緑川聖司のレビュー一覧

  • 晴れた日は図書館へいこう
    初めて読む作家さんです。
    ポプラ文庫って児童書が多いけど、これも児童書だよね
    でもこの読みやすさと、子供向けだから
    なんかほんわかする感じ?
    なのでポプラ文庫はたまに買います
    これは軽いミステリーだったけど
    面白く読めました
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物
    初めて読む作家さんです。
    ポプラ文庫って児童書が多いけど、これも児童書だよね
    でもこの読みやすさと、子供向けだから
    なんかほんわかする感じ?
    なのでポプラ文庫はたまに買います
    これは軽いミステリーだったけど
    面白く読めました
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物
    前巻に引き続きミステリー部分は添え物感あるが、そこを元にキャラが引き立っていると思えばやはり軸なのかも。登場人物が良い人たち過ぎるが、一服の清涼剤的読書として心地良い。作中本のプロット(@著者)が一々面白い。
  • 待っている怪談 白い本
    あまり怖くは無かったけど、最後に『金の本』のように、男の子が泊まっていた民宿は、跡形もなく消えていて男の子はそこに倒れていたそうです。でもその男
    の子は『自分はこの民宿に泊まった。』
    と言っていたそうです。じゃあその男の子が泊まったという民宿はどこに行ったんだろう。と思った。
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物
    シリーズ第二弾
    前作に続いて、日常の謎をテーマに物語が進みます。前作は春と夏、本作では秋と冬の四季も感じられる作品になっています。
    あっさりとした内容なので本格的なミステリーを読む方にとっては物足りなさを感じるかもしれませんが、ほのぼのと安心して読む事の出来る作品です。

    作中の喫茶店のようなお店に...続きを読む
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物
    女の子向けのお話だと思うが、同年代の子供を持つ大人も読んで楽しめると思う。一作目のときにも思ったのだが、登場人物がいい人ばかりだった。
  • 晴れた日は図書館へいこう
    タイトル買いだったわけですが、児童文学らしいですね。どうりですぐに読み終えたわけだ。

    ほのぼのとして好きですよ。読み応えがあればなお好きですけど。
  • 晴れた日は図書館へいこう
    主人公が小学生なので文章が平易でするすると読める。謎ってほどのことはないけど難解ばかりが読書の楽しみでもなし。
  • 晴れた日は図書館へいこう
    本の帯に、ー北村薫氏おすすめ!
    とあり、手に取った本
    読み始めたら、児童書でした
    ほのぼのとした事件というと
    ちょっとおおげさじゃない?という出来事
    本を読みことが大好きなしおりちゃんは
    小学生だけど、しっかりとした考えを持って
    素直で、まっすぐで、子供らしくもあり
    登場人物も好感の持てる人たちばか...続きを読む
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物
    前回同様、ほのぼのとしたストーリー。
    ただ、あとがきに書かれていた一言でこの本の印象がちょっと変わりました。
    「日常の謎」
    期待しすぎるから内容を読んでがっかりするのであって、このシリーズは本当この言葉の通りだと思いました。
    一番最後に収録された番外編の「九冊は多すぎる」はとても面白かった。

    あと...続きを読む
  • 待っている怪談 白い本
    なんだかんだ言いながら本の怪談シリーズの3さつめまで読みました。
    これだけ読んで星二つはどうかと思いましたので、今回は3つです。

    構成は前作と同じ。本に出てくるお話と現実がリンクします。
    最後の最後にどんでん返しがあります。
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物
    前作がかなりツボに入ったので、購入。
    前巻で出てきた人物もいい味出てます。

    しおりちゃんと安川くんの関係がいいなぁ~と思っています。
    私も小学生時代、こんな男の子と会っていれば・・・

    20130923追記
    みやこさんの苗字が1巻では「葉山」になっていましたが、この巻では「早野」になっていたのに気...続きを読む
  • 晴れた日は図書館へいこう
    すっと読めて読後もさわやか。


    子供の叱り方にはほんとに共感。
    しおりちゃんのモヤモヤした気持ち、わかるよ…
  • 晴れた日は図書館へいこう
    表紙と題名が気になり、読み始めました。児童文学とは、主人公の小学5年生の割には大人びた感じがしたのと、アッと言う物は無かったが、結構面白く読ませていただいた。
  • 海をこえた怪談 銀の本
    曾祖父という、初めてその存在を知ったのが1ヶ月前。
    そして1人で海を越えて、その人に会いに行かねばならない事に。
    待ちうけていたのは、呼んだ曾祖父と親戚達。

    代々当主に渡されてきた銀の本を探せ、というのが本筋。
    そしてその間に語られる、たくさんの小話。
    ぞっとしたのは、トランクの話でしたが…。
    ...続きを読む
  • 終わらない怪談 赤い本
    小学生高学年に人気(らしい)
    怖い話
    シリーズ1巻め

    けっこうこわい〜

    屋根裏で見つけた本と
    現実が微妙にリンクしてるのがこわい

    ひとりで部屋でこわい本読むってけっこうハードル高いような‥