曾祖父という、初めてその存在を知ったのが1ヶ月前。
そして1人で海を越えて、その人に会いに行かねばならない事に。
待ちうけていたのは、呼んだ曾祖父と親戚達。
代々当主に渡されてきた銀の本を探せ、というのが本筋。
そしてその間に語られる、たくさんの小話。
ぞっとしたのは、トランクの話でしたが…。
密室空間で、1人ではない状態。
考えるだけでも怖い怖いw
しかし、ひょっこり来た小学生に解けた謎が分からないとは…。
産まれた時からの現実が刷り込まれているせいなのか
額面通り受け取ってしまったせいなのか。