木崎ちあきのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
たまたま書店で見つけて購入
ドラマにもなっていたそうで…
私の地区ではやってなかった…
久々にこういう雰囲気の刑事もの…違う
刑事ではなくて麻取…麻薬取調部特捜課のお話を読んだ
純粋な部分とダークな部分
両方を楽しめる物語で
主人公の新人才木優人とバディで教育係の陣内鉄平
何より陣内の口調が重たくなりがちな場面でも
和ませてくれるような軽さを持っていて
良いも悪くも空気を換えていたかなと思う
切なさもあり
重さも軽さもあり
最後は悲壮感よりも陣内のあまのじゃくが
心にほわっときた
とりあえずと思って一冊だけを買ってきたんだけど
これ、続きも気になっているので
書店に行かなきゃ!! -
無料版購入済み
まずは部員集めから
強豪校の野球部でも活躍していた主人公が家庭の事情で離島の公立高校に転校しますが、野球部員がいないのでまずは部員を集めるところから始めています。
それぞれの背景が描かれつつ、ただ、未経験者も多いので練習もはかどりません。
なのでまずは練習試合をさっさとしてみるようです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1巻にも書いたけれど、麻薬犯罪者との駆け引きバトルに焦点が置かれているので、
ドラマよりも原作が好きです。
特にこの2巻は、「麻薬の事件がなくならないなら、麻薬犯罪者を消しましょう」「犯罪者だけでなく、予備軍も消しましょう」と、毒とすり替えた麻薬を麻薬常用者たちにばら撒く戦法をとる新興宗教的な組織が敵なので、
事件のスケールも大規模でハラハラ読みました。
柴原くん、綿貫さん、ニコラスが活躍するのも良かった。
シアン化合物はアーモンド臭が有名だけど(他の臭いもする)、砒素はニンニク臭。テトロドトキシンは無臭か…他のも微かに、くらいみたいで匂いじゃ凡人にはわからんくない??
麻薬常用者たちが一般人を被害者にする事件がなくならないから、この教団に協調してしまいそうになるのもわかる。
麻取特捜部の皆さんが揺れてるのがよかった。
…作中でも指摘されてた事の可能性があってセンシティブだけれど、このエピソードをきちんとドラマでも描いてほしかったな。。。
シリーズ続くのかなぁ。続くといいな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ集められた問題児ばかりの新しい部署、確定死刑囚捜査班。
わかりやすい導入に読みやすい文章、上手いこと繋がる各ストーリー、キャラクターも特徴あって5人共すっと頭に入ってきた。
事件の終わりとはいつを指すのか。
犯人が捕まったときか、判決がでたときか、それとも…
読者への問いかけもあり、完璧な一冊だなと思った。
事件の真相自体は読め易いけど、この部署が作られた意味だとか、キャラクターの内面に迫る描写がよかった。刑務官からの手紙は考えさせられるものがあった。
ただセリフが主人公退官間近のおじさんなのに若いし(現実のおじさんもこんなもんなのかもだけど)、ドラマのノベライズ版を読んでるようないま一歩物足りなさも感じた…