木崎ちあきのレビュー一覧

  • 博多豚骨ラーメンズ6

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    今回は拷問師マルティネスがメインの話。
    毎回マンガを読んでいるような感じ。
    馬場と林の喧嘩から始まるけど、最後いい感じで終わって良かった(笑)
    ケンカしたまま終わらないだろうとは思っていたけど、本当に最後の最後だったな。

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    2018年01月26日
  • 博多豚骨ラーメンズ3

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    抗争の傍ら、今日も仕事をしながら
    面倒事に直面していく現実。

    女装男子の過去がやってきた編。
    緊張している最中、よく言われた事を覚えているものです。
    感情を育てて摘むのが大事だったのか
    誰も信じるな、という最初の言葉だったのか。
    しかし相手は、会って何をするつもりだったのでしょう?
    本当に、言葉通りを? と思うには
    かなり虫がよすぎる気がしますが。

    そこで習った事と違う今。
    幸せに死にたい、というのは確かにありますが
    普通に布団で死ぬ事を前提にしたいです。

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    2018年01月10日
  • 博多豚骨ラーメンズ6

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    シリーズ6巻も面白かったです。今回は拷問師のマルティネスが中心。マルさん、いい人だな。拷問師だけど。博多より外国の方がやっぱり物騒では…と思ってしまいました。林と馬場さんが喧嘩してたけど、なんだかんだで仲良しで良いです。でもジローさんやミサキ、斉藤くんが出てこなかったからちょっと寂しいです。「これ持って、はよ断りば言うてきんしゃい」が今回のローカルネタかなぁ。続きも楽しみです。アニメも待ち遠しいです。

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    2017年08月16日
  • 博多豚骨ラーメンズ5

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    このシリーズでじーんとするとは。5巻も面白かったですが、ミサキの過去が辛かったです。ジローさんと出会えて、家族になれてよかったと思いました。ジローさんとミサキ、お互いを思いあってていいなぁ。血の繋がりは無くとも、2人は家族です。ジローさん素敵だ。新キャラ・メケも気になる存在です。ミサキのお友達としてジローさんに紹介されるのだろうか…。メケ、ラーメンズに入ってほしいな。馬場さんと猿渡の対決は毎回笑ってしまうので、いつまでも決着がつかないといいなと思いました。続きも楽しみです。

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    2017年06月21日
  • 博多豚骨ラーメンズ4

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    シリーズ4作目もとても読みやすくてまたまた一気読みです。榎田くんの回でした。いいとこのお坊ちゃんだったのね榎田くん。林ちゃんとの背比べ合戦のオチに笑いました。それにしてもハッカーすごいな。パソコンを取られてもそれを逆手に取って…。今回も面白かったです。斉藤くんはいつまで不憫なんだろう…そろそろ就職を…。続きも楽しみです。

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    2017年06月16日
  • デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ

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    「デュラララ!!」と「博多豚骨ラーメンズ」のコラボ作品という事だが、「博多豚骨ラーメンズ」は読んでないので、殺し屋集団と言われてもだが、キャラは悪くない。それに東京の賞金稼ぎやら殺し屋組織が絡むわけだが、デュラララのメンバーは平和島を除いて顔見せのみ。平和島も遊び出演で、それでコラボってのも・・(^^;
    ともあれ、ドタバタの軽い作品で、登場人物がよく分からない部分あれど、それなりに楽しめた。

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    2017年04月25日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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    「殺し屋の町」博多。殺人請負会社のオチコボレ新人、斎藤と博多で活躍?暗躍?する人々の破茶滅茶コメディ。
    設定は面白いし、エンタメとしては完成してるかな、とも思うけど。
    ストーリー的に見致し方ない部分もあるけど「子ども向けのバトロワ」。殺し方とか傷めつけ方がエグいかな。

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    2016年09月11日
  • 博多豚骨ラーメンズ4

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    何故かそこまでハラハラドキドキしなかった。
    良く言えば安心して読めました!
    原因は最後の方までグロい表現が無いことだと思いますが、パソコン上の戦いなので致し方ないですね。私には合ってます。
    八木さんのキャラが素敵で、榎田さんとの掛け合いが微笑ましくて良かったです。

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    2016年03月02日
  • 博多豚骨ラーメンズ3

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    ネタバレ

    今回は林がメインの話だった。
    林の過去が明らかになる。
    壮絶な幼少時代で親友に裏切られて殺されかけたり過酷な過去があったんだ~
    馬場と出会って人間らしく戻って行って良かった
    最後に齋藤が少し出て来たけどすっかり忘れてたわ~
    確か主人公だったよねって感じ

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    2016年01月07日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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    ネタバレ

    人口の3%が殺し屋の博多での、殺し屋たちの群像劇。
    東京から来た新人殺し屋が、博多市長が絡む殺し屋たちの騒動に巻き込まれ、生き残るも最後に昔のデットボールの復習をされる話。
    途中で展開が想像できてしまうあたりが、惜しい。

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    2015年10月29日
  • 博多豚骨ラーメンズ4

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    ここまで主役をはってきた、林ちゃんバンバカコンビに代わり、今回はマッシュの榎田君にフォーカス!
    榎田くんの意外な出自や意外でない過去が明らかに。何となくおぼっちゃん気質だとは思っていたが…

    榎田君が主役ということで、サイバーなお話だったので、拷問シーンなど味薄めで、これまでで一番さらりと読みやすい。特に目を背けたくなる様なシーンはない。
    榎田君は林ちゃんと背比べして張り合ったり、お父さんへの和解ないたずら?など、なかなかかわいらしい性格の持ち主だったみたい。何度か、ふふっと笑ってしまったりして、結構楽しんだ。

    そういえば久しぶりに斉藤君が出てきた。

    ところで、「パソコンを膝の上で開さ、」

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    2015年09月13日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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    殺し屋の話。タイトルのとおり博多の話だけれど、博多でなくともいける気もする。タイトルから想像した内容とかなり違う。
    2015/9/3

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    2015年09月04日
  • 博多豚骨ラーメンズ3

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    林ちゃんメイン。
    1、2巻より登場人物が少なめ。
    林の昔の相棒…結局良い奴なのか悪い奴なのか……。馬場が撃たれるシーン、きっと何か手を打ってあるんだ、そんな簡単に撃たれる筈がない!と思ったら普通に撃たれてて衝撃。今回そこまでにわか侍が活躍しません。

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    2015年07月14日
  • 博多豚骨ラーメンズ2

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    ネタバレ

    美味しそうなタイトルの本だけど、殺し屋の話です笑
    1も勿論読みましたが2の方が勢いがあって面白いと思いました
    途中から何となく最後の展開が読めたけど
    でも、そう繋がるのね・・・ってスッキリ!!
    今回は林がいっぱい出てきて活躍してた~
    軽くて読みやすいマンガみたいな小説でした笑

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    2015年06月13日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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    ネタバレ

    電撃小説大賞!~福岡の人口の3%は殺し屋で,市長でさえも殺し屋を抱えている。汚職を暴きそうなマル暴の刑事ロシア人とのハーフの大男を使って首つり自殺に見せかけて殺し,隻眼の宗方や玲子にはスキャンダルに繋がりそうなバカ息子の変態趣味の後始末をさせている。マーダーインクの新入社員・斉藤は何も分からず入社してしまったが,躊躇している内に標的に逃げられ,福岡に飛ばされた。最初の標的は何もせずに別のグループが始末したが,報酬は貰った。中国出身の林憲明は女装趣味で首尾良く標的を始末するが,報酬を巡って,華九会とトラブルになった。挙げ句が,変態男が行った林の妹殺しの犯人に仕立てられたのだ。助けてくれそうな馬場

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    2015年04月27日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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    殺し屋が人口の3%もいる場所で起こった
    どこかしら繋がっている事件。

    登場人物が多いですが、普通の小説でも
    紹介欄に乗らないだけで…これくらいいるかも?
    世間は狭い、を体現したような状況の話で
    どこかしら人が繋がっていくのがパズルのようで
    繋がった瞬間、なるほどw という楽しさが。

    しかしこれ、金さえもらえば大丈夫、という
    前説がないと、いいのかこれ、と思う設定です。
    時間配分考えて、人考えて配置したのもすごい。
    さらに最後。
    うっかり忘れていた設定が出てきたりで
    唖然と言うより、そうですか…という感じ。
    設定、余すとこなく使われています。

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    2017年05月17日
  • 博多豚骨ラーメンズ2

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     1巻に続いて衝動買い。

     今回も、バラバラに散らばったお話を、最終的にはすべてリンクさせて収束させていく、そのストーリー展開は流石と言うところです。

     ただ、やはりキャラクターが弱い。
     大和と重松は完全に埋没してしまっていますし、そのほかのキャラクターも、思い出すのに若干の時間を要しました。

     しかし、なんだかんだ連携をとる殺し屋達。
     フィクションとしては楽しめます。

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    2014年11月09日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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     博多出張の折り、帰りの空で読むために、博多駅の丸善で購入しました。
     読んでるタイミングで中洲を歩いていたので、ああここかなんて思いながら、楽しませていただきました。

     人口の3%が殺し屋という現実味のない設定で、設定が現代なのに完全にフィクションだという線引きをしています。
     軸となる人物が何人も登場しますが、軽快でシンプルなザッピングなので、サクサクと読むことができます。
     逆に、理不尽な設定なのに登場人物の反応が淡泊なと、重みがないので物足りなさを感じることはあるかもしれません。

     人がどんどん死んでいきますが、軽く読むにはオススメです。

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    2014年11月07日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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    キャラクター設定は面白いものの、乱闘シーンに緊張感がなく、流れが早過ぎて軽薄で、最後のおまけも中途半端な、まさに出自にふさわしい内容かな。
    コドモが活字慣れのために読む分には悪くないと思うので、単に自分がターゲットじゃなかったということだろう。
    ちなみに自分は舞台のど真ん中に住んでいますが、この作品にはあまり地元の空気が出ていません。

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    2014年10月24日
  • 博多豚骨ラーメンズ

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    福岡の人口の3%が殺し屋という凄い設定。
    同じ物騒な稼業同士、知らぬ間に接触し合い話は複雑になっていく。
    あの人物の正体は明かされるより前に読めてしまったけどね。
    情報屋の彼がいいキャラしてたのでもっと活躍してほしい。
    装画:一色箱

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    2014年08月31日