あらすじ
人口の3%が殺し屋の街・博多。街が山笠で盛りあがる中、市長選で華麗なる暗躍を見せた“殺し屋殺し”の噂を聞きつけ、新たな刺客が参入する。 自分より強い相手を求めてやってきた北九州の危険な男・猿渡、殺し屋コンサルタント・新田、生きる伝説G・G。ヤバい奴らの思惑が蠢く一方、斉藤は命を狙われ、林は調査対象を殺され、彼らを助けるため馬場も事件に巻き込まれていく。そして、首を討つために華九会が多額の懸賞金をかけたにわか侍の行方は──。 殺意が張り巡らされる博多で、男たちの命がけの攻防が繰り広げられる。
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アニメの猿っちは割と野生の勘とセンスのみで戦ってる感があったり幼女みがあったりw だけど原作の猿っちはちゃんと頭使ってるというかまぁどっちも可愛いんですけどね。
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いろんな視点からの話が交差してて、でも最後は全部ひとつの結論にたどり着くのが相変わらずおもしろい!ヒーローズインタビューもサプライズがあってよかった。
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シリーズ第2作目
殺し屋稼業の激戦区 博多。
「殺し屋殺し」屋の「にわか侍」を殺せ!!
新しいキャラも増えますますドタバタと殺人日和(笑)
今作は伝説の殺し屋「GG]が恰好いい♪
「代打 オレ」
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1を読んでいないと登場人物が、全然分からない。
1を読んでいても間が空いたら、全然分からない。
それでも、面白い!!笑
キャラクターの作り込みがしっかりしているからこそ、面白さ
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感想
猿渡がラーメンズに入ると思いきや、対戦相手のピッチャーに。源造は引退した伝説の殺し屋。にわか侍の元恋人も殺し屋。
まだまだ隠された情報が色々ありそう。
あらすじ
マーダーインクのエース猿渡が仕事の手応えのなさに小倉で殺しを続けることに。一方、華九会はにわか侍に殺しの依頼をする。伝説の殺し屋GGににわか侍の殺しを依頼。にわか侍こと馬場は山笠に夢中でそれどころではない。
今回もドタバタ劇で、殺しの依頼はどこに落ち着くのか?
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シリーズ2作目!
今回も面白かった!
豚骨ナインの面々がいろんな事件に巻き込まれてその一つ一つがさらに絡み合って良くできたストーリーで面白かったです!新たな敵役のキャラクターも出てきたり「G.G」のネタバレ等のビックリ要素もありで楽しめました!
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シリーズ2作目。殺し屋稼業の裏社会のお話。
今回、猿渡&新田という新たな人物が、馬場&林達を襲う。
その過程がまたドタバタとコミカルに。
今作も人が多く死んでいきます。殺しが普通の世界だからかな。
それぞれキャラも立って。仲間意識が芽生えた中での行動で。
次作はどんな展開になることやら。
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2巻もスピード感を持って読めました。面白かったです。にわか侍が、にわか煎餅のお面を顔に翳して「ごめーん」とかローカルですね。新キャラ・猿渡の北九弁も、サブマリン忍者なとこも面白いです。再読して気付いたのですが、小百合さん宗像市出身…?確かに、キャナルは迷いますわたしも。林ちゃんと馬場さんもいいですが、ジローさんあまり出てこなかったから寂しい。でも続きも楽しみです。あー、来月はもう山笠かぁ。一年早いな。
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シリーズ2作目。
おお。何気なくリンちゃんの成長物語になってる!頭に血が上りやすいリンちゃんと比較的冷静な馬場のコンビが!煩いと言いながらピンチになると馬場の言葉を真っ先に思い出すリンちゃん。大事なものをかなぐり捨てて(語弊なんてありません。たぶん)までリンちゃんを助けにいく馬場・・・いいです、とてもいいです!!今後もコンビなんですよね?そうだと言ってくれ。
今回は、斉藤と同じ殺人請負会社にいた青年、猿渡が、もっと強い奴と戦うべく会社を辞めて、偶然出会った元同級生の殺し屋コンサルタントと組むことになる。それと時を同じくして、会社を逃げ出した斉藤に抹殺命令が下り―。
あらすじだけ書くとシリアスですが、中身は結構ドタバタ劇でした・・・。にわか侍の偽物まで出てきて、スケールは大き目なのですが、ドタバタ・・・。リンちゃんが殺されかけてもやっぱり以下略。
そんな中、一人淡々と目的を果たしていたような気がする眼鏡君が気になる。アナタナニモノデスカ。
GGの正体は、ヤク中の彼が実は・・・でも、面白かった、ような?
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続編が出ているのを見つけたので、購入。
今回はド派手な上に、色々と伏線が用意されていて面白かった。
それぞれのキャラクタが、しっかりと自分の仕事を遂行する。
みんな一流だ。
殺し屋ではないけれど、こういう自分の仕事をする、というところは見習いたい。
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人口の3%が殺し屋の街、博多で繰り広げられる
ドタバタ殺劇、第二巻
裏切り者の始末、自分より強い存在への渇望
殺し屋コンサルタント…
新たな登場人物も加わって、山笠に負けないくらい賑やかな
博多の日常が今日も始まる
******ネタバレ含******
疾走感があってとても面白かった!
新しいキャラも、やはりそこにオチつくかwというラストで
なんとなくホッともしたり
最初、薬中のダメ男が実はGGで
やはりな〜〜wという設定なのかと思ったけど
まったくそんなこともなくきちっとケジメがついて良かった
馬場が呼び出しをくらって死体を見た時に微笑んだのは
やはり違うって気づいたからなんだよね
その辺終わりで特に触れられていなくて、
までもなんとなくそうかなとわかったのでむしろ言葉にされるよりは良かったなと思った
決着もついていないし、当然3巻…いやいっそ某馬鹿騒ぎなラノベのように
シリーズ化していってくれたらいいなぁと密かな期待
後半疲れが出たのか、誤字脱字が多かったなぁという印象
山笠見てみたいなぁ(思惑通り
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まさか2が出るとは……! このままシリーズ化来るー?
今回もスッキリ収まってて読後感良かったです。まさか彼がG・Gだとは。あとどうでもいいけど、登場人物が更に増えて記憶力を試された。
出番少ないけどミサキちゃん好きだ。
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面白かった(^^)いろんな事件が多発して、ごちゃごちゃだ!と思っていたけれど、上手く最後はまとまりました♪伝説の殺し屋G.Gはこの人かなぁ~(゜.゜)と思っていたのに、途中で違う人(この人もけっこう良いヤツ)が登場して「えっ!違うの!?」と思わされたけれど、やっぱりそうでした(^^)v『代打、オレ』♪ヽ(´▽`)/ 林の元雇い主華九会の会長もヘタレの斉藤くんの会社の人も一件落着(^^)しかし、北九州の殺し屋業界って狭いなぁ(^^;)
Posted by ブクログ
前作に引き続き、人物像を把握するのがちょっと大変。この作品は絵も魅力の一つだし新キャラもいたので、前作同様最初に人物紹介頁があったら良かったな〜と思う!そして今回もやっぱり馬場と林(あと新キャラ)以外は出番少な!前作以上に…。斉藤君なんか、毎回ストーリー展開のきっかけなのに全然出てこないし。
伝説の殺し屋G.Gの正体には気付けなかった!
Posted by ブクログ
続編、ということで購入。
前作は、誰が誰だかを理解するのに頭が痛くなりましたが
今回は人物についての説明は無し。
重松さん、さっぱり出番無かった・・・。
ちょっとだけ、1巻を読み直さなきゃなと思うところもありつつ
十分に楽しめました。
ひとまず斉藤くんも落ち着いたので、このあとの続編は無いのかなぁ。
Posted by ブクログ
美味しそうなタイトルの本だけど、殺し屋の話です笑
1も勿論読みましたが2の方が勢いがあって面白いと思いました
途中から何となく最後の展開が読めたけど
でも、そう繋がるのね・・・ってスッキリ!!
今回は林がいっぱい出てきて活躍してた~
軽くて読みやすいマンガみたいな小説でした笑