【感想・ネタバレ】博多豚骨ラーメンズ2のレビュー

あらすじ

人口の3%が殺し屋の街・博多。街が山笠で盛りあがる中、市長選で華麗なる暗躍を見せた“殺し屋殺し”の噂を聞きつけ、新たな刺客が参入する。 自分より強い相手を求めてやってきた北九州の危険な男・猿渡、殺し屋コンサルタント・新田、生きる伝説G・G。ヤバい奴らの思惑が蠢く一方、斉藤は命を狙われ、林は調査対象を殺され、彼らを助けるため馬場も事件に巻き込まれていく。そして、首を討つために華九会が多額の懸賞金をかけたにわか侍の行方は──。 殺意が張り巡らされる博多で、男たちの命がけの攻防が繰り広げられる。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろんな視点からの話が交差してて、でも最後は全部ひとつの結論にたどり着くのが相変わらずおもしろい!ヒーローズインタビューもサプライズがあってよかった。

0
2015年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
猿渡がラーメンズに入ると思いきや、対戦相手のピッチャーに。源造は引退した伝説の殺し屋。にわか侍の元恋人も殺し屋。

まだまだ隠された情報が色々ありそう。

あらすじ
マーダーインクのエース猿渡が仕事の手応えのなさに小倉で殺しを続けることに。一方、華九会はにわか侍に殺しの依頼をする。伝説の殺し屋GGににわか侍の殺しを依頼。にわか侍こと馬場は山笠に夢中でそれどころではない。
今回もドタバタ劇で、殺しの依頼はどこに落ち着くのか?

0
2023年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人口の3%が殺し屋の街、博多で繰り広げられる
ドタバタ殺劇、第二巻

裏切り者の始末、自分より強い存在への渇望
殺し屋コンサルタント…
新たな登場人物も加わって、山笠に負けないくらい賑やかな
博多の日常が今日も始まる



******ネタバレ含******



疾走感があってとても面白かった!
新しいキャラも、やはりそこにオチつくかwというラストで
なんとなくホッともしたり

最初、薬中のダメ男が実はGGで
やはりな〜〜wという設定なのかと思ったけど
まったくそんなこともなくきちっとケジメがついて良かった

馬場が呼び出しをくらって死体を見た時に微笑んだのは
やはり違うって気づいたからなんだよね
その辺終わりで特に触れられていなくて、
までもなんとなくそうかなとわかったのでむしろ言葉にされるよりは良かったなと思った

決着もついていないし、当然3巻…いやいっそ某馬鹿騒ぎなラノベのように
シリーズ化していってくれたらいいなぁと密かな期待

後半疲れが出たのか、誤字脱字が多かったなぁという印象

山笠見てみたいなぁ(思惑通り

0
2014年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

美味しそうなタイトルの本だけど、殺し屋の話です笑
1も勿論読みましたが2の方が勢いがあって面白いと思いました
途中から何となく最後の展開が読めたけど
でも、そう繋がるのね・・・ってスッキリ!!
今回は林がいっぱい出てきて活躍してた~
軽くて読みやすいマンガみたいな小説でした笑

0
2015年06月13日

「小説」ランキング