無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
木崎ちあき『アンエンド 確定死刑囚捜査班』宝島社文庫。
死刑が確定した事件の再捜査を行う組織を描く、異色の警察小説であった。連作短編形式の小説かと思ったら、1つの物語として繋がっていた。
死刑制度の是非もあるが、血も涙もない殺人という凶行を犯した以上は死をもって償うべきかと思う。それにしても最近の殺人事件の多さには怖くなる。殺人だけでなく、強盗事件や特殊詐欺事件など、社会が経済的に疲弊しているが故に多発しているように思うのだが。
冤罪による死刑執行という失態を犯した警視庁は『確定死刑囚捜査班』を新設し、死刑が確定した事件の再捜査を行う。集められたメンバーは定年間近でやる気を失った57歳の小津勇、有名企業の令嬢で警部の碓氷椿姫、元サイバー犯罪対策課の巡査部長でネットで副業していた西颯太、元軍人で先輩3人を病院送りにした警部補の横田陸也、元マル暴で暴力団幹部と恋人関係にあった警部の柏木祐輔という問題を抱えるクセのある5人だった。
班長の小津は刑事部長の香月真知子の命を受け、確定死刑囚の事件を1つ1つ再捜査していく。
定価780円
★★★★
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ