萩原凛のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み本気になる理由はそれぞれ
婚約申込んだ理由は自分勝手で婚約破棄の理由も横暴で、これまでやってたことは全部無駄だった!もう力抑えないでお仕事(四聖になって国を救う)に本気になったヒロイン。凄い力と逞しさと真っ直ぐで大雑把でやさしいから、王子も皇后も四聖ライバルも無自覚でたらし込む。ぎゃふんもして国も人も救って恋もして友情も育んで盛り沢山だけど、一気に読めました。
周りが育て方を間違えたと気付いた時には遅かった…救いのない人もいれば、反省してやる直せる人もいる。周りの人や環境に影響されて、人はよくも悪くも変わる。 -
購入済み
聖なる力の強さで選ばれる4人の巫女と、もっとも力の強い者が選ばれる聖女の称号。
4人それぞれに事情があって、権力に目のくらんだおバカな人たちもそれぞれで。
紆余曲折あったもののこの4人が揃えば今世代は安泰だな、とほんわかしました。
合間合間にちょこちょこ挟まる恋バナが癒やされます。
気になるのは国の守護が巫女の祈りの力に支えられているのはいいとして、
神官たちの神力は何のためにあるんだろう?巫女の守護のため?
神官たちは普段何をしているのかそこがよくわからなかったです。 -
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試し読み
購入済みなんとかおさまった?
次から次へと起こることへの対応が、気持ちの切り替えができることがよかった!自分ならなかなか切り替えて対応していけないきがした…見習うべき課題が沢山ありました!
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購入済み
運命の恋人たち?
ファウスティーナはどうして、今を見れないんだろう?
王太子が不憫でならないし、あのスカスカ娘と結ばれることが、王太子の幸せなんて。まるで呪いをかけられてるような、固定観念だよね。ファウスティーナの、『エルヴィラがぁー』『ベルンハルドの~』って、凄いイライラする。
色んな謎がとける事を祈って、次巻を待つとします。 -
購入済み
物語の細かいことは別にして面白かったです。
一気にここまで読んだのですが
1話あたりのページが少ないのが残念。
価格が安くても満足感が少なかったです。
お話が面白かったので★5