あらすじ
婚約者となった王太子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
――死んだはずと思っていたのに、何故か王太子と婚約した日に目覚め、『前回』の記憶を取り戻したファウスティーナ。
なぜ前の自分が死んだのか、なにが起きたのかはわからないけれど
『今回』こそは同じ失敗を繰り返すまいと我慢を止めることにした。
王太子は諦めて妹に譲り、自分は好きなことをして生きていくと!
ところが、婚約破棄のための行動が全部空回って!? 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
婚約破棄だ
どうせ最後は妹と婚約する王子なんて、こっちから捨てちゃえ。婚約破棄へgo go !こんな男で人生を棒にするな。美味しいもの食べてやりたいことやらなきゃ。元気が一番‼️
物語の細かいことは別にして面白かったです。
一気にここまで読んだのですが
1話あたりのページが少ないのが残念。
価格が安くても満足感が少なかったです。
お話が面白かったので★5
今でも好き
前回殿下を好きだった気持ちは今も続いてて。
諦めるつもりだろうけど、なかなか気持ちの整理がつかないね。
でも「好きな人できたら教えて」宣言はいい案だと思う。
ちょっと主人公の絵で、頭と体のバランスが変になってる所が幾つかあって気になった。
好きな人に望んだものは(優しさのほんのひとかけら)だった、独白の文がいじらしくて心を掴まれました。
ここの表情が綺麗で王子がほだされるのもわかります。
からだのバランスは確かに気になるところはあるけれど、それでも絵そのものは綺麗でドレスも素敵。主になる二人がとても可愛らしいので好きな作品です。
出た!!思い込み勘違い令嬢(笑)
でも、あらぬ方向に一生懸命頑張ってる主人公に振り回されるヒーローの話好き(笑)
妹、義理じゃないんだよね?
なんで、あのお父さんと、お兄さんからのあの妹になるんだろう…。
絵が子供の身体に顔だけ大人でちょっと不自然。
爆弾発言
数日後、ようやくファウスティーナは王太子と面会しました。その場にも妹がいましたが、今回はうまくかわしました。まだ妹を虐めていない彼女に対して、王太子は優しく接してくれました。でも今回の人生で婚約破棄を目指す彼女はいきなり爆弾発言をしましたね。これから2人の関係はどう進展していくのでしょうか?
せっかく転生してやり直せるのに、過去にベルンバルド殿下が好きだった気持ちが邪魔して、上手くいかなくて切ないなぁ。
これからどうなっていくのかちょっと気になります。
ヒロイン、空気が読めないにもほどがあります。好きな人ができたら言ってねって脈絡なさすぎで、殿下の目が点顔に共感です。
いやあ・・・ヒロイン、空気が読めないにもほどがあるなあ・・・思い込みが激しいというか・・・まあ、そこが、前世では嫉妬からの行動につながっていたのかもって同一人物感が出ているのかな?
王太子不憫。
やっと婚約者に会えたと思ったら。
主人公がちゃんとした対応したら、王太子も感情的ではなく理性的に判断できるのかもしれない。
顔とからだのバランスとかが気になってストーリーに入り込めないのが残念。
殿下のえがおがすごくいいですね。いい人なんだろうなっていうのが伝わってきます。妹への態度とか改めたら、幸せになれるのでは?
こういうストーリーのお約束展開ではありますが、前世の反省からのヒロインの良さを相手が実感したところで、ヒロインのスカシがはいって笑えます