庭田よう子のレビュー一覧

  • ウェルス・マネジャー 富裕層の金庫番――世界トップ1%の資産防衛

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    富裕層の資産管理をしている人はどういう人かについて書かれている本。

    著者自身は学者でしかないのだけれど、実際に資産管理をしている人の信用を得るために資格を取ってインタビューしていたりととっても実学的な内容。
    興味深かったのは、富裕層の資産管理に最も重要なのは運用成績なんかよりも依頼者のとの信頼関係で、資産防衛の相手は国が一番なんだけれど、家族や友人も多くの場合対象になって、だからこそ金庫番は家族以上の信頼がおける人が望まれるみたい。ひたすら金儲けに走るんじゃなくて信用が重視される状況を中世の騎士の関係になぞられて話がなされるさまは、時代が変わっても基本は変わらないのだなぁって思わされた。

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    2021年04月28日
  • VCの教科書―VCとうまく付き合いたい起業家たちへ

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    ネタバレ

    vcの本
    vcスタートアップに関する各種重要論点が触れられており、理解を深めるのに役立つ良著。
    なかなか骨太で読むのに疲れるが、なんとが読み返して糧にする価値のある本。

    メモ
    ・ファンダーマーケットフィット
    ・創業者のリーダーシップ。企業のミッションについて人材を惹きつけられる説得力のあるストーリーを生み出せるのか。
    ・確固とした意見を持ちながらそれにあまり拘らない創業者が好まれると言われる。
    ・採用せずにはいられないようにするには、10倍優れているか10倍安価である必要がある。ビタミンでなく、アスピリンに出資したいと考える。
    ・アーリーステージで評価されるのはチーム、製品、市場の三つ
    ・ベ

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    2021年04月11日
  • ウェルス・マネジャー 富裕層の金庫番――世界トップ1%の資産防衛

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    論文であるが、社会学的にインタビューを積み重ねたもので読みやすい。ウルトラハイネットワースにサービスを提供する表題のプロフェッショナルがどう活動しているのか。オフショアにて信託、財団、法人を無数に形成し、財産の匿名性、オンショア法律からの超越性を享受するUHNW。主な目的は財産の増大ではなく、隠匿、保守であるという。先進国住人は、税金特に相続税。エマージングは政府や誘拐などからの秘匿。またそのニーズに応えるように、英領ジャージー島のように、先進国側なのだが、その怪しいタックスヘイブンが成長している。
    具体的なマクロ数字はなく、左寄りではあるが、実態はわかる。

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    2018年05月12日
  • 科学的かつ現実的で、崇高かつロマンティックな 火星移住計画

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    火星までの100人乗りスターシップ
     3000万ドル ≒1600年代の英国から米国への渡航費
     ボーイング737は1億ドル 使い捨てなら航空券は100万ドル

    火星の一日=24時間40分 地軸25度=季節 メタンの存在:ロケットの燃料
     資源が無くても 物質から資源を生み出すことができる

    スぺ―スシャトル 年間40億ドルで年4回=1回10億ドル  に対し1000倍改善
    年間200回飛行 スターシップ20機を36日ごと飛行 1回500万ドル ペイロード5倍
    100トンの補給用推進剤のタンカー6機 と合わせて1600万ドル(一人16万ドル
     地球帰還も同じ 現地価格は50%以上高く 一人24万ド

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    2026年02月24日
  • 科学的かつ現実的で、崇高かつロマンティックな 火星移住計画

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    火星協会、ってあるのね。大人が真面目にこう言うことやってるの、米国ってほんまに凄いと思う。

    火星の人類の関わりから、科学の発展、移住への技術的な問題点というか、薔薇色の近未来的な。

    以前読んだ核融合の本もそうだが、この人達のこのポジティブ思考って、ほんまなんなと思う。
    読んでるとそう、再来年くらいに人が火星に行けそうなくらい。

    そう。
    思ったほど遠くはない感じがする。

    だけど、絶対こうはならないだろうなという感想。

    風が吹けば桶屋が儲かるというが、桶屋が儲かってるから風が吹いたんだどころか、桶屋が儲かるはずだから風は吹くのだと、そんな論調。
    バブルの頃の、リゾート地一戸建てを分譲する

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    2026年02月16日
  • VCの教科書―VCとうまく付き合いたい起業家たちへ

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    VCの人と会う前に事前に理解を深めるために読んだ。細かいことは飛ばしたが、VCの構造が少しわかった。

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    2025年10月05日
  • WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす

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    意識高い系には裏があり気をつけろとの主張に読めたが、なにぶん自分は政治的な所が弱い(興味がない)ので理解がついていけてないような気がする。何時になったら理解できるようになるのだろうか。

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    2024年05月01日
  • 民間諜報員(プライベート・スパイ)

    購入済み

    むずい

    とっても面白く、現代政治の裏側を見れたような気がしたけれど、訳が回りくどくて読みにくいです。辛抱しましょう

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2024年04月23日
  • WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす

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    「企業のウォーク(woke)には気を付けろ」という主張か。

    (個人のwokeは民主主義的にあって良いが)企業のwokeは損得勘定に則ったもので、民主主義に対する改善意識によるものとは限らないので、寧ろ民主主義には害を為す。

    企業のwokeは、会社の利益最大化を目指す活動手段である。主義主張への共感・賛同よりも「大衆の多くの支持を得られるか」か判断のポイント。
    なぜなら、wokeな企業のCEOの報酬は極端に高くて貧富の差を助長しており、その企業の多くは租税回避策により税金を納めていない。つまり、民主主義的に正直とは言えない行為を平然と行っていて、woke本来の問題意識に従った行動をする人物・

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    2023年11月26日
  • WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす

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    日常生活において「○○に関心があります」と言っておきながらも、何のアクションを取らない人に疑問を感じていたが、この本を読んで、この人たちのことを言っているのかと、納得した。

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    2023年09月30日
  • 呼び出された男 スウェーデン・ミステリ傑作集

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    スウェーデンのミステリー18作品。作家が違うので色々なカラーがあって、楽しめた。児童虐待や移民問題、イジメ、LGBTなどなど、様々なテーマがあった。

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    2022年09月29日
  • 呼び出された男 スウェーデン・ミステリ傑作集

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    日本人には馴染みの薄い風習や空気感がどの作品にも共通していて、スウェーデンミステリ入門書としてはよくできてると思う。でも、突出して面白い作品がなく、冒頭の作者紹介を読んでる段階で食傷気味に陥る。
    紹介文がないと理解も薄くなるけど、紹介文がくどいと読む気が失せてくる。バランス大事だと思う。

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    2021年08月10日