梅田阿比のレビュー一覧

  • クジラの子らは砂上に歌う 9

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    新天地アモンロギアに辿り着く。
    やはりというか、うまくはいかない。

    相変わらず、砂の世界で、高度な文明を持つことは凄いのひと言。

    自分もスオウって女性だと思ってた。
    あと数人性別があやふやな人がいる。

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    2023年05月09日
  • クジラの子らは砂上に歌う 8

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    表紙がとても意味深。
    が、あまり本編とは関係なかった。
    表紙はマソオさんが良かった。

    泥クジラの中で、黒い双子だけが、「昭和の少年マンガの悪役」って感じがする。

    いよいよ帝国攻めてきそう!

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    2023年05月09日
  • クジラの子らは砂上に歌う 7

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    「ミゼンの部屋」
    深く狭い場所ってだけで、心が不安になる。

    なぜ、突然幽霊船が出没したかは謎。

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    2023年05月09日
  • クジラの子らは砂上に歌う 6

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    ロハリトとは少しずつ分かりあえるようになってきている。
    「時の塔」のような話は、理解が追いつきにくいから、一話完結で助かった。

    「オウニ=魔王」でないことを願う。

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    2023年05月09日
  • クジラの子らは砂上に歌う 5

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    スィデラシア国との出会いがきっかけで、新たな世界への旅立ちに期待ができるのか。

    『約ネバ』、『進撃の巨人』、『ワンピース』…
    いままで読んだことのあるいろんなマンガの要素が詰まっている感じ。

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    2023年04月15日
  • クジラの子らは砂上に歌う 4

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    泥クジラ防衛戦。

    今まで戦いとは無縁の子どもたちが、殺し合う姿に違和感を覚える。

    チャクロたちが見た、打ち上げ花火の風景。
    砂の世界が、現在とどこかで繋がりを持っているのだろうか…

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    2023年04月12日
  • クジラの子らは砂上に歌う 23

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    ──あの砂と風と陽の光を
      どこかの世界の いつかの時代の誰かが
      私の記録に出会い そして
      泥クジラや私たちの物語を
      知ってくれたら
      覚えていてくれたら───そう「あなた」が


    という骨太ファンタジー、足掛け10年ものすごく綺麗に完結。
    描ききった!って感じです。設定盛り盛りでちょっと付いて行くの大変だった時期もありましたが、終わってみれば全部大切だったな・・・という気持ち。
    ファンタジーは設定盛り盛りになりがちなものですが、そこでお腹いっぱいになっちゃうのは多分歳のせいだと思います。
    「マギ」「オリエント」の大高忍が好きな人ならお勧めしたい。

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    2023年04月05日
  • クジラの子らは砂上に歌う 1

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    砂の海に漂う「泥クジラ」。
    砂で覆いつくされた世界感。

    壮大な世界観のはずなのに、とても息苦しい。
    終始、喉に砂が引っかかっているようだ。

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    2023年03月31日
  • クジラの子らは砂上に歌う 6

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    泥クジラの印たちが短命な理由がヌース・ファレナが印の命を吸い取っている分かる。それを知ったスオウたち若い無印は長老会と話し合い、ロハリトの国アモンロギアへ向かう、全てへ印のために。
    印の短命の理由が分かるが、なんとも残酷な事実だ。無印たちが罪悪感を抱くのも分かる。そしてスオウの努力は無駄だったのかと…自分だったら長老会に当たり散らしていそうだ。スオウの心はつねに印のために何が出来るかにあり、献身的で心が苦しくなるほどだ。
    時の塔の話は重い事実の後の小休止だったが、短い話の中でも世界観が作り込まれていて綺麗で悲しい話だった。
    アモンロギアへ行ったらどうなるのかな?と思っていたら、シコクとシカンが

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    2023年02月25日
  • クジラの子らは砂上に歌う 5

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    帝国の戦艦スキロスと戦い突撃隊によってヌースを破壊し危機を乗り越えた泥クジラの住民たち。多くの犠牲を払いながらも未来へ向けて進み出した中、未知の国の船が接近していた。
    多くの犠牲を払った前回と比べ今回は比較的穏やかな場面が多かった。だが、アモンロギアのロハリトとの接触場面は正直どうかと思う。和やかな微笑ましい雰囲気を出そうとしているのは理解出来るが、それと全員が裸なのは違うと思う。泥クジラの人々の文化レベルが低く平和的というよりは知能が低い印象を受けた。結局ロハリトにも舐められることになるが作者の計算で描かれたとしても裸じゃなくてもよかった気がする。
    一方で帝国サイド、オルカの動きと目的が不穏

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    2022年08月26日
  • 幻仔譚じゃのめ 1

    無料版購入済み

    絵は、かわいくなりそうな感じだけれども、まだつたない感じがします。最終、どういう結末になるのかちょっと楽しみです。

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    2022年09月28日
  • ブルーイッシュ 1

    無料版購入済み

    絵はすごくきれいで雰囲気があるなって思うんだけど、ストーリー展開とか置かれている状況とかがちょっとよくわかりにくいです。

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    2022年09月28日
  • クジラの子らは砂上に歌う 6

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    いまいちキャラにお気に入りが登場しなかったのだけど、もしかすると眼帯の隊長さんはけっこう好きかもしれない。エマが100%チャクロの味方って訳じゃないのはいい感じ。

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    2016年11月05日
  • クジラの子らは砂上に歌う 5

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    クジラの人たちとは価値観が異なる、他国のバカっぽい王子みたいな?人出て来て、やっと人間関係が面白くなってきたかな。

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    2016年11月05日
  • クジラの子らは砂上に歌う 4

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    ”印”の短命の秘密など、この世界のことが徐々にわかってきた4巻。けっこうエグい殺し合いが増えてきて、主要キャラといえども油断ならない感じ。

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    2016年11月05日
  • クジラの子らは砂上に歌う 3

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    設定は面白い。絵も多分わるくない。でも、どうしてもハマり切れていないのは、魅力的なキャラにまだ出会えていないからなのかなー。どの子もあと少しインパクトが足りないというか、思い入れを持つに至らない。キャラ萌えでマンガ読むタイプなので、相性の問題です。

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    2016年11月02日
  • クジラの子らは砂上に歌う 2

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    2巻はなかなかに衝撃的な展開。けっこうビックリした。このマンガは書き込みがけっこう丁寧にあるので、読むのにちょっとパワーがいるかな。まだ世界観にハマる感じではないけれど、面白くなってきた。

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    2016年11月01日
  • クジラの子らは砂上に歌う 1

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    かなり特殊なファンタジー設定なので、この世界観に慣れるまでにもうちょっとかかりそうだけど、今のところ嫌いではない。

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    2016年10月31日
  • クジラの子らは砂上に歌う 3

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    砂の海をゆく船が全て。世界はそこで完結しているはずだった。知りたいと思うことは罪なのか。否、知ることが苦しみだとしても知りたいのが人なのか。

    単行本じゃなくて大きな紙面で読みたい、有機的ファンタジー。ナウシカを彷彿とさせる80年代な絵で、ちょっとだけエウレカ。それが最近じゃあ新鮮ではある。1〜3をまとめ読み。

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    2015年04月30日
  • クジラの子らは砂上に歌う 3

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    いろいろ、泥のクジラの外のことが少しわかった。
    そして、戦うことを決めた。
    ラシャさまが言った言葉も気になる。

    だけど、やっぱり殺し合いは切ないだけだ。

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    2014年12月07日