千葉リョウコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
既にカップルとして成立している上に一部の人からは公認までされてるというところから始まるお話です。
割としっかりした骨格で濡れ場もあるのに商店街を舞台にしているせいか話全体の雰囲気が柔らかいです。
人によっては受けが女々しく受けすぎと感じるかもですが個人的には全く問題なかったです。
跡継ぎなのに男を好きになった故のお悩みというよつなステレオタイプが少し入っているのですがそれが全てではないし最終的には緩い感じで纏めてるのでよく言えばさらっと読めるんですが悪く言えば物足りないです。
そこは好みだと思いますので以上を踏まえた上で気になる方は是非。 -
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Posted by ブクログ
個人的には全作品「何がダメなのか」分からないけど、商業的にダメな理由を読むとそれなりに理解できる。理解はできるけど、でもあまり納得はいかない。書きたいもの書きたいなら同人誌でやってね、ってことなんだろう。
商業作家は「書きたいもの」だけでなく「読まれるもの」もちゃんと追究しなければならないんだという面が垣間見える、そういう点でも面白いアンソロジー。
これを読むと、BLという世界は意外にも(それともやはり?)保守的なんだと思わされるけど、世の中そんなに王道好きな人が圧倒的多数なの?と私自身は思ってしまう。受は受らしく、攻受絶対固定、登場人物は共感しやすい日本人で、死にネタなんて言語道断!っていう -
Posted by ブクログ
2012/08/03
【普通の上】「うちの王子さま」のアトガキに、この本も繋がっていると書いてあったので再読。 テレビ局で大道具の仕事をしている:柳瀬×元タチ:真。 柳瀬にアルバイトに誘われ、どんどん口説かれ結局流されてネコ役に転向した真は正解だったと思う。 だって受にしか見えない(笑) 他→『さくらさくら』大学の助手:幸×真の元カレ:桜太。 エロ展開はちょっとムリヤリ感ありかなーと思うが、ストーカー体質ヘタレ設定の攻ならばよく頑張ったと言えなくもないか…。 『僕が彼を理解する方法』中学の時、気まずくなった二人が同じ会社で再会して恋人になる話。 昔、傷つけた方が追いかけるのは◎。