あらすじ
転勤で大阪に来たバツイチ真面目サラリーマンの曽我は、安くて美味くて家庭的な小料理屋の常連になった。ある日、店主の栄枝くんに告白され、キスもされ、テンパって意識してしまう! 関西弁なんて、粗野で苦手!と思っていたのに、「好きやねん」って熱く言われたらどうにかなってしまいそうで――。野菜嫌いで潔癖なリーマンとオラオラ襲い受け八百屋の恋「食わず嫌いはあかんやろ」も収録した、2カップルの方言ラブ!
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うわーめっちゃえぇわー
雑誌で存じ上げてましたが初めてコミック購入しました。このコメント投稿をするまで何度も読みました。何度も読みたくなってしまったのです、もう大阪弁がかわいくてしかたないほどに…
素晴らしい作品です、ありがとうございました。
常日頃BL読み漁っているウチですがコレは大当たりです!千葉リョウコ先生がこの作品を描いてくれはったことに感謝します。
こんなに大丈夫じゃない大丈夫ってあるかな笑
いや大丈夫じゃねーだろって思わず吹いた
丸め込まれすぎ笑
優しいんだけど強引なとこある( ̄▽ ̄)
作者買いです
カワイイ!
スピンオフで繋がった作品が2つ入ってる。
今回は、1カプだと思ってたし、2話目のカップルがあまり好きじゃなかったからちょっと物足りないかな~
あーあとこれは、余談だが新装版がある。のでそちらのほうがお得感満載な感じだった! 同じのが2つある時とかはかごに入れる時にでも教えてほしいよねー?
私みたいに間違えないことを願う。w
方言萌え!!
千葉リョウコ先生の編集者シリーズのファンだったこともあってこちらも購入!
とにかく絵が綺麗で内容も純粋系が多いイメージ。
ほっこりしたいときに読むのに最適な作品です。
方言っていい。
黒髪メガネノンケ受けが、馴染みの小料理屋の店主に言い寄られ、絆されてCPになっちゃうお話と、その店に野菜を卸してるビッチなゲイ受けが、クールビューティなノンケ攻めに言い寄るお話の2本。作者さん買いです。大阪弁がちょっとくどかったかな?って印象。
小料理屋のイケメン
店主と小動物系ノンケリーマン
四国出身で大阪弁が怖い曽我さんが上司に連れて行かれた小料理屋の店主に惚れられて絆されちゃうお話し
胃袋掴まれたらもう逃げられないよね〜
千葉先生のお話は結構かっちり大人の話なのに、絵柄が可愛くてすいすい読めてしまいます。
全163ページ。
表題作とあと1話入ってます。
表題作はバツイチノンケリーマン受け×小料理屋店主ゲイ攻めのお話。
もう1話は小料理屋店主の幼なじみゲイ受け×潔癖ノンケリーマン攻めのお話。
どっちもノンケリーマンがグイグイ迫られて〜、って感じ。
関西弁でグイグイくるのっていいわ〜(^ω^)
エロも適度にあります。
方言に癒される
関西生まれ関西育ちで仕事で愛媛に7年住んだ経験のある私にとっては、伊予弁が懐かしくて嬉しかった。曽我くんの性格にも合ってる。セリフのほとんどは関西弁なので、関西弁を活字にすると、うるさく感じることが多いけど、これは私にとってはすんなり読めました。でも、関西弁苦手な人には好みが分かれそうな気もします。私が他の地方に住んでた時は、関西弁でしゃべると引かれた事が多かったので。
栄枝くんの顔が好み。愛情表現もまっすぐで嫌味がなくてスキ。キュンとしたり、なんとなくほっこりしたりするストーリーで、癒されました。エッチシーンはそんなに多くはないけど、全体にバランス良くストーリー的にも楽しめました。もうひとつのストーリーの「食わず嫌い」の話も良かったです。
うーん…話は嫌いじゃないけど…
出だしの、吹き出し外のセリフや擬音があまりに多すぎて、イラッとしてしまった
関西人の賑やかな感じの演出なんだろうけど、ちょっとやり過ぎてるかな〜
見返したら後半はわりとスッキリしていたのに、前半を引きずってしまってなんかガチャガチャした印象しか残らなかった
Posted by ブクログ
大阪に仕事で越してきて、その県民性の違いにアウェイ感を募らせる主人公だが行きつけの小料理屋の店主に対しては親しみを感じる…読後の感想としてはとても人間味のあるお話に感じました。大阪の方言が怖いと思いつつ自分もテンパると方言出てるのとかかわいいと思いました。私は東京都民で方言がないのでこうした地方独特の方言が良く使われる作品って新鮮で面白いと思いました。