玉田俊平太のレビュー一覧

  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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    イノベーションのジレンマとは、
    市場で地位を築いた優良企業が、その経営手法が優れているがゆえに、新技術に抵抗することができず、失敗するということである。

    優良企業は、持続的技術の向上には優れており、それは企業が直面するイノベーションの大部分において有効である。なぜなら、顧客の求めるものに忠実に、積極的な投資を行い、既存の軸においてよりよい製品・サービスを生み出すから。

    しかし、この下で最適化された能力・組織・文化は破壊的技術の前には通用しない。なぜなら、破壊的技術は既存の主要顧客にとっては価値のないものであることが一般的であり、かつ市場も小さく優良企業にとって魅力的な果実を得られるものでは

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    2023年02月15日
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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    有名な名著。
    会社が非常にその市場で強いため、また経営陣が非常に優秀であるほど、破壊的イノベーションに破れるというもの。
    どのようにその罠をかわすか、明確な答えはないものの、暗示的な回答は示されている。

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    2023年01月22日
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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    業界をリードしてきた優良企業だからこそ、その成長を追い求めるという至極まっとうなことをした先に、破壊的イノベーションの攻撃に飲み込まれてしまうという現象を説いている本です。
    ビジネス名著だけあって、この本で言われていることはよく引用されていると思うが、なかなか会社組織や業界の構造上、実行に移すことが容易ではないのでビジネスは難しいですね。

    この本では、すぐれた経営者の健全な決定が失敗する法則と、それを解決するために優良企業がすべきことが書いてあります。ディスクドライブ業界の例を中心に、各業界の失敗・成功例を引用し、グラフもたくさんあって読むのが大変ですが、伝えたいことはとてもシンプルだと思い

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    2022年12月23日
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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    日本企業のやりがちなこと。消費者が望んでいないのに間違った差別化のためにただただ機能を追加してく過ちを認識できてよかった。

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    2022年08月27日
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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    クリステンセン教授が実務家であるからこそ鋭い地に足のついた洞察が出来たのだろうと思われる。

    本書は優れた経営者のもとなされる健全な決定が大企業を失敗に導く一方、既存事業を衰退させかねない破壊的技術にアロケーションしていく方法を解き明かす。

    破壊的イノベーション=市場でそこまで求められていない技術においては既存顧客に聞いてはいけない。
    まさに客に聞きすぎるきらいは日本に強くあり、スピンオフなのか強力なリーダーシップなのか市場に逆らった取り組みもあるなかでどのように生き残るのか。

    持続的イノベーションばかりが目立つが、破壊的イノベーションを生み出せるのか、そこがこれからの鍵なのだろう。

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    2022年02月27日
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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    ネタバレ

    大規模な会社であればあるほど周りの目が気になり、圧倒的な躍進ができない。

    というような内容
    勉強になりました。

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    2021年08月21日
  • 日本のイノベーションのジレンマ 第2版 破壊的イノベーターになるための7つのステップ

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    イノベーションについて言語化できるようになった気がする。コンサルタントとしてその会社のイノベーションを促進できるように考えていきたいと思う。もっと本で学んだことを自分に落とし込むためにはどうしたらいいんだろう?

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    2021年08月20日
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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    ・破壊的技術が優良企業を失敗においやる。
    ・優良企業が、破壊的技術に投資しない理由は、①破壊的技術の方がシンプルで低価格、低利益率であることが通常
    ②破壊的技術は一般に新しい市場か小規模の市場で商品化されるため
    ③優良企業の収益性の高い顧客は、破壊的技術の商品を求めないため、破壊的技術の商品は最初は市場で収益性の低い顧客に受け入れられる。

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    2021年08月14日
  • 日本のイノベーションのジレンマ 第2版 破壊的イノベーターになるための7つのステップ

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    イノベーションで成功した事例について著者自身の身近な例を混じえて、分かりやすく説明している。昔は勢いがある企業といえば、日本企業が挙げられたが、最近はGAFAや隣国の企業が思い浮かぶ。
    画期的なイノベーションで、世界を席巻するような日本企業が多数生まれることを期待したい。

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    2021年06月10日
  • イノベーションへの解

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    イノベーションとは、日々顧客と接する中で生まれてくること。そして、そのイノベーションを育てていくためには、マネジメントとしてどうあるべきかを考察する。

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    2021年04月27日
  • 日本のイノベーションのジレンマ 第2版 破壊的イノベーターになるための7つのステップ

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    企業が生き残るために必要な破壊的イノベーションの本質を理解して適切に対処したい人におすすめ。

    【概要】
    ●Ⅰ部
     日本企業による破壊的のべ-ションの歴史、イノベーションの定義と分類、破壊的イノベーションとは何か、状況に応じたイノベーション・マネジメントの必要性
    ●Ⅱ部
     テレビ、スマートフォン、デジタルカメラの3つの事例を取り上げ、日本企業の多くが市場のハイエンドまで達して行き場を失い、苦境に陥ってしまった理由
    ●Ⅲ部
     自ら破壊的なイノベーションを起こすためには、どのような点に注意し、どのような手順を踏めばいいか7つのステップ

    【感想】
    ●日本の企業はかつて破壊的イノベーションで飛躍して

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    2021年02月09日
  • 日本のイノベーションのジレンマ 第2版 破壊的イノベーターになるための7つのステップ

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    典型的事例をベースにイノベーションを整理分類しつつ、イノベーションを起こす手段や組織などにも言及している教科書。日本版第2版では相応に最新の事例も取り込まれていました。

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    2021年01月24日
  • イノベーションの最終解

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    良い理論ほど実践的だ、とはよく言われるが使いこなせるだけの読解力が要求される。 使いこなすためには、自分のもつ事例で研究しなくてはならない。これらが私の率直な感想だ。幸いクリステンセン教授の扱ったメインの事例が情報通信業界なので、とても有意義だった。 新しい技術潮流で格好の事例を見つけたので、研究してみたいと思う。

    経営学理論の教科書としては最高だと思う。論旨の構造が洗練されていて、変化のシグナル、競争のバトル、戦略的選択、環境要因を含めた影響分析の有機的な関係性の論じ方は、やはりハーバードがトップレベルの大学なんだなぁと感じさせる。ちょっと難解すぎたり、アメリカに偏っている感も否めないので

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    2020年08月02日
  • イノベーションの最終解

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    ネタバレ

    ◆イノベーションの主要な概念
    ①破壊的イノベーションの理論
    ②資源・プロセス・価値基準の理論
    ③ジョブ理論
    ④バリューチェーン進化の理論
    ⑤経験の学校の理論
    ⑥創発的戦略の理論
    ⑦動機付け/能力の枠組み

    ◆概要
    既存の企業と新規参入企業の社内外環境の違いから、既存企業がハイエンド向けの持続的イノベーションに囚われると同時に、新規参入企業が、ローエンド向けの破壊的イノベーションに取り組むのかを、更に航空機、教育、医療、通信、半導体業界の事例から、理論と対応指針を解説

    ◆考察
    ・組織の判断は資源・プロセス・価値基準に則って合理的になされるからこそ破壊的イノベーションが生まれるスキが生じてしまう

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    2020年01月01日
  • イノベーションへの解

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    イノベーションにdisruptiveという形容詞が加わったのはこの何年かのことだと思うが、それは著者の一連のイノベーションにかかわる研究に起因するものであるようだ。その意味ではかなり大きな影響力を持った本だといえるが、それがよかったかどうかは定かではない。

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    2018年03月14日
  • イノベーションの最終解

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    ネタバレ

    「イノベーションのジレンマ」からはじまり、「イノベーションの解」と続き、それらのシリーズ最終巻となるのが本書。
    「イノベーションのジレンマ」では破壊的イノベーションからどのようにして自身の身を守るか、そして「イノベーションの解」では、逆に破壊的イノベーションを使って、既存企業にいかにして戦いを挑めばいいのかが述べられていた。
    本書では、外から業界全体や、その業界内で何が起きているのかを解析、そして予測するために、理論を用いる方法を詳しく解説しています。

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    2016年09月24日
  • イノベーションへの解

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    ネタバレ

    「イノベーションのジレンマ」の続編。前作がなぜイノベーションのジレンマがなぜ起きるのかということに書かれていたのに対して、本書ではそのイノベーションのジレンマにどう立ち向かえばいいのか、またはどのように破壊的イノベーション起こせるのかということを理論立てて書かれている。

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    2016年07月25日
  • マンガと図解でわかる クリステンセン教授に学ぶ「イノベーション」の授業

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    2015.10.17 破壊的イノベーションの基本を理解することのできるとてもわかりやすい本といえる。破壊的なイノベーションの中でも、新市場開拓型の破壊、ローエンド型の破壊、ハイブリット型の破壊など、事例も交えてわかりやすく説明されておりよく理解できる。また、イノベーションを実施していくための組織作りのあり方なども説明されていてとても勉強になった。

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    2015年10月22日
  • イノベーションへの解

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    「持続」と「破壊」という縦軸に、章ごとに横糸を通す論理展開が分かりやすい。「ジレンマ」より更にパワフルな実践の書。

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    2015年06月08日
  • マンガと図解でわかる クリステンセン教授に学ぶ「イノベーション」の授業

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    クレイトン・クリステンセン氏の著書の訳者である玉田俊平太氏の監修の元『イノベーションのジレンマ』『イノベーションの解』『イノベーションの解 実践編』の3冊をまとめて1冊の図解本としたもの。

    「破壊的イノベーション」と「持続的イノベーション」、「破壊的イノベーション」における「ローエンド型」「新市場型」「ハイブリッド型」という分類や、「相互依存型」から「モジュール型」への移行などについて図でわかりやすく説明されている。

    また、破壊的イノベーションの事例としてSPA・ファストファッションや薬のネット販売、スマートフォンやタブレット、ソーシャルゲームなど、最近の日本の事例で解説されていて、イメー

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    2015年05月02日