峰守ひろかずのレビュー一覧 お世話になっております。陰陽課です2 峰守ひろかず SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 陰陽課の2巻。1巻の事件を収束させて通常の陰陽課を描くとともに、主人公2人の関係を落ち着かせる巻になっているのかと思います。 それぞれの短編がラストに繋がっていくのはいつも通り。このシリーズはこの感じで続いてほしいなぁ。 0 2016年05月29日 S20/戦後トウキョウ退魔録 伊藤ヒロ / 峰守ひろかず / 高野真之 男性向けライトノベル 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 1話読み終わるごとに、ああ、アレな……、と思わせる仕掛けがしてあって面白い。その仕掛けをちょっと調べてみたくなったり。姫様だけが謎のままなので、この先明かされるのに期待してます。 0 2016年05月05日 お世話になっております。陰陽課です 峰守ひろかず SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.7 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 京都市役所に採用され、千葉から来た火乃宮祈理(^^)配属先はなんと陰陽課(=いきいき生活安全課)!Σ( ̄□ ̄;)妖怪好き、古典好きならともかく、知識や土地勘が殆んどない祈理がいきなり陰陽課なんて‼しかも規則重視の堅物(-""-;)と思って読んでいたけれど、最後はそういう事だったんだ‼(^o^)と収まり方に納得♪まとめ役の課長、公認陰陽師の主任と共に、これからも祈理には頑張って欲しいp(^^)q 0 2016年03月23日 お世話になっております。陰陽課です 峰守ひろかず SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.7 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ オチはもう一つな気がしましたが、設定としては面白い。本作ではまだアウトラインというか、京都市内の各勢力の紹介くらいで終わってしまっていますが、シリーズ化したとして表向き普通の京都の中で、どういった妖怪話を展開してくれるのか楽しみではあります。 0 2016年01月13日 絶対城先輩の妖怪学講座 七 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 絶対城先輩の気持ちが少し前向きに(素直に)なってきたような。でも鈍感すぎじゃないですか。晃さんの行動に期待。 0 2015年12月14日 絶対城先輩の妖怪学講座 七 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 一連の鬼騒動が終わって、いったんリセットという感じの巻。今後に関わってきそうな登場人物の紹介と、おなじみのメンバの関係を再確認している感じ。 また、満を持しての座敷童がテーマですが、なかなか斬新な結論でした。 0 2015年09月01日 絶対城先輩の妖怪学講座 七 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 今回は座敷わらしがテーマだということですが、あれれ、遠野物語を再読しないとこんなこと書いてあったかなと思う部部があり……(最近、読み返していないから覚えていないのだと思う^_^;) 王道物へ変化した物語もいいですが、やはり絶対城には長々とうんちくを語ってもらいたいなと思うのでありました。 0 2015年08月29日 絶対城先輩の妖怪学講座 六 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.4 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 満を持しての「鬼」編ですね。数冊に渡ってもったいつけた割に、このオチはなんなだろうというのはちょっとありますね。 0 2015年03月27日 絶対城先輩の妖怪学講座 五 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.8 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 今回は河童。悲哀を背負いつつ、どこかユーモラスな印象のある河童ですが、なかなかよく表現されていると思いました。しかし真怪がだいぶ増えてきましたね。 0 2014年11月05日 絶対城先輩の妖怪学講座 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.7 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ やっぱり峰守ひろかずさんといえば妖怪作品。 これを待ってたんですよ。 前半は本物の妖怪が出てこなくて、実在しない世界観なのかなと思いきや、後半はしっかり登場しました。 ユーレイちゃんが最強クラスで、荒事は頼りになりますわ。 絶対城が徐々にデレてく過程は見ていてニヤニヤ。 これからの二人の関係性が更に進んで行くのが今から楽しみ。 ユーレイちゃんもうちょっと妖怪知識持っとこうよ・・・・・・。 0 2014年10月26日 絶対城先輩の妖怪学講座 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.7 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ あとがき…!!笑 詳しく説明してくれて とっても分かりやすい♪ 二人の関係も わくわくだし! 男がひ弱で 女が強いタイプは ありがちだけど それを引き出すのは男ってのが 楽しい(((o(*゚∀゚*)o))) 続きもよみたい!! 0 2014年10月16日 絶対城先輩の妖怪学講座 四 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 『大日本護法息滅会』。東勢大学で最近問題となっている新興宗教団体だ。織口准教授によると、教祖は理工学部のOBだという。傍観を決め込む絶対城だが、教祖が『憑きもの使い』との情報に、早速教団へ妖怪調査に向かう。しかし普段は協力的な杵松が、今回は別行動を取ると言い出した。仕方なく礼音と二人で訪れた教団で、絶対城は長身痩躯の青年教祖と対峙する。そして教義の矛盾を突き、見事教団の正体を暴いたかに見えたその瞬間、礼音の身体に異変が起こり―? 0 2015年09月14日 絶対城先輩の妖怪学講座 四 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ だんだんと妖怪学が楽しくなってきたゾ 今回は杵松さんと先輩の「なれそめ」が・・・。 ユーレイとも、またまた近づいた感じ。 次回への期待も大きい。 0 2014年08月22日 絶対城先輩の妖怪学講座 四 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ ちょっと今回のはなさそうな話だったかなぁ。スケールが大きいのか小さいのか、いまいち掴めないお話でした。ただ、着眼点はおもしろいと思いました。 0 2014年06月27日 絶対城先輩の妖怪学講座 四 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.8 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 今回も面白かった! ただ礼音ちゃんがちと可哀想だったかもしれない(笑) でも、タキシードに黒の羽織って、わろうたわ! 真夏にクリスマスネタと云うのも……。 たしかに妖怪の数は多いから、頑張って書き続けてほしいかも。今は亡き宮田登先生も妖怪はどんどん生まれているのだと言われていたし(おー、7月に公開の映画、我が永遠のゴジラも先生は妖怪に分類されたいたよねぇ) 0 2014年06月27日 絶対城先輩の妖怪学講座 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.7 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 表紙につられて買いました。 タイトルからホラーがあるのかと思ったのですが、どっちかというと知識的な妖怪の話を現代のミステリ推理な感じに置き換えた、という印象。 軽快なやりとりと読みやすさがあるので、ラノベ系で新しいのにも手を出してみたいな~という人にもおすすめ。 0 2014年03月04日 絶対城先輩の妖怪学講座 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.7 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白かった、外れではなかった! 今は亡き宮田登先生の著作から民俗学の中でも特に妖怪関係が大好きになった私。 こーいう話は大好きですわ。絶対城先輩が傍若無人なのが良いなぁ。そして薀蓄がしっかり資料固めしてるから納得の内容。 続き、いつ買おうかな~。 0 2014年02月12日 絶対城先輩の妖怪学講座 三 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 今回は結構有名な妖怪が多いですね。メインテーマが代表格である天狗ですし。全体としてのメインストーリーにページを食われて、今回の鎌鼬編みたいな小解決話が少ないのはちょっと物足りないです。 相変わらず各妖怪の解釈は面白いものがありますが、天狗の正体がこれはちょっとイヤだなぁ。 0 2014年02月01日 絶対城先輩の妖怪学講座 二 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.5 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 今回は民俗学的なアプローチでした。前半の短編が伏線になっているわけですが、各話のテーマになっている妖怪の掘り下げがちょっと物足りない感じ。テーマになっている妖怪そのものはおまけで、伏線を書くことが主目的だという感じもあって、本全体で見ると無駄がなさ過ぎて窮屈な感じもします。 スペクタクル的な展開も面白いですが、絶対城の妖怪薀蓄が作品の雰囲気を作る重要な要素だと思うので、そこは大事にして欲しいかな。 0 2013年11月02日 絶対城先輩の妖怪学講座 峰守ひろかず 小説 / 国内ミステリー 3.7 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 妖怪学を扱っている点がおもしろい。虚実入り乱れつつ、真怪が確かに存在すると認識しながら、妖怪(と思われる)現象を民俗学的アプローチで解明していく過程は、かなりおもしろかったです。 0 2013年05月13日 <<<12345678910>>>