池辺葵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まぁまぁ面白いんですけれども、人物の書き分けがちょっとアレかもしれませんねぇ…独特のタッチの絵であるからしてなんだか人間ではない、人外みたいな印象を受けるのは僕だけでせうか…。
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、ここまで新品で(!)買って読んできていますからファンと言えばそうなんですけれどもね! やっぱし主人公の小さい女の子のお話が一番印象に残りましたかねぇ…ってか、彼女が主人公なのか…?
ヽ(・ω・)/ズコー
しっかりと読み込まないとちゃんとした感想文書けませんね! また読み直します…。
まあ、そんなわけでアレですよ、独身の女性が多い現代日本だからこそ生まれた作品なんでしょう…きっと -
Posted by ブクログ
完結しました。
正直、物語の途中でプツンと終わってしまった感じで、
え?これで終わり?ここで終り?というのが感想。
藤井さんとはっきりわかる形で終わるのかと思えば、
もう全然、本当に物語の途中でね・・・。
藤井さんはフランスで市江を思いながら仕事をし、
市江は変わらず自分の家で仕立て屋業に精をだし、
でもこの強引さがないけど、頑なで、慌てず騒がず、いろいろなことを自己完結しながら、結局は想い続けている感じでね・・・そこは市江らしいとこです。
本当にはっきりしなかった藤井さんとの関係は私たちの知らないところでいつかは・・・。と期待させたまま終わらせてくれたことは感謝したい。
お互い大人ですからね -
Posted by ブクログ
悪臭を放つドブ川を舞台にした連作集。ドブ川のほとりで老女が耽る夢想とドブ川の周辺に住む人々の生活とが交錯しながら、毎話主人公が交代し群像劇の形で物語が織りなされる。老女の夢想は貴族的できらびやかなものであり、ドブ川の悪臭とはかけ離れているが、そうであるからこそ人々の孤独や不安との対比となる。そして、その夢想はもまた、完璧なものではなく、老女自身の限界をも示している。
ひとつ物足りなかったのは、物語の狂言回したる老女自身の背景がほとんど見えてこなかったこと。安アパートに住み、洗濯掃除をし、そのあとはひねもす夢想に耽る以上のものがない。明示的に老女の背景を描くような野暮は不要だが、そうしたものをう