チンギス紀 五 絶影

歴史・時代 10位

チンギス紀 五 絶影

作者名 :
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作品内容

ついに、あの「剣」が、テムジンの手に!? 英雄たちのもとで、夥しい血を吸ってきた剣は、それを持つべき者を探していた……。衝撃の展開が待ち受ける、好評第五巻! 同じモンゴル族のタイチウト氏との戦いに挑むテムジン。疾駆するテムジンの軍が、敵の長・タルグダイの隊に届くと思われたとき、新たな旗が現れる。そこには、草原最強の男・玄翁が、テムジンを待ち構えていた。玄翁の自在に動く50騎と、テムジンの隊との凄絶な戦いが始まる。テムジンは配下の槍の達人ジェルメ、強弓のクビライ・ノヤンとともに玄翁軍とあたり、草原を血に染めていく。結着がつかないなかで、玄翁はテムジンに驚くべき提案をする。それを聞いたテムジンは……。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
344ページ
電子版発売日
2019年11月26日
紙の本の発売
2019年07月
サイズ(目安)
1MB

チンギス紀 五 絶影 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年12月01日

    テムジンはモンゴル統一を目指し、タルグアイ率い人数で上回るタイチトウ領土に攻め込む、その戦いで何度も負けている50騎を率いる玄翁と戦い玄翁を破る。その後、玄翁は金国の胡土児でテムジンの父である事が判りちょっと出来過ぎた繋がりに??。梁山伯から繋がりの有る簫尤、宣凱等から宋建国の英雄楊業、楊志、楊令、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月01日

    読んだ気になって、すっ飛ばしていた5巻を、最新刊の7巻読む前に読む。6巻がそれまでの物語の一つの大きな節目だったとすれば、この5巻は山場に向かっていくじりじりとした高揚感がある。正直、6巻は話が上手く行きすぎて物足りない感もあったけど、この5巻を読んでからだったら、違う印象を抱けたように思う。

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    Posted by ブクログ 2019年09月23日

    テムジンとタイチウト氏が激突し玄翁との戦いに決着。衝撃の出生の秘密が明らかになり、楊志、胡士児と伝えられてきた吹毛剣がテムジンへ。モンゴルだけでなくケレイトとメルキトがぶつかり合い、タタル族にも動きが…。草原、嵐の前夜の予感…

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    Posted by ブクログ 2019年09月01日

    タイチウト氏との戦いでついに玄翁と。壮絶な戦いの後、玄翁はテムジンにあることを告げる。そして、やがてある剣がテムジンのもとに送られてくる。
    玄翁の正体が語られ、テムジンとの繋がりも明らかになった。驚くべき内容の巻だった。北方さんの壮大な世界に入ってきてしまったな、楊令伝、読まなきゃね。衝撃があったけ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月29日

    遂に玄翁との決着がついたかー。もうテムジンがタイチトウと戦うたびにドキドキしながら読んでたけれど、これで一つの幕が終わったな。
    この物語はどの殿もいい漢の姿が描かれていて全体が気持ちのいいくらいに北方ワールドで、無駄が無い。
    ただ、そうなると名前が違うだけで殿以外の人物がすべて同じような人物のように...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月17日

    胡土児って。えっ聞いたことあるけど誰やったっけからの、まさかの生きてる宣凱って、あの梁山泊!びっくりそうつながるの~。北方先生に本当に感謝しかない。まだ梁山泊読める幸せ。なんでもええから面白い。楊令の孫ってほんと参った。

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    Posted by ブクログ 2020年07月17日

    あらら、北方先生、ここで水滸伝・楊令伝に繋いじゃった~同じモンゴル族のタイチウト氏との戦いにテムジンが挑むが、敵の長・タルグダイの隊に届くと思われたとき、新たな旗が現れる。そこには、草原最強の男・玄翁が、テムジンを待ち構えていた。玄翁の自在に動く50騎と、テムジンの隊との凄絶な戦いが始まる。テムジン...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年08月17日

    男たちの世界。
    登場人物が多すぎていちいちひっくり返して見なきゃいけないけれど、それに、前の四冊はほぼ一気にいけたのに5冊目はだいぶ待ってしまつたけれど、のめりこみ度は前にも増して。

    ひとりひとりの人物描写がくっきりしていて分かりやすい。その中でも狼の友だちを持つトクトア、好きだなぁ。
    やがて、テ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月31日

    チンギス紀 五 絶影 ☆4

    ここまでの話の中では5巻が1巻以来の内容濃い巻だと思う。
    ここに来てびっくりするテムジンと玄翁の関係。どことなくすごく関係性が深いんだろうとは思っていたけど。テムジンの母親が実は襲われているため、テムジンの父親が誰か分からないと言うのを聞いたことがあったので、こう繋げて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月05日

    チンギスハーンを描く中国歴史小説第5巻目。

    御大は期待を裏切らないです。
    相変わらず、北方騎馬族のお互いのすくみ状態が続いていますが、国づくりとして馬や鉄について他部族も動き出したのに対しテムジンたちは一歩進んでいます。
    本巻の大きな展開としては、「楊家将」「血涙」から大水滸と流れてきた吸毛剣の継...続きを読む

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チンギス紀 のシリーズ作品 1~9巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~9件目 / 9件
  • チンギス紀 一 火眼
    1,760円(税込)
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  • チンギス紀 二 鳴動
    1,760円(税込)
    旗を掲げ、危地の草原を駈けよ! 父祖の地を取り戻すため、テムジン(のちのチンギス・カン)は、少数の仲間たちとともに動き出す。モンゴル族をひとつにまとめるために。同じモンゴル族のタイチウト氏がテムジンを狙っていた。南の地で蕭源基と出会って『史記』に触れ、ボオルチュという従者を得たテムジンは、それを知りつつ父祖の地に戻る。そして、モンゴル族をひとつにまとめるために旗を掲げ、自ら...
  • チンギス紀 三 虹暈
    1,760円(税込)
    モンゴル族の覇権をめぐり、テムジンのキャト氏とタイチウト氏の対立は激しさを増しつつあった。タイチウト氏の長のひとりであるトドエン・ギルテは、軍師役のオルジャの提言で、テムジンとの戦いに助勢させるため、玄翁と呼ばれる老人のもとを訪れる。コンギラト族の領内に住む玄翁は圧倒的な気をまとっており、自在に動く強力な五十騎の精鋭を率いていた。玄翁はトドエン・ギルテの依頼を受け、羊百頭分...
  • チンギス紀 四 遠雷
    1,760円(税込)
    ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、その礎を築いたチンギス・カン。波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く歴史大河小説、好評第四巻。豊海(バイカル)に派遣した人員をメルキト族に殺害されたテムジンは闘いを決意し、一千騎を用意する。もともとメルキト族と対立する盟友のジャムカも一千騎を率い、テムジン軍を出迎えた。メルキト族の長トクトアもすばやく三千...
  • チンギス紀 五 絶影
    1,760円(税込)
    ついに、あの「剣」が、テムジンの手に!? 英雄たちのもとで、夥しい血を吸ってきた剣は、それを持つべき者を探していた……。衝撃の展開が待ち受ける、好評第五巻! 同じモンゴル族のタイチウト氏との戦いに挑むテムジン。疾駆するテムジンの軍が、敵の長・タルグダイの隊に届くと思われたとき、新たな旗が現れる。そこには、草原最強の男・玄翁が、テムジンを待ち構えていた。玄翁の自在に動く50騎と、テ...
  • チンギス紀 六 断金
    1,760円(税込)
    金国とタタル族の決戦に、テムジンが出撃する! 完顔襄が率いる金国の大軍四万がタタル族討伐のために動き出した。父イェスゲイをタタル族に暗殺されたモンゴル族のテムジンは、金国の要請に応じて三千騎の出兵を決意する。ケレイト王国のトオリル・カンもまた金国の側に立ち、一万五千騎の陣容を整えた。一方、同じモンゴル族のジャムカは、金国とタタル族の双方を草原の民の敵とみなし、要請に応じない...
  • チンギス紀 七 虎落
    1,760円(税込)
    心にしみこんだ敵は、心から消さねばならない。草原が二大勢力に分かれるとき、かつての盟友は最大の敵となるのか? ジャムカはテムジンの部将を討ちとった際に深傷を負ったが、それも癒えつつあった。テムジンはケレイト王国のトオリル・カンと結んでおり、ジャムカ、タルグダイ、アインガは、それぞれ単独では対抗できない。タルグダイの妻ラシャーンはタルグダイの意向をふまえ、ジャムカと二人きりで...
  • チンギス紀 八 杳冥
    1,760円(税込)
    モンゴル族の統一をかけた大きな戦いに結着がつくも、敗れた者たちはそれぞれに生き延びる。その中には、命ある限りテムジンの首を狙い続ける者もいた。テムジンはモンゴル族統一後も、遊牧だけではない生活を見据え、積極的に動く。軍の南の拠点となるダイルの城砦を訪れ、さらに大同府へと向かう。大同府には、かつて一時期を過ごした蕭源基の妓楼があった。そこでテムジンは轟交賈の男と出会う。しかし...
  • チンギス紀 九 日輪
    1,760円(税込)
    モンゴル族を統一し、さらにケレイト王国を滅ぼしたテムジンは、弟のカサル、テムゲ、長男ジョチらに出動を命じ、タヤン・カンが統べるナイマン王国との戦いを進める。そのナイマン王国の大軍の中に、ジャムカの千五百騎が、ホーロイ、サーラルとともに潜んでいた。崩れたナイマン軍を見届けて馬首を回したテムジンは、眼前にあるはずのない旗を見る。ジャムカ――。とっさに吹毛剣を抜いたテムジンだが、す...

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