工藤勇一の作品一覧
「工藤勇一」の「麹町中学校の型破り校長 非常識な教え」「改革のカリスマ直伝! 15歳からのリーダー養成講座」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「工藤勇一」の「麹町中学校の型破り校長 非常識な教え」「改革のカリスマ直伝! 15歳からのリーダー養成講座」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
麹町中学校に民主主義を実践しながら改革をしてきた工藤氏と、教育哲学者の苫野氏による対談本です。テスト廃止・制服変更など、学校改革の実践例を交えつつ、現代教育が抱える問題点と、民主主義教育の本質を説いています。
生徒はもちろんですが、保護者や教員も巻き込んで現場を改革していった工藤氏。苦労も滲み出るその言葉には実践者ならではの説得力があります。
工藤氏は、民主主義の象徴ともいえる多数決について再考を促しています。多数決は少数派を切り捨てる「多数者の専制」に陥りやすく、これだと「誰一人置き去りにしない社会」は実現できないと述べています。多数決は「どちらでもいい」場合のみ使い、対立の場面では第3の
Posted by ブクログ
個人的まとめ
〇手段と目的を勘違いしない
挨拶は手段。
良いコミュニケーションを取るためが目的
学力高得点を取る、外国語の習得は手段。
〇大人や社会が子供に対してサービス過剰になると
・子供の自立が阻害される
・ 自己解決できない。
・感謝の気持ちを持たない。
・過剰サービスの不満を言う
〇勉強だけ頑張ってきた学生の特徴
・社会の一員としての自覚がない
・やりたいことが、ない、見つけられない
〇国際学力調査(PISA)日本の特徴
15歳の時点で学力は高いが、大人になると勉強をやめてしまう
〇いまだに学校にある軍隊式
・整列や行進。全体とまれの体は「隊」。
・起立、気を付け、礼、着席
Posted by ブクログ
個人的まとめ
〇日本人が民主主義を理解しづらい理由
日本人が「民主主義」に持っているイメージ
多数決、人権擁護、弱者保護、自治、自由など
このように意見が分かれること自体民主主義が根付いてない証拠
〇多数決の危険
「多数決= 民主主義ではない(ルソー)」。
しかし、どちらを選んでも誰の利益も損ねることがない時は多数決で決めても良い
〇ヘーゲルは「なぜ人間だけが戦争を無くせないのか?」その根本的な理由を人間だけが「生きたいように生きたい」という欲望があるから。と言っている
〇憲法解釈の誤解
憲法は国家権力から国民への命令ではなく、その反対の「国民から国家権力への命令」
〇民主主義では何を
Posted by ブクログ
個人的まとめ
〇自立できない子供を作る大人の悪いクセ3つ
・手取り足取りで教える
・壁に当たればすぐ手助けする
・喧嘩にはすぐ仲裁に入り仲直りさせる
〇学校の本来の目的
・人が社会の中でよりよく生きていけるようにすること
〇学習指導要項
・子供達に必要な力をつけるための手段であるはずが目的となってしまっている。
・教育の優先順位は低い
〇教育の大部分はなんとなく慣例によって動いている
〇宿題
・学力を向上には自分が分からない事を分かるようにするプロセスが必要だが多くの宿題においてはそのことが欠けている
・すでに理解している子には時間の無駄。理解できない子にとっては重荷
〇書いて覚える方法は