碧野圭の作品一覧
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
ワーキングマザー×震災復興
働きながら子育てをするというのは、本当に大変なんだろう。
突然の保育園の呼び出し、体調不良その他諸々の理由から、どうしても仕事から離れなくてはならない場合、職場への影響や自分のキャリア...考えることも山盛りだ。
そんな子育て中の亜紀が日々奮闘しながら書店員としてのキャリアを考える。
一方、エリア長へと昇格を果たした理子は、仙台の店舗へと行き、東日本大震災から3年が経った今でも、震災の爪痕があちこちにあることを知る。
亜紀と理子、2人はとても良い戦友である。
これから2人がどんな道を歩いていくのか、ますます目が離せなくなる1冊
Posted by ブクログ
女性が働く社会として、現実も本の中もまだまだたくさんの課題がありそうだ。
出産や育児、それらを働きながらこなすには周りの協力(特に旦那)は必要不可欠だし、時には親を頼らなくてはいけないこともあるだろう。
本書は前作から一変して、理子と亜樹が大手の書店へ転職しギスギスしていた2人が、とても良好な戦友となっているのだ。
そして、書店員として日々奮闘する中、亜樹の妊娠が発覚するところから始まる。
子供ができたらどう働くのか?
子供中心の生活はどういったものになるのか?
楽しくなってきた仕事に穴を開ける不安...
などなど、妊娠したことによる嬉しさと不安そんな描写が前半部分は多く感じられた。
転
Posted by ブクログ
・本屋さんが好きな人
・ふらっと本屋さんに立ち寄ることが多い人
に強く強く強ーく!この本をお勧めしたい!!
なんで!どうして!!この本を今まで読んでこなかったのか。。
後悔してもしきれないくらい、物語の展開もさることながら、書店員の苦労が垣間見えて本当に面白い。
この本を読み終え、地元の大きな書店へふらっと立ち寄ってみた。
これまで特に意識したこともなかったが、そこには確かに「売るための工夫」がところかしこにあるではないか。
今は夏なので、「夏」をテーマにした作品を集めたコーナーやホラー作品を集めたコーナー、または青や水色をベースとした表紙の本だけを集めた、みてるだけで「涼しい」「海」「青春