安藤広大の作品一覧
「安藤広大」の「パーフェクトな意思決定」「とにかく仕組み化」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「安藤広大」の「パーフェクトな意思決定」「とにかく仕組み化」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
組織の中で「替えの利かない人」はいまのいちにとどまる。
「歯車として機能する人」は人の上に立てる
どちらが正解かではない。どちらを選ぶか。
組織あっての個人でしかない。
その組織の中で求められている役割を理解し、自分自身も仕組みの一部に組み込むスキルがあれば
どこに行っても活躍できるようになる。
過去の形骸化したルールを、もっと大きな仕組みの枠組みによってアップデートしていく
替えの利かない人になりたい欲望=嫌な人はいない
→自分がいなくても回る仕組みを構築する
私がいなくなってもうまくいく未来を選ぶ
・性弱説(人は楽して生きるもの。精神論を諦めた上で物事を考えた方がいい)に則って考え
Posted by ブクログ
「検討します」は、全裸より恥ずかしい。
という帯に惹かれて手に取った。
そうだよ。
その通りだよ。
私もその言葉は好きじゃない。
意思決定の「3つの箱」を自分の思考にインストールするだけでも、明日からの仕事効率がアップする気がする。
徹底的にロジカルに「意思決定とは何か」を言語化していて非常に分かりやすい。
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(...)スピードを重視し、不確実性のある中で、最後の最後に「勘」に頼る。勇気を出す。
それが、「人間」のできる最後のことなのではないでしょうか。(P.326より引用)
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意思決定で悩む全ての人に読んで欲しい。
本書には何かしらヒントになる考え方がある。