作品一覧

  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
    値引きあり
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    「社員のモチベーションをアップさせる」 「教育は手取り足取り」 「若い社員はほめて育てる」 「経営者は進んで現場に入り、現場の意見を吸い上げる」 「結果だけではなく、プロセスも評価してあげる」 etc… いずれも、近年ではあたり前とされているマネジメント手法ですが、こうした手法で、実際に組織の生産性や効率が上がった事例は少ないのが実態では? 部下のモチベーションや技能がどんな状態にあろうと、企業は利益を上げ続けなければ潰れてしまいます。部下に媚びても、実際には大した成果は上がらないものです。 近年流行りの「部下に寄り添う」マネジメント手法とは一線を画し、企業内での位置関係を重視することで成果を上げるマネジメントノウハウを、企業経営者の間でじわじわと人気が高まっている「識学」の第一人者が解説する、待望の1冊です!!
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    4.0
    3000社が導入し、いま話題のマネジメント法「識学」。人の上に立つために重要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢だ。失敗が起こったり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    4.0
    5年で1600社が導入した、いま最も人を成長させる組織論。「モチベーションを上げても成果は出ない」「ルールなき自由な職場が成長を止める」など、成長にフォーカスをあてたマネジメントノウハウ。上司と部下に緊張感のある「ちょうどいい距離感」が最も最高の結果を出す!
  • パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    いま話題のマネジメント法をもとに、「意思決定」の重要性を説く。決めるときに重要なことは、「誰でも間違えることがある」という大前提に立ち返ることだ。うまくいかないとき、結果がついてこないとき、それでも意思決定によって前に進むために背中を押し、パーフェクトな意思決定になる方法を教える。
  • できる課長は「これ」をやらない!
    値引きあり
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    近年のマネジメント論の主流を、真っ向否定する上司本です。 最近では、部下のモチベーションを維持・向上させ、ホメて育てるのが上司の仕事とされがちですが、そんな風潮は間違いだと、小気味よく納得感を持ってぶった切ってくれるのが本書です。 賛否両論を呼びつつ、大きな話題となった前著『伸びる会社は「これ」をやらない!』の続編です。
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    3.8
    数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。 6年で2000社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中でも特に「伸びる人」に共通する考え方を紹介。
  • 伸びる新人は「これ」をやらない!
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    「就職先の古臭い部分には、若い感性でドンドン意見していくといい」「フラットな職場環境で自分らしい働き方を実現する」 「同僚同士で力を合わせて成果を目指す」「新人でも経営者視点を持つ」etc……。 いずれも、新入社員の働き方として近年ではよしとされることですが、実はこれらを本当に実行してしまうと、あなたの成績は下がり、当然、人事での評価も下がってしまうことに……。 今も昔も、企業内で新人に求められる役割はそう変わっていません。企業経営者の間で最近、急激に人気が高まっている「識学」の第一人者が、キラキラした働き方ばかりを謳う世間の風潮に流されず、泥臭くても最速で「使える人材」「伸びる人材」になる方法を丁寧に解説する1冊です。
  • 優しい社長が会社を潰す
    値引きあり
    3.2
    1巻1,320円 (税込)
    創業4年で上場、すでに2000社以上の会社が導入し、「いま、もっとも人と組織を成長させる」と話題の組織マネジメントノウハウ「識学」。しかし、たとえば「部下のモチベーション管理をするな」「上司は部下ともっと距離を取れ」といったその教えは、これまでの常識とは正反対の部分もあるため、新たに識学が導入された組織では反発や不安が生じることも少なくない。 本書は、そうした「識学」を早い段階で導入したある企業が、社員や上司、ときには社長自身の心理的な反発や不安を一つずつ解消しながら、機能不全に陥っていた組織の再生を成し遂げ、危機を克服していく様子を描いたビジネスノベルである。 どのようにネガティブな反応が解消されていくのか、実際にはどのように組織が生まれ変わっていくのか、物語の形で擬似体感ができる。 なぜ、優しい社長が会社を潰してしまうのか? 本書を読むことで、その答えがおのずから明らかになる。

ユーザーレビュー

  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

    Posted by ブクログ

    リーダーの仮面
    「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    著:安藤広大
    出版社:ダイヤモンド社

    優秀なプレイヤーは、必ずしも、優秀なリーダ―になるとは限らない
    ペルソナ、人間は、いくつも、ちがった顔をもっている
    優秀なリーダーとなるためには、「リーダー」としての仮面をかぶれといっています。
    ただ、仮面をかぶったリーダーとして嫌われても、それは、その人の人格を否定されたことではない
    そして、本書は、若手リーダのために、マネジメントのノウハウを伝えるための書である

    安藤氏の4書の第1作目、棚卸で、感想を書いていなかったので、今回読み返してみました。

    リーダーの仮面 2020

    0
    2025年12月14日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。
    自分の甘い部分・人間の弱さを指摘され、身が引き締まる思いだった。
    全ての社会人が読むべき本。

    0
    2025年11月17日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

    Posted by ブクログ


    営業職として、成果が中々でない現状を打破するために読んだ一冊。
    現場の若い世代には、序章と1章だけでも読む価値があると感じた。序章では数値化の重要性、1章では行動量の確保が必要という内容。

    特に1章では、成果を出すためには、まずは行動の母数を増やすことが必要との言及。どこまで心を鬼できるかという点が非常に響き、日々のアポイント数や架電数を会社の評価基準とは別でKPIに設定して、現在職務に取り組んでいる。

    ただ、個人的に行動量というのが職種によっても大きく異なると感じた。
    既存顧客等のフォローであればターゲット数を増やすのではなく、1件1件の顧客との案件進捗や接触回数等が重要になってくる。

    0
    2025年11月09日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とにもかくにも「数字」を意識して、まずは「行動量」を確保する。働き方改革やワークライフバランスが囁かれる現代において、軽視しがちな「数字」への意識や「行動量」の確保を意識させてくれる貴重な一冊。

    0
    2025年11月03日
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法

    Posted by ブクログ

    ・小さな仕事でも『締切』を設定し、『報告』させる。これがないのは仕事じゃない
    →グループのルールとする。ここをきちんとやることで評価する。と言うことを理解させる。
    ・ルールを運営する上で、『他にいい案がある』などが発生した場合、潔くルールを変える。
    →どう思われるかを恐れるな。
    ・責任と権限の認識を合わせる。『何をしなければならないか』『そのために何をやっていいか』をきちんと明文化して伝えること。
    →部下が『自分が自由に動ける範囲』と言うのを明示する。明確に伝える。
    ・『怖い人』になりたい。
    仕事で求める基準が高い、中途半端では評価してくれない。
    →そう言う人が本質的な怖い人。
    ・明文化し、そ

    0
    2025年11月02日

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