西尾維新の作品一覧
「西尾維新」の「<物語>シリーズ」「化物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西尾維新」の「<物語>シリーズ」「化物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
立命館大学中退。『クビキリサイクル』で第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。戯言シリーズは高く評価され、『このライトノベルがすごい!2006』では1位に。『めだかボックス』は原作を担当。
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匿名
最近、日の目を見てなかったキャラ続々登場してワクワクした。
風説課の面々とか再登場するとも思ってなかった。
それにしても、羽川さんが本当にラスボスになってしまっている。
やってること本当に世界征服だし、いくら不死鳥といえどかつて好きだった人の妹で本人とも親身にしてた人間囮にするかね?
てか、月火ちゃんの意思乗っ取ってたあれなんやねん。
大義を見過ぎて、人間感情なくなってんじゃん。
唯一、アララギくんのことに関しては、感情見せてたし、本当に止められるのこよみんくらいだよ…
千石もあれで終わりなわけないし、次巻はキャラ総出回になりそう。
楽しみすぎる。
にしても、キーパーソンのくせに、本人として登場しない月火ちゃんそこも自由すぎるね。
Posted by ブクログ
採集話 よつぎリベイク
春休みの吸血鬼事件から約8年後。
阿良々木暦はFBIの研修中に証人保護プログラムを受けて妻子?ともに身を隠しているという。前回は結婚直後だったはず。
阿良々木月火、直江津高校(バスケ部、野鳥観察部)から大学を中退してアメリカに渡りダンススクール、また大学中退、帰国後しばらくして消息が途絶える。
斧乃木余接は阿良々木月火の抹殺司令を臥煙伊豆湖から受けて、まずは千石撫子に協力を求める。漫画家の千石撫子は締め切り前の逃亡がてら7年ぶりに実家に帰る。
風説課のゴーレム兆間臨警部、市役所の老倉育、風説課の人狼再埼みとめ隊長との柔道勝負。
実家の玄関を吹き飛ばした犯人を捕まえるため警察官になった阿良々木火憐に白バイで北白蛇神社に送ってもらい、巫女装束の八九寺真宵に占いを受け、忍野扇に話を聞く。
戦争仲裁人・革命委員長・羽川翼を探してペンギンのいる南極へ、アンリミテッド・ルールブックで吹き飛ばすが復活する月火。
南極の火山噴火と不死鳥の翼が巻き起こす平和大戦の開始。
遂にアラスカのログハウスにいる鬼いちゃんに協力を求める。
次は、ファミリーシーズンのラストエピソード「鳳物語 再終話 つばさフェニックス」生誕がないから臨終もない。それが不死鳥(つばさ)の因果鳳凰。
Posted by ブクログ
久しぶりに西尾維新を読み直して、この作品も二回目。少し記憶が薄まっていたけど、読後感がよかったことは覚えていた。二回目もよい気持ちになれた。もちろん戯言シリーズや世界シリーズほど中二心くすぐられないし、物語シリーズとか近年の作品に比べるとキャラ立ちが弱い。でもこれらの物語の理念を小説の中で、Uを通して、ひねくれものの肯定を読者に伝えようとしている。悪くいえば毒が抜けているようなのだけど、でも、毒の強い戯言シリーズや物語シリーズ、伝説シリーズなんかも最終的にはハッピーエンドもしくは肯定的な終わり方をする。前に読んだときは高校生位で上記のような肯定は無責任に思えたけど、社会人になって、少女不十分や他のシリーズの終わり方はひねくれものへの応援でもあるのだと感じた(自分がそうだっただけで他の人もそう感じるとは思わないけど)。そういう意味で読後感のよい作品だった。
一応高校生位の人に伝えておくと、ひねくれているのを無理に直す必要はない(というか直せるやつはひねくれない)。大人になったら丸くなるというのは、人や物事の距離感をつかんで許容値が増えるのもあるけど、色んなところで自分の能力を鑑みて諦めることを知るからである。それを成長と呼ぶか弱体化と呼ぶかは自由。でもひねくれているからといって周りのあらゆることに興味がないふりをするのはやめておいた方がいい。少し位は周りや周りから見た自分を省みるようにしよう。
ちなみに好きなシーンはUに今までの作品を読み聞かせるところ。呼んだことがない作品も多いけど、これはあの話か、とか、西尾維新はあのシリーズをこう捉えていたんだと懐かしさと新鮮さを味わえた。