あらすじ
西尾維新がおくる青春怪異譚〈物語〉シリーズ、書き下ろし長編!
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こんな偽物だらけの世界は
滅んじゃっていいと思うんだよね、
お兄ちゃん
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阿良々木月火が失踪した。
あの臥煙伊豆湖の監視を出し抜いて。
〈不死鳥〉暗殺指令、再燃!
鳥探しに奔走する斧乃木余接の相棒は、
人気漫画家・千石撫子──!?
これぞ現代の
怪異! 怪異! 怪異!
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青春の 灰の中から 蘇る。
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illustration/VOFAN
強烈な個性を持つ登場人物たち、ドライブ感あふれる独特の文章、先の読めないストーリー展開、そして唯一無二の世界観。人気ライトノベル作家・西尾維新の魅力が全て詰まっているのが、本作「物語シリーズ」です。
ツンデレというよりツンドラって感じの毒舌ヒロイン・戦場ヶ原ひたぎをはじめとした、怪異と出会った少女たちと巻き込まれ型主人公・阿良々木暦が繰り広げる、不可解で不条理な物語群。独特な新房演出と物語世界がハマりすぎて、7シリーズ+2作の劇場版が制作されたアニメ版から入った人も多いのでは?(阿良々木くんのセリフが全てCV神谷浩史で再現される〜)
1冊あたりが分厚いうえに巻数も多く手を出しにくいイメージの西尾維新作品ですが、本シリーズは1話あたりがサクッと読みやすいボリュームになっているので、入門編にもぴったり。というか、サクサク読みやすすぎ、面白すぎで日常生活に支障をきたす……!
西尾作品らしいキャラクターのポップな破天荒さで読ませ、「人間の弱さが怪異を呼ぶ」というテーマで沼に引きずり込む――清く正しく読書を楽しんでいたはずなのに、いつの間にかぬかるみに足を取られたように心を囚われてしまっているだと……?
自分で自分がコントロールできなくなるほどに、猛烈に何かにハマりたい。そんな願望を持っている人なら読まない手はありません。めくるめく西尾維新ワールドに「蕩れ」ちゃってください!
感情タグBEST3
匿名
最近、日の目を見てなかったキャラ続々登場してワクワクした。
風説課の面々とか再登場するとも思ってなかった。
それにしても、羽川さんが本当にラスボスになってしまっている。
やってること本当に世界征服だし、いくら不死鳥といえどかつて好きだった人の妹で本人とも親身にしてた人間囮にするかね?
てか、月火ちゃんの意思乗っ取ってたあれなんやねん。
大義を見過ぎて、人間感情なくなってんじゃん。
唯一、アララギくんのことに関しては、感情見せてたし、本当に止められるのこよみんくらいだよ…
千石もあれで終わりなわけないし、次巻はキャラ総出回になりそう。
楽しみすぎる。
にしても、キーパーソンのくせに、本人として登場しない月火ちゃんそこも自由すぎるね。
Posted by ブクログ
採集話 よつぎリベイク
春休みの吸血鬼事件から約8年後。
阿良々木暦はFBIの研修中に証人保護プログラムを受けて妻子?ともに身を隠しているという。前回は結婚直後だったはず。
阿良々木月火、直江津高校(バスケ部、野鳥観察部)から大学を中退してアメリカに渡りダンススクール、また大学中退、帰国後しばらくして消息が途絶える。
斧乃木余接は阿良々木月火の抹殺司令を臥煙伊豆湖から受けて、まずは千石撫子に協力を求める。漫画家の千石撫子は締め切り前の逃亡がてら7年ぶりに実家に帰る。
風説課のゴーレム兆間臨警部、市役所の老倉育、風説課の人狼再埼みとめ隊長との柔道勝負。
実家の玄関を吹き飛ばした犯人を捕まえるため警察官になった阿良々木火憐に白バイで北白蛇神社に送ってもらい、巫女装束の八九寺真宵に占いを受け、忍野扇に話を聞く。
戦争仲裁人・革命委員長・羽川翼を探してペンギンのいる南極へ、アンリミテッド・ルールブックで吹き飛ばすが復活する月火。
南極の火山噴火と不死鳥の翼が巻き起こす平和大戦の開始。
遂にアラスカのログハウスにいる鬼いちゃんに協力を求める。
次は、ファミリーシーズンのラストエピソード「鳳物語 再終話 つばさフェニックス」生誕がないから臨終もない。それが不死鳥(つばさ)の因果鳳凰。
Posted by ブクログ
物語シリーズの最新刊
いやー、これはなんというか… ショックというか衝撃というか… 月火ちゃんがまさかそうなるとは…って感じ
家族についても触れられていて、確かに多種多様な家族形態ができたなぁとも思った
次がファミリーシーズン最終巻とのことで、どうなることやら…
Posted by ブクログ
シリーズ史上ぶっちぎりでヤバい捕物帳でした。接物語読んだ後の斧乃木余接語り部めちゃくちゃ良い。臥煙一味は隠すだけじゃなくてかなり周囲に嘘ついてたんだな。
Posted by ブクログ
物語シリーズ33冊目。
今回は不死鳥メインで”鳥”物語だが、ダブルミーニングで捕物帖の意味があるのかもしれないと思った。
死体人形の余接ちゃんが行方不明の阿良々木月火の抹殺するためにあちこち探すロードムービー。
なんでも知ってるおねーさんの目をかいくぐって失踪した不死鳥の化物、阿良々木月火の抹殺指令を受けて、死体人形の付喪神・斧乃木余接は漫画家になった千石撫子と里帰りする。
阿良々木暦が不在のこの町で、余接は県警の風説課を通して、撫子は老倉育を通して月火の行方を調査する。
殺す理由がないから気が進まないけど、死体には気に掛ける心もない。
モチベーションが低いままの余接だったが、最終結論としては今すぐに月火を抹殺しなければいけない理由ができた。
もはや、ばさ姉が怪物地味ているんだよ。
Posted by ブクログ
採集話の名に相応しく、何年かぶりに怪異の街に来た斧乃木ちゃん。行方不明の阿良々木月火を抹殺するために、様々な人の話を集めに行く。千石撫子、老倉育、阿良々木月火の実姉、火憐。しかしどの人の話を聞いても月火の足がかりは掴めない。そんな中で引っかかった羽川翼の存在が最後の鳳物語に関わってくるのか……?
掟上今日子は元羽川翼だと思っていたが、もしかしたら阿良々木月火かもしれない…ってこと??完全に西尾維新の手のひらの上で転がされている。羽川翼の人生に何かいいことがあってくれよ……。鳳物語がすごく楽しみだしかなり怖い。