作品一覧

  • エラい人にはウソがある

    エラい人にはウソがある

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    孔子に学んでホントに大丈夫!? たいていの人は『論語』をありがたい教え、孔子を偉大なエラい人物と思っているようだが、本当にそうなのか!?じつは『論語』をフツーに読むと、スーパーマンとは程遠い、けっこうヘタレなエピソードが満載。ビッグマウスでヘリクツをこね、弟子に嫉妬するなど、人間くさい“マナー講師”だ。 自称イタリア生まれの日本文化史研究家の著者が、孔子と『論語』をありがたがる“論語病”に物申す!笑いとつっこみを入れながら読み解く《ありのままの孔子》!
  • 偽善のトリセツ 反倫理学講座

    偽善のトリセツ 反倫理学講座

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻759円 (税込)
    愛は地球を救わない?でも、「偽善」は誰かを救えるかもよ!?人は皆、偽善者。大切なのは、動機や気持ちではなく、結果である。倫理学と社会学から迫る、誰も知らない偽善の真実。
  • コドモダマシ ほろ苦教育劇場
    値引きあり

    コドモダマシ ほろ苦教育劇場

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻319円 (税込)
    できちゃった婚って何? 格差って? お金儲けはいけないことなの? なりたい職業って決めなきゃダメ? 一筋縄ではいかない息子の疑問に、お父さんはどう答える!? どこにでもいそうな家族を舞台にしたショートコントで、社会や情報の見方を体験学習! 正論だけじゃわからない世の中の、表も裏も、裏の裏までわかります。ブラックなのに、なぜかほんわか癒やされる。笑えて思わず納得の「『反社会学』流家庭教育のすすめ」。
  • サラリーマン生態100年史 ニッポンの社長、社員、職場

    サラリーマン生態100年史 ニッポンの社長、社員、職場

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻990円 (税込)
    戦前昭和の新入社員のイメージは「仕事をやる気がないくせに遊びには熱心で、カネばかり欲しがる」だった! 経費で愛人のお手当てを落とし、エロとカオスの宴会芸に血道をあげ、「上役に模したトルソ」の破壊でストレスを解消する……。 トンデモ社長にズボラ社員をはじめ、今も昔もサラリーマン世界はツッコミたくなる事ばかり。 愛人はいつから大衆化したのか?忘年会、新年会はいつ生まれた?こころの病はいつからあったのか?  由来も歴史も答えられない。けれど、身近にあることばかり。 会社文化を探っていくと日本人の生態・企業観が見えてくる! ■交換愛人トリックを実践していた社長に愛人を秘書にする議員が続出していた ■入社式はなかった。定着したのは昭和30年代 ■「お疲れさま」はチャラい流行語だった。 ■違法行為と隠蔽工作が横行していた1950~60年代 ※本書は2017年6月に春秋社より刊行された『会社苦いかしょっぱいか』を改題の上、加筆修正したものです。 【目次】 新書版まえがき                   第1章 昭和の社長よ、いまいずこ       第2章 この愛、経費で落とせますか?     第3章 秘密の秘書ちゃん            第4章 夢か悪夢かマイホーム 戦前編    第5章 夢か悪夢かマイホーム 戦後編    第6章 趣味だ! 休みだ! ギャンブルだ!    第7章 いまどきの新入社員列伝        第8章 酷電痛勤地獄 第9章 宴会LOVERS               第10章 出張は続くよどこまでも 第11章 こころの病とサラリーマン       第12章 知られざるビジネスマナーの歴史 第13章 産業スパイ大作戦  あとがき 参考文献一覧
  • 思考の憑きもの 論より実践のクリティカルシンキング

    思考の憑きもの 論より実践のクリティカルシンキング

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    氷河期到来説、匿名の賛否、トロッコ問題、反日レッテル…… あなたの憑きもの、クリティカルシンキングで落とせます。 クリティカルシンキングは、正しくぶれるための技術 〝ぶれない〟って言葉がいつのまにか美徳として使われるようになったことに違和感をおぼえます。自分はぶれない、と威張ってる人間は、自分は絶対に正しいと信じているわけです。その信念が偏見や誤解にすぎなかったら、とは考えないんですかね。極度のナルシストなんですかね。  本当に知的なひと――少なくとも知的であろうと努力してるひとは、自分が間違っている可能性をつねに認めてます。正しい方向へぶれることを厭わない勇気も知性のうちです。知的レベルの低さを野蛮な精神力でごまかそうとしないように。 (「パオロ流クリティカルシンキング論」より)
  • 13歳からの反社会学
    値引きあり

    13歳からの反社会学

    小説・文芸

    3.6
    1巻374円 (税込)
    常識のウソをぶっとばせ! 世の中の社会や情報を見るためのヒントを、くだらない(とされる)ことをマジメに考える「反社会学」で学ぶ特別講義。表も裏も、裏の裏まで……世界の見方、教えます!!
  • 世間を渡る読書術

    世間を渡る読書術

    小説・文芸

    4.0
    1巻880円 (税込)
    謎のイタリア人パオロ氏がはじめたお店は立ち食いそば屋兼古本屋! 「お金もちになるための方法は?」「体罰は必要?」「のらネコと共存するには?」──ご近所の主婦が持ち込む数々の難題を、おすすめ本でズバッと解決。鮮やかなツッコミも冴えわたる知的エンタメ読書ガイド! 「自殺予防に民主主義」「頭か、腹か」「日記に書かれた戦前・戦中」の文庫版おまけ三本を追加。
  • 誰も調べなかった日本文化史 ──土下座・先生・牛・全裸

    誰も調べなかった日本文化史 ──土下座・先生・牛・全裸

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻902円 (税込)
    昭和初期の渋谷では牛が普通に歩いてた? いつから漫画家の先生にはげましのおたよりを出してたの? 戦前の新聞の一面には広告しか載ってなかった? 昭和30年代にクールビズ論争が? 大正時代のダイエットブーム? 戦国と幕末だけが歴史じゃない。忘れられた名もなき庶民の身近な歴史・文化史を史料から丁寧に洗い直せば、日本の歴史はこんなに意外でおもしろい!
  • つっこみ力

    つっこみ力

    小説・文芸

    3.5
    1巻748円 (税込)
    世の中をよくしていくために、「正しい」議論をしていこう! ってそれは大いにけっこうですけど、でもその議論、実は誰も聞いてなかったりなんかしてません? ちょっと、エンターテイメント性に欠けてない? そこで本書でおすすめするのは四角四面な議論や論理が性にあわない日本人におあつらえ向きの「つっこみ力」。謎の戯作者パオロ・マッツァリーノによる本邦初の「つっこみ力」講演(公演)会、おせんにキャラメルほおばりながら、どうぞ最後までお楽しみくださいませ。
  • 日本列島プチ改造論
    値引きあり

    日本列島プチ改造論

    小説・文芸

    4.3
    1巻341円 (税込)
    正しい世の中より、おもしろい世の中にしよう! 年金、税金、エコロジー、駆け込み乗車に放置自転車、ハコもの行政、薄毛にチャラ男、ダメ犬、尽きない偽装に教育基本法。社会問題から明るい家族計画まで、すべておまかせあれ。「反社会学」シリーズで人気の著者が、日本にはびこる難題を、小さなことからプチプチと、楽しく改革しちゃいます。あなたの暮らしを、明るく元気にするヒントが満載のエンタメ提言集。
  • 反社会学講座

    反社会学講座

    ビジネス・実用

    4.0
    1~2巻814~836円 (税込)
    少年の凶悪犯罪は減ってるし、少子化になっても日本の社会はなんともない。昔の日本人はちっとも勤勉じゃなかったし、日本のお役人はふれあいが大好きだ……社会学を超えた「反社会学」で見れば、世の中はこんなにおもしろい! 学問とエンターテインメントとお笑いを融合させ、業界を震撼させた奇書が、増補文庫版となって再登場。
  • ヘンなのはどっち? 反社会学2.0

    ヘンなのはどっち? 反社会学2.0

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    「政治と宗教の話はタブー」は本当か? 「セクシー田中さん」問題で広がった「改変は悪! 原作に忠実しろ」は正しいのか? 松本人志問題、何が争点なのか?  思考しないと「全否定」か「全肯定」になりがち。声の大きな意見に呑まれず正しく考えるには、まず事実から。世にはびこる偏見、ニセ常識、着地点の見えないこじれた議論を、入念な調査と事実でスッキリ解き明かす。 事実を通して世の中を正しくとらえる「ファクトフルネスな世相考察」!
  • みんなの道徳解体新書

    みんなの道徳解体新書

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻836円 (税込)
    日本人の道徳心は本当に低下しているの? 小中学校での道徳教科必修化の前に、道徳のしくみをくわしく勉強してみよう! 学校では教えてくれない、道徳の「なぜ?」がわかります。
  • 「昔はよかった」病

    「昔はよかった」病

    小説・文芸

    3.5
    1巻990円 (税込)
    「昔はよかったね」――日本人はそう言って今を嘆き、過去を懐かしむばかりだ。昔は安全だったのに、子どもは元気だったのに、地域の絆があったのに、みな勤勉だったのに……。しかしそれは間違いだ。捏造された追憶、あるいは新しいものを否定する年長者のボヤキにすぎない。資料を丹念に分析し、シニカルな視点で通説を次々ひっくり返す。「昔はよかった」病への特効薬となる大胆不敵の日本論。
  • 読むワイドショー

    読むワイドショー

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻924円 (税込)
    ワイドショーのコメンテーターとは何者で、いつ登場したのか。画面隅の小窓をなぜワイプというのか。略奪婚とは何なのか。テレビと芸能の世界には謎がいっぱい。だれも教えてくれないからいろいろ調べてみたら、逮捕された歌手のレコードが回収された最初の例や、昭和の芸能人たちによる過激な政治批判の数々と政治家からの言論弾圧のすさまじさもあきらかに。タブーなき芸能メディア文化論に、ご期待ください。
  • 歴史の「普通」ってなんですか?

    歴史の「普通」ってなんですか?

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻880円 (税込)
    丸刈りを強制していた学校のほとんどで、スキンヘッドが禁止されています。 私はこれを知ったとき混乱しました。 日本の学校は、丸刈りにしてこいと命じるのに、スキンヘッドにしていったら逆に怒られるんです。 はぁ? 意味わかんねえ。 どうやら学校の先生がたは、丸刈りを権力に従順な姿勢の表れとみなす一方で、 スキンヘッドは社会常識や権威に反抗する危険人物の象徴とみなすらしいのです。 パンクとかネオナチなんかをイメージしてるのでしょうか。 【第五章・頭髪百年戦争――茶髪・黒髪・パーマ――より】 ◆目次 はじめに トリセツと結論 第一章  保育園と共働きはなぜ憎まれるのか? 第二章  こどもに優しくなかった日本人 第三章  輝け! 日本の伝統 第四章  伝統、春のフェイク祭り 第五章  頭髪百年戦争―茶髪・長髪・パーマ

ユーザーレビュー

  • 反社会学講座

    Posted by ブクログ

    これは、「反社会」学ではなく、反「社会学」の本です。
    読んでいたら家族がびっくりしていましたが、これから道を踏み外すために予習をしていたわけではありません。
    ま、そう読めるよう、狙ったタイトルだとは思いますが。

    そして、読み始めてすぐ、この人日本人じゃ?って思いました(昔の日本の風習にも最近の日本の流行にも詳しすぎる)が、イタリア生まれで、父は寡黙な九州男児、母は陽気な花売り娘だったらしいです。
    カバーの後ろの折り返しにある著者紹介欄からしてすでに面白いので、読む価値絶大です。

    社会学って良くはわかりませんが、いろいろなデータを駆使して、現代社会の問題点などをあぶり出し提言するような学問?
    で、著者は言うのです。
    データの見方次第で、物事はいかようにも解釈ができる。
    この本は講座の形をとっているので、章の最初にテーマ、最後にまとめがあるので、お急ぎの方はそこだけ読んでもよいのですが、一応順序通りに読んで、まとめで復習という形が理解を深めることに繋がると思う。

    まず最初にわかりやすく、最近増大している少年犯罪について。
    警察庁発行の『警察白書』を見ると、確かに10年間でぐんと事件数が増えているのがグラフから読み取れる。
    しかし『警察白書』は過去10年分の資料しかない。

    そこで著者は、法務省発行の『犯罪白書』を使う。
    こちらは戦後から現在に渡る資料が掲載されていて、それを見ると戦後と言われる時期から比べると、現在は大きく少年犯罪が減っているのがグラフで明らかになる。

    毎年の、その年の17歳が犯した犯罪を数え、どの年が一番犯罪が多かったのか「戦後最悪凶悪少年決定戦」略して「凶ー1グランプリ」を行った結果、昭和35年に17歳だった少年が一番犯罪を犯していたという結果に。
    最近でもなければ、戦後すぐでもない。
    何なら高度経済成長期。
    今まで世間で言われていた話とは違う。

    というように、社会学の手法を使って社会学を斬っていくわけだ。
    夫婦同姓というシステムも、日本人は勤勉な民族だったというイメージも、明治政府が作り上げたもの。
    年金制度が破綻しそうなのは、少子化が進んでいるからではなく、年金資金運用基金が運用失敗しまくっているから。(しかも責任者は責任をとらず、高額な退職金と年金を支給される仕組み)

    少子化で大学の運営が危機なら、在学年数の上限を廃せという提言は目からウロコ。
    日本の大学は入学金で儲けているので、次々に入学させ、定期的に卒業させて次の入学者を受け入れる必要がある。
    欧米の大学は授業料も安く、卒業基準を満たすまで何年でも在学して勉強を続けることが可能で、入学金というものはない、らしい。

    小学生のころ月に何冊も本を読んでいた子が、中高ではそれほど冊数を読まなくなる。
    難しい本を読むのに時間がかかるのは当たり前じゃないか、と言われれば全くその通り。
    マンガを読む子は本も読む、ゲームをする子は本も読む、成績がいいのは適度に楽しんで切り上げられる子。
    読書もゲームも一日4時間以上も耽溺している子は、逆に成績は…。

    最近の若い子は本を読まないというが、実は年寄りの方が読んでいない。
    高齢者が良く読むのは新聞で、実は出版不況を招いているのは本を読まずに新聞ばっかり読んでいる高齢者じゃないのか、という視点。
    さすがにこれに無条件に「だよねー」という気なないけれど。

    同じデータを駆使しても、全然違う見方ができるのが、まず面白い。
    知的好奇心が刺激される。
    そしてダジャレと屁理屈とトンデモ理論が、つい吹き出してしまうほど面白い。
    ちょっと古い本なので、最近の日本についても読んでみたい。
    いや、絶対に読むべし。

    0
    2026年08月26日
  • 思考の憑きもの 論より実践のクリティカルシンキング

    購入済み

    面白い

    本書の内容が全て本当かはともかく。学者が論理的に毒舌を吐くなんて、はしたない……という様な既存の「学問は大人しくしとれ」的な考えをブチ壊す意味で非常に面白いです。ある意味プロボクサーのスパークリングを見るのに近い(?)感覚になりました。

    #タメになる #スカッとする #深い

    0
    2026年04月15日
  • 読むワイドショー

    Posted by ブクログ

    ワイドショーはぜんぜん見ないけれど、いつもの資料に基づいた説明でなるほどといろいろなことを知る。ワイドショーってほんとつまらないけど、どの局もやってるってことは需要はあるってことなんだろうなあ。

    0
    2024年05月01日
  • 思考の憑きもの 論より実践のクリティカルシンキング

    Posted by ブクログ

    クリティカルシンキングで思考の憑き物を落とすというコンセプトの本。
    久しぶりにパオロ・マッツァリーノ氏の本を読みましたが、相変わらずの舌鋒の鋭さ、論理の頑健さ、そして事実調査の深度が素晴らしかったです。

    0
    2022年08月09日
  • 13歳からの反社会学

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白い。
    めっちゃくだらない。

    対話形式で読みやすくて、
    なんとなくためになる話です。
    こんな文章が書けるようになりたい。
    愉快な本です。

    0
    2022年04月03日

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