東条英機の検索結果
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開戦、東條英機が泣いた―昭和史の大河を往く〈第2集〉
日米開戦前夜、官邸の一室で東條首相が独り泣いていた―昭和史を縦断する国会と官邸の権力闘争。 その渦中、あの東條すら打ち震えた!!渾身の取材で掘り起こした衝撃の秘話。 <目次> 国会が死んだ日 浜田国松の“ハラキリ問答” 軍部大臣現役武官制という“魔物” 陸軍の二度目のクーデター、議会解体 斎藤隆夫の“反軍演説” 斎藤隆夫を見捨てる議員たち 斎藤隆夫“除名”と政党政治の終焉 “憲政の神様”尾崎行雄の抵抗 “神様”が不敬罪に 翼賛選挙と東京初空襲 尾崎行雄の法廷闘争 首相官邸の主人たち 開戦前夜、東條首相は官邸で独り泣いていた 佐藤首相と官邸前で焼身自殺した老人の戦い 佐藤首相の政治的野心と市井の老人の諫言 五・一五事件──女性たちの証言 テロリストを英雄視してしまった時代 二・二六事件──軍靴に蹂躙された官邸と日本政治 真珠湾攻撃当日、官邸での小宴 終戦の日──鈴木首相の心情 〈戦後〉の原点──東久邇首相の発言を見直す 「直接、国民の声を」──東久邇内閣の50日 吉田と鳩山の総理の椅子を懸けた闘い 自衛隊出動寸前──岸首相と六〇年安保 国民の欲望の肥大化が生み出した“今太閤”──田中政権の終焉 あとがきにかえて──国会と官邸の一角に立ち考えたこと -
戦争とミステリー作家 なぜ私は「東条英機の後輩」になったのか
戦後80年。 トラベルミステリーの巨匠が 記していた書籍未発表原稿 奇跡の発掘。 戦前に生まれ多感な時代に迎えた開戦。 大本営が連戦連勝を伝える中 西村氏は陸軍幼年学校に入学した。 だがこの国に蔓延する 戦争歓迎の熱狂は戦況悪化で 一気に冷めていく。 敵国アメリカを嫌いになれない―― この不思議さは何だ? かつての軍国少年は 敗戦を経て作家の道を歩んだ。 往時を振り返り記した自伝的超克の書。 山村美紗氏との日々を仔細に記した 「特別編」も収録。 〈目次〉 第一章 戦争が海の向こうにあったころ ~戦前に生まれて~ 恐慌下に生まれる 長屋暮らし 満州国設立 戦争観…他 第二章 「歓戦」が「厭戦」に変わるとき ~戦時下の生活者たち~ 日米開戦 軍国少年と母 覆る親米感情 生活統制…他 第三章 軍国少年の隣にはいつも死があった ~東京陸軍幼年学校にて~ 幼年学校入学 「国家の物」に 迫る本土決戦 美少年に惑う 降り注ぐ焼夷弾…他 第四章 アメリカがこの国の何を変えたのか ~占領を経て~ 日本占領考 臨時人事委員会 GHQの変容 実力主義と日本…他 第五章 終戦後の職を求めて ~人事院・パン屋・競馬場・ 探偵・作家~ 作家を志す 母に泣かれる 競馬場で働く 探偵になる 初ファンレター…他 第六章 京都で考えたこと ~アメリカには不可解な独特世界~ 京都に移住 ブルトレを書く 町衆の意気 京の病院事情 一見さんお断り 京都式の皮肉 京女 住民の格…他 特別編 山村美紗さんとのこと 西村京太郎年譜 山前 譲・編 -
東条英機
鈴なりの勲章を左胸にかかげ、胸を張ったちょび髭の陸軍軍人の写真。その表情はむしろ柔和で、<カミソリ>の異名を取った男とは思えない雰囲気を漂わせている。東条英機――太平洋戦争開戦時の首相であり、戦後はA級戦犯として絞首刑になった彼の生涯を描いた本書では、そんな写真を装丁に使った。「冷酷・悪辣な侵略者」のように見られがちな東条だが、それは実際の人間像とは程遠いものだ。日本陸軍の一軍人として、何より天皇の忠実な臣下として自らを任じていた東条は、むしろ40代までは軍部でも地味な存在であった。それが54歳にして陸軍次官に就任するや、まるで何かに憑かれたように権力の中枢を占め、対外強硬策を支持し始める。やがて緊迫する国際情勢のなか、首相として国家の命運を担った彼は、日本を最悪の事態へと導くだけの役割を演じてしまう。戦時日本のリーダーという運命を背負った男の「光と闇」を、克明に描き出した力作小説。 -
東條英機 天皇を守り通した男
マッカーサーは日本の無実を知っていた! 戦争犯罪人の汚名を着せられながら命と引き替えに守った日本人の誇り! 東京裁判の主席検事キーナンやGHQ最高司令官マッカーサーに論戦で勝利した東條英機の人間像に迫る。 ●戦争は、その国の育んできた歴史を凝縮する。その国のインテリジェンスの総体であり、ヒューマニズムの総体でもある。事実、大東亜戦争を戦った東條、ルーズベルト、チャーチルは、それぞれの国の最高の教育を受けて育った。いいかえれば、東條と向き合うことは、日本の国柄と向き合うことでもある。そして東條と向き合うことは、今の日本の素晴らしさを知ると同時に、日本の抱える課題解決に向けての示唆を得る手段でもあるのだ。 (「あとがき」より) -
東條英機と天皇の時代
長州閥に陸軍を追われた父の無念を胸に、軍内抗争をかいくぐった陸軍軍人・東條英機は首相の座に就いた。そして日米開戦を数日後にひかえた昭和十六年十二月の某夜、彼は官邸別館でひとり号泣していた。その涙は何であったのか? 東條英機への嫌悪感を心に抱きながらも、自らの生理感覚を解明することが、戦後民主主義の脆弱さの克服への道だという視点から、新発見資料と関係者への徹底取材をもとに、昭和史最大の「悪役」として葬り去られた男の六十四年の軌跡を克明に検証する。 -
東條英機 封印された真実
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未公開の「東條手記」が証明する! 開戦決定前夜、天皇親臨「会議」での争点――東條はこの議事録を他の手記と同様に破棄、焼却することもなく保管していた。なぜ、そうしたのか。いつの日か敗戦後の日本を背負っていく日本人に「真実」を伝えたかったのではないか。 ●東條は東京裁判に口述書を提出した。そのなかで陸海軍合同軍事参議官会議が、天皇親臨のもとに行われ、天皇の発言はなかったことを証言している。……(中略)検事から質問があれば会議内容を公にすることを覚悟し、メモや資料を集め議事録を再現するという周到な用意をしていた。ところが法廷では検事側の追及がなく、会議内容を明らかにすることもなかった。しかし、東條はこの議事録を他の手記と同様に破棄、焼却することもなく保管していた。なぜ、そうしたのか。いつの日か敗戦後の日本を背負っていく日本人に「真実」を伝えたかったのではないか。――(本文より) -
ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史
社会に歪みエネルギーが蓄積しているとき、それは徐々に解消していくのではなく、一気に爆発的に解消する。 それが「フランス革命」(人は生まれながらに差がある→差がない)、「大東亜戦争」(力のある国が力の弱い国を自由にする→国家は平等)という激しい流れとなった。 人と国家を差別する習慣を打破したものが、「フランス革命(で平等となった人)」と、「大東亜戦争(で平等になった国家)」だったのだ―。 片や“英雄”、片や“A級戦犯”と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機。 だが、果たしてそれは正しい歴史の見方なのか……? 工学博士が歴史を一つの事象として、冷静な目で検証する、異色の歴史書。 -
日米開戦へのスパイ――東條英機とゾルゲ事件
1941年、日米開戦に進んでいく重要な時期で起こった「ゾルゲ事件」。この「ゾルゲ事件」を丹念に調べていくと、不可解な事実が浮かびあがってきた。なぜ、重要なあの日付に違いが生じているのか? なぜ、あのとき東條内閣が生まれたのか? 構想40年。これまでの「ゾルゲ事件」の定説を覆し、もうひとつの「日米開戦の正体」を説き明かす衝撃の書! -
三笠宮と東條英機暗殺計画
暗殺は実行寸前だった……。昭和史の全貌を知る最後の皇族、12時間の長時間インタビュー。平成28年10月27日に百年のご生涯をまっとうされ、薨去された三笠宮崇仁親王。実は、将来発表されることを望まれて、封印された歴史について証言を遺されていた。昭和19年夏。日本が絶対国防圏と定めたサイパンが危機に陥ると、首相、陸将、参謀総長などを兼ねる東條英機への批判が巻き起こる。「このままでは日本は蹂躙される」。意を決したある陸軍少佐が、東條抹殺を企図。計画書を三笠宮に渡そうとする。そして……。石原莞爾、小畑敏四郎、高松宮宣仁親王、東久邇宮稔彦王、そして憲兵隊の目。様々な関係者が交錯するなか、事態は急展開することになる。当時、戦局を憂うる人々は何を考え、いかに行動しようとしたのか。どんな打開策がありえたのか。三笠宮殿下のロングインタビューや未公開史料から、昭和史上、稀に見る怪事件の謎を解き明かし、歴史の闇に迫る。目次より ●序章:三笠宮からの電話と書簡 ●第1章:津野田少佐と牛島辰熊 ●第2章:知将・石原莞爾、小畑敏四郎 ●第3章:東條暗殺へ動く三つの影 ●第4章:三笠宮の翻意、津野田逮捕へ ●第5章:戦後民主主義と三笠宮 -
池上彰と学ぶ日本の総理
初代伊藤博文から安倍晋三まで、歴代総理の仕事、歴史背景、ウラ話など読みやすくまとめたウィークリーブック! 〈 目次 〉 ・ 本シリーズの見どころ読みどころ ・ 続刊配信予定 ・ プロフィール 吉田茂 ・ 大仕事 大一番 戦後日本の「独立」を回復する ・ 交友交際図 ・ 追跡! 総理2616日 ・ 池上彰の5分でわかる政策 「吉田ドクトリン」 ・ 人物伝 総理への道 生意気な外交官吉田茂、戦前の不運が幸いする ・ 宿敵 鳩山一郎 ・ 写真で見る世相 昭和28年(1953) 東京・新橋駅前 街頭テレビ ・ 男の引き際 76歳、追いこまれて総辞職-大磯に籠る ・ リーダーの魅力 吉田茂の名言・揮毫・人間力 ・ 派閥人脈 「吉田学校」を代表するメンバー ・ ファーストレディ秘話 三女 麻生和子さん ・ 多芸余話 趣味と逸話で知る、総理の横顔 ・ 創刊号特別企画 歴代総理の出身地・選挙区一覧 ・ 連載 総理の秘密(1) 池上彰 総理と首相の違いは? ・ 次号予告 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。 -
昭和の宰相
金融恐慌、大陸の動乱、左翼弾圧など、政情不安の昭和初期。軍部抬頭の中で若槻、田中、浜口、犬養と、かろうじて命脈を保った政党内閣は、五・一五事件により終熄する! ーー問答無用、撃て! 五・一五事件の銃声1発とともに、政党政治は消えた。激動の昭和――大陸侵攻、軍部ファシズムの横行、世界大戦への参入、敗戦、占領、そして復興期の混乱を経た驚異の経済成長……と、すさまじい速度で変貌を遂げてきた昭和を、自らの同時代史として目撃してきた著者畢生のライフワーク! -
日本人の証明
東條家という特異な家に生まれた著者が、みずからのこれまでの体験と、日本人として抱くべき誇りについて語る、ユニークな日本人論。グローバル化に対応できない日本人に、神道を基軸とした逆転の発想を提示し、失われた誇りと自信を復活させよ、と説く。