検索結果

非表示の作品があります

  • 日本の特別地域11 これでいいのか 東京都 世田谷区(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全に勘違いされている! 街というのは、何かしらのイメージを持たれるものだ。 世田谷区もその例に漏れず、しかも強固なイメージが存在している。 世田谷区は、江戸時代に多摩川の水を江戸市中に引き込むための 灌漑事業(玉川上水)が行われたことによって開発され、江戸の農産地帯として発展。 やがて1964年の東京オリンピックを契機に高度経済成長の流れに乗って、 農地の多くが宅地として開発され、世田谷は都心に近い郊外の住宅街に変貌した。 その住宅街の一部は、成城を筆頭にいわゆる「高級住宅街」と化していったが、 この高級住宅街というのが大きなポイントだった。 この印象がとにかく強過ぎるせいで、「世田谷=金持ち」のレッテルを貼られてしまったのだ。 そのほかに、世間一般の人々が世田谷を表現する言葉として、 「高級」「ハイソ」「セレブ」「オシャレ」などがある。 そのどれもが、聞くと思わず背中がムズがゆくなるくらいの「ゴマスリ言葉」ばかりだ。 内心では「違うのに~」と歯噛みする世田谷区民だって大勢いるのだ。 そこで、世田谷区の高級幻想の破壊を前提にした上で、東急と小田急という世田谷路線の二大巨頭を軸に、 さまざまな「対決」の図式を提示しながら、世田谷区という地域と、そこに住む人々を分析。 世田谷区が本当に進むべき、あるべき姿を追求していこうと思う。
  • 日本の特別地域10 これでいいのか 東京都 台東区(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上野、浅草などをかかえる区でありながら、他県の人に東京23区を尋ねたとき、 なかなか答えとして出てこない台東区。 しかも、隅田川が区界となっている東側以外、 どこが区界になっていて、どんな町名があるのか、 上野、浅草以外に何駅があるのかさえ、あまり認知されていない気がする区である。 さらに言えば、台東区が持っているイメージがあまり良いものとは思えない。 ズバリ言えば「古臭い」街と思われているのだ。 特に上野に対するイメージは昭和そのもの。 平成の空気は薄く、かといって江戸の空気が濃いわけでもない。 特に新しいものや古いものがあるわけではなく、ただひたすらに昭和の出来事の中に出てくる地名でしかないのだ。 北関東・東北地方から東京へやってくる路線は上野駅に集中していたにもかかわらず、 東京の他地区へのアクセスが他のターミナル駅と比べ非常に悪く、 「北関東・東北からやってきたビンボーな若者たちが台東区に留め置かれる」という現象を生み出した。 これは台東区で成功した富裕層の多くはお山の上の文京区などに移り住んでいったからだ。 また、日本有数の遊郭だった吉原、浅草寺や寛永寺といった有名寺社が必然的にコワ~い人たちなどを呼び寄せたという歴史的事実……。 そして、上野と浅草がそれぞれに目指した観光都市化。 こうした要素にも注目しながら、 現在の「台東区」とそこに住む「台東区民」を地域批評シリーズならではの視点から明らかにしていくことを、本書では最終な目的としている。 上野地区と浅草地区に住む人たちの確執についても分析しているので、楽しんでいただければ幸いだ。
  • 日本の特別地域13 これでいいのか 東京都 練馬区(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 練馬区を語るとき、必ず出てくるキーワードが「田舎」である。 確かに練馬の北西部は至る所に畑や果樹園が残る陸の孤島。 エリア全体には牧歌的な空気が色濃く立ち込めている。 さらに北に広がるのはサイタマ県だ。 そんなサイタマとのボーダーレス状態も、練馬の田舎感を助長する原因であろう。 しかしそこから南に下って、都心に近い「練馬地区」になるとかなり趣が異なってくる。 区役所のある練馬駅、そしていかにも東京の私鉄沿線の大学町といった江古田駅の周辺はゴチャゴチャとして、 下町風の商店街や貧乏学生をやさしく受け入れるボロアパートがある風景など、 歩くととても同じ練馬とは思えない。 そして練馬の中心地を抜けて東西に横断する西武池袋線の存在が足かせになり、 これまで練馬は南北間が断絶していたのだ。 その負の歴史が練馬には重くのしかかっている。 それはまるで呪いのように、以後、練馬が立てる計画はことごとく頓挫。 あるいは中途半端に終わっているのだ。 たった60年ぐらいの歴史で完成してもらっては面白くもなんともない。 街は乱雑でメチャクチャだったりするのに、 取材中、練馬区民から「練馬っていいトコだよ」「ずっと住みたい」という声を多く聞いた。 こんなところにも未成熟な練馬の可能性の高さを感じたが、 これは単なる住民の幻想に過ぎないのだろうか? 本書では練馬の現状を綿密にリサーチ! 練馬のさまざまな「やりかけ・ツギハギ・計画倒れ」を白日の下に晒していきたい。 こうした作業によって練馬区住民の生態をも明らかにし、 さらに練馬の本質に幾分かでも迫れたものと筆者は確信している。
  • 日本の特別地域12 これでいいのか 東京都 足立区2(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2007年9月に発行した、地域批評シリーズの一作目『東京都・足立区』は、制作陣が意図しなかった程、大きな反響をいただいた。 反響の声は様々で「真実を書いていない」と批判の声もある一方で「その通り」と賞賛する声もあった。 ちなみに、「真実を書いていない」という声には二通りあって、 前著に書かれたほどヒドい土地ではないという声もあれば、もっとヒドいところがあるのに何故書かないのかと、 懇切丁寧に土地の因縁などを語ってくれた人もいた。 いや、これは、筆者の生地、岡山駅前の話だった。 ヒドいところだと書かれて、それは住んでいる人は激怒するかもしれないけれど、 人が住んでいる土地である以上、ヒドくないところなどないのだ。 ゆえに、足立区も、ヒドいなどとはいわれても、気にすることはないと思う。 なにしろ、もっとヒドいところは区内だけをみても、いくらでもあるのだから。 さて、前著を発行から3年が過ぎ、足立区にも大きな変化が起きている。 まず、日暮里・舎人ライナーの開通だ。この路線の完成によって足立区は大きな変貌を遂げた。 これまで、都心に行くにはバスに乗るしかなかった多くの区民が、山手線のターミナルに鉄道で接続することができるようになったのである。 しかし、それでも足立区が、全に他の区と同じになってしまったわけではない。 やはり、北千住の駅を一歩降りると、そこは他区とは少々違う雰囲気の街並みが広がっている。 本書を通じて、行われるべきは、もう一度、地域を活性化させる要素、浄化させる要素を見つけ出すことである。 そしてその未来を考えるためにも、本書にじっくり眼を通していただきたい。
  • 日本の特別地域14 これでいいのか 千葉県 東葛エリア(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千葉県の「東葛」と呼ばれる地域。 そこに住む人たちからすれば誰もが知っていて然るべき「東葛」も、認知しているのは長く東葛エリアに住む人たちやお役所勤めをしている人たちくらい。 隣接するとはいえ、利根川、江戸川といった一級河川を越えなければならない、東京都民、埼玉県民、茨城県民に「東葛」という言葉を投げかけてみても、その答えが正しく返ってくることは少ないと思われる。 それでも、本書で「東葛エリア」と称する、松戸市、柏市、野田市、我孫子市、流山市、鎌ケ谷市を歩いてみれば、そこかしこに「東葛」という単語を見つけることが出来るほど、地域に密着していることが容易にわかるこの「東葛」とは、一体全体どんなところなのか? そこでまず注目したのが「千葉都民」というキーワードだ。 千葉県に在住していながら、通勤や通学など生活の中心のほとんどが東京都内であることでそう呼ばれる彼らは、 地域や千葉県に対してあまり愛情がないとされている。もちろん東葛民のほとんどはこの千葉都民と思われる。 同時に郷土への認識はやっぱり薄く、いくつかの凶悪犯罪や暴走族で有名だよねって言われる松戸、意外と栄えているんだってね程度の柏、醤油、しょうゆ、ショーユと連呼される野田、常磐線の終点だよねっていわれる我孫子はまだマシで、流山は一部の鉄っちゃんに流鉄が認識されている程度、鎌ケ谷は大仏があるらしいじゃんと言われるくらい。 我々地域批評編集部は、「足立区」を始めに、これまで東京23区を中心に、政令指定都市の分析結果を発刊してきたが、東葛のようなエリア分析は初の試みである。 市を跨いだエリアに今何が起きているのか、また、このエリアが他とは異質なのか迫ってみた。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 愛知県 名古屋市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年3月11日――。 東日本大震災が発生した、この日を境に日本は変わった。 我々は、否応なしに物事の見方や価値観の変更を迫られた。 そうした中、ひとつはっきりしたことがある。 それは東京の歪さであり、東京一極集中がいかに脆いものであるか、だ。 福島第一原発の事故の深刻な状態が露呈していくにつれ、それがより明確になっていった。 まずは被災した東北・北関東の復興を切に望みたい。 そして今こそ、東京以外の地方が真に自立し、力を発揮していくべき時なのではないか。 そこで、名古屋の存在が改めてクローズアップされる。 振り返れば、前年の2010年は名古屋の年だった。 河村たかし名古屋市長が減税など公約の実現を掲げ、市議会の解散へと突っ走る。 「COP10」や「あいちトリエンナーレ」といった注目の行事が開催された。 中日ドラゴンズや名古屋グランパスがリーグ優勝を果たすなど、 スポーツでも圧倒的な強さを見せつけた。 2008年のリーマン・ショック以降、元気を失っていた名古屋が再び浮上したのだ。 かつて、名古屋は200万都市にもかかわらず「大いなる田舎」と言われ、 嘲笑の対象でしかなかった。 もちろん「突っ込みどころ」は満載だが、 一方で独自の進化・発展を遂げた稀有な都市でもある。 河村市長が言うように、独立できるほどの可能性を秘めている。 本書では、現地取材やデータ収集により、 奥深くて底知れない名古屋の姿をあぶり出すことに努めた。 今、われわれには確信がある。 「名古屋がニッポンを救う日」がきっと来るはずだ、と。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 茨城県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『日本の特別地域』シリーズで、丸ごと一県を取り上げることになった初作品が本書「これでいいのか茨城県」である。 もっとメジャーな県はいくらでもあるというのに、なぜ今茨城なのか? そこには茨城の哀しき現状が理由としてある。関東地方にありながら関東の県だと思われていない茨城。 農業が盛んで田舎呼ばわりされている茨城。 県民の訛りが非常に強く、言葉が汚いと揶揄される茨城。 イバラキなのにイバラギと県名を正しく覚えてもらえない茨城。 そしてトドメは、全国47都道府県の地域ブランド調査で2年連続最下位に甘んじた茨城。 現在、これだけ負のイメージにさいなまれている県は全国的にも珍しいぞ! 茨城のこうした現状を踏まえて、県全体が一枚岩となってイメージの打開を図りたいところだが、県内の各地域(行政区分は県央・県北・県南・県西・鹿行の5つ)は、それぞれ「勝手にやっぺ」とひとつにまとまらない。 特に水戸を中心とした県央と、つくばを中心にした県南がなかなか手を取り合おうとしないのである。 今のままではイメージが最悪のまま、時代に取り残されるだけ。見栄っ張りで頑固な水戸周辺の茨城県民にしてみたら、この状況が続くのは我慢ならないだろう。 彼らは郷土に誇りと自信を持っている。 だが、外にアピールする「タマ」を残念ながら持っていないのだ。 そこで本書では茨城が内包する様々な魅力的要素を取り上げつつ、データと取材を元に各地域の特徴や問題点を指摘。 一般的なイメージやレッテルに流されず、茨城の本質と今後の進むべき方向性を探っていこうと思う。 是非最後までお付き合い願いたい。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 川崎市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさんは「川コン」という言葉をご存じだろうか? これはある言葉を略した造語で、川は川崎を表している。 ではコンのほうは? コンビナート? いやいや川崎だけにそう答えたいところだが、コンはコンプレックスの略。 そう川コンとは「川崎コンプレックス」のことなのだ。 この地域批評シリーズで川崎市を扱うことになり、 手始めに川崎市について川崎市民に話を聞いてみると、 その歴史からくる負のイメージのために、「おらが町」に対してコンプレックスというか、 自信を持てない人がけっこういるんだなあと、つくづく思った次第。 「どうせ川崎だから……」街が再開発で立派になって市民は喜んでいるものの、 内心では疑心暗鬼。 またこれと同じセリフが、川崎市を挟む東京都や横浜市の住民からも聞かれる。 そこには「どんなにパッケージは良くなっても所詮は川崎」という悪意が込められている。 これでは川崎市民が卑屈になり、我が街に誇りを持てなくなるのも無理はない。 危ない、汚い、怖いなどのイメージでくくられてしまう川崎。 しかし、それだけで川崎を考えるのはいかにも短絡的である。 東京と横浜に挟まれた細長い川崎は、 地域によっては東京あるいは横浜との関係が強いため、 市内間の連携が薄いという特徴がある。 ゆえにそれぞれの地区が独自の進化を遂げている。 単一イメージでくくれるほど、川崎市とは浅はかな街ではない。 では、進化を遂げた今の川崎市とは一体どんな街なのだろう。 それを各種データと取材をもとに解き明かしていこうと思う。 大都市・川崎だけに、本書でそのすべてを語り尽くすことはさすがに難しいだろうが、 その真の姿の一端は垣間見えるはずだ。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 相模原市(電子版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域とその住民の真実を探る「地域批評シリーズ」。 ここ神奈川県ではこれまで横浜市、川崎市という政令指定都市をフューチャーした。 神奈川県では「横浜市2」「湘南エリア」を含めて第5弾となる本書では、 2010年に政令指定都市となった相模原市を取り扱うこととなった。 大阪府を逆転し、人口で全国第2位の県となった神奈川県だけに、 これまた全国最大となる3つの政令指定都市を抱えることになった。 これはめでたい、さっそく相模原市も一冊にまとめねば! しかしである。 横浜、川崎といえば知名度も高く、日本全国見回してもほとんどの人が知っている「地名」である。 それに対し、我らが「相模原市」はどうだ。 首都圏住民でも正確な位置関係をそらんじることを出来る人は、決して多数派ではない。 主要産業、名物、歴史名跡などはあったっけ? と聞かれれば、 「うーーーん」と腕を組んだまま固まってしまうレベルである。 だが、2011年3月11日、東日本大震災が発生したことで、 ぎりぎり首都圏域という立地にある相模原は、帰宅困難者を大量に出した。 神奈川県の水瓶である相模原のダム群だって、大地震の直撃を受けたら決壊してしまうのでは? これより展開されるのは、街を歩き、各種データを調査した結果見えてきた「相模原市の真の姿」だ。 読んでもらえば改めて思うだろう「これでいいのか相模原市」と。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 湘南エリア(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都心から目と鼻の先にある洗練されたオーシャン・リゾート。 世間一般から見た湘南は、そんなイメージで完全に固まっている。 ただしそれはメディアによって強調された湘南の一面でしかなく、 本当の湘南は、もっと多面的で魅力的なエリアだ。 多面性を持つ要因は、湘南がひとつの自治体ではなく、広域であるということ。 湘南は広い。 けど広いってどれくらい? 当シリーズで湘南エリアを取り上げるってことになったとき、 「それは面白い!」と思ったと同時にハタと困った。 湘南って一体どこなのよ?手始めに地元民に聞いてみると千差万別。 「あそこは湘南と認めない」「あそこは湘南と認めてもいいかな」といった エゴ丸出しの意見。 どうも地元民は湘南に対するプライドが強過ぎるのか、湘南論議になると案外狭量だ。 そのため、湘南エリアは各自治体同士の連携が弱く、ひとつにまとまらない。 そこにはやはり湘南が憧れの場所として認知されている、ということも大きい。 好イメージの湘南を我がモノとしたい各自治体。 地元民も「湘南はいうほどオシャレな場所じゃない」というけれど、 それは建前で本当は洒落た場所に住んでいるという自負がある。 湘南は外と内で感じるイメージは違うというけれど、 メディアによって作られた湘南イメージに翻弄されているのは自治体であり、 地元民たちなのかもしれない。 湘南にこだわり、翻弄される人々を内包する湘南は、今後どうなるのか?  イメージを破壊して、新しい湘南へと変貌を遂げられるのか?  それとも時代に取り残されるのか? 本書ではそれをデータや現地取材によって解き明かす! 新しい湘南を見つけ出すヒントになれば満足である。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでは東京都の特別地域を巡ってきた『地域批評シリーズ』。 まだまだ東京23区踏破も先の話だというのに、今回は初めて東京を飛び出し、神奈川県横浜市を「特別編集」として取り上げることとなった。横浜市とは日本に17しかない政令指定都市のひとつである。 実はそんな横浜市には、東京への通勤・通学が中心の住民と、横浜市で生活を完結させている住民が存在する。 東京型住民と横浜型住民を分類する上で注目したのは、交通手段であるところの路線だ。東急田園都市線、東急東横線で東京へ向かっていく住民、港北ニュータウンから湧き出て都内へと向かう住民を「東京型住民」と、相鉄線、京急、市営地下鉄、根岸線、東海道線、横須賀線を使い、横浜市から出ることなく生活している住民を「横浜型住民」と仮定するところから、取材を始めることにした。 取材を重ねていくと、東急資本によって新しく作られた東急田園都市線のあざみ野駅やたまプラーザ駅周辺、港北ニュータウンのセンター北とセンター南に暮らす東京型住民は、大金持ちというよりも、思っていた以上に上中流の人たちが多かった。しかもそうした東京型住民のお父さんたちは、殺人的な混雑で骨折しそうになりながら通勤し、今は不景気に喘ぎ、会社でも大変な思いをしているに違いない。 こうした噂レベルの話から始まり「横浜にまつわる話ってホントの所、どうなのよ?」本書はそんな疑問にとことん突っ込んでみた。 この本の解説はあくまでも、これまでのシリーズと同じく『地域批評』によって進んでいく。新しい横浜を発見する入門書になっていただければ、幸いだ。 ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市2(電子版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横浜市で巻き起こる東京型住民と横浜型住民による民族模様と、 表から見ればカッコイイ横浜の真の姿を鋭くえぐらせていただいた 『日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市』発行から約2年。 横浜は「Y150」や「APEC」開催により、ますます国際都市としてのイメージを強めている。 そんな横浜を取材目的で訪れてみると、2年前に歩き回ったときよりも強くなっていたのが、 開発や再開発で輝く地域と、忘れ去られて朽ちていくのを待つ暗い地域のコントラストだ。 横浜市が持つ光と闇。 そこに注目すると見えてくるのが「ぶっ壊して発展するのが横浜流」という流儀。 古くなって朽ち果てたらまとめて大規模な再開発できれいにし、 横浜のイメージに合わないモノは囲い込んで消し去ってしまうという手法だ。 そうして作り上げようとしているのが、「オシャレ」、「安全」、「安心」が三本柱の横浜プライド『横プラ』だ。 横浜をテレビや雑誌でしか知らない人が持ちそうなイメージだが、横浜というブランドを 守るために絶対的に必要な三種の神器といってもいいだろう。 しかし、横浜市全域がこの『横プラ』に染まっているかといえば、そうではない。 鶴見区や神奈川区などの川崎市に近い地域では、 「危ない!」、「汚い!」 という川崎コンプレックス『川コン』の影響を色濃く受けているし、 18区からなる広大な横浜市が一色に染まるなんて、そもそも無理なのだ。 それでは、横浜市を地域ごとに色分けするとどうなるのか? という疑問に迫るべく、 現地取材とデータ収集によってまとめたのが本書である。 もしこれが、さらに新しい横浜を発見する解説書になっていれば、幸いだ。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 埼玉県 さいたま市(電子版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さいたま市は人口約120万人を誇り、埼玉県の県庁所在地である政令指定都市。 埼玉県全体を見ると「ダサイたま」や「芋」など野暮ったく、 どことなく田舎のイメージを思い浮かべる人が多いと思われるが、 さいたま市とひとたび限定すると、県全体のイメージが濃すぎるせいか、 その存在感は非情に薄く、「これといった特徴が無い」、 もしくは県のイメージを引き継いで 「ダサイたまの中心地?」という印象になってしまう。 これまで東京都内を中心に分析してきた『地域批評シリーズ』でも、幾度となく 「ダサイたま」というキーワードが出現している。 それは遊び場を求めて池袋や板橋区あたりに出現する「サイタマ人」であり、 新宿や渋谷には近づけない「ダサイたま人」の姿だ。 彼らが放つ「独特の田舎臭」は強烈で、 本来ならば新宿、渋谷に次ぐ大都市であるにもかかわらず、 池袋が彼らの持ち込む田舎臭に汚染され、 都民が寄りつかない微妙にダサイ場所になってしまったのは、今日の姿を見れば明白だ。 ……とされている。 ただ、その「サイタマ人」の住処がさいたま市なのか? といえばそうではない。 「サイタマ人」の多くが東武東上線であったり西武池袋線沿線に住んでおり、 実の所、さいたま市とはあまり関係がないという意見もある。 では、さいたま市は一体どんな所なのか? これを分析するのが本書の役割であり重要な使命である。 短絡的に「ダサイたま」と思われているさいたま市は、 やはり「ダサイたまの中心地」なのか?それとも違う姿を見せるのか? 蓄積されたデータと取材をもとに、本書ならではの切り口で、 さいたま市本来の姿を解き明かしていくことにしよう。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 足立区vs葛飾区vs江戸川区(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特別地域とそこに住む人々、その人たちの生活を色々な面から分析し、 批評することを目的とする『地域批評シリーズ』。 臆面なくいわせてもらえばご好評いただいているが、 その礎は『足立区』、シリーズ化の足掛かりは『葛飾区』である。 今回は既刊の2区に江戸川区を加え、「新下町編」というスタンスでこれらの地域を分析していきたい。 足立・葛飾・江戸川の3区には「庶民」があふれ、新しい下町。 すなわち「新下町」となっている。 必然的にお上品で高級な土地となるわけもなく、良くも悪くも庶民的だ。 しかし、区民が家財産をすべて焼かれたビンボー人であったのは今や遠い昭和の時代。 「相変わらずビンボーでヤンキーな東京のブロンクス」的なイメージに対して、 「ホントっすか」という態度で取材を始めたのが本シリーズ第一弾である『日本の特別地域1東京都足立区』だった。 当時「格差社会の象徴」扱いされていた足立区ではあったが、様々な分析の中で 「ビンボーではあるが凶悪犯罪はあんまりないし、物価は安くて家賃(土地)も安いし住みやすいじゃないの」 という結果になっている。 さて足立の次に「新下町」である江戸川区はどうなんだろうか。 今回のテーマは、「全体としての新下町」の真実と「それぞれの違い」である。 比較対象は練馬、杉並、世田谷の西側3区。 「格差社会の象徴」扱いされた新下町だけに、どうも3区の最下位争いに終始しそうな危惧もある。 が、「新下町」を、数々のデータを用いて解き明かしていこう。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 杉並区2(電子版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年発刊の『日本の特別地域 特別編集 東京都杉並区』では、 中央線沿線をモデルケースとして、杉並区に対するイメージは本当なのか、というか、 そもそもイメージばらばらじゃないか?といったあたりを考察した。 まあざっくりと要約してしまえば「駅ごとに人種が違う」。 さらに言えば、同じ駅を利用する人間たちの中にも絵に書いたようなブルジョワもいれば、 良くわからない自由人もいる。 これが杉並区に対する印象のバラつきの原因だった。 「駅ごとの違い」について考えるうちに、 駅と言っても中央線と井の頭線、西武新宿線でもずいぶん違うよね、 という杉並区民なら当然な結論にブチ当たる。 野蛮でガサツでそれが魅力なのが中央線なら、 ハイソで瀟洒でステータスになるのが井の頭線沿線。 西武新宿線は、杉並がどうこうというより「西武」の支配地域でまた別世界。 同じ杉並区内でも随分と違う、路線別、エリア別住民傾向もそれぞれ違う。 「貴族」と「素浪人」が杉並区というフィールドの中に同居しているのでは? これが杉並本2冊目となる本書のテーマだ。 永福あたりに住んでいる住民は、高円寺の端に住む筆者から見れば、まるで貴族である。 じゃあ俺らは素浪人か? 蛮族か? 善福寺川はルビコン川か!? そして、抱かれる「イメージ」が本当かどうか、 実際にデータと取材、自分の目と足で確かめるのが、本シリーズの持ち味でもある。 1冊分の紙幅を用いて、杉並区の人種クラスタをチェックしていこう。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 福岡県 福岡市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関東や関西のビジネスマンに「出張するならどこがいい?」と尋ねると、「福岡」という答えが返ってくることが多い。 その理由は、交通の便が良く行きやすい、人が温かい、食べ物がおいしい、中洲で遊べる、女性がきれい……などなど。 ほど良く都会で、ほど良く田舎。 暮らしやすく、東京とは異なる独自の文化もあり楽しみは豊富。 地方都市の中ではバツグンの人気で、2006年には『ニューズウィーク』で「世界で最もホットな10都市」に選ばれた実績もある。 福岡市民が自分たちの街を表現する際、良く使うのが「コンパクトシティ」という言葉。 「コンパクトやけん遊びやすかよ」「コンパクトやけん空港も近いとよ」と自慢気に話す。 確かにコンパクトであることは魅力だ。 朝は山に登り、昼は天神で買い物、夜は博多湾でクルージング。 そんなアクティブな1日もコンパクトシティだからこそ叶う(こんな人はそういないとは思うが)。 しかし、考えてみてほしい。 渋滞だらけの道路はコンパクトなゆえにパンクしつつある「街の狭さ」を示しているのではないか。 「便利な機能が集中している」といううたい文句は、過密と過疎の両局面があることもうっかりPRしてしまっているのではないか。 2011年3月、九州初上陸の阪急や東急ハンズなどが入る「JR博多シティ」が開業した。 市民からは、「市内はどこも遊び飽きていたのでうれしい」と、コンパクトシティに物足りなさを感じていたからこその声が続出し、大いに盛り上がっている。 一体、福岡市民の実像はどうなっているのだろう。 本書では、こうした福岡市と市民の特徴を細かく区ごとに分析。 福岡市の本来の姿を垣間見ることのできる街の新しい解説書として楽しんでもらいたい。
  • 日本の特別地域 特別編集51 これでいいのか 香川県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、地域批評シリーズの記念すべき四国上陸第一弾である。 岡山県で生まれ育った筆者にとって、 香川県は近いような遠いような微妙な土地といった印象がある。 なにしろ、全国でも特異な例として民放テレビが両県にまたがって同じ番組を放送しているため、 香川県の情報を得る機会は多かったのだ。 それでも、香川県は長らく海の向こうの、ちょっとローカルな土地であるという意識が強かった。 というのも、かつて香川県に行く手段といえば、 宇野港からのフェリーか、宇野線経由の宇高連絡船が定番ルート。 すなわち、船で行かなければならない遠い島だったのである。 この距離感によって、人の悪い岡山県人のみならず、 全国の人が香川県を筆頭として四国全体を発展途上の孤島と見ていたことだろう。 しかし、1988年の瀬戸大橋の開通で状況はがらりと変わった。 気がつけば、香川県は「うどん県」なる奇妙な名称で全国区に。 さらには、直島のベネッセハウスミュージアムを中心としてアートの栄える地域として売り出したりと、 県をあげて、ネアカな観光地になってきているのだ。 一方で問題も山積みである。 「うどん」や「アート」で盛り上がっているのもしょせんは、ごくごく一部の地域に過ぎない。 県内にだってうどん文化圏ではない地域もあるのに、 そんなものは存在しないかのように扱われているではないか。 もはや四国の玄関口じゃなくなり、「うどんだけじゃない」を掲げながらも、 ホントに目立つモノがなんにもない香川県が、だけじゃなくすることなんかできるのだろうか? 本書は徹底的に追求し尽くした一冊である。
  • 日本の特別地域 特別編集59 これでいいのか 滋賀県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめに) 「畿内」という呼称がある。 昔から都と都に近い京都南部、奈良・大阪のほぼ全域、兵庫南東部は古くから「畿内」と呼ばれ、 日本を代表する大都市圏に位置付けられてきた。 ところが、滋賀は京都のすぐお隣なのに「畿内」に含まれていないのだ。 滋賀といったら、古代には都(大津京)が設けられ、「近江を制するものは天下を制す」といわれたほどの要衝の地。 にもかかわらず、まるで関西からハブられているような哀しさ……。 滋賀が目立たない要因は「通過県」という地域性にもある。 人の往来が活発で、当地に留まらずに通り過ぎてしまう「畿内の窓口」だった土地柄。 有名な近江商人にしても積極的に外に出ていって活躍している。 人の通過県にして流出県でもあるから、どうしても印象は薄くなってしまいがちだ。 ところが近年の滋賀には劇的な変化が起きている。 農業県から工業県へのシフトチェンジに成功し、人が流入する県に生まれ変わったのだ。 意外な発展による劇的で大規模な変化は、滋賀の根本(伝統)を揺るがす危険性をはらんでいるかもしれない。 そうした県内の現状を踏まえ、滋賀の将来が「三方よし」となれるか否か、本書で探っていきたいと思う。 出版社からのコメント) 滋賀県に住んでいる方には必ず読んで欲しい一冊。 我々編集部はこのデジタル大全盛の時代に、地道なローラー作成を持ってして街の方々に話を伺い、本書を作成しています。 滋賀県の隅の隅まで掘り下げました。 ガイドブックなどには載っていない衝撃的な話が目白押しです。
  • 日本の特別地域 特別編集50 これでいいのか 長野県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 30年越しで取り組んできた減塩運動の成果が実り、男女の平均寿命が全国一位。 さらに、幸福度ランキングでも全国ナンバー1。 「日本一健康で幸せ」な長野県は、いま全国からもっとも羨望を集める注目県だ。 ブランド力はありながら決して1位にはなれなかった「信州」にとって、これはまさに面目躍如! かつて「日本のチベット」と揶揄された僻地が、他県民も羨む住みよい街として名実ともに「日本のセンター」となる日が、 ようやく来たのだ。 だが一方で、問題も山積みだ。 近代の夜明けとともに勃発した北信(東北信)と南信(中南信)の争いは、いまだに火種がくすぶったまま。 スリム化を目指して全国的に加速した平成の大合併も、長野県はドタバタ続きで不発だった。 平均寿命の高さは高齢化の裏返しとも言えるだろう。 だからこそ思うのは、長野県民は本当に幸せを実感しているのだろうか?ということだ。 本書の制作にあたり、県内を隅々まで歩き回ることで、 長野県が抱える課題と県民の真の姿が見えてきた?
  • 日本の特別地域 特別編集55 これでいいのか 三重県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年、三重県は伊勢神宮の遷宮を迎え、大勢の観光客で賑わった。 これまでの歴史の中でも、おかげ参りと呼ばれる参拝ブームはあったが、 今回の参拝者数はそれらを大きく超えて1400万人を突破したのだ。 これは計算上、日本人の1割以上が伊勢神宮を詣でたことになる。 しかし、三重県は伊勢や、その周辺の鳥羽・志摩だけでは語れない。 三重県は実に多くの顔=エリアを持った県なのである。 県内は大きく分けて、 四日市・桑名を中心とした北勢エリア、 津・松阪の中勢エリア、 伊勢・鳥羽・志摩の南勢エリア、 旧伊賀国からなる伊賀・名張の伊賀エリア、 世界遺産「熊野古道」を抱える尾鷲・熊野の東紀州エリア の5つがある。 これらのエリアは同じ国とは思えない(?)まったく異なる風景を持っている。 今でも三重県は、同じ県内なのに鈴鹿山脈で隔たれている交通網の整備が追いつかず県内を行き来することは困難を極める。 そのため三重県人であっても、自分が住んでいる土地以外は 謎多きミステリーゾーンとなっているのが実情なのだ。 さらに三重県の人は「信心深くておひとよし」ともいわれるが果たしてそれも真実なのか? 謎が謎を呼ぶ土地・三重県。本書が東海地方なのか、近畿地方なのかも定かではない日本国内随一の巨大なミステリーゾーンの真実を知る端緒となれば幸いである。
  • 日本の特別地域 特別編集53 これでいいのか 北海道 札幌市 第2弾(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作では札幌市の「すでに滅んでいるパラダイス」という本質に迫り、 市民はどん底の状況から目をそらしながら、のほほんとしている状況を探った。 それから3年……。 失業者と生活保護が増え続け、経済の見通しは暗く、 あいかわらず市民は頑張らないで暮らしている。 北海道は開拓時代の頃から士族・農民・流民などが入り込み、 やがてこうした移民たちが一極集中した札幌が、漁業、農業などの 一次産業分野で不動の地位を築いている北海道各地の人口と 購買力を吸い上げながら、肥え太ってきた歴史がある。 その構図は現在にも受け継がれ、流通拠点である札幌に、 地方からストローで吸い上げるように人もモノも移動しているのだ。 人口を道民の3分の1近く集め、いくつもの弊害を出しながら その肥満体は膨れ上がっているが、当の札幌人はと言うと、 「仕事がない」「お金がない」「将来がない」と言いつつ、頑張らずに楽しそう。 端から見ている方がハラハラさせられるが、 札幌人は「なんとかなるっしょ!」と、何を言われても馬耳東風のままだ。 札幌人は、なぜ頑張らないのか? 第二弾である本書は、 北海道という巨大な土地が生み出すエネルギーを 札幌が吸い取っている現状を追いかけながら、 札幌の成り立ちと今後の行方、 どこか不思議な考え方の札幌人の深層心理に肉薄し、えぐり出した一冊である。
  • 日本の特別地域 特別編集57 これでいいのか 熊本県 熊本市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熊本県の知名度が九州他県に比べて低かったことへの打開策のひとつとして誕生した「くまモン」は、 その期待に見事にこたえて「熊本の劇的な知名度アップ!」という逆転の大ホームランをかっとばした。 くまモンが地元・熊本県へもたらしたとされる経済効果は2年間で1200億円超。 県都・熊本市が政令指定都市になるかどうかという時期に重なったくまモン・フィーバーは、市の政令指定都市移行の絶好の追い風にもなった。 そして2012年4月、熊本市は政令指定都市として生まれ変わった。 その原動力となったのは熊本人のプライドと意地だ。 江戸時代、大藩だった熊本藩は「九州のお目付け役」を自認。 明治時代以降も、九州行政の中心的役割を担ったのは熊本市だった。 だが、今や九州内都市間のパワーバランスは福岡市に大きく傾き、鹿児島市の伸長も著しい。 そこで元九州一のプライドにかけ、存在感を上げたい熊本市は政令指定都市への移行を進めたともいえる。 しかし、全国20番目のピッカピカの新・政令指定都市といったら聞こえはいいが、問題は山積みだ。 インフラ整備は不十分だし、産業も農業主体で工業が心もとないから財政基盤は脆弱。 力を入れたい観光も、ほぼ熊本城頼みで観光客は頭打ち状態。 そもそもくまモン効果で熊本県の認知度は格段に上がったのに、熊本市が政令指定都市だという一般認知は十分ではなく…… 最初の目論みからすれば「これでいいのか!」とツッコミたくもなる。 本書では熊本の街を歩き、市民への取材を行い、各種データも用いながら熊本市を多角的に分析。 新生・熊本市の真の姿を追った。 果たして九州の雄の復権はあるのだろうか!?
  • 日本の特別地域 特別編集52 これでいいのか 山口県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本州の端っこという覚えやすさもあり、山口県の認知度は意外に高いが、 山口県に何があるかを問われたら多くの人が首を傾げてしまう。 しかし、山口県民に向かって「山口県って何も無いよね」などと言ったらいけない。 自虐的に自県を捉えられない山口県民からお叱りを受けるやもしれないからだ。 山口県民は、自尊心が高くて「ええかっこしい」な性分といわれる。 そうした気質を人々に芽生えさせ、かつ山口県をドラスティックに変えたのは明治維新だ。 その時に築き上げた「長州閥」といわれる政治勢力は、以後も厳然たる力を持ち、 山口は政治の場に多くの人材を送り込んだ。 そんなわけで、県民はいつしか 「今の日本があるのは自分たちのおかげ」 「自分たちが日本を動かしてきた」 という意識を持つに至る。 そして我が国の本流を成す県として、維新の原動力ともなった革新的でイケイケな気風はどこへやら、 国内屈指の保守県へと生まれ変わったのだ。 だが、この保守的で中央志向の気風が山口県を寂れさせる要因になっているかもしれない。 地元よりも日本のために情熱を傾ける気風は賞賛すべきだが、 中央志向の人材(若者)が外に流出して高齢化が進み、 地域経済も停滞。中央(東京)はこれから五輪景気にわくかもしれないというのに、 山口県への波及は不透明だし、 そもそもアベノミクスにしてもお膝元に利をもたらしていない。 見返りもキレイな道路だけじゃ県民だって不十分だろう。 本書では長州気質をベースに置き、 理想と現実に揺れる山口県のジレンマを描きつつ、さまざまな問題点に切り込んだ。 見栄えを気にする気質の山口県民にはちょっとウザい内容もあるかもしれないが、 ぜひ一読していただきたい。
  • 日本の特別地域 特別編集58 これでいいのか 山梨県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山梨県は、複雑な個性を持つ土地である。 まず「交通の要所」であり、「山に囲まれた閉鎖空間」でもあるという、とても同居できそうもない両面を色濃く持っている。 山梨県は旧甲斐国とほぼイコールの県であるが、「甲斐」の語源自体 が「道の交わる交(カイ)」と 「山に囲まれた峡(カヒ)」という正反対の説がある。 県内でも、地域ごとの違いは大きい。県内は笹子峠に代表される数々の峠で甲府を中核とする「国中」と、それ以外の「郡内」に分断されている。  山の中の小さな土地で人口も少ない山梨県だが、それでいて日本史においては非常に目立つ地域である。平安時代から目立ちまくった武田氏。江戸時代から近年にいたっても、日本経済界で異彩を放つ甲州財閥(甲州商人)。両者ともに壮絶な内ゲバ体質であり、武田一門は一族で殺し合い、甲州財閥の時代になっても社長同士が刺客を雇って暗殺を狙うような恐ろしい土地だ。 そのくせ、山梨県人には強力な一体感があり、 殺し合いをしていたライバルと一致団結して事業に取り組んだりする。どっちなんだよ! このように複雑な山梨県。 近年ではその団結力が存分に発揮され、富士山が世界文化遺産へ登録を成し遂げた。がっ一方、 人口の減少から甲府にはシャッター街が広がっており、「関東の奥座敷」 と呼ばれた石和温泉の衰退など問題も多い。 一体、山梨県とは、そして山梨県民とはいかなる存在なのか。 一体感があるんだかバラバラなんだか分からない県民性。 本書ではこれらを一つ一つひもときながら、本当の山梨県を探していきたい。
  • 日本の特別地域 特別編集54 これでいいのか 千葉県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『東葛』『葛南』『千葉市』に続く千葉シリーズ4作目である。 上記の3エリアは、千葉県の総面積の6分の1にも満たないが 県内総人口の半数以上が住む地域で、 東京で働く人のベッドタウンとして重要な役割を担っており、 その住民の多くは「千葉都民」と呼ばれている。 他県からの移民が多く、住み心地重視で地域の発展は二の次だから、 郷土愛など期待できるはずもない。 では、郷土愛に溢れた千葉土着の原住民はどこに住んでいるのだろうか? それはまぎれもなく、今回メインで扱う南房総と外房・内陸(北総)エリアだろう。 しかし、悲しいかな、県外の人たちが「千葉」と聞いてイメージするのは 先述の人口が密集した北西部エリアに偏っており、 南房総や外房を思い浮かべるのはゴルフ好きのオジサンかサーファーくらい。 内陸(北総)エリアにしても「空港と成田山以外に何があるの?」といった印象。 ほとんどの地域で過疎化が著しいし、 南房総市に至っては3人に1人が老人と高齢化がハンパない。 しかし、だからこそ当エリアには純粋培養された千葉原住民がいると断言できるのだ。 かつては北条氏と戦いを繰り広げた『南総里見八犬伝』の里見氏を筆頭に、 数々の小藩によって治められてきた原住民には「野武士」の血が連綿と受け継がれている。 本書ではそんな「原住民」の生態を明らかにすると共に、 各地域のさまざまな問題を取り上げ、 時にサイタマとの「関東3位」の攻防を繰り広げつつ、 リアルな千葉県の姿に迫ってみた。 「千葉愛」なら誰にも負けない! という房総っ子を含めて、 多くの千葉県民の心に刺さる一冊になっているはずである。
  • 日本の特別地域 特別編集56 これでいいのか 東京都 町田市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東西両横綱という言葉がある。 まあ要するにふたつのトップとして並び立つ存在、というような意味で使われるわけだが、 町田市は一部では「西の横綱」として認識されている。 対して東は足立区だ。 なんの横綱か? つまり東京でもっともガラの悪い地域としての「横綱」である。 あんまり嬉しくない番付上位だ。 とはいえ、これがあんまり否定できないのがつらいところ。 確かに町田市のイメージは悪い。 チンピラが多い、ナンパ成功率が都内トップといった評判もある。 中には「渋谷や新宿よりも恐い」などという声もある。 そんな馬鹿な、な話だが、そういうことをいう人がいるのは事実だ。 こうした「評判」「イメージ」は事実に基づいているのだろうか。 実際、町田市民(と、つながりの深い相模原市民)はともかく、 多くの人が「町田市は東京都である」ことを知らなかったりする。 おかげで、西東京でも指折りの大都市町田は、 「神奈川県の市で山が多い」などと言われる始末である。 しかし、こうしたレッテルやおかしなイメージには 事実に反する部分がいくらか内包されているのと同時に、 「そう思われてしまう別の原因」もあったりするわけである。 本書では、これらレッテルやイメージをひとつひとつ検証し、 現状・経緯・歴史をひもとき、本当の町田市の姿を見つめていく!!
  • 日本の特別地域 特別編集31 これでいいのか 広島県 広島市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「広島出身なんです」というと「ああ、お好み焼き!」とまず返ってくる。 その次には「修学旅行で原爆ドームに行った」「やっぱりカープファン?」 ……この答えで大抵9割。 カープ、原爆、お好み焼き。 広島にはコレしか無いのか!? と考え続け……ある意味、間違ってはないよな、という結論に。 思えば広島市というのは不思議な都市だ。 政令指定都市であり、中国地方最大の都市としてビジネス的に見て注目度は高い。 しかしながら、大阪や神戸と地理的に近いにもかかわらず “関西”というイメージは少ない。 かつ、広島弁というのは全国的にもイメージが浸透しているものではあるものの、 「じゃあ広島人ってどんな人?」といわれると、 これがだれも一言ではいえないのではないだろうか。 当たり前だ、当の広島人がイマイチ把握していないのだから。 しかし。海外に出れば、ヘタをすれば“東京”の次に有名な都市でもあったりする。 この場合の広島はカタカナの“ヒロシマ”。 被爆地として有名だったり、カープや観光地で有名だったり、 でも自分たちのことは意外とよく分かっていなかったり……それが“広島人”だ。 この本を書くにあたり市内で取材を繰り返し、だんだんと分かってきたことは 「なぜ広島市がこうなったのか」という歴史が絡んだ複雑な事情と、 そして意外と広島の人々はその事実を漠然としか把握してない、ということだ。 日常過ぎて見落としている広島市の“謎”は意外と多い。 ヘビーな歴史も絡んできたりするが、事実だから仕方ない。 この機会に、自分たちも知らない「広島市の正体」を紐解いてみようではないか。
  • 日本の特別地域 特別編集39 これでいいのか 東京都 武蔵野市三鷹市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「住みたい街」「かっこいい街」そんな風に言われる街はたくさんある。 しかし、この『地域批評シリーズ』では、そうした街はあまり扱うことはなかった。 それはなぜか。 単純に「かっこいい街」などと言われる地域は、本当は薄っぺらで、 中途半端にうわべだけを整えたチェーン店が軒を連ね、歴史の蓄積もなく、 実際に住みやすいかもしれないが、「住んでいて楽しい街」ではない場所が多い。 そうした土地に深い「地域愛」は芽生えず、そんな地域を扱った本は面白くないのである。 もちろん例外は大いにあるが。 などと言ってしまったところで、今回は「武蔵野市・三鷹市」である。 武蔵野市と言えば、東京のみならず全国、 もしかしたら世界にも通用する一大おしゃれ先進文化都市「吉祥寺」を抱える 超ブランド地域である。 後述するが、「住みたい街」「住んで良かった街」系ランキングでは 金メダルの取得を義務づけられたようなチャンピオンである。 筆者はお隣の杉並区の出身である。 が、23区といっても大股で4歩ほど歩くと武蔵野市という境界線の生まれである。 武蔵野、三鷹両市は生まれ故郷と言っても過言ではない。 そんな人間から見ると、両市は確かに誇り高き我がスウィートホームだが、 欠点・弱点も多く存在するのである。 ここに武蔵野・三鷹の化けの皮をはがしてみる。 果たして、武蔵野市、三鷹市は本当にその人気に値するのか。 読者諸兄諸姉とともに見ていくとしよう。
  • 日本の特別地域 特別編集30 これでいいのか 東京都 立川市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった18万。 この数字は何なのか? ズバリ立川市のおおよその人口である。 これまで東京23区や全国の大都市、 もしくは県単位で地域を批評してきた当シリーズにとって、 本書で扱う立川市はいかにも人が少ない。 だが、実際の立川には人が多い。 溢れ返っているぐらいである。 JR立川駅は、東京西部屈指のターミナル駅として大勢の人が乗り降りする。 駅周辺には大型の商業施設が充実し、 それらに交じって古くからある飲み屋、風俗店などが健在。 競馬や競輪といったギャンブルもでき、 とにかく老若男女が「遊べる」街だから人が大勢やってくる。 その一方、立川には、国の省庁機関や研究所が集積しており、ターミナル駅なので オフィスも多く、労働者も大勢やってくる。 さらには周辺に学校も多いから学生も集う。 レジャー、買い物、働き場所、行政サービス、学校――。 立川には何でもあるので、立川市民はもとより、多摩民は立川より都心に行く必要がない。 すなわち、多摩民は立川ですべてが完結してしまうのだ。 つまり、立川とは多摩圏最大の「自己完結都市」といえる。 だが、立川はいつまでもそんな周囲の「腰かけ都市」でいいのだろうか? そこで本書では、開発、南北地域の違いといったものをデータや取材で追いつつ 立川の本質を探り、さらに広域防災基地としての立川の実力もチェックした。 防災都市なのに断層がある。 近代都市のようだがゴチャゴチャしている。 場末の飲み屋でオッチャンが飲んだくれている。 そんな光もあれば影もある立川の未来をこれから探っていこう。
  • 日本の特別地域 特別編集35 これでいいのか 宮城県 仙台市(電子版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東北の中心地を自認する杜の都・仙台市。 市民は東北イチの大都市に住むことを自慢に思うが、 他市や他県民からは「その天狗っぷりが鼻につく」などとも思われていたりする。 が、データというのは残酷なもので、 実際東北地方に仙台市以上に重要な都市はない、というのは「事実」と断言できるだろう。 しかし、具体的に「仙台のイメージは」と聞かれると、 意外と多くは語れないとの声もある。 そんなことないぞ、歴史で伊達政宗がいて、食い物が美味い。牛タン最高。で…… あれ? 「街がデカい」以外となると、あんまり見どころないのかも!? 発展している都市というだけならば、それこそ日本全国にある。 仙台ならではという特徴となると、住民が思っている以上に「希薄」だったりもするのだ。 ならば大都市・仙台というのは伊達男たちが勝手に思い描いていた虚像なのか、 それともアピール不足なだけで、本当に重要で特徴的な要素があるのだろうか。 その辺を徹底調査していくのが本書の目的である。 が、すでに30を越える街を調査してきた本シリーズにあって、 今回は、やや特殊な構成にならざるを得なかった。 2011年3月11日に発生した東日本大震災により、 仙台、宮城をはじめとした東北~関東の沿岸地域は多大なる被害を受けてしまった。 純粋な震災被害を語る本でもないので、基本的には「仙台/宮城と震災」という目線から、 そして希望も込めて「アレからどこまで復興したのか」という切り口で、 多くの紙幅も費やさせて頂いた。 そもそも仙台市とはどんな都市なのか、そして仙台市がこれから担うべき役割とは。 仙台市の実力は本当に「伊達じゃない」のか!? とくとご覧頂きたい。
  • 日本の特別地域 特別編集33 これでいいのか 千葉県 千葉市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『東葛』、『葛南』、『千葉県』に続き、本書にて千葉シリーズも4冊目。 満を持して県庁所在地にして政令指定都市・千葉市の登場……と言いたいところだが、 実は千葉市が東葛エリア、葛南エリアの「後回し」になったのにはワケがある。 実は、当初の予定では前述の東葛・葛南エリアよりも先、 千葉県内の都市として一番最初に取り上げるはずだったのだ。 県庁所在地が後回しになったのは一体何故か。 それは事前取材を進めるうちに発覚した 「千葉市、見どころねぇや!」という、身も蓋もない事実のせいだ。 商都・柏を中心に「千葉都民」たちが住む東葛エリア、 同じく船橋を中心とした葛南エリアに比べ、千葉市は実に特徴がない。 そもそも「千葉市といえば?」というイメージがわいてこない。 これが「千葉県といえば?」なら色々出てくるが、 その印象は東葛、葛南の各エリアの特徴だったり、 あるいは房総半島の豊かな漁場や自然だったり。 ピーナッツや菜の花だって八街や南房総が産地で、千葉市はあまり関係がない。 そんなこんなで「……とりあえず、後回しでいいか」というのが 千葉市に対する評価だったのだ。 東葛、葛南を刊行し終え、逆に浮き上がってきたのが 「なぜに千葉市はこんなにダメなのか」という疑問。 他の都市と比較した場合、いい部分が目立たず、 ダメな部分ばかりが目立ってしまうのが千葉市の印象だ。 しかし本シリーズの目的は、そういったイメージに捕らわれない調査・批評である。 本当に地味で見どころのない街なのか? 実は隠れた実力者だったりするんじゃないか?  もしかしたら、イメージ以上にダメダメなのか? 印象の薄い謎の都市・千葉市の真の姿を、これから一冊をかけて暴いていこう。
  • 日本の特別地域 特別編集37 これでいいのか 東京都 大田区 第2弾(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作を執筆する時、色々と都合がよかったので大田区に住んでみた。 メシ屋が美味い! スーパーが安いと言うことなしであった。 さて、この度数年ぶりに大田区をディープに再訪してみたが、 やはり住民たちは「こんな暮らしやすい街はない」といった感じだ。 安い! 美味い! そして、古い! そう、銭湯も商店街の数も都内最大数を誇る街、それが大田区だ。 そうした、大田区の妙な暮らしやすさを生み出してきた源流が、 「設計図を紙飛行機にして飛ばせば製品になって戻ってくる」 とまでいわれる、技術力の高さを誇る製造業だ。 しかし、今や大田区も徐々に変革の波に飲み込まれている。 国家レベルの産業セクターの変動によって製造業は海外流出の一途。 次第に工場は姿を消して、マンションが次々と立ち並ぶようになってきた。 でも、いくらマンションが立ち並んで、 蒲田にオシャレな店ができようとも、 一歩通りを裏に曲がれば、古ぼけたアパート、民家の合間の工場、 そして、総菜屋や立ち食いの焼き鳥屋が並ぶ商店街、 大田区はこれに尽きる。 そう、ここではまだ昭和が続いていたのだ。 映画にもなった『三丁目の夕日』に見られるように、 郷愁のなかにある昭和は素敵だ。 でも、その実態がどれだけ悲惨なものだったかは、 誰もがよく知っているだろう。 大田区が生まれ変わることができるか否か、いまが分水嶺だ。 焼け跡からの出発に次ぐ、 新たな大田区の出発のための本書としてとらえていただければ幸いだ。
  • 日本の特別地域 特別編集32 これでいいのか 東京都 八王子市&多摩ニュータウン(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京都の西部にドーンと控える大都市・八王子。 多摩地域の中心都市にして人口約58万人。 だがそんなに人がいても、ハコ(市の面積)自体が巨大だから 人口密度は高くなく、豊かな自然に恵まれていることもあり、 どことなくゆったりとした雰囲気を醸し出している。 市街地を少し離れると、 「えっ、ここどこの田舎?」と思わず口ずさんでしまうぐらいの“スカスカ感”で、 その見てくれは東京の都市というより地方の巨大都市といった風情である。 そんな八王子は歴史のある街だ。 江戸時代には甲州街道最大の宿場町として繁栄し、商都として発展してきた。 こうした歴史のある街は、得てして古くから住んでいる “旧住民”の存在感が強い。旧住民(特に高齢者)たちは、 この街を自分たちが作ってきたという意識があるためプライドが非常に高いのだ。 そうした閉鎖的な旧型社会に飛び込んできたのが“新住民”たちである。 1960年代以降、多摩ニュータウンを筆頭に大規模な宅地開発が行われ、 八王子と縁もゆかりもなかった人々が大量に当地に流入してきた。 近年も新たなニュータウンの開発が行われており、 八王子とその周辺は新たな住民を飲み込み続けている。 だが、こうした新たな人の流入が、大なり小なり摩擦を生んでいるのもまた事実だ。 そこで本書では、八王子の旧住民と新住民、 それに加えて学都として発展したことで増えた“学生(大学生)”の3者を テーマの中心に据えて取材や調査を敢行。 現在の八王子市の実態を浮き彫りにすると共に、 新住民の巣窟たる多摩ニュータウン全域まで調査エリアを広げて、 その実状と問題点を探っていった。 ぜひ最後までお付き合い願いたい。
  • 日本の特別地域 特別編集38 これでいいのか 新潟県(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新潟県でイメージするもの。 豪雪、田中角栄、アルビレックス新潟……人によってさまざまだろうが、 リサーチすると「食」がもっとも多いそうだ。 なるほど、グルメに関心が無い人でも、 新潟と聞けば「コシヒカリ」ぐらいは思い浮かべるかもしれない。 魅力的な食コンテンツを持つ新潟の好感度は、 都道府県のなかでもけっこう高いのだ。 だがこれはあくまでも県外者の視点である。 飯がウマい、酒がウマい、名湯や自然が豊富――。 そんな新潟はまるでパラダイスのようだ。 しかし! その新潟から人が減り続けている。 おそらく県外者が感じる好印象とは裏腹に、 県の内側には大きな問題が潜んでいるのではないだろうか? もともと新潟には驚くほど人がいた。 やがて大量の出稼ぎにより、人が県外に流出した。 さらに上越新幹線や関越道などのインフラ整備によって、 多くの若者が新潟を後にした。 県も人口の流出を食い止めたい。 でも雇用が無いから地元に留まらないし、出て行った若者も戻れない。 新潟にウマい飯はあっても、その食い扶持を得る手段が不足しているのだ。 さらに若者がいないから高齢化が進み、 過疎に怯える地域は広域合併に頼り、 多くの市町村(故郷の名前)が住民の願いむなしく消失していった。 廃れまくる新潟。 県は過去の栄光を取り戻そうとするかのように 「新潟州構想」を打ち出したが、それもどうなのよ!! 本書では新潟県を構成する さまざまなファクターを取り上げて丹念に調査・取材し、 新潟の本質や問題点を探った(最後に提言もさせていただいた)。 これを読んでみなさんはどう感じるだろうか? まあ、地酒でも飲みながら肩肘張らず読んでいただければ幸いです。
  • 日本の特別地域 特別編集36 これでいいのか 静岡県 静岡市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東には名峰・富士、北に南アルプスの山々など三方を山に囲まれ、 南は駿河湾に接する温暖な地、静岡市。 紆余曲折あったものの、 2003年には隣接する清水市と合併して新・静岡市が発足。 2005年には政令指定都市に移行し、 市内は葵区、駿河区、清水区の行政区に分かれた。 その後も蒲原町、由比町との合併を果たし、 人口71万人を超える一大都市となった。 改めていうまでもなく、静岡県の中部に位置し、 サッカー王国であり、静岡茶の名産地であり、 今や清水の港湾や名勝地・日本平も「静岡市」である。 話題に事欠かない市でありながら、全国的な知名度はどうか。 個人差はあれ、 「県庁所在地は浜松だったっけ?」 「東京寄り? 名古屋のほうだっけ?」 「新幹線で通過するだけだしねぇ」 「お茶は分かるけどほかは?」 と、周囲から「?」いっぱいの言葉が多く聞かれるのが現実だ。 これって、「駿河ボケ」とまで揶揄されるのんびりとした気質もあって、 外に自分たちをアピールするのがあんまり得意でないってことなのか? 家康の「鳴くまで待とう」の言葉さながらに、 「知らぬなら知られるまで待てる」、 「気候も温暖で住みやすいし、まっどうにかなるさ」が 静岡マインドなのかもしれないけれど、 少子高齢化で危惧される市の財務、産業ほか地方の空洞化が叫ばれて長い今、 本当に待ってばかりでどうにかなるの? 本書では、愛すべき静岡市、その広い、広すぎる市域を歩き、走り、 現実を見聞きし、さまざまなデータを徹底的に検証した。 旧静岡市と清水市が合併したはいいけど一体感まるでナシ……といった、 現・静岡市の真実、通奏低音に迫るとともに、 きたるべき未来を展望していくとしよう。
  • 日本の特別地域 特別編集 東京都 杉並区(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足立、葛飾、板橋と続いてきた『地域批評シリーズ』。 今回はちょっと雰囲気を変えて「特別編集」版として、東京23区の西のはずれ、杉並区を取り上げる。 都道府県レベルでも、市区町レベルでも、「街」というものは、かならず何らかの広く知られる「イメージ」をもたれる。 例えば葛飾区なら「下町風情」あたりか。 それが事実と合致していようが間違っていようが、「他所からだと〇〇区はなんとなくこのように見られている」というイメージがある。 この意味で、今回取り上げる杉並区は、「いくつものイメージで語られる」というなかなか珍しい地域だ。 ある人は「文化人が住んでいる」つまるところ、「高級住宅街」というイメージで杉並区を見ている。 だが同時に、ある人は「酔っ払いの巣窟」つまり、まあ「貧困地域」ではないにしても、 「変な場所。住みたくない」くらいのイメージで杉並区を語る人間もいる。 さて、最近杉並区を語る「何となくのイメージ」として「中央線」というものがクローズアップされている。 「中央線」とは、ここでは電車路線のことではなく、新宿から立川あたりまでの文化圏を指す言葉だ。 今後、本書ではカギカッコつきで「中央線」と表記した場合、 こちらの「文化圏としての中央線」を指すこととするので、ご混乱なきよう願いたい。 本書では、取材と各種統計データなどを利用して、こうした街にベッタリと張り付いたレッテルや傾向を検証し、 「やっぱりイメージどおりだった」であったり、「案外違っているかもね」などと検証していくのである。 この本一冊で、杉並区のすべてを語りつくせるわけでは決してない。 だが、理解の出発点にはなってくれるはずだ。
  • 日本の特別地域 特別編集71 これでいいのか 宮城県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国各地ベストセラーのご当地本シリーズ待望の「宮城版」! ! 「地域本」東北シリーズの最後を飾る宮城県。東北一の都市として、太平洋沿岸部から奥羽山脈の麓にかけて広大な平野部を持ち、ササニシキ・ひとめぼれなどの稲作中心の農業が行われており、米所として全国的にも有名です。 歴史的には、現在の宮城県の領域は古墳時代からヤマト王権の影響下にあり、雷神山古墳や陸奥国府と推定される官衙(郡山遺跡)が名取郡に置かれ、後に宮城郡に多賀城(陸奥国府・鎮守府)や陸奥国分寺、陸奥国分尼寺が置かれました。 室町時代になると、奥州管領となった大崎地方の大崎氏を中心に東北地方の支配体制が構築されます。 そして、17世紀にかの有名な伊達政宗が、大崎地方の岩出山城から宮城郡に移り、仙台城を築いて城下町を築き上げました。 その後、現在に至るまで、経済・産業・インフラ・文化などにおける、東北一の都市として、名を馳せてきました。 そんな、東北一の都市として、全国に名を轟かす宮城県ですが、県民の態度は高飛車といわれ、他の東北県民からは、総スカンを喰らっているのが実態です。 しかし、経済・産業・インフラ・文化などの面で、宮城県に依存せざるを得ないのも、他の東北県民にとって現実なのです。 東日本大震災から5年目を迎える2016年、復興の旗手としての役割を担いながら、東北のリーダとして注目を浴びつづける宮城県の、様々な課題やこれから歩むべき未来の姿を、徹底した現地取材と多様なデータを基に、探究していく一冊です。
  • 日本の特別地域 特別編集70 これでいいのか 東京都北区
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北区は東京23区の北部に位置する、東西約2.9km・南北約9.3kmの南北に細長い形状で面積は20.59平方キロメートル(23区中11位)あります。 北は荒川および荒川放水路を隔てて、埼玉県川口市と戸田市に、東は荒川区と隅田川を隔てて足立区に、西は板橋区、南は文京区と豊島区に接しています。 また、都県境に接しつつ山手線内のエリアを共有しているのは、23区の中で北区だけで、明治通り・環七通り・環八通り・中山道・本郷通りという幹線道路が通っており、 都心へのアクセスは便利です。 JRの駅数も10駅と23区で最も多く、区内のほとんどの住宅地が駅からの徒歩圏内にあります。 そして、23区の中でも際立って物価が安く、庶民に優しい街としても知られています。 その北区の中でも、特に赤羽はディープな街として、老若男女を問わず多くの人々から注目を集めています。 最近は、マンガ「東京都北区赤羽」(清野とおる:著)が、人気俳優の山田孝之主演でTVドラマ化され、さらにその注目度は高まっています。 1度会ったら忘れられない、強烈なインパクトのある住民たち。 大型商業施設にはない、独特な個性を持った商店街……。まさに、赤羽はマンガを超えるような面白いことがリアル起こる、ワンダーランドなのです! 本書は、そんな赤羽を中心に、北区の現状と未来の様々な問題を、現地取材と詳細なデータを基に、徹底的に探っていく1冊です。
  • 日本の特別地域 特別編集75 これでいいのか 静岡県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 静岡県は大きく分けて伊豆、駿河、遠江の3エリアに分けられます。 行政的にはもう一つ、御殿場を中心にした東部地域もあります。 それぞれ、特徴がある静岡県ですが、各エリアごとの特徴を余すことなく読める本になっております 静岡市や浜松市はライバル心が強く、いつも対決している状態!? 富士山が世界遺産になったことなどで外国人の観光客が押し寄せ、伊豆地方は大混乱!? 各地域は対決姿勢が強く、反発しあっている状態で静岡県としてのまとまりが全く無い!? …静岡県を知るための必読の一冊!!
  • 日本の特別地域 特別編集73 これでいいのか 石川県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北陸新幹線が開業して1年になり、多くの観光客で石川県は大繁盛といったところです。 これまでのところ、北陸新幹線の特需は相当、石川県には影響しているものと思われます。 しかし、この1年で見えてきた課題も多くあります。 石川県は大きく能登地方と加賀地方とに分けられます。 能登地方に住む住民は今でも加賀地方に住む住民とはうまくいっていないようで何かと加賀の人は冷たく、優柔不断で保守的で何事にも新しいものにチャレンジしない。 そのくせ、殿様みたいに常に上から目線で人を見下すと言っています。 加賀の人は能登の人(福井、富山も含む)をずるがしこくて人のものをコソドロのようにアイデアや伝統文化を盗んでいくとみています。 そういった地方での争いや独特の文化・風習など事細かに編集した一冊になります。
  • 日本の特別地域 特別編集74 これでいいのか 富山県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域批評シリーズ「富山県」は北陸地方では「福井県」「石川県」に次いで第三弾目となります。 北陸新幹線が開業し、多くの観光客が石川県金沢へ流れて行き、富山はダダの通過点となるだろうとの予測でしたが蓋を開けてみると意外に富山にも多くの観光客が来県している模様です。 もともと、富山県は石川県と一緒の県であり、明治後半に独立して富山県が誕生しました。 歴史を見ても、加賀藩の支藩であり、そのため、今でも石川県の下請け工場とも揶揄されています。 また、「富山の薬売り」は有名ですが、薬売りをしながら、各地方や京、江戸などの情報を手に入れ、つまり、今のスパイですが、その情報を加賀の殿様に伝えていました。 そのため、加賀の殿様は「富山の薬売り」を相当大事にしていたそうで、富山の人は薬売りがいたから加賀百万石として成り立ったのであり、富山のおかげで石川はあると県民は思っているようです。 富山は工業、漁業、農業とバランスよく発展をし、経済力も豊かでライトレールなど、まちづくりも斬新でアイデア豊富であり、 石川と比べ、新しいものにどんどんチャレンジして行き、全国から最も注目を集めてる県のひとつです。 その富山の秘密を解き明かして行きます。
  • 日本の特別地域 特別編集29 これでいいのか 北海道 札幌市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いつかは住んでみたい街」ランキングに、毎回必ず上位に食い込む札幌。 政令指定都市であり、2009年には人口190万人を突破。 「人がおおらかで、よそ者に対してもすごく優しい」「碁盤の目で分かりやすい街並み。 買い物が便利」などなど、道外から絶大なる評価を受けている。 だが、肝心の札幌に住む市民の生態はどうだろう? 札幌は、典型的な一極集中型都市で 北海道の人口の約3分の1を占めている。 そのせいか、札幌っ子の脳内では『北海道イコール札幌』に変換されており、 道内他都市のひんしゅくをたまに買い、 本物の大都会に住む東京人の失笑ももれなく買っている。 また、札幌を含む北海道は深刻な不景気で働き口もなく、生活保護者は急増中。 札幌は元々、明治政府のエスコートのもと開拓され発展した街で、 言うなれば中央ありきなのである。 それがこの不景気のなか、地方切捨てでお先は真っ暗。 なのに市民は口癖のように「大丈夫」だと言い、 あいかわらず多幸感に満ちた表情をしている。 コレが今回の取材でひとつのキーワードになった「札幌の魔力」。 当初は?の連続であったが、調査してゆくうちに「札幌は既に滅んでいる。 が、パラダイス」という驚愕の結論へとたどり着いた。 一度暮らすと二度と離れられなくなる街、札幌。 職を求めて去ったはずの若者も、 帰巣本能に促されるハトのように「早く札幌に帰りたい」とつぶやくという。 本書は生まれてこの方・札幌一筋の生粋の札幌っ子の記者を中心に 各種統計データやローカルでしか流れないニュースを元に徹底的に解析、「札幌の魔力の源」に肉薄した類まれなる一冊である。
  • 日本の特別地域 特別編集28 これでいいのか 千葉県 葛南(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 船橋市、市川市、浦安市、習志野市、八千代市の5つの市をまとめて 『葛南』と呼ぶことを、 現地の住民のどれくらいの人が知っているのだろう?  しかし『東葛』という言葉なら比較的、耳にしたことがあるはず。 そもそも『葛南』とは、その『東葛』に対してあるような言葉で、 かつてこれらのエリアを含む広大な地域が「東葛飾郡」であったことに由来している。 現在、『東葛』エリアといえば、 松戸市、柏市、野田市、鎌ケ谷市、我孫子市、流山市の6市のことを指し、 『葛南』エリアとはビミョーな距離感で、 対比されたり、友好関係があったりすることは このエリアに住む人なら誰でも感じているはずだ。 属する市はメジャー級でも、マイナーな響きの『葛南』。 先頃、東日本大震災の放射線量調査で要望書を提出した、千葉市と市原市を含む 『京葉地域7市』の方がメジャーになっていくかもしれない。 しかし本書はあくまでも『葛南』エリアにこだわって地域批評させていただく。 何故なら、震災で大きな被害を被った浦安市、 千葉県一の商業地である船橋市、東京の一部といっても過言ではない市川市、 ベッドタウンとして栄えてきた習志野市や八千代市をまとめた 『葛南』エリアだからこそ、浮き彫りになる特徴があるからだ。 本書はこのような『葛南』が持つ魅力や問題点、 そして、そこに住む千葉都民 (通勤、通学、レジャーなどの生活全般が東京都内にある千葉県民のこと)や 千葉県民の生態を、独自の視点と調査によって明らかにすることを目的としている。 その見解には賛否両論あるだろうが、面白可笑しく読んでいただければ幸いだ。
  • 日本の特別地域 特別編集 副都心線(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊島、新宿、渋谷と続いてきた『地域批評シリーズ』の副都心編。 今回は、その総集編として東京メトロ副都心線沿線すべてを分析する特別編集版をお届けする。 2008年6月に開通した副都心線。 だが、その期待度に反して、今のところ「あんまり使えない」路線となっているようだ。 だが、100万人単位の規模である副都心周辺が、たとえ鉄道が通ったといえ、 短い期間で大きく変わるとは思えない。 変化は、これからジワジワと、 そしてなにかターニングポイントとなるような事件が起こったときに、 急激にやってくるのではないか。 副都心線のキモは、これまで池袋と渋谷で終点となっていた 東武東上線、西武池袋線、そして東急東横線が、そのまま連結することにある。 鉄道の終点というものは、乗客に対して与える心理的な影響が強く、 それなりの目的などがない限り 「乗り換えるのが面倒だからここでいいや」というように、その先へ進むことを拒む。 池袋に埼玉県南部、練馬区、板橋区の住民が集い、渋谷に横浜市北部、川崎市西部の住民が 集まるのは自然の流れだった。 だが、これが変化するかもしれない。 大きな壁となっていた「終点」が取り払われたのだ。 本書では、新宿、池袋、渋谷の三大繁華街(三大副都心)の比較を中心に、 「現在の」これらの街を比較する。 今、三大繁華街はどのような利点と弱点を持ち、 どのような人が集い、どんなイメージの街となっているのか。 これらを、蓄積されたデータと新たに行った取材をもとに解き明かしていく。 副都心の真実の姿は、今どうなっているのか。 それを知ることで、この先副都心にどんな変化が起きるのか、それともなにも変わらないのか。 探っていくことにしよう。
  • 日本の特別地域 特別編集41 これでいいのか 栃木県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関東でもっとも面積の広い県はどこ? と問われたら、なんとなく茨城、群馬か千葉のいずれかだろうと想像する。 でも「正解は栃木県です」といわれても、どうもピンとこない。 栃木にデカい県というイメージがないからだ。 県を擬人化するのもなんだが、群馬と茨城に挟まれる栃木は、やけに肩身が狭そうで、 そんなところも実際より小さな県と感じてしまう要因かもしれない。 では、その栃木には何がある? と、さらに問われたら……県外者はこっちのほうがおそらく困るはず。 栃木の存在は知っていても、その実態はおぼろげという人は驚くほど多いのだ。 とにかく栃木は存在が地味。 しかし、県のポテンシャルはやたらと高く、 首都圏という好立地を生かして関東の内陸型工業地域の中心を担っており、 さらに観光産業もすこぶる盛ん。 また当然ながら農業も盛んで、しかも災害も少ないという、まさに「豊穣の地」なのである。 その一方で、たとえ自らを卑下しても他人に土足で踏み込ませない領域(地雷源)は持っている。 大人しい様でいて、踏み込んで来たら苛烈に攻める専守防衛が栃木人スタイル。 それはまるでジキルとハイドだ。 本書ではそうした栃木人気質をベースに置きつつ、県内各地域の特徴や問題点、 さらに北関東3県内での栃木の立ち位置や防災の話など、 さまざまなテーマで現在の栃木の実像を捉え、僭越ながら先々への提言もさせていただいた。 さて、これから栃木人の“地雷”を踏みまくっていくとしますか。
  • 日本の特別地域 特別編集49 これでいいのか 静岡県 浜松市(電子版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は静岡県浜松市民の「本当の姿」に挑戦した一冊である。 浜松市は度重なる合併を経て2005年、11市町村を版図に加える超広域合併を見事に実現、県内最大の80万都市として再出発をした。 そんな浜松の代名詞は、徳川家康から連綿と続く、立身出世に燃える野心の精神といえる。 時代に翻弄される家康本人が「今に見ていろ」と雌伏の時を経て、大きな野望をつかみ取る礎としたのがこの地であり、浜松城からはその後、5人もの城主が江戸幕府の老中へと上り詰めた。 浜松城をして、出世城の異名を取るのも納得である。 一方で、東京と名古屋の中間地点に当たる宿場町として古くから栄えた浜松は、文字どおり地の利を生かし、あるいは温暖な気候を武器にして発展していった。 第二次世界大戦時の浜松大空襲という大打撃さえはねのけて、昭和以降、織物業をルーツとする工業の街として大発展を遂げる。 江戸までの政治から工業へと大きく舵は切られたが、「負けてたまるか」という「やらまいか精神」は同様で、この浜松魂を力に成就させてきた。 しかし現代、全国的な交通網の整備、世界基準のグローバルなもの作りが求められている中、工業立国・浜松の向かう先には何があるのか。 長引く不況に立身出世も容易ではない。 出世・野心で版図を広げ、もの作りの実力を世界に知らしめてきた浜松市は、今、どこへ向かっているのか。 取材やデータを元に本書が解き明かす。
  • 日本の特別地域 特別編集40 これでいいのか 大阪府 大阪市(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大阪のイメージと言えば「コナモン」「お笑い」「なんか危なそう」……。 まさに、その通り! あえて否定はしない。 大阪人には日本第二の都市、なんていう意識はまったくなく、 独立国家・大阪として笑いとコナモンにまみれながら、根っからの商売根性とノリで邁進してきた。 しかし今、大阪は間違いなく揺れている。 大阪維新の会が高らかに改革をぶち上げ、いろんな意味で注目されるようになった大阪市は、 街全体が改革の真っ只中なのだ。 さらに、大阪市を取り巻く環境に目を向けてみれば、 深い癒着体質だった市制や多額の負債を抱える3セクの遺物、 連続する府警の不祥事に犯罪ワースト1のオンパレード、 生活保護の町と揶揄された西成区など、 改革が進みつつある現在でも、さまざまな問題が山積み状態なのだ。 もうノリでは解決できまへん! これでええんか? 大阪市!! 「天下の台所」「東洋のマンチェスター」「くいだおれの街」と、 さまざまな名前で呼ばれながら時代を切り抜けてきた大阪。 果たして今後、アジアに向けた国際都市、大阪を作り上げることができるのだろうか? そこで本書では、大阪市が抱えるタブーに鋭くツッコミを入れながら、 開発に揺れる街と大阪人の特徴を地域ごとに分けて徹底的に分析。 「コナモン」と「お笑い」だけでは計り知れない、新たな街の解説書となれば幸いである。
  • 日本の特別地域 特別編集45 これでいいのか 埼玉県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人口700万人を超える埼玉県。 これだけ人がいれば、それはもう特色満点、魅力満点! なはずなのだけど、何だかパッとしない。 県のイメージが湧かない。 その理由は「郷土愛ランキング」(ブランド総合研究所調べ)で47都道府県中47位という、 ありがたくない称号を得た県民性に表れている。 自分たちに埼玉県人の意識がないのだもの、色がないのは当然だ。 郷土愛のなさは、東京のベッドタウンという県の特色に関連する。 よそからきた新興住民、すなわち埼玉都民と、かねてから埼玉に住む土着民には、地域愛に圧倒的な差がある。 そんな中、地元意識薄弱な埼玉都民は増えるばかり。 だから「埼玉はこんなところですよ」といった、まとまりはない。 一体感のなさはまた、東西に脆弱な交通網のせいもあるだろうか。 移民と土着民に共通するのは、 「神奈川には敵わない。どうせダサイたまだし」 といった自虐のタネを蒔きながら、 よその人に 「ダサイたまだしね」 といわれると 「何いってんだ、千葉よりも都会だ!」 などと口にする千葉へのライバル心か。 そして県民の多くは、神奈川には敗北宣言しつつも、 「東京に近くて住みやすい県」 とうそぶきながら、どこか垢抜けない、B級感たっぷりな生活を満喫している。 本書では、県内各地での取材と各種データを分析することで、リアル埼玉の姿をあぶり出していく。 はたして実際、県民の埼玉愛はいかほどか。
  • 日本の特別地域 特別編集43 これでいいのか 福岡県 北九州市(電子版)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1963(昭和38)年、2月10日に旧五市(門司・小倉・八幡・若松・戸畑)の合併によって誕生した北九州市は、 2013年2月10日に市制50周年を迎えた。 小倉駅周辺の商店街には「市制50周年」のロゴ入りフラッグが飾られ、北九州モノレールには記念ラッピング列車が登場。 市内ではさまざまな記念事業や関連事業が行われるなど、記念すべき年を盛り上げようと市は熱心に活動を続けている。 しかし、そんな市側の思いとは裏腹に市民たちの反応は実にあっさりとしたもの。 「50周年? あ、そう」というつれない声がそこら中にこだまするほど、反応は悪い。 その原因のひとつは、飲食店関係者が刺される、飲食店ビルが放火されるという凶悪な事件が相次ぎ 多数の市民が深刻な被害を受けており、「今はそれどころじゃない!」というムードが漂っていること。 確かに、すっかり人通りが少なくなってしまった夜の繁華街を目の当たりにすると、合併50周年を祝う気分も薄れてしまう。 そして、もうひとつは“北九州市全体の出来事”に、市民はあまり興味を持っていないこと。 もともと個性の強い五市が合併したため、現在でも街の雰囲気は区ごとにバラバラ。 合併から50年経った現在でも“ひとつの市”としてのまとまりに欠けるため、「50周年」と言われてもピンと来ないのだ。 一体、“北九州市”としての個性はどこにあるのだろう? よく言われる「怖い街」というダークなイメージが本当に北九州市の実像なのだろうか? 本書は、こうした北九州市と市民を徹底的に取材・分析し、真の姿を暴き出した一冊である。 多少、強引な文書も度々登場するが、“北九州市への新たな視点”だと思って、暖かく見守っていただけたら幸いである。
  • 日本の特別地域 特別編集47 これでいいのか 兵庫県 神戸市(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「オシャレ」「エキゾチック」「夜景がきれい」「行きかう女の子がかわいい」、 神戸という街を擬人化したらさぞがしモテることだろう。 実際に神戸は国内有数の観光地である一方、イメージで語られるほど素晴らしい街ではないことは、この街に暮らす読者諸兄が最も痛切に感じている。 確かに、高度成長期のころには株式会社神戸市とも称され、ポートアイランドや六甲アイランドの造成事業など、斬新なチャレンジで世の中の注目を集めてきた。 ただ、いま神戸市のあちこちから聞こえてくるのは景気の悪い話ばかりである。 ガラガラの観覧車が寂しく回るハーバーランド、ゴーストタウンのような一画もあるポートアイランド、そしてガールズバーのケバいおネエちゃんばかりがハバを利かせ、飲食店は閑古鳥が鳴く三宮の歓楽街――。 ただ、街に人がいないのも、産業に元気がないから当然ではある。 かつては国際貿易の拠点として港が存在感を発揮し、のちには鉄鋼や造船といった重工業が街の活気を生み出してきたが、いまや起爆剤となる存在すら見当たらない。 せっかくスパコンを作っても「2位ではダメなんですか?」とケチがつけられた途端、本当に2位に落ちてしまう始末である。 神戸を愛するからこそ、いまこのタイミングで声を大にして「これでいいのか神戸市!」と言わせてもらいたい。 街を包む閉塞感は今に始まったことではなく、阪神・淡路大震災以来ずっと続いてきたものであることは百も承知。 ただ、すべてを震災のせいにして立ち止まってきた時間がいささか長すぎはしないだろうか? 本書では地域性、行政、気質などさまざまな見地から神戸市が抱えるタブーや問題点に鋭いツッコミを入れつつ、神戸の街を紐解いていきたい。
  • 日本の特別地域 特別編集42 これでいいのか 岡山県(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山に生まれた筆者だが、18の歳に青雲の志を持って東京に旅立ってから幾星霜(いくせいそう)。 気がついたら、東京で暮らした時間のほうが長くなってしまった。 しかし、未だに東京で暮らしていて、我慢できないことが山のようにある。 まずは食文化だ。 東京で驚いたのは、サワラやイイダコのような魚が、あまり手に入らないこと (岡山の人ならば「地のもの」であるかどうかを気にするだろうが、東京人にその感覚は存在しないこともビックリだ)。 なにより、ラーメンの味が我慢できない。 家系が流行ったかと思いきや、豚骨ブームになり…… どこでも一定のスタンダードが決まっている岡山のラーメンのほうが奇妙なのかと思ってしまうほど。 食文化以上に相性が悪いのは、笑いのツボだ。 まず、人は自分の生まれ故郷を「落として」語り笑いモノにするのが当たり前だと思っていたのだが、 そんなことをするのは、岡山県民だけらしい。 ……十数年を東京で過ごして、筆者はようやく気づいた。 全国標準からすれば「岡山のほうが奇妙」なのだと。 岡山は、その昔、大和朝廷に破れて、日本の覇権争いからは脱落したものの、どういった分野でも日本の上位に位置する県だと思っていた。 そもそも、中国地方であるという意識は希薄で、あくまで自分たちは関西文化圏。 そして、山陰、四国地方はおろか中国地方の覇者・広島県に対しても絶対的優位な地位にあるのだと。 ところが、東京で聞く岡山県の印象といえば「ああ、三十人殺しの……」とか、いわれる始末。 食べ物は豊富で、災害も少ない、新幹線はすべて停車する。 テレビも民放5局が全て放送されているし、文化レベルも昔から高い。 本書は岡山の暗黒面をぶっ叩きつつ、真の底力を示すべくに編まれた岡山県のスゴさが、よく分かる一冊になっているつもりだ。
  • 日本の特別地域 特別編集48 これでいいのか 東京都 世田谷区 第2弾(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 当シリーズでは以前に1度、世田谷区を扱っており、今回はその第2弾である。 前作では、まず世田谷の高級イメージをぶち壊すところから始め、そこから世田谷の現実と真の姿を見出そうとした。 その試みは成功したと自負しているが、前作から約4年、相も変わらず世田谷は「高級幻想」に苛まれている。 世田谷の高級幻想とは何か? 多くの芸能人や金持ちが実際に住んでいる世田谷は、高級住宅地、セレブタウンとして認知されている。 さらに今、下北沢や三軒茶屋、二子玉川といった人気タウンを筆頭に、区内の多くの駅とその周辺が再開発で変貌を遂げつつあり、世田谷という街の「パッケージ」は洗練度を増している。 だが、そうした「かたち」にこだわっているのは得てして余所者。 彼らが世田谷に住んだ、あるいは住みたいという背景には、自己顕示欲の充足という意図が多分にある。 彼らが世田谷に求めるのは「ステータス」であり、「一流」の看板。 とはいえ、単に世田谷に住んだからって一流ではない。 高級幻想を抱きつつ世田谷へ住み、一流だと勘違いした者たちは、成り上がり精神全開で、小ずるく狡猾に世田谷ライフを謳歌しているのだ。 もともと農村地帯だったのに、やがてハイソと呼ばれるようになった世田谷は、そもそもが成り上がりの街ではある。 だが、ハイソ(一流)な部分はあっても、いい感じに田舎臭くて自然体なのが世田谷の美点である。 世田谷とは本来、一流でも二流でもなく“1.5流”ぐらいがしっくりくる街。 そんな「中の上」を地で行く世田谷民こそ、「世田谷の正統派」といえるだろう。 本書では、冒頭に書いた前作のテーマを引き継ぎつつ、現在の世田谷の問題点を取り上げ、さらに区内にうごめく新旧世田谷民の実態に迫ってみた。 知っているようで知らなかった世田谷がここにはある!
  • 日本の特別地域 特別編集44 これでいいのか 福島県(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに伴う原発事故という未曾有の大災害は、福島県を激変させてしまった。 平和だった地に突然舞い降りた悲劇が、福島県民にもたらした嘆きと絶望感の大きさは計り知れない。 福島は、寒冷で厳しい風土の東北の中にあって比較的気候に恵まれており、農産物が豊かに実るまさに「豊穣の地」だ。 面積は広大だが全体の約7割が山地という福島は、奥羽山脈と阿武隈山地によって県が3つの地域に区分されている。 東から太平洋に面する浜通り、夏冬の寒暖差激しい盆地の中通り、そして豪雪地帯の会津。 先の災害によって直接的な被害を被ったのは浜通りだが、 中通りやさらに遠く離れた会津でも原発事故による風評被害に襲われ、 福島全体でいわれのない差別を受けてしまった。 さらに「福島はもう終わった」との無責任な外部からの声。 だが、福島県民は今、そうした状況から不屈の精神で立ち上がろうとしている。 ただし、復興に向けて県全体が一枚岩になって進もうにも、 県内には独立国家が3つあるようなものだから、まとまりに欠けるという指摘もある。 そこで本書では、福島県の各地域の歴史や特徴、問題点などを現地取材から明らかさせていただいた。 福島は悲運だと嘆くばかりではなく、 現実をしっかりと見つめて未来へと歩を進めるための一助になれれば幸いだ。
  • 日本の特別地域 特別編集46 これでいいのか 茨城県 第2弾(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作「これでいいのか茨城県」では、茨城の本質を暴くことに加え、東日本大震災をターニングポイントとした茨城の変化や将来への道筋をいろいろと探ってみた。 その前作の発売から2年あまり。 今の茨城はどうなってるの? 現地を訪れてみると、被災地の復旧はまだまだ道半ばだが、茨城県民の生活はすでに通常通りに戻っている。 と同時に、復興へと盲目的に突っ走っている状態では分からなかった地域の問題点がハッキリと見え出し、その「ごじゃっぺ」ぶりに対して、かなり「いじやけて」いたのだ。 地域格差を要因とした南北問題。 市町村合併後の住民間の歪み。 新旧住民のバトル。新たな市町村合併の模索。 自治体同士のいがみ合いなどなど――。 県内にはさまざまな問題が山積し、それらに対しての怒りが満ち溢れていた。 しかも、相変わらず自己中心的な考えが横行しているから、県内はどうにもこうにもグチャグチャな状態。 もともと茨城は県としてのまとまりが非常に悪いけれども、前作で震災を契機にひとつにまとまるんじゃないかと思ったのは、いささか浅はかな考えだったのだろうか? とはいえ、「怒り」というファクターは決して悪いものではない。 震災で沈んでいた茨城県民に元気が出てきた証拠でもある。 それならいっそ元気なうちに、思いっ切りキレるだけキレてみればいい。 怒りを内に溜め込むことなく腹を割り、全部吐き出してお互いがスッキリすれば、解決策だって見えてくるかもしれない。 茨城県第2弾では、そんな「キレる茨城」をテーマに筆を執ってみた。 本書を読んで、おそらく相当数の茨城県民が「いじやける」ことになるだろう。 ただ、そこから何かを感じ取ってくれたら……と願ってやまない。
  • 日本の特別地域 特別編集61 これでいいのか 山形県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東北地方を縦に分断している奥羽山脈。 その西側の山形県と秋田県は「裏東北」といわれ、 東北きっての大都会・仙台を中心にした「表東北」と比べて、「裏」のほうはさすがに地味……。 秋田はまだしも山形は周囲の8割強を高い山に囲まれ、 今でこそ太平洋側からの横断道が整備されてきたものの、 東北の中で隔絶されていた「秘境県」だった。 県内は村山、最上、置賜、庄内の4つの地域に分かれているが、 出羽山地によって内陸部(村山、最上、置賜)と沿岸部(庄内)が隔絶され、 内陸部では盆地ごとに異なる生活圏が形成されている。 山形は昔、多くの藩や幕領が複雑に交錯していたから、 強烈な地域間対立こそないものの、住民の文化・気質が地域によって違う。 それゆえ、小さな地域を強引にひとまとめにしようとした平成の大合併が不調に終わったのも当然といえる。 そんな閉鎖と分断の国・山形は、東北の風土特有の貧困に悩まされ続けた。 昭和40年代の山形県民の富裕度は全国最低レベルで、 多くの出稼ぎ者を生み出し、残された者たちもコツコツと働いた。 そうした時代を経て、交通網の発達、再開発、企業誘致、巨大商業施設の建設などで 生活レベルは上向いた。 今や山形は「豊穣の地」と称されるほど。 けど、ホントのところはどーなのよ!? 本誌では、保守的な山形の旧社会と伝統的な山形人にスポットを当て、 各地の問題点を浮き彫りにし、新旧が混濁する現代の山形社会の深遠に切り込んだ。 山形の真実の姿とは何なのか? これからじっくりと解き明かしていこう。
  • 日本の特別地域 特別編集69 これでいいのか 岩手県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の都道府県としては、北海道に次ぐ2番目に広い総面積を誇るのですが、可住居面積の割合は約24%(全国40位)と低く、内陸部と沿岸部に人口が集中し、あとはだだっぴろい平地と山があるだけ! 県内全体が豪雪地帯に指定されており(特に藪川は真冬に-30度を記録することもある)、本州最寒地としても有名です。 また、南北の所得格差に代表される、典型的な「南北問題」も起こっており(北上市など県南部では著しい経済発展により所得水準も大きく向上しているが県北の中心都市である二戸市や久慈市では所得水準が低いまま)、 県は今も根本的な解決策を見い出せない状況です。 近年では、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のロケ地として、久慈市が一瞬だけ注目を集めましたが、 そのブームも終わり元の寂しい姿に戻ってしまいました。そんな現状を、故郷を「イーハトーブ(理想郷)」と称した宮沢賢治が見たらどう思うでしょう……。 東北を代表する理想郷(?)、岩手の現状とこれから進むべき未来を、様々な角度から熱く語り尽くす一冊です!
  • 日本の特別地域 特別編集60 これでいいのか 鹿児島県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鹿児島県は特に近代、日本の歴史において非常に重要な位置を占めた土地です。 行き詰まった武家政治から近代国家への急激な転換を、驚くほど素早く、 また考えられる限り最小の犠牲で成し遂げ、明治維新の主力となったのが、鹿児島県なのです。 この偉業の大きな要因として、鹿児島が他の地域から隔絶された「密国」であったことが挙げられます。 情報収集と根回しの失敗で滅亡の危機に瀕した関ヶ原の反省を踏まえ、 当地を治める薩摩藩は江戸時代、外部からの情報収集には尋常ではない努力を払いました。 しかし、国内への進入が事実上不可能だったので、 トップレベルは外のことを知っていても、一般民衆レベルでは「鎖国」状態でした。 それゆえ、当時の「日本人」というくくりの中ではかなり異質な存在であり、 薩摩弁が多くの方言の中でも相当特殊な部類に入るのはその典型といえるでしょう。 こうした背景があったことで、鹿児島県人は他県の日本人のように状況に流されず、 効率的に動けたのが、明治維新だったのではないでしょうか? あれから百数十年。鹿児島は今、新しい転機に立たされています。 他の地域からの交通アクセスが非常に悪い鹿児島は、 時代に大きく取り残された存在となっており、九州新幹線が開通したことで変化はしているが、 その恩恵はまだ鹿児島中央駅と鹿児島市にしか見受けられないのです。 本書は、さまざまな観点から「今」の鹿児島を解き明かしていきます。 歴史背景、各種データ、鹿児島人という「人種」。 リアルな鹿児島県の姿を発見した時、新しい鹿児島の未来を探るヒントが、きっと見つかるでしょう!
  • 日本の特別地域 特別編集65 これでいいのか 福井県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 某民間調査会社が発表した2014年の各都道府県の魅力度ランキングで福井県は45位。 ワースト3入りである。ところがよく調べてみると、下位は北関東3県(茨城・栃木・群馬)や 埼玉、佐賀など何かと揶揄される県ばかりで、福井も実は下位の常連県のひとつ。 悲しいかな、福井はそんなことも知られてないほど超マイナー県なのだ。 福井の名は知っていてもどんなところかあまりよく知られていない。 が、実際にはイマイチ県では断じてない。 第二次産業では繊維、電子部門が全国平均を大きく上回り、 眼鏡フレームに関しては国内生産量の9割を占める、知る人ぞ知る工業県である。 何といっても福井は「幸福度が日本一」。 福井の幸福はアクセスの悪い立地の上に成り立ってきたともいえる。 2015年に北陸新幹線が開業、敦賀への延伸も予定される マイナーな福井におけるこうしたドラスティックな変化は、 幸福な県民の不幸の始まりになりはしないだろうか? 本書では、地元視点ではわからない本当の福井人気質を探りつつ、 嶺北・嶺南という「ふたつの福井」の現状と問題点にズバッと切り込んだ。 「幸福な独立国家・福井」。その本質と進むべき将来をこれから探っていこう。
  • 日本の特別地域 特別編集63 これでいいのか 長崎県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長崎県のイメージの良さは九州7県の中でもトップクラスだろう。 好印象をもたらしている要因は歴史と地勢にある。 長崎の地は古くから海外への玄関口として機能し、 江戸時代には鎖国政策が敷かれている中、唯一諸外国との接点が持たれた場所だった。 そのため長崎には異国情緒に溢れた街並みが形成され、 閉鎖性と無縁で生きてきた人々は開放的な気質を持つに至ったとされる。 お隣の佐賀県とは余りにも対照的だ。 しかし、このイメージは長崎市を中心としたもの。 実際の長崎県は、外から見るよりはるかに複雑で統一感もない。 長崎はもともと小藩が割拠していたため、旧藩エリアごとに分立していてまとまりが悪いのだ。 ただ、県よりも地域単位の結合がやたらと強く、平成の大合併では地域ごとによくまとまり、 日本一の市町村減少率を記録した。 だがその過程がヒッチャカメッチャカだったせいか、今も不平不満がアチコチで噴出。 「開放的で進取な県」のイメージから程遠いこの姿…… 長崎ってホントは典型的なローカル県なんじゃないの!? 本書ではこれら県内の問題点をひとつひとつ取り上げ、 県民気質に言及しながら長崎の本質を解き明かしていく。 どうか最後までお付き合い願いたい。
  • 日本の特別地域 特別編集67 これでいいのか 岐阜県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知名度もビミョーで中途半端な印象の岐阜県。しかし、日本のへそ、日本の重心、美濃を制する者は天下を制す、ともいわれる日本のセンターにして交通の要衝。名古屋にもシッカリと依存し、中京(名古屋)圏の一角として産業集積も進み、発展も著しい。さらには現代産業ばかりでなく、刃物、焼物、そして2014年末に世界遺産に登録された美濃和紙など伝統工芸も盛ん。だが、発展しているのは名古屋に近く、交通の要衝に位置する美濃地方ばかり。 そうした影響もあり南北で明らかにコントラストが違う岐阜だが、それも仕方がない。間が山で遮られていることもあるが、美濃と飛騨はもともと同じ国ではないからだ。文化・風習・言葉・気質が違う。さらに歴史的にずっと疎遠な関係だったのに、強引にひとつの県にされてしまった因縁もあって、今でも両者には目に見えない確執やライバル心、はたまた羨望めいたものも存在する。  本書では、美濃・飛騨双方の地域性や確執、問題点、名古屋依存体質などを取り上げ、岐阜の素性を暴いていく。さらに県内各地の揉め事がいつまで続くのか? 南北融合は夢のまた夢なのか、その未来を追求していくことにしよう。
  • 日本の特別地域 特別編集62 これでいいのか 青森県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の最先進国日本も、そのほとんどはイナカである。 そして、青森県はその中でも「最たるイナカ」というイメージを持たれている。 やはりこれは『テレビも無ェ ラジオも無ェ』から始まる金木出身の大物歌手による大ヒット曲 『俺ら東京さ行ぐだ』の影響が大きいのだろう。 だが、青森県は「最悪のイナカ」なのだろうか。 仮にイナカだったとしても、そこが「オラこんな県嫌だ」なのかどうかは別問題だ。 そして、その土地が総合的な意味で豊かであるか、貧しいかも、また然りである。 本書は、ありきたりの観光ガイドではない。 青森県にはどんな人間が住み、どんな生活をして、 本当はどこが良くて、どこが問題なのかを、 丹念な取材と、多くのデータを分析して解き明かしていく。 青森県に貼られた「レッテル」を一枚ずつはがし、 真実の姿が少しでも明らかになれば、幸いである。
  • 日本の特別地域 特別編集68 これでいいのか 秋田県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今、「地方創生」という言葉が、盛んに聞かれるようになりました。 これは、現在政権を握っている自由民主党が、伝統的に地方を重視する政党だという事情もありますが、それを差し引いても、そろそろ本格的に対策を講じないとヤバいという状況が生んでいる現象です。 東北6県の中でも、秋田県は、人口減少・過疎化・高齢化・各エリア中心部のシャッター街化・観光産業の衰退などが激しく、同じく危機にあえぐ近隣県と比較しても、米価の低落で最大の武器「あきたこまち」が牽引力を失い、都市力では宮城に惨敗、リンゴの青森、サクランボの山形とは、特産品でも後塵を拝し、東北自動車道、東北新幹線というメインルートを持つ盛岡にも、総合力で敗北している感が強くあります。 しかし、実際のところ相当追い込まれている秋田県ですが、本当にあとは「消滅」を待つばかりなのでしょうか? 実は今、秋田県は大逆転に向けたスタートを切った状態に見えます。もちろん、逆転勝利のためには、膨大な問題を解決し、目に見える成果のない努力を、長期間続けなければならないかもしれません。秋田県人の「気質」が、それを邪魔することだってあるでしょう。 当編集部は、様々なデータを分析し、実際に秋田県内をくまなく歩き周り、色々な話を聞いてきました。本書は、秋田県の多くの問題点を指摘しつつ、今、秋田県がどういう状態で、どういうことが起こり、この先どんな未来が待っているのかを、ひとつひとつ解き明かしていきます。
  • 日本の特別地域 特別編集64 これでいいのか 愛媛県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛媛県のイメージってなんだろう。ヨソの人にとってはミカンにポンジュース……以上だ。 だが、愛媛県の実力はそんなものではない。そもそも、愛媛県、いや伊予国は 「誇り高き海賊」の国。古くは平将門と並び称される英雄、藤原純友の本拠地であり、 瀬戸内水軍の中でもっとも権威のあった河野水軍は愛媛の一族。 いかなる支配にも屈せず海を駆けた自由の民の国なのだ。 その海賊の子孫たちが住む愛媛は、大きく3つのエリアに分類される。 しかし現在、各地はそれぞれ大きな問題を抱えている。 東予の工業地帯は斜陽期を迎え、ミカンと海産の衰えた南予各都市は ことごとくシャッター街と化した。四国最大の都市である松山は今もその力を 保っているように見えるが、その内実は郊外化の進行や再開発を巡る対立など 懸念すべきことも多い。 本書は、そんな愛媛を多角的に愛媛県を解き明かすことで、 その「未来」を考えるための材料となることを目指した一冊である。
  • 日本の特別地域 特別編集66 これでいいのか 佐賀県
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域のイメージというものがある。どこどこは都会だとか、どこどこは歴史があるだとか、そういうものだ。佐賀県は、このイメージが著しく悪い。いや、「悪い」というよりも、「イメージすら希薄」な土地だ。九州の「首都」というべき福岡、維新の英雄を輩出した「隼人の国」鹿児島、出島とハイカラな長崎など、九州の各県はそれぞれが強烈なイメージを持っているのに対し、佐賀県はそうしたものがない、もしくは意識されていない。かなり好意的な表現を使っても「地味」なのである。 かといって、佐賀県に売りがないわけではない。吉野ヶ里に代表されるように、古くから文明が栄え、明治維新に際しては、中心的な役割を果たした「薩長土肥」の一角だ。こうやってみると、「なんで佐賀はこんなに地味なのか意味がわからない」と思ってしまう。 本書は、この謎を解き明かす一冊だ。佐賀県はどうして「地味な田舎」なのだろうか。なぜ福岡が九州随一の都市なのに、隣接する佐賀県はその恩恵を受けていないのか。我々は、様々な角度から佐賀県を分析し、佐賀県の「隠された実力」と「何が問題なのか」を探った。そして見えてきた、本当の佐賀県とはいかなるものだったのかを探求していく。
  • 日本の特別地域7 これでいいのか 東京都 中野区(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中野区は不思議な街だ。新宿からJR中央線快速でほぼ5分、東京駅へも15分程度。 新宿までが近いのだから、首都圏の主要部分すべてへのアクセスが抜群といえる。 通常、これだけ主要なビジネス街や繁華街まで近く、 それでいて「郊外の住宅街」であれば「高級住宅街」になってしかるべきである。 だが、中野区と聞いて思い描くイメージは違う。 ひとつには中野ブロードウェイを中心とした「ヲタクの街」というものがある。 ヲタクのメッカといえば秋葉原、次にくるのは池袋となり、 中野区は池袋と同等、部分的には上という「ヲタクの街としてのランキング」にある。 思うに、中野区は様々な「目立つ要素」のために、やたらと「低く」見られているのではないか。 前にも述べたとおり本来であれば高級住宅地として見られていてなんの問題もないはずである。 それが証拠に、中野区よりも都心部から遠いお隣の杉並区は、 まあ最近は「中央線」なイメージにとらわれて少々おかしくなってはいるが、 一応は高級住宅地として認知されている。 中野区と杉並区を比べた時、確かにイメージの差は歴然としてある。 というわけで、本書では随所でここに挙げさせてもらった杉並区と足立区を比較対象とし、 中野区の真の姿を探っていくこととする。 たぶん全項目で杉並区も足立区も蹴散らすに違いない。 中野区の全貌が、ここで明らかになるのである。
  • 日本の特別地域2 東京都 葛飾区(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、地域批評シリーズの第2弾である。葛飾区という呼び名は、日本人には大変なじみのある地名だ。 なぜなら『男はつらいよ』と『こちら葛飾区亀有公園前派出所』という誰でも知っている長寿映画とマンガ、 それぞれの舞台になっているからだ。 そんな有名な葛飾区だが、実際に足を踏み入れたことのある人はどのくらいいるだろうか。 東京に残された数少ない下町風情が残るとよく聞くが、葛飾区の全体像にふれた書籍や記事というものは、あまり目にしない。 隣接する足立区が、ここ数年の格差社会ブームの中で、 生活保護受給者が多いとか、ヤンキーが多いなどと注目されているのとは、対照的である。 足立区は、格差社会の負け組で酷い酷いといわれているが、隣接する葛飾区の状況はどうなのだろうか。 葛飾区は、下町の象徴のようにいわれてはいるが、それは本当なのだろうか? 地図を見ると、鉄道がカバーできていないだろう地域が多く見つかるし、区内を走る主な鉄道は京成線。 JRと地下鉄の密集に慣らされている東京都民は、これだけで「不便な街だなー」と思いがちだ。 また、街はというと葛飾区には大企業が数多く本社を構えているイメージは当然なく、 あるのは『男はつらいよ』でおなじみの町工場と、あまり近代的とはいえない住宅街だ。 本書は葛飾区のイメージを、様々なデータ分析と取材により、裏付けたり、はたまた覆したりすることになる。 比較対象として、隣接しながら「いっしょにするな!」と葛飾区民がアピールする足立区を使わせてもらった。 葛飾区の本当の姿を見てみたいと思う人は、ぜひ最後まで読み進めていってほしい。
  • 日本の特別地域8 これでいいのか 東京都 江東区(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っているようで、知らない区。 それが江東区だろう。 江東区と都心の間には隅田川が流れている。 つまり、都心から見て、隅田川の向こう側が江東区ということになる。 でも、「隅田川の向こうの区は?」と、西東京あたりで無作為に聞くと、 10人中7人ぐらいの割合で墨田区という答えが返ってくる。 このふたつの区に知名度の差はないと思うが、名前が「墨田」区だからどうしても分が悪い。 江東区はマイナー区ではない(と思う)。 しかし、地元以外の人は江東区という名前を知っているが、江東区の町(駅)をよく知らない。 けれども門前仲町は別格だ。ここはたいていの人が存在と場所を知っている。 歴史の薫り漂う下町、観光スポットとしても人気がある。 が、ここまで。 比較的知名度の高いと思われた、東陽町、亀戸、豊洲クラスでも、名前は知っているのに、 江東区にあるということを知らない人が大勢いる。 東陽町なんて、江東区役所があるのに悲惨極まりない。 亀戸も不幸なことに錦糸町とセットで墨田区だと思われている。 豊洲のある臨海地域の大部分が、実は江東区だということも、案外知られていないのだ。 本書は地域批評シリーズとして、取材と各種のデータなどから、その地域の真実を探し出すことが目的である。 扱う地域はもちろん江東区だ。 その答えを探し出す作業はすなわち、江東区内の各地区住民の生態を明らかにすることにつながり、 ひいては江東区の知名度アップにもつながっていくと確信している。 果たして、下町と豊洲はどれだけいがみあっているのか? それとも我々の一方的な誤解だったのか? 是非とも最後までお付き合いしていただきたい。
  • 日本の特別地域4 東京都 豊島区(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさんは「池袋菌」なるものが存在することをご存知だろうか。 「池袋菌」とは、新宿・東京に次ぐ全国第3位の乗降客数を誇る池袋駅を利用する人々全員が保有する菌のことである。 「池袋菌」の保有者たちは、乗り換え駅の池袋までは堂々としていられる。 それが一歩足をのばして新宿や渋谷に向かうとドギマギが始まる。 六本木だ、お台場だなんてことになると完全におのぼりさん状態。 何しろ池袋駅を利用する人間の大多数はあの「ダサイタマ人」なのだから。 ところがだ。 2008年の6月から東京メトロ「副都心線」が開通。 「池袋菌」の保有者たちが、池袋で乗り降りしないまま、新宿や渋谷に向かう地下鉄が出現したのだ。 従来、西武池袋線や東武東上線の利用者だった「副都心線」の乗客たちは、池袋で降りずに都心へと行けるようになった。 するとどうなるのか。 「副都心線で新宿や渋谷に直接向かう乗客に何らかの変化は生じるのか」 本書「日本の特別地域」シリーズ第4弾(既刊は足立、葛飾、板橋。ほかに、特別編集版の杉並がある)『豊島区』は 実はその検証を兼ねて企画された一冊である。 果たして、「池袋菌」と「副都心線」の因果関係については、正直な話、結論を出すに至っていない。 しかしながら「池袋菌」を生みだした豊島区という地域については、いかに特殊地域であるか、 何故に特殊地域になるに至ったか、他の地域とどこが異なるかはまずまず検証できたと思う。 是非一読あれ!
  • 日本の特別地域6 東京都 渋谷区(電子版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「渋谷」とは、東京23区のひとつである渋谷区と、 JR、東急電鉄、東京メトロの乗り入れる渋谷駅を中心とした繁華街を指す。 だが、「渋谷」という言葉、その意味は、ただ単に地名や駅という範疇に収まらない。 「渋谷」にはその地を出発点として、日本全国、場合によっては世界に広がって行く現象の意味もある。 本書では、これをカタカナで「シブヤ」と呼ぶことにする。 「シブヤという現象」は、それこそ星の数ほど存在する。 古くはハチ公物語から始まり、VANを始めとするアイビー・プレッピーの主流を銀座から奪い取り、渋カジへと発展。 なぜか新不良形態「チーマー」が生まれ、日焼けサロン、ルーズソックス、ガングロくらいまでは良いが、 ヤマンバ、そしてしまいには誰彼かまわず襲い掛かることに意義のあるアマゾネスなどというものも登場。 また、「たまごっち」「デコケー(デコレーションをした携帯電話)」など、 渋谷から火のついた商品も数多く、「シブヤ」が日本の社会に与えた影響は計り知れない。 渋谷区とは、「シブヤ」を頂点として、ともかく個性が強く、 むしろ特殊で、それぞれ馴染む人間、馴染まない人間を強烈にわけるという、 色々な方向に突き抜けた地域が、約15万平方キロメートルという大して広くもない土地の中に凝縮され、 お互いに徒歩で行き来できる距離に存在している、そんな街なのである。 本書は、渋谷駅を中心に生まれ全国に絶大な影響力を行使し続ける渋谷文化を解明し、その真実の姿に迫るものである。 渋谷区と「シブヤ」は、知れば知るほど特殊だということがわかる、『日本の特別地域』の決定版だ。 ぜひ、その面白さに触れてもらいたい。
  • 二本の棘 兵庫県警捜査秘録
    3.3
    「兵庫県警には、”棘”が刺さったまま残っているんや。2本も。これは絶対に忘れてはならん」。 未解決事件のことを、先輩刑事が表現した”棘”とは、「114(グリコ森永事件)」「116(朝日新聞襲撃事件)」の2つの未解決事件のことである。その「2本の棘」は、警察退職後30年を経た今なお、著者の心の中に突き刺さり、後悔の念が強く残っている。なぜこの2事件は解決できなかったのか。また、捜査一課長として指揮を執り、執念の末に「少年A」の逮捕に至った背景とは。昭和・平成に起きた凶悪事件担当の元捜査一課長が初めて明かす事件の全て。 目次(一部抜粋) ・1章 神戸連続児童殺傷事件 チャート図に掲載された「14歳少年A」の実名/神戸新聞社に送られた声明文/6人の幹部たちに限定した「捜査会議」/少年Aを「シロにする」捜査/職務質問で確認された直径3ミリの「血痕」/ダンテ『神曲』に影響された作文/極秘に進められた早朝の任意同行 ・2章 グリコ・森永事件 秘密主義で進められた捜査/「焼き切り」で割られていたガラス/大阪府警と兵庫県警の主導権争い/「キツネ目の男」と7つの音声 ・3章 ノンキャリ刑事の青春 昭和事件簿1 「国鉄集団スリ事件」/北朝鮮工作員が上陸した「切浜事件」 ・4章 亡き者たちのために 昭和事件簿2 駅へと続いていく「ルミノール反応」/新・指紋照合システムによる事件解決「第1号案件」/特捜部長が語った「取り調べに必要なもの」/「編物教室女性殺人事件」 ・5章 朝日新聞阪神支局襲撃事件 「赤報隊」を追って 新聞社「デスク十戒」が示すもの/2種類の「赤報隊」犯行声明/休日の夜に響き渡った銃声/目撃された不審な「白のマーク2」/始動した朝日新聞の「特命チーム」/「疑惑の中心地」からの肉声
  • 日本の都市環境デザイン(1)北海道・東北・関東編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史的に蓄積されてきた<都市環境>という財産の総目録が初めて出現!100人に及ぶ都市デザイナーの俊英たちが、総力を挙げて取材、北海道から沖縄まで、全国を網羅。第1巻は、北海道・東北・関東を収録。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の都市景観100選
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊かで潤いのある空間の創造は、まちづくりに大きな役割を果たすものであり、都市景観はそうした質の高い都市空間の総体が具体的な形として表現されたものである。「都市景観大賞」を受賞した全国の100地区を、写真・解説・資料・地図を加え、日本の代表的な美しい街並みとして紹介。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の都市伝説大事典
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本各地から約300もの都市伝説、怪異事件を集めた超大作! 死体を引きずる女「ひきこさん」、「口裂け女」「トイレの花子さん」など、日本全国で語られている恐怖の噂話大事典。どんな噂話か知りたいけど、やっぱり怖い。あなたのすぐそばで今すぐにでも起こるかもしれない、恐い話がいっぱい! 夜中にひとりでそっと読むのだけはやめよう。 本文総ルビ。
  • 日本の突破口 経済停滞の原因は国民意識にあり
    -
    1巻1,320円 (税込)
    日本人よ、変化を恐れるな! 少子高齢化、財政赤字、デフレ……。日本経済の現状からみえるのは、このままでは行き詰まる姿です。しかし、こうした経済課題からは一方で、自立と競争を重視して企業活力を高めるとともに、社会保障も充実させる経済の枠組みをつくる余地がいかに大きいかがみえてきます。 国、企業、個人ともにグローバルな目線を持ち、国民意識を変化させることができれば、世界でも抜きん出た資金力・技術力・地域力を活性化さることができるようになり、経済活力の回復が始まる。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターとしてお馴染みのエコノミストが提言する。
  • 日本のトップ100社のコーポレート・ガバナンス 2024
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新データに基づき、TOPIX100を構成する日本を代表する企業の現状をビジュアルかつコンパクトに分析した通知表。  女性登用や育児休暇の取得、ダイバーシティ、サステナビリティへの取り組みといったいま注目のトピックスから、役員報酬、平均給与、人的資本、株主総会と投資家による信認などまで、コーポレート・ガバナンスへの取り組み状況を数値とグラフで解説。  企業が直面する課題が一目瞭然で、全体像を客観的かつ簡明に俯瞰することで自社の立ち位置がわかる、経営幹部から投資家まで関係者必携の一冊。
  • 日本の都道府県 と,日本の中の〈国〉の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都道府県の位置と名前を知っているのは常識だといっても,それを丸暗記するのではつまらない。ちょっと知ってるといい知識が一緒だと,つい覚えてしまうものです。日本の都道府県や,昔の〈国〉に関するいろいろな知識を確かめながら,大部分の都道府県や一部の〈国〉の名前を覚えられるように工夫されています。人口や面積なども楽しく学べます。 ★★ もくじ ★★ 第1部 日本の都道府県の数/面積の広い都道府県/面積の狭い都道府県 人口の多い都道府県/人口の少ない都道府県/海のない都道府県 日本の都道府県制度の成立/県名と県庁所在都市名 日本の200万人都市/日本の100万人都市は12/政令指定都市の話 付録:国名と首都名が同じ国もあるか むずかしい都道府県名/覚えやすい都道府県の名 第2部 〈四国〉〈九州〉という呼び名/九州に昔あった国々/四国にあった国々 昔の日本にあった国々/昔の〈国〉の数/古代の〈国々〉は独立国か 面白い〈国〉名の覚えかた/アメリカ合衆国の〈州〉の話 アメリカ合衆国の国旗-星条旗の話/昔の国を3つ以上合わせた府県 一つの国を2つ以上に分けた府県/関東甲信越とは,どこのことか 伊賀は国の名,甲賀は郡の名/昔の〈国名〉をとった市名/古代の島国

    試し読み

    フォロー
  • 日本の都道府県の知識と英語を身につける(CDなしバージョン)
    -
    (本製品はCD付き書籍として発売したものの書籍部分のみを電子化したものです。CDおよび音声データは付属しておりませんのでご注意ください。) 日本のことを英語で発信する機会が増えています。正しい日本の情報を外国人に伝えるためには日本の都道府県の知識と英語力が必要です。本書は4部構成になっています。1部は日本の紹介に使える基本英語表現、2部は日本の世界遺産について、3部は日本の宗教について、4部は北海道から沖縄までの各都道府県の情報で本書の中心部分です。
  • 日本の道化師
    -
    サーカス等で道化を演じるクラウン。道化師といえば日本ではピエロが一般的だが、なぜそうなったのか。歴史を辿り、謎を解き明かす。
  • 日本の同時代小説
    4.2
    メディア環境の急速な進化、世界情勢の転変、格差社会の深刻化、そして戦争に大震災──。創作の足元にある社会が激変を重ねたこの五〇年。「大文字の文学の終焉」が言われる中にも、新しい小説は常に書き続けられてきた! 今改めて振り返る時、そこにはどんな軌跡が浮かぶのか? ついに成る、私たちの「同時代の文学史」。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の動物絵画史
    4.5
    「鳥獣戯画」から若冲の「動植綵絵」、応挙の子犬、将軍家光のヘタウマ画まで。フルカラーで名作90点超を 日本には、なぜ多彩な動物絵画があるのか? 「鳥獣戯画」から仏教絵画・禅画、若冲の「動植綵絵」に、応挙の子犬、将軍家光のヘタウマ画まで。日本人と動物のかかわりをたどるのみならず、「いかに描かれたか」という視点も加え、古代から近代までの数々の名作誕生の秘密へと迫っていく。フルカラーで名作90点超を収載した、決定版の通史!
  • 日本の道路122万キロ大研究 増補改訂版
    5.0
    「酷道」と揶揄される国道!? 国道は何号まであるの? 首都高は国道じゃない? 「農免農道」ってなに? クルマを運転していると次々に浮かぶ道路への疑問。そこに潜む複雑怪奇な道路の定義をまるごと把握できて、クルマやバイクでの旅が楽しくなる本! 序章 「道路」に感じる長年の疑問 1国道の番号には、何か法則性はあるの? 2車が通れない「国道」…酷道に込められた意味とは? 3海の上には道路はないのに「国道」がある? 4「国道1号」の終点は横浜から伊勢神宮を経て、今は大阪? 5県道は2種類あるの? 6林道や農道にある「公道ではない」の意味するところは? 7道路標識に書かれている地名って、誰がどうやって決めているの? 8トンネルの脇に、怪しい分かれ道がよくある気がする 第1章 「道路法」の道路 1「道路」には名前と種類がある! 2道路法の道路の全容と、その一生 3国道 4都道府県道 5主要地方道 6市町村道 7高速自動車国道 8一般有料道路と都市高速道路 9地域高規格道路 10自転車専用道路 第2章 「道路法」以外の道路 1農林水産省や環境省も道路を造っている 2林道 3森林鉄道 4農道 5港湾や漁港の道路 6公園道、都市計画道路 7民間による有料道路(一般自動車道と専用自動車道) 8私道と里道 「認定外」の道路たち 第3章 道路法制の変遷 1旧道路法制定以前 明治から大正まで 2旧道路法の制定 大正~戦前 3終戦後の道路政策と現行道路法の策定 第4章 道路の構造物 1橋 2トンネル 3道路標識の面白さ 4道路付属物 5道路構造令 6線形…運転しやすい道とそうでない道の差 7踏切道と兼用工作物 8積雪地の道路 第5章 道路の深淵を知る 1酷道 2海上国道と渡船施設 3道路の通行止め 4道路の地域 5道路の改良 6道路整備と国の財政 7未成道とは何か 8廃道という、道路の終着地 もっと知りたい! 道路の秘密 ・高速道路ナンバリン ・北海道の道路の特例と開発道路 ・沖縄の道路の歴史 ・奥地等産業開発道路 ・日本最初の「高速道路」東京高速道路 ・戦前、「外地」の道路はどうなっていた? ・自衛隊による道路整備 ・国道情報連絡所
  • 日本のドジョウ
    4.0
    1巻3,696円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑 日本に分布する全33種・亜種を網羅した初めての図鑑!LOACHES OF JAPAN。 注目の魚類学者の解説と貴重な写真で解説する日本一ドジョウに詳しい図鑑。 身近な存在でありながら謎多き魚・ドジョウ。最新の研究に基づく解説と初公開を含む貴重な写真でその正体に迫る、日本一ドジョウに詳しい図鑑。 日本産ドジョウ類全33種・亜種を1種類ずつ詳しく紹介、あわせてドジョウ類の一般的な生態、形態、文化についても解説。 新たな知見に基づいて3種の新標準和名を提唱する注目の内容。 【第1章 ドジョウの魚類学】 ・ドジョウ学概論(系統と分類/地理分布と進化/形態と生態) ・日本産ドジョウ総説(分子系統と類縁関係/分類史/地理分布/ドジョウが暮らす湿地帯の風景/生息環境と生活史/ドジョウの一生)  ・ドジョウの形態(外部形態/骨格系/雌雄の違い/骨質盤と胸鰭) ・減りゆくドジョウ  ・ドジョウの保全 【第2章 ドジョウと文化】 ・ドジョウの食文化(ドジョウの食文化概論/各地のドジョウ食文化/ドジョウの養殖/ドジョウと漁業)  ・ドジョウと民俗(ドジョウと民俗概論/各地のドジョウにまつわる神事・祭事・信仰/安来節とどじょうすくい/描かれた日本のドジョウ) 【第3章 日本のドジョウ図鑑 】 ・日本のドジョウ全種の図鑑 ・日本産ドジョウ類検索 ・簡易識別法  ・参考文献 掲載種 --ドジョウ科 ドジョウ キタドジョウ(新称) ヒョウモンドジョウ(新称) シノビドジョウ(新称) カラドジョウ オオシマドジョウ ニシシマドジョウ ヒガシシマドジョウ トサシマドジョウ サンヨウコガタスジシマドジョウ トウカイコガタスジシマドジョウ ビワコガタスジシマドジョウ ヨドコガタスジシマドジョウ サンインコガタスジシマドジョウ チュウガタスジシマドジョウ オンガスジシマドジョウ ハカタスジシマドジョウ アリアケスジシマドジョウ オオガタスジシマドジョウ タンゴスジシマドジョウ ヤマトシマドジョウ ヤマトシマドジョウA型 オオヨドシマドジョウ イシドジョウ ヒナイシドジョウ アジメドジョウ --フクドジョウ科 フクドジョウ エゾホトケドジョウ ヒメドジョウ ホトケドジョウ ナガレホトケドジョウ トウカイナガレホトケドジョウ --アユモドキ科 アユモドキ 【column】 ドジョウの学名/ドジョウの種数はなぜ多い?/種か亜種か/分類と命名の仕組み/ドジョウ科の卵径と産卵環境/ドジョウはいつから食べられていた?/柳川鍋の由来/ドジョウの語源/どんぐりころころ/幻のジンダイドジョウ
  • 日本のドン 血と弾丸の抗争
    -
    闇社会を牛耳った凄すぎる首領たちの激闘! 戦後、敗戦日本は一時、警察権力も崩壊して、無法勢力が跋扈。そこで、博徒、侠客、ヤクザが一定の存在感を持ち秩序を担った時期がある。 本書では、東の稲川会・稲川聖城、石井隆匡、西の山口組・田岡一雄、戦前からの右翼闘士・児玉誉士夫、新宿・渋谷の特攻崩れの安藤組・安藤昇、「仁義なき戦い」の広島・共政会・山田久を取り上げている。著者の大下英治氏はほとんどのドンとは長時間の直接インタビューを実現しているので、リアル感が飛びぬけており、ドンたちの文字通りの血と弾丸に明け暮れた、凄ましい生と死を活写している!
  • 日本の中でイスラム教を信じる
    3.6
    日本で生まれ、育った私たちは、イスラム教徒になった。 日本で学び、働き、生きる、11万人のイスラム教徒。 彼らはこの国で、イスラム教とどう向き合い、どう実践しているのか。 これまでほとんど語られることのなかった「隣人」たちの姿。 彼らの日常を通して、「本当のイスラム教」が見えてくる。 ・OLとして働きながら、1日5回の礼拝をいかにこなしているのか? ・自身の入信を、家族に納得してもらえるのか? ・日本式の冠婚葬祭には出席できるのか? ・なぜ一夫多妻制が認められているのか? 9・11直後から、日本のイスラム教徒を取材してきたフォトジャーナリスト。 その10年以上の取材によって、「すぐ隣のイスラム世界」が浮かび上がる。
  • 日本のなかの中国
    3.7
    日本国内に、中国人だけによる「経済圏」が形成されていた!  在日中国人社会の驚くべき実態を、豊富な取材で明かす迫真のルポルタージュ。 いまや、日本国内に住む中国人は80万人を超える。 留学、出稼ぎ、就職など、さまざまな理由から日本にやってきた彼らだが、その数が大きくなるとともに、中国人のみで経済を回すコミュニティが形成されてきた。 彼らは、何を考え、どのように暮らし、そして日本についてどう思っているのか。 さまざまな背景を持つ人々を紹介し、在日中国人社会を多角的に紹介する。 目次 プロローグ 日本にいるのに、日本語が下手になる私    第1章 日本人が知らない、中国人SNSの世界 第2章 中国人だけで回す経済ネットワーク 第3章 持ち込まれた中国的論理 第4章 日本に来たい中国人 中国に帰りたい中国人 第5章 多層化していく社会 エピローグ 日本で暮らし働いた黄さんのささやかな夢
  • 日本の中の朝鮮文化 相模・武蔵・上野・房総ほか
    -
    朝鮮半島からの渡来人を抜きに日本の古代は語れない。全国に分布する彼らの高い文化水準を伝える遺跡に注目した著者は、20年余にわたる踏査の旅へ出発した。次々と掘り起こされる、忘れられあるいは隠された真実。そこから考察された両国・両民族の歴史的関係は我々を呪縛する〈帰化人〉史観の訂正を迫る。壮大な紀行の第一歩となった本巻は、関東編を収録する。(講談社学術文庫) ※この電子書籍の底本である、講談社学術文庫の原本は、1983年4月に講談社より講談社文庫として刊行されました。『日本の中の朝鮮文化 相模・武蔵・上野・房総ほか』は、講談社学術文庫を底本とし電子化した電子書籍のほかに、講談社文庫を底本とし電子化した電子書籍『日本の中の朝鮮文化(1)』も配信中です。内容は同一のものとなります。あらかじめご了承ください。
  • 日本の中の朝鮮文化(1)
    値引きあり
    -
    1~12巻398~576円 (税込)
    古代朝鮮からの渡来人を考えずに、日本の文化は語れない。全国に分布する彼らの遺跡は、文化水準の高かったことを今に伝えている。ここに注目した著者の遺跡歴訪の旅が始まる。忘れられ或いは隠された真実を掘り起し、両国の歴史的関係を考察。「帰化人」史観の訂正を迫った衝撃の書である。第1巻は関東編。 ※講談社文庫を底本とし電子化した電子書籍『日本の中の朝鮮文化(1)』の他に、講談社学術文庫を底本として電子化した『日本の中の朝鮮文化 相模・武蔵・上野・房総ほか』も配信中です。内容は同一のものとなります。あらかじめご了承ください。
  • 日本の長い戦後――敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか
    -
    1巻3,960円 (税込)
    憲法改正、領土問題、歴史認識問題はなぜ、こんなにも軋轢を招くのか。アメリカで教える気鋭の社会学者が比較文化の視点から、日本の「敗戦の文化」を考察する。私たちが家族、学校、メディアをとおして触れる戦時の物語は多様だ――戦場で英雄だった祖父、加害の体験を話さずに逝った父、トラウマを解消できない被害者たち。それらの記憶は、史実に照らして見直されることなく共存し、家族内では、調和が最優先される語りが主観的に選び取られる。高校の歴史教科書・歴史漫画の分析からは、なぜ若い世代が自国に自信をもてないか、その理由が見えてくる。そしてメディアは、記憶に政治色をつけながら、それぞれ違う物語を映し出す。戦後70年を過ぎた今、不透明な過去に光を当て、問題の核心に迫る。
  • 日本のナショナリズム
    3.0
    近代日本のナショナリズムはどこで道を誤ったのか。戦前日本のナショナリズムが迷走し、暴走した原因を追究する論考。現代の東アジアにおけるナショナリズムが惹き起こしてきた領土や歴史認識をめぐる各国間の軋轢を再考察し、東アジア共同体構想を含め、ナショナリズムを超えた東アジアの未来像を展望する。
  • 日本の七大思想家 丸山眞男/吉本隆明/時枝誠記/大森荘蔵/小林秀雄/和辻哲郎/福澤諭吉
    3.0
    第二次大戦における敗北は、日本の近代化の行く先に必然的に用意されていた、日本史上最大の事件だった。そして日本はその後遺症を抱えたまま、近代化の極たるグローバリゼーションに翻弄され、「第二の敗戦」を経験しつつある。我々は精神の構えをどう立て直し、やくざ化した世界と伍していくべきなのか。本書では、敗戦をまたいで現われ、西欧近代とひとり格闘し、創造的思考に到達した七人の足跡を是々非々で批評。西欧思考の限界を超え、日本から発信する文明的普遍性の可能性を探った野心的論考。
  • 日本の成り立ちが見えてくる 古事記99の謎
    4.0
    不思議な魅力に満ち溢れた日本神話の世界…。中でも『古事記』には数々の謎や政治的意図が隠されている。 ヤマタノオロチの正体とは? 最高神アマテラスの秘密とは? 古代の日本に北海道と沖縄はなかった? 出雲大社は奈良の大仏より大きかった? などなど、読めば読むほど沸いてくる疑問の多くを解き明かし、『古事記』に潜むミステリーを徹底解説!
  • 日本の肉じゃが 世界の肉じゃが
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★★★★★★★★★ 「賛否両論」店主・笠原将弘さん、料理人&文筆家・稲田俊輔さんなど、業界人激薦!! ★★★★★★★★★★★ 【100年前、日本に肉じゃがは存在しなかった…!】 “おふくろの味”の代表格として、日本人にとって最も親しみのある家庭料理ともいえる「肉じゃが」。 しかしその歴史を紐解いてみたら、登場から60年ほどしか経っていませんでした。 本書は、時代によるレシピの変遷をはじめ、文化的な背景との関連、さらには世界中で食べられている肉じゃがまでを、作家で生活史研究家の阿古真理が文献を徹底的に調べ、レシピとともにご紹介します。 日本最古の肉じゃがはどんなものなのか、そして海外ではどんな肉じゃがが食べられているのでしょうか。 肉じゃが文化論と実用レシピが融合した前代未聞、「肉じゃがだけ」の1冊です。 ぜひ、その目と舌でお確かめください!
  • 日本の2000年史 その時、中国はどう動いた?
    4.0
    領土問題をはじめ、日本と中国の間にトラブルのタネは尽きない。その一方、中国は最大の貿易相手国であり、切っても切れない関係にあるーー。過去においても、時代によって親疎の差はあったとはいえ、日本と中国は深い関係を築いてきた。本書では、この日中二〇〇〇年におよぶ関係史を丁寧にひもとくとともに、そのポイントとなるキーワードを深掘りする。日本の今とこれからを知るための基礎教養として欠かせない知識を詰め込んだ大人のための歴史読み物。
  • 日本の269色(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ある人が「青」と言い、またある人は「ブルー」と言う。人間は700万とか800万の色を見分ける眼と脳を持っていると言われているが、その色数だけの色名を持っているわけではない。2001年、日本工業規格(JIS)の「物体色の色名」が改正され、全269色が、“日本の色”として決められた。その色名は、日本古来の色から、外来のカタカナの色名まで、多様である。もちろんこの269色ですべての色が言いつくせるわけではないが、色彩世界を拡げるためのガイドとしては、とても楽しい。色のイマジネーションを豊かにする最新色彩事典。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 日本の1/2革命
    3.6
    人気No.1ジャーナリストと、西洋歴史小説の第一人者が、日本の政治的混迷について、熱く語り合う。振り返ってみれば、あの「明治維新」も、第二次大戦直後の「8.15革命」も、多くの若者たちが街頭に繰り出した「1968」の熱狂も、日本の革命はすべて不発に終わった――。果たして日本の近現代史は、革命の本家本元のフランスと比べて、どこが根本的に違うのか? また、東日本大震災後の未曾有の危機に直面する私たちは、ついに残り1/2の後半戦に挑むことになるのか? 本気で怒ることを忘れて久しい日本人の謎に迫る一冊。【目次】まえがき ロベスピエールの二分の一革命 佐藤賢一/序章 改革、変革、革命/第一章 日本人がフランス革命を語る意味/第二章 「半分」だった明治維新/第三章 「半分」だった戦後の革命/第四章 言葉の時代、あぶない後半戦/終章 日本は後半戦に臨むべきか?/関連年表/人および市民の権利宣言(一七八九年)/一七九一年九月三日の憲法(冒頭)/人物・用語解説/対談を終えて 「二〇一一中東革命」の嵐の中で 池上 彰
  • 日本のねこみち
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 週刊朝日の人気連載だった「猫の細道」が、旅のお供にしやすいオールカラーの文庫サイズになりました。岩合さんが撮った、選りすぐりの47都道府県の猫たちの写真を多数収録。読み応えたっぷり、癒やし度も大幅アップ。ニッポンの猫好き必携の一冊です。
  • 日本の年金
    4.3
    少子高齢化が急激に進んでいる日本で、年金制度はどうなっていくのだろうか。国民年金、厚生年金の現状、そして遺族年金、障害年金など日本の年金制度を解説しながら、いまの制度が直面している課題を明らかにする。同時に、日々の暮らしを支える、という社会のなかで年金が果たすべき役割を再確認し、社会保障のこれからを考える。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の農業は“風評被害”に負けない
    -
    福島原発事故による放射能汚染に対して、これまでにない規模で農作物の”風評被害”が広がった。しかし、動揺と諦めのなかでも、農家たちの再生への試みはすでに始まっていた。10件の農家、販売者ルポを通して見えてきた、報道には表れない本音と被害の真実。そして、危機に対して何をすべきなのか、農家の「安心・安全」を守る提案も収録。東海村JCO臨界事故経験からも覚悟していた茨城県イチゴ農家、海外からの風評被害を受ける京都の茶農家など、それぞれが語る、今自分たちにできる取り組みの数々を紹介する。
  • 日本の農業を破壊したのは誰か 「農業立国」に舵を切れ
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    農業村によって安楽死への道を強いられる日本の農業。農業就業者や農家戸数が大幅に減少するのに、なぜか増え続ける農協の組合員数。また、「日本の農業は競争力のない弱者」といった、“作られた”常識は、歪んだ農政を正当化し、食料安全保障についての不安をあおり、TPP反対の論拠とされてきた。日本はこのくびきから放たれてこそ真の農業立国となり得るのだ!
  • 日本の納税者
    4.0
    税金はややこしくてわからない。いや、ちょっと待て。わからないで済まされるのだろうか。税務署がどこにあるかさえ知らない日本の納税者。その無関心と無理解につけ込んだ「お上まかせの税制」が、今日の財政危機と格差社会を生んだともいえるのだ。国民の大多数を占めるサラリーマンが、いかに税にたいして関心を持てなくされているか。その現状や背景を伝える。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ