文芸社の検索結果

  • なさけの左甚五郎
    5.0
    肌寒くなってきた秋の日。甚五郎と伊蔵はまだお美弥の幽霊を捜していた。ところがひょんな出来事から驚愕の事実が判明する。お美弥の身に起きた悲劇の鍵となるのは、かつて甚五郎が弁天様と交わした約束だった。政五郎と伊蔵のなさけを受け止めて、甚五郎は愛しい妻の魂を成仏させることができるのか。『みぎての左甚五郎』に続く痛快時代小説、待望の第2弾!
  • 天使の遺言
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。
  • みぎての左甚五郎
    5.0
    幽霊を捜して歩く右手が義手の男は、「絶対に中を覗くなよ」と言い残し、依頼主に惚れ込んだ時だけ仕事をする。「天下一の彫り物職人、左甚五郎たぁ、俺のことだっ!」理不尽な事態に巻き込まれて困っている人を放っておけない、謎多き男・甚五郎。今は亡き妻への想いを胸に、江戸へと向かう道中で降りかかる厄介事をおのれの「みぎて」で解決する、人情時代小説ついに開幕!
  • 皇女と宿星の女たち
    5.0
    飛鳥京の世──恋人を殺された天文博士の娘・婁は、二上山中に秘密の“おなごの邑”をつくる。男に虐げられて生きるのが当たり前だった時代、そこは女たちのシェルターとなり、陰謀により死ぬ運命にあった山辺皇女までもが逃げ込んでくる。村から次々と女の姿が消えていくのを男たちは訝しみ、それを都の貴族・藤原不比等が知ることになり……。古代の飛鳥を舞台にしたヒューマンドラマ。
  • 自由韻文詩の世界 ─現代自由詩の再興─
    5.0
    現代自由詩は「難解性」と「散文性」ゆえに「読んでもよく分からない短い饒文」「心から共感できない私的なことをつぶやく行分け散文」「たくさんのグループ・流派の中でお互いを温め合うだけの小さな世界の短文」とされ読者を失った危機的状況にある。国民に愛される芸術として復興させるためには心に訴え、寄り添い、五感に訴えかける「創作技術・技法」の助けが必要だと独自の論を展開する。
  • 薄紅色コスモスの花束
    5.0
    1巻704円 (税込)
    主人公は高校3年生の少女。女手一つで育ててくれた母との突然の永遠の別れをきっかけに、人生が大きく動いていくことになる。そして、ずっと顔も名前も知らなかった父についても明らかになっていく。過去を知った少女が未来へと進むためには、優しさと強さが必要だった──。絆を信じてさえいれば、そして、生きてさえいれば、きっとどこかで逢えるかもしれないから。
  • バラバラになった心をつなげる方法 レジリエンス脳育
    5.0
    脳科学をベースに言葉、動作、呼吸、イメージの4つを使った、心の回復力を高めるためのメソッド“レジリエンス脳育”の第一人者である著者が、自身のがん闘病体験を交えつつ、これからの人生を前向きに生きるためのエッセンスを紹介します。マイナス思考で一歩踏み出せない人、完璧を求めてがんばりすぎてしまう人……レジリエンス力をアップして、もっと楽に生きてみませんか?
  • トランス女医の問わず語り ジェンダー,セクシュアリティー,女の生き方,そしてこの世界
    5.0
    1巻1,188円 (税込)
    トランスジェンダーを自認する著者が、自ら営むクリニックで患者から悩み事の相談を受けながら感じたことを綴ったエッセイ。トランスジェンダー当事者として、医者として、両方の立場から見たトランスジェンダーの現状、女性の生き方、恋愛と結婚、親子関係を巡る問題など、著者自身の体験にも触れながら、これからの社会で理想のジェンダーフリーのあり方を語る貴重な一作。
  • 義経じゃないほうの源平合戦
    5.0
    鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨で静かに暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ来るも、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟の義経を横目に、兄への報告を怠らず、兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。頼朝と義経、二人の天才に挟まれた平凡な男、源範頼の生きる道。
  • 画狂老人卍  葛飾北斎の数奇なる日乗
    5.0
    江戸の大絵師、葛飾北斎は絵への探求心が人一倍。偏屈で一般常識なんぞ持ち合わせてはいない天才は、弟子の常次郎をいつも困らせている。猫を探せ、鼠を捕まえろなど、無理難題の毎日だ。しかし「絵が好き」という共通点があるからこそ、師匠はぶっきらぼうでも弟子の成長を見守り、弟子も怒りながらも尊敬の眼差しを送る。そんな愛あるおかしな日常を、軽妙な筆致で生き生きと描く。
  • 討ち入りたくない内蔵助
    5.0
    松の廊下での刃傷事件の情報がもたらされると、籠城だ仇討ちだといきり立つ藩士たち。内蔵助は彼らをのらりくらりとかわしながら、「藩士どもを殺してたまるか!」とお家再興に向け画策する。しかし、精一杯やっているのに四面楚歌。やってられるか、こんなこと! 筆頭家老の責任なんて投げ出せたら楽になれるのに……。既存のイメージを覆す、人間・内蔵助を等身大で描く新たな忠臣蔵。
  • まっすぐな遠まわり
    5.0
    なんでおれが──。考える時間は売るほどあった。でも、納得のいく答えは見つからなかった。十万の雨粒に溶けた一滴の絶望が、墨汁をぼたりと垂らすように、だれかのからだを黒く潰す。十万の陽射しに紛れた一本の針が、死んだクワガタを標本にするみたいに、だれかを集中治療室のベッドに突き刺す。そのだれかがおれでなければならない理由は、どこにもなかった。(本文より)
  • ソウルハザード
    5.0
    1巻1,056円 (税込)
    元自衛官の村主雅哉は、残虐な殺人事件により恋人の雪乃とその家族を失った。犯人は二十歳の男で、危険運転を咎められたゆえの身勝手な犯行だった。村主の怒りは、犯人、その妻、そして彼らの一歳の息子へと向けられる。接触を果たした村主、そして──。機能不全家族に生まれた人間が悪果となることは、定められた運命なのか。第5回草思社・文芸社W出版賞金賞受賞作、堂々刊行。
  • あの日、松の廊下で
    5.0
    旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たした、世にいう「忠臣蔵」の発端となった松の廊下刃傷事件が起きた日である。目撃者、そして浅野内匠頭と吉良上野介の間に割って入った人物として、彼はどんな想いを抱えていたのか。江戸城という大組織に勤める一人の侍の悲哀を、軽妙な筆致で描いた物語。第3回歴史文芸賞最優秀賞受賞作品。
  • 終末世界はふたりきり
    5.0
    人類が“ほぼ滅亡”してからX日。唯一生き残った人間・ネクロマンサーは、ゾンビのユメコと楽しく暮らしていた。食料はいくらでもあるし、電気ガス水道も魔法でなんとかなるし、図書館もレンタルDVD店も借り放題で、なかなか快適な毎日。でもちょっと困るのは…、世界はアンデッドであふれかえっているのです! 死霊術師とゾンビ少女の、ほのぼのポストアポカリプスファンタジー。
  • おばあちゃんの恋ものがたり
    5.0
    1巻550円 (税込)
    年相応にシワを刻んでいるが、若いころはさぞかし美人だったのだろうと思わせる上品な横顔のおばあちゃんには秘密があった。それは、記憶のピースをなくしてしまったこと。すべてのピースがそろわなければ、人生というパズルの絵は完成しない。教員になるかお嫁さんになるか、人生の岐路に立った私は、おばあちゃんとなくしたピース探しの旅に出る──。
  • 若者たち ~心の旅はひとりきり~
    完結
    5.0
    全1巻550円 (税込)
    学生運動が盛んだった1973年、大学では講堂建設に反対する過激的集団「愛と平和」による活動が活発化していたが、僕はそれを尻目にアメリカン・シネマやフォークソングにのめりこんでいた。ある日、「愛と平和」のカリスマ的リーダーの呼びかけにより、講堂に立てこもった学生たちは、周囲を取り囲む警察と対峙する。僕はその様子を、ひそかに恋心を抱く同級生のサチコと見物する。学生運動の意味とは何だったのか。『いちご白書』の時代を、新たな感性が描き出す。
  • 余命10年
    完結
    4.9
    全1巻550円 (税込)
    第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫部門 大賞受賞作 20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。 カバーイラスト・loundraw
  • 生きてさえいれば
    完結
    4.8
    全1巻550円 (税込)
    「生きていなくちゃ、悲しみや絶望は克服できないのよ」――大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。春桜の想い人(秋葉)との淡く苦い想い出とは? 多くの障害があった春桜と彼の恋愛の行方と、その結末は?
  • 関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手
    4.5
    本能寺の変で急死した信長が残したものは、「天下統一」という概念だった。それに気がついた時、秀吉と家康はどんな行動に出るのか。ともに40代、武将として脂の乗り切った二人が、腹心の部下──家康には石川数正、秀吉には黒田官兵衛──に支えられ、知略を尽くし、命を賭けて睨み合う。真の天下人となるために。秀吉、家康それぞれの視点で描かれる、天下分け目の熱き戦い。
  • あかね色の空に夢をみる
    完結
    4.5
    全1巻550円 (税込)
    同級生・宮里の突然の死を未だ受け入れられない茜は、彼女との思い出を繰り返し夢に見ていた。家族との問題に苦しみながらも、自分が変わってしまえば宮里を本当に失くしてしまいそうで、一歩を踏み出すことができずにいた。茜の葛藤を描いた青春小説。第1回NEO大賞受賞作品『あかね色の空に君を想う』とその後の物語『思い出のハンバーグ』を併録。
  • ゆめいろガーデン 園芸療法ってなあに?
    4.0
    園芸療法士、ガーデンデザイナーなどの肩書をもつ著者が「園芸療法」をテーマに描いた日英バイリンガル絵本。園芸療法とは、園芸やガーデニングを通して心や身体を癒す作業療法の一種。病により右腕を動かしづらくなったおばあちゃんと孫の微笑ましいやり取りが描かれ、淡い色味のイラストも優しい雰囲気を醸しています。園芸療法を知るファーストステップの絵本としておすすめです。
  • 雪の朝の約束
    4.0
    「頼んだぞ、約束だ」目を見て頷いた。優しい目で父は、よしよしというように二度頷いた。一年経った祥月命日の頃には、私の生活は父が生きていた頃とほとんど変わらない毎日に戻っていた。しかし、時々はふっと思い出す。あの時、父は私に何を頼んだのだろうか、父と何を約束したのだろうか。葬儀の日に大人たちが私に言ったこととは違う、何か特別の大事な約束だったのではないかと。第3回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。
  • ソーシャルワークの神様
    3.0
    1巻792円 (税込)
    美咲は、育休を経て、診療所でソーシャルワーカーとして働き、忙しいが充実した日々を送っていた。問題を抱えた患者さんも多く、周囲の人たちの助言やサポートにも幾度も助けられたが、上司の田村さんにだけはなぜか釈然としないものを感じていた。ある時、患者さんへの対応について、田村さんの意見に同調できず、つい……。複雑な思いが綾なす人間模様を描いたヒューマン・ノベル。
  • 愛と感謝
    3.0
    1巻1,089円 (税込)
    見えないものを視て感じて聞く能力「ギフト」を授かった著者は、幼少期からその能力を発揮。左手のエネルギーで母を治癒し、能力者であった祖父が宣言通りに寿命を終える様子を見るなど、不思議な体験をしてきた。また、3回の結婚、3世帯同居など、周囲の人の魂を視る能力があるが故の孤独、苦しみもあったが、現在の夫と幸せな日々を送る今、どんな時も「愛と感謝が大切」と綴る。
  • 狂化
    3.0
    社会のレールの上で鬱積する男は、「正常」ではなく「狂気」に救いを求め、喜びなき道に足を踏み入れた。4つの伝染(暗示・記憶・共感・衝動)に自らをさらし狂おうとする。世界を呪うこの男に救いはあるのか!? 『!』シリーズなどのヒット作を連発し、ホラー小説界で今最も注目を集める著者が、温め続けた恐怖を炸裂させた新世代サイコホラーの傑作!
  • 籬の菊
    完結
    3.0
    兵部の君こと源基子は、東宮・尊仁親王の第一王女に仕える女房。ある日乳姉妹の中納言の君から「京極殿(右大臣藤原師実)の子を授かった」との手紙が届く。乱れた世相の中、東宮御所には怪物・鵺が現れ、妊娠した中納言の君はやつれ果て、兵部も御所に「穢れ」を持ち込む。事態は人智を超えて錯綜し、愛憎の糸は複雑に絡み合う。時代を超えて紡ぎ出される平安デウス・エクス・マキナ劇。
  • 我々人間とは何か 思想家、シャーロック・ホームズが答える
    1.0
    古今東西、あらゆる手段をもって探求されてきた「我々人間とは何か」という大命題。著者は哲学や宗教といった一般的な切り口ではなく、物理学という一見、かけ離れた視点に立って思考を始めることで、ユニークな論を展開させていく。シャーロック・ホームズとワトソンとの対話形式という気軽な形をとりながら、「他者に生きる存在」である人間の本質に迫る。
  • 統合失調症だけど、がんばって生きています
    1.0
    たくさんの“ごめんなさい”と“ありがとう”。憧れていたOLとなったみえっちだが、彼女の身に突然、想像もしなかった事態が!! 「悪口を言われていないのに気になる」「盗聴器を仕掛けられているかも」──そんな不安感に襲われたみえっち。病気と分かり、そこから、苦難の道が待ち受けていたが……。統合失調症との闘病の日々を綴ったコミックエッセイ。
  • “赤シャツ”の娘
    NEW
    -
    夏目漱石の『坊っちゃん』に描かれた“赤シャツ”のモデルの娘で、当時は珍しかった海外で活躍するビジネスマンの妻となってアジアやヨーロッパ各地で過ごし、ハイカラでさりげない気遣いをしてくれたおばあちゃんのことを家族の様子を交えて描いたエッセイ。家族が多かった時代だからこその豊かな関係性を垣間見ることができ、教科書の歴史とはひと味違う家族史が幸せな気分を醸し出す。
  • アクアリウムの夜
    NEW
    -
    1巻1,386円 (税込)
    都会の通勤列車や大学、職場、接待の場、夜の飲食店、遊園地、田舎の風景など、多様な場面を通して若者から中年までの登場人物たちのささやかな日常と心の揺らぎを描く。就職活動や職場での人間関係、接待の裏側、家族や過去への想い、孤独や欲望が断片的に示され、各人の選択やすれ違いが静かに連なっていく。現代社会の孤立感と人間関係の脆さを浮かび上がらせた、心に沁みる短編集。
  • あとがきから書きました
    NEW
    -
    教師がいちばん苦労し、保護者が最も興味を持って真っ先に読む、「学年だより」のあとがき。学校や担任のホンネが垣間見られたり、信頼感や安心感が生まれたりもする。著者は現役の教師。真剣に自身の息子と向き合い、育てているつもりが育てられていたことを実感していく。保護者にとって学校や教師を身近に感じられるのは、こうした人間味あふれるメッセージなのかもしれない。
  • アマテラスは龍神の娘 ~国譲り神話は皇統入れ替えのことだった~
    NEW
    -
    1巻1,584円 (税込)
    天皇家の先祖は、一度日本列島の外に出た後、世界の各地で別種の人類との抗争を続けていた! やがて「龍神」と誓約し、その血を継いだ一族が天皇家となり、日本を統治する。だがその先にも、波乱の歴史が待ちうけていた……。天皇家の起源から皇統確定までを書いた、異例の歴史解説本! 1300年続いた「記紀」史観の呪縛から、遂に日本人は解放される!
  • おぱーる
    NEW
    -
    1巻891円 (税込)
    DVやモラハラの記憶、母として、妻としての葛藤、そして一人の女性としての目覚め──。著者は三十一文字に半生の痛みと再生を刻む。ユーモアと想像力をたたえた歌は、孤独や解放の実感を瑞々しく描き出し、読む者の胸を打つ。好奇心と怜悧な眼差しに貫かれた、人生の集大成ともいえる重厚な短歌集。現代を生きる女性の声が、力強く響く一冊。
  • おまえ、ギフテッドじゃねえの?
    NEW
    -
    「本書は『へえ、世の中にはそんなこともあるんだ』と、不思議なエピソード集としてお読みいただき、話のタネにしていただければと思います。また、『あの出来事も、ひょっとすると』と、ご自身の体験と重ね合わせていただくのもいいかもしれません。気付かずにいるだけで、不思議体験というものは、案外あるものです」(著者より)──これまで体験した珍しい出来事を綴る。
  • ギンガレースへようこそ
    NEW
    -
    荒れた星々がひとつになるきっかけは、大宇宙を舞台にした何でもありの壮大レース。個性豊かなマシンやキャラクターが入り乱れ、空や海、地下トンネルを駆け抜ける迫力の展開が見どころ。ハチャメチャ感が魅力の絵本で、子どもはもちろん大人も熱中し、世界の広がりや仲間との絆を存分に味わえる一冊。未知のバトルや友情が生むドラマも満載で、ページをめくるたびワクワクが止まらない。
  • ケンちゃんの涙
    NEW
    -
    かつて、我が家には仲のいいワンちゃん夫婦が同居していた。ひだの入った垂れ下がり気味の頬っぺたにぎょろ目、ぺちゃ鼻、短足がトレードマークのフレンチブルドッグだ。──この本を手に取ってくださったあなた。日々、凡々と暮らす一人のばあさまが、どんなことを頭に巡らせながら過ごしているか、まあ、覗いてみてやってくださいませ! 文章教室で書いたエッセイをまとめた一冊。
  • さかさぶんぜ ぜんぶさかさ
    NEW
    -
    偏ったものの見方のままでいいですか? ものごとをさまざまな角度から見るのも楽しいですよ。いろんな解釈をしてみましょう。「なに? コレ?!」と思っても、読み続けてください。何か発見があるはずです!──著者自身が考えた「さかさ仮名書体」を駆使した、上からでも下からでも、右からでも左からでも読める不思議な本。まさに、本の常識を覆す、書籍革命!
  • すーちゃんとるかちゃん
    NEW
    -
    「きょうは なにしてあそぶ?」その一言が、まいにちを特別にする。すーちゃんとるかちゃんは仲よしのお友だち。おままごとやボールあそび、えほんも読んで、毎日いっしょに楽しい時間を過ごしている。でもある日、会えない日があって……。相手のことを思いながら「はやくあしたにならないかな」と願うふたり。よみ終わった後、誰かに会いたくなる優しい絵本。
  • ダモイ ─凍土への祈り─
    NEW
    -
    語られなかった戦後が、ここにある。戦争が終わったはずの1945年、吉田欽哉さんは帰国できないままシベリアに連行され、捕虜として過酷な労働と飢えの日々を送った。凍土に眠る友を、忘れないために。「ダモイ(故郷へ)」を胸に刻んだ、魂の記録。シベリアの地で生き抜いた一人の証言をもとに描いた絵本。語られることの少なかった戦後の現実がここに──。
  • たんたんたぬきのおやど
    NEW
    -
    いらっしゃいませ、たぬきのおやどへ! おやどのお客さまは、たぬきです。家族旅行に出かけたぽんた家族は大はしゃぎ。露天風呂に、山のごちそう。月夜の晩には、おどりだす! ♪うさぎは はねる。りすは、チョロチョロ。くまは とびはね、みんな みんな おどりだす。どんどこ どんどこ どこどん どこどん つきのひかりが うつくしい。ぽんた家族の楽しいにぎやか旅絵本。
  • なかすのポチ
    NEW
    -
    災害救助犬も手がける犬の訓練士・樋口典子氏もおすすめ!! あつい夏の日、ぼくはお父さんとお母さんと犬のポチと、川へキャンプをしに行ったんだ。その日、キャンプ場はとても混んでいて、ようやく見つけた川のなかすにテントを張った。そこで家族でキャンプを楽しんだのだけど、夜になってカミナリが……。正しく自然と向き合うことの大事さを教えてくれる絵本。
  • にんぎょ ものがたり
    NEW
    -
    海底で暮らすにんぎょの姉弟ヴェン・ヴェネ・ヴェラは、人間タローに憧れるヴェネの願いを叶えるため、二度と戻れぬ薬を求め危険な旅へ。暗い洞窟を照らすチョウチンアンコウ、子育て中のタツノオトシゴとの交換条件──ページをめくるたび鮮やかな絵が広がり、家族の絆と時を越える想いが胸に波打つ冒険絵本。幼い読者も大人も深海の夢に浸る一冊。
  • はげましの詩
    NEW
    -
    1巻594円 (税込)
    気分が沈んだとき、何かが詰まったとき、悲しいとき私たちは誰かの言葉や心配で、心が軽くなったり、希望を持つことができる。自分自身についても、他人に対しても「励まし」というものが必要だ。あなたにとって、この本に書かれた言葉が、ひとつでも明日を生きる活力になったら、こんなにうれしいことはない。誰かを力づけたくて、誰かに勇気づけられて、廻る、それを表現した詩集。
  • パリでイクジイやってみた
    NEW
    -
    パリで暮らす長女が出産。遠い日本ではなくそばで娘を支えるため渡仏し、孫の育児に奮闘した祖父の体験を綴ったエッセイ。慣れない異国の住環境の中、散歩や入浴、寝かしつけなど日々の世話に向き合いながら、初孫育ての戸惑いや発見を率直に記録。フランスの保育制度や街の人びととの交流も交えながら、家族が支え合う姿と孫の成長の過程が丁寧に描かれる。
  • プロジェクトS アメリカEPAの野外試験に挑戦し、世界で初めて成功させた会社員の物語
    NEW
    -
    1巻1,584円 (税込)
    1990年、アメリカ、欧州を巻き込んだ大事件。ちょっとしたミスから、欧州のワインがアメリカに輸入できなくなったのだったが、日本では当初その問題に深く関わろうとする者はいなかった。しかし、世界はどんどん変化し、日本抜きに国際化を遂げていた。そんな時、日本の「真の国際化」を実現するために、アメリカのGAP(農業生産工程管理)の全容さえ知らない中、未知の世界に足を踏み入れた、日本、欧州の会社員たちがいたのだった。
  • マンション生き物図鑑 ~特化してみよう、そこに住む人に、寄り添って~
    NEW
    -
    いまや国民の8人に1人が住むとされる「マンション」。本書は、80歳にしてマンション管理士の国家試験を突破した筆者による、マンション管理の実践的なガイドブックである。マンションという形態の基礎的な知識・歴史に始まり、「建物の老朽化」、「理事会員のなり手不足」など、現代のマンション管理・運営者たちが直面している諸問題への提言等が語られていく。
  • やなぎ
    NEW
    -
    1巻990円 (税込)
    平易な言葉で日常の小景から人生の深い気づきまでを紡ぐ詩集。家族のぬくもりや儚さの美、日々の小さな奇跡、理不尽への怒りとその対処、共生や自己を励ます言葉など多彩な視点が静かに胸を打ち、日常の断片がやさしく心に残る。静かな語り口と率直な感情表現が幅広い世代に寄り添い、手に取りたくなるぬくもりがある。読むたびに励まされ、心がほどける一冊。
  • ルージュと金木犀と身の丈
    NEW
    -
    足りる日もあれば、足りない日もある。それが人生。Let it be! 働かない夫に見切りをつけ、57歳で離婚。生まれ育った北九州を出て、縁もゆかりもない小田原へ。牛丼チェーン店で若者と一緒のシフトに入りながら、少しずつ生き方を整え、80歳にしてたどり着いた境地──「人生は、笑ったもん勝ち」。自分にぴったりのおひとりさまライフを見つけた女性の自伝的小説。
  • 一度だけ、天国の父に会いました
    NEW
    -
    夢に現れたのっぺらぼうの男、居眠りの自動書記が示した「左足に気を付けて」という文字、位牌に吸い込まれた二つの影。これらは単なる偶然か、それとも故人の思いが及ぼす力か。触れぬはずの物が動き、日常が異界とつながる瞬間を示す。著者は宗教団体参加を契機に、お位牌の祀り方を改めると長年のめまいが消えた。静かな語り口で綴られる実話。
  • 何でもないような事が幸せだったと思う 昭和32年に生まれた男の自分史
    NEW
    -
    つらかった、悔しかった。このことさえなければ、どんなにか幸せだっただろうということがあった。しかし、それが唯一の例外だったから、幸せな人生だったのだと改めて思う。いい時代に少・青年期を過ごせた。時代に恵まれ、人にも恵まれ、運が良かったと言える、そんな昭和の一庶民のたわいもない「自分史」だが、ご自身の人生と重ね合わせて読んでいただけたら幸甚である。
  • 快刃、二刀流
    NEW
    -
    1巻594円 (税込)
    昭和三十年代後半、名古屋の千早病院に勤務する、外科医・神尾幾馬(かみおいくま)は、その優れた技量で数々の難手術を成功させていく一方で、地域に根差した外科の民主病院の建設を目指し、地道な活動を続けていく。実話を元に、「医療技術の向上」と、「地域医療の改革」という二つの目標に切り込んだ“二刀流”医師の姿を描く、重厚な医療小説。
  • 海はともだち The Sea Is Our Friend
    NEW
    -
    主人公の姉弟が夏の海で多彩な生き物と出会い、安全に遊ぶための知恵を学ぶ絵本。日本語と英語の両方で楽しめ、波や風の不思議も描かれ、自然への敬意が深まる内容。親子で読むうちに海がもっと好きになり、新たな発見が増えるはず。波打ち際の危険や毒を持つ仲間にも触れ、自然界への配慮も知れる構成。大人も一緒に読み解くうちに豊かな海の魅力を実感し、心に残る冒険が広がる。
  • 希望の箱庭 ~友を追う人と、果ての栄光~
    NEW
    -
    秩序の国の辺境に暮らす少年ビスカは、政治腐敗に染まった国を変える力を求めて、魔女伝説の残る地を訪れる。そこで出会った不思議な少女、リオンの協力もあって目的を成し遂げるビスカだが、それでハッピーエンドとはいかない秘密がこの世界にはあって──。一つの願いの下、種族を時代を、世界を越えた出会いが希望を織り成す多次元ファンタジー。
  • 起業人生80年の回想記 ─幼稚園・再春館・コーヒー・スリランカの体験記─
    NEW
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    戦後80年に我が人生を振り返ると、企業内事業も含め、いくつもの事業を立ち上げてきた。時には失敗し、時には裏切られたりもしてきたが、常に挑戦する心を忘れずに前を向いて進んできた。幼稚園創園、再春館製薬でのオペレーションシステムの構築、コンサルティング事業の開設、コーヒーの生育販売、カカオのフェアトレード…etc. 今なお新しいことに挑み続ける男の回想記。
  • 鬼っ子とお祭り
    NEW
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    山の奥に住む二匹の鬼の子が、神社で開かれる村祭りにひそかに参加。人間の文化に驚き、冒険を楽しむも、そこで待ち受ける危険や心温まる出会いを通じて、成長していく姿を描いた絵本。独特な果物を使った店を開いたり、困っている人間を助けたりする鬼の子たち。彼らの目を通して、異なる世界が出会い交差する瞬間の楽しさや戸惑いが伝わってくる。親子で楽しめる心豊かな物語。
  • 空がにじんで
    NEW
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    1巻594円 (税込)
    生きづらさの中で、それでも光を探す──。孤独、喪失、祈り、希望。にじむ感情と言葉が静かに響く、詩集。──悲しみも、祈りも、希望も。すべては「生きること」から始まる。日常に潜む痛み、祈りのような再生の願い、心の裏側にそっと浮かぶ風景……。本詩集は、孤独や喪失、そして再生の兆しを詩のかたちで綴った、“心の旅”の記録です。
  • 月の輪のひみつ
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    小さな飛行機乗りピットは、月の輪が空にかかる夜、偶然異世界「ハロー」への扉をくぐる。そこは魔女、ドラゴン、話すキノコたちが住む不思議な国。大切な綿花が盗まれたことを知ったピットは、友と協力して犯人を追い、やがて国を揺るがす危機と向き合うことに──。焼菓子店「アチェリのおやつ」主宰の著者による、子どもから大人まで楽しめる、心温まるファンタジー小説。
  • 江戸時代の「宿場」は今 長崎街道
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    江戸時代、参勤交代を支えた長崎街道の小倉から長崎へと続く宿場を訪ね、現地に残る史跡や町並み、子孫や関係者への聞き取りを通して、往時の姿と現代の姿を丁寧に辿ったエッセイ。散歩中に見つけた石柱をきっかけに始まった宿場巡りは、地域に息づく歴史や文化、人々の想いへと広がっていく。本書は、語り継ぐことの意義や郷土への誇りにも光を当て、街道がつないだ「昔」と「今」を伝える。
  • 今だから言える 四十年間の税理士生活を振り返って
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    安保闘争や組織離脱を経て、40歳目前で税理士へ転身した男の激動の半生。緻密な計画と情熱で昭和・平成を駆け抜け、実務の現場で生々しい人間模様を目撃してきた。被爆地・長崎での原体験や林京子の文学、平成天皇の慰霊の旅を通じ、かつての「反体制学生」は平和への祈りと静かな境地へ辿り着く。忘れがたい事件と愛おしい人々が交錯する、一人の男の魂の記録がここにある。
  • 今日も、未来の話をしている がん夫婦が描いた定年後のライフワーク
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    「大丈夫です。夫は大丈夫ですから!」主治医にそう言い切った妻。それは強がりではなく、尊厳を守る言葉だった──。39年6か月働き続け、定年を迎えたその人は、これから本番を迎えるはずだった。その1か月後の急変。けれど二人は最後まで、退院後の暮らしを語り、次の旅を計画し、ずっと未来の話をしていた。がんと共に生きたのではない。未来を描き続けた記録である。
  • 山が泣いた
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    1巻1,386円 (税込)
    何をやっても裏目に出る、居場所のない男。時代遅れの義侠心を持つ、お人好しの男。本来なら交わるはずのなかった二人の人生が交差した時──。現代社会の生きづらさを描いたヒューマンドラマ。「この現場の完成日に、有本さんと一緒に祝杯あげるんだもんな。俺たちはそう約束したもんな」男が命を賭して守り抜こうとしたものは、友情か、それとも自身の信念か……。
  • 詩劇「テロリストのアリア」散稿
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    1巻1,980円 (税込)
    これは二〇二七年一月から二〇三〇年一二月まで兵庫県高砂市と東京都港区青山を舞台とした事件の詩劇を軸とする、亡んでいく者と生まれてきた者の物語である。事を中心として〈もの=言語〉を語る、叙事的な内容を旋律なしにことばを語ったものである。笑いの裏で人工想念、人工幻聴とともに皆殺しのテロルが始まっている。脳と脳を含む身体への操作、攻撃という妨害によって未完で公表。
  • 詩集 RUN A WAY
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    1巻990円 (税込)
    「揺籠から墓場迄/人生は冒険/此の世は巨大な宝島/君だけのお宝を探そう/テスト解答用紙/紙ヒコーキにして飛ばそう/新時代の海へ/鉄条網を飛び越えて/夜の向こう側へ/旅は始まったばかりだ/立入禁止の向こう側から/まだ見ぬ何かが/世界が呼んでいる」(少年)「お前は自由だ。お前は、お前だ」自分自身を信じて前進すること、生きることへの賛歌溢れる詩集。
  • 自然を観て感じた七十年 垣間見た神様の秘め事が面白い
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    天文と自然観察を軸に、発明や畑仕事、料理、時事批評まで多彩な趣味と知見を織り込んだ自叙伝。写真や地図で生い立ちや数十年にわたる観察記録を示し、アシナガバチと台風の関係など独自の仮説も提示。辛口時評が刺激的で、好奇心と実践に満ちた人生が伝わる一冊。科学的観察とユーモアが交差し、専門外の読者にも親しみやすく学びが得られる内容。
  • 謝罪文代筆 罪ある甥のために
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    1巻990円 (税込)
    実家暮らしのニート男・直哉は、偶然に元服役囚の甥・俊明と出会う。被害者に謝罪文を送るよう保護司の指導を受けるが、身勝手な内容に受取拒否をされ続けたという。かつては叔父である自分を蔑みきっていた相手が、唐突に謝罪文の代筆を依頼してきた。葛藤の中、文章を書くための僅かな知識と経験で “誰のために、何を書くべきか?”を追求し、小さな達成を果たす物語。
  • 若き信次郎の悩み イタ・セクスアリス
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    1巻693円 (税込)
    東京オリンピック前後、高度成長に沸く日本。山里で育った高校生・信次郎は、バス通学で再会した少女に心を奪われる。初恋、嫉妬、そして初めて触れた女のぬくもり。やがて東京の大学を目指し、時代のうねりの中へ──。恋と欲望、友情と劣等感、社会への目覚め。団塊世代であり全共闘世代でもある若者たちの、むき出しの青春を描くリアルな青春小説。
  • 秋吉台の哲ゆうさん
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    時代に翻弄されながらも、人はどこまで「共に生きる」ことを貫けるのか──。みかんの花咲く大島から山口県を代表して満州にわたり、開拓団長として激動の時代を生きた「哲ゆうさん」こと桂哲雄さん。差別と向き合い、理想を抱き、国策の波に揺れたその歩みは、やがて再び山口県に。引き揚げてくる人たちと旧陸軍の兵舎に住み着く。土地の記憶とともに語り継ぐ、地域から生まれた証言の書。
  • 出しちゃった ~イロイロナカンジョウガ~
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    1巻495円 (税込)
    「一切合切何もかも捨ててしまったら何かが変わるのだろうか/不安や戸惑いは必ず襲うだろう/頭はグルグルさまようだろう/前に進む為には一度は捨てなきゃいけない/やらなきゃいけない」──日常生活を送るうえで、ふと口をついて出てくる言葉。何気なく見逃しがちな感情、それらを綴った等身大のあるがままの詩集。「当たり前の、でも見過ごされがちな気持ちに気づいてよ、ねえ。」(帯文より)
  • 信長のDNA
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    偶然と評される信長の数々の奇跡的な業績は、むしろ“計算され尽くした必然”である──織田家のもつ革新の力は、祖父、父を経て信長で花開いた。信長の死後、その力は天下人へと、そして時代を超えて未来の人類へと受け継がれていく……。歴史エピソードを交えて信長の革新的な業績を紹介しながら、パックス・ジャポニカたる未来を志向する。希望に満ちたエッセイ。
  • 人生、とりあえず150年
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    家族への愛、仕事への情熱、いつまでも! 八十代でも激動が待っているのか。敗れても立ち止まらずに。それは自分から求めている試練なのか。待ち構えているわけにはいかない。向かってくる敵に立ち向かっていく生き方を記した一冊。人生150年と語る著者が人生の「折り返し地点」で過去を振り返り、新たな一歩を踏み出す。著者と家族の人生の歴史が語られる。
  • 翠玉の人 ~渡辺崋山伝~
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    田原藩士であり、画家として生きた渡辺崋山の青春と苦闘を描く歴史小説。藩邸での書の稽古、文鏡や金陵、文晁との師弟関係、江戸と田原を往復する日々、それらの中で、源之助(=若き崋山)は写生を重ね絵師として成長していく。貧窮と藩政の矛盾、蘭学や幕政論議に巻き込まれる政治的軋轢、家族を思う優しさ──絵筆が捉えた庶民の暮らしと時代の荒波が、生き生きと綴られる。
  • 生春巻きとおにぎり ~違うからこそ面白い~
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    8歳の時、ベトナムから日本へ渡った著者が、言葉の壁や偏見に苦しみながらも看護師となり、7人の子どもを育てるまでの半生を綴る。いじめや家族の病、職場の厳しさ、父の教えと夫との出会い、子どもたち一人一人への向き合い方、そして訪問看護から児童発達支援事業立ち上げへと進む実践と希望が描かれる。親として、専門職としての葛藤と成長が、温かくユーモアを交えて伝わる一冊。
  • 税理士・社労士事務所のための採用と教育の教科書
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    「この先どう拡大していけばよいのか」と真剣に悩む税理士・社労士を主な対象とした希少な一冊。組織の成長・拡大における悩みを解決する最も基本的な答えは「強い組織」をつくること。つまり、成長の鍵は「採用」と「教育」にある。代表者がいかに優秀なプレイヤーであっても、組織というチームづくりは別問題。その壁をいかにして超えていくかを採用と教育の観点から丁寧に解説。
  • 戦国のFDR ~シン「淀」の物語~
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    プロパガンダの天才、豊臣秀吉によって流布された自身の痛快な出世物語は、講談本『太閤記』となってさらに広く知られるようになった。だが、日本では伏せられた秀吉の「裏の素顔」が、なんと西洋人宣教師フロイスによってあからさまにされていたのだった。秀吉の狂気と苛酷な運命に翻弄されながらも、力強く戦国の世を生き抜いた女性「淀」の知られざる物語を描いた一冊。
  • 組織と書いてヒトとよむ 現役諸君への手紙
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    なぜ、会議後「ヨシ、やろう!」という気にならないのか? なぜ、組織の風通しは一向に良くならないのか? なぜ、優秀な部下たちが輝けないのか? 国内外の修羅場をくぐり抜けてきた著者が現場で実際に見つけ出したマネジメント実践書。「さあ、現役諸君、私が成し遂げられなかったその先へ」明日を創る現役世代へ贈る、ヒト、組織を生かす決定版「読む」経営セミナー開講!
  • 痛いの痛いのとんでけ
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    大好きなママがちょっぴりつらそうにしています。「なんだかかたのほねがコリコリするのよ」と言うママに、コウ子ちゃんは、隣のおじいちゃん先生にならった「ととのえかた」を教えてあげます。ママと二人一組になって、順番どおりにととのえていくと……あら不思議! ママはすっかりよくなりました。でも、コウ子ちゃんはどうやってこんな技を覚えたのでしょう? 「コリ」に効く絵本が誕生!
  • 透明人間
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    1巻1,089円 (税込)
    透明人間の「私」は、誰にも認識されない孤独から自己顕示を求め、やがて人々を傷つける手段へと走る。警察や被害者たちとの対峙を経て、存在を巡る狂気と哀しみが交錯する、緊張感あふれるホラー小説。透明であるがゆえの孤独と承認欲求が暴走し、エスカレートする暴力とメディアへの露出欲が物語を引き裂く。被害者たちの復讐と、生き残った少女の証言が最後に問いを投げかける。
  • 日本の優位性が通用しないという戦略 ─地域の文化を考えた競争優位─
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    1巻1,386円 (税込)
    本書は、日本企業が海外で事業展開する際の戦略とマネジメントを、「ギャップ」という視点から体系的に解説した実践的ケーススタディ。架空のゼネコンA社によるベトナム進出を軸に、国の経済格差、企業間提携、競争優位の構築、マーケティング戦略、組織マネジメントまでを段階的に検討。開発経済学と経営戦略論を架橋し、海外進出を目指す企業に実務的な指針を与える一冊である。
  • 日本を出よう! ─スペインより愛を込めて─
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    生まれた母国、日本を出て外からの視点で母国を観る──東西ヨーロッパ、南北アメリカの旅を経てスペインに居を構えた著者が、自身の体験を通じて今日の日本人に問う。小説『バルセロナの侍」の著者が、満を持して日本人の存在証明を根源的に考え、グローバル化する社会でこれからの私たちがどう生きるべきかについてヒントをくれる、示唆に富んだ一冊。
  • 不悉
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    愛知県豊岡市で発生した放火殺人事件。焼け跡から発見されたのは会社員・山田紀之の遺体だった。家族は離散、近隣との軋轢、怪我を境に変貌した生活。山田宅に出入りしていた女性の存在。そして容疑者として浮かんだ人物。捜査に臨む捜査一課係長・桑田は、聞込みと供述の綻びから少しずつ事件の輪郭を浮かび上がらせていく。だが、捜査の陰に思いがけない真実が…。異色の本格警察小説。
  • 文武両道塾奮戦記
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    勉強と柔道の両方を教える文武両道塾を運営してきた著者が、教え子たちとの交流を綴った力作。著者の塾では、優秀で真面目な子どもたちも多かったが、不登校、聴覚障害、識字障害、外国人など、様々な事情を抱え、よそで断られた子どもたちも受け入れており、著者の教育者、指導者としての懐の深さに感服させられる。子育てに悩む親や教育関係者にはぜひ読んでいただきたい。
  • 母の樹は懐く ~あるソーシャルワーカーの母娘四代に亘るライフストーリーワーク~
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    1巻1,188円 (税込)
    ソーシャルワーカーである著者が、自身と母、祖母、娘の四代に亘る家族の歴史や葛藤、障害との向き合いを基にして綴るライフストーリー。母に抱かれなかった幼少期、自身が母となり障害のある子を抱える苦悩を経て、屋久杉との出会いに癒しと精神的成長を得、カウンセリングやグループワークの過程を通じて、愛とケアの意味を問い直す。母娘の絆への共感と実践的な洞察が胸に残る一冊。
  • 僕の細胞が一つになってもあなたを愛し、忘れない
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    歯科医である最愛の夫を令和六年に亡くした妻が綴る、29年にわたる夫婦の軌跡と感謝の記録。幼少期のやけどが育んだ思いやり、警察官志望から歯科医へ転じた歩み、患者に寄り添う職人としての誠実さ、そして家族へ注いだ日常の優しさ──。やがて訪れる闘病、名医との出会い、娘への励ましや遺言に至るまで、具体的なエピソードを通して「人を愛し、守ること」の本質を描き出す。
  • 明治維新と日露戦争の闇 英国は長州藩の討幕派を支援して地獄の対露代理戦争へ誘導した?
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    1巻792円 (税込)
    黒船の来航により、日本が開国か攘夷かに揺れる頃、世界もまた清の零落、ロシアの台頭、アメリカの独立で勢力図が変わろうとしていた。そんな中、英国は日本を操り、対露代理戦争に利用しようと巧みに……。アヘン戦争から日露戦争までの歴史的背景を紐解き、長州藩の台頭、伊藤博文暗殺、そして英国の隠された策略に迫る、明治維新と日露戦争の裏側を探る衝撃のノンフィクション!
  • 由良の門を
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    1巻1,485円 (税込)
    主人公の麻依子は、若き日、ドストエフスキーの『白痴』を読んで「私は後悔しない人生を送る!」と暴言をはく。神の逆鱗にふれた麻依子は神に後悔の海に投げ入れられ、神の意志により隆に救い上げられたと感じ、自分がそのことに気づくのを神は待っていたのだと考える。恋人との再会は、神の憐憫の情だったのか……。シニア世代に贈る究極のラブロマンス。
  • 遥かなる笛吹峠
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    1巻1,188円 (税込)
    さきの大戦、戦後復興、高度成長、バブル崩壊、東日本大震災、コロナ禍…大正に生まれ、昭和平成を生き抜き、令和に死んだ一人の男。その94年の激動の生涯を中心に、彼と関わった人々、前後五世代が複雑な関係と感情を絡み合わせながら紡ぐ物語。冒頭『遠野物語拾遺』で語る笛吹峠の名の由来、譚──笛を吹きつつ火中で死んだ継子伝説が、終始作品に翳を射し、人間の根深い業を暗示する。
  • 落ち着け、大丈夫じゃない!
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    1巻594円 (税込)
    「大概のことを家事手伝いと断捨離のせいにした男は小説と随筆やエッセイとの違いを先輩に教えてもらい書き方をスマホで学んでスタートしたけれど自分の人生の仕舞い方に戸惑うように終わらせ方を知らなかった……」(本文より)。混沌としたコミュニティに相対する筆者の心が紡ぎ出した、無秩序にしてシュール、虚構に彩られながらも真摯な、唯一無二のエッセイ集。
  • 瞑想録
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    「人々は真に優れた人より、優れているように見える人を尊敬する。/真理は必ずしも美しいものばかりではない。/苦痛が価値を持つのは、ただそれが試練としての意義がある時だけである。」アイロニーやユーモアが光る144の箴言を収録した「随想録(別名─妄想録)」のほか、「思索編」として5編エッセイを収録。“世界語”エスペラント語の対訳つきで、独自の世界を構築する一冊。
  • 指輪物語 倭国の指輪 第1巻
    続巻入荷
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    1~3巻1,980円 (税込)
    古代神話から卑弥呼の時代へ。ファンタジー大河、ここに開幕!! さあ、旅に出よう。旅といってもそれは、時間を超えて行くものだ。案内してくれるのは大きな霊威を秘めた指輪だ。多くの小国が立ち並び、せめぎ合っていた群雄割拠の時代。二人の女子が生まれ、指輪が託された──。やがて、倭国の運命を握ることになる二人の行く末や、いかに!?
  • ゆっくり通信制高校
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    1巻880円 (税込)
    外に出られなくなったときに出会ったのは通信制高校。そこで出会った個性的な面々とそれぞれの事情、体の不調を抱えながらもゆっくり過ごした思い出の日々(平成3~12年頃)を綴る。第2部は闘病の様子や、何があっても動じない母親と祖母の頼もしい言動も描かれる。「みんな同じじゃないほうが普通!」ということがわかる、ゆる~い4コマ漫画です。
  • 「うつ」という医学の「言葉」は存在しない ヒロシマで見つけた「無意識の病」PTSDの薬物療法
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    1巻1,078円 (税込)
    ・100人を超す精神保健指定医資格の不正取得者とその幇助者・上(厚労省)からの規制でようやく歯止めがかかった、多剤併用大量処方と依存性薬剤の乱処方・蔓延する有害無益な電気ショック「治療」・ニュージーランド青年の拘束死に象徴される不適切な拘束・隔離全ての源は、日本で発見された「(広島原爆)PTSDの有効な薬物療法」臨床研究への否認だった!
  • 1446
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    1巻550円 (税込)
    42歳でフリーターの歩。結婚をほのめかす恋人、百合にも確かな返事ができず、怒らせてしまう。ある日、時給の高い発掘調査のアルバイトを見つけるが、それは幻の将棋の駒を探すことが目的の現場だった。駒を掘り出した、その瞬間! ……将棋の世界と発掘現場を舞台に、東日本大震災時のリアルな心境と、再生の予感を力強く描いた物語。人の数だけ、震災時の記憶があるのです。
  • TERM もう一度プロポーズを
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    1巻847円 (税込)
    主人公は山本祐作。薬科系の大学で出会った渡邊尚美と交際を続けて結婚。幸せな日々が続いていたが、ある日、尚美が病に倒れてしまう。検査の結果、命の期限を切られる病と判明。二人は「再生医療」という最後の手段に賭けるのだが、そこには大きな壁が立ちはだかっていた。製薬会社における新薬開発の現場を舞台に、複雑な感情が絡み合って繰り広げられる人間模様を描いた小説。
  • TERRYの履歴書 大正生まれ、キャリアウーマンとして駆け抜けた日々
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    大正11年、著者は商社勤務の父に従い7歳でロンドンへ。帰国後、昭和16年に海軍士官と結婚し一子をもうけたが、夫は訓練中の事故で帰らぬ人に。戦後は、女ばかりの実家を支えるべく、英語力をいかして進駐軍へ就職。映画業界へ転身後も縁を大切にし、華麗な人脈で見事に難局を乗り越えていく。昭和30年代、映画全盛期のハリウッド映画の撮影秘話なども楽しめる一冊。
  • アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~
    -
    1巻1,386円 (税込)
    アマルフィに店を構えるシェフの涼とソムリエの悠は、財閥が主宰する料理の祭典に臨む。そのテーマは、「非公開の審査員の思い出のシチュー」。財閥の御曹司・靖二との再会に、三人の関係が動き始める。イタリアと東京を舞台に、美食と花の香り、妙なる調べに彩られた極上BL小説。フランス人シェフと天使のような美青年の出会いを描く『最初で最後の恋だから』も収録。
  • あるごりずむ?
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    こっちゃんには、苦手なことがいろいろある。だからよくこんがらがっている。ある日、こっちゃんの前にごみ箱のぬいぐるみアルゴが現れて、「やめることリスト」を作って、すてきな時間を増やすアルゴリズムを組もう!と言う。こまっていることを解決する方法をアルゴがやさしく教えてくれる絵本。こっちゃんと一緒に新しいとびらを開けてみよう♪
  • カヴァレリアをもう一度
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    1巻693円 (税込)
    「この美しいメロディーを指揮棒に同調して、皆もっとそよ風のようにうたっておくれ」言葉が音楽のようにメロディーを奏でていく。中学高校のブラスバンドでコンサートミストレス、大学で指揮者という大役を担ったカリスマ女性。男性が多い指揮者の中で切磋琢磨して技量を磨いていく女性指揮者を中心に、吹奏楽にかける若者たちを描いた熱気溢れる青春ドラマ。
  • かっこの保健がかり
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    10歳の少女・貴子こと「かっこ」は、三学期、学校で保健がかりに立候補しました。一学期も二学期も保健がかりだったかっこは、ひきつづき、体調が悪くなった子やケガをした子のかん病に奮闘していました。しかし、2月も終わりに近づいたある日、とつぜんあるできことが……!? 昭和40年ごろの昔なつかしい頃を舞台にした、かっこシリーズ第2弾。
  • クロスメソッド 一人一人が望む未来を掴む
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    絵を描くことで自らと向き合うアートセラピー。アートセラピストとして約25年のキャリアを有し、アートセラピー研究、普及のリーディングパーソンの一人である著者が、その自身の人生を振り返りながら、生き方の道しるべ「クロスメソッド」を紹介する一冊。日頃から「自分とは何か、何がしたいのか」という意識を持つことで、心の健康を築くことを提唱する。

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