文芸社の検索結果

  • なさけの左甚五郎
    小説・文芸
    5.0
    1巻770円 (税込)
    肌寒くなってきた秋の日。甚五郎と伊蔵はまだお美弥の幽霊を捜していた。ところがひょんな出来事から驚愕の事実が判明する。お美弥の身に起きた悲劇の鍵となるのは、かつて甚五郎が弁天様と交わした約束だった。政五郎と伊蔵のなさけを受け止めて、甚五郎は愛しい妻の魂を成仏させることができるのか。『みぎての左甚五郎』に続く痛快時代小説、待望の第2弾!
  • 天使の遺言
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。
  • みぎての左甚五郎
    小説・文芸
    5.0
    1巻770円 (税込)
    幽霊を捜して歩く右手が義手の男は、「絶対に中を覗くなよ」と言い残し、依頼主に惚れ込んだ時だけ仕事をする。「天下一の彫り物職人、左甚五郎たぁ、俺のことだっ!」理不尽な事態に巻き込まれて困っている人を放っておけない、謎多き男・甚五郎。今は亡き妻への想いを胸に、江戸へと向かう道中で降りかかる厄介事をおのれの「みぎて」で解決する、人情時代小説ついに開幕!
  • 皇女と宿星の女たち
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    飛鳥京の世──恋人を殺された天文博士の娘・婁は、二上山中に秘密の“おなごの邑”をつくる。男に虐げられて生きるのが当たり前だった時代、そこは女たちのシェルターとなり、陰謀により死ぬ運命にあった山辺皇女までもが逃げ込んでくる。村から次々と女の姿が消えていくのを男たちは訝しみ、それを都の貴族・藤原不比等が知ることになり……。古代の飛鳥を舞台にしたヒューマンドラマ。
  • 自由韻文詩の世界 ─現代自由詩の再興─
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,056円 (税込)
    現代自由詩は「難解性」と「散文性」ゆえに「読んでもよく分からない短い饒文」「心から共感できない私的なことをつぶやく行分け散文」「たくさんのグループ・流派の中でお互いを温め合うだけの小さな世界の短文」とされ読者を失った危機的状況にある。国民に愛される芸術として復興させるためには心に訴え、寄り添い、五感に訴えかける「創作技術・技法」の助けが必要だと独自の論を展開する。
  • 薄紅色コスモスの花束
    小説・文芸
    5.0
    1巻704円 (税込)
    主人公は高校3年生の少女。女手一つで育ててくれた母との突然の永遠の別れをきっかけに、人生が大きく動いていくことになる。そして、ずっと顔も名前も知らなかった父についても明らかになっていく。過去を知った少女が未来へと進むためには、優しさと強さが必要だった──。絆を信じてさえいれば、そして、生きてさえいれば、きっとどこかで逢えるかもしれないから。
  • バラバラになった心をつなげる方法 レジリエンス脳育
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    脳科学をベースに言葉、動作、呼吸、イメージの4つを使った、心の回復力を高めるためのメソッド“レジリエンス脳育”の第一人者である著者が、自身のがん闘病体験を交えつつ、これからの人生を前向きに生きるためのエッセンスを紹介します。マイナス思考で一歩踏み出せない人、完璧を求めてがんばりすぎてしまう人……レジリエンス力をアップして、もっと楽に生きてみませんか?
  • トランス女医の問わず語り ジェンダー,セクシュアリティー,女の生き方,そしてこの世界
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,188円 (税込)
    トランスジェンダーを自認する著者が、自ら営むクリニックで患者から悩み事の相談を受けながら感じたことを綴ったエッセイ。トランスジェンダー当事者として、医者として、両方の立場から見たトランスジェンダーの現状、女性の生き方、恋愛と結婚、親子関係を巡る問題など、著者自身の体験にも触れながら、これからの社会で理想のジェンダーフリーのあり方を語る貴重な一作。
  • 義経じゃないほうの源平合戦
    小説・文芸
    5.0
    1巻748円 (税込)
    鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨で静かに暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ来るも、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟の義経を横目に、兄への報告を怠らず、兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。頼朝と義経、二人の天才に挟まれた平凡な男、源範頼の生きる道。
  • 画狂老人卍  葛飾北斎の数奇なる日乗
    小説・文芸
    5.0
    1巻583円 (税込)
    江戸の大絵師、葛飾北斎は絵への探求心が人一倍。偏屈で一般常識なんぞ持ち合わせてはいない天才は、弟子の常次郎をいつも困らせている。猫を探せ、鼠を捕まえろなど、無理難題の毎日だ。しかし「絵が好き」という共通点があるからこそ、師匠はぶっきらぼうでも弟子の成長を見守り、弟子も怒りながらも尊敬の眼差しを送る。そんな愛あるおかしな日常を、軽妙な筆致で生き生きと描く。
  • 討ち入りたくない内蔵助
    小説・文芸
    5.0
    1巻572円 (税込)
    松の廊下での刃傷事件の情報がもたらされると、籠城だ仇討ちだといきり立つ藩士たち。内蔵助は彼らをのらりくらりとかわしながら、「藩士どもを殺してたまるか!」とお家再興に向け画策する。しかし、精一杯やっているのに四面楚歌。やってられるか、こんなこと! 筆頭家老の責任なんて投げ出せたら楽になれるのに……。既存のイメージを覆す、人間・内蔵助を等身大で描く新たな忠臣蔵。
  • まっすぐな遠まわり
    なんでおれが──。考える時間は売るほどあった。でも、納得のいく答えは見つからなかった。十万の雨粒に溶けた一滴の絶望が、墨汁をぼたりと垂らすように、だれかのからだを黒く潰す。十万の陽射しに紛れた一本の針が、死んだクワガタを標本にするみたいに、だれかを集中治療室のベッドに突き刺す。そのだれかがおれでなければならない理由は、どこにもなかった。(本文より)
  • ソウルハザード
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,056円 (税込)
    元自衛官の村主雅哉は、残虐な殺人事件により恋人の雪乃とその家族を失った。犯人は二十歳の男で、危険運転を咎められたゆえの身勝手な犯行だった。村主の怒りは、犯人、その妻、そして彼らの一歳の息子へと向けられる。接触を果たした村主、そして──。機能不全家族に生まれた人間が悪果となることは、定められた運命なのか。第5回草思社・文芸社W出版賞金賞受賞作、堂々刊行。
  • あの日、松の廊下で
    小説・文芸
    5.0
    1巻594円 (税込)
    旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たした、世にいう「忠臣蔵」の発端となった松の廊下刃傷事件が起きた日である。目撃者、そして浅野内匠頭と吉良上野介の間に割って入った人物として、彼はどんな想いを抱えていたのか。江戸城という大組織に勤める一人の侍の悲哀を、軽妙な筆致で描いた物語。第3回歴史文芸賞最優秀賞受賞作品。
  • 終末世界はふたりきり
    人類が“ほぼ滅亡”してからX日。唯一生き残った人間・ネクロマンサーは、ゾンビのユメコと楽しく暮らしていた。食料はいくらでもあるし、電気ガス水道も魔法でなんとかなるし、図書館もレンタルDVD店も借り放題で、なかなか快適な毎日。でもちょっと困るのは…、世界はアンデッドであふれかえっているのです! 死霊術師とゾンビ少女の、ほのぼのポストアポカリプスファンタジー。
  • おばあちゃんの恋ものがたり
    小説・文芸
    5.0
    1巻550円 (税込)
    年相応にシワを刻んでいるが、若いころはさぞかし美人だったのだろうと思わせる上品な横顔のおばあちゃんには秘密があった。それは、記憶のピースをなくしてしまったこと。すべてのピースがそろわなければ、人生というパズルの絵は完成しない。教員になるかお嫁さんになるか、人生の岐路に立った私は、おばあちゃんとなくしたピース探しの旅に出る──。
  • 若者たち ~心の旅はひとりきり~
    完結
    小説・文芸
    5.0
    全1巻550円 (税込)
    学生運動が盛んだった1973年、大学では講堂建設に反対する過激的集団「愛と平和」による活動が活発化していたが、僕はそれを尻目にアメリカン・シネマやフォークソングにのめりこんでいた。ある日、「愛と平和」のカリスマ的リーダーの呼びかけにより、講堂に立てこもった学生たちは、周囲を取り囲む警察と対峙する。僕はその様子を、ひそかに恋心を抱く同級生のサチコと見物する。学生運動の意味とは何だったのか。『いちご白書』の時代を、新たな感性が描き出す。
  • 余命10年
    完結
    小説・文芸
    4.9
    全1巻550円 (税込)
    第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫部門 大賞受賞作 20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。 カバーイラスト・loundraw
  • 生きてさえいれば
    完結
    小説・文芸
    4.8
    全1巻550円 (税込)
    「生きていなくちゃ、悲しみや絶望は克服できないのよ」――大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。春桜の想い人(秋葉)との淡く苦い想い出とは? 多くの障害があった春桜と彼の恋愛の行方と、その結末は?
  • 関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手
    小説・文芸
    4.5
    1巻715円 (税込)
    本能寺の変で急死した信長が残したものは、「天下統一」という概念だった。それに気がついた時、秀吉と家康はどんな行動に出るのか。ともに40代、武将として脂の乗り切った二人が、腹心の部下──家康には石川数正、秀吉には黒田官兵衛──に支えられ、知略を尽くし、命を賭けて睨み合う。真の天下人となるために。秀吉、家康それぞれの視点で描かれる、天下分け目の熱き戦い。
  • あかね色の空に夢をみる
    完結
    小説・文芸
    4.5
    全1巻550円 (税込)
    同級生・宮里の突然の死を未だ受け入れられない茜は、彼女との思い出を繰り返し夢に見ていた。家族との問題に苦しみながらも、自分が変わってしまえば宮里を本当に失くしてしまいそうで、一歩を踏み出すことができずにいた。茜の葛藤を描いた青春小説。第1回NEO大賞受賞作品『あかね色の空に君を想う』とその後の物語『思い出のハンバーグ』を併録。
  • ゆめいろガーデン 園芸療法ってなあに?
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,089円 (税込)
    園芸療法士、ガーデンデザイナーなどの肩書をもつ著者が「園芸療法」をテーマに描いた日英バイリンガル絵本。園芸療法とは、園芸やガーデニングを通して心や身体を癒す作業療法の一種。病により右腕を動かしづらくなったおばあちゃんと孫の微笑ましいやり取りが描かれ、淡い色味のイラストも優しい雰囲気を醸しています。園芸療法を知るファーストステップの絵本としておすすめです。
  • 雪の朝の約束
    小説・文芸
    4.0
    1巻880円 (税込)
    「頼んだぞ、約束だ」目を見て頷いた。優しい目で父は、よしよしというように二度頷いた。一年経った祥月命日の頃には、私の生活は父が生きていた頃とほとんど変わらない毎日に戻っていた。しかし、時々はふっと思い出す。あの時、父は私に何を頼んだのだろうか、父と何を約束したのだろうか。葬儀の日に大人たちが私に言ったこととは違う、何か特別の大事な約束だったのではないかと。第3回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。
  • ソーシャルワークの神様
    小説・文芸
    3.0
    1巻792円 (税込)
    美咲は、育休を経て、診療所でソーシャルワーカーとして働き、忙しいが充実した日々を送っていた。問題を抱えた患者さんも多く、周囲の人たちの助言やサポートにも幾度も助けられたが、上司の田村さんにだけはなぜか釈然としないものを感じていた。ある時、患者さんへの対応について、田村さんの意見に同調できず、つい……。複雑な思いが綾なす人間模様を描いたヒューマン・ノベル。
  • 愛と感謝
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,089円 (税込)
    見えないものを視て感じて聞く能力「ギフト」を授かった著者は、幼少期からその能力を発揮。左手のエネルギーで母を治癒し、能力者であった祖父が宣言通りに寿命を終える様子を見るなど、不思議な体験をしてきた。また、3回の結婚、3世帯同居など、周囲の人の魂を視る能力があるが故の孤独、苦しみもあったが、現在の夫と幸せな日々を送る今、どんな時も「愛と感謝が大切」と綴る。
  • 狂化
    小説・文芸
    3.0
    1巻545円 (税込)
    社会のレールの上で鬱積する男は、「正常」ではなく「狂気」に救いを求め、喜びなき道に足を踏み入れた。4つの伝染(暗示・記憶・共感・衝動)に自らをさらし狂おうとする。世界を呪うこの男に救いはあるのか!? 『!』シリーズなどのヒット作を連発し、ホラー小説界で今最も注目を集める著者が、温め続けた恐怖を炸裂させた新世代サイコホラーの傑作!
  • 籬の菊
    完結
    小説・文芸
    3.0
    全1巻660円 (税込)
    兵部の君こと源基子は、東宮・尊仁親王の第一王女に仕える女房。ある日乳姉妹の中納言の君から「京極殿(右大臣藤原師実)の子を授かった」との手紙が届く。乱れた世相の中、東宮御所には怪物・鵺が現れ、妊娠した中納言の君はやつれ果て、兵部も御所に「穢れ」を持ち込む。事態は人智を超えて錯綜し、愛憎の糸は複雑に絡み合う。時代を超えて紡ぎ出される平安デウス・エクス・マキナ劇。
  • 我々人間とは何か 思想家、シャーロック・ホームズが答える
    小説・文芸
    1.0
    1巻770円 (税込)
    古今東西、あらゆる手段をもって探求されてきた「我々人間とは何か」という大命題。著者は哲学や宗教といった一般的な切り口ではなく、物理学という一見、かけ離れた視点に立って思考を始めることで、ユニークな論を展開させていく。シャーロック・ホームズとワトソンとの対話形式という気軽な形をとりながら、「他者に生きる存在」である人間の本質に迫る。
  • 統合失調症だけど、がんばって生きています
    小説・文芸
    1.0
    1巻1,034円 (税込)
    たくさんの“ごめんなさい”と“ありがとう”。憧れていたOLとなったみえっちだが、彼女の身に突然、想像もしなかった事態が!! 「悪口を言われていないのに気になる」「盗聴器を仕掛けられているかも」──そんな不安感に襲われたみえっち。病気と分かり、そこから、苦難の道が待ち受けていたが……。統合失調症との闘病の日々を綴ったコミックエッセイ。
  • 修行なしであなたも現代の魔術師になれる! ケイオス・マジック完全実践ガイド
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,485円 (税込)
    魔術意識・トランスになって呪術を行う! 半眠状態・ほろ酔い・疲労困憊・冷水を浴びる・無酸素運動などで魔術意識・トランスになれば望みがかなうし、守護天使に会えるし、お金持ちにもなれる。魔術意識・トランスになれば自分で呪物を作れる。安心安全な現代版蟲術(こじゅつ)のやり方も解説。あらゆる願望をかなえる印形や呪文の作り方も指南する、混沌魔術実践マスターガイド。
  • 「吾ら」の時代 団塊始末記
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    あの熱狂は「正義」だったのか、それとも、ただの「騙し絵」だったのか……。今や一つの「歴史」であり、現代とは全く違う「異世界」としての昭和──。「私は過去と老人をこの上もなく厭う若者でした。こんな愚かな若者である私の目を少し別の方向に向けてくれたのが、歴史の『知恵』でした」(本文より)団塊世代の功罪を真正面から描くクロニクル的物語。
  • 「生きる」 ─ある愛の軌跡─
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,188円 (税込)
    四度の脳出血により要介護5となった妻。79歳の著者は、絶望の淵から、「胃瘻」ではなく「口から食べる」道を選び、在宅介護を決断する。本書は壮絶な記録にとどまらず、心を守るための「1日の15%は介護から離れる」といった実践的知恵や、医療者との付き合い方も提示。家族だからこそ見える「魂の変化」を大切に、希望をつなぐ姿を描いた、すべての介護者に贈る啓発と感動の力作。
  • 「地獄」からの旅立ち 人生百年時代の現実と老活
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    脳梗塞で左半身に後遺症を抱え、リハビリの日々を経て再び社会と向き合うまでを描いた記録的エッセイ。仕事と学業に励んでいた最中に訪れた「地獄」の体験は喪失や絶望だけでなく、生きる意味や人とのつながりを見つめ直す契機となる。障害を負いながらもスポーツや趣味に挑戦し続ける姿、制度や医療の現実への考察は同じ境遇の人々に光を示し、人生百年時代を生きるすべての人に深い示唆を与える。
  • アジアンタム
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    「この詩たちは、ある日ふと耳を澄ませたときに聞こえてきた世界の小さな呼吸の記録です。風の音、芽吹く気配、水のきらめき──それらはいつも記憶の奥で静かに揺れています。(中略)どうか、ページをめくるあなたの心にもやわらかな風が届きますように」(本文より)。10代の終わりから60代の半ばまで、目に映る風景や心模様を詩に綴った30篇。
  • うちゅうさんとタニシモグラ
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    タニシとモグラの間に生まれたタニシモグラは、のんびり進む自分の生き方を大切にしている。ゆっくりだから出会えるもの、ゆっくりだから見える景色。宇宙が応援する「自分を大切に生きる」物語。読んだあと、きっと言いたくなる「アイ、ラブ、ミー!」自分を好きになる絵本。タニモグと仲間たちの、ユーモラスで、やさしくて、ちょっと不思議な心の旅のお話。
  • オールドメディアがおくる化石故事成語100
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,683円 (税込)
    死語なのか、使えなくなったのか使わなくなったのか──。それとも一周回ってエモい? 使える!? 例)生き急ぎ≒短兵急【たんぺいきゅう】/バケモン≒寧馨児【ねいけいじ】/イタい人≒夜郎自大【やろうじだい】。日常の満足度がちょっと上がる知識付き。自分をうまく言葉にできる単語、アウトプット用単語、少し増やしてみませんか?
  • かぜひいた かいじゅうガオロン
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    あばれんぼうがダウン!? 冬の寒い日に池であそんで風邪をひいてしまった、でっかいかいじゅうガオロン。森のどうぶつたちが心配して、ガオロンのために、あの手この手を繰りだす元気大作戦がはじまる! やがて、どうぶつたちのやさしさに触れたガオロンに変化がおとずれ……。さて、ガオロンは元気になるのかな。笑いと、やさしさがつまった心ぽかぽか絵本。
  • したためるほどのものかしら ~令和つれづれなるままに~
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    筆者の多岐にわたる興味や関心、そして常に前向きな考え方と生き方を感じさせるエッセイです。筆者の知的守備範囲の広さが窺えます。凶悪事件を振り返ったエッセイでは、怒りや苛立ちをぶつけるとともに、やるせない思いと嘆きを正直に明かしています。この行きどころのない感情こそ庶民の心情を代弁するものであり、読む者は筆者の正義感と倫理観に共鳴することでしょう。
  • セカンドライフの始め方
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    還暦を迎えた真紀の悩みの種は、同居している老齢の母・雅。介護サービスを受ける身となりつつも、己のしたいことを主張する雅は、何かと家庭内に混乱をもたらす。ある時、息子夫婦の出産の手伝いのために、雅に長めのショートステイをしてもらおうと思った真紀だが、案の定、雅は嫌がり……。したたかな老母と苦労人の娘の姿を軽快に描きつつ、老後の生き方を問う令和の家庭小説。
  • たのしいね あめのひのさんぽ
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    雨だからおさんぽに行けないね、と思っていたら、「かさと長ぐつがあるよ」「カッパもあるよ」「ぼく、雨がだいすき!」と、みんな元気いっぱい。きりんさんのためにカッパを作って、さあ出発! 雨の中のおさんぽを楽しんでいると、やがておひさまも顔を出し、思い出いっぱいのゆかいな一日に。リズミカルな文章と明るいイラストで、雨の日の楽しさを伝える絵本です。2・3歳向き。
  • タマにゃ
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    戦国で火あぶりにされた玉梓は里見への怨みを抱え、黒ネコに転生して学校で八房の右足にしがみつく。その後も伏姫のラブレターをかみ破り、威嚇し、爪でほほを傷つけるが、八房はその黒ネコをタマと名付け、風呂も添い寝も共にする。大輔は騒動を面白がり、数年後、八房と伏姫は結婚する。双児と三つ児の育児にタマも巻き込まれ、エピローグで八犬士の気配も現れる絵本。
  • たまらなく素敵な私になる100のルール エレガンスは知ることから始まる
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,188円 (税込)
    章構成:印象は3秒で決まる 身だしなみの基本/言葉と話し方で品格をまとう/ふるまいで魅せるエレガントな所作/毎日が整う小さな習慣/人づき合いを育てるマナー/TPOを心得た女性は信頼される/心がけ1つで、毎日がエレガントに/言いにくいことを、上品に伝える技術/ひとり時間の上質な過ごし方/落ち込んだ日も希望を忘れない──女性に寄り添った、一生もののマナーの本。
  • チェ、俺も男だ
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    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    1975年、内科医になった昇はタイムスリップしトウモロコシ畑に降り立った。銃声の響く中、青年の指示でサトウキビ畑に逃げ込む。そこは1956年のキューバ。昇に声をかけたのは、革命に身を投じている若き日のチェ・ゲバラだった。ゲバラと行動を共にする中で、昇は医師としての使命と葛藤、革命と理想の矛盾などについて考えを深めていく。歴史的事実と幻想が交錯するヒューマンドラマ。
  • チロのランドセル ─ちがうってすてきだね─
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    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    新しい町に引っ越してきたチロ。楽しみにしていた新しい学校へ向かったけれど……。「どうして、ぼくだけちがうの?」チロだけ水色のランドセル。不安だらけのチロに先生のひとことが、世界を変えた。「ちがい」って、どう受け止める? 子どもたちに伝えたい大切なメッセージがつまった絵本。ちがうって、すてきだね。水色のランドセルが教えてくれたこと。
  • ふうばあばの泣き笑い
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    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    回転寿司、地下鉄、助産院、果物店、温泉旅館、ミュージカル会場。孫や家族と過ごす日々のなかで出会う、驚き、戸惑い、悔しさ、うれしさを、ふうばあばの率直なまなざしで描いた大人の絵本。孫の誕生に駆けつけて転倒した日も、旅先で思いがけない場面に立ち会う時も、何気ない一場面が愛おしく立ち上がり、暮らしのぬくもりと人生のおかしみが、読後にじんわりと心に残る。
  • マフラーと娘
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    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    17歳の春、知哉は恋に落ちた。何故老いてなお心騒ぐのか。疾うに消えたはずの、その人への思慕……。とある新聞記事が、穏やかな日々を過ごしていた知哉の目に留まる。そこに書かれていた初恋の女性の名前は、彼を覚醒させる導火線となった。たった一度の選択が、永遠の記憶になる。すれ違いの果てに残された、ひとつの純愛のかたちを描く余韻深い物語。
  • りんごちゃんひめとどこいくだあのまほう
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    毎日元気にでかけるりんごちゃんひめに、おばあちゃんは「どこいくだあ」と声をかけます。なぜいつも同じことを言うのだろうと不思議に思ったりんごちゃんひめが、おばあちゃんの友人のまぁこさんにきいてみると──。〈自分を思ってくれる人がいる〉をテーマにしたあたたかな物語。「どこいくだあ」にこめられたおばあちゃんのやさしい思いが伝わります。りんごちゃんひめシリーズの第2作。
  • 阿蘇の 銀河鉄道に 乗りたいな
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    夜の山あいを駆け上がるディーゼル車に乗る動物たちと、人との思い出がよみがえる絵本。失われた命を見送った切なさと、再会のあたたかさが交錯し、銀河をめざす幻想的な風景が心を照らす。スイッチバックを繰り返して山を登る不思議な列車は、あの日の仲間たちをもう一度集め、静かで壮大な夜を満たす物語。自然災害で途切れた線路が復活し、再び進む列車が紡ぐ奇跡の旅。
  • 価値・生き方のためのSKILLS ORIGIN
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,089円 (税込)
    毎日、いろいろな情報の洪水の中で、何を選択し、身につけていけばいいか。「こころの健康センター」を主宰する著者が、感情のエネルギーを分散し、コントロールして、惑わされず、自立した人間になるための方法をレクチャーします。小学生からでも優しく読める内容ですが、ぜひ親子で、あるいは大人と一緒に、じっくり話しながら読んでみてください。
  • 介護の蝉 ~レビー小体型認知症を生きた日々~
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻594円 (税込)
    アルツハイマー、脳血管型、そしてレビー小体型認知症。それぞれを認知症として一括りにして良いのだろうか。レビー小体型認知症の夫、大吉の幻視、妄想による異様な行動は、介護者映子を心理的に追い詰めていく。制度の対応も、病院も薬も二人を本当に救うことは出来なかった。どうすれば良いのか、問い続けながらも限界を感じる映子。介護の先にある選択とは、死を選ぶことなのか…。
  • 経験思考2026 2026年度注目の経営者20名の経験知が拓く、ニッポンの近未来
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,188円 (税込)
    SMB(Small to Medium Business=従業員数~500名の企業群の総称)領域の経営者が語る事業ストーリー。一人の成長がそのまま事業の伸びしろとなり、一人の停滞が組織全体のボトルネックにもなり得る「少数精鋭」のSMB企業。そんな中で、「人を活かすとは何か」「組織に希望を宿すとはどういうことか」を考え、実践する、20人の経営者たちの声をお届けします。
  • 子どもが本物になる けやの森学園50年の教育から見えてきたもの
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,188円 (税込)
    【公教育の学校システムや呪縛に疑問を持つ私は、僧侶である夫と相談して、自らが運営する幼児教育施設を認可幼稚園とせず、認可外の「幼稚舎」とする選択をしました(幼稚園という名称は使えません)。自然を教室とするという独自の教育を貫きたかったからです】子どもの教育をもっと自由で大らかなものに──と、けやの森学園創設者は説く。子育て中の保護者、教育関係者の必読書。
  • 死後離婚それから
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    夫の一周忌法要を終えた園子には、隠し事があった。同級生の哲也と再会し、逢瀬を重ね、妊娠していたのだ。重い気持ちで義両親に妊娠を打ち明けると、返ってきた言葉は、「縁を切る、死後離婚だ!」悩んだ末に出産を決意し、哲也も子を認知すると約束する。そんななか、園子は哲也に関するある噂を耳にする…。園子が苦悩のなか、気づいた、大切なものとは。
  • 死人絵師
    NEW
    写真も遺品も必要ない、遺された者の記憶から死者を描き出す「死人絵師」。娘を失った男、兄を亡くした少女、夫を看取った老婆、希死念慮の中年女。それぞれの後悔と愛情が交差するとき、一枚の絵が遺族の止まった時間を動かし始める。18歳の現役高校生がみずみずしく描く「死」と「再生」の物語。小説デビュー作。
  • 詩歌集 見えないけれど満天の星
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    私たちは見えるものだけを信じているわけではなく、見えないけれど信じているものがたくさんある。それらを言葉にした詩「見えないけれど満天の星」。「心の写真機」である短歌という世界で、三十一文字の制限を持つフレームの中、ズームイン/アウトをして撮った心情と景色から時を閉じ込めた短歌「写真集366」。詩と短歌の両方から「そこにあるもの」を味わう一冊。
  • 自分ひとりだと、一人じゃないのよ、わたしたちは。
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    タツヤが家で妻と本棚の整理をしていた時、妻が18歳のタツヤと後輩のミツキが写った20年前の写真を見つける。その2年後、タツヤは仕事関係の集まりで偶然ミツキと再会し、思い出話をするうちに、高校時代の彼女で、ある夏突然姿を消した手塚ふみこについて語り出す──。過去と現在、喪失と愛。記憶の断片を繋ぎ直し、隠された過去を辿るミステリアスで切ない初恋の行方と再生を描く。
  • 写真集 植物
    NEW
    写真集
    -
    1巻1,782円 (税込)
    春の訪れ、冬の終わり。春の匂い、新しい季節を感じる時──。季節がほどけていく3月から4月にかけて、日常のなかで出会った花や植物を静かに写しとった写真集。カメラを手に歩くことで気づく、小さな変化ややわらかな光。何気ない風景の中にひそむ、ささやかな春の気配を丁寧にすくい上げました。ページをめくるたびに、ゆっくりと季節が移ろっていく時間を感じられる一冊です。
  • 心の光と命
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    人生には、思いがけない苦しみや悲しみが訪れます。事業の失敗、家族の苦難、そして愛する人との別れ──。それでも私は何度も立ち上がり、歩き続けてきました。どんなに暗い闇の中でも、その先には必ず小さな光があります。75年の人生を通して見つけた「心の光」と「生きる力」。この本は、今を生きるあなたの心にそっと希望を灯すはずです。
  • 振り向けば蜃気楼
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻792円 (税込)
    伯父の突然の呼び出しで京都へ向かう列車の中、真一は渚という女性と出会い、惹かれる。伯父の申し出は、自らのベンチャー企業を長男の伸也ではなく真一に継がせたいというもの。伸也は故郷の九頭竜川で農業を継ぐという。真一は渚の好意を感じながらもその真意がつかめない。やがて真一は、自身の生き方に向き合わざるを得なくなる…。仕事や恋、家族に悩む青年の彷徨と再生を描く小説。
  • 水の宝の眠るまち
    NEW
    写真集
    -
    1巻1,287円 (税込)
    The Town Where water's Treasure Sleeps──水は全ての命をまわりつづける。そしていつもの風景。あの時、確かに私はそこにいた。風の音を聴きながら……。日々の暮らしの中、あたりまえに目の前に広がっていた景色。忘れないで、あのまちを、あの瞬間を。誰もが心の奥底にもつ心象風景を切り取った写真集。
  • 蝉王誕生
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    文男は、息子の陽斗と訪れた県立自然博物館で、本州最小のセミが近くの山に生息していると知った。家族は昆虫採集には関心がないようだが、セミの魅力にすっかり心を奪われた文男は、真夏の秋風山へ一人採集に出かけていく。やがて吉本先輩という協力者も現れて……大人でも、夢中になれるものがあるだけで、日々は豊かになる──そんな当たり前で大切なことを思い出させてくれる物語。
  • 戦後八十年、セピア色の頃を過ぎ
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    戦争を知らず、実感を持てない世代が増えている今、本書は父の満州での体験やシベリア抑留の苦難、母の引き揚げの記憶をたどりながら、家族の歩みを描く。過去を知ることは、未来を生きる指針となる。少子化の生きづらい時代で揺れ動く子どもたちにも、確かな「軸」をどう伝えるのか──親の生き方や背中が、次の世代を形づくる。いま日本のあり方を静かに問いかける一冊。
  • 淡海の家
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    琵琶湖の湖岸、大津の地にかつて湖上交通で栄えた名家があった。米問屋から汽船会社を興し、観光船や遊覧船を走らせ、近江の発展に尽力した谷口家。その家に生まれた末の子はある事情から養子として別の家で育てられる。成長した彼は自らの出生の秘密と一族の歴史を知り、琵琶湖とともに栄えた家の記憶をたどり始める。娘である筆者が実際の資料と家族の証言をもとに描いた、淡海の物語。
  • 地球を平和にする方法! みんな地球人になあれ
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    無秩序な国際社会、あちこちで戦争や紛争が起きている。日本も、外国からの脅威にさらされるリスクがある。そこで、平和を願う元外交官のヒロじいは考えた。そもそも平和とはどういう状態なのか。どうしたら地球に平和が訪れるのか? ヒロじいは、その答えを探して138億年の地球の歴史、人類誕生の軌跡をひもとき、日本の防衛についても考える。多くの気づきを与えてくれるエッセイ。
  • 仲良く その時 思ったこと詩集?
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    「私は猫の様な人間でいたい/こびずにマイペースで/好奇心旺盛で/自由 気ままが好き」(「猫大好き」)、「ありのまま/素のまま/それでいい/かくさない/歴史なんだから/私の・・・・」(「朝が大事」)。自然、動物、生活、平和などについて、日々の生活のなかで心に浮かんだ思いを素直に綴った詩を、自筆でしたためた。ちぎり絵やイラストを添えた、温かさに満ちた詩集。
  • 聴こえる。 声を探して
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻792円 (税込)
    事故で記憶を失った香水(かな)だったが、颯一郎、尋、カレンのサポートによって回復していく。その過程で、危機や無残な死に直面した子どもの声が聴こえるという自分の能力を発揮し、3人の“仕事”を手伝うようになる。そして、香水自身の過去も明らかに……。人を助けることは、人に助けられること。命の尊さを訴えるとともに新しい自分を見いだしていく希望の物語。
  • 努力指向要領の基礎づけ あなたの“こうありたい”を肯定するために
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,386円 (税込)
    SNSで飛び交う無数の「正義」は、なぜ人を幸せにしないのか。誰もが武器として使う「人権」は、なぜ機能不全に陥ったのか。「愛への渇望」と「死への予感」の淵で、著者が掴み取ったもの。それは、生物としての『ヒト』を超え理性的主体としての『人間』へと至るための、過酷だが確かな道だった。ニヒリズム(虚無)を超克し、来るべき理想社会(知の共同体)を構想する渾身の哲学書。
  • 怒りの荒野 ある朝ひきこもり男の父が倒れた
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    西部劇の孤高と、家族の宿命が激突する──。 48歳で引きこもりの慎之介は、父・次郎の急な入院を契機に、荒廃した家と向き合うことを余儀なくされる。拳銃を手にする妄想と病室の現実、散らかった過去が交錯し、やがて“銃声”より重い決着へと向かう。ユーモアと哀感を伴う往年の西部劇の台詞が人生の指針となり、家族の愛憎と再生を描くシナリオ形式の物語。
  • 同級生は京都にいる
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    山本洋介、高田麻衣、坂口紘一、栗田京子の4人は、群馬の中学校の同級生だった。洋介、麻衣、紘一はそれぞれ別の京都の大学に進学し、もともと京都出身だった京子は地元に戻って就職していた。同級生が京都にいることを知った彼らは、連絡を取り合い、時折集まっては旧交を温めていたが……。4人の友情、葛藤、成長、そして京都の風景が詰まったひと夏の青春小説。
  • 独善専横に立ち向かう ~群れる文化は巨木をも枯らす~
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    【知識をひけらかすことなく無知を恥じる努力家との出会いが私の生き方を変えた。その具体的内容を明日を担うあなた方若者にお伝えしたい】(本書より)。資源貧国ながらも、海外から輸入した原料を加工して輸出する“加工貿易経済モデル”を構築し、日本経済を牽引する鉄鋼業の在り方に引き込まれた新聞記者時代の経験をもとに、一人の“革命児”の生き方から描いた実録小説。
  • 読めば極楽、読まねば地獄 ビックリ! ビックリ! 極楽浄土
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    神さまに教えていただいた話によると、極楽浄土とはすべての人が「自分は神さまそのものである」ということに気づいているので、喧嘩することもなく、犯罪も戦争もまったくなく、苦しみや悲しみも一切ない自由な世界だそうです。神さまはみんなが気持ち(意識)を切り替えて一つになる(世界平和になる)のを待っているそうです。──「この世こそ極楽である」ことを伝える本。
  • 負の歴史をプラスに 戦の絶えたことのない人類へ。ワッターうちなー島人ターや戦いのない「三万年の平和の社会」を実現していた立派な先住民族でーびる
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    沖縄は「三万年の平和の眠り」の中で、つつましく真っ当に暮らす生活の知恵を学んだ。それこそが、ぼくらの誇りであり、島人のアイデンティティであるべきだと思っている。欲望社会の最前線となった沖縄で、今「いかに生きるか」が問われている。(著者より)──沖縄の歴史、島人としての生命の本質、今こそ沖縄人が世界に対してすべきことを綴る。
  • 僕は僕のままがいいや
    NEW
    こねこのゴンちゃんのところに、妹の「こんちゃん」が生まれました。お母さんが妹につきっきりなので、つまらないゴンちゃんは、一人でしらない森へ出かけます。とちゅうでであう動物たちは、空をとんだり、海をおよいだりと、すてきな力をもっていて、ゴンちゃんはすっかりうらやましくなりますが……。猫の坊やの、ささやかな自分探しの冒険を描いた絵本。
  • 凡夫の視点から見た仏教
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,188円 (税込)
    「初稿を書き終えた時に 書きたいことは書き終えたと思った/読者は何を思い 何を感じてくださるだろうか/仏教を少しでも好きになっていただければうれしい──著者」『スッタニパータ』から『般舟三昧経』まで、さまざまな角度から凡夫が仏教を語る。ときに仏典を採点するなど、既成の枠にとらわれない大胆な試みも盛り込みつつ、仏教の魅力に自由に迫っていく意欲作。
  • 未婚シングルマザーという選択
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    ニューヨーク行きを夢見ていた矢先、父の病状悪化で帰郷した私を待っていたのは、予期せぬ妊娠だった。周囲の反対や無責任な相手、厳しい現実に直面しながらも、一軒の病院との出合いや母の支えを糧に、自らの意志で「未婚の母」として歩む決断を下す。過酷な出産・育児を乗り越え、自らの選択に誇りを持って生きる姿をつづった、魂の再生と自己決定の記録。
  • 遊びをせんとや わが半生の断片集
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    後期高齢者? いえ、「遊行期」老人です! 人生はここからが面白い! これからを豊かに生きたい人に贈る、人生を豊饒にするヒントのある、読めば心がフワリと軽くなるエッセイ。「『遊行期』とはあまり聞きなれない言葉かも知れないが、さりとて『後期高齢者』とは言いたくない。『後期』『高齢』、味もそっけも、色気もない言葉である」(本文より)
  • 藍色を探して
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    海の青。波の青。深海の青。広がっていく青。深く深く、だんだん濃くなって沈んでいく青──。作中にちりばめられた藍色のモチーフが、清爽な印象を残す。十代で知り合い、自らで選んだ道を歩んでいた祐希、藍、美愛、雅人だったが、三十代の半ばに差し掛かり、再び人生が交わる時を迎えることになって……。四人それぞれの愛、それぞれの道を描く小説。
  • 槇さんの想い出 ある教え子が見た建築家槇文彦の半生
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    偉大な建築家の背中が教えてくれたのは、建築、哲学、そして人として当たり前の生き方だった。「私にとっての槇さんとは、建築における先生である以上に、父親代わりの人だったのではないか……」(本文より)師弟関係を超えた「父子」のような絆を抱いた一人の教え子が綴る人間味あふれる回想録。それは45年の歳月が紡いだ、静かで温かな師弟の物語。
  • 指輪物語 倭国の指輪 第1巻
    続巻入荷
    小説・文芸
    -
    1~5巻1,980円 (税込)
    古代神話から卑弥呼の時代へ。ファンタジー大河、ここに開幕!! さあ、旅に出よう。旅といってもそれは、時間を超えて行くものだ。案内してくれるのは大きな霊威を秘めた指輪だ。多くの小国が立ち並び、せめぎ合っていた群雄割拠の時代。二人の女子が生まれ、指輪が託された──。やがて、倭国の運命を握ることになる二人の行く末や、いかに!?
  • すべては天に聞け
    続巻入荷
    小説・文芸
    -
    1~2巻990~1,485円 (税込)
    霊について語る者の多くが偽物であると著者は言う。まして金儲けなどのために霊やご先祖を悪用する者に騙されないよう警告する。精神的にも物理的にも被害者を出さないようにするため、沈黙を破って「真実」を綴った。目に見えない世界のことを悪用するのではなく、目に見えないつながりによって私たちは短い今生を生きているのだと自覚することに意味がある。
  • さきのもりひと ─古より日本を護る謎の肥前国交易一族の伝え─
    小説・文芸
    -
    1~2巻1,485~1,584円 (税込)
    さきのもりひとは、韓半島渡来の伽耶族を祖先に持つ末裔の現代米国防諜ルーツ探訪から始まり、紀元前7世紀まで遡る歴史叙事を展開。鉄器生産や操船技術を駆使した戦略、家族の絆、神話的幻想が織り成す壮大な叙事詩。白村江の戦いや秘密同盟、情報戦の妙を巧みに描き読者を引き込み、渡来人が古代日本国家形成に果たした役割を鮮烈に示す意欲作。
  • あのねちず
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    お父さんが帰ってきたら、靴を履いて、一緒に散策に出発。手をつないで坂道をのぼったら、だれもいない暗い保育所に到着。つぎは、ブランコにのったり、お店屋さんで買い物したり、おさるさんに出会ったりと、いろんなことが起こる散歩道。おうちのまわりのいつもの道をめぐる女の子の小さなぼうけんを、表計算ソフト・エクセルを用いて描いた、どこかノスタルジックなかわいらしい絵本。
  • カラスですけどなにか・・・!?
    小説・文芸
    -
    1巻968円 (税込)
    ちょっぴり嫌われ者のカラスにスポットライトを当てた、ユーモラスな絵本。黒くて大きなカラスが、もし、スズメくらい小さかったら? もし、きれいな虹色だったら? もし、にわとりのようにおいしい卵を産んだとしたら? ……と想像が広がります。でも、やっぱりカラスはカラス。そんなカラスにも守るべき者がいて、一所懸命に生きているのです。最後にはカラスが好きになるかも!?
  • ハッピーエンドの作り方
    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    幼い頃から英才教育を強いられ、結婚後は夫からの暴力に苛まれながらも、軽やかに自らの人生を切り拓いた作者による「幸福への人生論」。師と仰ぐ人々との幸運な出会いがあり、その尊い教えから多くを学び、「どんな苦しみも痛みも、救済のないものはない」と語る作者の、すべてはハッピーエンドに向かっているという考え方に力づけられる。茶道の奥深さにも触れられる1冊。
  • 家族のカタチ ~彼女の旅立ち~
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    原田家が見出した新しい家族のカタチを描いた異色の家族小説。飲食店勤務の主人公原田は、妻と大学生の長男と2歳の娘の4人家族。ひょんなことから常連客のキャピちゃんと関係をもち、妊娠させてしまう。キャピちゃんは実家から勘当され、職も失う。原田が妻に打ち明けると、なんと彼女を家に住まわせてもよいと言う。奇妙な同居生活が始まり、やがてキャピちゃんは娘を出産するが──。
  • 日本文学の中のパウル・クレー 文学者の眼を透過したクレー芸術
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,320円 (税込)
    スイス出身の画家、パウル・クレー(1879-1940)。彼の残した作品はガラス絵、エッチング、水彩画、油彩画等、約9600点に及ぶとも言われている。この才能は日本でも戦前から注目され、作家、文化人たちも彼の作品を愛し、影響を受けてきた。この中から特に吉行淳之介、安部公房、谷川俊太郎らの作品とクレーとの接点を分析し、クレーがどのように理解されていったのかを探る。
  • 方斎の秘薬 家康の謀
    ビジネス・実用
    -
    1巻616円 (税込)
    「この恩は決して忘れぬぞ。儂が世に出た暁には、必ず改めて礼をするぞ」と言って、若者は、身に帯びた短刀一振りを方斎に与えた。若者の眼が涙で曇った。二人が暫し、じっと見合った後、若者・松平竹千代、後の徳川家康は、名残惜しさを振り切るが如くにさっと身を翻して、馬上の人となった。(本文より抜粋)……戦国時代の頂点に立った武将と医家による、激動の大河小説。
  • “赤シャツ”の娘
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    夏目漱石の『坊っちゃん』に描かれた“赤シャツ”のモデルの娘で、当時は珍しかった海外で活躍するビジネスマンの妻となってアジアやヨーロッパ各地で過ごし、ハイカラでさりげない気遣いをしてくれたおばあちゃんのことを家族の様子を交えて描いたエッセイ。家族が多かった時代だからこその豊かな関係性を垣間見ることができ、教科書の歴史とはひと味違う家族史が幸せな気分を醸し出す。
  • アクアリウムの夜
    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    都会の通勤列車や大学、職場、接待の場、夜の飲食店、遊園地、田舎の風景など、多様な場面を通して若者から中年までの登場人物たちのささやかな日常と心の揺らぎを描く。就職活動や職場での人間関係、接待の裏側、家族や過去への想い、孤独や欲望が断片的に示され、各人の選択やすれ違いが静かに連なっていく。現代社会の孤立感と人間関係の脆さを浮かび上がらせた、心に沁みる短編集。
  • あとがきから書きました
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    教師がいちばん苦労し、保護者が最も興味を持って真っ先に読む、「学年だより」のあとがき。学校や担任のホンネが垣間見られたり、信頼感や安心感が生まれたりもする。著者は現役の教師。真剣に自身の息子と向き合い、育てているつもりが育てられていたことを実感していく。保護者にとって学校や教師を身近に感じられるのは、こうした人間味あふれるメッセージなのかもしれない。
  • アマテラスは龍神の娘 ~国譲り神話は皇統入れ替えのことだった~
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,584円 (税込)
    天皇家の先祖は、一度日本列島の外に出た後、世界の各地で別種の人類との抗争を続けていた! やがて「龍神」と誓約し、その血を継いだ一族が天皇家となり、日本を統治する。だがその先にも、波乱の歴史が待ちうけていた……。天皇家の起源から皇統確定までを書いた、異例の歴史解説本! 1300年続いた「記紀」史観の呪縛から、遂に日本人は解放される!
  • おぱーる
    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    DVやモラハラの記憶、母として、妻としての葛藤、そして一人の女性としての目覚め──。著者は三十一文字に半生の痛みと再生を刻む。ユーモアと想像力をたたえた歌は、孤独や解放の実感を瑞々しく描き出し、読む者の胸を打つ。好奇心と怜悧な眼差しに貫かれた、人生の集大成ともいえる重厚な短歌集。現代を生きる女性の声が、力強く響く一冊。
  • おまえ、ギフテッドじゃねえの?
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    「本書は『へえ、世の中にはそんなこともあるんだ』と、不思議なエピソード集としてお読みいただき、話のタネにしていただければと思います。また、『あの出来事も、ひょっとすると』と、ご自身の体験と重ね合わせていただくのもいいかもしれません。気付かずにいるだけで、不思議体験というものは、案外あるものです」(著者より)──これまで体験した珍しい出来事を綴る。
  • ギンガレースへようこそ
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    荒れた星々がひとつになるきっかけは、大宇宙を舞台にした何でもありの壮大レース。個性豊かなマシンやキャラクターが入り乱れ、空や海、地下トンネルを駆け抜ける迫力の展開が見どころ。ハチャメチャ感が魅力の絵本で、子どもはもちろん大人も熱中し、世界の広がりや仲間との絆を存分に味わえる一冊。未知のバトルや友情が生むドラマも満載で、ページをめくるたびワクワクが止まらない。
  • ケンちゃんの涙
    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    かつて、我が家には仲のいいワンちゃん夫婦が同居していた。ひだの入った垂れ下がり気味の頬っぺたにぎょろ目、ぺちゃ鼻、短足がトレードマークのフレンチブルドッグだ。──この本を手に取ってくださったあなた。日々、凡々と暮らす一人のばあさまが、どんなことを頭に巡らせながら過ごしているか、まあ、覗いてみてやってくださいませ! 文章教室で書いたエッセイをまとめた一冊。
  • さかさぶんぜ ぜんぶさかさ
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    偏ったものの見方のままでいいですか? ものごとをさまざまな角度から見るのも楽しいですよ。いろんな解釈をしてみましょう。「なに? コレ?!」と思っても、読み続けてください。何か発見があるはずです!──著者自身が考えた「さかさ仮名書体」を駆使した、上からでも下からでも、右からでも左からでも読める不思議な本。まさに、本の常識を覆す、書籍革命!
  • すーちゃんとるかちゃん
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    「きょうは なにしてあそぶ?」その一言が、まいにちを特別にする。すーちゃんとるかちゃんは仲よしのお友だち。おままごとやボールあそび、えほんも読んで、毎日いっしょに楽しい時間を過ごしている。でもある日、会えない日があって……。相手のことを思いながら「はやくあしたにならないかな」と願うふたり。よみ終わった後、誰かに会いたくなる優しい絵本。
  • ダモイ ─凍土への祈り─
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    語られなかった戦後が、ここにある。戦争が終わったはずの1945年、吉田欽哉さんは帰国できないままシベリアに連行され、捕虜として過酷な労働と飢えの日々を送った。凍土に眠る友を、忘れないために。「ダモイ(故郷へ)」を胸に刻んだ、魂の記録。シベリアの地で生き抜いた一人の証言をもとに描いた絵本。語られることの少なかった戦後の現実がここに──。
  • たんたんたぬきのおやど
    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    いらっしゃいませ、たぬきのおやどへ! おやどのお客さまは、たぬきです。家族旅行に出かけたぽんた家族は大はしゃぎ。露天風呂に、山のごちそう。月夜の晩には、おどりだす! ♪うさぎは はねる。りすは、チョロチョロ。くまは とびはね、みんな みんな おどりだす。どんどこ どんどこ どこどん どこどん つきのひかりが うつくしい。ぽんた家族の楽しいにぎやか旅絵本。
  • なかすのポチ
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    災害救助犬も手がける犬の訓練士・樋口典子氏もおすすめ!! あつい夏の日、ぼくはお父さんとお母さんと犬のポチと、川へキャンプをしに行ったんだ。その日、キャンプ場はとても混んでいて、ようやく見つけた川のなかすにテントを張った。そこで家族でキャンプを楽しんだのだけど、夜になってカミナリが……。正しく自然と向き合うことの大事さを教えてくれる絵本。

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