文芸社の検索結果

  • ささやかでも
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    私を変えてくれた奄美への旅、そこにあったのは友情と自然に触れた生活。色々なことに耐えながら続けてきた仕事を辞め、心に穴が開いたような無為な日々を送っていた私は、思いついた。「奄美に行こう、彼女に会おう」。彼女とは14年前に一度会い、それから電話でのやりとりが続いていた。彼女と家族の心からの歓待、そして奄美の自然に力をもらって、私は前向きになっていくのだった。
  • どろだんご 小太郎
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    1巻495円 (税込)
    太郎に作られたどろだんごは小太郎と名づけられました。夜の誰もいない学校はどろだんごたちの遊び場。みんな好きなことをして、夜明けまで過ごしていました。小太郎も校庭のはしっこで街の明かりを眺めています。ある日、夜明け前から雨が降り出しました。あわてて戻ろうとするものの、小太郎は足を滑らせて、学校前の坂道をコロコロと転がり落ちていき……。人の思いを大切にするお話。
  • 茶釜が白衣を着て
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    看護師を続けてきた女性の自伝的エッセイ。1942年に群馬県のみなかみで生まれた著者は七人兄弟の五番目。今では見られなくなった風景、両親や兄弟、友人らのこと。そして「勉強ができるところに行きたい」の訴えに父が探してくれた看護学校へ。仲間と信頼関係を築き、患者らと向き合い、看護が生涯の仕事となった。一人の女性の成長物語であり、医療現場の実情をリアルに映し出す。
  • LOVE OF GR8
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    1巻594円 (税込)
    頁をめくるあなたの胸に、静かな余韻が降り積もる。誰かを想うことの喜びと、思うようにならない切なさ。言葉にならなかった感情や、選ばれなかった時間が、行間から滲み出す。これは特別な誰かの話ではない。泣いて、迷って、それでも前へ進もうとする姿が、読む人に問いかける。不安定で移ろいやすい女性の心と、そっと響き合う短編小説集である。
  • あの日に帰りたいだなんて思わない
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    1巻594円 (税込)
    バブル期に青春を過ごした世代には懐かしく、ほろ苦い物語。「どうして結婚しなかったんですか」50歳の誕生日の夜、そう聞かれた朋子は人生を振り返る。1980年代、2000年代、そして今。──働く女性の環境は変わりつづけた。恋、仕事、家族、そして時代に向き合いながら歩んできた。揺れ動く価値観の中で選び続けた人生が、この物語の中に。
  • ゴリンちゃん 修行は続く…
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    “私”は毎年の「富士登山競走」の完走を目指す主婦ランナー。夫が介護離職することになり、お気楽な日々は一変し、働きに出ることに! パート探しに迷走する中、突然、乳がんが発覚!! どうにか治療を終えて、東京2020ボランティアに参加するが、修行の日々はなおも続く……。更年期の身に起こる試練の数々を家族、周りの人たちの支えで乗り越えていく波乱の体験記。
  • スイートメモリー ~この空の果てまで~
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    不慮の事故で亡くなった男の魂が、遺された家族のために奮闘する姿を描いた表題作「スイートメモリー」、女性しか生まれない世界に生きる“アン”と、男性に生まれた“ツバサ”との逃避行を描いた「イブとアダム」、小惑星の衝突を機に混乱する世界を描いた「パエトンの誤算」の、3本の奇想が光る短編を収録。読み終えた者をほほ笑ませる、温かな眼差しに溢れた短編をお楽しみあれ。
  • その宝石に出会うことは決まっていた。
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    「石を光に透かしてみると、いろんな景色がみえてくる」幼少期からジュエリーに魅了され、数々の運命的な出会いを経て、ジュエリーのデザインの世界に飛び込んだ著者。祖父の指輪から始まるジュエリーとの出会いのエピソードや、イギリスやドイツでの買い付け、宝石学校のこと、ジュエリーにまつわる話、そして作品作りでのこだわりなど。人とともに有るジュエリーの魅力がつまった一冊。
  • リーマンZのキセキ
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    北海道の田舎で平和に育った少年は、北の大都会・札幌の高校へと進み、やがて東北地方国大を経て、首都圏のIT会社へ就職し、波乱のサラリーマン生活を始める。奇跡の欧州駐在×4回、現場から本部まで様々な職場を体験した著者の伝える、サラリーマンとしての生き様。さらに晩年、2種のがん他の闘病記も含む、結構波乱の、結構幸せな、結構すごい半生記ここに登場!
  • G
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    G

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    1巻693円 (税込)
    寛子は病院の待合室にいたはずが、気づくと別の病院にいた。周囲の人々はなぜか彼女を「G様」と呼ぶ。やがて出会った同じ「G」と呼ばれる者たちは、一人は足がなく、もう一人は片腕がなかった。彼らの語る話は想像を超えるものだった…。(表題作「G」)日常と非日常(死)が隣り合いながら、じわりと迫る恐怖と衝撃の結末。九つの物語が紡ぐ、奇妙でぞくりとする世界。
  • かぜのように
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    1巻693円 (税込)
    ある夫婦が迎えた“尊厳をめぐる”最期の日々。夫・亮一は、美意識と知性を併せ持つ誇り高い人物だった。しかし、難病と診断され恢復を約束されない身体は衰え、生活の多くを人に委ねる日々が始まる。その姿を、妻・藍は懸命に支えながらも、抗えない“老い”と“制度”の壁に直面していく。──社会が尊厳を奪うとき、人はどう生き、どう死ぬのか。老いと看取り、尊厳と愛を描く小説。
  • 今・我・何・想 「三途の川」から3度戻ってきた、「自分史」
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    己の人生を回顧する「自分史」、これまでの大病の数々を振り返る「“死”からの生還」、一族のルーツや姓について確認していく「赤城家〈家族〉は」「赤城姓の〈ルーツ〉は」、これまで住んできた土地土地を振り返る「各地に恋して」、奔放に想いを綴った「今思うこと」「徒然なるままに」……家族のことから現代世相まで、幅広い話題を奔放に書いた、個性豊かな自分史。
  • 最後には『図太く』勝ち残る国・フランス
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    1巻693円 (税込)
    途中負けても最後はちゃっかり勝ち組に。そんなフランスの『図太さ』を歴史からひもとく。フランスにも負の歴史がある。戦争に敗れて外国に占領され、または血で血を洗う内戦によって国力が振るわない不遇の時代もあった。それでも「フランスの栄光・偉大さ」を忘れることなく、必ず立ち上がり、何事もなかったかのように、禍を転じて福と為し、最後はいつの間にか勝者の側に名を連ねる。
  • 長島喫茶室
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    1巻693円 (税込)
    日常の中にこそある豊かなドラマ。夢を追う娘と店を継ごうとする娘。20年続く喫茶室を舞台に描かれる家族の絆とそれぞれの人生の選択(長島喫茶室)。認知症と向き合う祖母と家族。ピアノの音色に包まれて家族の絆が深まっていく(カーネーション)。血のつながらない兄と妹の関係が変わるとき(兄と妹)。赤ちゃんポストから養子に迎えられたナオのもとに実母が(こうのとり)など。
  • 約束のタスキ
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    1巻693円 (税込)
    走るとは、誰かの想いを背負うこと。小学校六年の健二は、苦手な陸上競技会のメンバーに選ばれてしまう。母を早くに亡くし、姉・紀子と二人三脚の生活。親友・達也、聡明で負けず嫌いな喜美とともに、中学、高校、大学へと、三人はそれぞれの夢を追う。健二はいつしか「走ること」に魅せられ、箱根駅伝を目指すも思うような結果は出せない。そんなあるとき、健二は悲しい現実に向き合う。
  • 海苔巻のタンゴ
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    1巻792円 (税込)
    季節と日常の断片を繊細に切り取る俳句・短歌集。都会の駅や里の夜、食卓や子の仕草、祭りや旅の風景まで、五感に触れる短詩が並ぶ。作者が十年余にわたり日課として推敲を重ねた軌跡を収めた一冊『海苔巻のタンゴ』。ユーモアと哀感が交差し、短い言葉で深い余韻を残す。心に届く作品をできる限り詠んでゆく現在進行形。著者の温かな視線が日常を詩に変える。
  • 北辰一刀流伝 老剣士五右衛門 晩鐘
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    震える手は、老いのせいか、それとも血の昂りか──。隠居の身なれど、大切な者や守るべき民のため、再び剣を抜く。「若き日にはその剣の腕は北辰流の免許取り。最後の一瞬まで受けて立つ気概はあった。この場にあっても怯むところはなかった。当然、腰の一刀は三寸程鞘走っている」(本文より)。誰もが迎える「老い」の哀愁を描いた時代小説。
  • 斷面圖
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    1巻792円 (税込)
    「秩序とふゆめよりさめて花むせぶ/クズ共ヨ國傾ケテ踊ラヌカ/少女らの憎惡に似たる百日紅/このわれを撃ち拔かぬまま雷聲を収む/答など無いまま死後も月を見る/櫻咲く人間どもをぶちのめせ」──冷淡な措辞に隠された「熱」と「気迫」を文語・口語混用で詠む句集。荒ぶる言葉の衣装をまとい、カオスの海を泳ぎ抜く……。
  • 寺の娘
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    1巻891円 (税込)
    岡山県内の山寺に生まれた知子は、父亡き後、無住寺の維持管理を担っていた。弟の公英は神戸の寺で住職をしているため、知子も檀家も、知子の長男が跡を継ぐ心積もりだった。ところが、知子の知らぬ間に跡継ぎは公英の息子に決定。思いもよらぬ事態に翻弄される知子。実家の寺は今後どうなってしまうのか? 寺の行事や回想を織り交ぜ、やわらかな筆致で描く継承と葛藤の物語。
  • 神仏、天上界からの願い ~生き方の書~
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    天上界の願いはただ一つ。私たちが、神々の役目を引き受けてくれる善き心、清らかな心となり、お互いの命を大事にして欲しい、と。偽りなく、常に謙虚な心で学び、精一杯生きて欲しい、と。己の欲によって、いかなる命をも蔑ろにし、苦しめないで欲しい、と。私たちは、あなたが亡くなった後、善き心、清らかな心の方を見出し、神々の役目を引き受けてくださるようお願いしています。
  • 猫のムウ 猫と甘味があなたに癒しを届けます
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    1巻891円 (税込)
    大通りから一本入った細い道にある、午後のほんのひとときだけ開く「甘味・お茶」の小さな店。店主とともに出迎えてくれるのは、一匹のどっしりとした猫、ムウ。人生の節目に揺れたり、胸の奥に言葉にならない思いを抱えた人たちが訪れます。人と人、人と猫が交わすささやかなぬくもりを描いた、やさしく切ない物語。読み終えたあとには、きっと胸の奥にほのかな灯りがともります。
  • 「脳の中の人生」を語る 親と子の対話から
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    人生の中でたった一回しかない「死」という経験をお前は、親の私よりも先にやってしまった──(「クラスメイトK君からの手紙」より)。父が息子に語りかける言葉、息子が遺した思い、そして季節や写真に刻まれた日常。脳と「こころ」の関係を問い直しながら、日々の細やかな情景と内省的対話を通して、生と死の意味を静かに探求するエッセイ&写真集。
  • 『うちのチームは、なぜ勝てないのか?』 ~せめて都道府県大会には出場したい指導者のために~
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    すべての野球指導者・関係者向けに、都道府県大会未出場チームを上位へ導く実戦的ノウハウを凝縮。試合前準備からCR理論、技術指導、ボールカウント別の攻め方や勝敗のツボまで、常識を問い直す理論と具体策で勝利への発想転換を促す一冊。学童から中学生、一般A級まで役立つ視点で、前進守備の再考やディレードスチールの大胆戦術、グラウンド到着時間など実戦的な細部まで解説。
  • あたらしい朝がきた島
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    小さな命たちが、小さな島の未来をひらく──荒波に運ばれてきた生きものたちが静かに暮らしている青い海に浮かぶブロッコリー島。小鹿エルルや、山犬に育てられた子猫トラもその一員。そこへ羽がボロボロな一羽のニワトリが加わって……弱くても、傷ついていても、カッコ悪くても、触れ合ってぶつかって、“生きる力”を取り戻していく再生の物語。
  • エルザの冒険
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    1巻990円 (税込)
    現代の森に生きるフクロウの子エルザは、伐採や環境の変化に揺れる森の中で仲間たちと暮らしている。ある日、不思議な力に導かれ縄文時代の豊かな森、そして2080年の未来へと旅をする。そこはどちらも命の循環と調和が保たれた世界だった。過去と未来を見つめ直すことで、エルザは「命とは何か」「豊かさとは何か」を考えていく。自然と共に生きることの意味を、やさしく描いたファンタジー。
  • かたかた雪
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    一晩中、降り続いた雪は、山も、川も、田んぼも、まっ白なじゅうたんでおおっていた。翌朝早くに目覚めた子どもたちは、歓声を上げながら、大地にしきつめられた“かたかた雪(夜間に凍り付き、硬くなった積雪)”をふみしめ、どこまでも走っていく。雪国への憧憬を、詩情豊かにうたいあげ、元気に遊ぶ子どもたちの姿を奔放に描いた、懐かしい気持ちになる絵本。
  • たまごたまごたまご
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    おおきな おおきな おおきな たまご どうやってたべようかなぁ? おじさんのうちのにわとりが、きょうはとても大きなたまごをうみました。「このたまごでなにをつくろうかな?」おじさんはかんがえます。たまごかけごはん? たまごやき? めだまやき? ホットケーキ? ──そうしてたどりついたのは……。日常生活の中にあるちょっとしたハプニングを楽しむ絵本。
  • ひとりでもだいじょぶだよ!
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    悪いウイルスが流行りだしたせいで、仲良しの友達と会えなくなった、かっぱのハルさん。でもハルさんは、ひとりでもそれなりに楽しく、毎日を暮らしています。ある時、ハルさんは、友達に電話をして、他の人がどんな風に日々を過ごしているのか、聞いてみました……。柔らかな色づかいの絵で、時代に流されないマイペースな生き様を伝える絵本。
  • ぼくはあかいランドセルがいい
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    あかいランドセルを選びたい男の子と、戸惑う両親が繰り広げる、すれ違いと理解の物語。デパートには青や黒も並ぶのに、どうしてあかがいいのか。いちばん強いヒーローを夢見る気持ちが、家族の心を動かしていく。「すき」を貫く勇気が未来をひらくことを教えてくれる絵本。新一年生のわくわくや、背中を押してくれる温かなまなざしが詰まった一冊だ。
  • よっちゃんのお散歩
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    よっちゃんは自然が大好きで、川に遊びに行っては、花を愛でたり、山を眺めたり、釣りをしたりしています。川辺に腰掛け、本を読み詩をそらんじることも日課です。オーロラを見ることを夢見ていましたが、先日その夢を叶えました。毎日、新しいものを発見してイキイキ過ごすよっちゃんの日常を描いた絵本。スペイン語の対訳付バイリンガル絵本。
  • 幸せとは ~統合失調症になった娘~
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    順風満帆に見えた娘の人生は、大学進学を機に思いがけず心の病へと傾いていく。異変、休学、中退、再発、入院──目に見えない苦しみに直面し、母である著者は「何もしてやれない」無力感に打ちのめされる。それでも家族は娘のそばに寄り添い続け、一歩ずつ現実と向き合っていく。病を受け入れ、支援と出会い、自ら立ち上がろうとする娘の姿を描いた本書は、闘病の記録であり、成長と再生の足あとでもある。
  • 人生、生きているだけで丸儲け
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    1巻990円 (税込)
    子どもの頃のこと、社会人となり就職、結婚、そして今は亡き妻への想いを主人公民雄が淡々と語る。飾らない率直な言葉で綴られるからこそ、平凡な日常が彩り豊かで面白いものだったことを知らされる。民雄の無骨な生き方が随所にちりばめられて、いつしか自分の人生と重ね合わせながら読むことになる。人生に正解はない、と言われているかのような、心穏やかになる著者の自伝的物語。
  • 纏向はニギハヤヒの都ではないか 古代日本建国への道筋
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    1巻990円 (税込)
    邪馬台国問題は日本古代史上最大の問題であるのに、いまだに結論が得られていないのはなぜか。考古学遺物としては質量共に充分なものがある銅鐸について、これを造り祀った人々に関する情報がほとんどないのはなぜか。倭国大乱について中国史書には明確に記載があるにもかかわらず、誰と誰がどこで戦ったのかが明らかになっていないのはなぜか。今も解決されない日本古代史の謎に切り込む!
  • 働いてお金をもらうのが好き
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    1巻990円 (税込)
    「私は、会社は嫌いだ/でも働いてお金をもらうことは好きなんだな」(「正体みたり」)、「だから、本当につらい人の声は届かない/笛を吹いても届かない」(「オオカミ少年の被害者」)。自分の気持ちを飾らずに語るなかに見える、ユーモアや世の中の軽薄な風潮を批判する視点に、現代を生きる女性の等身大、本音を感じさせる。日常に少し疲れた人にそっと寄り添うような詩集。
  • 夜明け前の一歩
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    1巻990円 (税込)
    長く日本人の意識の深層に根付いてきた部落差別。その歴史と、現実的な問題と、これからの課題について考えるための物語。長い時間を経て、いつの間にか信じ込んでしまっている差別は、もとをたどれば根拠のあいまいなものにすぎない。となれば、根拠不明のものに呪縛されているのは自分自身だと知らされる。不自由さから解き放たれるべきは誰なのかを問う物語でもある。
  • 夕焼け空と麦わら帽子
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    父と過ごした夏の日の記憶、母から聞いた家族の物語、かけがえのない伴侶との出会い、そして終活を通して見つめ直した自分の人生。そこには懐かしさと新しい気づきがある。ハンデと闘いながらも夢をあきらめず、八十歳で初版を叶えた著者の言葉は、誰の心にもやさしく届く。寿命は誰にもわからない、だから精一杯生きる。人生を振り返りながら、未来へと歩む勇気を与えてくれる一冊。
  • カステラくんとイチゴちゃん
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    いちごが売れなくて困っていたイチゴちゃんは、お菓子作りが得意な友だちと力を合わせ、新しいケーキを生み出すことを決意。村の仲間も加わり、メロンやみかんなど彩り豊かなフルーツが続々登場する絵本。みんなで工夫をこらしながら、おいしい香りを広げていく姿が心を弾ませる。甘くて楽しい物語をたっぷり詰め込んだ一冊。みんなで笑顔を作り上げる過程がたまらない。
  • コンペ in クルーズ ~天満家の跡を継ぐのは誰だ?~
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    1巻1,089円 (税込)
    「あなたには今日から2日間の研修を受けてもらい、その後に2泊3日のクルーズ旅行に行ってもらいます」妹の大学費用の相談に伯母を訪ねた沙英は、その言葉に思わず声を荒げた。「5日間も休んだら会社もバイトもクビになります!」「わかりました。お給料をあげましょう。研修とクルーズ旅行で合計110万円です。悪くない話でしょう?」「え……」沙英は一瞬言葉を失った……。
  • てがみ
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    大切な気持ちは、ちゃんと伝わっているよ。ねこのムギはおばあちゃんと二人暮らし。窓から見える大きなイチョウを毎年一緒に眺めていた。しかしムギは、不思議な出来事をきっかけに、天国へ帰る時が来たことを知り……。いつかまた、会えるときまで……と互いに思いあうムギとおばあちゃんのきずなを描いた絵本。さよならのあとにも続く、ふたりの物語。
  • ブルーシート
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    「ブルーシート」が象徴する死と虚像。SNSの誹謗が若者を蝕む現代を舞台に、インフルエンサー・小百合、癌(がん)の天才少女・未羽、彼女を追う瞬が交錯する。デュルケムの『自殺論』を軸に、友情と復讐、心霊と社会批評が絡み合う衝撃のミステリー。井川の視点が最後に明かす意外な位相と、映画と現実が交差する構成で、現代の無責任な言葉がもたらす影響を鋭く問う。
  • ぼくはトマト
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    1巻1,089円 (税込)
    ばあばちゃんに育てられたトマトのぼく。真っ赤になって、みんなにおいしいって言ってもらえるよう太陽の光をいっぱいあびていたんだ。ある日、虫さんがやってきて、「少しだけかじってもいい?」って聞いてきた。ぼくは少しためらったけれど、「いいよ」って言ってしまった。でもそうしたら──。自然の大いなる恵みを感じさせるほっこり物語。
  • リンゴの木の下で ある神風特攻隊員の日記遺書
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    1巻1,089円 (税込)
    昭和十七年、東京帝国大学に通う青年・安達卓也と、トランぺッターの恋人・芳恵。二人を結んだのは、ジャズの名曲「リンゴの木の下で」だった。やがて戦争は青年を学徒出陣へ、そして神風特攻隊へと追い立てる。出撃前夜に交わされた言葉、遺された日記と手紙。これは死を描く物語ではない。確かに生き、確かに愛した二人の“実話”である。
  • 跳ねるうさぎ、野や山へ
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    1巻1,089円 (税込)
    NHKアナウンサーとして東京で活躍後、関西、第二の故郷・山形へ移り住んだ著者が生前に詠んでいた俳句を厳選収録。田に遊び野山や畑を楽しむ雪国の田舎暮らし、家族や友との別れ、幼子との穏やかな時間、草花や生き物への眼差しなど身近な題材を通して情感豊かに瑞々しく詠い上げる。また山形の魅力を発信する活動の中で、接点のあった元駐日米国大使ライシャワー博士及びハル夫人と交わした書簡も収録。
  • 母島お陽さま日記 すべての出会いに乾杯!
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    母島ってこんなに興味深い島なのか! 母島での生活で体験した様々な出来事、エピソードが好奇心いっぱいの目で綴られた、「島の駐在さん」の夫と家族で小笠原母島で過ごした記録をまとめた「駐在日記」第2弾! 観光ではなく土地で暮らし、地元の暮らしに溶け込んだからこそ見えてくることがいきいきと描かれ、鮮やかな映像とともに読者が感動を体験できる一冊となっています。
  • ニャコのぼうけん
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    高い山に囲まれた奥地で暮らすねこのニャコ。山の向こうに広がる未知の世界に胸をときめかせ暮らしていた。好奇心が仲間を呼び寄せ、旅を育む。勇気を出して旅に出ることにしたニャコたちが最後にたどり着いた場所とは……。ニャコの小さな一歩が生んだ物語。どこか懐かしく、素朴で、あたたかな絵が、やさしく語りかけてくる。冒険へ出ることの、ドキドキや、楽しさを描いた絵本。
  • ほんだなのホリー
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    100年の時をこえ、旅をするアンティーク本棚のホリー。長い長い旅を経て、町の古い家具などを扱うショップに置かれていた。ある日、ケーキ屋の帰りに立ち寄った女の子が、さびしそうなホリーを見つける。ホリーが女の子に語り始めた。彼が教えてくれる本の素晴らしさや大切さ、ものを大事にする心……。ホリーとの“宝物”のような時間を描いた絵本。
  • ミーコとおばあちゃん
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    黒猫のぬいぐるみのミーコとおばあちゃんは毎日を一緒に過ごす大のなかよし。ある日、おばあちゃんは体調を崩し、救急車で病院へ運ばれてしまう。とっさに救急車に飛び乗ったミーコは、入院中もおばあちゃんのそばを離れず、励まし、見守り続ける。雲の形を一緒に眺めたり、苦しいときには機転を利かせて助けを呼んだり。そんな、ミーコとおばあちゃんの深い絆を描いた、ファンタジックで心温まる絵本。
  • 私のハイキングコース203
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    71歳で「羽村エンジェルス」の会長を務めることになり、93までハイキングに打ち込んだ著者。全203コースはすべて下見をし一人で考案したもの。はじめ7名だったメンバーは、近隣7市町(福生市、青梅市、あきる野市、立川市、昭島市、奥多摩町、瑞穂町)からも集まるようになり、多いときには100名以上に。気になるコースがあれば、ぜひ一度、歩いてみてください。
  • 聖歌
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    平和とは何かを見失った時代に、神の言葉からその本質を照らし出す一冊。人が抱える行き詰まりの理由を示し、神を信じ教えに従うことが平和と調和への道であると語る。抽象論に終わらず、日々の出来事を感謝へと導く思考の転換を促し、物質中心の価値観に揺れる現代人へ静かに問いを投げかける内容が深く響き、読む者の心に確かな光と希望を灯す。
  • 腸内免疫革命 ─槐耳(カイジ)顆粒のすべて─ がんと向き合うちからを最新エビデンスから読み解く
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    1巻1,188円 (税込)
    がんは、もはや「敵」ではない。現代医学の治療法の限界に直面するあなたへ──。腸内環境から免疫力を高める、がん治療の「新たな選択肢」。医師が明かす、西洋医学と東洋医学を組み合わせた“がんを再発させない”“がんと共存する”ための最前線。「きのこ」が秘めるがんへの意外な力。その中でも特に「カイジ」に寄せられる大きな期待とは?
  • 羊毛画集 小説「ヴェローナの月」より
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    若く美しい母親に憧憬の念を抱く「私」が、母との関係について悩んでいるが、イタリアのヴェローナで観たオペラをきっかけに、次第に大人になっていく──2023年に亡くなった村尾基の小説『ヴェローナの月』から着想を得て、妻の麻里緒香が、羊毛フェルトを用いて半立体に制作した挿絵本。独特の質感と色彩に溢れ、小説の登場人物がよりリアルに表現された作品集。
  • ねぇ しってた?「おいしいね」ってね
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    うどんやピザ、カップラーメンといった身近な食べ物を通して、「おいしいね」という言葉の力を実感! 「おいしいね」と言えば、笑顔が返ってきて、楽しい気持ちがどんどん広がる──そんな魔法のような瞬間を描いた絵本です。親子で読みながら、食べることの楽しさや、それを作ってくれる人たちへの感謝の気持ち、そして命のつながりが感じられます。心がじんわり温かくなる一冊です。
  • ミッチんちはサザナソ牧場 あっくんがあそびにきた
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    阿蘇の自然に包まれた「サザナソ牧場」がミッチの家。ある日、お友だちのあっくんが、はじめて牧場にあそびにきました。大きな牛や馬を前に、ちょっぴりドキドキのあっくん。でも、ミッチといっしょにえさをあげたりふれあったりするうちに、動物たちのやさしさやぬくもりに気づいて……。牧場の魅力を温かく描いた物語。ミッチとともに牧場体験をしたような気持ちになれる1冊です。
  • 先生の真実
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    1巻1,287円 (税込)
    36年の教員生活で見つけた真実。生徒と向き合い、書き綴った「学級通信」から選びに選んだ、魂の48篇のエッセイ。教師にとってとても生きづらいこのご時世、多種多様な生徒や保護者、一体なんのために教師になったのかと自問自答する「先生」たちに送るエール。教師のやりがいは、存在理由は「子ども」、子どもを幸せにすること以外にはないと論ずる教育者の熱く優しい「教育論」。
  • ハグって元気出そうじゃない?
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    ハグが大好きなライオンくん。誕生日パーティーに招待され準備をしていたら、体が泡の中に閉じ込められ……。いったいどういうこと? ハグは、だれかの元気のもと。笑って、ほっとして、心がゆるむ。風にのって、ライオンくんとハグを探しに行こう! ちょっと不思議であたたかな一日は、気持ちまでぽかぽか。読んだあと、思わずぎゅっとしたくなる物語。英訳付き絵本。
  • はじめの一歩
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    1巻1,386円 (税込)
    「成州の正門の前に立つ二人……『博美、一緒に正門を出ようよ』と言い、二人は声をそろえて前に踏みだす。『はじめの一歩』」(本文より)。その一歩が「新しい未来【せかい】」へ──そして待っている人がいるから。「あそこに行こう、きちんと一人で踏み出そう」。勇気をもって踏み出そうとする人の、「夢」に向かっていく姿を描いた青春小説。
  • 王羲之と蘭亭序の真相 ─書聖と不朽の名作の真実を探る
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    1巻1,386円 (税込)
    書道を志す者であれば、知らぬ者はいないであろう、書聖・王羲之と彼の不朽の名作・蘭亭序。しかし、現在言い伝えられている彼の「骨骾、高爽、清貴」な人柄は真実であろうか? その彼の最高傑作とされる蘭亭序は、本当に彼が書いたものであろうか? 彼を神格化した『晋書』以外の様々な文献を探り、たどり着いた結論は──。緻密な文献研究と大胆な着想から導きだした書道論文。
  • 雪望台からずっと ~All along Snow-lodge~
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    「山法師の花言葉は『友情』なのよ。白い花が密集して咲くことがその由来みたい。私はこの花を植えることで、亡くなった兵士たちを弔っているの」(本文より)。雪深い山小屋〈雪望台〉に暮らす元教師の主人公が、「迷宮図書館」という謎めいた場所で過去の声と対峙していく。迷宮図書館に眠る、魂の記憶とは──戦争の影と現代の葛藤が交錯する長編小説。
  • インパールに陽は落ちて 還らざる青春の墓標
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    1巻1,485円 (税込)
    大学を繰り上げ卒業し、故郷への思いを胸に兵士となった砂金順治。第三十三師団第二一五連隊に配属された順治に与えられた任務は、インパール作戦に従事する部隊を、安全に後方へ撤退させることだった……。主人公の甥にあたる著者が、関係者の手記や記録をもとに、順治の学生生活や恋、家族への思いとともに、ビルマ・インパールでの過酷な撤退の経緯を描いた戦争小説。
  • タクアン石と言われた男 陸軍大将・本庄繁
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    極東軍事裁判で満州事変の当事者たちも裁かれることになったのは、中国政府からの横やりが入ったからだった。実行者ではなく「責任者」としてその名前を加えられた本庄繁は、遺書の中で「自分一人の責任である」と記した。軍人とはそういうものと学び、またそのような矜持をもって生きてきた。それが軍人の潔さであり、本庄自身の国を護るというひとつの姿だった。
  • 患い人の旅
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    1巻1,485円 (税込)
    誰もが心に一途な「愛(やまい)」を抱え、そして最後の旅に出る……。神楽坂、加賀、鎌倉、銀座など、日本の美しい景色、佇まい、しぐさ、そして言葉の響きと共に、愛し合い、傷つけ合い、奪い合う人間の「性」を描き、渾身の力を込めて書き上げた、著者「最後の」物語。患い人の旅。それは仆(たお)しの幕を下ろす、無垢な旅であった。
  • 月見庵
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    1巻1,485円 (税込)
    大企業の創業者の私生児として生まれた竜児は、七歳の誕生日を境に父と完全に引き離される。理由も告げられぬまま時が過ぎ、ある日、一本の電話で知らされたのは父の死。その瞬間から静かに、しかし確実に竜児を取り巻く環境が変わり……。苦しい記憶、父の正妻との確執、居場所を求めて渡ったニューヨークでの恋と挫折が交錯。自らの人生を選び取ろうともがく青年の成長を描いた秀作。
  • 健康ですか? Are you healthy?
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    1巻1,485円 (税込)
    ウィルス、がん、アンチエイジング、サプリメント、漢方、マインドフルネス、認知症、睡眠、高齢化社会、コレステロール、ダイエット、アルコール、メタボリックシンドローム……etc. 岩手県久慈市の産婦人科医があらゆるテーマをもとに20年間にわたって書き綴った医療コラム。月刊『ダ・なす』連載中の人気コラムを再編集し書籍化! こころとからだに効く99編の「読むクスリ」。
  • 赤い煉瓦塀
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    明治の初めの頃、三池炭鉱が政府官営となり、近代化政策の象徴として赤い煉瓦造りの巨大な集治監(監獄所)が建てられた。周辺の農民からは「赤い塀の中は地獄」と恐れられたが、政府は石炭による外貨と、エネルギー源獲得のため、過酷な労働を囚人たちに強いて石炭の増産を図った。近代化の陰で囚人や官吏の思惑、怒り、哀しみがうずまく悲惨な炭坑史を描く──。
  • 老人と狐
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    ある日、老人は自宅の窓越しに、一匹の野狐の姿を目にする。犬と思い込んでいたその存在が狐だったと気づいた瞬間、老人の胸に走るのは、畏れとも興味ともつかぬ不思議な感情だった。たびたび姿を現す狐に、老人は「たぶらかされたのでは」と戸惑いながらも、いつしか心を寄せていく。誰にも気づかれぬ孤独な日々の中で、ただ一匹の狐だけが、老人の世界に小さな温もりと変化をもたらしていく。
  • 日月の八十真示 紀元二千六百八十五年目の超能力
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    【超能力を使って神を利用する日本の政治は、世の先を読み、先手、先手で人々の不調和や争いごと治めていたと言えます】(「序 日本人と超能力」より)。古代人が普通に使っていた超能力を、なぜ現代人は使えなくなったのだろう? 神とやり取りできる著者(普通の主婦)が、神々の助けを借りながら、日本人の起源に遡ってレポート。超能力が失われた謎に迫る。
  • 未来へつなげ 相関JUDOと柔道整復 ─渡邉高志遺稿論文集から─
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    1巻1,782円 (税込)
    町での開業院を続けながら、IJF世界柔道医科学会では、日本代表としてわかりやすくその理論を記念公開し、日本柔道整復を披露した渡邉高志。しかし残念ながら彼は病に倒れ、現場での実践的治療を誇りに書き続けた論文が残された。夫の意志を継ぎ、その理論を未来へつなげたいと思う妻・幸子が、彼の思い出を綴ったエッセイとともにまとめた遺稿論文集。
  • 鶴博士に学ぶ心身健康科学 こころとからだの虎の巻
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    本書は、「こころ」と「からだ」のつながりを探る「心身健康科学」の入門書です。高校生のカナとユウが鶴博士との対話を通して学ぶストーリー形式で、各トピックは漫画と解説の二段構成になっているため、初心者でも楽しく読み進められます。身近な12のトピックは、基礎から実践へと段階的に学べるよう構成されており、心身の不思議に興味を持ち始めた方に最適な一冊です。
  • コリー流短歌道場
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    日本人は昔から短歌や俳句で心情や情景を想像することを楽しんできました。「百人一首のトレード」「方言短歌」「どうやって短歌つくればいいの?」などなど、ちょっと難しいと思われがちだけど、それでいて奥深い短歌の世界を親しみやすく描いています。世間は空前の短歌ブームでもあります。本書を片手に肩ひじを張らずに短歌を楽しんでみましょう。
  • 姫路城に萌黄色の月
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    1巻528円 (税込)
    ときめきの異性との初恋は、自転車の転倒から始まった高校時代。そして順調に進んでいた交際が、一線を越えないために突如別れることになってしまった大学時代。教師となって地元の高校生に教えることになって、愛に悩み性に惑う青春の日のほろ苦い、けれども甘美な思い出が鮮やかに甦る。忘れていた青春時代をみずみずしく描いた半自伝的小説。
  • 幻の都 高京(タカノコフ) 日高見物語
    NEW
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    1巻594円 (税込)
    正史とされている「日本書紀」には矛盾が多いが、それを明らかに証明する物証がなかった。しかし「ホツマツタヱ」と言う古文書が発見され、書紀の矛盾や日高見国の存在が明らかになった。記紀はなぜ、みちのくの日高見国、その都高京の存在を隠したのか? 日本で最初の天皇は誰なのか? 「ホツマツタヱ」の記述を頼りに、一つ一つ謎を解いていく。日本の古代史を根本から塗り替える書。
  • どんどこよもう ことばはたのしい
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    1巻616円 (税込)
    発音がうまくできない子どもたちと向き合いながら指導をしてきた教師がまとめた練習文集。短くて、リズミカルで、なおかつ身近なテーマを題材にした31のオリジナルの読み物が収載されている。「母音やマ行のために」「カ行のために」など、作品は“音”で分類されており、苦手な発音の練習にも役立つ。1人で読んだり、みんなで読み合わせたりしながら言葉の楽しさを学べる。
  • リーフェンロイエンにて
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    和也は、天の川を走る不思議な列車に乗っていた。亡くなった祖母のいる「想いの谷」を救うために。しかし想いの谷のあるリーフェンロイエンは、創世の光を内に宿すと輝星石エレンディルの魔力によってひどく不安定な世界になっていた。賢者フィンダルムによれば、魔力は妖精界や人界にも及ぶという。和也は出会った仲間とともにエレンディルを取り戻す旅へ──夢紡ぐ国での冒険が始まる。
  • 詩集 オウムアムア
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    1巻616円 (税込)
    宇宙からのメッセージ:地球上 ヒトは生きている 静と動のなかで/地球上 ヒトは生きる 思い出とともに/生ビールの向こう 思い出がみえる/宇宙で生きている ホモサピエンス……。2017年10月19日に発見された、恒星間天体「オウムアムア」。 広大な宇宙に思いを馳せ、人類の誕生から現在まで命をマクロの視点で見詰めた詩集。
  • 自分と家族の物語 戦争、平和、そしてもしかしたらまた戦争(?)……の時代をそれぞれに生きて、生きつないで
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    人間関係や社会情勢の複雑さに翻弄されたり、夢と現実の間で思うようにいかないこともたくさんあります。でも、それでも「前を向いて生き続けていくこと」こそが、我々に与えられたミッションなのかもしれません。人と同じことができなくても、どうしても同じ価値観で生きることができなくても、その「オリジナル」な生き方を尊重して、楽しんでいけばいいと思わせてくれる一冊です。
  • 心一杯
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    1巻616円 (税込)
    果てしなく広く大きい宇宙のなかにいる自分の存在を想像しながら綴られた33編の詩集。過去の思い出や日常生活のなかでのふとした瞬間が、誰にでも分かりやすいように素直な言葉でこまやかに紡がれている。息詰まったとき、行き先が見えなくなったときに、ふっと肩の力を抜いてくれるような、まるでティーブレイクのような1冊。道沿いに 種をまきましょう いつの日か振り返った時に 人生が花でいっぱいになるように(「道」より)。
  • 生きよ! ポチ五郎
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    1巻693円 (税込)
    「あの時、倒れさえしなければ……」受傷してから、こう思わなかった日はないと妻はいう。転倒し、頸髄損傷、全身麻痺。首から下は動かない、痰すら一人では吐けない、排泄もままならない、死にたくても自分では死ねない妻。どうしたら、彼女に生きる希望を持たせられるのか、それが最初の課題だった──。27年間、妻の介護を続け、家庭と家族を守り続けた男の壮絶な介護記録。
  • ありさちゃんとまほうのグランドピアノ
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    初めてのピアノのコンクール。緊張しながら演奏するありさちゃんに、ふしぎなできごとが! グランドピアノのけんばんの上のあたりで、ピアノがパッチリと目を開き、突然ありさちゃんに話しかけてきたのです。コンクールでの合格、不合格よりも、大切なのは音楽を大好きなその気持ち。ありさちゃんだけが感じることができた、ふしぎなできごと……。大事なものは何かを教えてくれる、心温まる児童文学。
  • ある鳥の物語 ~青空の下で~
    NEW
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    1巻770円 (税込)
    澄んだ青空と豊かな森に囲まれた自然の中でコウは生まれた。コウは鳥。両親や兄弟と共に大空にはばたき、木の上で眠る。時には天敵に襲われ、何日も食べ物が見つからない時もあるけれど、それでもコウは幸せに暮らしていた。しかし、ある時、コウは巧妙にはりめぐらされた罠にかかり、人間につかまってしまう。そこでコウが見たものは…。大自然の中で生きる野性の鳥の気持ちを生き生きと描く、小さな冒険小説。
  • おはなし万華鏡
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    1巻770円 (税込)
    自然を、動物を、草木をのぞきこんでみたら、とってもキラキラ輝いて、にこにこ笑いかけてくれた。こねずみチュウ太君が、お届けものをして、初めて見た風景のおはなし、お玉みたいに、頭の大きなオタマジャクシのおはなし、竹の子と杉の木さんのおはなし、清君に本当の海を見せてくれたウミガメのおはなしなど表情豊かな色とりどりの8作品を収載した童話集。
  • 神社猫おくじの昔話 ──神社の梅伝説
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    1巻770円 (税込)
    小春日和の昼下がり、神社では「おくじ」という初老の三毛猫がお昼寝中。おくじは昔、寝る前には子猫の「ニャ」にお話を聞かせたものでした。そのお話とは……「人の心が良くないものに支配され、天変地異が続いた時のお話。美しい梅の木から夢のお告げを受けた陰陽師の命により、旅立った二人の若者と一匹の白い犬……」おくじが語る壮大な梅の木の伝説を、あなたも聞いてみませんか?
  • かれいどすこうぷ 眼科病棟にて
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    1巻792円 (税込)
    キャリアウーマンの安代は、持病で40代で失明。50歳になり、愛娘のウエディングドレス姿が見たいという思いから視力回復手術に臨むことを決意し、九州にある病院の眼科病棟602号室に入院した。安代と同室になったのは6人の女性たちであった。そこで安代は、波瀾万丈な人生を送ってきた人々の人生の一端を知ることになるが……。光を失った女性が、次の一歩を踏み出すまでを描いた小説。
  • 豪華客船、船上八策
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    1巻792円 (税込)
    近い将来の日本の国家破綻を憂い、豪華客船上で集まった謎のグループ! そのアッと驚く起死回生策は? 彼らは何者? 来たる我が国の財政破綻に警鐘を鳴らし、どうすれば愛する日本を守り、再びジャパン・アズ・ナンバーワンにすることができるのかを、自身の実体験を通じて書いた一冊。その様子はまさしく現代版坂本竜馬たちの「船中八策」だ!
  • 遥かなる山河
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    1巻792円 (税込)
    懸命に働き、ゆとりができた頃、妻子の事故死という悲劇が著者を襲う。さらに自身の大病との戦い……。さまざまな言葉、救いを求め、彷徨う。ポルトガル、ネパール、スコットランドほかの独り旅で、目にしたものを言葉にして紡ぐ。自然の厳しさに晒されると、これまでの日々がよみがえり、人生を振り返って、すべてが言葉の奔流となる。異国の地で、祈りと憧憬を込めて詠んだ長編詩集。
  • 93歳、鉄柵に繋がれて 69残滓は今、再び「悪夢」に抗して
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    1巻847円 (税込)
    音のない空間で、老老介護の傍ら、私は再びペンを執ることにした。「死相」と「思想」の深層を検証するために──。昭和23年の夏、大連港から引揚げてきた93歳になる母が今、病院のベッドで「タスケテ」と訴えている。だがその声に私は応えられなかった。1969~2019年、雌伏50年の残滓が、昭和・平成・令和の「悪夢」に抗して再起動、渾身の書下ろし「新作」15章!!
  • うずまく かみのけの おおてがら
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    伸びすぎた髪の毛が巻き起こす事件の微笑ましい顛末を描いた絵本。主人公の男は薄毛に悩んでいた。ある時、老人から、すりつぶして頭に塗ると髪の毛が生えてくるという1本の紫の花をもらう。家に帰ってさっそくその花をすりつぶして頭に塗ったところ、翌朝本当に髪の毛が生えてきたのだが、ぐるぐるしゅるしゅるぐるぐるしゅるしゅる、髪の毛はどんどん伸びていって大変なことに!
  • コマンタレブーの道
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    長年務めた教師生活のこと、祖母や父母のこと、食べ物のことなど、人生のつれづれを小気味よく、かろやかにつづったエッセイ。タイトルは、著者が新任早々の頃、生徒に付けられたあだ名に由来する。“コマンタレブー”とは、フランス語で「お元気ですか」という意味だが、生徒たちが言いたかったのは「ブー」。それでも、教員生活三十余年の中で最高傑作のあだ名だという。
  • ちいさな声
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    そっと耳を傾けて。自然が教えてくれる。だれかを傷つけたとき、わたしたちは自分にそれだけの力があることを知ります。傷つけないための力加減だって、知っているはずなのです。けがをすれば痛い。たべられなければおなかが空く。つかれすぎれば動けない。わたしも あなたも だれかも ●飛べないトンボ ●消えたアリジゴク ●泳げないアオガエル 3つのお話が導くオムニバス絵本。
  • とうめいな かいじゅう
    NEW
    -
    かけるは透明なかいじゅうが大好き。今日も、ねる前にばあばにお話をおねだりします。声も出さず、音もたてず、匂いもせず、触ることもできないかいじゅう。「どうして生まれたの?」「どうしているってわかるの?」かけるの質問に、ばあばが優しく教えてくれます。ばあばから孫に語るむかしむかしの言いつたえ。ばあばがやさしく教えてくれます。
  • 我が障がいの哀しみ
    NEW
    -
    1巻847円 (税込)
    思い続ければ、夢は叶う──。高校一年の時に双極性障がいを発症し、六十数年。偏見、差別により障がいのある者にとっては、決して暮らしやすいとは言えない今の世の中。他人から「迷惑だ」と言われたり、著者自身も迷惑をかけたとの思いが身内に対してもあるという。そんな中、ともに闘ってくれた夫、サポートし続けてくれる妹への感謝など、障がいとともに生きる半生を綴ったエッセイ。
  • 黒くてちいさなおくりもの
    NEW
    -
    てのひらに載るくらいちいさなときに、ぼくの家に来た黒猫のミーシャ。おもちゃで遊んだり、ぼくやおばあちゃんに甘えたり。病気になってぼくたちを心配させたこともあった。子猫から老猫となり、天国へと旅立つまでの18年と9ヶ月。ミーシャと過ごした楽しい日々の思い出を、愛情と感謝の気持ちを込めて描いた絵本。「ミーシャ、幸せと夢をありがとう」
  • 巣立ちゆく、
    NEW
    -
    1巻847円 (税込)
    定年退職した女性教師の凜子は教え子から同窓会の案内状を受け取る。それをきっかけに教師時代の出来事を思い出していた。生徒に寄り添い、信じ、更生させるべく奮闘の日々を送っていた凜子。しかし彼女の前には、教育現場監督の立場にある人の心ない言動が立ち塞がった。はたして凜子の思いは届き、生徒は無事に卒業できるのか。学校や教師はどのようにあるべきか考えさせられる小説。
  • 夜空に願い事
    NEW
    -
    1巻847円 (税込)
    16歳の時、息子の隼人を生んだ由季は、父親である6歳年上の一郎に子供を託した。あれから5年。恋人と呼べる人がいるにもかかわらず、過去を打ち明けられない由季は結婚に踏み出せないでいる。そんな中、由季は新しい職場で知り合った恵美子が、母親が16歳の時に生まれた子供だと知る。同い年のふたりの女性を中心に、彼女らを取り巻く人々が過去を見すえ、未来を見つめていく姿を描く青春小説。
  • 「わたし、五十歳です」 主婦からのキャリアアップ
    NEW
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    「わたしの人生、このままでいいのか」。バブル末期に就職した銀行での秘書経験、専業主婦から一念発起して大学院へと進み、主婦と学生の二足のわらじを履いた日々。五十歳となった現在、キャリアコンサルタントとして自衛隊駐屯地を訪れたり、東京マラソンに参加したり。また、毎年訪れていたミャンマーに思いを寄せ──主婦という枠にとらわれない著者の想いをつづったエッセイ。
  • いいね~ てるてる坊主
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    おじいちゃんとおばあちゃんの家にお泊まりするのが大好きな二人。大きな公園で遊んだり、季節が少しずつ変わるのを楽しんだりしています。でも、今回遊びに来た日、天気予報は「雨」。ふたりはてるてる坊主を作って、「あした天気になあれ」ってお願いしたのだけれど……。みんなで楽しい時間を過ごすために、どんなことをしたらいいかを考えさせてくれるおはなしです。
  • かぼちゃ大王おしごとですよ
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    かぼちゃ大王は、どうして、そのおしごとが好きではないの? かぼちゃ大王には、たいせつな、おしごとがあります。でも、大王は、そのおしごとには、あまり気がすすまないよう…。「だいおー」「だいおー」ほらほら、大王、みーんな、おうえんしていますよ。あなたも、よかったら、おうえんしてくれませんか。かわいい絵とやさしい色調の絵本。
  • きりんの家にようこそ 見事に人生を生き切った人々
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    主にガン患者を受け入れている「きりんの家」。自宅のような雰囲気で最期を迎えられるようにと施設をはじめた著者が、「きりんの家」で見事に“生き切った”入居者の方々の暮らしぶりを綴った一冊。「この本を通して、こんなに一生懸命に生きている人達がいるということを知ってもらい、最期まで自分らしく暮らせる、ガンでの最期も怖くない、と思ってくだされば嬉しいです」(著者)
  • ニコニコ! シングルマザーの子どもたち
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    -
    1巻880円 (税込)
    母一人、子一人の二人暮らし、楽しいよ! 主人公のニコは、いわゆる母子家庭の子ども。周りにも、同じ境遇の子たちがたくさんいて、一緒に遊んだり、小さな子の面倒をみたり、にぎやかな毎日を送っている。時にはいろんな問題も起こるけれど……。そして、ずっとニコには知らされていなかった家族の秘密も明らかに。シングルマザーの子育て事情を生き生きと描いた物語。
  • 遥かなる空 紡がれた記憶
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    -
    1巻880円 (税込)
    主人公「みよ」の視点で、日本領朝鮮の京城府(現・韓国のソウル)で暮らした戦中戦後の日々と引き揚げ体験を描き、後年の韓国再訪の旅を回想する物語です。みよは著者の分身で、戒厳令下での市井の人々の暮しなど、著者自身の当時の記憶に基づくもの。戦争の真実の一面を証言する貴重性はもとより、人生に対する洞察や哀感を伴う深い思想が行きわたっています。
  • たくさんのあしあと
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    1巻891円 (税込)
    2度目の乳がん手術を受けた著者。そんな著者を心配する子供たちも悩みを抱えていた。子供たちを理解できない夫との確執、母の認知症など、次々と逆境が続く。しかし、「自分の見方を変えれば風景も変わる。人生は一度きり、良い時は素直に喜び、悪い時は考えながら、ありがとうネタを探すほうがおもしろい」と、著者は前を向き、すべての経験を人生の「あしあと」として本書を出版。

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