文芸社作品一覧

  • 文通 ─春美ちゃんと綴った47年
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    小学校で出会い、高1の時に入院してしまった春美ちゃん。生涯入院生活と思われていた春美ちゃんが退院できた! やがて筆者も大病を経験して、生きていく幸せと感謝の気持ちを改めて感じる。文通を続けてきた二人の友情、そして著者の闘病生活と、両親、夫、息子、娘らと過ごしてきた日々を振り返る。冬は必ず春になることを信じて前向きに生きる気持ちを描く。
  • 海の物語 父と娘の夕映え
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    1巻594円 (税込)
    父には、妻である私の母がいる。が、その女(ひと)も。私には家族ではない姉もいる。現代よりも、もっと選びようのないものを受け入れ、切り捨てようのないものと結びつきが強かった時代。生きるためには、自分自身のことも含めて、思うようにならないものを肯定せざるを得なかった環境。そうしたなかで、必死に生きた人たちを、そのなかの一人である娘の立場で描いた著者の自伝的物語。
  • ギンギツネ
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    1巻792円 (税込)
    仲間とはぐれた黒い毛の子ギツネ。アカギツネの母に助けられ、育てられて、やがて厳しい自然と試練の中でたくましく成長。銀色の毛を輝かせるギンギツネの長となります。愛情を注いでくれた母との別れ、孤独な戦い、新たな出会い、そして命の継承を通して描かれるのは、生きることの厳しさと尊さ。大自然の中で懸命に生きる命の物語は、読む者の胸に静かな感動を呼び起こします。
  • 幸せの遭難者の終いの途
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    1巻792円 (税込)
    人間の幸せについて考えさせられる一冊。不遇な幼少期、家庭崩壊、貧困、非行──何度も道を踏み外しかけた少年が、出会いと努力を重ね、人生を自らの手で切り拓いていく。どん底からはい上がり、仕事に恋に迷いながらも、「学び直し」を武器に教育の道へと歩み出す。人は変われる。何歳からでも、人生はやり直せる。迷い、道を見失いそうな人たちに、幸せへのヒントも提示する小説。
  • 因果応報 猿町奇譚
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    1巻891円 (税込)
    昭和30年代の港区白金を舞台に、社に祀られた不気味な大猿の木像を巡る因縁と祟りを描く。祖母と少年、老婆という三者の交錯する視点から、出生の奇禍、連続する怪異、復讐と報いの連鎖が半世紀を越えて現代に波及する様を格調高い文体で緻密に描写する。恐怖と機知、凄惨さとユーモアが混在し、虚構が読み手の現実感に食い込み、心に深い余韻を残す作品。
  • 石破くん
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    1巻891円 (税込)
    「どんなに偉くなっても、何を成し遂げても、使い切れんほど金を稼いだとしてもだ、親の面倒を見なかったり、他人に任せた人間は、社会的動物としては0点に到達しておらんと云う事だ」(本文より)。「普通に愚直に生きてきた」ある男の成長と葛藤、そして彼を取り巻く人々とのドラマ。政治、家族、友情、人間の本質──社会問題や人間関係を鋭く描き出した物語。
  • カラス会議
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    ゴミ置き場を荒らすカラスと頭を抱える住人たち。夏休みに訪れた少年ピントは、器用な小さなカラスにワイズと名をつけ、ピーナッツと五十音表で心を通わせる。やがて人間と鳥が互いの困りごとを語り合い、ゴミを散らかさずに食べ物を得る仕組みを協力して作り上げたとき、街と山にやさしい未来が羽ばたく──共生を描く躍動の絵本。読み終えたあと、ごみと生き物の関係を考えたくなる。
  • ぬくもり
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    三毛猫の“アタシ”に弟妹ができました。ママ猫は弟妹ばかり可愛がるから、アタシは誰にも邪魔されないあのひだまりに一人で出かけます。ある雨の日、アタシは声を出すことができないオスの茶トラと出会いました──。言葉ではなく心の交流を通じて互いの存在を認め合いうこと、家族や仲間の大切さ、そして真のぬくもりとは何かを静かに伝える大人の童話です。
  • はじめまして あなたの妻です
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    夫が還暦前の退職を経て発症したのは若年性認知症。ギャンブルと酒ばかりの毎日を過ごしていた夫に幻視が現れるようになり、混乱し、徘徊し、暴言を吐くようにもなり、ついに入院。妻は変わっていくそんな夫のそばに寄り添い続ける。ときに心が折れ、涙し、怒りをぶつける日常ではあるが、症状が進み妻のことが認識できなくなってきても、忘れず伝えてくれる夫の「ありがとう」の言葉が支えになっている。
  • りんの母通信
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    就労継続支援A型事業所での日々を中心にした、自閉症の息子と家族の手記。発達障害への理解がまだ十分でなかった頃から、講演や地域の活動に奔走し、支援の輪を育ててきた母が、事業所通信として綴っていたものから10年分を収録。家族、支援者、地域と関わりながら、ときに笑い、悩み、立ち止まりながらも、息子の世界に寄り添い、「共に生きる」姿が描かれている。
  • 好奇高齢者の地球愛
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    日本という国は国際社会の中で特異な国であると思います。日本人の心、ものの考え方、そして風土は他の国とは一線を画していると思います。この世に生まれて歳月を経るたび、そして世界中の揉めごとを見聞きするたび、私は益々そのように感じてきました。私は日本人は最も優れたノーマルな考え方を持つ人種だと自負しています。そのことを日本の歴史を振り返りながら考えてみたいのです。
  • 高卒のわたし、23歳で高収入
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    学歴も資格もない普通の女子高生だった著者は、進路の迷い、職場の不安、環境の変化と向き合いながら、本当にやりたいと感じた仕事に挑戦し、不動産営業として結果をつかんでいく。そして、23歳になって見つけたのは、「自分で選ぶ人生」。悩みながらも、元気で楽しく笑ってさえいれば、良い方向に進んでいくと信じ、今が辛い状況の人も、心から楽しいと思うほうへ挑戦してみてほしいと伝える。
  • 仔天狗と子供たち
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    昔々、ある山に天狗の親子が住んでいました。仔天狗が遠メガネでふもとの村を見てみると、子供たちが楽しそうに遊んでいました。そこで仔天狗は人間の子供に化けて遊びにいきました。足も速く力の強い仔天狗は、子供たちの人気者でした。しかし、親天狗が遠メガネを使って、遠くを見てみると、欲の深い大人たちが戦の準備をしていて……。人の分別ある営みの大切さを説いた絵本。
  • 長崎へ
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    1巻990円 (税込)
    長崎を舞台にした小説「長崎へ」と「兄弟」の2篇。「長崎へ」:妻と私は愛し合ったうえでの結婚だったはずなのに、気持ちが百八十度変わることも、最初から愛には内包されているのか……。「兄弟」:奔放で不器用、それゆえに生きづらさも生まれ、自分自身を苦しめていく弟。そして弟に振り回される兄。人間味ある生き方とは何か、関わり合うとはどういうことなのか、と考えさせられる。
  • 龍の子
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    幼少期に家族で満州へ渡り、戦乱の時を生き抜き、帰国後は鳶職として家族を支えた父、龍。11人きょうだいの次男として責任を背負い、孤独や家族の死と向き合いながら、子どもたちを育て抜いた。若くして妻を失い、酒乱や病と闘いながらも、義侠心を失わなかった。57歳で亡くなるまでの父の生涯を見守った息子が、その生き様と、残された家族の想いを丁寧に綴る。
  • 3さいのきいちゃん
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    1巻1,089円 (税込)
    きいちゃんは、なんでもじぶんでやってみたいお年ごろ。ひらがなも書けるようになったし、トイレだって、もうばっちり! そんなきいちゃんが、つぎの日に迎えるのは、4さいのたんじょうび。「3さいのきいちゃん、きょうでさいごかぁ」とママがしみじみとする中、朝がきて……3さいのきいちゃんはどうなった? 子どもの成長のよろこびと愛しさが、やさしく胸にひろがります。
  • カッパのお百度
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    甲斐のカッパ村からケロケロ星、とんとん帝国、ある町の無人駅まで、多彩な舞台を巡る五話を収録した絵本。親子の絆や友情、思いやり、ちょっとした奇跡と不思議があたたかくつづられ、恐れと笑いが程よく混じる物語群は、読み聞かせに最適で、子どもの心をほどき、大人にも優しい余韻を残す一冊。日常にそっと寄り添う贈り物のような読後感をお届けします。
  • ぼくらのわーみー
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    「『いじわる いじわる とんでけ』/いじわるするのをやめたこは、いつのまにか わーさんのわのなかに いました。/わーさんがいれば、だいじょうぶ!」いつもにこにこえがおで、おかっぱあたまの かわいいおんなのこ、わーさん。わーさんがいったことは なぜかほんとうのことに なりました。わーさんのふしぎな力で、みんなが幸せになる絵本。
  • 実録 豊かな人生と未来に向かって 強運をあなたの手に
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    1巻1,089円 (税込)
    (1)私は、この世に生まれてきたことに感謝します。 (2)両親並びにご先祖様に感謝します。 (3)袖すり合うも他生の縁ということで、良きにつけ悪しきにつけ、私と関わった全ての皆様に感謝します。(「第16章 感謝」より)「生きる」力となる、まさに感動の書! エンジニアで発明家の著者からの「幸せ」になれるヒントが満載! 日本全国の皆様、受験生の皆様も必携!
  • 白いスポーツカー
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    1巻1,089円 (税込)
    専門学校を卒業後に入社したガソリンスタンドで働き始めた駿介は、白いスポーツカーで颯爽と現れた社長の娘・亜矢、東西通商専務秘書の三杉万理という二人の魅力的な女性に出会った。愛を深めていった万理と駿介のもとに、ある日、不穏な告発が……。二人の恋路を阻むのはいったい誰だ? 恋と事件を軽快に描いた「白いスポーツカー」のほか、短編「真っすぐな階段」も収録した小説集。
  • サムライの『記憶』
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    1巻1,188円 (税込)
    志半ばで夭折した幕末期の水戸藩士鈴木吉弘の魂は、令和の今、黒川弘斗として転生した。キックボクシングに熱を入れていた弘斗は、ひょんなことからK-POPのダンスに出会う。やがて運命に導かれて総合格闘技で宿敵との闘いに挑むことに……。生まれ変わりの連鎖、交錯する因縁、そして再会の奇跡。予想外の展開が読者の目を離さない! 異色の青春エンターテインメント小説、ここに誕生!
  • とこちゃんりゅうちゃんのおさんぽ
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    「『しゅっぱーつ!!』『きもちいいね』/とっとことことん おさんぽ かみなりさまに あっちゃった/とっとことことん おさんぽ あくしゅをしてみた……とこちゃんと りゅうちゃんは とてもなかよし きょうも いっしょに おさんぽに でかけます とっとことことん どこいこう」──おもわずにっこり。みんなが笑顔になる絵本。
  • バナナをたべます
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    おなかが「ぐぅ」と鳴るところからはじまる、やさしいマインドフルネスの絵本。におい、あじ、さわりごこち──1本のバナナを通して、子どもは自分のからだの声に気づいていきます。「いま、ここ」にある感覚をひとつずつ味わうことで、食べることがただの行為ではなく、こころを満たす時間になる。親子で一緒に読むことで、忙しい毎日の中に、小さな静けさとあたたかさが広がります。
  • ムテキなコトバ
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    「いちばん上のおにいさん」になる日の、子どもの小さな心のゆれを描いた物語。昨日までは楽しみだったのに、今朝はちょっぴりこわい。できることが増えたのに、どうしてだか不安でたまらない。そんなときに思い出したのは、先生が教えてくれた、たったひと言の“ムテキなコトバ”。新しい一歩をふみだすすべての子どもと、そのそばに寄り添う大人に贈る、あたたかな絵本です。
  • 還暦奮闘記
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    1巻1,188円 (税込)
    専業主婦の芽以子は59歳。家族は、家庭のことはすべて妻任せの夫・総一郎、フリーターの息子・奏太、結婚し別世帯で暮らす子育て中の娘・碧だ。総一郎のリタイヤを前に、残りの人生について思いを馳せる芽以子は、ある決意をする──。現在の状況に幸福を見出しつつも、自身の人生の充実を目指し、将来に希望を持って進んでいこうとする女性の姿を丁寧に、リアリティ豊かに描いた小説。
  • 春をまつ雪だるまくん
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    冬の山に生まれた雪だるまくん。春、夏、秋、そしてまた冬──季節の変化の中で「さびしさ」と「よろこび」を感じながら、雪だるまくんは自然の美しさと命の循環を見つめていきます。消えても、また出会える。うつろいゆく世界の中にある“つながり”と“希望”を描いた、心あたたまる四季の絵本。自然とともに生きる命のめぐりを、あたたかく描いた物語です。
  • 親ガチャ失敗! 宿命に翻弄された私のサバイバル生活
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    幼少期からいわゆる“毒親”だった両親の厳しい言葉や暴力に耐え、孤独と恐怖の中で育った著者が、自らの力で未来を切り拓くまでの半生記。唯一の味方だった祖母の支えを受け医学部受験を決意し、医師となり家族を持つまでの道のりを綴る。過酷な環境でも諦めず、自分らしく生きるために模索し努力してきた著者の姿が、悩みを抱える人、孤独を感じている人に勇気と希望を伝える一冊。
  • 日本の意味 日韓を阻む虚構の歴史と真実
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    「私たちは、日本から何を学ぶべきか」従来の日韓関係の通説を覆す! 戦後、そして現代を貫く衝撃の提言と徹底分析。“韓国右派の論客”が、近現代史の「新たな事実と分析」を通して、共生と未来への深い洞察を提示する。知的啓発に満ちた、刺激的な一冊。「ほんの数人でもこの考えに共感する読者がいれば、それだけで幸いであり、報われることである。」(本文より)
  • 認知症の母が、ロマンス詐欺に!?
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    1巻1,188円 (税込)
    「市の管轄する社協であれば、認知症の老人に対してもさまざまなノウハウを活用して適切に財産管理をしていただけるだろう」そう信じて母親の財産管理を委託したが、社協は管理するどころか、母の介助役として付いてくる男に言われるがまま出金を認めていた。それにしても、80代の母が、20歳下の男に全財産を預け、家を出るとは──。超高齢社会に贈る、親の“終末期”を介護した著者の体験記。
  • 能動力の教室 「変わりたい」に火をつけた柔道と教育の記録
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    1巻1,188円 (税込)
    「高校体育教師の仕事は“楽園”だった」。そう言い切る、高校体育教師生活36年、柔道において数々の名選手を生み出してきた著者が伝授する「最も成果をあげる方法」とは? アイディア、工夫、時間術、手帳術、読書術、そして指導法……「相互作用インタラクション」ビジネスにも応用できる、実践的ノウハウを公開。「能動力」に目覚めたとき、人生は切り拓かれる!
  • 畑のなかのお墓
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    1巻1,188円 (税込)
    畑の中に大小40基ほど立つお墓。戦国時代の名残が残る土地、伊那谷の旧家・佐倉家のお墓である。主人公・柾子の祖父尹一が残した『佐倉家由緒覚書』によると、佐倉家は武士であった先祖が江戸時代初めに帰農し、代々庄屋を務めていたらしい。農村生活の変遷や地域行事や習俗とともに、佐倉家の家族史が語られる。一家族の物語としても、郷土史としても味わえる一冊。
  • ある教員の述懐
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    1巻1,287円 (税込)
    「本書は永年、高等学校で国語教育に携わってきた教員の、真摯な、問題意識にあふれた貴重な現場の報告である。教科教育の中味だけでなく、管理者とのあつれきなどの具体例が切々と記述され、現場の生の声を知ることができる。関心を持つ方々の多くが目にされることを期待したい。」(京都大学名誉教授、元副学長(教育担当)西村周三)
  • 北の大地の染物語 旭川から世界を目指す染工場
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    創業から百十余年。老舗となった今、水野染工場は成長をつづけ、藍染の伝統を守るため、地元繁栄に尽くすために、縮小していく染物業界でトップをひた走っている。かつては家族と数人で切り盛りしていた会社で、何を守り、何を変えていったのか──。「大切なのはまず一歩踏み出すこと。日々の積み重ねが、大きな夢を実現させてくれる」。四代目社長がそのルーツと挑戦の日々を綴る。
  • 日本の作家を読む 精神科医の私的体験記
    続巻入荷
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    1~2巻1,287円 (税込)
    精神科医が日本の大作家たちの作品を読み解き、その内面分析をはじめ、おそらく周辺の関係者は作家本人をこのように捉えていたのではないか、という想像も含めて論じたエッセイ。三島由紀夫、村上春樹、紫式部、川端康成、夏目漱石、有島武郎、島崎藤村、志賀直哉、太宰治、永井荷風、谷崎潤一郎、森鴎外、芥川龍之介らの新しい一面が浮かび上がり、大作誕生の背景までイメージさせる。
  • “四方良し”の商売人魂 敦賀を拠点に、日本再生の旋風を
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    日本人には近江商人に由来する“三方良し”の精神がある。私はそれ以上に、メーカー、問屋、洋装店、お客様の四者の利益となる“四方良し”で全方位の人々を喜ばせることが大事だと考えている。自分たちだけが儲かるような仕組みは長くは続かない。みんなが喜ぶ商売に立ち返るのが日本経済復活の道ではないかと私は考える。敦賀出身のファッションビジネス界の異端児が贈る仕事の真髄。
  • 続・文体練習 ─完全版─
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    哲学というのはもともと幸福とは無縁であり、自然科学としての側面が強かった。しかし、その後は人生そのものを取り扱う哲学も多々出てきており、幸福もまた大きな題材の一つとなった。幸福になることは不可能であるからむしろ不幸になることを避けた方が良いという人もいる。そしてついに幸福も不幸も乗り越えて人生を肯定することが最大の正義とする超人的な思想を唱えた人もいた。(本文より)
  • 発達障害を生きて!
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    ADHD─注意欠陥多動性障害。幼少期に集団行動から外れて動き回ったり、変わり者と見られて、疎外され、問題児扱いされてきた弘市。それを見守ってきた母、明代。同じ障害の人たちに、生きる夢・希望・勇気を与えたいという思いから、発達障害を受け入れて逆境から這い上がっていく息子とその母が懸命に生きていく様を親子それぞれで綴った一冊。
  • 高校に行かないと決めた14歳の日から
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    幼い頃から集団行動や同調圧力に違和感を抱いていた著者は、中学卒業後の進路として「高校に進学しない」ことを選択。独学で15歳で大検に合格、自ら人生を切り開いていく。40代となった現在は、オーストラリアの大自然に囲まれ、夢だった執筆活動で生計を立てる。生きづらさを抱えるすべての人に贈る、ひとつの道筋を示すエッセイ。「草思社文芸社大賞2024」文芸社賞受賞作。
  • きみがいた場所
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    1巻440円 (税込)
    猫を主人公にした短編小説3作。自動販売機の上がお気に入りだった白猫を優しい眼差しで見つめた「きみがいた場所」、ペットロスに陥っていた老女が悲しみを克服していく「白いねこのいた窓」、貰い手のなかったぶち猫が野良猫として生きる決意を固めるまでを綴った「ぶちねこ ジョイ」。猫を飼っている方、猫好きな方、そうでない方も、ぜひ読んでほしい!
  • へんろ道にて
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    「四国遍路をしたい気持ちは何故なんだろう」という問いから始まった1990年から95年にかけての四国八十八箇所巡りのエッセイ、遍路日誌、歌集の全記録。曾祖母が巡った納経帳、父と母がバスツアーを利用して巡った納経帳、そして本書の納経帳があり、2003年にまとめたまま放置していた記録を一冊の本にしようと十八年後の2020年に再読し、やっと完成させることができた。
  • 風ぐるま ─短篇・詩─
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    1巻528円 (税込)
    心のマスクを外して、巡り会えた風との触れ合いを大切にしてほしい。懸命に命を繋ぐ自然は、どんな状況にあっても明日への希望を残す。そういった美しく尊いものに気づき感じて、生きていきたい。そうしていくことで、心はより豊かな安らかなものとなっていくのではないかという思いを込めた、童話・短篇・詩。児童文学に魅せられた学生時代より温めてきた、たおやかな作品集。
  • めぐみの町で
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    1巻616円 (税込)
    大学卒業後、商事会社に入社した花田知子。初日オリエンテーションのため講堂に向かうと、入り口で小田藤也にぶつかり、自分の運命の人と位置づける。知子は小田の下で働くことになったが、小田は知子の思いを知らずに婚約・結婚してしまう。結婚後の小田は、子供ができ幸せそのものに見えた。しかし父親の死をきっかけに、大きな試練にさらされる。それを見守り続ける知子は……。
  • 日本列島の運命 団塊世代からのメッセージ
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    全国津々浦々には、数千年の歴史があり、先祖が守ってきた土地、山、川、海の自然がある。我が地元も同じである。しかし第一次産業(農林漁業)の衰退、高齢化、後継者問題もかかえている。農耕民族、大和民族はどうなるのか。多くの地方がかかえている大きな課題である。(本文より)──元NTT社員が自分史をベースにして語る、民営化と地方衰退。
  • 遠州の昔話 なみこぞう
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    おしょうさんが道をあるいて行くと、田んぼのすみにかかしが捨てられていました。おしょうさんはかかしを持って帰ると、かかしにもうひとはたらきしてくれるよう、たのみます。「お前、海へ行って、どうか天気を知らせておくれ。」そして、かかしは天気を知らせる「波小僧」となるのです。──遠州の不思議の一つとして主に遠江地域に伝えられてきたお話を絵本にしました。
  • 人生泣き笑い 勝てぬ馬が勝った!!
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    戦後の混沌の時代を経て家業を継いだ著者は、当時はまだ周りに何もなかった土地でアパート経営をスタート。次々に事業を展開していく中で馬と出会い、競馬が人生の一部となっていく。同時に所有馬が一勝することの難しさも思い知らされるが、そんな勝てない馬だったからこそ味わえた喜びもあった。競走馬との関わりから自らの人生を振り返るエッセイ。
  • 静けさの向こう側
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    1巻770円 (税込)
    「少しずつ声を取り戻し、再び歌えるようになって、静寂や静けさは美しい音とともにあると知った。これからも歌とともに生きたい。これからも歌い続けなければいけない。せかいにひとつしかない自分の声の可能性を信じ続けたい。静けさの向こう側にある美しい世界に向かって」──無音の彼方から木霊する言葉の調べ。頁を繰るごとに行間から旋律が立ち上がってくる、ポリフォニックな詩集。
  • 短歌集 空からの羽根
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    1巻770円 (税込)
    30年分の追体験──「空白の想いが色を取り戻す/隣に君がいない日常」「いつの日か夢がまことになるという/言葉を信じた十五年前」「僕たちの背丈追い越す向日葵の/黄色眩しき夏の日の午後」……不思議な感覚とともに空から降りてきた言葉をきっかけに短歌を詠むようになった女性の作品集。31文字に凝縮された過去の景色の中からキラキラ輝く美しい時間を感じられる1冊。
  • 亮さんの 山に行ってきた
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    1巻770円 (税込)
    山歩きの魅力を存分に味わわせてくれる紀行。亡き妻への報告でもあるが、文章はユーモアがあって楽しく読める。そこに亡き妻への愛情、山への愛情が感じられる。著者はエンジニアだけあって、ディテールにこだわる。採った山菜の食べ方なども丁寧に記してあり、便利。中心は首都圏周辺の1000m前後の山なので、これから山歩きを楽しもうという人には絶好のガイドブックになるだろう。
  • 気ままな仔リス チー助との120日
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    カゴの中に入れると、すぐに入り口をガタガタいわせて、「出してェ!!」とアピールします。お姉さんは、部屋の中をできるだけ自由に歩き回らせることにしました。これが、あとで大変なことになるとも知らずに──手のひらサイズのチー助に振りまわされるお姉さんとチー助の生活を描いた、実話をもとにしたエッセイ。そしてある日、チー助は……。
  • 冬子の日記
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    1巻847円 (税込)
    冬子の人生を狂わせた運命……。偶発から端を発した愛憎劇……。娘の復讐に命を懸けた母の執念……。その果てには衝撃の結末が待ち受けていたのだった! 恨み・妬み・愛欲……人生の哀歓。深まれば深まる程、事態は思わぬ方向へ……。悲劇の連鎖を描いたドラマチックストーリーがここにある。「冬子の日記」「偶発」「日曜日には復讐を果たせ」の3作を収録。
  • 龍神なまず
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    ある日、突然大きな地震があって、弟のとんちが、くずれた岩の下に閉じ込められてしまったから大変です。「どうしよう!」なんとかしてあげたいと思いながらも、なにもできずにうろたえるごんちの前に、さっそうと現れ、岩山に体当たりを始めたのものが! 「あ、あれが“龍神なまず”!?」さて、その正体はいかに? とんちは無事、助かるでしょうか?
  • いってきます
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    もしも“過去”へ行くことができる電車があったら──あなたは、どこへ帰りたいですか? 過去行きの電車に乗った主人公は、今までの出来事と自分にもう一度出会う。その時主人公は……過去を変える? それとも……。どこまで乗ろう? どこで降りよう? 「ちょっくらあの時へいってきます!」。大人になってから読みたい自分トラベルストーリー。
  • レクイエム ─大地の詩─
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    ぼくしか しらなかったこと。だれにも わからなかったこと。なのに あなたは答えてくれた。あの遠い山の上で……。ある森で猟師にうたれたシカの目を通じて、すべてを見聞きし、すべてを記憶している全知全能の神の采配で、時の中を流転していく魂の有り様を、慈愛と感動をもって描いた絵本。地球上のありとあらゆる命に、かぎりない愛情と感謝をこめて。
  • 笑顔が報酬 ─刑務所での国語科の授業─
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    小学校教諭を39年間務め上げた後、その経験をもとに有志の活動として刑務所の女区で国語科の授業を受け持つことになった筆者。不幸にしてそれまでの人生でちゃんとした教育を受けることができなかった受刑者たちへの授業は、まず自分の名前を正確にきれいな文字で書かせることから始まった。さまざまな過去を持つ受刑者との触れ合いのなかで、著者が感じたこととは……。
  • 昔話 角兵衛さんの山 涙の感動物語
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    作家 D みと と 森本大百科 吉本興業所属 の創作童話。 昔々あるところに、角兵衛さんと言うおじいさんがいました。北の誰も行かない里外れに畑を持っている、大した農家だと評判の人で、毎朝里までやってきて、畑からとれた作物を売って歩いては、南のはずれの誰も行こうとしない、うっそうと茂った山の中に、歩いて行きました。その山の中には……。死んだときに、涙を流して感謝してくれる人の数で、その人の価値が決まる。
  • 遥か向こうにはいつも夢が見えていた 中国オリジナル自動車開発奮闘編
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    1巻924円 (税込)
    時代は目まぐるしく変わっていきます。「未来」の姿は少しずつ明らかになり、それによって「夢」も変化を余儀なくされます。自動車開発に夢を託した青年が、次の夢を求めて向かった先、中国。この国の、とてつもなく大きなエネルギーに圧倒され、その陰に隠れた諸問題に翻弄されながらも、自身の夢を探求する第二幕。この物語とともに、あなたの夢を再確認してみませんか。
  • アイスクリームとホットケーキ
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    「おかあさん、アイスクリーム食べたいの? 私が買ってきてあげる!」戦後間もない日本。大きな製材所を営む父と、やさしい母のもと小学6年生のミドリと、弟イサオはしあわせに暮らしていた。しかし事故が起こり、父を失い、父の亡き後、製材所を切り盛りしていた母も病気になり……。厳しい現実に向き合いながら、様々なことに気付き懸命に生きるミドリとイサオの物語。
  • ある獣医師のひとりごと
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    私たちはふだん、何気なく生活をしていますが、あなたはその生活のなかにどのくらい獣医師という資格を持った人々がかかわっていると思われるでしょうか? 動物病院だけではありません。獣医師は、みなさんの周りでもさまざまなところで活躍しています。獣医師資格を持つ著者が、資格を取得するまでの学生時代、卒業後、就職・退職後のことなど、軽妙な筆致で綴ったエッセイ。
  • のぶちゃんの戦争体験 富山大空襲
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    ──昭和20年8月2日未明、富山県富山市で「富山大空襲」がありました。このお話は、その70年後、当時11歳だった少女「のぶちゃん」の視点で、のぶちゃんの娘・瀬川恵が実話をもとにして書いています。「絶対、同じ過ちを繰り返してはならない。後世の人たちに決して同じ思いをさせてはならない。戦争は、二度とあってはならない、と強く思いました。」(著者あとがきより)
  • 週末の食卓
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    私:「人がホンマに死ぬのは、その人を知ってる人が一人もいなくなった時なんやて」母:「ほうか、ほんならこんな本書いたらいつまでも死ねんがな」妻:「大丈夫。売れませんで」。滋賀県長浜市の油商を継いだ著者が、母親と家族の短い会話で繰り広げる軽妙でユーモアあふれるやりとりを記録したブログより厳選。笑いの絶えない温かな家族の団らんが読む人の心を“ほっこり”させる一冊。
  • 小児看護学 実習指導ガイドライン 考える学生を育てるコツ
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    小児看護学で行う実習においてのトラブル例などを具体的にあげて、「学生をどのように導くとよいか」のヒントを紹介した、教員・指導者のための本。患者である子どもの様子、付き添っている親との会話、子どもの体調を示すデータなどから、自らが気づいて判断できる看護師を育てるための、効果的な実習の進め方がわかる。また、学生の性格による指導の方法にも触れている。
  • 猫又裁判
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    1巻968円 (税込)
    ひと月前に愛猫のキキが亡くなり、失意のどん底に陥っている僕に、弁護士から一通の手紙が届いた。あれほど可愛がっていたキキが、僕を訴えている……? 妻とともに詐欺を疑いながらも、弁護士から指定された裁判所を訪ねることに。半信半疑のまま打ち合わせをすませ、翌日、出廷すると、裁判長も猫、事務官も猫、傍聴席にも猫・猫・猫……。これは現か幻か──今、裁判が始まる!
  • 良太と、こんこんさま
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    何者かが、ついてくる! じいちゃんに昼のべんとうを届けにいく良太。道の途中で、カサコソ音がする。音はどうやら良太のあとをついてくるようで……。著者の郷土、播磨地方には、言い伝えや昔話が数多く伝わっている。そこには、この地に生きた人々の暮らしぶりや、願いが込められている。その延長線上に、本作も生まれた。少年が体験したある夏の日の忘れられない出来事を描いた絵本。
  • 光柱
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    「お前は、1の先生になるのだ」という声を聞いたような気がした。1というのは勿論、5段階評価ないし10段階評価の最低の1のことだ(本文より)。1の先生は慌てたり、ズッコケたりする。でも、何故か、子どもたちに大人気!! 無私の愛は、無限の広がりを見せる。いろんな事件を起こす子どもは個性的で楽しい!! ここには、子どもたちが本当に求めるものがある。
  • Grandma, Oranges and Birds 1 英語版「おばあさんとミカンと小鳥たち 1」
    続巻入荷
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    『おばあさんとミカンと小鳥たち 1』の英語版ができました!! ぜひ日本語版と読み比べてみてください。英文と和文の表現の違いに気づけば、言語や文化背景の違いがわかり、より楽しく読んでいただくことができます。おばあさんの庭の木になるミカンをテーブルに置くと、たくさんの小鳥たちが集まってきます。小鳥たちのおしゃべりを想像しながら描いた、大人も子どもも楽しめる絵本。
  • おばあさんとミカンと小鳥たち 1
    続巻入荷
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    おばあさんの家の庭には大きなミカンの木がありました。甘くてとてもおいしいミカン。近所の人やお友達にあげても、たくさんのミカンがあるので庭のテーブルに半分に切ったミカンを置くとたくさんの小鳥たちが集まってくるようになりました。小鳥たちはどんなおしゃべりをしているのでしょう。大人も子どももそれぞれの解釈で楽しめる、小鳥たちの日常を描いた絵本。
  • どんべい爺さんとからんころん
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    ある日のこと、カラスのからんころんが真っ赤に実ったおいしそうなトマトを、ついつまみ食いしてしまいます。その場面を見かけた、どんべい爺さんは大激怒。それは、どんべい爺さんが孫のために大切に育てたトマトだったのです。「ガーン! 大好きなどんべい爺さんに嫌われてしまった……」からんころんの健気な思いは届くかな? 人間とカラスの心の交流を描いたハートフルな絵本です。
  • ぼくとべるよ
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    もっとひろい空をおよぎたいな~! こいのぼりのあっくんは、いつも同じポールのまわりばっかりなのを不満に思っていました。そんなとき、雲さんのふく強い風にのって、あっくんが空高くのぼっていきます。風に乗って町をこえ、山をこえ、どんどんおよいでいく様子が楽しい。勇気を出して外の世界とびだしていく子どもたちを生き生きと描き、あたたかく見守る絵本。
  • ミロクは行く
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    どうして、わたしは生まれてきたの? 大自然は自分の欲しい分だけエネルギーを与えてくれる──顔にでき物がある、みにくい女の子・ミロク。両親には先立たれ、一緒に暮らすおばあさんはいつも不機嫌。顔のせいでいじめられ、毎日泣き暮らしていた。そんなある日、不思議な出会いが訪れ……。──愛からすべてが始まる。傷ついた心の癒しを願うスピリチャル絵本。
  • 営業マンは夢のあるワンマンカンパニーでやりなさい
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    サラリーマン時代、会社組織になじめず、現場作業員に左遷、セールス活動のストレスから過労入院し、ついに35歳の時にリストラに遭う。だがその後、機械販売業として独立し、そこからたった1人で年商2億円を40年も続ける。自身の経験から飛び込み営業の大切さを語り、また、これから転職する人へ向けて「成功するための十四カ条」を収録。成功者が語る「営業経験の仕事術」を公開。
  • 僕とベンとゆかいな仲間たち アマゾン森林破壊と温暖化を学ぶ旅
    NEW
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    1巻1,078円 (税込)
    世界の人々にとって大事な熱帯雨林、アマゾンが、気温変動や開発によって汚染され、危険な状態になっている! ベニスズメのベンと少年ウィルがアマゾン川流域を旅して、多くの動物たちと会い、破壊されていく森林を見て、地球温暖化について考える童話。著者前作『地球が大変だ! ぼくと風さんの“温暖化”を学ぶ旅』に続く、環境問題を考える本、第2弾。
  • 7わのペンギン
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    おじいさんと おばあさんは 7わの ペンギンに 「したを むくな うえを むけ」と いいました。7わの ペンギンが うえをむくと よるの おそら いっぱいに あふれるほど きれいな ほしが たくさん かがやいていました。(本文より) はなれていたって心〈ハート〉でつながっているよ! 災害をも乗り越えるチカラとやさしさあふれる絵本。
  • 良太と、レオ吉ものがたり
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    いつもレオ吉とともにいた──元気だった愛犬のレオ吉が弱っていく姿に心を痛める良太。お寺の床下に現れた不思議な扉がなつかしい記憶を呼び覚まし、レオ吉との楽しかった様々な思い出がよみがえる。大好物の目ざし、毎日の散歩、真っ青な空の下を駆け抜けた。良太はレオ吉と一緒に育ってきた。大切な友と過ごした輝かしい日々を描いた物語の絵本。
  • 世紀の定規は六〇対四〇のバランスである 徒歩での日本一周の果てにたどり着いた真理
    NEW
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    1巻1,144円 (税込)
    【私の脳裏に一つの言葉が響きわたった。「この世のバランスは、六〇対四〇である」。六〇対四〇という数字は頭で考えただけでは出てこない。まさに“体解”──言葉でなく行動で示せという仏教の教えを命懸けで実践したことから得られた答えである】(本文より)。54歳の時に徒歩での日本一周に挑戦し、67歳で完歩するまでの体験と、そこで得られた「答え」を綴った記録。
  • 働きやすい病院を明るく楽しく創るために ─知って得する対応力アップのコツ─
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    「働きやすい職場」を創るためには「明るく楽しく」なければならない。病院の最大の組織である看護部の看護部長を歴任してきた著者は、徹底した現場主義で、幾つもの病院の組織・経営改革を成し遂げてきた。そのノウハウが8つのキーワードと共にまとめられている本書。病院をはじめ、すべての現場管理者に通ずる一冊であること間違いない。
  • フゥーおじさんの楽園
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    1巻1,188円 (税込)
    「子供が大人を信じて安心して成長できる場所、そしておじさんのような中年が安心して老後を迎えられる場所を作りたい」──父から暴力を振るわれ、母に見捨てられた少年かずやが出会ったのは、そんな楽園を作ろうとするおじさんだった。彼もまた、家族に負い目を抱えた過去を持っていた。傷ついた2人が互いに「何をしてあげられるだろう」と思い合う友情を長い年月をかけて辿る物語。
  • お袋という相棒
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    1巻1,232円 (税込)
    認知症の母の介護をする主人公。介護士や近所の人、妹にさえも「充分な介護ができているのか」と疑いをかけられているのでは……と疑心暗鬼になりながらも、母が誤嚥性肺炎で入院するまで自宅での介護を続ける。終末期医療のあり方に葛藤しつつ、母との魂の繋がりを感じ、うまく関係がつくれない妹もかけがえのない存在であると認識し、母の死に向き合っていく。4編の連作小説集。
  • 穴太頭と穴太衆
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    1巻1,320円 (税込)
    江戸城、熊本城、金沢城──日本の名城の城郭を築造し、日本最初のゼネコンとも言える、屈指の技術者集団・穴太衆。彼らを率いた穴太頭・戸波家を辿る。「開府から幕末まで、幕府穴太頭は戸波家が務めた。……この記録は、淨光寺に残されていた新発見の古文書、領地高畑村の穴太衆と江戸居住の穴太頭の通信記録『年中江戸状下書き』を中心にまとめたものである」(「はじめに」より)
  • 青空チェイサー
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    1巻1,320円 (税込)
    少々謎のある夫だったが、何も連絡なしに6日も帰ってこないのはおかしい──。ある朝「行ってくる」のメモを残しいなくなった夫・芳之。家族も警察もあてにできない中、ごくフツーのアラフィフ主婦、理沙子の旅が始まる。数少ない手掛かりから神戸、鳥取、そして京都に辿り着いた理沙子が見たものとは! コメディーありミステリーありファンタジーありの、何が何だかわからない物語。
  • ALL-WINの成功論 大切なあなたのStorys
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    「ビジネスの世界で事業を起こす際には、明確なビジョンを持つことが大事だとよく言われます。それは、明確なビジョンが“念い”につながり、物理的作用を促進し、実現しやすくなるという面があるからです」(本文より)。見えないものを信じる、見えないものを科学する。──成功の鍵は〈見えない〉エネルギー。既存の価値を脱却した、現代の視点で理系が書いた成功論。
  • 四国歩き遍路の逆打ち88と別格20の実録日記
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    1巻1,408円 (税込)
    四国歩き遍路の書籍やネット情報は多いが、「別格20霊場の歩き遍路」や「88霊場の逆打ち歩き遍路」の記録はそう多くない。私は「霊場巡拝を第一に目指すのが四国遍路」「弘法大師空海の事跡、伝承施設以外は訪れない」との考えに基づき、その時点で歩ける次の霊場への最短コースを基本として選んで歩いたつもりである。これから「歩き遍路」をされる方々の参考となれば幸いである。
  • 半ば右向き 戦中派少年が長らえた昭和の自分史
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    終戦は小学校五年生の夏だった。「国民学校は皇国の道なり」という教育から、突如新しい教育が出発し、個人の尊重と民主化が説かれ、時代は目まぐるしく変わっていった。あれは無理に叩き込まれた教育だったと言うのは簡単だが、自分なりに理解し、咀嚼した上で、この人生を歩んできたと思う。世の中の移り変わりに乗れないそっぽ向きそんな「戦中派」の自分史である。
  • にゃんやかんやで傘寿になって
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    働く女性のパイオニア、元讀賣テレビプロデューサー末次攝子さんとの50年来の交流。戦後すぐ発刊の昭和の食雑誌『あまカラ』の“殿様”編集長、水野多津子さんのこと。ヒマラヤトレッキングへの挑戦にモンゴルマラソン参加のこと、古稀からの出直しテニスのこと、大阪弁についての考察など、バラエティに富んだ「ちょっとエエかも?」な話をてんこ盛りでお届けします。
  • 『戦下のウクライナを描き続けた80日』 Paints of War Zone Ukraine for 80 days
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    2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻を目にした作者が、幼い頃の戦争体験と重ね合わせウクライナの惨状を描いたバーニングアート作品集。電熱ペンを使って木を焦がす技法を駆使し、共存共生の尊さや反戦の思いをこめた46の作品の他、地・水・風・火(太陽)など自然を感じながら描いた作品や鎮魂の思いを込めたタペストリー、アクリル画も収録。全編英訳付き。
  • 絵画
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    ほとばしる、魂の色。想いは、描く筆にのせて──。誰に師事したこともない、大胆不敵な色使いは、まさに著者の心の内に秘めた想いがほとばしり出たようで、見る者の目を射抜かずにはいられない。常識やセオリーをまったく意識しない構図の妙には、驚かされるばかり。解説は不要、まずはページを開いて、ありのままを感じてほしい。著者渾身の作品集。
  • シルバーカーを押しながら
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    1巻693円 (税込)
    けのすけ衝撃的第二弾詩集! やっぱ まじめでアホです。「やらなきゃ/成功も失敗もねえぜ!/思いっきり恥かいちゃおうぜ!/協力しあお それっきゃない!/勝ってたまるか それっきゃない!」『白い犬』に続く、恋愛、家族、人生の悲哀や無情、社会などをテーマに自由自在な表現と飾らない言葉で紡いだ、けのすけ渾身の自伝的詩集第二節。
  • 妻が言いました。 ~あなたとの絆が出来るまでのこと~
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    1巻693円 (税込)
    夫・父の視点から、家族の崩壊と再生を描く。──優等生だった長女の突然のリストカット──。すれ違う夫婦。崩れてゆく家庭。父として、夫として、私は何処で間違い、何を見落としていたのか。過去を見つめ、弱さをさらけ出しながら、それでも繋がろうとした日々。そして、その先に訪れたのは……。これは、父が「家族」に向き合った軌跡の物語。
  • 亜由と歩けば
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    1巻792円 (税込)
    「この街は母が生まれた街。そして私が育った街。この街にいれば死んだ母も私を見守ってくれるはず。亜由はそんなふうに感じていた」(本文より抜粋)。幼少期に母を亡くし、祖母の深い愛情に包まれて育った亜由。人生の試練や心の傷と向き合いながら、自立と幸せを求めて歩み続けた先にあるものは、絶望か希望か──。家族の絆と愛着の大切さを繊細に紡いでいく物語。
  • 哀しくも美しき 言霊の詩
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    1巻792円 (税込)
    長い人生の中でたくさんのターニングポイントがあり、何気なく詩や短歌にしたためてきました。人生もゴール地点に近づいてきた今、それらが思いがけず心の奥の「宝箱」から飛び出し、こうして歌集の出版をすることが出来ました。身に起きた数々の出来事、関わってきたたくさんの人々、そして作品をお手に取ってくださった人々のおかげと、心より御礼申し上げます。(著者より)
  • 僕たちは、キスはしない。
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    1巻792円 (税込)
    彼女以外に心を開く事はないと思っていた。しかし恋人同士になった事はなかった。二人の関係は複雑に入り組んだ迷路のようだった──。あの頃、女の子にもてたいためにバンドに明け暮れた。今は三流大学卒、出世も夢も諦めたしがないサラリーマン。一人の女性に翻弄された僕の15年の軌跡を描いた恋愛小説。米長窓花が語る本物の恋の物語がここに。
  • わが落語論 立川談志のこと、付録大谷翔平他
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    立川談志と出会い、はては談志が参院選に出馬した暁には選挙対策、そして国会議員秘書になり濃密な時間を過ごした著者が、立川談志の落語、「立川流」を論じる。古今亭志ん生をはじめとした落語という芸能の真髄、そしてそこに「日本文化の源流」を見いだす。プロ野球選手・大谷翔平にも同じく日本文化の源流を見た著者は、落語との連続性を指摘する。
  • 中庭の少女
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    瀬戸内の祖母宅を舞台に、小学三年生の千音(ちおと)が、父の死、母と妹の不在、母屋に入居した隣家の一家との距離を通して世界を見つめ直す回想。秘密めいた中庭は千音の心象風景となり、無邪気さと早熟さが交差する視点で日常の細部と情感をすくい取り、ノスタルジーと胸の奥に残る不安や切なさを静かに紡ぐ。作者の記憶と想像が溶け合う語り口で、読者の共感を呼び起こす。
  • 逃げる男 面倒くさい女
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    長年の同居、義両親との折り合い、二人の娘の育児、家事を一手に担ってきた主人公が、階段の黄色いゴミ袋に象徴される日常の軋轢を起点に語る物語。蓄積された疲労や諦めがやがてうつや事故というかたちで噴出する様を率直に描き、夫の些細な変化や月一の懐石教室、短歌に託した表現が少しずつ再生の兆しを見せる。重さを抱えた日々の細部を丁寧にすくい取り、読む者の胸にじんわり届く。
  • 62年間、夫との思い出はたからもの
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    私は夫を27年間自宅介護してきました。夫は令和6年91歳の誕生日を迎える前に他界しました。夫を亡くしたあと、これからは今までと違った人生を過ごすのだと思っていましたが、実際には夫の介護をしなくなったというだけで、何も変わることはありませんでした。介護する以前も含めると、たくさんの良い思い出があります。ここにその思い出たちを書こうと思います。(著者より)
  • おまいりを御嶽山に学ぶ
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    本書は御嶽講の先達を務める中でいつも心の隅にあることや、御嶽信仰(御嶽講)とは何か、信仰とは何かという疑問に対する私なりの考えをまとめたものです。人々の心から御嶽信仰が消えゆく中で、とくにおまいりの大切さを知っていただければと思っています。後半では、わが曽本照王教会の歴史にも触れています。どうぞお付き合いいただけましたら幸いです。(著者より)
  • サクラダ・ファミリア 桜田家の人々
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    自由でユニークな夫、悠介に振り回されつつも、なんだかんだとスリリングで笑いの絶えない日々を送ってきた桜田ファミリー。引っ越し、黒いアイツとの闘い、歯ブラシをめぐる騒動、横浜駅のスーパーでの出来事……著者の身の回りで起こったエピソードを中心に、人間味あふれる視点でユーモアたっぷりに描写するほか、職場の人間模様や転職・退職する人へのエールなども掲載したエッセイ集。
  • すゞらんの街から ─佐瀬子駿句集─
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    1巻990円 (税込)
    明治から昭和にかけ、北海道を拠点に生きた佐瀬子駿は俳句雑誌『ホトトギス』の最古参作家の一人。献身的な努力を惜しまず互選会を設立するなど、北海道における俳句の錬磨にも力を注いだ。本書は子駿の孫が編集。「橇馬の脚の太さや踏ん張れる」【高浜虚子選】「鳴子曳き了えてまろうどに對しけり」【石井露月選】など、名だたる俳人に選句された二百六十九句を『ホトトギス』から抜粋して収録。
  • ひみこによろしく!
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    1巻990円 (税込)
    「はじめまして、ではありませんね。昨晩お会いしましたものね」彼女〈ひみこ〉は善か、悪か──。「ひみこ様によろしくお伝え下さい」神白は宮司の背中に声を掛けた。宮司の背中が一瞬、笑ったかのように見えた。(本文より) 2050年、人類滅亡!? 幼いころより特殊な力を持つ刑事が人知の及ばない難事件に挑む、オカルトミステリー小説、ここに誕生。
  • 財務省解体論 財務省が日本経済を潰す日
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    国の経済を左右する財務省。日銀や政治家や経済団体などに文句を言う前に、この財務省の実態を見てほしい! 彼らの口癖は「財源がない」。だから改革は行えない……、新しいことは無理だ……。なんと偏狭な。なんと短絡的な。国を儲けさせるということは、国民を潤わせることなのに、「財源」でチャレンジを止めることは、誰のためなのだろうか。役所だからといって騙されてはいけない。
  • 人生の結論
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    金融機関勤務から保険業界への転身、独立。そして経営の成功後にM&Aによる会社売却という歩みを経て、還暦で潔く引退した著者。自らの人生を振り返り、地方で生まれ育まれた行動力と想像力について、学歴やプライドにとらわれない姿勢について、家族や愛情についての考え方などを語る。60年の人生経験から導き出した「人生の結論」は、出会いと選択が運命を形づくるという境地だった。

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