文芸社作品一覧

  • カサンドラ症候群でした アスペルガーな夫との生活と、これから
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    夫の言動に振り回され、自分を責め、うつ病になった妻。四人の子育てと看護師の仕事に奮闘しながら、夫とのコミュニケーションに疲れ、ついに一緒にいられなくなる。アスペルガーであろう夫は社会的に守られ、「カサンドラ症候群」の自分の辛さは分かってもらえないという閉塞感にますます自分を追い込んでしまう。同じ苦しみを味わっている多くの妻たちへ――。
  • 満州引揚げ者の告白
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    「5歳から20歳までの間、偽満州国で体験したことを書きましたが、すべて事実として受けとって下さい」。我々は国に棄てられた──。大陸に取り残された者たちをおそう恐怖、苦しみ、悲しみ……敗戦という現実がもたらした悲劇の数々。愚かしい戦争を二度と繰り返さないため、今こそ「友好」による「平和」を。そして、今日の平和、民主主義の社会の大切さを改めて考える戦争体験記。
  • 雪っ子 ゆきこ
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    1巻1,133円 (税込)
    「雪っ子 ゆきこに 会いに来て」夜中に歌うような声が聞えてきます。おばあちゃんが亡くなったという悲しい知らせがとどき、いなかへ帰ってきた「私」が体験したのは不思議な出来事。しんしんと降る雪が運んできたのは、ひとりの女の子と「優しい時間」でした。あたたかな絵がしみじみと伝えてくれる。ぬくもりのある静かな別れを描いた絵本。
  • 死願を越えて ─線維筋痛症の現実─
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    「線維筋痛症」と今現在も闘う著者の痛みが伝わる闘病エッセイ。「線維筋痛症」とは──原因不明。治療薬なし。見た目では健康な人と変わらないが、死ぬほど痛い。診断できる医師僅少。ドクターショッピングを続ける患者多数。高額な医療費負担……。生きている実感がない。肉体も心も揺れ動き、不安定な痛みにさらされていることが、私にとっての「生」だ。(本文より)
  • ありがとうがいいたくて
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    1巻1,133円 (税込)
    主人公の太炉を取り巻く家族と友情の物語。シングルマザーである母に対する気持ち、大学進学への葛藤と後悔、大学で出会った一生の仲間と経験、妹・花恋の非行、家族の再生、そして母の病気。めまぐるしくも素晴らしい人生を支えてくれたのは、いつも優しい笑顔を向けてくれる母だったと太炉は気づいていく。子どもを思う母、母を思う子どもの「ありがとう」という気持ちが奇跡をうむ。
  • 開運成就恋愛法
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    1巻1,133円 (税込)
    「悩んでいるときに、占いなんかするのはおやめなさい!! 占いだけで恋愛は成就しません。自分を信じ、藤岡リナを信じて『開運成就恋愛法』を行った人だけが真の幸せを手に入れることができるでしょう。さあ、あなたも幸せな結婚をして、お金も仕事も健康もすべて手に入れてください」──トータルで開運をサポートする人気の開運アドバイザーによる恋愛成就法。
  • 世紀の定規は六〇対四〇のバランスである 徒歩での日本一周の果てにたどり着いた真理
    NEW
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    1巻1,144円 (税込)
    【私の脳裏に一つの言葉が響きわたった。「この世のバランスは、六〇対四〇である」。六〇対四〇という数字は頭で考えただけでは出てこない。まさに“体解”──言葉でなく行動で示せという仏教の教えを命懸けで実践したことから得られた答えである】(本文より)。54歳の時に徒歩での日本一周に挑戦し、67歳で完歩するまでの体験と、そこで得られた「答え」を綴った記録。
  • 働きやすい病院を明るく楽しく創るために ─知って得する対応力アップのコツ─
    NEW
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    「働きやすい職場」を創るためには「明るく楽しく」なければならない。病院の最大の組織である看護部の看護部長を歴任してきた著者は、徹底した現場主義で、幾つもの病院の組織・経営改革を成し遂げてきた。そのノウハウが8つのキーワードと共にまとめられている本書。病院をはじめ、すべての現場管理者に通ずる一冊であること間違いない。
  • プレセペ讃歌 てんでんばらばらに群がりあう短編集
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    「かに座にある散開星団 重力でつながりあう/不規則でまばらな星の群れ/この蟹は ギリシア神話の レルネーの沼にすむ 化けガニ/かにの甲羅のあたり/プレセペは ぼお~っとひかってる」──ギリシャ神話や神話にちなんだ星座の伝説を換骨奪胎した独創的なストーリー、古代文明を生きる王族や名もなき哲学者の生き様を端的にかつ躍動的に活写したストーリーなどが連なる短編集。
  • 渦巻いて 三河牧野一族の波瀾 〈上巻〉
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    1~2巻1,144~1,320円 (税込)
    今川氏、松平氏(後の徳川氏)のはざまにあって、戦国の世を生き抜き、その後5つの近代大名・牧野氏の流れを輩出した「三河牧野氏」の100年に及ぶ壮大なる物語。一族はどのようにして勢力を広げ、城を築き、戦ってきたか、上巻・下巻に分けてお届けします。織田、豊臣のように誰もが知る人物ではありませんが、地元民でなくても、きっと興味深く読めること間違いなしです。
  • M&A仲介人・村上直人の11の事件簿
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    1巻1,144円 (税込)
    やる気のない二代目社長と、会社が売却されれば退職すると宣言する、その会社の「腕」とも言える古参の社員。専門外のことにはまったく無知な経営者である医師と、それを食い物にしようとする「反社」の面々。ただ金儲けのために企業を買収し、高値で売り抜けようとする「ハゲタカ」投資者……。M&Aを巡る数多くの難題に、仲介人・村上直人が全力で立ち向かう!
  • 技術者諸君 博士か技術士になろう!
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    「技術者がこの世の発展を支えていると言っても過言ではない」にもかかわらず、その世の中が彼らの実力を認めていない場面が多い。電気・電子部門の技術士として長年企業に勤め、現在はコンサルタントとして活躍する著者が「技術士」の資格、「博士号」の重要性を後進に伝える。資格取得に向けた試験内容、取得までのステップ、活躍の場などを具体的に挙げ、解説した技術者応援の1冊。
  • 平和な時代の軍人さん
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    1巻1,144円 (税込)
    「鉄砲が撃ちたい」「硫黄島に行ってみたい」そんな漠然とした願望と、公務員だから安定しているだろうという甘い考えで自衛隊の試験を受けた「僕」。しかし、自衛隊に入隊してみると、そこは今までの「普通」が通用しない世界だった。元自衛官の著者が、新米自衛官が最初に直面する教育隊での訓練の日々を中心に、自衛官の日常、自衛隊の“あるある”などを描いた自伝的小説。
  • 里の絵本ギャラリーへの道
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    「いつか里山に絵本ギャラリーを作りたい」──そんな思いを温めていた著者が出会ったのは、高麗のヒガンバナで有名な巾着田の地だった。夫と二人、時には子どもたちも巻き込み、土地をならし、周囲の自然になじむ木を植え、念願の天然木の丸太を使った家を建てる。少しずつでも、思いを込めて着実に。埼玉屈指の行列店・中華そば専門とんちぼの母が明かす、とんちぼ秘話!!
  • 立ちつくしのポジット
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    オタマジャクシからカエルになったばかりのポジット。おかをじょうずに歩けるし、高くとべるし、水の中をぐんぐんもぐることもできて、オタマジャクシのころにくらべるといろんなことができるようになりました。ところがある日、大きな2本足のいきものを見てからは、自分も2本足で立って歩きたいという思いを募らせて……。小さなカエルの望みとその結末をユーモラスに描いた絵本。
  • 鄙の国
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    遺跡の発掘を媒介にして、奈良時代と現代とを往き交う歴史小説。奈良時代当時に、権勢をふるっていた藤原仲麻呂の力添えで、東国『鄙の国』へ国守として赴いた山口沙弥麻呂だったが、藤原仲麻呂の乱によって、沙弥麻呂もまた歴史の中に消えていく……。そして、当時の遺跡が発掘された現代では、その遺跡の保存と工場誘致をめぐって、市政が揺れていた。
  • かなわね
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    本当なら、かな「は」ね、となるはずの、この絵本のタイトル。小学校の頃に「は」と「わ」の区別がつけられなくて、うまく書けなかった。漢字の読み書きでつまずいたことをきっかけに、子どもながらにいろいろな苦労を経験した著者の思いが詰まっています。著者にとっては、「当たり前」と感じる世界を、ありのまま、思うままに感じてもらえたら嬉しいです。
  • 夢を加速させる習慣 自分と丁寧に向き合う41の問い
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    この本にある41の問いを通して今の自分と向き合ってみてください。新たな視点で自分のライフスタイルや人生を見直すことができるでしょう。そしてその先に、あなたが手に入れたい夢の実現という未来があるはずです。夢は叶うものではなく叶えるもの。夢を実現するための資源は全てあなた自身の中にあります。良い習慣の力でより豊かな人生を手に入れましょう。
  • 陽だまりの記憶 小鳥とお菓子とホームズと
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    魔法使いになるのが夢だった子供時代。夢中で読みふけった物語の楽しさから、いつしか書くことの楽しさを覚え、誰かに伝えたいとペンをとると、文章が溢れ出してきました。大好きな小鳥や雑貨に囲まれ、優しい人達を愛し、愛され、おいしいお菓子作りに熱中し、英国の虜になって、スーツケースひとつで旅して歩いた懐かしき日々を、美しい「言葉の宝石」にしてまとめた一冊です。
  • 春の香り 脳腫瘍と闘い、十八歳で逝ってしまった最愛の娘へ
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    11歳で発症した娘の脳腫瘍。手術後、寛解したものの6年後再発、そして再再発。右半身麻痺、失語症に加え、失われていく光、精神症状を伴う発作と怒濤の日々の中で、これから先何があっても娘と向き合い、寄り添い、支え、抱きしめていこうと決めた父と母。闘病しながらの学生生活、夢を諦めず絵を描く姿、発作時の言動やその対処の様子など。父と母、それぞれの視点からの娘の闘病と介護の記録。
  • おじいちゃんとエンドウ
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    紙芝居として制作され、神奈川県立図書館主催の「第18回手づくり紙芝居コンクール」で入賞し、上演を重ねてきた作品を書籍化。古代エジプトのファラオ「ツタンカーメン」由来のエンドウ豆を育てる日々を通して、祖父と孫の心のふれあいを映し出し、生と死の意味を問いかける。生命の喜び、想像の翼が読者の心に豊かに広がりますようにという願いが込められている。
  • ソロー流究極のシンプルライフ
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    およそ160年前にマサチューセッツ州のコンコードの若き哲人、ヘンリー;ディビッド;ソローといった。彼は『ウォールデン-森の生活』という文学的思想書を残したが、超絶主義の哲学者、詩人、環境科学者でもあった。生活をできるだけ簡素にすると人間はもっと賢く幸せに生きられるのではないか。それを実践して証明し、世の中の人々に知らせたい──ソローの生き方を解説した一冊。
  • ばあばと おさんぽ
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    さぁ、今日も楽しいおさんぽに出発進行! みいちゃんは、いつもおばあちゃんと一緒にいろんなものと出あいます。小鳥に、きれいなお花、クモの巣や、飛行機雲。ピンクのバスや、赤い郵便ポスト。ダンゴムシに、赤トンボ。春、夏、秋、冬、いろんなものが見つかるね。おさんぽ、おさんぽ、楽しいね。「明日もまた、一緒にお散歩行こうね、ばあば」
  • 水辺のたくましい葦のように 次代のとこしえの平和を願う
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    「八十代であるけれども……来年、そして将来を想像、創造することを忘れまい!! 過ぎし日の回顧、懐古に浸ることなく、新たな日々の構築に向かって歩み続けたいと思う。」(まえがきより)長年、社会教育、司法調停に携わった者ならではの、紡ぎ出された言葉の数々。考え、祈る──その願いは一つ。平和と共存と自然との共生。その叫び、祈りに耳を傾けてください。
  • 未来に生きる・舞
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    1巻1,144円 (税込)
    北海道の高校生活を選んだのは、母と高木、年の離れた妹という家庭ゆえだった。その高木から、母が危ないという連絡がきて、京都に帰る舞。悲しい体験を乗り越え、高校卒業後、父のいるベトナムへ向かう。そこでの縁から南太平洋のツバルで過ごすことになり、勉強したいことが見えてくる。さまざまな場所、いろいろな人との出会いで、どんどんたくましくなっていく少女の成長ストーリー。
  • !(ビックリマーク)な家選び ~デリケートで重要なその選択基準~
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    「家」選びで陥りがちな問題点を、設計士として工務店を営む著者が、プロの目で解説。家を買おうと<検討中のあなた>が、<業界に詳しい人物>との会話形式で繰り広げる内容は、家の構造の基礎から営業マンとの接し方、家を持つ心構えとして、知っておきたいことばかり。木造住宅と鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴もわかりやすく解説し、家づくりを応援する一冊。
  • こころのままに 想いを言葉にのせて
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    1巻1,144円 (税込)
    兄を戦争で亡くし、幼くして両親を亡くした著者が、まもなく迎える卒寿を前に、これまでの人生を振り返り、悲しみや喜びを吐露しつつ、生きることの大切さと感謝の気持ちを詩とエッセイで綴る。戦後七十余年が経過し、「戦争」の事実が現代人から消えつつある今だからこそ、語り継ぐべき内容が詰まった作品。戦時中の生活を再現した著者制作の人形の写真も収録されている。
  • 校長先生、今日の話は何? 校長として子どもたちに伝えてきたこと
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    「学校が楽しい」「毎日が楽しい」……そう思いながら通学してほしいと願い、教師として、校長として子どもたちを見守り続けた37年。人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて「できるようになった」ことを自分の糧にしてほしい、そんな校長の「思い」が詰まったメッセージ集。教育関係者、これから教師を目指す人にとって、たくさんのヒントが詰まった一冊です。
  • 車いすに乗せたまま階段を昇降できる介護技術
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    1巻1,144円 (税込)
    地震が発生した。ビルのエレベーターは動かない。あなたは車いすに乗せた方と階段を上がっていかなくてはならない。──あなたはどうするでしょう? 本書では、長い期間の介護の体験から私が得た介護技術をみなさんにご紹介いたします。介護する人、受ける人──どちらにも無理のない「しあわせ」を目指す介護への提言書。経験に基づく介護技術やコツがわかりやすい図解と共に満載!
  • 昭和も遠くなりにけり
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    戦前に生まれ、戦後復興期に青年時代を駆け抜けた男の半生記。──それはまさに「昭和」を語る。「生きた昭和」をまとめた意欲作。「本書は『自分史』という形をとっているが、戦前・戦中・戦後の日本の歴史を振り返るという目的も大きい。また、第五章には昭和を教訓にして、将来の日本人の永い幸福の歴史を念願したものだ」(「はじめに」より抜粋)。
  • 森の家族 II 栗野高原物語
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    栗野岳に畑を作り、試行錯誤しながら有機栽培の挑戦を続ける父。中学生から小学1年生までの6人の子供たちは、自然の中を駆け回る。鹿やヘビ、カラス、虫、花、樹々を身近に感じ、その命や美しさを見つめる。水の匂いを感じて、泉を探しに行く。季節と向き合い、自然とともに成長していく子供たちの姿を、小学校高学年の長男ムーちゃんの視点で描く。美しい絵も添えた童話風エッセイ集。
  • よだかの星
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    「ああ、つらい、つらい。僕はもう虫をたべないで餓えて死のう。いやその前にもう鷹が僕を殺すだろう。いや、その前に、僕は遠くの遠くの空の向うに行ってしまおう。」みにくい姿のよだかは、他の鳥たちから嫌われ鷹にはおどされる。そしてそんな自分は虫を食べて生きていることに絶望し、空の向こうへと飛び立つが……。よだかの深い悲しみを描く宮沢賢治の名作童話の絵本。
  • 続・Hyde時々Jekyll
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    1巻1,144円 (税込)
    Hyde(俺)の脳髄を震わせ汁を溢れさせた女たち……死に損なった女、ソープ嬢になった女、ジェネレーションギャップの女、俺をハメようとした女、殺されかけても懲りない女、そして仮面の表と裏の狭間で葛藤する女……まったく俺の周りの女どもは退屈させないで楽しませてくれるぜ。人生楽しいわ。HydeとJekyll、二つの顔を持つ男の、官能と背徳の自叙伝、堂々の完結編!
  • エンジニアの覗いた自然エネルギー社会 上巻
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    1~2巻1,144~1,232円 (税込)
    脱炭素社会・脱化石燃料社会に向けた「輝かしき未来」の展望。地球温暖化が引き起こすさまざまな環境の変化が懸念される中で、我々がこれからできること、すべきことを模索した提言書の現象編、基礎編。エネルギー消費が招く地球温暖化/地球温暖化問題とは何か?/エネルギー変換と熱の効率的利用/脱化石燃料と電気の利用/自然エネルギー利用と社会・経済の変革 など。
  • ザ・レイン・ストーリーズ
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    1巻1,144円 (税込)
    雨宿りのわずかな時間に言葉を交わす男女。雨の日には偏頭痛に悩まされる探偵とその探偵に夫の素行調査を依頼する妻。激しいスコールに襲われた香港島で道ならぬ恋に落ちかける外国人博士と日本人の母親──異なる立場、時間、場所で展開する人々の出会いと別れを、雨というモチーフでゆるく結びつけ、優しく、時にはユーモラスな筆致で描き出した珠玉の短編集。
  • イノベーション創製のための「両利きの経営」と管理会計及び国際税務 ある製薬企業での34年間の勤務経験でのエスノグラフィー
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    両利きの経営に関する管理会計においては、深耕・探索志向、両利き志向によって業績に影響を与えるマネジメント・コントロールが異なる。製薬企業で長年経営企画部長を務めた筆者は、既存領域の開発や営業に注力しながら新製品の研究を結実させてきた。国際課税において大きな課題となるBEPSの時代、イノベーション企業におけるグローバルな経営・会計・税務を論じた重厚な一冊。
  • 子どもの悩み、家庭の悩み ハブ機能としてのメンタルクリニック
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    1巻1,144円 (税込)
    子どもの心の問題は、家族の影響下で生じているケースがほとんどです。子ども固有のものなどではなく、家族全員が直面しているひとつの「状況」であるというべきなのです。──子どものうつ、不登校、引きこもり、拒食症、自傷行為などに向き合うために、家族の協力・家族自体がよくなることの必要性、メンタルクリニックの利用の仕方などを綴る。
  • 九州の邪馬台国vs纏向の騎馬民族
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    1巻1,155円 (税込)
    邪馬台国、対馬国、投馬国……なぜ多くの馬の字が使われたのか。卑弥呼の死後、なぜ習慣もないのに百人が殉葬されたのか。卑弥呼の死後、男王が立つと反乱が起き千人もの死者が出た。名前のふせられたこの男王は誰なのか。元ホンダのエンジニアが新しい騎馬民族説を提案し、隠された魏志倭人伝の謎を解き明かす書。300年続いた邪馬台国論争を結着へと導く。
  • 黄塵の彼方
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    第二次世界大戦が終結したその日、北京の町中が青天白日満地紅旗で埋まった。やがて、日本軍の全部隊が武装解除すると北京城内は百鬼夜行の恐怖の町と化した。そんな時、無実の罪で投獄された日本人の男が獄中で出会ったのは、半白の頭をした日満混血の男だった。男の語った波瀾万丈の日々とは……。史実に基づいた緻密さと大胆な発想、流麗な文体で綴られた小説。
  • 赤い花と青い森の島で
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    1巻1,155円 (税込)
    東京オリンピック開催の前年の1963年、斉田順平は大島の定時制高校に着任した。まるで両手を広げて悠然とこちらを見下ろしている白い噴煙を吐く三原山。捉えどころのない不安や期待が湧き起こる中で、順平は教師生活をスタートしたのだった……。夜間で学ぶ生徒たちの様々な事情、教師たちの思惑、順平の理想と現実の狭間で揺れる教育観と淡い恋心を描くヒューマンノベル。
  • 夢追いかけて七十余年
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    ※本作品は、過去に配信していた同タイトルの作品と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 坂本龍馬脱藩の地である高知県檮原村に生を受け、40年に及ぶ学校教育に情熱を注いだ女性の波瀾に満ちた半生を綴る。また、定年退職後に発症したアルツハイマー性認知症が6年の空白ののちに奇跡的に回復に向かった経緯やその後の治療と自助努力など、治らないとされていた「認知症」を見事に克服した記録でもある。何があってもあきらめず、精一杯努力する人間の原点。
  • 無名標
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    20XX年8月6日、I県の実験用高速増殖炉ひたちが大地震の影響で爆発、大量のプルトニウムが撒き散らされた。個人用核シェルターにこもった男は、災厄後をA.D.(Anno Diaboli)、それ以前をB.C.(Before Catastrophe)として日記をつけ始める。球体の閉じた空間で過去と現在、夢と現実とが融けあうサバイバルが始まった……。
  • 家族高所冒険登山
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    1巻1,155円 (税込)
    富士山が世界遺産に登録されて以来、家族での登山は多いが、成長期の子供達と海外の4000m級の高山に挑戦する家族は少ないだろう。妻や子供達の思惑と個性を尊重しつつ山頂を目指し、仕事と家族サービスの狭間で自分自身も登山を楽しむのは至難の業である。既刊の『家族登山と壮年サッカー』に2編を加え、家族で成し遂げる登山の辛さ、楽しさを体感できる登山体験記。
  • 三味の音色に江戸を見る
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    1巻1,155円 (税込)
    プロの三味線奏者で全国の民謡を研究する著者が、江戸時代の流行唄を通じて当時の風俗を解説し、江戸の風情が随所にあふれる市中の名所に因んだ唄を紹介。新しいものを積極的に取り入れる一方で、伝統文化を守る日本には、近代的な都市の中に神社仏閣が残されている。本書に登場する東京各所を散策すれば、往時が偲ばれ、三味の音色で江戸を見ることができる。
  • 街道ぶらり歩き 読む地図
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    1巻1,155円 (税込)
    東海道、中山道に続き、日光街道、甲州街道、奥州街道へ。そしてついに五街道、踏破! 歩き旅の先達松尾芭蕉にならい、その土地ならではの「よさ」を感じ取り、実際に歩いたからこその驚きと発見の全記録。名所旧跡、名刹古刹はもちろん、時を越えて佇む一里塚など、ひとり歩き旅を通して、‘時代’を振り返り、現代社会のありようを考える。
  • 古風な前奏曲
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    1巻1,155円 (税込)
    アダム・ミルクホワイト君は12歳。3匹のクワガタのメスに恋したことのある少年だ。目下の疑問は、「何故、僕たちは食べるの?」ということ。50歳で目下失業中のマーク・ティーブラウンさんと最近友だちに。「難しい質問だ。それを話すと長くなる」が口癖のマークさんの話は、クラシックをはじめとする音楽から文学、哲学と縦横に広がるが、アダム君の答えは見つからない。
  • 中2英語でつまずかない15のポイント
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    英語教育のベテランで、語彙指導専門家としてELEC同友会語彙指導研究部長を務める著者による、中学英語でつまずかないシリーズ第2弾。中学2年生で習う内容を15のポイントに分けて説明してくれる。関連する1年生で習う内容の復習や、随所にリーディングやライティングのレベルチェックができる問題も掲載。自分の実力を確認しながら、確実に中2英語を身につけることができる。
  • 人生の師から学ぶ よりよい社会を目指して 新聞投稿五十四年
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    「丸山先生の根底には『人間愛』があったと思います。地方に暮らす無名の私たちを愛し、学問の喜びを伝えてくださいました」。新渡戸稲造をはじめ、著者の人生の師、政治学者南原繁、丸山眞男らに関する寄稿文と、1965年以降、岩手日報、岩手日日新聞などに掲載された数多くの社会提言・コラムの中から厳選収載した一冊。誰もが平和に暮らせる社会を求めて……。
  • 西国街道・山陽道 徒歩の旅絵日記
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    1巻1,155円 (税込)
    旅はまだまだ終わらない! 前作『中山道六十九次 徒歩の旅絵日記』に次ぐ、待望の第二弾。今回は京都から九州大里までの西国街道・山陽道を踏破。美しい風景や、歴史、人との出会いを、著者の趣深い絵とともに綴る。晴れた日のすがすがしい空、時には雨にも見舞われながらも、ゆっくりとだけど、しっかりと楽しみながら歩く。 歩く人だけが味わえる世界、あなたもいかがですか?
  • フゥーおじさんの楽園
    NEW
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    1巻1,188円 (税込)
    「子供が大人を信じて安心して成長できる場所、そしておじさんのような中年が安心して老後を迎えられる場所を作りたい」──父から暴力を振るわれ、母に見捨てられた少年かずやが出会ったのは、そんな楽園を作ろうとするおじさんだった。彼もまた、家族に負い目を抱えた過去を持っていた。傷ついた2人が互いに「何をしてあげられるだろう」と思い合う友情を長い年月をかけて辿る物語。
  • 「九文字はいく」の世界 こんなにやさしい「新たな文芸」
    NEW
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    1巻1,188円 (税込)
    「九文字はいく」は、新たな文芸です。漢字九文字で構成され、仮名を補って読む。その作品は、漢詩に近いと言えるかもしれません。しかしながら、五七調の読みであることから、和歌や俳句と同じ、日本の伝統的な五七調文芸の一翼を担っていると思います。題材や漢字、熟語の選定、それらの組み合わせによって、無限の表現描写が可能。際限のない未知の世界が目前に広がっているのです。
  • うごきだす ここから
    NEW
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    「わたし」が生まれ、そこから世界がうごきだす。まっくらな世界にただ「ある」だけだった存在。そんな「わたし」が生みだした光との出会いによって世界が変わり、意思が生まれた。広がる世界を、ひとつひとつのいのちを愛おしく見守っていく、そんな始まりのお話。存在の始まりと、いのちの循環を描いた絵本が問いかけてくることに心を傾けてみてください。
  • おっちょい と ちよちゃん
    NEW
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    「びょうきで おかあさんを なくした こざるの おっちょいは、 ずっと おやくしさまと いっしょに くらしていました。おっちょいは にんげんでいえば 5さいの おとこのこです」──こざるのおっちょいがひろった、「ちよ」となまえのはいったまっかなてぶくろとぼうし。ちよちゃん、こまってないているかも……えちご村杉温泉で、偶然出会った1匹のおさるさんをモデルに創られた絵本。
  • お守りは泣いている
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    おばあちゃんと散歩中に、孫のゆうくんがひろったのは、まだきれいで新しい、交通安全のお守り。ランドセルから落ちたのかな? 持ち主、見つかるかな?──お子さんの安全を願ってつけてあげるお守り。まだ小さいお子さんには、「目には見えないけれど、見守ってくれているお守り」の話を、ぜひしてあげてください。実話をもとにつくった絵本。
  • くろすけの かくれんぼ
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    「あれれ? どこにいるの?」くろねこのくろすけは、かくれんぼが大好き。今日もどこかにかくれて、だれかをまっている?! ページをめくるたびに、いろんなところにかくれている。まっくろだから、暗闇にだってまぎれてしまう。くろすけをみつけると、思わずにっこり、楽しいね。さあ、今日はどこにかくれているかな? 親子でさがそう、くろすけさがし絵本。
  • サンフランシスコにて みつ子とトム
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    遠い異国で学んだのは言葉より大切な“心”でした。小学一年生のみつ子は父の転勤で家族と共にサンフランシスコに移り住みました。双子の友達エイミーとケイトたちとの交流を通じて少しずつ馴染んでいくサンフランシスコでの暮らし。そんな中で芽生えた友情と、子猫トムとの絆。忘れられない愛しい記憶が、人生を支える力になる。ともに過ごした宝物のような大切な時間を描いた絵本。
  • はいしゃさんのちゅい~んヒーローズ
    NEW
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    歯医者の「ちゅい~ん」という音がこわい──そんな子どもの不安をやわらげるために生まれた絵本。タービンの音を、ヒーローたちがばいきんとたたかう音として描き出すことで、治療を安心へと変えていく。可愛らしいヒーローキャラクターとやさしい色合いで子どもの心を惹きつけ、道具も武器に見立てる工夫で、歯医者さんが身近に。虫歯予防の大切さも伝わる親子で楽しく読める一冊。
  • ぼうくうごうのおばけ
    NEW
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    小学三年生のぼくと妹サクラは、友だちのサトルといっしょに公園の近くのぼうくうごうで遊ぶうちに、「おばけが出る」といううわさに興味を持った。3人が懐中電灯を手におそるおそるぼうくうごうへ入ると、白い影が現れた。子どもたちが見つけた「おばけ」の正体とは。大切な人をうばう戦争を、二度とくり返さないために子どもと読んでほしい平和の絵本。
  • れっさともんきとなかまたち
    NEW
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    レッサーパンダのれっさ、サフランフィンチのもんき、アルマジロのじろう、エゾリスのチャック、タスマニアデビルのTAROは、全員、絶滅危惧種!? だけど、にぎやかでゆかいな「なかよし5にんぐみ」! 春・夏・秋・冬の日本の四季をみんなでいっしょにおもいっきりたのしんでいる絵本です。ページを開くと、季節の豆知識も載っていて、自然の不思議がいつのまにか学べます。
  • 実録 杉乃井ホテル紛争
    NEW
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    1巻1,188円 (税込)
    それは乗っ取りをかけた争いだった! 《多くの犠牲者を出した事実を風化させないためにも、辛酸をなめてこられた方々に報いるためにも、社長以下経営陣から託された貴重な資料と、私が書き残していた実録を世の中に残しておくことは意義あることと考える》(はじめにより)。“7万人と闘う男”の異名をとった著者が、世間の“誤解”を是正するために封印された真相を公開。
  • 息子への手紙
    NEW
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    1巻1,188円 (税込)
    「『──みんな書いたのね』母は電話口であきれた様子だった。……予想外の反応だったので、健は不意をつかれて言葉に窮した」(本文より)。高齢の母から唐突に届いた長文の手紙──果たしてその真意はどこに? 「記憶」と「思い出」をめぐる親子の濃密な心理戦を描いた表題作「息子への手紙」と、四十代の壮年期に書いた「りっぱな骨」「セカンドバッグ」を含む中短編集。
  • 天と地の間に ─ この世をどう理解し、どう生きるか 価値観を巡って ─
    NEW
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    この世は、何故に不合理なことに満ち溢れているのか? 我々は多かれ少なかれ「社会の価値観」という思考の枠組みに囚われた存在である。新しい時代を模索した様々の事例を基に、そこに共通する事象や問題点から、社会の成り立ちやこの世の仕組みを浮かび上がらせ、そんな中で人間がどう生きるべきかを論じる。主体的な自己の確立は人間が知性を獲得して以来の課題であり、「自由で自立した個人」をいかに確立するかが主題となっている。
  • 冬のあとには
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    冬の寒さに耐える木々は、神さまが用意した小さな芽を備えて春を待っている。冷たい雨を吸い、風にじっと耐えながら、見えないところで命が流れつづける。冬のあとにはきっと来る。春はここにきっと来る。そう願いながら。やがて冬のあとには春が訪れ、芽はふくらみ、光の中でいのちが動き出す──希望と季節のめぐりを描く詩的でやわらかな歌から生まれた絵本。
  • 道なき地に、道を拓く ─小さなヒーローたちと信じた現場の力─
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    著者は大手家電メーカーに約28年間勤務し、そのうち約22年間をアジア新興各国で事業責任者を務めた。本書は、駐在先でのビジネスの苦労や思い出、食文化などを回顧的に綴ったものである。海外での家電市場の開拓に取り組んだ一人のビジネスマンのパワフルな奮闘だけでなく、旅行や短期滞在では味わうことのできないディープな異文化交流・異文化体験が記されている。
  • カズキの結婚
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    1巻1,188円 (税込)
    息子の独立を機に「もう一度、人生を共に歩む伴侶を」と主人公カズキは婚活を始める。結婚相談所で出会う多彩な女性たちとのやりとりは笑いと共感に満ち、同世代の読者の心を映す鏡となる。しかし、カズキが本気で惹かれた女性には秘密があった。愛と葛藤の果てにカズキが選んだ「生き方」とは。五十代のリアルな婚活模様を通して、人は何を拠り所に明日を生きるのかを問いかける物語。
  • かなあみって なあに?
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    皆さんは「かなあみ」と聞いて何を想像しますか? BBQの焼きあみ? グラウンドのフェンス? おそらく、その存在に気を留めることなく過ごしているのではないでしょうか。でも、そんな「かなあみ」は、実は日々の生活において私たちを守り、支え、そして一緒に過ごす存在なのです──。この絵本を読んで、お子さんと一緒に「身の回りのかなあみさがし」してみませんか?
  • ぎたーきのこ
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    ぎたーなの? きのこなの? なぞが深まるその正体は。え!? ぎたーが、走る? ぷるん ぷるるん ぷりん。これは なんの音? ジャーン、ポコポコ ポンポン……リズミカルに音がはじける。ページをめくると広がる思いがけない楽しさ。その姿を確かめて! 新感覚の世界にひたって、想像力を刺激しよう。ユーモラスで不思議がいっぱいのナンセンス絵本。
  • マンタに乗った少年
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    難病にかかり、不安と恐れに心が押しつぶされそうな少年に生きる力と進む勇気をあたえたのは、夢の中に現れたマンタだった! 人生の壁に直面した少年の、決意までの道程をファンタジックに描いた物語。病気と向き合うことの現実や、家族の葛藤と絆を描きながら、「自分の人生は自分で選ぶ」というメッセージも込められています。美しくやさしく、多くの人に力をあたえる絵本です。
  • 家畜人類
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    小学校でビオトープ観察と、児童との交換日記を実施しつづけた元教師による現代世界への提言。学校教師や政治家の資質の低下、食品ロスや添加物など「食」の問題、マスメディアやインターネットが垂れ流す心ないお笑いや情報、大気や水質の汚染、医療や人工的な環境で生命力が弱くなっていること……。与えられるものだけでよしとせず、自ら気づき、行動することが今、何よりも大切だ。
  • 居間で寄り添う人形
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    1巻1,188円 (税込)
    大正から昭和にかけての日本を舞台に、母娘二代の生き様を描く。陸軍病院で看護婦として働くユキエは軍医との恋愛や結核罹患など多くの困難に直面し早世、その娘・理子は自身の道を切り開き医師として成長し、家族や社会の複雑な問題と向き合う。戦争や社会変動の中で揺れ動く人間関係や家族の絆、そして個々の葛藤を丁寧に綴り、歴史的背景と個人の人生が深く交錯する感動的な物語。
  • 水上の強国 邪馬台 真日本書紀
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    邪馬台国は三国志の戦乱に参戦していた!? ついに判明した6つの事実から導かれた「邪馬台国の真実」を描いた歴史スペクタクル小説。魏・呉・蜀が覇を競う三国時代の裏側で、邪馬台国が水軍を派遣し、歴史の表舞台に登場していたという歴史ロマンです。大胆かつ説得力ある考察は必見。邪馬台国や三国志に興味のある方はもちろん、「歴史のもしも」に惹かれるすべての読者にすすめたい一冊。
  • 絶望からの再生 耳が聞こえない自死遺族夫婦が紡ぐ愛と希望の物語
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    音のない世界で見つけた光が、未来へ踏み出す勇気をくれた──。聴覚障害のある著者が、姉の自死という深い悲しみを抱えながら、親や職場、周囲との関係に悩みつつも、それらを少しずつ見つめ直していく心の葛藤と成長。そして、同じく家族を自死で亡くした夫との出会いと対話を通じて、自らの幸せと生きる意味をつかんでいくまでの軌跡を描く。
  • 日本を知る 日本人が知るべき日本の良さ
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    長年アジアでの商社勤務を通じて培った著者の視点から、日本人が見落としがちな日本の魅力を提案する。伝統文化や四季の美しさ、独特の宗教観、職人気質、治安の良さなどを多角的に掘り下げながら、海外生活で気づいた日本の誇りと価値を丁寧に紐解くことで、自国の良さを見つめ直し、未来へのヒントにつなげていく。読むほどに日本が少し好きになる、日本再発見の入門書。
  • 芭蕉の死
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    我が師芭蕉はなぜ私を「奥の細道」に同行させたのだろう……。「師は急に足を止めた。そして、振り返り、曽良を真っ正面から見据えた。『もう、いいだろう、曽良』『もういい、とは?』『箱根の関を越えれば、なおさら別れづらくなる。見送りはもうここでよいだろう』『でも……』」(本文より)。曽良の視点から「芭蕉」という存在を探求した新型歴史小説。
  • 白の空と黒の空
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    世界を明るく照らす「白の空」、世界を暗やみで包む「黒の空」。一度だけでいい、どうしても見てみたい─。そんなふうに思い切った行動から、心無い言葉に出会ってしまった黒の空。失ったと思ったけれど、大切なものが隠れていた。黒の空が見つけた真実の歌のお話。心をそっと照らす2つの空の物語を個性的なタッチで魅力的に描いたモノクロ絵本。
  • 彼岸への日々
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    1巻1,188円 (税込)
    沙代子は悩んだ末に90歳の母を施設から引き取り、在宅で介護することを決める。認知症を患っている母は要介護5。母の介護は想像していた以上に過酷であった。沙代子は昼夜を問わず徘徊を繰り返す母から目が離せず、心身共に疲弊し、母に対する複雑な感情と罪悪感に苛まれる。やがて母との別れが訪れるが、沙代子の彼岸への旅は連綿と続いていく──。
  • 彼女の選択 ─揺らぎの向こう─
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    1巻1,188円 (税込)
    日常の小さな苛立ちや整理できない感情の積み重ねから、抑えきれない衝動に流され人生の試練に直面する女性たちの物語。出産を経て仕事に復帰した杏子と将来有望な画家・蓮太郎が恋に落ちていく『マハのように』。報復の標的にされた妻が巧妙な罠にはめられていく『私の赤ちゃんは鬼っ子』。高校の同級生が同窓会で再会。消化不良の交際をやり直すように、その夜共に過ごす『ステーキはブルー』。
  • 姫巫女
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    (あれっ? ……この風景、この感じ……)わたしは、前にも同じことがあった、そんな感覚になりました。すると、少し前を小さな女の子が歩いているのが見えました。女の子の名前は「姫巫女(ひめみこ)」。わたしは姫巫女さんに手をひかれると……。『通りゃんせ』の歌が、不思議な世界へと誘ってくれるすてきなファンタジー。美しく幻想的で、ノスタルジックな絵本。
  • おいらはおいら くらげホテルにおいでませ
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    孤独を感じているくらげのおいらは、「くらげホテル」にたどりつきます。ホテルでは毎日違う部屋が用意されていて、これまでの癒されたこと、楽しかったこと、うれしかったことなどを追体験していきます。宿泊の最終日、おいらはあることに気づきます……。しあわせについて、ひとつのこたえを提示する絵本。優しい色合いで描かれたかわいらしいイラストにも注目です。
  • サンタさんのクリスマス
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    動物村の仲間たちがサンタさんへお返しするアイデアを思いつき、ネコさんの文字アート、ゾウさんのモミの木運び、イヌさんのケーキ作り、キリンさんの高所飾りなど、それぞれの特技を活かして準備。雪だるま作りやツリー飾りが子どもの想像力を刺激し、やわらかな色彩とあたたかなタッチが、親子で楽しむクリスマスのひとときを包む心あたたまる物語。
  • その涙はやがて光に
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    1巻1,188円 (税込)
    命や自然、そして人が生きる上での苦悩などを描きつつ、人生の智慧をぎゅっと詰めこんだ独創的な作品集。共存共生の尊さと生きることの厳しさを、時に説諭的に、時に愉快に、また時に抒情的に織り上げた童話は5編。また、もどかしく思うようにならない青春のジレンマや焦燥にスポットを当て、人間が抱える弱さを受け入れることで次なるステップが見えてくることを歌い上げた詩は37編を収録している。
  • ヨンタさんってしってる?
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    1巻1,188円 (税込)
    サンタさんはどうしてあんなにたくさんのプレゼントをもっているんだろう──サンタさんは知ってるけど、ヨンタさんってだれ!? なんで黄色い服? 著者の子育て経験をきっかけに生まれた、おかたづけとものを大事にすることの大切さを楽しく伝える絵本。“ヨンタさん来るよ!”は、おかたづけのおまじない。本文中に隠れている『ぶーたん』を探しながら、親子で楽しめる1冊。
  • わたしのせかい My World
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    朝の「おはよう」からはじまる、心を元気にする魔法のような一冊。深呼吸して、ごはんを食べて、大好きな人に「だいすき」を伝える──そんな日々の小さなことが、あなたの世界をふわっと明るくしてくれます。自分を大切にすること、人と心を通わせることの大切さを、やさしい日本語と英語で届けてくれる絵本。子どもも大人も、読めばきっと笑顔になれます。
  • 異世界転移 世界自然遺産の島 ─ボニンアイランド“母島”─
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    1巻1,188円 (税込)
    はじめて母島を開拓した折田家の足跡を小説仕立てにするとともに、二十年ぶりに島を訪れた旅を記録したことで世界自然遺産の島の総括的紹介も含む多層的な作品となった。正確さ、実証性を重視しつつ、島の自然や生き物、島の歴史への熱い想いが感じられる。小説とドキュメンタリーが巧く同居しリアリティーに富んだ本書は、小笠原を訪れる人により深い理解と啓蒙を与えるだろう。
  • 音からうまれた絵本 はやき と はやこ
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    てんしの なまえは ♪は「てんしの なまえは ♪はやき と ♪はやこ/♪はやき と ♪はやこの おしごとは きれいな せかいを つくること」──著者の娘である桜希が作った『創』という曲を聴き、降ってきたイメージを形にした絵本。配置、色彩、デザイン等を小児科医が監修。
  • 嫁さまブルース
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    1巻1,188円 (税込)
    悦子は長男の嫁として自らが夫と義母を介護し、看取った。その後、社会状況は変化し、介護は家庭で担うものから社会で担うものになった。悦子も96歳になり、怪我をきっかけに自ら希望してサービス付き高齢者住宅へ入居した。ところがそこで想定外の事態が発生、嫁の明美は翻弄されることになる。悦子と明美、二人の“嫁さま”の、介護にまつわる葛藤を鮮やかに描き出した一冊。
  • 花のこぶかざり
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    首かざりだけじゃない! おでこのこぶにも花かざり。あそびながら歩いていたなつ子とうめ子が麦畑に落ち、おでこをぶつけ合って、たんこぶができてしまった。そんなアクシデントもおばあちゃんのすてきなアイディアで、かわいらしいたんこぶになり、みんなで大笑い! すてきな時間が流れた。小さな冒険と、ばあちゃんとの大切な思い出。あたたかな物語にそっと包まれる絵本。
  • 修羅の華咲け ──頼家暗殺! 元久元年の熱い夏──
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    源頼家の暗殺を密かに命じた尼将軍・北条政子。嫡子奪権の裏側で渦巻く嫉妬と野望、忠誠と裏切り。政子の冷徹な決断と義時との確執が生んだ革新と危機、源平合戦の遺産から南北朝動乱への布石まで掘り下げる。鎌倉幕府創建から150年、武家政権の興亡を、愛憎渦巻く群像劇と緻密な史料考証で鮮やかに描き出す。波乱に満ちた人間ドラマが、時代を超えて胸を揺さぶる。
  • 父と母の戦中・戦後 変わりゆく時代を生きた ある窯業家の足跡
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    大正生まれの著者の父は昭和14年と17年に召集された。昭和20年6月に結婚し、終戦後は北関東の町で窯業を営み、戦後復興需要にあわせて生産を拡大していった。父母の足跡から見えてきたのは、中央から離れた地方にありながら、先見性をもって不断の努力をしてきた先人たちの歴史だった──亡父のノートを手がかりに丹念に歴史を追った、地方の産業史を知る上でも貴重な一冊。
  • 別れの季節のうたうたい
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    21世紀への漠然とした不安を胸に歩んできた人生を振り返りつつ、環境問題、戦争、音楽、風土といった多角的視点から現代社会を見つめ直す。知覧の特攻兵の遺書、ジガバチの営み、薩摩焼の記憶、台風の恐怖といった多彩なテーマを通して、「人類はどこへ向かうべきか」という根源的な問いを投げかける。経済成長や科学の発展だけでは語れない、人と自然、記憶と未来を結ぶ静かな警鐘の書。
  • 母との三十三か月 ある介護の日記から
    -
    1巻1,188円 (税込)
    物忘れから始まった母の介護は、骨折、認知症疑い、施設入所、コロナ感染、転院と進んでいく。息子は仕事と介護の間で悩みながらも、母の気持ちと安全を第一に寄り添い続けた。母とのやり取りの中に見える深い人間ドラマは心に沁みる。また介護の現実に直面した家族の葛藤と選択の過程、在宅介護の準備や日々の対応が具体的に綴られ、実際に介護を考える人にとって参考になる一冊。
  • 通訳ガイド美桜の日本へようこそ! プロポーズは松本城で
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    1~2巻1,188円 (税込)
    〈通訳案内士〉って、どんなお仕事? 世界中からやって来る外国人。日本の良さを知ってほしい、この旅を楽しんでほしい、みんなと仲良くなりたい──。新たな道を歩み始めた女性の奮闘を描くお仕事小説。「世界中からのお客様をお迎えし、仲良くなれるというのも素晴らしいことです。こんな……素晴らしい……仕事……。私は話しながら、感極まってしまった」(本文より)
  • オカンです。
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    オカンは86歳のおバアちゃん。動ける認知症。頭の中は3歳児。毎日、症状は進行しているみたいだ。自由。そう、自由人。昨年倒れた時に、医者から余命2~3年って言われてる。心臓が悪くても、認知で手術ができない状況──一日一日、一瞬一瞬、おきらくごくらくでいきましょ。生きててくれてありがとう。認知症の母と向き合う日々を、ユーモラスに綴った1冊。
  • おそろいのレインコート
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    「みてみて! ぼくのレインコート」おかあさんに買ってもらった水色のレインコートと長ぐつがとってもお気に入りのまぁくん。うれしくて、うれしくて、外へおさんぽに出かけました。雨の日だって、世界はこんなにやさしい! 水色のレインコートがつなぐ小さな出会い。ミミズ、カタツムリ、カエル、そして……。雨の日の冒険が楽しくなる絵本。
  • くまのことほしのこ
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    冬のある日、くまのこども、くぅまは、家族とはぐれてしまったほしのこ、きらんと出会います。きらんを助けるために、くぅまはひかりのパワーを集めようとしますが、なかなかうまくいきません。はたしてきらんは無事に家族のもとに戻ることができるでしょうか……。友情、思いやり、家族、そしてクリスマスの魔法。子どもの心に「やさしい光」をともす、感動の冬の物語。
  • くろけむしあーちゃのおはなし
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    ほかの芋虫仲間たちとは違う、黒くて毛深い芋虫の「あーちゃ」は、「くろけむし」と呼ばれ、ひとりぼっち。けれど、あーちゃは自分のことを残念だなんて思っていませんでした。ある日、花とともに摘み取られたあーちゃは人間の世界に放り出され、ゴミ箱へ。その暗闇の中で出会ったひとりの老人が、あーちゃを救い出し、それは同時に老人をも変えることに──。
  • ケセラとセリア
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    ある寒い冬の夜、おねしょをしてしまったモミジ君の前に、二人の小さな妖精が現れます。「気にしない、気にしない」と語る陽気なケセラと、少し厳しくも現実的なセリア。どちらもモミジ君のことを心配しています。「ミタトレシタトレベリケベキムレ……」困ったときに唱える不思議な呪文が、心にそっと灯をともすやさしい絵本。心のあり方が変わることが、本当の“魔法“だと伝えます。
  • さようならボブ・アウル
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    希望を胸に、勉学に励み、教師となったボブ・アウル。「自由にものが言えること」の尊さを、静かに、でも確固として示しつづけました。しかし、幸せな毎日にやがて戦争の影が忍び寄り……。まわりが沈黙するなか、「戦争に正義などない」と一人で言い続けた主人公の信念の戦いを描いた胸を打つ絵本。ファンタジーでありながら、社会の不条理、言論の自由、家族の絆などを映し出した秀作。
  • しあわせ入門 やわらぎ人生始まり 心身明るく元気になる方法
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    自然・文学・人とのふれあいを通じて、心と身体の調和を育む方法をやさしく説く人生の教科書です。微生物や酵素の役割から始まり、丹田呼吸法、慈悲の心、支え合いの精神まで、実生活に役立つ知恵が満載。「自分で自分を育てる」生き方を提案し、明るく元気で、和やかな人生へと導いてくれます。人生に迷ったとき、健康に悩んだとき、静かに手に取りたい一冊です。
  • だれでも字が上手くなる本
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    1巻1,188円 (税込)
    字を書くのが楽しくなる! 文字を書くのが好きな子を育てる! (1)鉛筆の持ち方 (2)手首の運動(ぬりえ) (3)「ますのへや(□)」でのタッチ (4)お話し言葉を入れた文字体操 体で表現(とめは「ぴた」、はねは「ぴょん」、はらいは「すう」)という方法で、文字が上手に書ける!! 元小学校教師の著者が、ひらがな指導法、毛筆指導法を、ていねいにわかりやすく解説。

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