文芸社の検索結果

  • 小説 皇國の母
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    〈終わったのではなく、日本は戦争に負けたのだ!〉──太平洋戦争敗戦の傷がまだ癒えない大阪の街で、逞しく生きる人々の姿を描いた、時代懐古小説。梅田の地下街を拠点とするスリ集団と彼らに恐れられた刑事、その刑事から温情を掛けられる女スリ、心に傷を持つ復員兵と彼に敬意を払う戦争に行かなかった男たちと、闇市ですいとん屋を営む男装の麗人など、今はなき日本人の姿を描く。
  • ひみつの男子会
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    こうたは こっそり さくひんを みにきました。そして、おばあちゃんに たのんで ごにんばやしを じぶんの へやに つれてきました。よく みえる ばしょに おいて ながめていると とつぜん ぜんたいが ぴかっと ひかり、まるで ステージのよう。「こうたくん、こんにちは」という こえと ともに、ひとりが とびおりてきたのです。(本文より抜粋)
  • 人格修養のすすめ
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    1巻1,287円 (税込)
    【努力が直接結果に結び付かないことはありますが、違う形で結実することは普通にあることで、また成功者や偉人は例外なく人一倍の努力をしています。優れた指導者・リーダー・名君への道は、ただ努力によってのみ進むことができます。蒔いた種は必ず生える、蒔かぬ種は絶対に生えぬ。因果の道理に狂いはありません】(本文より)。身を修め、組織を治むるの要諦、この中に在り。
  • 地域を救う不思議な方法 ─農哲流共生進化論─
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    1巻1,287円 (税込)
    私たちが暮らすこの地域が、いつまでも元気で豊かで楽しい地域でいてほしい、誰もがそう願っていると思います。そのための情報(ノウハウ)もたくさん発信されています。しかし現実はそうなっていないのはどうしてでしょうか。本書の内容を自分の地域に置き換えたとき、具体的に何が出来るでしょう。一つでもヒントを見つけて頂ければ嬉しいです。
  • うふふ! クックとぽぽちゃんなかよしこよし
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    ぽぽちゃんはいつも元気な女の子。ところが、病気で入院することになり、愛犬クックはしょんぼり……。がんばり屋さんのぽぽちゃんと周囲の人々のやさしさを描いた、心温まる絵本です。/「お花 きれいだねー。あっ、あたし ぽぽちゃん。ほいくえんの花組! これから なかよしクックと かけっこだよー」ある日、元気いっぱいだった ぽぽは 病気になりました。(本文より)
  • さくなげの花の上に高く舞ふ 佐佐木信綱の短歌をたどる
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    歌人・国文学者として大きな足跡を残し、「夏は来ぬ」など多数の唱歌、そして全国120校以上の校歌の作詞も手掛けた、三重県鈴鹿市出身の佐佐木信綱。信綱の歌の世界からその生涯をたどり、古典の世界に分け入り、また明治、大正、昭和の多くの著名人との交流を通して、時代の雰囲気を生き生きと描き出した一冊です。歌はやがて人の「心の花」になるはずです。
  • 円満な相続のためのあれこれ話
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    【相続というのは、陸上のリレー競技と同じように、これまで走ってきた選手(被相続人)が、次の走者(相続人)へとバトンを渡すことです。上手なバトンパスを行うためには、被相続人(親)は、相続人(子)のことを考え、きちんと相続手続きを把握しておくことが大事です】(「はじめに」より)。相続を争続にしない! 専門税理士による次世代へスムーズにバトンを渡すためのアドバイス。
  • 癌のあとさき 暮れ泥(なず)む
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    人はそれぞれ生きてきたように死んでゆく。死に方も一つでなく人それぞれである。だから他人が他者の生死を云々することはできない。まして人の命は何より大切に守るべきだと凝り固まった人道主義者の押し付けがましい正義漢ぶりが、自殺や自死を天に背く行為だと蛇蝎の如く忌み嫌い否定する。しかしそれは、実のところ「自分」の生命だけが大切だと言っているのである。
  • なっちゃんの旅スケッチ 与論島&屋久島篇
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    2017年3月に訪れた屋久島、4月に訪れた与論島の旅の思い出を心のままにスケッチ。そのスケッチブックをまるごと1冊にまとめた楽しい旅本です。ハワイ篇、ホーチミン篇に続く3冊目は、大自然が残る日本の島への夫婦二人旅。有名スポットの風景だけでなく、宿泊した旅館の外観や見取り図、出会った人々、食べたもののスケッチなど、眺めるだけで島旅をした気分になれます。
  • 甘露というだろう
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    1巻1,287円 (税込)
    育まれたふる里での遠い日々…都会で育んだ家族模様…思いは、これから育ちゆくキミたちへ…。『揺りかご』では幼少期を、『蛹』では都会に出てきた青春時代を回顧する。我が子の成長過程での喜びや懊悩を中心にした『雛を得て』。やがて、一度はばらばらになった親子の間の氷も解けていき……。包み隠さず表現した5部構成の詩集から、著者の思いが強く迫ってくる。
  • 悲しみの詩
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    1巻1,287円 (税込)
    学生時代の行動に縛られ、一人で生きてきた古谷遼真。死を目前にした彼が必死に綴ったのが過去の自分を戒めるために書かれた小説『半世の記』と女性への想いを綴った詩だった──表題作『悲しみの詩』と、祖先たちの過ちが多くの人類を滅亡させたとされる近未来で、先人の知識を渇望する若者の激しい想いと行動を描いた中編小説『母世界(マザーワールド)』の二編を収録。
  • 虚空の戦列 ─黙示録を追って─
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    1巻1,287円 (税込)
    さまざまな啓示と「預言」が記されたヨハネの黙示録。その最終テーマは〈この世の終わり〉──。それを察知した者たちはすでに暗躍しており、世界各地でさまざまなバトルが繰り広げられている。もはや人類にとって〈ハルマゲドン〉は回避不能なのか。それとも誰かがこの〈危機〉から救ってくれるのか──。黙示録の「預言」を元に、核戦争の危機を描く。
  • 信長の謀計 桶狭間合戦の真相
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    1巻1,287円 (税込)
    敵の勢力はおよそ10倍! 信長はいかにして義元に勝てたのか──。それは〈単なる奇襲〉でも、〈捨て身の正面突破〉でもなかった! そこに廻らされていたのは、常人には思いもよらぬ、常識を覆すある計略。その〈謀計〉を仕掛けた信長は逆転し、勝つべくして義元に勝利した! 新説を打ち出し、未だ完全解明されていない「桶狭間の戦い」の真相に迫る。
  • 日本の再起動 PDCAからCAPDへ
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    業務効率化にあたって企業が用いている「PDCA」は、現場ではサイクルがうまく回らないという声がある。そこで「CAPD」導入を勧める。「働き方改革」が求められる今、企業にはさらなる業務改革が必要となっている。社員の仕事の効率化や生産性の向上のために「CAPD」は有効だ。そして、「CAPD」は企業だけでなく、国全体を浮揚させるための切り札である!
  • うっそ~! あかんたれブーが、ほえた
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    苦難を乗り越えてきた著者に、人生最大といってもいい難関「老親の看取り・相続」が立ちはだかった! 抑圧された子ども時代、こんなはずじゃなかった結婚、特別支援学級の教師として生徒と向き合ったこと……。激動の半生を「ちょっと寄り道」エピソードを交えながらユーモアたっぷりに振り返りつつ、現在の日々を活写する。カバー題字は著者の母、イラストは友人が手掛けたもの。
  • でんきを ただしく つかおうね
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    1巻1,287円 (税込)
    “パチパチッ”エレキくんの火花はきれい。けれど火事にもなっちゃうんだ! おばあちゃんにアイロンの使い方をおそわったえんちゃんは、アイロンをかけていました。でもしまいかたを教わっていなかったので、アイロンのコードをひっぱって、とても危ない状況。えんちゃんや、しえんくん、ごすけと一緒に、ただしい電気の使い方を学ぼうね。防火意識を幼児期から育む絵本。
  • 終の棲 III ─社会性をもった大きな家族─
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    家族に迷惑をかけたくないと、元気なうちに介護付き有料老人ホームに単身入所した著者。そこで様々な事情を抱えた高齢者やスタッフと触れ合ううち、ありのままの「老人ホームの生活」とはどういうものかを、老人ホーム入所者という立場で広く世に知らせたいと決意。入所を検討している方々にもきっと役に立つ、老人ホーム発〈生活エッセイ〉の第3弾。
  • 金物屋信司
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    1~2巻1,309~1,496円 (税込)
    平凡な若者・信司は、高校時代の部活の監督重松から大手建設会社に誘われる。だが重松には関東の窃盗集団を束ねる裏の顔があった。スリとして闇の世界に馴染んでいく信司は、窃盗集団ミステイクの一員となる。しかし仲間が何者かに殺され事態は急変。さらに急死した父の家から多額の金塊が発見され……。裏社会の抗争に巻き込まれながらも義を貫いた信司の生きざまを描くクライムノベル。
  • TERRYの履歴書 大正生まれ、キャリアウーマンとして駆け抜けた日々
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    大正11年、著者は商社勤務の父に従い7歳でロンドンへ。帰国後、昭和16年に海軍士官と結婚し一子をもうけたが、夫は訓練中の事故で帰らぬ人に。戦後は、女ばかりの実家を支えるべく、英語力をいかして進駐軍へ就職。映画業界へ転身後も縁を大切にし、華麗な人脈で見事に難局を乗り越えていく。昭和30年代、映画全盛期のハリウッド映画の撮影秘話なども楽しめる一冊。
  • 郷愁 こころの愛、真実の愛
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    1巻1,320円 (税込)
    「硝子のこころ」で生まれた弱気な男。だからこそ経験できた純粋な愛だったのかもしれない。そして、なんと43年ぶりに奇跡が起きた……『こころの愛 ~Platonic love~』。仕事人間の中年男が出会った、奇跡的な美しい女性。道ならぬ恋と知りつつ惹かれ合った二人が辿った究極の選択とは……『真実(ほんとう)の愛 ~永遠(とわ)の旅路~』。愛を巡る物語、2篇を収録。
  • 詩集 それでも日々は朗らかに
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    1巻1,320円 (税込)
    よくつまずく子供だった ひざはいつでも傷だらけ 我慢強くて泣かなくて かっこいいと思ってた 自分以外に気を配り 誰かの普通でいたかった あなたも色々あったけど 私も色々あったけど 全部が体を流れてる どんなにだめでも 全然いいし 全部いい それでも日々は続くから あきらめて また前を向く それでも日々は朗らかに 光を配るひとでいたい(「それでも日々は」より)
  • 父の仕業
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    頑固で融通のきかない父親との生活は、衝突の連続だった。しかし、父から土地と家を受け継ぎ、同じ暮らしを引き受ける中で、昔から変わらない歳時の設えや風習に込められた父の揺るぎない信念が少しずつ見えてくる。本書は第8回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。現代の暮らしで失われつつある日本人の丁寧な営みをすくい取りながら、親子の距離、家族の愛の形を綴ったエッセイ集。
  • この一冊で科学が変わる ダーウィンの勘違いと空想
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    生物は必要以上に多くの子を生む。それで、生存競争が起き、少しでも有利な形質をもつものが生き残る。そして、それらが子を生み、また、より有利な形質をもつものが生き残り、やがて生物は進化する──。生物の形質は「人知を超えた業」のはたらきによりできたという論を支持する著者は、ダーウィンの唱えた自然淘汰説に疑問を呈する。進化論を提示した『種の起源』の誤りを示す書。
  • 藤堂高虎伝 七人の主君に仕え乱世を生きた武将
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    藤堂高虎は何度も主君を変え、変節漢あるいは走狗と人からは言われていたが、情に厚く心が寛大であったので、自藩の領民からは絶大な人気を得ていた。人からとやかく言われるのは血筋がよくなかったからであり、高虎との出征争いに敗れての嫉妬・やっかみと考えられる。自分の働きに見合った恩賞を得られれば高虎も安心して働けたし、主君を変えずに済んだかもしれない。
  • 穴太頭と穴太衆
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    1巻1,320円 (税込)
    江戸城、熊本城、金沢城──日本の名城の城郭を築造し、日本最初のゼネコンとも言える、屈指の技術者集団・穴太衆。彼らを率いた穴太頭・戸波家を辿る。「開府から幕末まで、幕府穴太頭は戸波家が務めた。……この記録は、淨光寺に残されていた新発見の古文書、領地高畑村の穴太衆と江戸居住の穴太頭の通信記録『年中江戸状下書き』を中心にまとめたものである」(「はじめに」より)
  • 青空チェイサー
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    1巻1,320円 (税込)
    少々謎のある夫だったが、何も連絡なしに6日も帰ってこないのはおかしい──。ある朝「行ってくる」のメモを残しいなくなった夫・芳之。家族も警察もあてにできない中、ごくフツーのアラフィフ主婦、理沙子の旅が始まる。数少ない手掛かりから神戸、鳥取、そして京都に辿り着いた理沙子が見たものとは! コメディーありミステリーありファンタジーありの、何が何だかわからない物語。
  • この胸の記憶に
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    1巻1,320円 (税込)
    「もう二度と人を恋しく想うことはないだろう」私は高を括っていた──。有原圭介、葉吹周一と私は、医師と患者の関係。信頼は必然的に好意となり、親密さが増していく。葉吹が上気した顔でドアを開けたとき、「はじめての外来終えてそのままに飛び込んでくる吾の病室」と私は詠んだ。メール一本、写真一葉、手紙一枚もない恋。秘密の闇に葬るならそれが一番なのだが……。
  • あの頃 東ドイツの片隅で
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    1巻1,320円 (税込)
    渉は、網膜剥離でボクサーの道を絶たれ、逃避行のごとく東ドイツへ留学。共産主義国の厳しい規制と物不足にカルチャーショックを受ける。まるでタイムマシーンで50年前に戻ったよう。そして、ベルリンの壁崩壊という歴史の転換点に至近距離で立ち会うこととなる。遠い異国での友人や恋人と出会いと別れ。激動の時代に翻弄される男の青春を描いた小説。
  • シン・資産運用 あなたの未来が変わる すべての人に贈る成功への処方箋
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    1巻1,320円 (税込)
    資産運用の本質を知り、手法を理解できれば、どの境遇でも資産を築き、人生を豊かに変えることができる。老若男女必読の一冊。──第1章 人生の選択や環境で、収入・支出・投資が変わり、人生が変わる/第2章 人生と資産運用/第3章 資産運用の本質/第4章 資産運用を始める/第5章 あなただけのポートフォリオの作り方/第6章 あなたの資産運用の未来
  • 現代語訳 青砥藤綱摸稜案 曲亭馬琴の名裁判物語
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    1巻1,320円 (税込)
    「よっ、名裁き!」江戸の民が溜飲を下げた逸話の数々を、混迷の時代、現代語訳で読み解く。「『南総里見八犬伝』『水滸伝』……馬琴は数多くの作品を残しましたが、そのなかに中国の公案小説を思わせるものがあることは、あまり知られていません。『青砥藤綱摸稜案』がそれで、なかなか面白いのです」(本文より)推理小説のような展開で進む公明正大な裁判の結末は──。
  • 天皇なみだ数行下る ─日本終戦秘史─
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    1巻1,320円 (税込)
    1941年に火蓋を切った戦争をいかにして終わらせたのか。その過程をさまざまな文献資料をひもとき丁寧に辿っていく。昭和17年のガダルカナルの戦局を知って以来、天皇は早期終結を望んでいたが、終戦工作は頓挫。国際情勢に無知な者たちが最大の壁となり、各国の思惑が被害を拡大し続けた。やがて迎えた、最後の御前会議。涙を流し天皇自らが語った考えとは──。
  • 北の大地に馳せる医師の絆 明治・大正期の足跡探訪
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    明治・大正期、北海道には医師の養成学校がなく、本州、九州の医学校卒業生が渡道して北海道の医療を支えた。そこで、金澤十全同窓会員の渡道についての調査を始め、当時の北海道の医療情勢の一端を、医師の渡道の状況と活躍を調査して解説した。激動の時代、大きな志を持って渡道し、地域住民の健康を守らんと奮闘したであろう医師たちに思いを馳せ、さらなる平和を願いたい。
  • マンション自主管理40年 欠陥、不備、不良、不要の改修を続けて
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    マンションは、自分たちで管理できることを知っていますか? 一般的にマンションを管理するのは、管理会社が行うものだと思っていませんか。そうです。実際、多くのマンションの管理は、管理会社が行っています。しかし、管理会社を通さずに、自分たちで管理することを、この本は教えてくれます。長年、管理責任者を務めた著者の体験を網羅した一冊。
  • 海竜
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    1巻1,320円 (税込)
    「地震は、やはり来る。しかも明日──」突然、現れた竜は、ひとつの命を奪って海に消えた。そして、竜の出現は震災までを引き起こすのか。帰らぬ夫を一心に待ち続ける妻、復讐を誓う老漁師と大規模地震の予知に奔走する学者が交錯する。災厄の訪れる日、竜は再び現れるのか──。古代生物や大規模地震にまつわる人間模様を壮大なスケールで描いた小説。
  • 子どもファースト 未来に生きる子どもとともに大人も伸びよう
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    1巻1,320円 (税込)
    子どもは国の宝! すべての子どもたちが笑顔で過ごせるように──。学校の使命と家庭の役割、そして地域との絆。子どもに必要な「本当の教育」「心の教育」を考えるエッセイ。「この世の中、どんなに科学技術が進歩し、IT社会になろうとも、人を活かす社会であらなければならない。その中で〈親〉と〈教師〉は育つ子どもの両輪」(「はじめに」抜粋)
  • 初年兵のなみだ 安らかなれ 大興安嶺
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    海拉爾で、興安嶺との山中で、ソ連軍とは比べようもない僅かな兵器で懸命に戦った事を、又、一日でも多くソ連軍の進撃を阻止して、その間に、関東軍が完全な戦闘準備を完了し、有利な戦いが出来る事を、ひたすら念じ乍ら死んでいった日本軍兵士、部隊のあった事を知って欲しい、という思いで書かれた戦記物語。終戦前後の旧満州西部の状況を描いた、貴重な一冊。
  • 菫程な論文集
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    「『夢』は個人的体験であると同時に、きわめて文化的、社会的な事柄である。」──収録内容:ロンドンの夏目漱石 その下宿を中心に/古典と夢(日本書紀における夢・狭衣物語における夢・平家物語におけ夢・石山寺縁起における夢)/古典考察(徒然草における説話要素・鎌倉大草紙から説経小栗判官へ)/昔話読解(お月さんいくつ十三七つ・大工と鬼六読解・捨て童子金太郎)/賦し物
  • 父と四郎と家族 陽だまりのある家
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    温もりのある町。陽だまりのある鉄道長屋。思い出あふれる少年時代。鉄道工場で働く父、家事や内職で家族を支える母、祖母、兄姉弟妹の10人家族で暮らす四郎。父の大きさと温かさを背に感じて、父と二人、山道をおりた大根運びの日。父の深さを感じながら、日々成長していく四郎。今は遠くに霞む古き良き日本の美しい家族の姿を、四郎の目を通してていねいに描いた物語。
  • 刑事の記憶 昭和・平成
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    1~3巻1,320~1,485円 (税込)
    山深いフィッシングパークで起きた転倒死亡事故。でも、被害者には多額の保険金が掛けられていた。阿蘇外輪山麓の小さな温泉街で起きた難事件に、脛に傷もつワケあり刑事が挑む。昭和・平成という熱い時代を駆け抜けた刑事達と、彼らを取り巻く人間模様、罪に落ちていく人間の黒い欲望と悲哀、そしてその心の救いを骨太に描いた極上のミステリー。
  • 男たちのラプソディー 大手商社の片隅で事業にかけた男たちのドラマ
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    1巻1,320円 (税込)
    1980年6月29日、ミラノに駐在していた槇山純平のもとにエムビックス・フランス社長吉水の訃報が届く。二人は70年代、海外ビジネスの成功例とされた複写機販売の海外事業に関わった仲間だった。誰もがもがき苦しみながらも目を輝かせ、自信をもって未踏の分野にチャレンジしていた時代。会社の垣根を越え、ともに戦ってきた仲間たちへのオマージュ。
  • いじめはどうしてなくならないの? ~体も大人になるのだから、心も大人になろう~
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    赤ちゃんがどうやって生まれてくるか知っていますか? どの赤ちゃんもいくつものキセキの結果、この世界に誕生してくるのです。そう考えると、自分もまわりの人も大切にしなくてはなりません。いじめをすることもなくなるでしょう。長年養護教諭として小、中学校で勤めた著者による、人を思いやる気持ちを育む、保健体育の絵本。小学校4~5年生が対象。
  • 改訂版 食のとっても大切なお話 あなたに贈る食ものがたり
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    人間の生き方には節目があり、1年間にも1日にも節目があります。私たちが朝昼晩を食事によって区切っているように、その節目を教えるのは食です。食の教育は、すべてを含んだ生きるしくみなのです。(序文より)2010年の刊行から7年。装いも新たに改訂版として再刊。美しく健康になる四季のモデルメニューも掲載した、日々の食生活を見つめ直すための一冊です。
  • 玉砕の硫黄島に生きた 混成第二旅団野戦病院
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    1巻1,320円 (税込)
    玉砕の島といわれた硫黄島。その中にあった陸軍野戦病院は、水、医療資材不足の状況下で、どう活動し、運営されたのか。その全貌を余すところなく伝える。上海、フィリピン、硫黄島と三度にわたり召集された陸軍軍医大尉は、大本営の「硫黄島玉砕」発表後、どう行動したのか。米軍との交渉、病院組織内での調整、意思統一への努力……。戦争体験の風化、忘却がある今こそ残すべき記録。
  • 心にひびくデザイン
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    エレベーターのボタンのデザインは、脳が受け入れにくいデザインだということがわかっています。押し間違えるのは人のせいではなく、デザインのせいなのです。一方、脳が受け入れやすいデザインをすると、効率的に信号が伝わり、人は間違うことなく正しい行動をとれることがわかってきました。本書ではそんな「心にひびくデザイン」についてご紹介していきます。
  • 地球を巡る 世界3周317日船の旅
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    1巻1,320円 (税込)
    「とにかく出かけたい。それも、できるかぎり遠くへ。まだ見ていないものを自分の目で見たい――」。フランス語を自在に操り、元大学教授という教育者であるため、核廃絶問題や子どもの貧困・教育などに関心をもつ著者が、過去10年間にピースボートで世界一周する旅を3回したときの体験談。鋭い視点であぶりだした各国の問題点を、ユーモア溢れる文体で綴る。
  • 妻を看取る 89歳の介護力
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    1巻1,320円 (税込)
    「自宅で最後まで看よう」この判断が正しかったのか……今も答は出ない。医療と介護の温度差、立ちはだかる「制度」という壁、老老介護の限界─実体験から語られる疑問や矛盾。超高齢社会の日本が抱える問題を考える一書。「当時、私自身の気持ちを日々奮い立たせることに精一杯になっていて介護されている妻がどのような気持ちで日々を過ごしていたかには思い及んでいなかったように思う」。
  • 生きる力を育む さんま体操
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    「時間」と「空間」を活用し、「仲間」と楽しめる体操が「さんま(3間)体操」。人生100年をずっと健康に生きていくために、日常生活に必要な動きを体操にして、身体の自主管理と自立を目指します。人間の生涯に必要な基本の動き/姿勢と呼吸/日常生活の中で動きの基礎づくり/身体の機能をチェックする機能体操/導具を使う体操/統合動作での一連の体操/に分けてイラストで解説。
  • それは俺がやる! 明治を創った男たち
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    1巻1,320円 (税込)
    明日の「輝かしき日本」の理想を掲げて、数多くの「偉人」が輩出された「明治」という時代。熱烈なファンを持ちながらも、あまりにも煩雑で分かりにくいとも言われるこの時代を、もう一度整理、整頓し、その功罪の検証、評価を行った意欲作。戊辰戦争、西南戦争、明治十四年の政変、辛亥革命など、名前は知っているけれどその内容は……という若い方必読の一冊です。
  • ゆめこシリーズ 想い出の走馬燈【朗読データダウンロード付】
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    いつやら見た時のままに、あの時の心のままに、あの時の心に感じたものを書きとめました。現在、核家族化が進み、人間関係の希薄化が、さまざまな社会問題を引き起こしています。今の子どもたちに物語を通して心のふれあいを感じてもらい、何か大切なものに気づいてもらえたらと思っています。(著者より)著者による朗読(5時間)つきの童話集。 ※紙版付属のCD-ROMと同内容の朗読データ(MP3形式)を弊社ウェブサイトよりダウンロードいただけます。
  • 生まれたその日からの 本当の子育てバイブル 問題が起きてから対処法を学ぶより、問題が起きない子育てを学びましょう
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    家庭教師として、幼児教室の講師として、100組の親子関係を見てきた筆者が導き出した「伸びる子どもの土台作り」。0~3歳までの子育ての大事な点、NGポイントがすぐ分かる! 親が子どもの興味の芽を摘まずに「さまざまな力」や「優しい心」を育むにはどうしたらいいか。日々のシチュエーションで解説した、すぐに使いたくなる子育てバイブル。
  • 中山道六十九次 徒歩の旅絵日記
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    1巻1,320円 (税込)
    さあ、あなたも歩きませんか? 日本橋から京都三条大橋まで、中山道六十九次を踏破した著者が、著者自身の描いたイラストと軽妙な筆致の文章で綴る旅絵日記。各宿場の詳細な説明や、旅歩きだからこそ見える景色の描写は、時間に追われ情報の渦に巻き込まれた現代人にとって、まるで時がとまったかのようにゆっくり流れていく空間を感じさせてくれ、忘れかけた何かを思い出させてくれる。
  • 本当はわかっていないキリスト教
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    1巻1,320円 (税込)
    行く手が暗く、頼りない自分を見い出したとき、人はあれこれと思いを巡らせたり、何かに当たって打開策を講じたりするだろう。そのときの選択肢の一つに、聖書の教えを入れてほしい──。世界は混迷を深める状況だからこそ、聖書の言葉に耳を傾けてほしいとの願いで、聖書の言葉を紹介・解説しながら、キリスト教の世界を一般人の視点からわかりやすく説明する。
  • 霧のなかのバーバラ 学習しょうがいを克服した女性の物語
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    カナダのトロント生まれのバーバラ・アロースミス・ヤングは、生まれるとき、身体が左右非対称だった。そして、脳に重度の神経障害があった。霧のなかにいるようだった。成長して学齢期に達したが、彼女は抜群の暗記力で学習障害を一時的に乗り切り、その後、自ら脳を鍛えるシステム──アロースミス・スクールを確立した。ベストセラー作家が描く感動のノンフィクション!
  • 占いの優水学
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    1巻1,320円 (税込)
    【主な占いを掛け合わせると300種類以上になりますが、これを最大公約数的に考えると72種類になります。この中に、あなたの生まれたときの性格があります! 占い方は簡単です。誕生した西暦と生まれ月の交差した数字に、生まれた日を足してください。その数があなたの星ですので、星座とドッキングした呼び名があなたの星です】相手がわかる、自分がわかる。森山周一郎氏推薦。
  • 絵と文で楽しく学ぶ 大人と子どもの現象学
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    現象学はこんなに身近でおもしろい。見たり、聞いたり、考えたり、さわったり、味わったり、かいだりして知ること、感じること、考えたりすること……「物」や「事」や「言葉」や「人」の不思議を学ぶ、現象学という哲学の絵本。現象学を学ぶということは、生きていることを喜び楽しむための知慧を愛すること──楽しく学んで、みんないっしょに、ちょっとずつ賢くなろう!
  • 風邪、インフルエンザは27時間で治せ! ―ビタミンC・白血球増加結合方式―
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    風邪を治すにはオレンジジュースを摂取すべし! 本書では、オレンジジュースの中に含まれるビタミンCと白血球との結合を体内で促進させて、医薬品に一切頼らない最強の免疫力を発生させ風邪のウイルスを死滅させる“中村式風邪治療法”を提唱する。今まで一~二週間かかっていた風邪の治療期間を一晩で克服できる!? 著者自身が体験した薬や民間療法を検証しながら、風邪の感染経路から見直し、自然治癒力を高めていく方法を伝授する。
  • 天命は易ったか 清の太祖アイシンギョロ・ヌルハチ
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    中国最後の王朝、清国創業の礎を築いたアイシンギョロ・ヌルハチとは──。戦闘に明けくれ、それまで連戦連勝を続けてきたヌルハチは、1626年(天命11)、生涯で唯一の敗北を喫す。病床に伏すようになったヌルハチが、波瀾に富んだ若き日々を回想する、画期的で興味尽きない歴史小説。ヌルハチに関しては類書の少ない本書は、明から清に移行する歴史を俯瞰する貴重な一書である。
  • アクアリウムの夜
    NEW
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    1巻1,386円 (税込)
    都会の通勤列車や大学、職場、接待の場、夜の飲食店、遊園地、田舎の風景など、多様な場面を通して若者から中年までの登場人物たちのささやかな日常と心の揺らぎを描く。就職活動や職場での人間関係、接待の裏側、家族や過去への想い、孤独や欲望が断片的に示され、各人の選択やすれ違いが静かに連なっていく。現代社会の孤立感と人間関係の脆さを浮かび上がらせた、心に沁みる短編集。
  • ケンちゃんの涙
    NEW
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    かつて、我が家には仲のいいワンちゃん夫婦が同居していた。ひだの入った垂れ下がり気味の頬っぺたにぎょろ目、ぺちゃ鼻、短足がトレードマークのフレンチブルドッグだ。──この本を手に取ってくださったあなた。日々、凡々と暮らす一人のばあさまが、どんなことを頭に巡らせながら過ごしているか、まあ、覗いてみてやってくださいませ! 文章教室で書いたエッセイをまとめた一冊。
  • 山が泣いた
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    1巻1,386円 (税込)
    何をやっても裏目に出る、居場所のない男。時代遅れの義侠心を持つ、お人好しの男。本来なら交わるはずのなかった二人の人生が交差した時──。現代社会の生きづらさを描いたヒューマンドラマ。「この現場の完成日に、有本さんと一緒に祝杯あげるんだもんな。俺たちはそう約束したもんな」男が命を賭して守り抜こうとしたものは、友情か、それとも自身の信念か……。
  • 信長のDNA
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    偶然と評される信長の数々の奇跡的な業績は、むしろ“計算され尽くした必然”である──織田家のもつ革新の力は、祖父、父を経て信長で花開いた。信長の死後、その力は天下人へと、そして時代を超えて未来の人類へと受け継がれていく……。歴史エピソードを交えて信長の革新的な業績を紹介しながら、パックス・ジャポニカたる未来を志向する。希望に満ちたエッセイ。
  • 日本の優位性が通用しないという戦略 ─地域の文化を考えた競争優位─
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    1巻1,386円 (税込)
    本書は、日本企業が海外で事業展開する際の戦略とマネジメントを、「ギャップ」という視点から体系的に解説した実践的ケーススタディ。架空のゼネコンA社によるベトナム進出を軸に、国の経済格差、企業間提携、競争優位の構築、マーケティング戦略、組織マネジメントまでを段階的に検討。開発経済学と経営戦略論を架橋し、海外進出を目指す企業に実務的な指針を与える一冊である。
  • アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~
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    1巻1,386円 (税込)
    アマルフィに店を構えるシェフの涼とソムリエの悠は、財閥が主宰する料理の祭典に臨む。そのテーマは、「非公開の審査員の思い出のシチュー」。財閥の御曹司・靖二との再会に、三人の関係が動き始める。イタリアと東京を舞台に、美食と花の香り、妙なる調べに彩られた極上BL小説。フランス人シェフと天使のような美青年の出会いを描く『最初で最後の恋だから』も収録。
  • 読んだら眠れなくなる住宅の話 一億総思考停止社会への警鐘
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    大手住宅メーカーの在り方に疑問を感じて、平成七年から独立し業界に身を置いた著者。広報誌『HOKUTO』で発信した記事や、ラジオ番組の相談コーナーに寄せられた様々な疑問や失敗ケースの問題点を指摘。その課題を追及し、失敗しない住宅建設の見定め方、賢い選び方を示唆するとともに、現代の抱える根本的病巣に対して的確なアドバイスも込められた指南書。
  • ALSの私から、あなたへ
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    六十歳を前に、進行性の難病ALSを発症し、人生が変わってしまった筆者。歩くこと、話すこと、当たり前だった日常が少しずつ遠ざかる中で、家族、友、芸術、そして「その日を生きる」という日々の行為を文字に刻みだした。そして、絶望の中で書き始めた言葉は、やがて砕けた人生をつなぎ直す「金継ぎ」へと変わっていく。これは、失った先で見つけた新たな生のかたちの記録。
  • じゃんじゃん火
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    1巻1,386円 (税込)
    職場の先輩・加奈子と後輩・舞子、真一を巡る三角関係の裏には、凄惨な真実が隠されていた。過去の因縁に囚われ命を落とした加奈子は、奈良の怪火「じゃんじゃん火」となり怨念を燃やす。時代を超えて連鎖する悲劇を前に、真一は己の愛でその魂を浄化しようと決意する。執念の炎に焼かれながら、一人の男が真実の愛で運命に立ち向かう、切なくも壮絶な魂の救済物語。
  • まんが甲子園リポート鬼修行編 希高ペン児場外乱闘す!
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    まんが甲子園予選敗退。どん底の希高ペン児達に、再起のチャンスが訪れる。デジタルまんが甲子園への挑戦、そしてテレビ番組の密着取材。「自分にしか描けないものは何か?」迷走、衝突、タイムアップ──。泥臭く、美しく、漫画にすべてを捧げた高校生達の「証明」がここにある。魂を込めて奮闘するペン児達と熱血顧問教師の物語、第四弾!!
  • 妻の肖像 ─殺された瞬間─
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    1巻1,386円 (税込)
    作風に迷いを覚えていたベテランカメラマンの私は、ある日、見も知らぬ老館主から写真館を継がないかと誘われ、逡巡する。忘れていた過去が甦り、私はある人物の写真を捜す旅に出るが、その直後、妻が忽然と姿を消してしまう──。瞬間の芸術「写真」に潜む“魔の一瞬”に囚われた男の晩節に降りかかる、数奇な出来事と境涯を描く、長編ミステリー小説。
  • ハグって元気出そうじゃない?
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    ハグが大好きなライオンくん。誕生日パーティーに招待され準備をしていたら、体が泡の中に閉じ込められ……。いったいどういうこと? ハグは、だれかの元気のもと。笑って、ほっとして、心がゆるむ。風にのって、ライオンくんとハグを探しに行こう! ちょっと不思議であたたかな一日は、気持ちまでぽかぽか。読んだあと、思わずぎゅっとしたくなる物語。英訳付き絵本。
  • はじめの一歩
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    1巻1,386円 (税込)
    「成州の正門の前に立つ二人……『博美、一緒に正門を出ようよ』と言い、二人は声をそろえて前に踏みだす。『はじめの一歩』」(本文より)。その一歩が「新しい未来【せかい】」へ──そして待っている人がいるから。「あそこに行こう、きちんと一人で踏み出そう」。勇気をもって踏み出そうとする人の、「夢」に向かっていく姿を描いた青春小説。
  • 王羲之と蘭亭序の真相 ─書聖と不朽の名作の真実を探る
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    1巻1,386円 (税込)
    書道を志す者であれば、知らぬ者はいないであろう、書聖・王羲之と彼の不朽の名作・蘭亭序。しかし、現在言い伝えられている彼の「骨骾、高爽、清貴」な人柄は真実であろうか? その彼の最高傑作とされる蘭亭序は、本当に彼が書いたものであろうか? 彼を神格化した『晋書』以外の様々な文献を探り、たどり着いた結論は──。緻密な文献研究と大胆な着想から導きだした書道論文。
  • 雪望台からずっと ~All along Snow-lodge~
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    「山法師の花言葉は『友情』なのよ。白い花が密集して咲くことがその由来みたい。私はこの花を植えることで、亡くなった兵士たちを弔っているの」(本文より)。雪深い山小屋〈雪望台〉に暮らす元教師の主人公が、「迷宮図書館」という謎めいた場所で過去の声と対峙していく。迷宮図書館に眠る、魂の記憶とは──戦争の影と現代の葛藤が交錯する長編小説。
  • THE 仕事力
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    現代ビジネスで成果を出すには「仕事力」が求められる。単なるスキルの習得ではなく、仕事の本質を理解し、戦略的に取り組むことが重要だ。本書は若手ビジネスパーソンが直面する課題に対し、組織の仕組みやDX時代の変革に対応する考え方を具体的に解説。効率化や問題解決力を磨き、潜在能力を発揮することで、持続的に活躍する力を養う道を示す。
  • 雲雀乃 2024-2025年 IVY LIU 六歳の絵画集
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    6歳の少女Ivyの目から見えるものは「世界が汚れる前の姿」。朝の光を浴びる空、自由に羽ばたく鳥たち、といった美しい世界の様子を鮮やかな色彩と豊かな想像力で描いた作品を収録。鮮烈な色の重なりの中に、生命力とロマンスにあふれた世界が広がっていく。観る者の心を躍らせ、ときめかせる唯一無二の作品には世界を変える力があると思わせる珠玉の一冊。
  • 光の道を歩む 感謝とご縁が生み出す経営と人生の成功法則
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    【時代は変われども、変わらずに大事なことがあるのではないか。時代を超えて共通する価値が、きっとあるはず。私が人生や経験から学んだことが、迷える経営者やビジネスパーソンの方々の何らかのヒントになるかもしれない】(はじめにより)。感謝の心で生きれば明けない夜はない。96歳にして現役。北海道で第一号の税理士法人を立ち上げた著者の仕事と人生の心得。
  • 江戸の前衛詩人六如の作品と生涯
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    僧侶であってこそ可能だった皇族・武士・学者・芸術家らとの幅広い交遊。しかし、高貴な人に寵愛されても驕らず、破天荒ゆえに宗門を破門されても落ち込まず、文学を楽しむ人生をまい進した。嵯峨・川越・比叡山・上野・山科・米原……それぞれの風土で培われた五感は、ウィットに富む作品を生み出していく。学術的解釈とは異なる著者の意訳が多くの詩を身近なものに感じさせる。
  • 奴らを売る 火付盗賊改方
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    「なかなか悪は絶えないが、わしらの目に入った悪党どもに逃げ切った奴はいない」(本文より)。舞台は江戸時代の火付盗賊改。鍵師・竹造を中心に、密偵や捕方たちが悪党「黒熊一味」と繰り広げる緊迫の攻防戦を描く時代小説。合鍵作りの技術や密偵活動の緊迫感、そして盗賊たちの心理描写がリアルに描かれ、巧妙な策略と人間ドラマが交錯し、江戸の裏社会の息遣いが伝わってくる。
  • 日々のひととき
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    2010年から2025年にかけて綴られたエッセイ集。家族のこと、孫の成長、季節の草花、動物とのふれあい、ふと立ち止まった瞬間の気づき──特別ではないけれど、誰の生活にも重なる場面が静かに描かれている。「あ、我が家も同じ」「そうそう、そんなことあった」と、思わず頷き、時にクスッと笑ってしまう。ホッとしたい時、少し元気がほしい時に寄り添ってくれる優しさあふれる一冊。
  • 94歳キミちゃんのひとりごと
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    1巻1,386円 (税込)
    特別養護老人ホームで日々の様子を日記代わりに記した詩句の数々。室内から見える風景、リハビリのこと、介護スタッフのこと、コロナのこと、家族のこと、思い出、泣き笑い、すべてが日々の大事な出来事であり、貴重な記録となっていく。94年という時間を生きてきた目で日常を捉えた言葉は、深くて、ユーモアに満ちながら、読む人に新たな気づきをもたらしてくれる。
  • 本当の「自分」を生きる ─人生本番のステージへ─
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    【父の葬儀を終え、今度は結婚式、もちろん新婚旅行などに行く余裕は、時間的にも心理的にもない。ひでさんの不安を察して、義兄が一週間ほど、自分の仕事を休んでうちの会社に通ってくれた。一緒に金融機関への挨拶に行ってくれたり、当面の不安材料をあぶり出し、対策を練ってくれたりした。そんな中でも、容赦なく問題は起こる】(本文より)。自伝、武士道ゼミ、卒業生の投稿で構成。
  • “四方良し”の商売人魂 敦賀を拠点に、日本再生の旋風を
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    日本人には近江商人に由来する“三方良し”の精神がある。私はそれ以上に、メーカー、問屋、洋装店、お客様の四者の利益となる“四方良し”で全方位の人々を喜ばせることが大事だと考えている。自分たちだけが儲かるような仕組みは長くは続かない。みんなが喜ぶ商売に立ち返るのが日本経済復活の道ではないかと私は考える。敦賀出身のファッションビジネス界の異端児が贈る仕事の真髄。
  • 続・文体練習 ─完全版─
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    哲学というのはもともと幸福とは無縁であり、自然科学としての側面が強かった。しかし、その後は人生そのものを取り扱う哲学も多々出てきており、幸福もまた大きな題材の一つとなった。幸福になることは不可能であるからむしろ不幸になることを避けた方が良いという人もいる。そしてついに幸福も不幸も乗り越えて人生を肯定することが最大の正義とする超人的な思想を唱えた人もいた。(本文より)
  • 庶民が抱いたコロナ禍報道への違和感 ジャーナリズムのウソを見抜くには!
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    コロナ禍でくり返された「専門家の意見」や「政府の発表」は果たして真実だったのか。報道は恐怖を煽ってはいなかったか。なぜワクチン被害はほとんど報じられなかったのか。本書は、関連書籍などから得た情報をもとに、テレビでは語られなかった視点を時系列で丁寧に振り返った記録です。また同じような社会的空気に呑み込まれないために、我々はどう備えるべきかを考えるための一冊。
  • 必ず戻るから ─理科教師の挑戦─
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    1巻1,386円 (税込)
    大学で地球環境科学に興味を持ちながらも研究者の道をあきらめた京羅木高弌。中学校の理科教師として生徒たちと向き合い、教育者として奮闘する。しかし、ある日、黒板に字が書けなくなり……。心の病を乗り越え、新たな夢に向かって歩み出す理科教師の姿を描く。地球温暖化防止など環境問題への熱意や、教育現場でのさまざまな葛藤や問題も丁寧に描かれた、一人の人間の成長と挑戦の物語。
  • スペイン史料より 三浦按針は英国通商成立までの十三年間、何をしていたのか
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    1巻1,386円 (税込)
    大航海時代、オランダの東洋遠征隊の船団の一員として航海に出たイギリス人のウイリアム・アダムスは、わずかな人数で日本に漂着。徳川家康に気に入られ、やがて三浦按針という日本名も与えられ、外交顧問として仕える。世界情勢を按針から学び国内統治を進めていった家康、自国イギリスに日本の実情を伝え日本との通商のために尽力した按針。その歴史の真実を史料の中から解き明かす。
  • トクリュウ 匿名の海に飲み込まれた者たち
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    1巻1,386円 (税込)
    身に覚えのないパワハラ告発で職を失った雨宮遼一は、偶然大学時代の先輩の綿貫と再会。そこで綿貫が立ち上げる新規事業に誘われる。遼一は家族を守りたい一心から綿貫の誘いに乗るが、それは実態のない投資詐欺だった。警察の強制捜査が入ると、遼一は綿貫に言われるままフィリピンへ。そこには、特殊詐欺の拠点があった──。急降下で奈落の底へと堕ちていく男を描いた小説。
  • プレゼント ─あなたに会いたい─
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    1巻1,386円 (税込)
    大学生のオトは、母の入院を機に出会った青年から「君の二週間を僕にください」という手紙と14枚の写真を託される。戸惑いながらも写真の場所を巡っていく旅は、友情や家族の温もりと同時に、心の奥底に巣食っていた過去の痛みや闇と向き合う時間となっていくことに。そして、最後に訪れた海辺で明かされる真実とは───。切なくも温かな余韻が静かな感動を残す物語。
  • 空想物語 イオカステとオイディプス
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    1巻1,386円 (税込)
    この物語は、古代ギリシアに語り伝えられてきた「神話」や「伝説」、都市郊外の円形劇場で上演された「悲劇作品」、それらに触発され、作者の中に去来した空想から生まれたものである。……古代のギリシアと地中海を舞台に、女はタブーを犯して夫と国造りに突き進む。支えは「愛」と、「貴人意識」と、「愛国心」……。いのちを賭した精神の漂泊の物語。
  • 現実と非現実に生きて
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    1巻1,386円 (税込)
    著者は、幼少期から父親の暴力に苦しみながらも、非現実の世界への逃避や創作活動を通じて自己を支え、生き抜いてきた。家族の複雑な関係や夫との愛情深い結婚生活、未来の人類や宇宙を舞台にした幻想的な物語のほか、子供たちの友情や成長、自然との共生など、多様なテーマを描きながら、現実と非現実の境界を行き来しながら、困難な人生の中にも希望と愛を見出していく人生物語。
  • 再会 回遊そして回帰
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    1巻1,386円 (税込)
    若かりし日の恋の記憶が甘い疼きを伴い、老境まで胸の内で燻ぶり続けていた主人公が、ある時、ふと見た夢で四十年前の惜別の記憶を呼び覚ます。思い出の地へ向かい、懐かしい仲間たちと再会し、再び共に過ごす中で、過去と向き合い、青春を回帰していくのだが──。本作は、誰の胸にもある“ほろ苦い記憶”に寄り添うノスタルジックで感動的な物語。
  • 第二の人生は田舎暮らしで 故郷の活性化と健活にチャレンジ
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    日本各地の里山地域では少子高齢化が加速度的に進み、過疎化からさらに消滅へとカウントダウンが始まっている村落も少なくない。著者の故郷・小梨町もその例に漏れず、なんとか持続可能な町に維持できないかと考えた著者は、竹林を整備し、自然体験塾を起ち上げた。また、地域団体の役員を勤め、自治体制の整備にも挑戦した。人生後半期の生き方のヒントが満載。
  • 虫が戦闘機を撃墜する ハッカー「公爵の犬」の物語
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    「ブラウザが開いた!」自らを「公爵の犬」と称するエキセントリック天才ハッカー。彼の真の目的は──。「ラルガイン公爵の隣の墓標は犬の形をしていた。犬の形の墓標には『イリウス』という首輪の意匠も認められる。『もしや、あれが、ゴサパイの墓ではありますまいね?』『「公爵の犬」の墓よ』」(本文より)壮大な世界観で描かれる長編SF小説
  • 100%後悔しないやり直し人生の方程式 グレートプレインズの雫
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    1巻1,386円 (税込)
    世の中には自分の仕事に自信をもっている人とそうでない人がいる。では、日本人の英語教師の中で、自信をもって教えている教師の数はどのぐらいいるだろうか。答えは事実上ゼロであり、言うまでもなく私もその一人であった──。英語教師からアメリカでの博士号取得、教授職を経て、還暦でフリーライターに。波乱に満ちた半生と日米文化の深い洞察を通じて、人生の再出発と尊厳ある生き方を描く。
  • 北国の片隅で
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    1巻1,386円 (税込)
    終戦後、樺太引揚者の両親のもと、自然豊かな北海道の富良野・麓郷で育った少年は、受験の失敗や父の死など、様々な苦労を経て教員となった。教員としての苦悩や社会経験、家族との絆を通じて、主人公の波乱の半生を綴る成長物語。戦後の歴史的背景、政治や社会問題への考察、平和への願いなど、主人公の人生を通じて社会の変遷と課題も見つめている。
  • ストレスを癒すアロマテラピー
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    香りには、癒す力があり、人々の心と身体を支える「アロマテラピー」はストレスケアとして現代社会に必要不可欠なものとなってきている。本書は、薬剤師・アロマスペシャリストである著者が、医療・介護現場での実践をもとに、その理論と効果をわかりやすく紹介する。科学的な根拠に裏打ちされた精油の効能や具体的な施術法まで、丁寧に解説。癒しと自己回復力を育む一冊。
  • 鏡本歴史物語 大御所 徳川家康
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    平和な世の中を目指し、多くの仲間とともに歩んだ徳川家康は「愛されキャラ」だった!? 264年続いた江戸幕府の礎はどのような考えでつくられたのか──。「探し出したいものは予想外の所にある。過去からの観念が一番囚われを作っているのだ。周りではなく自分が全部邪魔している」(本文抜粋)。人間性やコミュニケーション能力など、現代でも使える点に注目した歴史物語。
  • 元気な後期高齢者のひ・み・つを暴露
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    1巻1,386円 (税込)
    高齢者自身が、元気になることを放棄しているような風潮に異議を唱え、いつまでも元気に過ごす方法を著者の実践に基づいて解説。思考も、行動も、自分自身でリニューアルすることで豊かになっていくのです。時間の使い方を工夫して趣味や健康増進のため今すぐに始めましょう! 初めての料理だって、ボランティアだって、コツを掴んでしまえば楽しみに変わります。
  • 啄木鳥は三度翔んだ ─天下分け目の川中島の戦い(第四次)─
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    武田信玄を陰で支え、智勇を兼ね備えた弟・信繁の悲哀を軸に、越後勢の海洋的先見性と上杉政虎(謙信)の華麗さを鮮烈に描く川中島戦記。妻女山で琵琶が響く伝説的合戦や、山本勘助の「啄木鳥戦法」、影武者としての一騎打ちを史実に沿いながらも、深い哀惜と独創性を添えて描写。海と陸が交錯する対比が、新たな歴史体験を読者に約束する一冊。
  • 日々一考
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    1巻1,386円 (税込)
    明日死ぬと思い今日を生きろ、永遠に生きると思い今日学べ(ガンジー、第204日)──アリストテレス、カント、ゲーテ、高杉晋作、田中角栄、スピノザ、ニーチェ、ピケティ、マザー・テレサ、孔子、老子、荀子等々、100余名の歴史的人物の名言や諸法則ほか、著者の日常からの確証的な発見等を掲載。貴方の心に響く言葉は何か!? 人生を有意義にする、大人の名言集。
  • 猫たちのマザー・テレサへ
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    ある日、ひょっこり我が家に訪れ、棲みついてしまった2匹の猫と一緒に、イラン・イラク戦争のさなか、夫婦で中東のバーレーンに赴任。それ以来、約30匹の猫を迎え入れ、すっかり「猫が苦手」だった私を変えてしまった、今は亡き、40年連れ添った妻に送る、感謝の思いと「鎮魂歌」。猫を愛する方、動物を愛する方、すべての方に送ります。

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