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不完全な月、夜の腕
間宮伯爵家の当主・和孝の元に輿入れした、子爵家令嬢の佐保。夫となった和孝は寡黙であるものの控えめな気遣いを見せ、佐保はそんな彼に次第に慕わしさをおぼえていく。しかし結婚して一カ月が経っても、和孝は佐保を抱かない。その理由がわからずに悩んでいた矢先、佐保の実家が借金を踏み倒し、夜逃げしたという知らせが入る。それと同時に、実は佐保が子爵の庶子であり、女中同然に育ったことが明るみに出てしまった。怒りをあらわにした和孝は、佐保に残酷な罰を課す。「詫びの気持ちを示したいなら、僕の目の前で沢村に抱かれてみせろ」夫の和孝、そして彼の乳兄弟である沢村。二人の男の間で、佐保は翻弄され……。 -
完璧なライバル同期は鈍感女子を諦めない
「お前のモチベーションになるなら、俺はお前にどんなに嫌われたっていいよ」──雑貨や文具を企画・開発する会社で働く由恵。自ら志願して商品企画部に異動したものの、企画が採用されたのはたった一度だけ。一方、同期の保志は何度も採用されている。彼は仕事ができるだけでなく、人当たりがよく上司からの信頼も厚い。もちろん同期の活躍はいいことだけど、彼を目の前にすると自分のダメな部分ばかりが見えてしまい、由恵は保志を勝手にライバル視して冷たく接していた。あるとき由恵は取引先の男性からアプローチされ、久々に恋愛について考えるようになる。するとなぜか保志のことを恋愛対象として意識するようになってしまい……? -
腹黒王太子の偏愛は公爵令嬢の運命を激しく蕩かす
大勢の貴族が集まるパーティーでひどい言いがかりをつけられ、婚約破棄を言い渡されたラウラ。声を掛けてくれたのは王太子であるマルティンだった。ラウラは助けを借りず、公爵令嬢として完璧な振る舞いをしようとするが、マルティンから耳元で囁かれ、いつもの冷静さを崩される。親し気に話せば、貴族たちに変な噂を立てられるのは確実。 「この状況でからかうなんて…!」 隙がなく非の打ち所がなさすぎるあまり「氷の令嬢」とまで呼ばれるラウラが、マルティンの前ではなぜか息苦しさが止まらない。それは初めて会った時のトラウマのせいかと思っていたけれど…。 -
男装の皇帝妃候補~花族の少女は選ばれたくないんです!~
「残念ながら、俺は他の誰にも目がいかない」男装しているのに、どうして候補から落とされないの!? ――シュンランは帝国から特別な称号「花族」を与えられているロッカ家の分家の娘。彼女は「皇帝の妃候補を後宮に上げる」という本家の義務を、身ごもった一人娘の代わりに果たすべく後宮へ。“男装”し、男として行けばすぐ落とされるだろうと目論んでいたのだが、女性候補者が落とされていく中、何故か最終審査まで残ったうえにひょんなことから皇帝カイルにも気に入られてしまって!? 同性と思われているゆえか、気軽に触れてくるカイルの距離にシュンランはドキドキしてしまい――!? 孤独な皇帝と初心な男装少女のにぎやかな恋物語! -
罰ゲームでこれから私は『ウソの告白』をされるそうです~こじらせすぎたヤンデレ王子様は最愛のモブ令嬢にご執心~
罰ゲームの内容は、〝モブ女〟リナリアをウソで口説きおとすこと──。 高貴な者のみが通う『王立フリティラリア学園』。伯爵令嬢のリナリアはある日、意地悪な生徒が考えた最低な罰ゲームに巻き込まれてしまう。思い通りにさせてたまるかと警戒するリナリアだったが、呼び出してきたのはなんと憧れの美しい王子・シオン殿下で!? 「私と内緒の恋をしていただけますか?」 夢のような告白にパニックになりかけたけれど、たとえ相手がシオン殿下でもこんなことは許してはいけない! ……のに、偽りの告白のはずがシオン殿下の溺愛は増す一方で!? 伯爵家跡継ぎの地味モブ令嬢×想いを募らせすぎたヤンデレ王子様のじれ甘ラブ! -
ヤマイ喰イ~病喰い神様は贄の娘を淫らにおいしく召し上がる~【イラスト特典・限定SS付き】
WEBで話題の“淫神×生贄娘”の怪奇譚を一挙書籍化! 挿絵・書き下ろしSSたっぷり収録! 流行り病にかかり、口減らしがてら神への生贄にされたヤヤコ。冷たい祭壇に寝かされた彼女を、不気味な男がニヤニヤと見下ろしていた。彼こそは病喰い神のヤクイ様。どんな病もきれいさっぱり食べてくれる、ありがたい神様である。――陰険鬼畜で助平なことを除けば。 病を貯め込む体質のヤヤコをレイゾウコとして傍に置くヤクイ。身体中を淫らに弄んでは貯蓄した病を喰らう。ヤヤコはその手が好きだった。ちっぽけな村(せかい)から連れ出してくれた手が。 やがて神は囁く。 ――また骨になるまで抱いてやろう その執愛は輪廻の先まで続くらしい。 -
政略結婚がこんなに幸せでいいはずがない!~悪名高い子爵に買われた花嫁ですが、ふるえるほど溺愛されています~
懐事情が厳しい伯爵家の令嬢・マリエッタのもとに破格の好条件で縁談が舞い込んだ。相手は『最悪の金貸し』と呼ばれる色欲旺盛で高齢のベルントソン子爵。家のため、何より可愛い弟の助けになりたいと嫁ぐ覚悟を決めたマリエッタが子爵邸に到着したその日──夫となる予定の男が天に召された!? 新当主ルーカスとの急展開な政略結婚に不安はあったけれど、夫となった男は魅力的すぎた。彼のなにもかもに胸がときめくマリエッタ。ルーカスの独占欲もむくむく育ち、気づけばふたりの新婚生活は溺愛で埋められ──「こんなに可愛らしく淫らに花開くとは」ルーカスの色気に圧倒されたマリエッタは初夜から甘い快楽に蕩けきって……。 -
塩対応王子の独占欲は糖度高めです
俺にだけ弱さを見せてくれるのが好きだから。甘やかすのはやめられないな──完璧クールビューティと名高い冴島小梅は、二つ年下で指導係を担当した鴻上北斗と社内恋愛中。出来のいい彼はあっという間に小梅と同じレベルに到達、気づけば立場が逆転。仕事に淡々と勤しみ、たまに男の色気をみせる北斗につぎつぎ女性は近づくけれど塩対応。けれどプライベートでは肩肘はって働く小梅を優しく甘々に包み込んでくれる。オンオフどちらも幸せな毎日だけど……未来を考える小梅には迷いや不安があって──!? 塩対応王子は独占欲高めにクール系女子を甘く絡めとる! -
僕に甘えて、愛されて~形だけのお見合い結婚から始まる、オタクなスパダリ年下夫との淫らな同棲生活~
「最高にいやらしくて、可愛くて……めちゃくちゃにしたくなる」 スパダリイケメンな年下夫に愛され尽くす激甘ラブ! 母を亡くし一人で弟を育てるしっかり者の秘書・有紗は、上司の紹介で見合いをすることに。あくまで会社でのあらぬ噂を払拭するためだったのだが、出会うなりその相手・尚人から熱烈求婚されて!? 驚きながらも彼の本気な様子に押され『事実婚』がスタート。尚人がなぜここまで想ってくれるのか不思議な有紗だが、意外にも彼との暮らしは順調で―― 「有紗さんが僕を見ていやらしい顔をしてると、たまらなく興奮する」 至れり尽くせりな生活の中で身も心もどろどろに甘やかされ、いつしか有紗は抗えないほど尚人に惹かれていき……? -
天使の顔したムッツリ神官はあふれる禁断愛で焦がれた聖女を貪り尽くす【イラスト特典付き】
「煩悩にまみれたわたくしめを、どうかお赦しください……!」 敬虔な神官のファムエルは、夜な夜な懺悔室で自慰に耽る。 『姦淫は罪悪』――そう教わってなお、聖女のナターシャを求めずにはいられない。 一方ナターシャも、いつも優しく支えてくれるファムエルに恋をしていた。 しかし互いに聖職者である以上、この恋は叶わない。 秘めた想いを抱えて過ごすふたりだったが、所属している神殿の不正が発覚。 告発のため動いていたはずが、なぜか『キスをしないと出られない』部屋に閉じ込められちゃった!? 「外に、出ないといけないです、から……」 何とか先に進むふたりだが、条件はエスカレートしていって……。 -
お飾り妻も悪だくみもごめんなので、計画的に追放してさしあげます~孤高の令嬢は裏切り者にサヨナラを告げて最愛の騎士と幸せを築く~
そんなに愛し合っているのなら、ふたり仲良く手を取り合って、敵だらけの世界を生き抜いていただきましょう――婚約者と親友の浮気現場を目撃してしまった伯爵令嬢ミスティ。婚約者のクズっぷりに悲しみよりも怒りが湧いてくる。黙ってふさぎ込むなど性に合わないミスティは、ふたりの裏切り者を自分の人生から完璧に追放する作戦を即座に練り始め……。同時に、これからは自立して生きていこうと迎賓館職員として働くことを決意。そこで、太陽のような護衛騎士の青年ベネディクトと出会い、ミスティの人生が大きく変わっていく――! 一人逆境に立ち向かう孤高の令嬢ミスティが最愛のパートナーと出会い幸せを築く人生逆転ストーリー! -
異形の英雄は夜伽役の聖女に深愛を捧ぐ~ヤケクソでお役目を果たすはずが、無垢な彼に毎夜蕩かされています~
「今日も……中、僕のでいっぱいに、しよ……?」 雨切しいらは自死を選んだ――はずが、気がつくとそこは異世界だった。 「夜毎に英雄の慰み者になるだけでいい」「断れば放逐」そんな脅迫めいた頼みをヤケクソで受け入れ聖女となったしいらは、その晩、竜とも大蛇ともつかない巨躯の怪物と相対する。 それこそが救国の英雄ナシラ・アルシャフト――本来の姿は彫刻のように美しく、子どものように無垢な心を持つ青年だった。 当初は身体だけの関係だったが、二人は少しずつ歩み寄り心も通わせていく。 しかし、ナシラの過去には哀しい秘密が隠されていて…… 「僕がしーらの、希望になるよ」その怪物が愛を知る時、世界の命運が動き出す――! -
異世界トリップしたら男装王女にさせられて一途な騎士団長に溺愛されました
エリナが会社帰りに出会ったのはマリオという名の自称王女様。顔がそっくりなエリナはマリオから自分達の生活を入れ替えようと提案される。ついマリオの言葉を信じてしまったエリナは、妙な鍵で見知らぬ世界へ足を踏み入れる。扉の向こう側にいたのは騎士団長のジャン。そこで実はマリオは男装王女で、ひと月後には隣国王子と国を賭けた決闘があるという驚きの事実を突きつけられる。マリオとしてその決闘に臨めというジャンに、そんなの無理!と逃げ腰のエリナ。ところが、エリナを鍛えると言い出して……昼間はスパルタ特訓の厳しい教官なのに、夜は一転してベッドの中でエリナを甘く激しく乱してきて―― -
お前は俺だけのもの~幼馴染みの執着~
厚めレンズの黒縁眼鏡、長い黒髪、色気のない地味な服装。希美子は自他共に認める地味子。それは全て幼なじみであり、今は夫でもある樹の希望に沿ってのこと。富豪穂高家の跡取りの樹は、自身も大学時代に会社を立ち上げ、数年後に上場させた今を時めく敏腕社長である。樹に溺愛され甘やかされる希美子。誰もが羨むような毎日なはずなのに……。触れられ、求められ、蕩け甘く喘ぐ日々に、自分は樹の欲望を満たすだけでなにもできない、していないと悩むように。本当にこれでいいの? いつ樹に飽きられるのだろうとそればかり考えてしまう。そんな時、かつて見合い相手だったという依子が現れ、新婚生活は間もなく終わると宣言されてしまう。 -
禁断の夜伽部屋 ~選ばれし花嫁候補の淫らな恥辱修業~
24歳の奥手OL鈴奈は友人の付き合いで参加した街コンの抽選会で豪華リゾートの女子力磨きツアーに当選するが、街コンそのものが、財閥の跡取り・誠一郎の夜伽相手を探す為に開催されたイベントだった。現地では毎夜女子力の欠如を指摘され、彼にふさわしい女性に仕立てるための調教レッスンが始められる。「オナニーさえしたことないなんて、女としては末期的だ」「これは予習だよ。女性はだれだって結婚したら、おちんちんを入れるんだから、体で覚えておかないとね……」「……なぜ、私だけ……?」友人が好意を寄せている御曹司に呼び出され、隠れ家のVIPコテージでエッチな女磨きタイム。絶体絶命、禁断の花嫁候補調教ラブストーリー。 -
突然現れた許婚に執着されて
『二十八歳までに結婚しなさいね』──真千子が母から何度も言われた言葉。その年齢を迎えたが残念ながら恋人とは別れたばかり。何より真千子自身、結婚を焦っていなかった。妻の不倫に悩む同僚を励まし、いつもの帰り道。突然、幼馴染の男の子と真千子を結婚させる約束を父がしていたことを知らされる。しかもその相手・陽介が真千子に会いたいのだという。にわかに信じられず困惑のなか二十年ぶりに陽介と再会。記憶と違って優しそうなイケメンに成長した陽介に驚くが、既婚者の女性と付き合っていると聞いた真千子は彼を更生させようとする。けれど、会うたび真千子は陽介に惹かれてしまっている自分に気づかされて……!? -
囚われた花嫁の甘美過ぎる婚前実習
「会社に行く必要はない。今日から、このベッドの上が君の職場だ」平凡な結婚生活にあこがれていた麻衣は、家族の危機を回避するための交換条件になぜか興津川財閥の跡取り息子に嫁ぐことになってしまう。美形御曹司の花嫁となるために昼夜問わず過酷な研修が行われた。「語学や教養など後回しで構わない。子孫を残すことが最優先される……もう、指の出し入れも馴染んだ頃だろう。本物のおちんちんを挿れる練習が必要だ」「……む、無理っ……です……やぁんっ」「ここは、ぱっくり開いて早く欲しい、ちょうだいって、ねだってるじゃないか」。本物の愛が欲しいのに、淫らなレッスンに心は乱れ……。花嫁修業トップロマンス監禁調教ラブストーリー。 -
冷徹伯爵はお飾り妻に心より愛を誓う
身体が弱く、長くは生きられないと言われてきた男爵令嬢のエメリア。社交界にも出られず、結婚の望みも薄い。なんの役にもたたないのに、治療費だけは人一倍かかって仕方ない――。義理の姉からは疎まれ肩身の狭い日々を送っていた。 そんな中、資産家として有名な伯爵家の当主・ルシエンがエメリアを妻に迎えたいと申し出る――が、彼にとって必要なのは「妻という存在」だけだと言う。エメリアは愛のない結婚を悲しむも、お飾りの妻として贅沢を望まず暮らし始める。そんな控えめなところを好ましく思いながらも、ルシエンはエメリアが自分に関わらないよう策を講じるが、それが彼女の優しい真心に触れることになって……? -
情熱的な消防士の一途な求愛がスゴすぎますっ!~終わらないとろ甘執着えっちで彼に溺れて~
「もうこんなに俺のに馴染んだんだね。可愛い」 学校で起きた火災に巻き込まれ、動けなくなったところを間一髪で消防士に救出された萌。後日、両親と消防署へお礼をしに行くと、萌を救ってくれた消防士──耀から突然の直球プロポーズ!? それから毎日、耀の熱烈すぎるアプローチが始まった。何年にもわたって、まっすぐに愛を伝えてくる耀に根負けした萌が、ある事件をきっかけにお試しで彼と付き合い始めてみると……。「萌ちゃん、大好きだよ。可愛い声、もっと聞きたい。」熱い愛の言葉を囁かれ、耀のたくましい腕に抱かれて、身も心もとろとろに甘やかされて溺れそう!? 一目惚れしてきた消防士の執着溺愛はスゴすぎです! -
制作者として責任を持ってヤンデレルートを潰します!
公爵令嬢エリシアはある日、『この世界』が前世で自分がシナリオを書いた同人乙女ゲームだと思い出す。しかしメインヒーロー・セドリックの義妹である『エリシア』は病弱で、シナリオ通りなら数年以内に死んでしまう脇役。――いや、死ねない! なぜならこのゲーム、バッドエンドでは攻略対象達はみんな〝ヤンデレ化〟するのだ。妹思いの優しい義兄セドリックも、エリシアの死がきっかけで『監禁ヤンデレ』に……! ヒロインもヒーロー達も我が子同然。彼らを不幸にするわけにはいかない! エリシアはヤンデレルートを潰し、彼らをハッピーエンドに導くと決意するが……? -
愛をささやかないで~婚約解消された可愛げのない事務官は、強面騎士団長に抱かれます~
強面で厳しいことで有名な魔法騎士団長ローランの補佐に任命されたエミーリア。彼女は背が低いという理由で魔法騎士になれず、婚約も解消された。 そして前任者たちが数日で辞めてしまう団長補佐事務官に配属されるも、表情の乏しいエミーリアはローランに怯えることなく粛々と仕事をこなしていく。 ローランに高い評価と不器用な優しさを与えられるエミーリアだったが、とある役割が命じられた。それは生娘にはこなせないお仕事で……!? 「処女では任務をこなせない理由を教えてやる」 純潔を散らすために選ばれたエミーリアのお相手は──ローラン団長!? いつもの執務室にふたりきり、甘い手ほどきに心まで蕩かされて……。 -
虐げられた余命三ヶ月の聖女は、精霊王の揺らがぬ深愛に満たされる
――今年も、来年も、ずっとシエルの一番近くにいたい。 聖女シエルは、誰もいない森に捨てられた。婚約者である王子の呪いを代わりに引き受け余命三ヶ月となり、力が使えない聖女は不要、だと。全身が呪いに侵され意識を失いそうになった時、そっと助けてくれたのは――精霊王レナルドだった。シエルはそのままレナルドに保護され、解呪してもらえることになる。ともに過ごす中で、レナルドの溢れんばかりの優しさに触れたシエルは、いつの間にか彼に惹かれていく。一方のレナルドも、シエルを大切にしたい理由があって……? 家族の温もりに憧れるシエルと、彼女を守り抜くと決めた精霊王レナルドの、ピュアで柔らかな愛の物語。 -
旦那様、溺愛は契約違反です!~3年経ったら離縁のはずが、気づけば本気の求愛で拘束されてます~
グランヴィル家当主・カイルの『女性除け』のために始まったこの契約結婚。没落令嬢のアレクシアが3年の契約期間を終え、役目は果たしたと晴れやかな気持ちで離婚届のサインを交わそうとしたそのとき、目の前に座る夫・カイルは言った──「この契約について、見直したい」と。弟の学費を肩代わりしてもらう約束を反故にされたら困るアレクシアは話が違うと抗議をするのだが、そんな中、カイルが他の令嬢に媚薬を盛られる事件が発生。身体が昂り辛そうな様子を心配し、羞恥に耐えながらも初めて彼を受け入れると──「アレクシア、可愛い声を聞かせてくれ」 貴女の愛が欲しいと乞い願うカイルの言動は今までとは違う甘い熱をおびていて……? -
天才魔術師の唯一愛~女嫌いの英雄は不遇の乙女と互いだけを求めあいたい~
黒髪黒目という見た目から、シェリルは魔物の生まれ変わりだと村の人間から不当に虐げられていた。ある日、村が魔物に襲われる。生き延びるべく魔の森に入ったシェリルを救ったのは、過去に出会った黒髪黒目の辺境伯ノアベルトだった。シェリルを忌避せず、寝床と食事を与えてくれる彼に次第に惹かれていく。シェリルはノアベルトのそばにいるために、女としての自分を彼に差しだそうとするが、すげなく断られ、いずれ他の貴族に嫁がせると言われてしまう。たとえ気持ちが通じあわなくとも、ノアベルトの役に立ちたい、そばにいたい、彼に可愛いと思ってほしい。「ノアが、好きなの」そう言うシェリルに、ノアベルトは突然、口づけを返してきて? -
愛に夢見ぬ令嬢と運命を信じる王子が10年越しの恋に落ちたなら。(※ただし、呪い発動中につき触れ合うことはできません)
六歳の貧乏伯爵令嬢フェリシーが物置部屋で見つけた黒い鏡。そこに突如映ったのは、病弱な少年エルの姿だった。彼に天使と勘違いされた事で始まった楽しい日々は、鏡が黒く戻った事で突然に終わりを告げる。 それから十年。よき婿を探そうと学院に入学したフェリシーは、なんとエルに再会! しかも彼の正体は第二王子ロイクで!? 王子は婿候補にならないと冷静に線を引くフェリシーと、ようやく見つけた天使を運命の人と信じて疑わないロイク。そんな二人が触れ合おうとすると、呪いのような不可思議な現象が起きて…… 正反対な二人が恋に落ちた時、七十年前に止まった先祖達の後悔も動き出す。 これは時を越えて紡がれる、ふたつの時代の愛の物語。 -
異世界トリップしたTL小説愛好家、閨の記録係になる。~ついでに生真面目宰相と契約結婚~
「……閨の記録を何だと思っている」「ん?エロ小説でしょ?」「歴史に残る公文書だ!」 ここは砂漠の国アルカマリ。若き宰相オードシアは悩んでいた。国王が妃を迎えてはや数日、閨の記録係が見つからないのだ。そんな彼の前に現れたのは、いかがわしい本を大量に抱えた異世界人・ウミカ。藁にもすがる思いで閨の記録係に任命してしまい……!? 「人間がそんな声を出すか!書き直せ!」「はあああぁ!?オホ声全否定ですか!?」 ――天真爛漫なウミカに手を焼くオードシアだったが、彼女の笑顔に隠された過去を知る。 「どんなことがあっても私が貴女を守る」 ハツラツ元気なTL小説愛好家×初心で真面目なカタブツ宰相のエロかわラブコメディー! -
最強一途な元婚約者さまの甘々すぎる再求婚!~呪いの茨でとらわれた許嫁に激重愛を捧げたい~
「俺が君の、唯一の男だったはずだ」 伯爵令嬢・アンネリエは『癒やしの力』を持つがゆえにその身を狙われ、守ろうとした家族はみな命を落としてしまった。しかし彼女の兄だけは霊体となり、『呪いの茨』でアンネリエを屋敷に閉じこめ守り続けている。 もう誰も傷つかないよう自分はここで命を終えるのだとアンネリエが覚悟をしていたある日、「約束を果たしに来た」と強く精悍な男性に成長した元婚約者の侯爵子息・カイと再会。あざやかに茨の攻撃を躱し屋敷に入り込んだ彼と奇妙な同棲生活を始めたら……。「そんな可愛いことを言われたら、我慢できなくなる」想いが溢れどろどろに甘やかしたいカイの愛情表現は想像以上で……!? -
招かれざる花嫁の王命婚~愛されない運命と知りながら、薄幸王女は軍神辺境伯に娶られる~
「あの日も、ひどく興奮していた。忘れてしまったか?」 ルシーダ王国の末娘である王女ミレイユは辺境伯・ローランへの輿入れが決まる。この婚姻は表向き、武功をあげたローランへの褒賞となっているが、その実は彼の治める辺境領への介入を狙う王の策略によるものだった。 半ば承知していたものの当然歓迎されず、初夜の訪れさえもない。自由もなく、愛されない現実を前に未来を諦めかけていたミレイユだったが―― 「この薄い腹のナカを今だって暴いて、形を教え込んでぐちゃぐちゃにしてしまいたいと思っている」 ある出来事をきっかけに覚悟を決めたローランは、その大きく硬い手でミレイユを淫らに抱き……? 王女×辺境伯の純愛ラブロマンス! -
雇ってください、旦那様!~身代わりメイドと黒い白騎士~
求職中のジュリエットは「メイドとして雇いたい」と勧誘され、とある商家の屋敷へ。するといきなり拘束され、その家の娘の代わりに隣国の伯爵邸でメイドを務めてこい!と命じられる。家族を盾に取られ仕方なく商家の令嬢・アイリーンとして伯爵家へ向かうが、当主のコンラードは「見た目は白いが性格が悪い」“黒い白騎士”と呼ばれ、少々性格に難アリの美男子だった。彼から嫌われいびられる日々が続きジュリエットは我慢していたが──「……いい加減にしてください!」 ある日ついに堪忍袋の緒が切れプッツンしてしまう! 激しく後悔するジュリエットだったが、コンラードはこれまでの態度を謝罪し優しく接してくれるようになって……!? -
石像になった次期公爵様に義妹の身代わりで嫁いだら、極上溺愛生活が待っていました
家族から仕事を押し付けられ、冷たい扱いを受けてきたミモザ。そんな彼女のもとに、義妹の婚約者・ケイラスが呪いによって石像になってしまったと報せが入る。嫌がる妹の代わりに嫁ぐよう命じられたミモザは、突如として石像ケイラスとの新婚生活を始めることになった。だが家族から解放された暮らしは快適で――。新生活を満喫していたある日、ケイラスの親友の勧めで小さな結婚式をすることになる。そして誓いのキスをしたところ、なぜか唇に柔らかさを感じ……? ミモザのキスで一時的に石化の呪いを解くことができると判明。その日を境に、ケイラスにキスを求められる、あまーい溺愛の日々が始まって……? -
染めて、混ざって、愛されて。~御曹司はかりそめ妻のすべてが欲しい~
「これで、少しは俺を意識してくれるかな」――老舗呉服店の一人娘である茉白は、ある日父が祖母の形見を売ってしまった事で実家の深刻な経営難を知る。思い出が詰まった懐中時計だけは取り戻したいと焦る茉白の前に現れたのは、久住グループの御曹司・斗真。彼は、時計を買い戻す代わりに結婚してほしいと契約を持ち掛けてきた。しかも実家の経営も助けてくれると聞き、茉白は結婚を即決。契約結婚ながら優しい彼に安心感を抱いていく茉白だったが――斗真は「君と本当の夫婦になりたい」と告げ、突然口づけてきた! 「離す気はない」と独占欲をにじませてくる斗真に、茉白は真意が分からず戸惑いながらも惹かれていってしまい……? -
代行彼女の婚前レッスン ~24時間ノンストップ快楽まみれでお義兄ちゃんに前も後ろも溺愛されて~
「だ、だめっ。お義兄ちゃん、こんな格好…」ベビードールはレース製でバストトップまで透けてしまっている。(<代行彼女>センターなんかに登録した私がいけなかったの!?)友人に付き添って秘密クラブに登録した奥手の瀬奈に、24時間拘束のオファーをかけてきたのは美貌の義兄だった。恋人のように食事をした後、セクシーな下着やバイブ選び? 「22歳相応のエッチを教えておく」。拒絶は規約違反になると脅迫まがいに押し倒され、前後の背徳レッスンに。「これじゃまるで監禁…」「そうだ…お前を監禁する。契約時間内は思いのままに扱えるはずだ」連日呼び出され出勤中のバイブ装着命令で快楽の虜に。禁断の24時間拘束ラブストーリー。 -
魔法薬の取り扱いにはご注意を~騎士様は落ちこぼれ魔法使いを殺したいほど愛したい!?~
「ルイス・ダウエルが亡くなった」──騎士・サディアスが告げたのは、モニカの師であり王国で最も有名な魔法使いの訃報だった。恩人であり、父親のような存在でもあった師匠の死を受け入れる時間さえないまま、モニカは遺品整理に駆り出される。物であふれたルイスの部屋の片づけをサディアスも手伝ってくれるのだが、落ちていた紙に足を滑らせた彼は小瓶に入った正体不明の魔法薬を頭からかぶってしまう。こんな事態、魔法使いとして最大のミス! しかし彼の濃紺の瞳に見つめられ、不覚にもドキドキしてしまうモニカ。もしかして、そういう系の薬じゃ──そう思ったとき「なんだか無性にあなたを殺してしまいたくなる」──な、なんで……!? -
愛しあってますっ?
「好きだよ、桃。俺、半端な愛し方はできないから、覚悟しろよ」――就職先の上司は憧れの幼馴染みの雪平君!? 突然の再会に驚き、喜ぶ桃だけど、仕事では接点がなくてガッカリ。歓迎会の夜、ある出来事をきっかけに彼の家に居候することになって急接近! そんな中、雪平君にお見合い話が持ち上がって……思い切って告白したら「「俺も――好きだよ」と、恋人同士に。ラブラブな生活が待っていると思っていたのに、社内恋愛禁止だから職場では上司と部下の関係。しかも、お見合い相手は、本部長の娘で超美人。自信の無い桃は社内の噂話にモヤモヤ……私とはしないのに、あの人とはデートするの? 本当に好きって気持ち、信じてもいいですか? -
偽装彼氏とチョコレート
コンビニ店員だった真斗に突然告白されたエミリ。あまりのことに驚きつつも、よく知らない人とは付き合えないと断ってしまう。それから半年、フィットネスクラブでナンパに困っていたエミリをさり気なく助けてくれたのはあの真斗だった。ナンパ避けにしばらく偽装カップルを装ってはどうかという真斗の提案に同意するエミリ。だが、次第に優しく気遣いのできる真斗に惹かれていることを自覚する。自分が年上だということやどうやって気持ちを伝えたらいいのかを悩んでいると、元ミスキャンパスだという真斗の後輩が現れて――ナガオエレクトロニクスを舞台に贈るピュアラブストーリー -
スパルタ室長の溺甘介抱~豹変スパダリにお世話されて~
主人公・鈴香は、上司であるイケメン敏腕室長・高臣のスパルタ指導に怯える日々を過ごしていた。ある日、ストレスと貧血から倒れてしまった鈴香を高臣は自宅へ連れ帰り、介抱することに。すると神経質な鬼室長がスパダリに豹変、仕事中には見せたこともない優しい笑顔で鈴香をたっぷりかわいがり溺甘介抱するようになる。リッチな超高級マンションで、美味しい手料理を振る舞われ、徹底的な甘やかし――鈴香は困惑しながらも、高臣に懐柔されていく。鈴香の不調の原因が、自分だと知った高臣は、溺愛をエスカレート。心配のあまり「そばにいてくれ」と自宅に閉じ込め、同棲生活がスタートしてしまい……。 -
突然の再会は幸せの合図~すれ違い初恋が実るとき~
ヘッドハンティングされて転職してきたのは、初めてつき合った元カレでした──当たり前のように隣にいて、これから先も一緒に彼と時間を過ごすと信じていた高校時代。しかし受験をきっかけにすれ違い離れてしまったまま大人に。漆原喜宇は28歳になった今でも、元恋人・筒香眞への想いを大事にしていた。ある日、噂されていた若手でやり手の人物が喜宇と同じ部署に配属されるのだが、姿を現したのは眞だった。突然で偶然の再会。学生のころよりも男らしさが増した眞を目の前にして、喜宇の気持ちはすぐに昔と同じ想いに満たされる。離れていた時間も距離も関係なく自然とふたりは惹かれあうのだが、彼の左手の薬指には指輪が……!? -
降って湧いたお見合い相手は初恋を拗らせた幼なじみの御曹司!
結婚願望がない紗花に突然に湧いた見合い話。祖父の代に受けた恩も絡みこちらから断れないと家族から懇願される。相手は憎たらしいことばかり言うので冷たくあしらっていた、北条グループの御曹司で幼なじみの憲太朗。断れないなら結託して破談にすればいいと憲太朗に提案。しかし十年ぶりの再会で昔と違う堂々とした対応をされて紗花は調子が狂わされる。一方、無自覚な初恋に気づき、美しくなった紗花と再会して更に惹かれる憲太朗。会社社長として周囲からの評価も注目も高い今なら落とせるだろうと目論むのだが、紗花に相手にされず……ついに憲太朗の本気に火が付いてしまい── -
冷徹王子は、シゴデキ秘書を愛妃にご所望~ただし、彼女はまだそれを知らない~
エマは“氷の王子”と呼ばれるルキウスの秘書として、朝から晩まで働いている。そう、本当に息つく暇もなくずっと仕事をしている。家族のためにやりがいを持って働くエマだったが、あまりの激務に限界がきてしまい、ルキウスの幼馴染でもあるサミュエルも補佐官として共に働くことになる。それからというものの、エマに甘い言葉を囁き、手を差し伸べてくるサミュエルだったが、エマにとってはありがたくもどこか違和感を覚えるように。一方、どんなときも側に寄り添ってくれたのは、冷たいはずのルキウスで……? 優しい公爵からの甘やかされる愛と、氷の王子からの厳しくも肯定される愛。エマが見つける“本当の愛”とは……!? -
監禁寵姫~塔の上の囚われ王女は敵国の双子王子に偏愛を刻まれる~
「……今から、これで君を貫く」 敵国王子の執愛は、塔の上の囚われ姫を甘く包み込む── 隣国との争いに敗れ、家族と国を失ったシュラール王国の第一王女リュシエンヌは、敵国ガルヴァーニ王国の塔に幽閉された。 かつて彼女は双子の王子、エヴァルドとクラウディオのどちらかを傷つけ──「絶対に許さない」激しい怒りの瞳と憎悪の声が今も胸に刻まれていた。 しかし同じ頃、慰めの贈り物をくれたのもまた彼らのどちらか。 見分けのつかぬ二人の間で翻弄されるリュシエンヌは、「純潔を奪い従わせた者に王位を譲る」と奪い合いの渦にも巻き込まれていくが……。 敵国の双子王子から快楽を刻まれ、執着にまみれた愛に絡めとられて……!? -
絶対に君を手放さない~記憶を失った美貌の公爵令息は、純真無垢な王女に深愛を注ぐ~
ねえ、フェリシア。この先……もっと親密なことがあるって言ったら、僕とそれをしたいかな――。 王女フェリシアの婚約者シルヴィオが、突然の事故で記憶喪失になってしまう。記憶を失う前は自分を「お姫様」と呼び、溺愛してくれていたはずの婚約者が冷たく豹変し、戸惑うフェリシア。だけどこれまで沢山幸せにしてくれていた分、今度は自分が彼の力になりたいと意気込む。そんな彼女にシルヴィオは、『恋人たちが仲良くなるための儀式』だと言って、熱く激しいキスをする。無垢なフェリシアは初めてのことに驚くが、大好きなシルヴィオが教えてくれることだからと受け入れると、親密な触れ合いはどんどん激しさを増していくことになり――? -
犬猿の仲ですが王子様との溺愛ルートがまさかの運命です!?
「この身体全体で君を感じたいんだ」──侯爵令嬢のサマンサは適齢期を迎え婿選び中。第三王子のヴィレミールとは王家との因縁もあって犬猿の仲。婚活中にちょくちょく顔を見せては嫌がらせしてくる彼を華麗にスルーし、逆ハーレム状態の見目麗しい男性たちの中から婿を決めるべく悩んでいた。そんなサマンサのもとに父親から未来を見る力を持つ不思議な石が届く。さっそく婿候補たちとの未来を見てみれば、揃いも揃って夜の生活のクセが強め!? なのに──「そのとろけそうな顔は最高にかわいくて反則だ」 もっともありえないはずのヴィレミールとの未来が溺甘……だなんて!? -
婚前カルテの診察室 上も下も奥まで絶頂W検診
「結婚したら、ココにおちんちんを受け入れなければならないんだよ。わかってるのかな?」OL3年目の25歳の優衣は、奥手のバージン。中学時代から通っていた歯科クリニックで同僚との婚約報告をすると、あこがれのドクター南先生が無垢な彼女には恋愛やオナニー経験が不足していることを見抜いてきた。「優衣ちゃんの体がどんなに未熟な状態か診ておこう」と冷たく微笑み悪夢のような婚前健診が始まった。貸切の診察室で、強い麻酔で体の自由を奪われ婚約者にも見せていない部分まで触診され、徐々に快楽を覚える優衣。上と下の口を満たされた姿をCCDカメラで映され、ゴムの舌技研修や男性器挿入実習が淫らなカルテに記録される。 -
「初夜失敗」した新妻ですが、カタブツ絶倫な次期辺境伯様に今宵夜這いをしかけます!
「もう止まれない。それは分かっているな?」――ソフェス王国の第三王女・フランチェスカはその夜、心臓が飛び出そうなほど緊張していた。だって今日は政略結婚で夫となった次期辺境伯、ラッセルとの初めての夜! 恐る恐る、自分の倍はありそうな体躯と鍛え上げられた筋肉でガチムチな彼に声をかけたのに、なぜか彼は手を出してこない。子作りが必須なはずなのに、以降もラッセルは粛々と執務に励みまったく触れてこない。しびれを切らしたフランはスケスケな勝負服を纏い凶器的な胸を携え、『夜這い』を決行するのだが――「散々煽ってくれたのは、そちらだからな」と一転、抑えていた劣情が溢れたラッセルに抱きつぶされて……!? -
ふしだらな女だと婚約破棄されたら、秒で王弟殿下の抱き枕にジョブチェンジしました!?
未来の王妃を目指し努力してきたアリシアはある日、婚約者の王子と義妹が裸で抱き合う場面を目撃する。更に王子は、アリシアの容姿から流された「裏で誰にでも身体を開く売女」という事実無根の噂を盾に逆ギレし、手をあげようとした――その瞬間、彼女を救ったのは聡明で美しい王弟カイゼルだった。 戸惑う彼女が連れていかれた先は、まさかの寝室。しかもカイゼルは、アリシアを抱き枕にしたまま眠ってしまう。目覚めた彼の口から飛び出したのは「婚約者兼抱き枕になってほしい」という驚きの提案で!? 互いの利益のために婚約したけれど、不眠症の彼を癒やす日々は想像以上に甘く…… 裏切りの先に待っていた、予想外の溺愛ラブストーリー! -
どうか離婚してください、旦那様~政略結婚の冷淡夫が情熱求愛してきても惑わされません!~
「あなたの身体に忘れられない快楽を植えつけます。ほかの男に目を向けることができなくなるように」 裕福なラズモア子爵家当主のテオドールと政略結婚した侯爵家出身のサリア。 嫁いで二年経っても夫婦の距離は縮まらず、仕事で忙しい夫は家を空けがち。義家族からは認められないままいびられ続け、使用人にも侮られる毎日。 義妹に陥れられ不満が爆発したサリアは、ついに離縁を求め実家に戻ることを決意する。 しょせん政略で結ばれた仲。彼は私のことなんて、なんとも思っていないはず――なのに。 「愛しています。サリア」「私に触れられるのは嫌ですか?」 ……い、今さら思いを露わに熱烈求愛されても、冷淡旦那さまには惑わされません! -
悪役夫に殺される脇役ですが、死にたくないので全力で夫を誘惑します!
愛されなければ、私は殺される運命!? 交通事故の末、目覚めた先はかつてプレイしていた乙女ゲームの世界。 しかも悪役夫のゲオルグに殺される脇役王女リリーとして転生していた──! 恐ろしい未来を回避したいリリーが謎の精霊に出された指令は「夫を惚れさせる」こと。 感情を封じられた冷酷な夫・ゲオルグに恋させるなんて無理ゲーすぎる! でもなんとしても生き延びたいリリーは悩みぬき、選んだ手段は“体からの誘惑”。 冷ややかな夫に偽りの愛を囁き甘く迫れば、無機質な夜が次第に熱を帯び、心も体も深く絡んで蕩け合っていって──。 愛を知らない皇弟と死にたくない王女の、命がけ甘々溺愛ストーリー! -
溺れる愛の香り~狼御曹司は契約妻を献身的に暴く~
「俺たちは夫婦なんだ。妻の身体を愛してなにが悪い」――香料メーカーに勤める調香師の紫織は、次期社長の悠真から突然、契約結婚を持ちかけられる。なぜ自分に?と戸惑いながらも、とある問題を抱えていた紫織は、その提案を受けることに。仕事第一だと言う彼と愛のない結婚生活を送るはずが――予想外にも「仮面夫婦になるつもりはない」と宣言した悠真は、夫婦らしく触れ合いたいと告げ、唇を奪っていく。慣れない紫織の反応を楽しむように、彼はどんどん甘く遠慮がなくなっていき……!? その甘い熱にすべてを委ねたいと思い始めるも、紫織にはすべてを捧げられない事情があって……? -
「俺だけの聖女になれ」と迫られた転生モブ令嬢ですが、冷徹すぎる侯爵様と溺愛結婚なんて絶対お断りです!
前世で社畜を極めていたら、大好きな乙女ゲームの世界に転生――!? 与えられた役割通り、聖女の小間使いとしてスローライフを満喫しようと思っていた超絶モブのコレット。 そんな折、攻略対象外の侯爵・ダグラスが魔物に襲われている場面に遭遇。 覚えていた聖女の祝詞をダメ元で叫んでみたら、聖女の力がカンストしていました!? 困惑するコレットにダグラスは急接近。 「俺と結婚して、俺だけの聖女になれ」 独占しようとするダグラスに迫られ、淫らなキスを交わされて──。 「今すぐに腰を沈めてぐちゃぐちゃにしたいくらいかわいい」 こんな俺様な人と結婚なんてと思っていたのに……想定外の執着ラブコメディ! -
課長、これ以上はダメですっ!~クールな鬼上司は激情を抑えられない~
同期の圭介くんに惚れている牧瀬琴子は、彼をよく叱りつけている隣の課のエリート課長・伊東聖也を敵対視していた。ある夜遅くまで残業をしていると、奥さんの待つ家に帰宅したはずの伊東が現れる。優しく手を貸してくれた彼のおかげで仕事は終わり、その流れでご飯に行くことに。しかし伊東にバレたらマズい話題を振られた琴子は、ごまかすかのようにお酒を飲み……気がつくとラブホテルのベッドの上!? 離れたソファで目を覚ました伊東は、琴子を見るや否や「こんなの我慢できるわけがないじゃないか!」と切羽詰まった様子で迫ってきて――? ※本作品は過去に配信されていた別タイトルの作品を加筆修正したものです。 -
こっそり妖精と会話していたら極上王太子の愛され妃になりました~真摯な殿下は溺甘で熱烈です!?~
グラフトン公爵家の一人娘オーレリアは妖精と会話ができる。これは珍しい力であったため周りから変人扱いをされ、引きこもりがちになっていた。そんなある日、王太子ダグラスがオーレリアのもとを訪ねてきた。突然の訪問に驚いたのもつかの間、ダグラスから求婚されるオーレリア。この国の安寧には妖精との対話が必要なのだという。自分に王太子妃など務まるはずがないと考えたオーレリアは、ダグラスに侍女として仕えることを提案するも、すぐに却下されてしまう。しかしそこには彼なりの真摯な理由があって……? そして一緒に過ごしていくうちに、二人は強く惹かれあっていき――「優しいきみのことを……もっと知りたい」 -
コワモテ騎士団長の猛愛は子爵令嬢を囲い込む~推しにぐいぐい押されすぎて困ります!~
「いっそのこと強引に捕まえてしまおうか」 夜会では常に壁の花に徹する子爵令嬢のレイラには、推しがいる。 王弟で近衛騎士団のヴィンセント。強面だけどかっこよくて、彼を遠くから見られるだけで幸せ――だったはずなのに、なぜか突然求婚されちゃって、婚約までまっしぐら!? 推しとの適切な距離を守らなきゃと思いながらも、大好きな推しに迫られて「嫌」なんて気持ちは湧いてこない。いつの間にか男性としての彼に惹かれて、流されてしまう自分がいる。 でも、私じゃ彼に釣り合わない……。 身分差と自信のなさに悩んで動けないレイラに、ヴィンセントは妖しく微笑む。 「ここまできて、逃がすはずがないだろう?」 -
弱体化してしまった推しを全力で守ります!
「絶対に私がリオ様を守ってみせますからね!」──パン屋で働く転生者のアーニャが友人に連れられて訓練場を覗きに行くと、そこでひとりの魔術師に一目惚れしてしまう。その瞬間、アーニャの世界は一変! 何の変哲もない毎日は幕を閉じ、若き魔術師・リオがアーニャのすべてになった。推し活のために魔道具を作る魔技師へ転身までしたのだが……「は? 魔道具? 僕にそんなものが必要だとでも?」リオは実に愛想がなく、魔導具にもまったく興味を示さない。ところがある日、アーニャはリオが魔法を使えなくなっていることを知る。リオの魔力が戻るまで彼の仕事を手伝うことになったアーニャは、魔力を取り戻す方法も探ろうとするけれど……? -
内緒でママになったのに好き別れた御曹司ドクターから3年越しの一途愛を証明されています
「みなみのことを忘れた日なんてなかった」 外見も中身も完璧な利樹と付き合っているみなみ。平凡すぎる自分は不釣り合いだと思いながらも幸せな日々を過ごしていたある日、利樹に関する衝撃の事実を知らされる。 住む世界が違う。彼の邪魔にはなりたくない――そう思って身を引いた後で、妊娠が発覚。 兄姉の協力のもと娘のゆずりを育てて3年。利樹とばったり再会し、ゆずりのことも知られてしまったけれど……。 「あの頃から気持ちは変わってない。みなみと一緒になりたいと思ってる」 ――まっすぐ一途な言葉に諦めた彼への愛が溢れ、家族になりたいと望むみなみに、兄はとある課題を出してきて……? -
婚前カルテの時間外診療 ~甘くとろける婦人科個人健診~
「せ、先生……む、無理ですっ」「奥野さん、ここは女性にとって赤ちゃんを作るときに大事な場所なんですよ。おちんちんを入れる準備は二十代で対策しておいて決して早すぎるということはない」ヌルッとしたジェルにまみれた医師の指先から、悩ましいほどの愉悦が下腹部全体に広がっていく。(……こ、これが媚薬?)ジェルを塗られた部分の感覚が鋭敏になり、成分が膣奥にも浸みこんで、一層ズキズキと内側の血流が盛んになっていく。媚薬ジェルを塗られて体の芯が疼いて仕方ない奈優。「あ……あぁんっ」この治療は一体いつまで続くの? めくるめく快楽に目覚めて妖しい背徳診療の虜に。切ない恋心に揺れる禁断の婚前診察LOVEストーリー。 -
麗しき次期公爵は噛まれたい~公子様の甘すぎる大暴走が止まりませんっ!?~
〝白く整った歯〟こそが全ての国で暮らす伯爵令嬢レオノーラには、大きな八重歯がある。幼い頃から吸血鬼と揶揄され、家の都合で矯正もできず、年頃の今になっても縁談はゼロ。それでも婚約者を見つけるために参加したあるパーティーで、レオノーラは具合を悪くした公爵令息ハインツを助ける。付き添いながら彼の風変りな悩みを聞き、その可笑しさについ歯を見せて笑ってしまった。彼を不快にさせたと立ち去ろうとするが、ハインツは恍惚とした表情でレオノーラの口元を見つめ――「ああ、どうしよう……僕、こんなにドキドキしているのは初めてだよ。可愛い……可愛いレオノーラ。僕の妻になって?」 極上変態貴公子の甘やかし偏愛ラブ! -
契約妻なのに夫が溺愛してくるのですが~騎士団長の執愛求婚は追加オプションつき~
“いってらっしゃいのキス”も契約に含みます!? ちょっと強引な騎士団長×魔導具オタクの、甘くて不器用な溺愛契約婚ラブコメディー! 魔導具師のロザーリアは王都の店で大好きな仕事に没頭する毎日。 ところがある日、幼いころから振り回してきた騎士・フラントから突然の求婚を受ける。 「俺との結婚は仕事だと思えばいい」──騎士団長就任に“結婚”が必要な彼から、高額報酬つきの“契約結婚”を提案され、目がくらんだロザーリアは承諾してしまう。 ちょっと奇妙な新婚生活はオプションが追加されるたび、フラントの独占欲に触れて距離がじわじわ縮まっていく。 一方で動き出した違法魔導具師の陰謀が、夫婦の未来を邪魔しはじめて!? -
婚約破棄され捨てられましたが、待っていたのは完全無欠なモテ公爵様の甘くておかしな溺愛でした
「今度こそ誰にも渡さない」――婚約者に浮気され一方的に婚約破棄を言い渡されただけでなく、彼らの悪巧みで悪女に仕立て上げられた子爵令嬢エレーヌ。以来、周囲から白い目で見られる中、エレーヌは完璧と名高いサルヴェール公爵が育てたという特別なバラの苗を手に入れるため、バラの品評会に訪れた。しかし、そこでも元婚約者と遭遇し、いわれのない誹りを受けてしまう。公爵のバラも手に入りそうになく、諦めて帰ろうとしたそのとき――「八年八ヶ月と二十三日前に助けていただいたあなたの一番の愛玩なめくじもどきのダンズです。エレーヌ、私と結婚しましょう」大勢の前で、突然かの公爵に跪かれ、おかしな求婚をされたのですが!? -
策に溺れて王子様の囚われの身になってしまいました!
アビゲイルは没落寸前の子爵家を立て直すため、血のつながりのない美しい妹シャーリーを王妃にしようと画策する。「あなたなら出来るわ!」「思うより思われる方が女は幸せになれるのよ。羨ましい限りだわ」と言ってはっぱをかけるが、実際はそんなことこれっぽっちも思っていない。王妃の実家として王家から援助を受け、独り悠々自適に暮らそうと考えている。そして第二王子のノエルと協力し、遂に二人を結ばせることに成功する。だがホッとしたのもつかの間、ノエルが言った。「思うより思われる方がいいのだろう」超強引な愛を向けてくるノエルにアビゲイルは愕然となる!――クヤビクをこよなく愛する園内かな渾身の因果応報ラブコメディ! -
捨てられた花嫁の懐妊~孤高の御曹司に最愛を刻まれ身ごもりました~
「だからもう泣くな。今夜は俺のことだけ感じていろ」──妊娠しづらい体質が判明し、婚約者に捨てられた深春。友人の経営するバーで顛末を話していると、偶然居合わせた常連の男性・廉が耳を傾けてくれた。彼は塾や学習アプリを運営する会社の社長で、勤め先の幼稚園で障害のある子を受け持つ深春は意気投合。酔いすぎた深春は介抱してくれる廉に女としての自信を失った心の傷を打ち明けて──激しく求めあい甘い刺激に満ちた夜を過ごしてしまう。一夜限りと思いを秘めて身を引いたら、なんと妊娠が発覚! ひとりで育てようと決意した深春だったが、「もう二度ときみを離さない」完璧そうなのにどこか陰のある廉にお腹の子ごと深く愛されて!? -
転生ヒロインに乗っ取られていた私は、初恋の人に嫌われています
元孤児の男爵令嬢シンディーは、ある日階段から落ちた拍子に、転生してきた『アリサ』に身体を乗っ取られてしまう。「ヒロイン枠って最高じゃん!」と、はしゃぐアリサの内側で何もできずに数年経ち――乙女ゲームの舞台である学園でシンディーは一筋の希望を抱いていた。同じ孤児院育ちの初恋相手・ルドウェンも攻略対象の一人だったのだ。彼との再会が身体を取り戻すきっかけになるのではと期待するが……「俺は、あなたが嫌いです」攻略対象たちの好感度を上げていくアリサだが、なぜかルドウェンからはどんどん嫌われていく。やっと会えたのに、こんなに遠い。シンディーは初恋の人に嫌われていくのを、ただ見ていることしかできなくて……? -
ひとりで育てると決めたのに、極道すぎるコワモテ刑事からシークレットベビーごと愛し尽くされています
役所に勤める萌は極道のように強面な男性・一成と出会う。外見とは裏腹に、とびきり優しい彼の内面に惹かれて、甘い一夜を過ごすことに。「また会いたい」そう言う彼と萌も同じ気持ちだったのに、一成が本物のヤクザと一緒にいるところを目撃してしまって……。大好きだけど、極道な彼とともに歩むことはできない──そうして別れを決意した直後に妊娠が発覚! 息子の周吾をひとりで産み育て、あれから3年。ある事件をきっかけに再会した一成の正体は、なんと刑事さんで!?――「周吾くんごと、君を愛する。だからどうかもう一度だけ君を口説いてもいいか?」二度と離さないと覚悟を決めた彼に、子どもごと溺愛されて……。 -
諸事情によりお見合いしたら強引ドクターから容赦なく溺愛攻撃されています
「俺と同じ気持ちになるように、めちゃくちゃかわいがるから」──見合い話を突然持ち掛けられた美琴は、相手がどんな男性なのかも知らされないまま断り切れずその日を迎えた。ろくに顔も見られずに見合いは終わり、先方からきっとお断りが入るはず、そう思って安堵していたのに。まさかの縁談続行、美琴の塩対応が逆に彼の気持ちに火をつけてしまった!? 大人の魅力あふれる完璧イケメン小児科医の宗佑から結婚前提の交際を迫られ、恋人同士のようなスキンシップに恋愛初心者の美琴はドキドキさせられっぱなし。「美琴を逃がすつもりはない。覚悟して」 宗佑の独占欲全開な猛アプローチに美琴は圧倒されて!? -
【分冊版】身代わりに差し出された幽霊令嬢は伯爵様の最愛花嫁になりました
庭師と駆け落ちした妹の代わりに、イヴェール伯爵家の当主レイモンドのもとに嫁ぐことになってしまったレベッカ。レベッカの両親は彼女を家の外に決して出さず、もちろん社交界にも姿を見せたことのない彼女を貴族たちは『幽霊令嬢』と呼んでいた。そんな女が嫁いできたら社交界の笑いものだ──レイモンドはレベッカを伯爵邸に受け入れたものの「夫婦になるつもりは毛頭ない」と宣言。屋敷で大人しく過ごすように告げるが、レベッカはそれをすんなり受け入れるだけでなく自室に屋根裏部屋を所望する。俺への当てつけに決まっている──そう思ったレイモンドだったが、ある出来事をきっかけにレベッカのことを放っておけなくなってしまい……? ※こちらは【分冊版】です。同タイトル通常版との重複購入にご注意ください。 -
幼なじみと繋ぐ一途な愛情~大空で叶えた約束~
幼なじみの健と一緒に進んだ高校で優太に出会い、翼は恋に落ちた。三人で過ごす日々は穏やかで幸せだった。けれど高二の終わりも近い三月十一日、あの日から優太は行方不明のまま。『優太に会いたい』翼と健はそう願いながらも、現実を受け入れ始めた高校卒業前。健は翼に決意を告げた。優太と自分の夢を叶えるため、航空自衛隊に入りブルーインパルスのパイロットになりたい──それから十年が経ち、約束を果たして松島基地に戻ってきた健。昔と変わらないけど、逞しく大人になった健が翼には眩しく映り自分の気持ちの変化に気づき始める。優太とずっと一緒にいると約束したのに、他の人を好きになっていいの? 翼は悩み込んで── -
疑似溺愛~期間限定の年下彼氏に甘やかされています~
家電メーカーで経理を務めるきり子は、三十歳の誕生日を目前に、親友から電撃結婚の知らせを受ける。生真面目な性格ゆえ恋愛とは無縁だったきり子は、喜ばしいことなのに寂しさを隠せずバーで飲み過ぎてしまう。――目を覚ますとベッドの上。隣には昨夜のバーテンダー!? なのに何もなかったって……。きり子は内心取り乱しながらホテルを後にするが彼となぜか会社で再会する。そして営業部で優秀だと評判の彼・石川は、恋がしたいと溢していたきり子に“疑似恋愛”を持ちかけてきた。「俺の前ではわがまま言ったり、甘えたりしてよ」デート初心者のきり子は、石川に“恋人”を教えられ甘やかされていき――? -
執心エリートはつれない彼女を捉まえたい
キスするのがこんなにうれしいと思ったのは、いつ以来だろう――エステティック総合会社で働く麻木宮古は、なぜか成績も女性人気もトップの成瀬和臣から頻繁に言い寄られている。しかし宮古は過去の経験からイケメンが大の苦手で、誘いを軽くかわしながら日々仕事に励んでいた。ある日の帰り際、宮古は自社の女社長と成瀬の怪しい現場を見てしまう。面倒ごとは御免だと知らないふりをしていたが、翌朝社長に呼び出された宮古は突然命がけの仕事を命じられ、大混乱。同時にどういうわけか成瀬のアプローチも甘さと強引さを増していって?――「俺のモンでいいだろ?」 ※本作品は過去に配信されていた別タイトルの作品を加筆修正したものです。 -
#13~一途な同期の不誠実な恋慕~
6年付き合った社内恋愛の彼氏と別れて退職を決意した夏摘は、同期の小椋から経理の経験を見込まれ、副業の確定申告の手伝いを頼まれる。その副業がアクセサリーのハンドメイドであり、自分のお気に入りショップのオーナーが小椋だと知る夏摘。社長子息でありながら実力で昇進を勝ち取る彼の、意外なプライベートに驚く彼女だったが――「ずっと気になってたんだ、駒木さんのこと」彼は夏摘が常連客だと気づいていたらしい。しかも、彼の依頼の本当の目的は別にあるようだ。夏摘の耳を飾る輝きへうっとりと指を伸ばす小椋は、彼女が無自覚に隠した傷にも優しく触れる。そして、夏摘が必死に抑え込んでいた感情を揺さぶり始め……? -
アルファ皇帝はオメガな侍女の魅力にメロメロです!
「君のフェロモンが、俺を狂わせるんだよ」 没落令嬢ハンナは諸国を統一したばかりの皇帝エリアスの妹の侍女として仕えることに。それはハンナがエリアスの妹と同じ『オメガ』と呼ばれる属性だから。宮殿で充実した日々を送るが、舞踏会でハンナの身体に異変が! 飲んだはずの抑制剤が効かずオメガのフェロモンを漏れさせパニックに。それを助け出したのは、他でもないエリアスで!? 『アルファ』属性のエリアスはハンナに欲情し激しく溺愛する。「君が俺の、運命のオメガだ」──身分差に悩みながらも愛欲の日々が幕を開けて……。与えられる快楽に溺れる一方で不安になるハンナ。求め合うのは、アルファとオメガだから……? -
黒騎士の一途愛~宿敵の妻となった戦王女は想定外の愛に惑う~
「お前は俺の妻だ。この先、未来永劫な」――望まれずに生まれ育ち、戦に人生を捧げて生きてきたレイランド国の末の王女ステラ。ステラはたびたび戦場に出て、強弓を操り戦っていた。そんななか、長年敵対していたシェルダン国と同盟を組むことが決まり、ステラは宿敵として戦っていた将軍ヴォルフとの政略結婚を命じられる。突然の決定に納得がいかないステラだったが、王命には逆らえない。ステラは複雑な心を押し殺してヴォルフのもとに向かったのだが……「俺は、お前に惹かれていた。知らなかったとは、言わせない」敵対していたはずのヴォルフに、なぜかステラは熱く愛されて……? -
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「お前がとろけるぐらい優しく抱いてやる」アパレルメーカーの営業ウーマン・鮎川雪は、引っ越し早々悩まされていた。隣の1101号室から毎晩女性の甘い声が聞こえてくるのだ。頭を抱えて過ごしていたある朝、隣の部屋から出てきたのは、絵に描いたような国宝級イケメン!! けれど、中身は超俺様でデリカシーのかけらもない最悪な男だった! しかもこの超俺様男こそ、実は世界的ファッションデザイナーの東城蓮で雪の仕事の“宿敵”で…!? さらに雪は、「俺に大人しく抱かれろ」と蓮に攻められるようになり──。 (原作:「1101号室の宿敵~俺様デザイナーは強気な隣人を独り占めして愛したい~」/夢中文庫) -
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保育士の若葉は引っ越した土地で、かつて3年間だけ「家族」だった義弟・要と再会する。10年ぶりに会った要はたくましい大人の男性に成長し、表具職人になっていた。若葉は要の家に招かれ仕事場を見せてもらうことになったが、誤って預かり品の高価な掛軸を破損し、彼の手にも大怪我をさせてしまう。要の身の回りの世話をしに姉として通う若葉だったが、掛軸と怪我を盾に「抱きたい」と迫る要に体を許してしまう。こんなことを続けてはいけないと思う若葉に「俺はお前を姉だと思ったことは、一度もない」と要のアプローチは止まらない。「義弟」という背徳感を抱きつつ、要との関係を断ち切れない。影を帯び色気たっぷりな元義弟との再会ラブ。 -
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「彼女を俺の話し相手にする!」領主の息子テルシオは町で出会ったシーラに一目ぼれ。彼女を半ば強引に館に呼び出してしまう。孤児院育ちのシーラは、困窮している孤児院への恩返しになるのならと屋敷にやってきたけれど、子どもだと思い込んでいたテルシオが立派な青年であることにびっくり。シーラを手放したくないテルシオは、町の人々の生活を聞きたいと彼女を引き留め、耳を傾ける。思いがけない純粋さに、身分の違いも忘れてなごんだシーラは、その後もたびたび館に話し相手として通うことに。二人の距離は次第に縮まっていく。けれど、ある日思い余ったテルシオがシーラの唇を奪ってしまったことで、二人の関係に変化が…!? -
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「あまり可愛い声を出すな」父王の魔法で羊に変えられ、弱点を探るべく隣国の王子ジョシュアへの贈り物にされたエマ。魔女に『凍える魔法』をかけられて、身体が凍えるばかりか心まで冷たく閉ざされているジョシュア王子。けれど、なぜか羊のエマを気に入って、お風呂に入るのも寝るのも一緒にすることに!! 「お前は俺への温かな贈り物なのだろう?」実はジョシュアはエマの初恋の人。その相手との思いもよらない接近に大パニックのエマだったが、ジョシュアに触れられているうちに人間に戻ってしまい、さらに大騒ぎに! 彼を温めてあげたい、でも触れられて感じると変身しちゃう!! キュートでHなマジカルラブコメ、もふもふっと登場! -
10年ぶりに恋、始めます
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高嶺の恋はめんどくさい
「株で当てて、生涯独身生活を謳歌してやる!」外資系OLの亜希は、イケメンかつ女たらしの家族のせいで極度の男性不信。美人なのに服装に興味がなく、大抵の男は歯牙にもかけない亜希についたあだ名は『触るな危険(アンタッチャブル)な女』。ある日、そんな彼女の前にロンドン本店帰りのイケメンエリート、小田切慎が現れる。絶対に関わり合いたくないと彼を避ける亜希は、逆に小田切の興味を引いてしまう。あの手この手で絡んでくる彼に断りを入れようと、一度だけのつもりで食事に応じた亜希だが、いつの間にか言いくるめられてお互いのために偽装交際することに…!?(原作:朝陽ゆりね「自信ありすぎなアイツとの恋愛攻防」/夢中文庫) -
生贄にされた聖女ですが、世界平和のため魔王と子作りします
魔王の子を宿すことができる唯一の存在・聖女イレーネは、アーサー王の命で、人間と魔族の和平のため、友好の証として魔王に捧げられた。ところが魔王は、人間の都合で勝手に送られては迷惑だと、イレーネへの興味はゼロ! 「私は魔王様の子が産めます!」というイレーネ必死の訴えに、「まずは俺の子を産め」と言って唇を奪ってしまう。その途端、彼女の心臓は高鳴り、思い出すたび胸が苦しくなり…。「呪いをかけられたに違いないわ」そう身構えるイレーネは、閨で子作りのため交わろうとする魔王に、「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」と力説して魔王はヤル気を削がれて…。超ピュア聖女ともふもふ魔王のラブファンタジー、今開幕! -
とんでもない男に恋してしまったようです!
本当の自分を愛してくれる人と出会いたい! クールビューティーな見た目のせいで、うわべ目当ての男ばかりが寄ってくるフジコは絶賛婚活中。ある日、勤め先で厄介なお得意様と評判のおトメさんがひったくりに遭うのを目撃して、とっさに取り押さえたフジコは、反撃に遭う寸前のところを救ってくれた男性にかつてないときめきを覚えてしまう。なんと彼はおトメさんの孫・基貴だった! もう会うこともないかと思われた矢先、おトメさんに招かれた会食でフジコは彼と再会する。おトメさんの前では先日の凛々しさが嘘のように柔和な態度の基貴に、フジコはモヤモヤ。本当の彼はどちらなのか知りたくなってしまったフジコは、大胆な行動に…!? -
【藍川せりかベストセレクション】恋のジレンマ=小悪魔の純情
男性ならば誰もが放っておかないような、華やかで美しい容姿の女性たち。しかし彼女たちはその恵まれた容姿が災いし、さまざまな悩みや葛藤を抱えている……。ある女性は自分の本当の姿を隠しうそぶき、ある女性はわざと憎まれ役を演じる。そして、本当の気持ちとは裏腹に口を開けばキツイ言葉ばかり出てきてしまう女性。──たった二文字なのに、言葉にするのがこんなにも難しいなんて──いつの間にか難しくなってしまった、本当の姿を見せること、正直な気持ちを伝えること。果たして彼女たちは、本当に愛しい男性へ気持ちを伝えることが出来るのか……恋のジレンマに揺れる、小悪魔な女性たちの不器用なラブストーリー3編を収録。 -
愛が重めなオオカミ殿下は運命のつがいを軟禁中
獣人の国で、お城のメイドに採用されたリリは、洗濯物を運んでいると何かにぶつかる。それはやけに首回りがすっきりとした……全裸の王子様!? そして突然、オオカミ獣人の王子、フィルの「番」に認定されてしまう。「ずっと君に会えるのを待っていた。君のためなら、死ねる」――いきなり重い!! まったく気乗りしないが、弟に諭され「妃候補」としてお城に滞在することになってしまったリリ。番が感じられないリリは、自身のことを知らずに愛を告げ、溺愛するフィルの言動が理解できずにいたが、彼の優しさに触れ、絆され始めていることを自覚する……。だが彼女には番を拒む理由が他にあり……?――リリのことは、私が必ず幸せにする。 -
愛玩人形の婚約 ~兄弟から愛されて~
美術教師の寧々は、学園の若き理事長である悠斗と婚約している。しかしそれは、実家の借金を肩代わりしてもらうための愛の無い婚約だった。「お前はまるで愛玩人形だな。お願い許してと口走りながら、こんなに濡らして感じているじゃないか」――。寧々のカラダをサディスティックに弄ぶ悠斗。それは寧々が心の奥に隠した秘密への復讐だった。なぜなら寧々が本当に恋していたのは、悠斗の弟であり、学園の生徒でもある隼翔だったから――。生まれて初めて好きになった人は婚約者の弟、しかも教え子。禁断の恋に引き裂かれる心とは裏腹に、寧々のカラダは強引な愛撫に正直に反応してしまう。一方、隼翔は兄の婚約者とも知らずに寧々への想いをぶつけてきて――!? -
愛され男子は肉食系~秘密に甘く縛られて~
「この子、誰?」──合コンに誘われ珍しく泥酔した柚奈が目を覚ますと、同じベッドで見知らぬ男の子が寄り添って眠っていた。なぜか柚奈の部屋から出て行こうとせず、その日から強引に同じ屋根の下で暮らし始めた遥人。子犬のようにじゃれつき、悪戯好きの少年の顔でわがままなことを言う彼は、いつしか柚奈の疲れた心を癒す存在になっていく。自分自身のことを語らずいつまでも正体不明の遥人に不信感を抱きつつも、ひとりの男性として大切に思い始める柚奈。触れ合う時はその子犬のように愛くるしい表情を獰猛な獣のように変えて柚奈に迫る遥人。そしてその触れあいは過激さを増し──。 -
愛されメイドはご主人様に逆らえません!
突然の会社の倒産で職を失った美羽。家賃の滞納を招き、大家から出ていくように言われてしまう。空腹で眩暈まで。もう限界……と思った時、礼司と出会う。お金もなく、仕事もなく、住むところまで失った美羽に礼司は「俺に専属メイドになれ」と提案。二つ返事で了解したまではよかったが、広い部屋から出ることを禁じられ、することもなく放置。私はなにをすればいいの? 思いついたのはマッサージだったが、それを逆に施されてしまう。全身に感じる礼司の指先。そして熱い指先は大事なところまで……ダメと言っても止まらない。抵抗できない!そして俺様の礼司は美羽に命令する。「邸から出るな」ご主人様の命令には逆らえない! -
愛寵後宮物語~略奪王子と囚われの踊り子~
ファインデール王国の末姫・アデリーナは、不思議な力を持ち、『最果ての森』の神殿に巫女として仕えていた。ある日「もうすぐこの森に厄災が訪れる」と告げられた彼女たちは、カルタッラ王国の王子・アシードに襲われてしまう。女官たちの決死の抵抗でなんとか逃げきったように見えたアデリーナだったが、逃げ延びた先、踊り子の奴隷として売り物にされる。ショックからか記憶と声を失ってしまった彼女の前に、あの王子が現れて―!?凶暴だと言われる彼は「二度とお前を逃がさない」とアデリーナを後宮へ連れ込み、甘く激しく求めてきて…。砂漠の狂王子・アシードと運命に翻弄される踊り子・アデリーナのファンタジックヒストリカルロマンス! -
アイツから逃げきれ!
転職先の専務は小中学時代さんざんからかってくれた男、慶吾だった。マジで?茫然自失の夏帆ではあるが、役員なんだから我慢するしかない。と思っていたら「付き合え」と迫ってくる始末。丁重にお断り申し上げているのに、慶吾はまったく引かない。追い詰められてつい言ってしまった「一週間手を出さなかったら付き合ってあげる」という言葉で、同棲がスタートしてしまう。ここはなんとか逃げ延びて……そこまで思った夏帆は重大なミスに気づいてしまった!この賭けに勝つということは慶吾が我慢できなかったということで、それはつまり関係を持つということ。負けたら交際しなければならない。どっちにしたって苦手な慶吾となんらかの関係になるということで―― -
愛なき政略婚のはずが強引社長に甘い執着を注がれました
君に触れて良い権利は僕だけが持っている──社長令嬢の優華は父の経営する会社が倒産の危機と突然知り困惑。久遠寺グループの若き社長の拓真から、優華と自分の結婚を条件に融資を提案される。自分も勤めるこの会社を守りたいと願う優華は、社内で交際中の恋人と別れ、拓真と結婚すると決める。そうして元恋人への想いが整理できないまま優華は拓真と入籍。これは政略結婚で表面上だけの夫婦のはず、なのに。強引に連れられたベッドで献身的な愛撫を与えられ、はじめての強烈な快感を覚えさせられた初夜。新婚生活でも拓真の潜ませていた深い愛情を浴びて──「僕に愛される覚悟はできているの?」 優華は身も心も攫われるしかなくて!? -
愛ならこの手を離さないで~都合のいいオンナじゃいられない~
「こんなに感じまくって、乱れて……愛実は俺なしじゃダメだろ?」友達以上恋人未満、体を繋ぐ曖昧な関係。入社以来、愛実は同期の圭斗とそんな関係が続きもう7年になる。このままこうしていていいの? 結婚して家族団らんに憧れる愛実は迷いが生じる微妙な年齢にさしかかってきた。そんな時、部署統括で新部長に抜擢されたのは、大人の魅力溢れる筒井。筒井は包み込むような余裕の態度で愛実を真剣に口説き出し……。「結婚を前提に真面目に付き合ってほしい」と言う彼の言葉に揺れる愛実。愛してるのは圭斗。だけど包容力のある大人の筒井と結婚したら幸せになれる? 大人の男性と情熱的な彼の間で揺れる女心。愛実の下した決断は? -
愛なんて似合わない
「君のことだ。次に僕が誘ったら断りかねない」――伊達充と片倉真奈は物心ついた時からの許婚同士。思春期を迎えた頃から、真奈は許婚という関係故に充への想いに素直になれず、次第に素っ気ない態度を取るようになる。彼が上京して以降は連絡も取らず、疎遠なまま月日は流れた。やがて大学を卒業し、社会人としての生活が落ち着き始めた頃、真奈は充から突然食事の招待を受ける。七年振りの再会に、少しずつかつての距離を取り戻していく二人。けれど、素直になれないままの真奈に、充は一夜を共にして欲しいと真摯な視線を向けて――? もしも、許婚じゃなかったら。複雑な想いが絡み合う、二人の想いの行方を描く、甘く切ない一夜の物語。 -
愛のない契約結婚かと思ったら滾る執着独占欲で囲われました
「夜、俺と一緒に寝てほしい。あなたでなくては駄目なんだ」 怪奇現象に悩む王弟公爵エリーディオとの婚姻が急に決まった豪商の娘ピエナ。霊感のあるピエナに求められた役目は……毎晩の添い寝!? 莫大な借金を抱える生家を救いたいピエナと安眠を手に入れたいエリーディオ。利害が一致した契約結婚とはいえ、まったく手を出されない。ぴったりと隣で寝ているのに魅力的な夫は指一本触れてこず、ピエナはもはや生殺し状態。 そんなある日、幼馴染みとの関係を誤解したエリーディオが豹変!? 「馬鹿なことを考える余裕がなくなるくらい抱き潰してやる」 愛のない仮面夫婦だと思っていたのに、旦那様の独占欲は熱すぎです……!?