幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧
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-平成時代、自衛隊で切磋琢磨した著者が国民と後輩に残す熱いメッセージ 元自衛隊(空挺隊員)の著者が令和の今、 後輩と日本国民にメッセージを送る熱い自叙伝。 自衛隊の本来任務である安全保障面に目を向けると、 拉致問題の解決には全く進展がないと感じている著者は 「覇権主義ではなく、民主主義を支援し守ることで日本国民に寄与し、 ひいては国際社会にも貢献するのが自衛隊の使命であるはずなのだから……。 何よりも、上から降りてくる命令をそのまま下に垂れ流すのではなく、 自分の信念や価値観にも十分に照らし合わせ、 入隊の時に立てた誓いを果たすためにはどうあるべきか? そして日本国民を危険から少しでも遠ざけるためにはどの道を選ぶべきか? それを良く考え、必要とあらば“ストッパー役”となってくれる者が 自衛隊の中から現れてくれることを期待して止まない」 と熱く語る。 著者のメッセージを読むと、私たち日本国民は 日本の平和、安全、そして将来について 今一度考えなければならないと身につまされる。 日々巷に流れているニュースではなく、 自衛官の生活、訓練、仕事ぶり、思考、日本の国との接し方が分かる貴重な自叙伝である。
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-これからの医療は“予測”から始まる 病気は“治す”のではなく、“防ぐ”時代へ―― 最新の血液解析技術が、未来の健康を守るための最適な選択肢を教えてくれる! 近年、医療の世界では従来の「病気を治す」ことを中心とした考え方から「病気を予測し防ぐ」ことに重点を移して、さまざまな研究が進められています。医学の発展とともに、予防医療が現実味を帯びてくるなか、少量の血液から将来の疾患を予測できる技術が注目を集めています。 この技術は、血液中に存在する約1万5000種類のタンパク質が生活習慣や体調の変化に応じてそのバランスを変化させる特性を利用しています。著者の所属する研究チームはそのタンパク質の構成比を分析することで、現在の健康状態の把握に加えて認知症や心筋梗塞、がんといった重大疾患の発症リスクを予測できる血液解析技術を開発しました。この技術により、将来かかりやすい病気のリスクが分かれば、早いうちから生活習慣の見直しなどの対策を取ることが可能となります。著者は、この技術が「病気になったら医者に診てもらう」というこれまでの健康に対するアプローチが変わっていくきっかけになると述べています。 本書では、約40年にわたり先進医療とヘルスケアの研究・事業化に携わってきた著者が、血中タンパク質を用いた疾病リスク予測の仕組みから具体的な生活改善法までを詳しく解説します。 人生100年時代を迎え、いかに健康で充実した人生を送るかは、誰もが直面する重要な課題となっています。最新の医療技術と科学的知見に基づき、「未来の健康」を守るための確かな道筋を示してくれる一冊です。
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-新しい暮らしはビジネスリーダーから学べ あなた史上、最高の状態で生きる手引き書 ・理想と現実にギャップがある ・働き方や生活の仕方に強いストレスを感じる ・定年後の生活が不安 悩みから解放され爽快に生きるためのアプローチ方法を解説。 自分らしさを大切に、心身ともに豊かな暮らしを手に入れるための一助となる書。
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3.0ひょんなことから命を落とし、地獄に堕ちてしまった岡田。 現世でのSEとしての腕を見込まれ、長時間労働、危険作業、旧態依然とした慣習という、 まさに“地獄”のような労働環境を、ITで“天国”に改善するプロジェクトに抜擢された。 成功のご褒美で現世に生き返ることはできるのか――。 数々の問題を解決して地獄で働く鬼たちの士気を上げ、 地獄の未来のために奮闘する人間たちの奇想天外な物語。 -------------------------------------------------------------------------- 周りに流されやすく、なんでも安請け合いしてしまうSEの岡田。 同期の結婚ラッシュの影響もあり、彼女にプロポーズしようと豪華客船でのハロウィンパーティーに参加していた。 指輪を落としそうになったことで船から投げ出された岡田は、なんと命を落としてしまい、気づいたら地獄にいた……。 SEとしての腕を見込まれ、ブラック企業化したまさに“地獄”のような環境の改革プロジェクトに抜擢された岡田。 成功すれば現世に戻るという願いも叶えられるというが――。 地獄の未来のため、そして閻魔大王一家のピンチを救うために奮闘する人間たちの行く末は!? 大手SIer(システムインテグレーター)の現役社員がチームで執筆するプロジェクト型小説企画・第5弾。
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-『母国日本の未来を圧倒的スケールと独自哲学で綴る啓蒙書。テクノロジーの現代に必見 の英知を凝縮した一冊』 葉装家 稲荷重藏氏推薦! 【この本を読んでわかること!】 ・ありがとうの反対語が意味するものとは? ・人生で一番後悔されることとは? ・いますぐ、この瞬間から幸せになる方法は? ・悩みをなくすたった1つの方法とは? ・時間でお金を手に入れるか、お金で時間を手に入れるか? ・15年間で27回転職し、26回引越しし、5カ国に棲んで、5社起業した人の考え方とは?
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-『“それ”を維れ新めるにはこの本にあるような教育が必要だ。教育は、全てである。』 郷士坂本家十代目 坂本匡弘氏推薦! 【こんな人に読んでもらいたい!】 ・これからの日本を担うZ世代の若者に! ・未来を本気で憂うニッポンの政治家に! ・次世代に譲るべき年齢に達した大先輩に! ・中小企業から大企業の経営者に! ・"立身出世" or "商売繁盛" を実現したい人に! ・あらゆる組織やチームのリーダーに!
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-宇宙の彼方から来る、地球の生命を死滅させるほどの放射線。 人類を救う計画の裏には、国家を超える何かが動いていた――。そのとき、人は何を選ぶのか。 巨大実験施設「カミネカンデ」。 地下深くまで及ぶ施設内部で超新星爆発の瞬間を迎えた主人公は、降り注ぐ放射線、急激な寒冷化という地球存亡の危機をいかに乗り越えるかを模索する中で、その名がまことしやかに語り継がれる組織、「ゾルタクスゼイアン」の全容を知ることとなる。 科学、古代文明の謎が複雑に絡み合う物語は、やがて人の欲望を超えた壮大なテーマを語り始める。
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-なんだか不思議で、元気をくれる短編小説集。 5年生にもなるのにとび箱がとべないとしおは、みんなから「ドジオ」とバカにされていた。そんなある日、としおは不思議な夢を見て……。(「べとべとべー」) 麦子が教室から窓の外を眺めていると、空から自転車が降ってきた!仲良しの久美ちゃんと山に探しに行って、2人が見つけたものは。(「空色の自転車」) なんだか不思議で、元気をくれる短編児童小説2作。 【目次】 べとべとべー 空色の自転車 【著者紹介】 わたなべみゆき 1963年5月5日 長崎県対馬市に生まれる。 多感な少女時代を自然豊かな離島で過ごす。 小学生のころの夢は漫画家。 高校時代は画家を目指し、美大を受験するも失敗。 短大時代のゼミで文章を書く喜びを知り、20代から創作童話を書き始める。 筆者自身の経験から、執筆を通して、未来を生きる子ども達に、 「チャレンジする勇気」 「諦めない心」 「自分を信じる強い気持ち」 を大切に、というメッセージを届け続けている。
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-“正義の盗み”で悪を罰する 人情味あふれるエンタメ時代小説。 江戸のトラブルは女盗賊・麻衣にお任せ。 武家の家柄でありながら飲み屋で働く麻衣。 その正体は、江戸で噂の女盗賊“紅葵”だった。 弱きを助け強きを挫く、義理人情に厚い乙女の江戸奇譚。 ■著者紹介 小神子眞澄(こみこますみ) 1942年旧満州で生まれる。 小学校5 年で右耳を、19歳で左耳を突発性難聴のため失聴。 その後中途失聴者・難聴者団体「新光会」に入会。 大阪支部長を6年務め、現在会計担当。 これまでの作品は、2007 年11月20日に『黄金のカラス』を出版。 平成24 年たつ年 9/14 贈賞式、「第40 回毎日農業記録賞」優秀賞、 「いじめ・自殺防止作文コンテスト」優秀賞など多数入選している。
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-10年間で50万台以上を売り上げた 大人気ベビーカーAIRBUGGYの生みの親。 “瞬間”をとらえ、ビジネスチャンスをつかんだ女性経営者の 大ヒット商品を生み出すまでの軌跡。 ------------------------------------------------------ 20代の若さでアパレル業界で独立し、華々しく活躍したものの、 バブル崩壊によって窮地に立たされた著者が、失意のなかハワイで出会った1台のベビーカー。 本書は、ベビーカーを作ったことなどないゼロからのスタートで、10年で50万台を売り上げるまでに 成長させた人気ベビーカーAIRBUGGYの開発者が大ヒット商品を生み出すまでの軌跡を綴っています。 一人の女性起業家の挑戦と挫折、そして再生の物語です。 アパレル出身の異端児が、経験ゼロの状態からベビー業界という新たな市場に挑み、 どのように三輪ベビーカーを広めていったのか。 商品拡大戦略や店舗展開、お客様の声をとことん開発にフィードバックする品質改善といった さまざまな取り組みなど、大ヒット商品の裏側を明らかにしていきます。 起業家や経営者はもちろん、ビジネスマン、そしてベビーカー購入を検討する夫婦まで、 すべての人に読んでほしい一冊です。
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5.0「出生前診断」に対して、多くの人が「ダウン症の診断」や「命の選別につながる」という誤解をもっています。 しかし、出生前診断で病気を発見できたことにより助かる命も少なくありません。 本書は、さまざまな家族のエピソードを通し正しい出生前診断の知識を深め、 命とは何かについて改めて考えることのできる一冊です。 ------------------------------------------------------------------ 出生前診断で見つけることができる病気のなかには 出産後すぐに高度な医療を必要とする重大な病気がたくさんあり、治療も一刻を争います。 そのため、赤ちゃんが生まれてから異常に気づいて診断していたのでは手遅れになってしまう場合もあります。 一方、胎児のうちに病気を発見することができれば、事前に産婦人科医と小児科医が情報共有するなどの対応を取ることができ、 赤ちゃんを救命できる確率が大きく向上するのです。 胎児の病気を診断する著者のクリニックには、毎日多くのママとパパが「お腹の赤ちゃんが元気かどうか確かめたい」 という不安な気持ちを抱えてやってきます。 本書では、4万人以上の胎児を診察した著者が見た、 胎児の命と向き合ってきたママとパパのエピソードを9つのストーリーにまとめました。 家族それぞれの幸せを描き、出生前診断のあり方を伝えます。
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4.0
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-障害者支援施設で働く巧は、小さい頃から車椅子で生活を送る姉、絵美と過ごしてきた。絵美の介助をしていたことに加え、介護福祉士の資格を持っていた巧は、自分の知識と技術、経験には自信を持っていた。しかし先輩職員からは、「経験ないくせによく言うよ」「若いくせに何知ったかぶってんの?」と相手にしてもらえない。――いったい自分の、何が間違っているのだろうか?先輩職員のあすか、姉の絵美、元カノ、梓、そして施設の利用者とその家族。様々な人と関わりながら、巧は答えを見つけ出し、やがて“大人”になっていく――。『トゥ・オン・ワン』の著者が描く、モラトリアム卒業小説。
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-放射線を過剰に怖がる必要はない――。 低線量放射線は人体にとって有害ではない。しかし、放射線はどんなに微量であっても限りなく危険であるとする「直線閾値なしモデル」が、放射線規制の基礎となっている。放射線と地球、放射線と人類の歴史から見る、放射線との正しい付き合い方とは。新型コロナと放射線療法、地球温暖化と原子力発電など、現代社会の問題も扱った一冊。 ※本書は本文横書きで制作されています。 Ⅰ.放射線は長い友達 Ⅱ.直線閾値なしモデル」は政治的に作り上げられた誤った仮説 Ⅲ.ホルミシスは生物に普遍的 Ⅳ.放射線療法は新型コロナに有効 Ⅴ.火というエネルギーが人を進化させた Ⅵ.原子力エネルギーは温暖化防止に必要不可欠 Ⅶ.新しい原子力発電:小型モジュール炉(小型炉) 著者略歴 須藤鎭世(すとう しずよ) 1942年8月11日神奈川県横須賀市若松町生まれ、茨城県結城市育ち。茨城県立下妻第一高等学校、東京大学薬学部修士課程修了後、塩野義製薬(株)、(株)野村総合研究所、(株)野村生物科学研究所、伊藤ハム(株)、経済産業省産業技術総合研究所を経て、2003年より就実大学薬学部教授、2015年より同大学名誉教授。この間、国立遺伝学研究所に内地留学(1971)、米国City of Hope研究所の大野乾研究室に留学(1980-1981)、JICA専門家としてタイ国バンコクで変異原性試験の技術指導(1988)、(株)iGENE代表取締役社長(2003-2008)。薬剤師、薬学博士、第1種放射線取扱主任者。専門は細胞遺伝学、分子生物学。 著作等: 論文(英文: 119、和文: 25)、図書執筆(含・部分執筆): 13、解説・総説: 48、講演等: 48、学会発表: 179 主要著書: 大野翠(翻訳)、須藤鎮世、山口陽子、森望、早川智(監修) 『大野乾の世界』(羊土社、東京、2003) Sutou S.(editor-in-chief), Tanooka H., Doss M. (eds.) Fukushima Nuclear Accident: Global Implications,Long-Term Health Effects and Ecological Consequences. Nova Sciences Publishers Inc., New York, 2015. 『福島へのメッセージ 放射線を怖れないで! 』(幻冬舎ルネッサンス新書170 幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2017) 『福島へのメッセージ 低線量放射線がもたらす長寿と制癌』(幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2019)
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3.0
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-慢性的な身体の不調…… ひょっとして歯科治療が原因!? 歯の噛み合わせの悪さがもたらす身体への影響とは? 歯科医師×歯科技工士の資格を持つ著者が徹底解説! なかなか取れない疲れ、肩こりや頭痛……、慢性的な体調不良に悩まされている人は少なくありません。これらの症状は一般的に加齢や生活習慣に起因すると考えられがちですが、実は「歯の噛み合わせ」に原因があるとしたら――。 歯の噛み合わせと聞くと、単に食事のときにものがよく噛めるかどうかの問題ととらえられがちですが、著者は全身の健康に大きな影響を与えている可能性があると述べています。 歯科医師と歯科技工士、両方の資格を持つ著者は、歯科医師としての臨床経験に加え歯科技工士としての知識と技術を活かして、歯の噛み合わせを意識した歯科診療に取り組んできました。そして、長年の診療のなかで、患者の訴える不調の原因が噛み合わせの悪さにあったことが明白なケースを数多く見てきたといいます。さらに、不調を訴える患者の多くが過去に他院で歯科治療を受けて歯を削ったりかぶせものなどの人工物を入れたりしており、そのために噛み合わせが悪くなり不調が引き起こされていた可能性が高いと指摘しています。 噛み合わせが悪いと上下の顎の位置関係が崩れ、上部頸椎に歪みが生じて身体のバランスが崩れ、様々な不調につながっていくといいます。しかし著者は、この噛み合わせの重要性が歯科治療の現場で認識されておらず、ただ単に「歯を治療すればよい」という認識の歯科医が多いことに警鐘を鳴らしています。 本書では、噛み合わせが全身に与える影響や、噛み合わせが悪くなる要因を詳しく解説します。さらに、著者が実践している噛み合わせを意識した治療や、著者の父が開発した周囲の歯に負担をかけずに使用できる画期的な部分入れ歯についても紹介しています。 健康で充実した日々を過ごすために、噛み合わせを意識した適切な歯科治療を受けることの重要性が分かる一冊です。
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-人生100年時代を 失明のリスクなしで生き抜くための 「目の知識」が満載! ---------------------------------------------------------- 医学の進歩によってがんや白血病などの病気は完治も可能ですが、 失明したら目はもう元には戻りません。 それにもかかわらず、病気の兆候に気づかず過ごしたり、 不調があっても放置したりする人は多く、 気づいたときには手遅れということも少なくないのです。 著者は眼科医として45年以上、白内障治療を専門に国内に留まらず モンゴルや中国など海外でも執刀を行い、 これまで10万件もの眼科手術を行ってきました。 さらに目の病気でQOLを損なう人を減らしたい思いで、 少しでも治療の質を上げるため最先端の医療技術の導入にも注力しています。 ただいくら医療技術が進歩しても、適切なタイミングで受診しなければ、 治るものも治らず失われた視力は二度と戻らないのです。 また、加齢による目への影響は避けられないため、 高齢化が進むと同時に今後目の病気もますます増えていくと考えられます。 本書では、目の病気に関する正しい知識を得てもらうため、 目の構造や目の老化の仕組みを説明するとともに、 どんな目の症状があったら眼科に相談すべきか、 将来発症する恐れのある目の病気や治療法についても分かりやすく解説します。 さらに信頼できる眼科医療機関の見極め方や最新の検査についても紹介していきます。
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-創建から800年余りを数える仙台市の古刹、曹洞宗・大満寺の若き住職が贈る法話集。 歴史ある曹洞宗の寺、大満寺の住職が行った法話の中から、10編を集めたもの。 寺の子として生まれながら、将来に悩み、アルバイトや音楽活動など様々な経験を重ねた後に、 仏の道へと進むことを決意した著者が、悩み多き現代に贈る仏の教えとは。 分かりやすく、親しみやすい言葉が心にしみる一冊。 私たちが幸せに生きていけるように 私たちの心に美しい花が咲くように 慈しみの心を真ん中において 苦しんでいる人を放っておけないそんな寛容な心で これからの皆様の人生を歩んでまいりましょう(本文より)
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-激動の時代の壮絶な社会情勢の中、命がけで生きる人々の姿を壮大なスケールで描く恋と冒険の痛快感動歴史ロマン。 終戦間際、帝政ロシア文化の香りを残す、東洋のパリ、ハルビンで、妹や弟達と幸せな生活をしていた明るく正義感の強い女医の青島ハル。 ある日、彼女は街で、雪舟という男に出会う。その口の悪さに反発しながらも、彼の瞳の美しさにときめきを覚えるハル。 しかし、1945年8月9日、150万のソ連軍が、満州国内に一気に攻め込んでくる。 満州帝国は崩壊し、法と秩序が完全に消え去り、国外との交信も遮断される中、日本人達は、窮地に追い込まれる。次々と訪れる過酷な状況の前で、絶体絶命のピンチに立つハル達だったが、希望の扉は、意外なところから、力強く開かれ始める。雪舟という男、彼は、北満のシリウスの異名を持つ伝説の馬賊頭目、超人的ともいえるほどの身体能力を持つ近接格闘の達人だった......。 【著者紹介】 尊敬する作家は、「宮本武蔵」の吉川英治 マンガやアニメを超える面白い物語を作りたいと 研究を重ね、「北満のシリウス」を執筆した。
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-女は、実に過酷な宿命を神に与えられた、何とも不憫な生き物だ。 保健師としての生き方は「私」に病苦を与え、挫折を経験させ、再出発へと導いた——。 ショートスリーパーであることを逆手に取り、使命感から激務をこなしてきた彼女は、いつの間にか眠りたくても眠れない体質へと変化していた。 不眠への不安と認知症の母の介護、役職が上がることで増加する業務量によりさらに悪化の一途を辿る中、なぜ彼女は保健師にこだわるのか。 保健師としての34年間とこれからを綴った、ノンフィクション小説作品。 〈著者紹介〉 1963年生まれ。大学病院病棟看護師を経て行政保健師として34年間勤務。 看護師時代の悲壮な看取りの経験から保健師に転職し、のめり込むように公衆衛生活動に明け暮れる。「統括保健師としての激務」と「認知症の母の介護」との狭間で病に倒れ、定年を待たずに離職するも「生涯一保健師」を夢見て再起中! 幻冬舎グループ主催「わたしの生きがいコンテスト」1月度大賞受賞。 著書に『母を想いて』(2021年、文芸社刊)がある。
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-大人への寓話――。 あなたなら何を選び、何を捨てますか? 知りたいんです、生きてきた証、運命のアルゴリズム。 やる気も欲も減ってきたのに老けこむには少しばかり早い「大人」。 やる気も欲もないのに他人よりも少しでも上の立場でいたい「青年」。 厳しくも温かい「白髭の老人」との出会いからありきたりな日常は非日常へとスピードを上げて転がっていく。暗躍する政治家と企業家、真っ直ぐで純情な娘、一途な家族……。 ラストシーンであなたは誰に共感するだろうか?
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-世の中の論調は、“少子高齢化”、“社会保障負担に財政がどこまで耐えられるか”、“グローバル化にとり残された日本”など、グルーミーな話題一色である。その解決手段の一つとして日本政府が提示したのが“一億総活躍社会”なのだ。筆者は今後の日本を展望するに、健全な増税がなされ、お年寄りも元気で長生きできる仕組みを作ることが必要であり、子ども及び若者たちも安心して教育を受けることができる、給付制度のようなものを充実させなければならないと考える。今日の地域開発の問題点とは何なのか、グローバル化が進む現代で、どのようにして新たな地域像を開拓してかなければならないのか。本書は、政府系金融機関である日本開発銀行(現在は日本政策投資銀行と改称)に37年間奉職した筆者が、理論体系と幾多のケーススタディから学んだ知識と経験を元に、今後の日本について、世界の例を交えながら解説。独自の“地域文化論”で新たな地域像を描く。
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-デービッド・アトキンソン氏推薦 「地方創生の成功、日本再興への希望があふれている。」 農林水産業が盛んで全国ナンバーワンの食料自給率200%を誇る北海道。 しかし、ただの「第一次産業が強い地方」ではない。他の地域には見られない圧倒的なブランド力、成長の可能性が眠っていた。 商社マンから政治家に転身した著者と、著者を取り巻く北海道で自ら道を切り拓こうとしている「挑戦者」たちの、地元への熱い想いが伝わってくる。
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-心をゆるめてリフレッシュ 福岡市の児童相談所で起こる珍騒動や自身の子育てエピソードを中心に、地域広報紙などで20年間書き続けたコラムから166作品を抜粋。 子どもたちの可愛さにくすっと笑えて、ほんのり温かい。 30秒で読めて癒やされる、ショートエッセイ。 先日、急に息子が「結婚したい」と言いだしました。 もうプロポーズはすんだようで、相手は17歳年上の幼稚園の先生でした。 相手も「うれしい」とまんざらでもない様子だそうですが、 「それじゃあ早く大きくならないと」と言うと、 「やっぱり無理かなあ」と考え込んでいました。 さすがに気恥ずかしいのか、この告白はトイレのドア越しでした。 ――本文より
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-我々は日夜、間断なく苦しんでいます。なぜ人間だけがこうも苦しまねばならないのでしょうか。苦しみの原因は思いどおりにならない、とこだわっているからです。思いどおりにならないことを「苦」と言います。人生の行き先はまちがいなく「死」であるのに、日頃、思いどおりになることしか頭にない我々現代人にとって、「あるがままこそ軽やかに明るく生きる道」と言ってもなかなか理解できません。この思いがけない発想の転換、どこにその根拠があるのか、仏教の教えを通して展開しながらその救われの手順を明らかにしていきましょう。「仏はほどけ(解け)」を合言葉に真宗大谷派、覚養寺第二十世住職が贈る、あなたの心ほどき、自分自身で実践できるメソッド。
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-1997年7月1日、香港の主権がイギリスから中国へ返還された。 西洋文化と中国文化が共存する魅力に取りつかれ、返還前の1995年から香港に移住した筆者。 反政府デモ、SARS、新型コロナウイルスなどを経験し、新たな時代へと歩み出す香港。 今もなお現地の人と街を愛し、追いかけ続けた筆者が25年間の記録をまとめたルポルタージュ。 <著者紹介> 野上和月(のがみ・なつき) 1995年から香港在住。 日本で産業経済紙記者、香港で邦人向け出版社の副編集長を経て、金融機関勤務。 1987年に中国と香港を旅行し、西洋文化と中国文化が共存する香港の魅力に取りつかれ、香港の中国返還に興味を抱く。 本書は、読売新聞の衛星版とレコードチャイナに写真と文で綴ったコラムをもとにしている。 <目次> はじめに 第一章 新たな時間へ 第二章 大転換もたらしたSARS(新型肺炎) 第三章 摩擦(中港矛盾) 第四章 一国二制度と香港らしさ 第五章 進む中国化 第六章 台頭する新世代(集体回憶とともに) 第七章 自由社会から統制社会へ 第八章 香港の中の日本 第九章 中国の香港へ 私の香港生活 おわりに 参考文献
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIを本質的に理解する! 人間とAIの橋渡しをする概念、数式、コードについて、俯瞰的にまとめた本書は、手元に置くリファレンスとして便利です。苦手意識がある人も「お守り本」としてぜひ! 脳科学者 茂木健一郎 氏 推薦!! 理論 ⇔ コード ⇔ 実験 往復することでAIを深く理解する旅へ。 数理的洞察と実装力を備えた「普遍的な羅針盤」が、あなたの手に。
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-老後も健康でいるためには、医療を過信しないこと。 健康診断を定期的に受け、異常が見つかればすぐに医療機関に足を運び、とりあえず薬を飲む…。 一見良いと思われるこの行動が、逆に体調を悪くする恐れがあるのです。 複雑につながり、循環している人体。どの薬を、いつ、どれだけ飲むのかによって体調が良くも悪くもなります。 自分の体質を知り、それに合った医療を受けるにはどうすればよいのか。西洋医学だけでなく、漢方や栄養学など様々な理論を取り入れて「ちょうどいい医療」を実践する医師が解説します。 ●contents● 第1章:病院に通い過ぎると病は増えていく 第2章:検査結果を重視して医療は過剰になっていく 第3章:体質を知って医療と付き合うことで、本当の健康を手に入れる 第4章:医療を過信しない人が、健康で充実した老後を迎えられる
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3.7僕が53年間インテリアや住まいのデザインに携わってきて感じるのは、 上質な暮らしとは自分にとって本当に必要なものを吟味し、 長年にわたって愛用できるものに囲まれて過ごすことだ。 (「Prologue」より抜粋) -------------------------------- 上質な暮らしは誰にだって手に入る。 小さな住まいでも、多くのものがなくても、暮らしの質は上げられる。 例えば、朝窓を開けて日光や風を浴びることに喜びを感じる人。 ものがほとんどない部屋で、一つの椅子に座り本を読む時間を好む人。 そして友人や家族とゆっくり食卓を囲める空間に幸せを感じる人……。 人によって幸せの感じ方は違う。 だからこそ、誰かの真似ではなく、 毎日の暮らしのなかで何によって心を満たされるのか、 そこに何があってほしいのか、じっくり考えてみることが大切だ。 この本では上質な暮らしとは何かを、 「Simple」「Elegance」「Mindful」「Peaceful」「Relaxing」「Essential」の6つのテーマに分けて伝えている。 1日の始まりにパッとページを開き、 書かれていることを心に留めてその日を過ごしてみると、 いつもと違った視点で暮らしを見つめることができるだろう。 そうすると、「本当に必要なもの」は自ずと見えてくる。
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-歴史上語られていることが、時として誤っている場合もある。織田信長は明智光秀に夜討ちをかけられ自害。400年以上も語り継がれるこのクーデターの有力説を覆す驚愕の書。著者の十三代先祖は、江戸幕府旗本の牧長勝。初めは織田信長に仕え、下間頼廉の三女を妻に迎える。天正7年(1579年)に、頼廉の長女の夫・荒木村重が信長に謀反を起こしたとして、一族が殺害され丹波に避難したと伝えられている。著者の母は、知将明智光秀と荒木村重の冤罪を晴らすようにと言い残して黄泉の国に旅立った。先祖の心が子孫に伝達される事象は科学的に証明できると説く学者も多い。「先祖の心は魂を媒介にして、子孫の脳に意識として遺伝する」、「先祖を高めれば、子孫も繁栄する」ともいう。本書は、逆賊・卑怯者と蔑まされた光秀・村重両人の汚名返上を期して、先祖の心を知り、先祖の魂の叫びを創作し、読者に一石を投じるものである。
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-あえて拡大しない 理想の介護施設経営とは——。 設立から8年間の離職率0%! 利用者も従業員も幸せにする “一点集中の介護経営”を徹底解説 ------------------------------------------------------ 介護業界全体に、人手不足が大きな課題として横たわっています。 この先、団塊の世代が後期高齢者になる2025年、さらには団塊ジュニアが 高齢者となる2040年を控え、介護人材の不足はさらに深刻化すると考えられます。 介護職員の人手不足は経営にさまざまな影響を及ぼします。人手不足の状況では 介護職員一人ひとりに業務の負担が重くのしかかり、サービスの質は低下します。 また、教育する人や時間がなければ経験の浅い介護職員に対して、接遇・介護の スキルや正しい介護の仕方などがまともに指導できず介護事故にもつながってしまいます。 こうした人手不足による問題が噴出しているにもかかわらず、サービスの質より 利益を優先した多拠点展開を標榜する経営者があとを断ちません。 人々の生活を支え、意思を尊重し尊厳を守ることで利用者を幸せにすることが 「介護の本質」であるはずなのに、それが顧みられない状況に陥っているのです。 このような状況において、介護事業の経営者一人ひとりが介護の本質を見つめ直し、 それを理念にも反映させて経営していかなければ、介護業界を変えることは不可能だと著者は述べています。 著者は「関わるすべての人が幸せになる介護施設をつくる」という理念を掲げて デイサービスを設立し、以来その一事業一施設のみにこだわり続けてきました。 著者の理念をすべての従業員に浸透させ、利用者一人ひとりの心に寄り添ってこそ、 事故を防ぎ、質の高いサービスを提供できると考えているからです。 そして、事業を広げずあえて一施設に絞ることで、 関わるすべての人を幸せにする“本物施設”が実現できるのだといいます。 著者の施設では、従業員主体の評価制度や各人の資質に合わせた個別研修によって 従業員の意識を高め、離職率が高いとされる介護業界で設立後8年間離職ゼロを 誇っています。また利用者に寄り添った質の高いサービスを提供するのはもちろん、 地域を巻き込んだイベントを開催するなど地域住民との交流を活発に行い、 評価が口コミでどんどん広がることで、常に利用者は定員を満たしているといいます。 利用者とその家族、ケアマネジャー、従業員、そして経営者も含めて、 関わるすべての人を幸せにするというのが著者の理想であり、 それを実現させたのが、一点集中の経営による“本物施設”なのです。 本書では、一点集中の経営に対する著者の想いや考え方を交えながら、 真に利用者を幸せにする“本物施設”をつくるために行ってきたさまざまな施策をまとめています。 本物の介護を目指して努力を続ける介護施設経営者にとって、 利用者や従業員、その家族らみんなを幸せにするためのヒントとなる一冊です。
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-「狭いけど、家に来たら?」ブラジルからやってきた娘・バルとの物語はこの一言からはじまった。1987年6月9日、わずかな私物をもって日本にやってきたバル。上司が行う公私混同に耐え切れず会社を飛び出し、助けをもとめた女性(著者)の家に引っ越すことに。共に暮らすために2人が最初に行った手続きは養子縁組。1990年4月25日、国籍の異なる母娘が誕生した。バルは「お母さん、ママエ」と慕い、近所でも有名な「親思い」の娘に。二人で楽しく過ごす日々が永遠に続くと思われた矢先、がんがバルの身体を蝕んでいった……。国籍を超えた母娘の深い愛情とバルの壮絶な闘病生活を母が綴った。「みんなに愛された娘・バルの生きた証はここにある」
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-The ideology that will transcend even death. A doctor running an aged day care since the long-term care insurance system was first implemented in Japan explains life and death based on existential philosophy-like beliefs and the hope that can be found therein. This book will help you find your true self and live free from loneliness. With real life stories composed at the day care. 〈Contents (chapters)〉 Introduction About me Chapter 1 Flow of Thought Chapter 2 The Nice Day Journey Establishment of the long-term care insurance system Historical changes in the plight of those requiring care The beginning of Nice Day The first attendees Issues between staff From individual therapy to group therapy Signs of change at Nice Day with reverse thinking Analysis of the reverse thinking effect Therapeutic community The criteria for TC The TC approach A comparison between Nice Day and TC The TC-like community makes it Japan’s “mahoroba” Another look at Nice Day Memorial services and Heidegger’s philosophy Differences between TC and fundamental co-existence (community of salvation) Realization that life is finite Relationships at Nice Day The Nice Day scene Life stories Chapter 3 Life Stories at Nice Day Akio Akamatsu Tatsuko Shinoda Tomiko Hasegawa Yukihiro Hamada Chiharu Hayakawa Masayuki Higuchi Ms. S. H. Hajime Fujita Ms. T. M. Mr. Y. W. Chimao Motojima Life story effect survey results March 2021 Some remarks about the survey Conclusion Reverse thinking and nursing care with love Fundamental issues of scientific humanity Conditions for keeping older people at home Conditions for the emergence of a community of salvation Getting closer to the ideal community Step one: I recommend nursing care with love by reverse thinking Step two: “Demonstration” of the respect for the aged concept Afterword 〈Author’s bio〉 Yoshihiro Ito Dr. Ito was born in Kyoto City. In 1961, he entered the faculty of engineering at Kyoto University before transferring to the university’s medical faculty in 1963 and graduating in 1967. That same year he enrolled in a doctoral course in physiology at Kyoto University. In 1971, he withdrew from the course and was appointed director of radiology at a general hospital in Kyoto City, a position he retired from ten years later. In 1981, he opened Ito Clinic then an adjoining large-scale day care for 60 attendees in 2001. Find Dr. Ito on Facebook. He is also the author of “Jiritsu Kunrenho no Igaku” [The Medicine of Autogenic Training] (published by Chuko Shinsho).
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3.5ウエディング業界の常識を変えた革命児の揺るぎない「信念」とは? 誰もが「失敗する」と笑ったビジネスでなぜ成功することができたのか。 20年続くあるベンチャー企業の軌跡。 役員・従業員の大量離職、 事業の方向転換への大反対、 サイバーエージェント藤田社長との真っ向対決、 クライアントからのクレームの嵐……。 幾多の困難を乗り越え、ウエディング業界で革命を起こし、 20年間成長し続けたあるベンチャー企業の「成功の舞台裏」を明かす。 「リピーターがほとんどいない」 「ターゲットが限られている」 「客単価が非常に高い」……。 このような難しいマーケットであるのがウエディング業界。 この業界で、毎年前進を続けるだけでなく、 常に新しい風を吹き込み続けている会社が サイバーエージェントのグループ会社の一つである「株式会社ウエディングパーク」だ。 業界初のクチコミ情報サイトの運営に成功し、 今では結婚準備の際に「式場のクチコミを見て決める」のは当たり前の世の中となった。 ただ、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。 式場からのクレームの嵐や役員・従業員の大量離職、 利益率が上がらず撤退の危機にも直面、ビジネスモデル変更への大反対……。 幾多の困難を乗り越え、 現在は、数あるサイバーエージェントグループの中でも圧倒的に社歴が長いだけでなく、 全国に9拠点営業所を構え、組織偏差値70・働きがいのある会社ランキングに選ばれるなど 注目度の非常に高い企業へと成長を遂げている。 著者であるウエディングパークの代表取締役社長・日紫喜氏は、 一体どのようにしてここまで大きな企業に育てあげたのか、 またどのようにして壁を乗り越え続けたのか。 創業から現在にいたるまでのエピソードのなかには、 日紫喜氏の少し変わった経歴から独自の経営論、強い「信念」が盛り込まれている。 起業を考えているビジネスマンの背中を押す、心を熱くするストーリー。
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3.0社長は“経営”に集中せよ ぶれない理念と行動指針の策定で「自走型組織」は実現できる! 歴史的な円安やそれに伴う物価高、人口減少による市場の縮小など日本企業にとっては先の見通せない厳しい経営環境が続いています。そのような中にあっても経営者は時代の先を読み、会社を成長へと導いていかなければなりませんが、現実には社長がプレイヤーとして日々実務に追われ、中長期的な経営戦略に集中できていないことも少なくありません。特に「現場主義」が根強い製造業などでは、社長自らが現場で判断を下すことが当たり前とされることが多く、その習慣を簡単に変えられないのが実情です。 しかし、機械装置やプラント設備の開発設計を手掛ける会社を経営している著者は、経営者と従業員の間で会社が進むべき方向の共有さえできていれば、社長が現場に足を運ばなくても経営の安定と成長は可能だと述べています。 もともと大手IT企業のプログラマーとして働いていた著者は、製造業の現場経験が全くない状態で父の会社を引き継ぎました。当時の会社は常に指示待ち状態の社員が大半で、製造業に関しては素人である著者に逐一判断を仰いでくるような状況だったといいます。 「この状況を改めなければ会社も社員も成長できない。しかも製造業の素人である自分が現場に出ても仕方がない――。」そう考えた著者は、社員が自主的に判断するための基準として経営理念を刷新します。また、現場での具体的な行動指針をつくることで、社員一人ひとりが会社の方向性を理解し自ら考え行動できる体制を整えました。さらに、社員の「指示待ち体質」を改めるため、社長と社員の距離を物理的に置く「社長のフルリモート」という思い切った策に打って出ます。当初は社員から戸惑いの声も上がりましたが、数年にわたる地道な取り組みの結果、現場主義が当たり前の製造業であるにもかかわらず社長が現場に全く足を運ばない自走型組織を作り上げました。 本書では、「社長のフルリモート」による組織の自走化について、経営理念の作り方や社員への浸透方法、現場での具体的な判断基準の設け方まで、著者の手法を交えながら詳しく解説しています。さらに、社長がフルリモートで働くことによって得られた効果や、直面した課題とその解決策についても包括的に解説しています。 社員一人ひとりが自ら考え、判断し行動できる組織づくりを目指す経営者にとって、具体的なヒントが詰まった一冊です。
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-【幻冬舎グループ主催「わたしの生きがいコンテスト」大賞受賞! 】 2022年開催コンテスト大賞にて初ノミネート、今後に期待高まる作家、次期候補作続々執筆! 選定委員を唸らせた大賞受賞作 神経疾患の専門医として従事する主人公・小竹は、初恋の相手・君歌がALSであることを確信する。未だ確実な治療法のない病によって大切な人が蝕まれていく様子を目の当たりにした彼は、医師として、男として、何を思うのか。 救うことができなかった命と対峙する度に自身の無力感に苛まれながらも、医療を求める新たな命に向き合い続ける男の葛藤に焦点を当てた、医師という職業における覚悟が滲む長編小説作品。 忘れてもいい恋なんて1つもない。 皆それぞれにある初恋を大切にしたくなる一作。 【目次】 プロローグ 第一章 ALS患者 第二章 天職としての医師像 第三章 幼き日の初恋 第四章 医学部時代のほろ苦さ 第五章 医療事故を巡って 第六章 初恋女性との再会 第七章 大震災による進退 第八章 別れと新たな医療現場、そして予兆 第九章 告知と寄り添い 第一〇章 再びの恋人たち 第一一章 僕が本当の医者になれた日 エピローグ 【著者紹介】 医師・作家。埼玉県出身。 大学病院勤務を経て、現在、福島県の被災地診療所にて地域医療に従事。医療の傍ら、小説執筆を生業とする。 幻冬舎グループ主催「わたしの生きがいコンテスト」にて、自身初の長編小説(本書)で大賞受賞。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくを見て「あ! ラスカルがいるよ」とはしゃがれるとちょっと悲しいんだ。だって、ラスカルはアライグマでぼくはレッサーパンダだから。 レッサーパンダを愛してやまない親子による、子どもから大人まで楽しめるビジュアルブック。この一冊で、知っているようで知らなかったレッサーパンダの基礎知識から絶滅危惧種となった背景まで、すべてがわかる。楽しく覚えられるクイズも掲載!生息地域や動物園を旅しながら、自然環境や野生生物について考えてみよう。
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-愛犬とのドタバタな毎日を描いた笑いと涙の物語。 交通事故に入院生活、事業所閉鎖の悲劇。 起業、結婚からはじまった充実の新生活。 どんな時も隣で支えてくれたきみのことを、僕は決して忘れない。 無邪気でかわいい愛犬BW(ビーウィー)と過ごしたかけがえのない17年間。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼い弟に対する兄の複雑な心情をやさしく物語で伝える絵本 「ぼくのうちに なぞのきんぎょが やってきた――」 弟が生まれ、突然に「お兄ちゃん」という役を与えられる「ぼく」。 少し意地悪な気持ちでやってしまうことに、後悔が生まれる。 弟、妹ができたお兄ちゃん、お姉ちゃんの言葉にしきれない複雑な心境に寄り添い、最後には温かい気持ちをくれる物語です。 ぜひ、美しい切り絵とともに、親子で読んでみてください。
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-いじめっ子といじめられっ子からはじまった、“さいきょうのでこぼこコンビ”。 何でも言えた小学時代、言えないことやあえて聞かないことが増えた中学時代。それでも、お互いを思う気持ちは変わらない。きっとこれが「大人になる」ってことなんだろう。 恩師との出会いや母親との別離……。良くも悪くもすさまじい求心力を持つだいちゃんを一番近くで見守ってきたまことは、そのもどかしい感情を持て余していた。 「僕は、ずっと前から知っていたよ。時々、そのパワーに圧倒されて、息苦しくなるくらいに」 学校という小さな世界でもがく少年たちの機微を描いた、淡色の青春群像劇。
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-犬に噛まれた顔の傷を言い訳に、世の中との係わりを断ってしまったマレック。母親のクラウディアは彼を立ち直らせようと若者たちの相互自助グループへ送り込むが、突然マレックの父親が亡くなって――。十代の孤独な心を綿密に観察し、乾いた筆致で描き出す青春小説。
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