作品一覧

  • フレイル予防のあいうえお
    3.0
    リハビリテーション科専門医も絶賛。 「新型コロナ禍後の人生百年時代におけるフレイル予防に最適」 古市照人(獨協医科大学名誉教授、介護老人保健施設ホスピア宇都宮施設長) フレイルとは、要介護前の高齢者の心身の虚弱状態を示す。 気力、体力が弱まっていくなかでも、要介護前の状態であれば、健康は取り戻すことができる。 本書は、いつまでも元気に過ごすために取り組みたいちょっとしたことを五十音順に紹介する、健康促進本である。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • フレイル予防のあいうえお

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <メモ>
    ・フレイルは、日本老年医学会により要介護前の可逆的な高齢者の心身の虚弱状態であり様々な側面を持つ幅広い概念として定義
    ①疲労感あり、②体重減少、③歩行速度が遅い、④握力が低下、⑤活動量減少のうち、三つ以上に当てはまれば該当
    ・地域包括ケアシステムの中では、元気なお年寄りがフレイルを助けるという住民相互のサポート体制の確立もフレイル予防
    ・市町村の地域包括支援センターの行う介護予防事業への参加も効果的
    ・トレーニングジムの費用を助成することを始めているところもあり、昼間のトレーニングジムは定年退職後の65歳以上の人たちで繁盛している
    ・口腔機能が低下した状態をオーラルフレイルという。歯

    0
    2025年01月11日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!