竹書房 - 竹書房怪談文庫作品一覧
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4.0怪異の満ちる異境へようこそ 地元在住の怪談作家が山形の怪を徹底取材! 出羽国の埋もれた土俗怪談が令和に蘇る! [上山市]山形県の最恐心霊スポット滝不動 [鶴岡市]入山禁止日に踏み入る物を襲う怪異 [西置賜郡小国町]神の熊を撃ってしまった猟師の悲惨な末路 [最上郡真室川町]霊山・甑山で起こる夜にも不思議な現象 [東置賜郡高畠町]夜道に出現する異様な姿の女とは? 山形はなんて怪しい処、愉しい処なのだろう──在住の作家・黒木あるじが蒐集してきた山形の怪異をまとめ上げた一冊! ・山に生きるマタギに伝わる禁忌、破ったものの末路「ツマジロ」 ・最恐心霊スポット・滝不動で多発する首の怪談。そのルーツを探る「滝不動考」 ・その滝不動の先にある山元隧道で起こる怪異「隧道の老人」 ・各地で見られる憑き物話あれこれ「きつねつき」「もぐらつき」「じぞうつき」 ・死者が自ら死を知らせにくることがあり…「つげと」 など52話を収録。神の棲まう山、死者の還る故郷、怪異の満ちる異境──山形の地に蠢く、興味深くも怖ろしい土俗怪談の傑作誕生!
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5.0母は怖い顔で俺の口を塞いだ。 アレは確かに禁忌だったのだ… 最後に明かされる、著者自らの体験談。 忌まわしさ。 おぞましさ。 恐れと畏れ。 全ての怪を解放し、全ての頂を超えるシリーズ最終巻! 営業部員が会社のブログで実話怪談を綴り始めたことから生まれた人気シリーズ「闇塗怪談」が本作をもってついに完結。 著者自らの体験を中心に、これまで封印してきたすこぶる曰くつきの話を全て解禁する。 ・昏睡状態に陥った著者が見た奇妙な夢…「五日間、眠り続けた」 ・火事で被災した人々に食事を振る舞う家に現れた不気味な親子…「そこにいたモノ」 ・幼い頃からいつも一緒に遊んでいた二人組の男女。両親はアレとは遊ぶなと言うのだが…「マサル」 ・著者の母が幼い頃能登の蔵で見た異形…「鬼女」 ・夢に現れる女性の絵を描き続ける男。やがて絵に変化が…「書けなかった話」 ほか、大ボリュームでお届け。 本を閉じても恐怖は終わらない。闇よ、永遠なれ。
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3.7生きた人間を窒息死させて作ったデスマスクの呪い。 所蔵した男の行く末は…(「コレクター」より) 2019年竹書房怪談文庫売上1位(「闇塗怪談 解ケナイ恐怖」)。 圧倒的人気を誇る「闇塗怪談」シリーズ、怪談セールスマンこと【営業のK】の本当にあった怖い話‼ 表の顔は、金沢市に実在する塗料会社のごく普通のサラリーマン。 裏の顔は、夜な夜な地元の怖い話を綴る人気ブロガー。 怪談セールスマンこと【営業のK】の最新書き下ろし実話怪談! 金沢市中心部の事故物件。夜、その部屋で死んだ男の子がそっと布団に入ってくる…「怪異の真相」、 能登地方のある家では夜の爪切りを固く禁じている。久々の帰省でつい切ってしまった男は…「爪切り」、 ヘビ神の恩恵を受けるために生贄を用意する一族。名前にとある漢字の入った者が供物になるのだが…「ヘビの加護」、 遊んで捨てた女の霊に祟られた男。僧侶の教えに倣い、藁人形に自分の皮膚を張り付け呪いを躱そうとするが…「身代わり」他、 とびきり怖い話だけを収録!
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-怪異は私の家の中まで入り込んでいる。 だからもう、深夜の執筆はできない… ~あとがきより にし茶屋街、山代温泉ほか、石川県の怖い話満載。 文庫書き下ろしだけの最恐譚! 断ち切れない血の因縁と地の呪縛、闇深き怪を集めた金沢発人気実話怪談シリーズ第6弾。 ・橋の上や屋上で何度も見かける娘の幻影、本物は家にいるのだが…「二人の娘」 ・ソロキャンプの焚き火に現れた山の異形。恐怖の中、男が持っていたウイスキーを差し出すと…「酒宴」 ・母親の死を切っ掛けに引っ越してきた転校生。だが下校中、母と思しき女性と手を繋ぐ姿が…「友達の母親」 ・忍び込んだ廃屋に放置されていた玩具。どこからともなく現れた子供たちが群がり無言で遊びだすが…「おもちゃ」 …他、幼少期から現在に至るまでの著者自身の恐怖体験、石川県の怖い話が満載!
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4.0富山の住職が匙を投げた、呪われた農家。 相次ぐ不審死。開かずの間。 中にはいったい何が…… 「鏡の部屋」より 北陸最恐の怪談ハンター、最新書き下ろし! 金沢発、霊感営業マンが綴る実話怪談集。 山間を撮影した映像に映る赤い屋根の家。だがそれは今は存在しない一家殺人のあった家で…「ドローン」 著者の友人の住職もお手上げだという連続不審死のあった富山の家。霊能者のAさんと著者が現場で見たものは…「鏡の部屋」 友人と霊はいるかいないか賭けをすることになった男。自殺の名所と言われる石川県の橋へ動画を撮りに行くが…「熊走大橋」 村の火葬場で焼き縮む遺体を棒で押さえつける仕事。ある日、恐ろしいことが…「火葬」 同僚男性に誘われて行った彼の家は人形だらけ。やがて二階から妙な物音が…「人形の家」他、オール書き下ろし!
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4.3この会社のブログが怖すぎる!!!第1位。 YAHOO!ニュースにもなった金沢の塗料会社の怖すぎるブログ。 未発表の書き下ろしを詰め込んだ待望の第2弾! 金沢市に実在する塗料会社の公式ブログで、夜な夜な商品とは全く関係なく更新され続けている実話怪談。YAHOO!ニュースも思わず取り上げたあの前代未聞の怪談ブログが帰ってきた!大反響の第1弾からさらにパワーアップ、一度読んだら忘れられないガチネタの数々にブログ未発表の書き下ろしを詰め込んだ最新・最恐の1冊。幼い頃の能登の思い出…従兄弟が体験した恐怖の一夜「山姥というもの」、友人から託された奇怪な日記「彼が死ぬまでの記録」、ある左官屋が請け負ったお屋敷の秘密仕事「確かに声が聞こえた」他、しばらく震えが止まらぬ話からどこか切なく温かい話まで、不思議な闇が貴方を包み込む……。
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5.0「これを書かずに死ねるかッ」 死線を彷徨い、地獄の淵より戻ってきた怪談蒐集家・西浦和也が、 これだけは遺しておかねばと語る怪談を盟友・加藤一が書き留めた怪事録。 古戦場のあった村で、匿っていた大将首を敵方に差し出した血族の末裔を襲う「黒土と白子」の呪い…「アウグスティヌスの祟り」 宅配員が訪れた五寸釘で釘打ちされた開かずの部屋。中には気配が…「誤配の部屋」 深夜のコンビニにやってきた奇妙な客。バックヤードのカメラには老婆と小学生が映っているが…「どっちが見えてんのよ!」 上階のベランダから垂れ下がる女の片手。手はやがて両腕、頭、全身と姿を現して…「女と犬」 北海道の自衛隊駐屯地の敷地内にあるブルーシートで隠された鎮魂碑。その不気味な曰くとは…「黒い屋根とブルーシート」 滋賀のライブハウスのエアコンダクトの中に棲む女の霊。目撃できたバンドはデビューできるというジンクスが…「耳の肥えたファン」 駐屯地内の巡回で姿を消した自衛官。見つかった曰くつきの倉庫で何が…「脱柵」 四国の集落に出る死人の群れ。身代わりの贄を求める死人に魅入られた少女を救う道は…「一年と七人」 宅配怪談から自衛隊怪談、そして村の怖い話27話の闇をお裾分け。
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4.0都市ボーイズ はやせやすひろ氏、激推し! 「僕は先に読みましたが、これ呪物ですか? 読み聞かせだったら親を少し恨むかも… だって怖すぎるもん」 ギャルの恐怖体験から土俗の禁忌譚まで 体験者の肉声を聞き集めたリアルな恐怖譚! 人に会い、人に向き合い、怪を聞く。 怪談師ユニット・テラーサマナーズとしても活躍する著者が、様々な年代、地域、職業の人々から丁寧に掬い上げた怪と恐怖の記録。 住む女性が年齢問わずギャル化してしまう奇妙な家。床下から出てきた意外なモノとは…「ギャル人形」 欝で自死した後もトイレから聞こえる父の溜め息。だが、ある朝元気な声が…「万歳三唱」 重要な選択の局面で神様のお告げが空に見えるという男。人生常勝と思われたが…「神様の言う通り」 出張先で遊んで捨てた女が夢に出る。その背景が徐々に変化して…「香利奈、北へ向かう」 八という数字を異様に崇める一族。祖父が亡くなった時、恐ろしい秘密が明らかに…「末広がり」 他、収録。
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-山の最恐、実話怪談。 異界に迷い込んだ者は、人智を超えた不可思議に遭遇する… 【榛名山】湖の水底からいざなう不気味な女 【谷川岳】吹雪を纏って現れる人ならざる者 【六甲山】登山道を闊歩する死者の霊 【福島県某山】禍々しき呪力が満ちた禁忌の山 古より信仰と神秘の地でありながら妖や鬼が蠢く〈山〉――国土の約七割を占めるこの〝異界〟に纏わる恐怖譚を、群馬県を代表する怪談作家・戸神重明が綴った実話集。 ・榛名山で目撃した樹間を飛び回る赤い女「森の音」 ・妙義山に現れた人命を狙う最凶の物の怪「神と陰陽の山」 ――など上州の山々に加え、 ・夜の高尾山で憑いた悪霊が自宅にも…「女子高生、霊山へ行く」 ・富士山五合目付近で遭難した一行が翌朝居た驚愕の場所「おうい!おうい!」 ・熊や鹿の死骸からなる肉と毛皮の異形が追い詰める恐怖「悪臭山」 ――など全国の山に伝わる戦慄の体験談を収録。
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-アパートのゴミ捨て場で見たスニーカーをその後、何度も別の場所で見る。 なぜか爪先はいつもこちらを向いていて…(「爪先を揃えて」収録) 引っ越した部屋の天袋にいた或るモノ。 その日から奇妙な夢が…「灰色のファミリー」、母を亡くした同級生が学校に連れてくる犬のぬいぐるみ。 その表情がなぜか不気味で…「みどりちゃんといっしょ」、交通事故で奇跡的に助かった祖母。 だが、何か違和感が…「バグる家族」、アパレルショップの倉庫で見つけた段ボール。 〈存在しない鈴木〉と書かれたその中身は…「『存在しない鈴木』」。隣の空室から聞こえてくる女の歌声。 謎を解き明かそうとした男は…「隣の歌」ほか。 怪談最恐戦の投稿部門として始まった実話怪談大会〈怪談マンスリーコンテスト〉から世に出た期待の新星、待望のデビュー作! 著者について 東京都出身。怪談蒐集の他、お酒、ライブ、ゲームが好きで、普段は自家焙煎珈琲豆店「南方郵便機」で働いている。 2018年より毎月開催中の〈怪談マンスリーコンテスト【怪談最恐戦投稿部門】〉で度々入賞、参加既著にそれら入賞作を収録した『稲川淳二の怪談冬フェス~幽宴二〇一八』(竹書房文庫)がある。
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4.01巻998円 (税込)それは希望か?絶望か? 予知・予言・予兆・予感… 気鋭の14人が紡ぐ、未来が見えた人の怪異譚52話! 2025年の大災難説に震える現代人に贈る異色の怪談集。 ●夜馬裕 ある女性の血筋に眠る特別な力と、過去と未来の死を見せる曰くつきの雛人形…「匂い雛」 ●響洋平 2013年当時に2020年の東京オリンピックが見えないと予言した能力者…「本物」 ●雨宮淳司 曰くつきの呪物、正八面体の易サイコロが告げる中国・ロシアの今後の行く末…「骰子」 ●郷内心瞳 始まりは予知夢? 祖母が視た夢、母が聞いた怪談が孫世代に具現化する…「アサクラ」ほか ●田辺青蛙 実をつけると必ずその翌年に戦争が起きる〈ならずの柿〉。2023年は…「戦争を予言する柿」 ●吉田悠軌 四国のある一族が行っていた籠占い。籠を頭に被って回ると編み目から未来が視えて…「籠目」 ●西浦和也 東北、九州、北海道と大地震を幾度となく予見し家族を救ってきた妻。その不思議な能力とは…「虫の知らせ」 ●朱雀門出 深夜、水槽の前に立ちぶつぶつと単語の呟きを繰り返す夫。やがてそれは事象としてやってきて…「水と空気のお告げ」 ●住倉カオス 人の死に様が見えると言っていた祖母が大事にしていた形見の鏡。鏡で自分の死に様を見てしまうと言うのだが…「最期の顔」 ●田中俊行 故人が遺した大量の写真。釣りクラブの仲間の顔につけられた青い×印の意味は…「鳥居さんの話」 ●幽木武彦 霊のみならず神と話ができる能力者の女性。神社の隣のの会社が危ないと言うが…「神勢調査員」 ●松岡真事 入居者の死期が分かってしまう老人ホームの職員。お迎えが近い人の後ろに立つのは…「ひだりうしろ」 ●夕暮怪雨 祭壇の遺影と目が合ってしまう夢。遺影に写るのは生きている親族だが、その後死が…「祭壇の写真」 ●ホームタウン 9.11の同時多発テロ事件。発生の数時間前にニュースで見たという体験者が複数いて…「さざ波」 ほか、収録。
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4.0ご当地怪談の真骨頂 横浜の地には多くの霊が眠っている! 飛び降りを誘発する南区の魔の崖 鶴見区の三輪車に乗った首なし少女 保土ヶ谷区で通夜に届いた謎の骨 通行人を引き込む西区の魔の池 亀が祟った池 中区長者町 日本のあらゆる文化の発展の地となった横浜。その繁栄と成功の陰には多くの衰退と死があり、想像もしないほどの多くの霊が眠っている! 『川崎怪談』に続き、土地の過去から現在につながる怪異を鶴見区在住の作家・黒史郎が丹念に炙り出す。 ・供養塔そばのトンネルで遭った恐怖「トンネルの女」(鶴見区) ・漁師が遭遇したのは…「幽霊船」(横浜港沖) ・タトゥーを入れに行った店で見たモノ「白い背中」(中華街) ・屈指の“出る”場所である池にまつわる怪異譚「三つの池の女たち」(神奈川区) ――など、土地にしみ込む因縁の記録と痕跡を辿る恐怖の横浜暗黒ガイド!!
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-「それ気のせいだと思います」 開かずの間の共通点。 遺体が動く意味。 存在が記憶から消える系。 怪異を分析・考察する「読み解き」の果てに絞り出される一滴の恐怖。 野暮でロマンな怪談本爆誕! 説明のつかぬ怪異をあえて分析、調査し、考察する。 膨大な類例から傾向と真相を炙り出す手法から、 取材に取材を重ね、隠された事実を掘りおこす試みまで、 野暮を承知で怪の読み解きに挑んだのが本書=黄泉ときである。 ・ひとりでに鳴るピアノの原因 ・「開かずの間」の意外な共通点 ・「黒いひと」が出る土地の因果 ・プラシーボ効果のない呪いは成立するか ・類話から考える「出逢い」の謎 ・雑貨店に現れた老人が語る「動く遺体」の原理 ・交換日記に書かれた「不気味なメッセージ」の犯人 ・三人が同時に視た「笑うおんな」の真相とは――。 一見無粋な試みから浮かび上がるのは拭えぬ恐怖と心、魂の本質である。 野暮なロマン「それ気のせいです」の先をご覧あれ。
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-「みだりに動かせば祟る」 文字の解読を試みた調査員二人が怪死。 一部の島民しか知らない祟りの石碑とは…(父島) 国内12島+アジア7ヶ国 季節労働者として島に溶け込み採話した戦慄の南方奇談! 【八丈島】廃ホテルから椅子を盗んだ男を襲う恐怖…「パイプ椅子」 【父島】石碑の調査を試みた者が二人連続で怪死…「祟りの石碑」 【母島】右手の指が六本ある地蔵の曰くと怪現象…「六本指地蔵」 【硫黄島】島から持ち帰った旧日本軍の遺物が起こす怪…「遺品」 【徳之島】車の周りを囲む瘦せこけた霊の群れ…「フィリピン村」 【南大東島】納骨堂に出る生首とマントの怪人…「ピョンピョン」 【台湾】手前に火葬場、上に墓地があるトンネルの怪…「辛亥隧道」 【フィリピン】虫を使った恐怖の呪術…「マンククーラムの呪い」 他、国内12の島と海外7ヶ国で蒐集した南国の怪奇談49話収録! ◎本書に収録された島と国 ★国内 伊豆大島/八丈島/父島/母島/硫黄島/種子島/屋久島/徳之島/南大東島/座間味島/宮古島/石垣島 ★海外 台湾/香港/フィリピン/カンボジア/ラオス/タイ/インド
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-沖縄の闇夜で巻き起こる、呪霊と人の恐ろしきせめぎ合いを現地在住の小原猛が爆筆! 「生霊は本当に恐ろしい…」 禁忌の呪術が人を蝕む! (「イチジャマの飛び交う家」より) 沖縄在住の作家・小原猛が地元の怖い話を纏めた元祖・ご当地怪談シリーズ〈琉球奇譚〉第5弾! ・鬼に憑かれた男性の恐怖と苦悩…「ウニが来る」 ・遺骨収集のバイト中に出遭った死者の姿…「指差すひと」 ・真似厳禁!セクハラ上司からの悪念を秘密の術式で跳ね返す…「午後四時四分のイキマブイ」 ・家に現れるカナブンは恐ろしい呪術の手先!?…「イチジャマの飛び交う家」 ・不自然な死が多発する施設、その忌まわしき起源とは…絶対禁忌の忌話「自治会連絡掲示板(利用者は申請すること)」 ――ほか収録。決して触れてはならぬ異界がすぐ隣に広がっている…。
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4.3牛の血や骨を使った神事「シマクサラシ」が復活した原因とは… 死者の魂が実在する沖縄の実話怪談! 村で続く不可解な自殺や事故、これ以上の不幸を防ぐために二十年ぶりにシマクサラシの儀式を行ったのだが…「シマクサラシの夜」、フクロウに憑りつかれた男が探し求めたもの「チックフ」、呪いをかけられた男が、相手の生霊を跳ね返す秘術で助けて欲しいという――とあるユタの家に伝わる暗く凄惨な歴史、そして厳重に保管されている人形とは…「ブトキ」。死者が住む世界とこの世との境が曖昧な場所、沖縄。怪異も魔のモノもすべて受け入れ畏れ敬う、琉球ならではの興味深い怪談34話を収録! 著者について 小原猛(こはら・たけし) 沖縄県在住。沖縄に語り継がれる怪談や民話、伝承の蒐集などをフィールドワークとして活動。著作に『琉球奇譚 キリキザワイの怪』『琉球妖怪大図鑑』〈沖縄の怖い話〉シリーズ、『琉球怪談作家、マジムン・パラダイスを行く』など。共著に『男たちの怪談百物語』『恐怖通信/鳥肌ゾーン』『怪談四十九夜鎮魂』など。DVD『怪談新耳袋殴り込み・沖縄編』『琉球奇譚』『北野誠のおまえら行くな。沖縄最恐めんそ~れSP』など。
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4.7「お前の命が食べたい」男が作った最凶の呪物とは――(「ベーベークーの呪い」収録) 体験者から徹底取材! 沖縄の実話怪談! ハイサイ!沖縄在住の小原猛が綴る人気シリーズ第3弾!隣の墓を掃除した男と家族に降りかかる理不尽な恐怖「イナググヮンス」、とある畑の一角で巻き起こる数々の血生臭い怪事。土地に滞積したおぞましい因果をめぐる戦慄の連作「ヌンドゥンチ」ほか、四辻に夜な夜な現れる首のない死霊の群れに異能の神人(かみんちゅ)が挑む「死者は踊る」、軒先に魔除けとしてぶら下げる水字貝(ベーベークー)が最凶の呪具として発動する「ベーベークーの呪い」など全33篇を収録。怪異と魔がリアルに息づく沖縄、貴方もキーブルダッチャー(鳥肌を立てる)するがいい。 著者について 沖縄県在住。沖縄に語り継がれる怪談や民話、伝承の蒐集などをフィールドワークとして活動。著作に『琉球奇譚 キリキザワイの怪』『琉球奇譚 シマクサラシの夜』『琉球妖怪大図鑑』〈沖縄の怖い話〉シリーズ、『琉球怪談作家、マジムン・パラダイスを行く』など。共著に『男たちの怪談百物語』『恐怖通信/鳥肌ゾーン』『怪談四十九夜 鎮魂』『瞬殺怪談 業』など。DVD『怪談新耳袋殴り込み・沖縄編』『琉球奇譚』『北野誠のおまえら行くな。沖縄最恐めんそ~れSP』など。
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5.0「逃げたマブイ(魂)は持って帰らんといけんさ」 マブイを取り戻す事故現場で何かが起こる!(収録話「マブイグミの呪文」より) 沖縄在住の著者による渾身の最新沖縄怪異談! 沖縄在住の小原猛が、地元独特の怖い話を綴ったご当地シリーズ〈琉球奇譚〉第4弾! ・バイク事故で入院してから謎の虚無感に苛まれている男性、逃げたマブイ(魂)を取り戻そうと儀式を行うも只ならぬ事態に…「マブイグミの呪文」 ・周囲で度々目撃される女性の姿、それは一族の歴史と家宝の三線が関係していた…「チルダーキ」 ・神人として活躍する男性の周囲で起きた霊騒動…「魔王」他 ・望まずしてユタになった少女が怪異に立ち向かう…「ハダカユーの巣窟」 ――など収録。 霊的世界が地続きに広がるこの琉球にしかない怪異譚があなたを異界に誘う!
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-日常を襲う心霊体験! その家の廊下はまっすぐあの世と繋がっている 購入した中古住宅で家族を襲う心霊現象―― その日から家に巣食う怪異との戦いが始まった! 表題作「死路の家」より 蒐集家・真白圭のもとにくる怪談は、どれもじわじわと纏わりついてくる。気づけば怪異同士が糸のように絡み合い、静かに読者へと忍び寄る。あなたもすでに、その怪異の縁の中──もう後戻りはできない。 ・事故に遭い容姿が変貌してしまった男の不思議な告白「替え魂」 ・先祖の土地に纏わる凄惨な因業とは「神様おもい」 ・実家の寺を継ぐというレールに反発していた息子、ある日…「とげぬき」 ・なぜか交際がうまくいかない女性、その男運がない驚愕の理由「緑のおばさん」 ・30年ローンを組んで買った中古物件、住みだした途端に起こり出す怪異と危険な顛末「死路の家」など41話収録。
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5.0魂の真ん中へ、ドスンと恐怖。 最も遠きモノが奏でる共鳴と不協和音。最恐の化学反応! ある精神科医の話。 「蛇神の祟りさ、女は顎を外して鶏の生肉を丸呑みに…」 ――「蛇怨」営業のK ある救急医の話。 「人間のゴッタ煮、うちの足……戻してくだぁせと声が」 ――「火袋」多故くらら 霊と鬼。阿と吽。営業のKと多故くらら。 正反対にあるものがぶつかり、時に混ざり合うことで生まれる極上の恐怖世界。 道に突如現れる正円の黒い水たまりの底にいる女…「水たまり」(営業のK) 赤腹イモリを祀る奇怪な集落…「蟲の地」(多故くらら) 母を殺したクマの肉を食べた娘の悪夢…「獣害」(営業のK) 亡霊の予言を戴き繁栄してきた一族の闇…「家奴」(多故くらら) 雪山の谷底を通る亡者の道…「クレバス」(営業のK) 花が黒く枯れる忌み地の花壇の禍々しき由来…「忌み花壇」(多故くらら) 失われた事故の記憶と不穏な予言…「事故の記憶」(営業K) ……他、濃密な恐怖25話!
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4.0娘が女児を埋めば、夫は死に、娘の母も死ぬ… 代々、母娘二人しか残らない呪われた家系の因縁とは? 体験者への詳細な聞き込みと現場取材をモットーとする澤村有希の実話怪談。 崖で見つけた縄文時代の鏃(やじり)。それを手にした途端、得体の知れぬ衝動が…「笑顔」、 鎌倉時代の作と伝わる家宝の茶碗。その不思議な力とは…「茶碗」、 家の納戸で発見された明治の西郷札。それを燃やした日から恐ろしき凶事が…「布札」、 婿取りで家系を繋いできた女系一族。娘が女児を産むと婿は死に、娘の母も死ぬ。母一人娘一人しか残らぬ呪われた血筋の因果とは…「未決」他、 古より令和まで、時代に深い爪痕を残してきた強烈な実話全19話! 著者について 7月2日生まれの蟹座。AB型。 本来は物書きではなかった……はずだが、「摩楼館シリーズ」がきっかけで何時しかそれが本業に。 別名で怪談以外の様々な文章を書いて糊口を凌ぐ日々である。 しかしその間も怪奇に魅せられた生活は続いており、別の文章仕事で訪れた各地の体験談を集める。 まさに〈怪奇中毒者〉。 令和の時代もそれは変わらず、今日もこの世の何処かで怪奇譚を追っている。
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4.5「ネジのぶっ飛んだ大胆な怪異の連続! 最高!」――怪談家ぁみ 新世代最恐怪談 ここに登場! 彗星のごとく現れた新世代が刻む腸(はらわた)が軋む恐怖! ・旅の途中で立ち寄った小さな寺での凄惨な体験「御厨子開帳」 ・深夜残業中、タバコを吸おうと喫煙室入ろうとすると…「整列!」 ・オフィスの椅子が座るたびに妙な音を立てる。そのおぞましい理由とは「豚の椅子」 ・久しぶりに会う古い友人が連れていた女の奇妙な行動は…「モルダー先輩」 ・親友の住む新しいマンションを訪ねたが、部屋の隅に妙なものを見つけて…「恐の胎動」 ――など31話収録。 怪談家ぁみも絶賛、〈怪談マンスリーコンテスト〉にて平山賞・黒木賞のダブル受賞に輝いた書き手が研ぎすました筆を大胆に振るう!
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-人々の歴史と怪異が交差する怪談集 「この家はあるじ夫妻の死と共に滅びる」 井戸を埋めた家に起きた災禍 ――「ある家の祟りの記録」より 怪異体験を克明に炙り出す川奈怪談! 6000件を超える怪談取材を行ってきた川奈まり子が、人間の業と情念、因果応報の物語を体験者視点の語りという新たな読み味で綴る。 ・毎夜夢の中で赤黒い何者かに責めさいなまれる――やがてわかる悲しい事実「おはぎちゃん」 ・黄昏時に誰もいない自宅にひっそりと佇む見知らぬ男女、その壮絶な理由「逢魔が時の家」 ・遠方に住む伯父が遺産を寄越せと言い出して…相続争いが生んだ怪異「帰 るところ」 ・客のいない明け方のカウンターに置かれる酒の入ったグラスとは「バーの指定席」 ・旧家の古い井戸を改修するとともに始まった不幸の連鎖の顛末「ある家の祟りの記録」 ――など40編を収録。
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5.0懐かしや、恐ろしや。 記憶の抽斗をそっと開けて覗く 昭和レトロ実話怪談! 田んぼに裏山、井戸にお宮、 三軒長屋に駄菓子屋さん。野良犬が自由に闊歩し、サイドカー付きのバイクが土埃をあげて走っていた昭和。 その時代に子供時代を過ごした体験者たちの記憶から零れた懐かしくもぞっとするレトロ怪談を中心に、現在の一風変わった怪現象、不穏な恐怖譚を集めた実話怪談集。 ・畳の縁に整然と子供が並べた玩具。葬列のような不気味な光景は不吉な予兆…「野辺おくり」 ・祖母の田舎で一緒に遊んだ全身緑の異形…「スーパージェットマン」 ・井戸に落ちた獣を弔って以来、家の土間に何かが来る…「井戸」 ・小学生女子4人で行った降霊遊び。順番にし、の先にある文字は…「キューピッドさん」 ・山中の廃墟の裏に転がる桃と泣き声…「廃スナック」 他、恐怖と郷愁がジワリ迫る46話を収録。
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-読んだことをほんの少し後悔し、それでもなお毒のような余韻に耽溺する。 一期一会の取材で集められた奇跡のような怪談たち。 「この怪と縁を結ぶ覚悟はありますか?」 すべての孤独な魂に捧ぐ、多故くらら初の単著。 * 体験者を静かに見つめ、その心と記憶の奥底まで潜って怪の本質を写しとる―― 怪談界に突如現れた新星が綴る昭和から現代までの怪。 昭和に生まれた二組の双子の数奇な運命と怪…「双子を飼う」 サーカスの軽業師が猛獣の調教に使う恐るべき言葉…「いぢめて、いぢめて花が咲く」 東欧の少女が日本で見た霊と秘密の遊び…「フロッタージュ」 夢を絶たれた高校球児に穿たれた黒き呪い…「黒いダイヤの拳」 魔性の背中を持つ女にとり憑かれた女体盛り師の壮絶な半生と因果…「無念」 ほか、怪に囚われし人々の境涯を淡々と写し出す幻燈のごとき全15話! * 人生という路上のフロッタージュ。 私はしゃがみこみ、薄い紙をそっと押し当て、力を込めて擦る。 石の粒が小さな雷を起こし、迷いと立ち止まりの重さが黒い粉となって浮かび上がる。 恐怖は赤錆のようにざらつき、届かない呟きは薄く濁った灰色の雲へ。 出来上がった一枚は地図のようで地図ではない。 人生の断片が偶然ここに落ち、圧縮され、得体の知れない疼きとなって残っている。 誰にも見られず拾われず、少しずつ摩耗しながら。 それでも消えきらない怪奇の輪郭だけが、ひっそりと片隅に身を横たえている。 私はまた新しい紙を広げる。 今夜も、誰かの声を絵の具にして、そっと擦り出そうと思う――(あとがきより)
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-その蔵は、人を喰らう。 死体が8つ 半身不随4人 意識不明2人 最凶の祟り物件の解体現場、地獄の《始末》 報いあり。救いなし。恐怖のドン詰まり13の怪! * 祟り。呪い。報い。時には理由なき怪により人は死に至ることがある。 命まではとられずとも、存在や記憶を消され、社会的に抹殺されるという死にも等しい末路へ追い落とされる事例が実際にある。 誰も知らない兄の記憶をもつ青年。大晦日の晩、兄弟に起きた恐るべき怪事件の真相とは…「忘れ物を取りに」 犬を飼うと必ず不幸になる4軒の家の因果「檻」 団地の跡地の掘削工事で発見された奇妙な穴。やがて作業員たちに異変が…「坑怪」 毎月5日会社を休む女性の闇。その理由は20年前のある約束に…「五日」 山奥の集落にある曰くつきの人喰い蔵。中の神が贄を求めるというのだが…「口の蔵」 ほか、死臭と腐臭漂う限界恐怖13篇!
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-あまりに不穏、あまりに異常。 それでもこの怪談、体験者が実在する――。 読むと頭がおかしくなる! 奇怪でぞっとする体験談を蒐集する朱雀門出の怪異随筆集。 満月の夜に風呂場に出現する怪人の正体…「風呂場に神似の何かがいてキモがる話」 団地の敷地に埋められていた小人の右手。夢で残りの部位を見つけろと命じられ…「小人の一部」 父の制作した精巧なドールハウス。そこには不気味なオバケの絵が…「アホになって死んで、後はカマキリの卵 深夜残業中、職場のトイレで見つけた奇妙な張り紙…「いきものをころすばしょ」 玄関に置かれた謎の段ボール箱と連続する子供の死…「四枚の爪」 近所の幼馴染の通夜振る舞いに出された戦慄の料理…「けんちゃんお造り」ほか、全62話収録。 * 「けんちゃんだったとき、じいじに食べられた」 二歳の孫が突然口にした言葉。 そこから始まる祖父の告白とは――? 荒唐無稽で、奇怪きわまりない恐怖事件の数々。 自らの正気を疑い、記憶から抹消しようとしてできなかった傷の如き怪。 いつかそれを語るのはあなたかもしれない。