銅メダル作品一覧

  • バレーボール日本代表 パリ五輪予選/W杯2023激闘録
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリ・オリンピック出場を決めた男子日本代表。「FIVB パリ五輪予選 /ワールドカップバレー2023」の戦いを1冊にまとめた速報号。惜しくも今大会では出場権をつかめなかったものの熱い戦いを見せてくれた女子の試合もお伝えします。 男子バレーボール日本代表の石川祐希、髙橋藍、西田有志、女子バレーボール日本代表の古賀紗理那、井上愛里沙、渡邊 彩、関 菜々巳、石川真佑ら。 大会中の選手たちの激闘を迫力ある数々の写真のほか、記事や記録で振り返ります。 [掲載内容] バレーボール男子日本代表オリンピック出場決定! 龍神NIPPON 男子日本代表 オリンピック出場権をつかみ新時代を切り拓く選手たち 石川 祐希/髙橋 藍/西田 有志/関田 誠大/山本 智大/髙橋 健太郎/山内 晶大/小野寺 太志/宮浦 健人/大塚 達宣/富田 将馬/小川 智大/山本 龍/甲斐 優斗/エバデダン ラリー/フィリップ・ブラン 監督 全7戦を振り返る POOL B第6戦 対スロベニア スロベニア戦後の選手たちの声 POOL B 第7戦 対アメリカ POOL B 第5戦 対セルビア POOL B 第4戦 対トルコ POOL B 第3戦 対チュニジア POOL B 第2戦 対エジプト POOL B 第1戦 対フィンランド 火の鳥NIPPON 女子日本代表 オリンピック出場へ躍動する選手たち 古賀 紗理那/石川 真佑/林 琴奈/井上 愛里沙/関 菜々巳/渡邊 彩/山田 二千華/松井 珠己/宮部 藍梨/和田 由紀子/福留 慧美/西村 弥菜美/入澤 まい/田中 瑞稀/眞鍋 政義 監督 火の鳥NIPPON 女子日本代表 接戦も出場権は持ち越し POOL B 第7戦 対ブラジル POOL B 第6戦 対トルコ POOL B 第5戦 対ベルギー POOL B 第4戦 対ブルガリア POOL B 第3戦 対プエルトリコ POOL B 第2戦 対アルゼンチン POOL B 第1戦 対ペルー アジア大会で銅メダル 高橋慶帆らが躍動
  • 「1日30秒」でできる新しい自分の作り方
    3.7
    ■今、オリンピック選手、プロスポーツ選手、 一流のビジネスパーソンに注目されている技術があります。 それが本書で紹介している「コーピング」の技術です。 たとえば… 「人間関係がうまく取れるようになる」 「精神的に強くなれる」 「毎日をポジティブに生きられるようになる」 ■あなたは「自分の実力」を発揮できていない よく、「人の能力に限界はない」ということを言われます。 確かにその通りかもしれません。 しかし、そうだとしたら、 人が本来持っている力をどれだけ発揮できるかどうか、 で人の人生は変わってしまいます。 このように、どれだけ実力を持っていても、 その力を発揮できないのでは意味がありません。 特に日本ではストレスをためながら生活をしている人が多い。 このようなストレスに負けない心を作り、持っている力を発揮するために必要なのが、 「感情をコントロール」することです。 この感情のコントロールをうまくできている人は、コーピングを使っています。 ■本書を書いたのは、日本の実戦コーピングの第一人者、田中ウルヴェ京。 1988年ソウルオリンピックのシンクロ・デュエットで銅メダルを獲得し、 現在はオリンピック選手・プロゴルファー、 ビジネスパーソンなどを指導している一流メンタルトレーナーです。 本書で紹介しているコーピングは、認知行動療法で使われる「心を強くする」技術です。
  • ネットで見られる 激ヤバ闇エロ動画★人は、誰を、どう恨んで呪いの神社に来るのか★脳性麻痺のボクが出会った、障害者に興奮する女たち★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 ネットで見られる 激ヤバ闇エロ動画 ●情報けものみち ・マンホールに潜って下水まみれになるお仕事  有毒ガスで死者も! ・脳性麻痺のボクが出会った、障害者に興奮する女たち ・女は男のきれいな手にゾクッとするそうな ・声掛け不要の大人気ナンパスポット「スイッチバー」に潜入!  店員が仲を取り持ってくれる! ・人は、誰を、どう恨んで呪いの神社に来るのか ・ゲイ用ダッチ、エリックよ、男同士でぶらっと遊ぼうぜ ・スロー手コキを堪能す  男がアエギ声をあげる究極の快感 ・裏モノ知恵袋「第二回・出会いの悩み」  あなたの疑問に答えます ●カラーグラビア ・お嬢さん おじゃマンしま〜す★あどけない顔の女の子、発見!★かれん 22才 大学生 in渋谷 ・ウォン様★第62回★何度聞かれても答えは同じ★21才 女子大生 ・マー君のニッポン珍百景★芸能人サインの転売屋ヤーは品川駅で待ち構える ・帰ってきた!バカ画像だよ人生は ・今月のお買い物★女が誘いを断らないスタンプ ・パンツバイヤー野村竜二 「いつも二日穿いてから、売るようにしてるんです…」 ●シリーズ ・ブルーシャトー 読者ページ ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★第120回★ヤルノートを読んでしまった菊池さん、ミサオ攻略に協力してくれないか! ・くたばれ、リア充!★第28回★早朝、出社前の生ハム食べ放題 ・長澤まさみのような恋人が欲しい★第62回★東京生活どうなるんだ? ・1週間食費0円生活 ・拝啓、美人店員さま★30オーバーの暇そうな店員さん ・フーゾク噂の真相★北見出身のフーゾク嬢とプレイしたら、カーリングの銅メダル獲得なみに興奮できるのか? ・テレクラ格付け委員長★AV女優の落日 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
  • 蒼い炎
    3.8
    ★ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦選手の歩みを 写真とインタビューで綴る。「銀盤の王者・初の自叙伝」 ★「多くの人に支えられて、僕はスケートができた。 精一杯滑ることで、感謝の気持ちを伝えたい。」 2011年3月11日、仙台のリンクで練習中に東日本大震災に被災――。 家族4人で近くの体育館で避難所生活を送りながら、 「このまま、スケートを続けてもいいのか」と悩んだ羽生結弦選手(当時16歳)。 地元のリンクは半壊し閉鎖――。練習場所を求めて、 日本各地のアイスショー60公演に参加しながら、4回転の精度を磨き、 2012年の世界選手権では日本男子史上最年少で銅メダルを獲得しました。 本書は、震災を乗り越えて大躍進を遂げた羽生結弦選手が 自身のスケート人生や将来の夢を語り下ろした、初の著書です。(2012年4月初版) ※ 羽生選手の印税はすべて、被災したアイスリンク仙台へ寄付されます。 スケートを始めた4歳から17歳まで、写真とインタビューで綴る成長の軌跡。 貴重な撮りおろしショットを100点以上掲載! v (目次より) 初めての世界選手権/フィギュアスケートと出会う/15歳のジュニアチャンピオン/ シニアへの挑戦/3月11日/アイスショーを練習の場に/グランプリシリーズの死闘/ GPファイナル、そして全日本選手権/理想のスケートとは/ ライバル、仲間、憧れの選手たち/世界選手権へ、オリンピックへ 【電子版限定特典】本書愛蔵版カバー写真と発売時使用した書店店頭用POPを特別収録
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’23 グランドスラム 62
    -
    【ご注意】 ※電子書籍版は、新規作成の電子版専用表紙を使用しておりますが、本文は紙書籍と同じものです。 ※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 社会人野球の総合情報誌2023年秋の号。 トヨタ自動車が7年ぶり2回目の優勝を果たした第94回都市対抗野球大会の全31試合のカラーグラフを中心に、社会人野球2023年シーズンの激闘を網羅してお伝えします。さらに第48回社会人野球日本選手権大会に向けてのガイドに加え、ショウワコーポレーションが初優勝を果たした第47回全日本クラブ野球選手権大会も全試合密着レポートしています。そして社会人日本代表が銅メダルを手にした第19回アジア競技大会の戦いも20ページ超で詳報します。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 井村雅代コーチの結果を出す力 あと「1ミリの努力」で限界を超える
    5.0
    「リオ五輪には出場さえできないかもしれない」……かつてメダル獲得が当たり前と思われていた日本シンクロチームは、長い低迷から抜け出せないでいた。その危機に、代表ヘッドコーチに復帰したのが、井村雅代コーチだ。井村コーチは、これまでの指導歴の中で最も苛酷だったと自らが語る猛練習を選手に課し、わずか一年数カ月後のリオ五輪で、見事、銅メダルを日本チームにもたらした。ではなぜ、井村コーチは、必ず結果を出すことができるのか。井村コーチは、自らの指導の根本は、限界からの努力を続ける「心の才能」を鍛えることにあると語る。そのために、選手たちにかけ続けた熱い言葉を集め、解説したのが本書だ。「できないわけがない。なぜならできるまでやるから」「結果が出てこそ初めて、がんばった日々も輝く」「チームワークという言葉は手抜き人間をつくる」など、若者からビジネスマンまで、心を励まして元気になれる名言が満載の書。

    試し読み

    フォロー
  • ゲキサカ別冊 FIFAU-20女子ワールドカップヤングなでしこ写真集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年夏、日本開催のU-20女子W杯で銅メダルに輝いたヤングなでしこ。彼女たちの快進撃とともに日ごと注目は高まり、日本中で“ヤンなで”フィーバーが巻き起こりました。若きなでしこたちの激闘の記憶を、全ページ“写真”で構成した永久保存版! さらに、澤穂希、宮間あや、川澄奈穂美らを擁し銀メダルを獲得したなでしこジャパンと、吉田麻也、清武弘嗣らを擁し4強入りをはたしたU-23日本代表の「ロンドン五輪」2作も大好評発売中!
  • 小出義雄 夢に駈ける(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 有森裕子と五輪銀メダル・銅メダル、鈴木博美と世界選手権制覇、そして高橋尚子と五輪金メダル・世界記録樹立。女子マラソンの歴史を塗り変え続けた“名伯楽”小出義雄にこの偉業を可能いにさせたものはなにか? 常識通りにやっていては新しいことはできない。情熱と夢、そして工夫。平凡なランナーにすぎなかった現役時代から、その軌跡と戦略を明らかにする。
  • 子どもが本番で最高の結果を出せるコンディションの整え方
    -
    東京五輪において、混合ダブルスで日本卓球勢初の金メダルを獲得した日本卓球。団体戦での男女両方のメダル獲得や、伊藤選手のシングルス銅メダルなど、確実な結果を出し、強化が成功しています。 このように結果を出している卓球競技が現在意識しているのが「幼少期からの育成」です。その一環として行なっているのがトップアスリートを育てるJOCエリートアカデミー構想で、東京五輪のでも代表男子の張本選手や女子の平野選手が同アカデミーの出身です。 本企画は、日本卓球界の未来を支えるエリートアカデミーの責任者を務め、フル代表のアスレティックトレーナーとしても裏方で支える著者が教える、子どものコンディショニングの整え方&本番で力を発揮する方法です。子どもが良いコンディションを保ち本番で結果を出す秘訣を学べます。 【目次】 序章 子どものコンディショニングについて ・コンディショニングは体のみではなく、心技体智が重要 ・心技体智をバランスよく整えることがコンディショニングの基本 ・コンディショニングを整えればイップスやスランプも改善できる など 第1章 子どもの力をぐんぐん伸ばすために親ができること ・子どもを育てるためには「待つ」ことが重要 ・目先のパフォーマンスより将来を見据えた指導が大事 ・読書のすすめ など 第2章 「自主性」が子どものパフォーマンスをあげる ・自分がどうしたいか、どうなりたいかを周りに伝える ・勉強は必ず自分で計画を立てる。1ヶ月計画、週間計画 ・勉強内容は、学年に合わせるよりも、本人の学力に合わせたものを選ぶ など 第3章 コンディショニングは日々の習慣が全て ・大事な大会前の休息は重要 ・ウォーミングアップ(心と体の準備)とクールダウン ・試合後の選手への対応 など
  • 子供が夢を確実に叶える方法 そのために親がすべき29のこと
    3.0
    卓球団体女子日本代表として、15歳にして銅メダルを獲得した伊藤美誠選手。素晴らしい集中力と強気の攻め、そして堂々とした立ち居振る舞いが日本のみならず、世界中の人々を圧倒しました。本書は、著者である伊藤美乃り氏が娘・美誠を産み育てた経験をもとに、子供が自ら夢を見つけ、目指し、叶えるための方法を記したものです。娘・美誠へのインタビューと、母・美乃り氏への手紙つき。
  • 子猫の涙 ひとりのボクサーと娘の物語
    4.0
    私の名前は治子。父は1968年、メキシコオリンピック、ボクシング・バンタム級で銅メダルを獲得した伝説のボクサー・森岡栄治―。オリンピック後にプロに転向するも、網膜剥離により75年に引退。今はりっぱなプータロー、しかも女に目がない。定職に就かない父と家族を支えるために母・和江は毎日スナックで働いている。そんな父への反発からか、私はいじめも許さない正義感の強い女の子に育った。そんな父を支えたもうひとりは姉の加代子。「腐ってもオリンピック選手」と弟の栄治を誇りにしていた。あることがきっかけに父はヤクザの親分の世話になり、ボクシングジムの会長を務めることに。しかし、父の破天荒な生き方に嫌気がさした母は私たちをおいて家を出て行く。入れ替わるように父の愛人・裕子が家に住み始める…。ひとりのボクサーの栄光と挫折、父と娘の絆を描いた感動実話。
  • 試合で勝てる!小学生のバドミントン 上達のコツ50 新装版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 全国大会優勝クラブに学ぶ ライバルと差がつく必勝ポイント! ★ 実戦で活きるワンランク上のスキルから 実力アップに効果的なトレーニングまで。 ★ 様々なストロークの狙い&威力を高める。 ★ コート全面に対応できるアジリティを鍛える。 ★ 駆け引きに勝つ柔軟な思考と判断力を養う。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 東京オリンピックが終わり、 改めてバドミントンのジュニア育成が注目を集めています。 今回のオリンピックで史上初のミックスダブルスで 銅メダルを獲得した「渡辺・東野」ペアをはじめとする オリンピアンたちは、 日本バドミントン協会が主導する育成システムで成長し、 ジュニア世代から世界で活躍してきたアスリートたちです。 これ以外にもたくさんの若く有力な選手たちが、 次のパリオリンピックを目指し練習に励んでいます。 とはいえオリンピックの強化選手になるような実力をつけることは、 簡単ではありません。 小学生の頃から基本的な体の使い方や身のこなしなどを 高めておくことが重要になります。 そのためにジュニア世代から バドミントンのクラブチームに所属して質の高い練習を重ね、 中学・高校ではバドミントン強豪校に進学し、 さらに成長を続ける、というのが 今の時代トップ選手になるための道筋とされています。 地域によってはバドミントンのクラブチームに所属できない、 練習時間や場所を確保できない、 という選手たちもいることでしょう。 一方でバドミントンのテクニックにおける巧緻性や SAQ(スピード・アジリティー・クイックネス)向上は、 ジュニア世代で身につけておくべきテーマです。 限られた時間のなかで選手自身はもちろん、 監督やコーチ、親も一緒に考えて練習を重ねていかなければなりません。 本書はバドミントンで「トップ選手を目指す」というジュニアたちに、 ぜひ参考にしていただきたい内容となっております。 全国トップレベルのジュニア選手たちのプレー写真も 参考にレベルアップしていきましょう。 またコーチや監督にあたられる方が、 どのような方針でバトミントンを指導をしていけばよいか、 ヒントとなる提案もしております。 本書がバドミントンのジュニア選手育成の一助となれば幸いです。 小平ジュニアバドミントンクラブ 城戸 友行 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ジュニア選手上達のプロセス * 状況に応じたショットを打てるようになる * コートのサイズを理解する ☆ PART2 レベルアップする基本ストローク * 状況によってショットを使い分ける * バックハンドで高く遠くに飛ばす * 親指で押し出すように振る * ラケット面に乗せて押し出す * ヒジから先で叩き込むように打つ ・・・など ☆ PART3 勝つための実戦テクニック * 攻守によってショットを使い分ける * 攻撃的なレシーブで相手を追い込む * 手の甲を内側に向けて手首を返す * コンパクトに振り直線的に返球する * シャトルを面で切って持ち上げる ・・・など ☆ PART4 トップ選手になるためのトレーニング * 軸を意識して体を鍛える * コアトレーニングで体を動かす準備 * ジュニア期に必要なトレーニングを優先する * 目的に合わせたノックで練習する ・・・など ☆ ジュニアバドミントンQ&A * 日常から動体視力を養う * 対戦相手の様子を冷静に見る * 指導者と選手、保護者で協力体制をつくる * 日々の練習に具体的性を持たせる * オン・オフを設けてレベルアップ ※ 本書は2016年発行の 「試合で勝てる! 小学生のバドミントン 上達のコツ50」 の装丁を変更し、新たに発行したものです。
  • 新装版 「遊ぶ」が勝ち
    4.5
    世界陸上選手権のハードル競技で銅メダルを2度勝ち取り、オリンピックにも3度出場。引退後はスポーツと教育に関する活動を行い、ビジネスの世界に挑戦している「走る哲学者」の原動力とは何か? 「人間は“遊ぶ”存在である」――競技生活晩年、記録が伸びず苦しかったときに出会った名著に重要なヒントがあった。世界の第一線で闘った競技生活を振り返り、「遊び」という身体感覚を言語化したロングセラー新装版。「努力が報われない」と悩む人たちへ贈る心の操縦法。
  • 女性マネジメント 最大限に女性の能力を引き出す技術
    4.0
    2012年、ロンドンで28年ぶりに銅メダルを獲得した全日本女子バレー。そこには、女性のやる気を起こさせる眞鍋流の策があった。女性部下を持つ男性管理職の人は、必読の策だ!

    試し読み

    フォロー
  • セキュアベース・リーダーシップ
    4.3
    【内容紹介】 人は「失敗しても大丈夫」と思えるとき、最も果敢に振舞える。リーダーがチームの安全基地(セキュア・ベース)のような存在となることで、メンバーの才能、意欲、創造力、エネルギーを解き放つ、いう考え方に基づいた新しいリーダーシップ論。 【著者紹介】 ●ジョージ・コーリーザー George Kohlrieser 組織心理学者。臨床心理学者。スイスのビジネススクールIMDの教授で、リーダーシップ論と組織行動論を担当。同校のハイパフォーマンス・リーダーシップ・プログラムの創設者であり、ディレクターでもある。心理学者として、また人質解放の交渉人としての経験を持ち、そこから得られた教訓を生かして、世界の100カ国以上のリーダーやグローバル企業を対象に仕事を行ってきた。著書にHostage at the Tableがある。 ●スーザン・ゴールズワージー Susan Goldsworthy ゴールズウルフ・アンド・アソシエイツの創設者・CEO。リーダーシップ開発やエグゼクティブ・コーチング、変革のコミュニケーションなどを専門とし、世界各国にクライアントを抱える。IMDではエグゼクティブ・コーチ、コンサルタント講師を務め、ジェノバのウェブスター大学でも教鞭をとる。水泳選手としてオリンピックの決勝に出場し、ヨーロッパ選手権では銅メダルを獲得した。 ●ダンカン・クーム Duncan Coombe 教師、研究者、著作者、アドバイザー。アシュリッジ・ビジネススクールで教鞭をとり、フォーラー・センター・フォー・サステナブル・バリューではコンサルタントを務める。さまざまな営利・非営利組織の外部コンサルタントでもある。ケースウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド経営大学院で博士課程修了。IMDでMBA(経営学修士号)を取得。現在はゲシュタルト組織システム開発センターの指導員、ライフライン・カウンセリング・センターのカウンセラーも務める。 【目次抜粋】 第1章 安全とリスクのパラドックス 第2章 セキュアベース・リーダーの9つの特性 第3章 信用構築サイクル 第4章 社会的感情としての「悲しみ」 ほか
  • セッター思考 人と人をつなぐ技術を磨く
    4.1
    オリンピックに3大会連続で出場し、2012年のロンドン五輪では銅メダルを獲得した、元・全日本女子バレーボール代表キャプテンの竹下佳江氏が語る、仕事と人生の成功法則――。13年の現役引退後、ゲームの解説や子供たちの指導など、バレーの魅力を選手時代とは異なる形で伝える仕事に取り組むなか、竹下氏は、周りを支える喜びを自分の喜びに変える「セッター思考」の重要性に改めて気づいたという。そんな“人と人をつなぐ技術”は、きっと会社でも役立つし、友人とのつき合いや家庭でも使えるはず……。そこで、「セッター思考」はどうやって磨けばいいのか、「火の鳥NIPPON」の一員として世界を相手に闘ってきた経験をベースに、あらためて考え直したのが本書だ。全員がアタッカー型やリベロ型では、チームは決してうまくいかない。いまの時代、セッター思考こそ一人ひとりを輝かせ、チームを、組織を、そして日本を元気にする可能性を秘めているのである。

    試し読み

    フォロー
  • 0から1をつくる 地元で見つけた、世界での勝ち方
    3.9
    2018年冬季平昌五輪で、日本史上初の銅メダルを獲得した女子カーリング。チームを結成して率いた本橋氏による、ビジネス論!
  • それでも、僕は泳ぎ続ける。 心を腐らせない54の習慣
    3.0
    「正直、自分は賞味期限が切れた人間なのかなと思ったりします」 (2016年、リオネジャネイロオリンピック決勝後の著者へのテレビインタビューより) 16歳で日本代表入りし、日本選手権では10連覇。 100m、200mの日本記録保持者(2009年~現在)。 2012年のロンドンオリンピックでは銀メダル2つと銅メダル1つを獲得。 ――端から見ると順風満帆な水泳人生だが、4年前、入江陵介選手の心は砕け散ってしまった…… 「オリンピックや世界水泳選手権で優勝したことがなく、本番に弱いのではないか…」 「30歳になり、(水泳選手としては)身体能力が衰えたのではないか…」 「2020東京オリンピックは、もう無理なのでは…」 批判の声にも負けず、毎日毎日を大切に4年間「コツコツ」と 練習に励む、入江選手の「心の強さ」の秘訣とは? 超えるべきは常に「昨日の自分」だけ――「正しい目標の持ち方」を学ぶ1冊!
  • ゾーンの入り方
    3.8
    大事な舞台やプレゼンテーションで結果を出すための集中力はどうすれば身に付くのか? 集中状態である「ゾーン」とは何か? つねに自己と記録に向き合い、男子ハンマー投げ選手として活躍した著者が、良質な集中状態とはどんなものなのかを語り、集中するための方法論と哲学を満を持して公開する。アテネ・オリンピックでは金メダル、ロンドン・オリンピックでは銅メダルを獲得するなど、多くの大会で好成績を残し、2016年に引退後は学者、指導者として活躍する著者が今だからこそ語る、スポーツや仕事、人生にも役立つ究極の集中法をまとめた一冊。 【目次】はじめに/第一章 究極の集中力をつける/第二章 ゾーンに入る/第三章 限界の超え方/第四章 ゴールへのアプローチを最適化する/第五章 「自然体」が一番強い/第六章 体を整える/おわりに
  • 為末大の未来対談―僕たちの可能性ととりあえずの限界の話をしよう
    -
    スポーツ、教育、ビジネスの世界で活躍中の元プロアスリート/陸上メダリストの為末大が これから10年後の近未来を見据え、「社会が科学や技術の進歩によってどのように変わっていくのか」 という問いを、ノーベル賞受賞者から若き起業家まで、10の先駆者たちに投げかけた。 人工知能、ロボット、ゲノム解析、ビッグデータ、自動運転など、研究と実用化の最先端から、人間の新たな課題と可能性を探る。 【著者紹介】 為末大(ためすえ・だい) 1978年広島県生まれ。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2015年11年現在)。 2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダル。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。 2003年、プロに転向。2012年、25年間の現役生活から引退。 現在は、一般社団法人アスリートソサエティ(2010年設立)、株式会社Xiborg(2014年設立)などを通じ、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。著書に『走る哲学』(扶桑社)、『走りながら考える』(ダイヤモンド社)、『諦める力』(プレジデント社)などがある。 【目次より】 01◆IoTの浸透で消える仕事、残る仕事/安宅和人(ヤフー チーフストラテジーオフィサー) 02◆ビッグデータから見えてくる人間の「新たな法則」/矢野和男(日立製作所研究開発グループ技師長) 03◆「人生100年」時代の幸せのかたち/新井康通(慶應義塾大学医学部百寿総合研究所センター 専任講師) 04◆LEDの光が農業、医療、教育を変えていく/天野浩(名古屋大学教授) 05◆人型ロボットは人間のよきパートナーになれるか/林要(元ソフトバンクロボティクス Pepper開発リーダー) 06◆人工知能が人知を超えた医療を実現する/宮野悟(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター長) 07◆突出した才能には教科書も時間割もない教育を/中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター教授) 08◆2020年の実用化を目指す無人タクシー/中島宏(ディー・エヌ・エー執行役員 ロボットタクシー社長) 09◆自動運転と電気自動車がモビリティの概念を変える/土井三浩(日産自動車総合研究所所長) 10◆義足ランナーの走りがボルトを超える日/遠藤謙(サイボーグ代表取締役社長)
  • 得点力に差がつく!バスケットボール シューティングガード 上達のコツ50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本を代表するSGが教える! チームを牽引する必勝の攻撃スキル! ★ 要所で確実に決める! 高いシュート力 ★ オフボールから始まる! リングへの意識 ★ 得点源に必須! 冷静な判断力と強いメンタル ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ シューティングガードはチームのエースであり、 オフェンスで重要な役割を担っている選手だ。 自らシュートを積極的に打つことはもちろん、 味方がフリーでシュートを打つためのスペースを考え、 あらゆる状況で判断しながらプレーしている。 大事な場面で得点を決めるためのシュート力や マークをかわすテクニック、 そしてチームに流れや勝利を呼び込むために、 シュートを打ち続けることが出来る強いメンタルなど、 シューティングガードに必要な要素は数えきれない。 本書は日本を代表するプレイヤーとして活躍している 辻直人選手が、エースとして、 シューティングガードの極意をアドバイスする! この本では、バスケットボールのシューティングガードとして 活躍するためのテクニックや考え方、 戦術、トレーニング等を解説している。 これからバスケットをはじめようとしている人はもちろん、 レギュラーを目指す新入生や すでにシューティングガードとしてプレーしている選手でも スキルアップできる内容となっている。 シューティングガードに必要な技術や フォームの注意点、 上達するための考え方を解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができる。 克服したいという苦手な項目があれば、 そこだけをピックアップしてチェックすることも可能だ。 各ページには、解説を要約する 「コツ」があげられている。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 シューティングガードの心得 * コツ01 得点を決めてチームを勝利に導く * コツ02 コンディションを整えてゲームにのぞむ ・・・など全10項目 * COLUMN シューティングガードにまつわる ポジションナンバーと背番号 ☆ PART2 シュートを極めて得点力をアップする * コツ11 シュートタッチを極めて成功率をあげる * コツ12 正確なシュートモーションでリングを狙う ・・・など全11項目 * COLUMN シューティングガードに合ったシューズ選びを考える ☆ PART3 シュートを打つためにフリーになる * コツ21 アウトサイドを中心に得点にからむプレーをする * コツ22 個人・チームでフリーの状況をつくる ・・・など全9項目 * COLUMN シューティングガードとして積み重ねてきた経験を生かす ☆ PART4 マークを徹底して守備でチームに貢献する * コツ30 相手の得点源を抑えてディフェンスで活躍する * コツ31 状況に応じたディフェンスで相手につく ・・・など全7項目 * COLUMN 具体的な目標を設定して大きなゴールを目指す ☆ PART5 シューティングガードが活躍するオフェンス * コツ36 相手にとって嫌なオフェンスをイメージしてプレーする * コツ37 ゴール下でパスを受け確実に決める ・・・など全7項目 * COLUMN シューティングガードは得点とアシスト、 スリーポイントで高い数値を出す ☆ PART6 シューティングガードのトレーニング&コンディショニング * コツ43 練習でシューターとしての能力をさらに高める * コツ44 左右からのボールをキャッチしてシュートを打つ ・・・など全8項目 ◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆ 川崎ブレイブサンダース 辻直人(つじなおと) 小学生のときに4歳上の兄の影響で バスケットボールをはじめる。 中学時に大阪府代表選出、 3年時には大阪府大会で優勝を遂げる。 高校はバスケットボールの名門洛南高等学校へ進学。 3年時にインターハイ、国体でベスト8、 ウィンターカップ2連覇を達成。 卒業後は青山学院大学へ進学し、 4年時には関東大学選手権2 連覇、 MVPと3ポイント王を受賞する。 全日本大学選手権でも2連覇を達成しMVPを受賞。 その後、東芝(現・川崎ブレイブサンダース)に加入し、 チームの主力として活躍。 [主な受賞歴・代表歴] 全日本大学バスケットボール選手権大会 最優秀選手賞(2012) 日本代表アジア選手権(2013) NBLプレーオフMVP 受賞(2013-2014,2015-2016) 年間ベスト5 受賞(2012、2013、2015年度) 全日本総合バスケットボール選手権大会 ベスト5 選出(2014) 日本代表アジア競技大会銅メダル(2014) 日本代表リオ五輪世界選手権最終予選(2016)
  • 「銅メダル英語」をめざせ!~発想を変えれば今すぐ話せる~
    3.8
    英語の勉強が大嫌いだった著者が、同じように悩み苦しむ英語学習者に贈る本。「文法のコツコツ勉強は嫌になるのでやめる」「英単語だけのスピーキングで通じる」「猛スピードで話された時は聞き取れたフリで乗り切る」「発音の練習は無駄なので一切しない」など、英語の専門家が絶対に書かない最速の上達ノウハウを大公開! さらに、ビジネスの現場やネイティブとの友人関係で役に立つ英語での交渉術、コミュニケーション術も伝授。【光文社新書】
  • なぜ全日本女子バレーは世界と互角に戦えるのか―勝利をつかむデータ分析術 バレーボール「観戦力」が高まる!!
    4.7
    「世界一を目指すためになくてはならないもの それは世界一のデータと渡辺啓太というアナリストだ」 ――全日本女子バレーボールチーム監督 眞鍋政義 コートサイドでは、歓喜のガッツポーズ。 全日本女子バレーボール眞鍋政義監督の手にあるのはアップル社のタブレットiPad。 もはや眞鍋監督のトレードマークにもなったiPadにはコートの状況をリアルタイムに知らせる最新鋭のデータが詰まっていた。 90年代、イタリアで始まったバレーボールのデータ化。圧倒的な跳躍力を武器に台頭したキューバ、アジアでは中国の高さに屈していたかつての覇権国・日本は、復活をデータバレーに委ね、2010年女子世界選手権で32年ぶりの銅メダルを獲得した。 日本の躍進を支える超重要機密“戦うiPad"は、日本初のプロバレーボールアナリスト・渡辺啓太氏が紡ぎ出す、生きたデータで埋め尽くされている。 柳本晶一監督、眞鍋政義監督とセッター出身の頭脳派監督を二代続けてサポートしてきた名参謀・渡辺啓太氏が、データ黎明期の日本バレー、五輪、数々の世界大会の舞台裏を語る。 指導者やプレーヤー、アナリストを目指す人々など、バレーボールに携わる人々はもちろん、バレーボール・ファンにとってより深くバレーボールを楽しむための「観戦ガイド」ともなり得る一冊。 (※本書は2012/5/10に東邦出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • なるほど!毎日の役立つ数学
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンタン!目からウロコ!確率・統計・組み合わせの話! 高校生時代、国際数学オリンピックに日本代表選手として3年連続で出場し、銅メダル2個、銀メダル1個を獲得した、現役の高校数学教師である著者が、毎日の生活において知っているととても役に立つ数学の話を披露する。 ■降水確率30%。洗濯物は取り込んだほうがいい? 取り込まないほうがいい? ■検査で陽性と診断されたけれど、本当に病気にかかっている? ■気になる保険のしくみ――結局、保険には入るべき? ■40人クラスに誕生日が同じ人がいる驚きの確率! ■平均年収は「普通の年収」? ■選挙の数学 ―― 有権者の選好が同じでも、投票方式によって当選者がまったく変わってしまう? ■恋愛の数学――理想の相手と結ばれるには? ■預けたお金は何年で2倍になる?金利の概算と「70の法則」 ■速算テクニック-掛け算編:130円のお茶を12本買ったらいくら? ■来年の今日は何曜日?
  • 逃げる自由 〈諦める力2〉
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ベストセラー『諦める力』に続編が誕生! 『「ない仕事」の作り方』のみうらじゅん氏との対談も収録! 「こうあるべき」とか「こうせねばならない」といった呪縛から自由になるためには、 自分や他者を早めに、そしてこまめに「がっかりさせておく」ことだと僕は思う。 つまり、独り歩きしている理想、目標、基準……といったものから距離を置いてみるということだ。――「はじめに」より 【著者紹介】為末 大(ためすえ・だい) 1978年広島県生まれ。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2016年4月現在)。 2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダル。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。2003年、プロに転向。2012年、25年間の現役生活から引退。 現在は、自身が経営する株式会社侍のほか、一般社会法人アスリートソサエティ、株式会社Xiborgなどを通じて、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。 著書に『走る哲学』(扶桑者)、『走りながら考える』(ダイヤモンド社)、『諦める力』『為末大の未来対談』(ともにプレジデント社)などがある。 【目次より】 第1部◆為末大の悩み相談室 ・面倒くさい自分との付き合い方 ・困った人との付き合い方 ・家族の悩み・お金の悩み ・職場の人間関係 ・キャリアの問題 第2部◆意味を求めない生き方 【特別対談】みうらじゅん×為末大
  • ニッポン五輪メダルプロジェクト
    3.0
    2006年トリノ冬季大会の荒川静香まで、夏季、冬季の歴代オリンピックで日本が獲得した369個の金、銀、銅メダルをめぐる苦難と栄光の歴史をひもとき、同時に、21世紀の日本人とメダルの相性を占う。オリンピックをよりいっそう、ひと味違う角度から楽しむための、異色ガイドブック。高橋尚子、古賀稔彦、谷亮子、北島康介など、歴代メダリストの偉業とそこにたどり着くまでの道程に迫る。

    試し読み

    フォロー
  • 日本サッカーの伝説から50年 1968年メキシコ五輪銅メダルとその後
    -
    2018年からさかのぼること50年前。1968年、メキシコ五輪でサッカーの日本代表が奇跡を成し遂げました。ドイツ人の名伯楽デットマール・クラマー氏に鍛え上げられたイレブンが予選から躍動。準決勝のハンガリー戦で敗れたものの、3位決定戦で地元の大声援を受けたメキシコ代表を2-0で下して銅メダルを獲得しました。  本書はスポーツニッポン新聞紙上で連載した「我が道」から、当時の日本代表に深く関わった4人の自伝を収録しました。コーチとしてチームを率いた岡野俊一郎、名コンビとして得点を量産した釜本邦成と杉山隆一、64年東京五輪の代表選手だった経験を後輩たちに還元した川淵三郎。大会後の日本サッカーの発展を支えた足跡も含めて、4人すべてが歴史の貴重な証言者です。  2018年、日本はW杯ロシア大会で前評判を覆してベスト16入りの活躍を演じました。世界に立ち向かう日本サッカーの歩みはいま振り返っても、メキシコ五輪の奇跡が出発点となっています。その苦難の栄光の道のりを、ぜひ本書でお確かめください。
  • ネットで見られる 激ヤバ闇エロ動画★孤独なオッサンのさみしい女遊び★裏モノJAPAN【ライト版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN2018年5月号 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 ネットで見られる 激ヤバ闇エロ動画 ●情報けものみち ・有毒ガスで死者も!マンホールに潜って下水まみれになるお仕事 ・脳性麻痺のボクが出会った、障害者に興奮する女たち ・女は男のきれいな手にゾクッとするそうな ・店員が仲を取り持ってくれる!声掛け不要の大人気ナンパスポット「スイッチバー」に潜入! ・人は、誰を、どう恨んで呪いの神社に来るのか ・ゲイ用ダッチ、エリックよ、男同士でぶらっと遊ぼうぜ ・男がアエギ声をあげる究極の快感スロー手コキを堪能す ・あなたの疑問に答えます 裏モノ知恵袋「第二回・出会いの悩み」 ・【マンガ】孤独なオッサンのさみしい女遊び ●シリーズ ・ブルーシャトー 読者ページ ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート★第120回★ヤルノートを読んでしまった菊池さん、ミサオ攻略に協力してくれないか! ・くたばれ、リア充!★第28回★早朝、出社前の生ハム食べ放題 ・長澤まさみのような恋人が欲しい★第62回★東京生活どうなるんだ? ・【マンガ】この世のひみつ★ウーロン割りとウーロンハイ ・1週間食費0円生活 ・拝啓、美人店員さま★30オーバーの暇そうな店員さん ・フーゾク噂の真相★北見出身のフーゾク嬢とプレイしたら、カーリングの銅メダル獲得なみに興奮できるのか? ・テレクラ格付け委員長★AV女優の落日 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
  • 始められない!終わらない! 「先延ばしグセ」がスパッ!となくなる本(大和出版)
    3.0
    やらなければならないことほど、なかなか始められず、ちっとも終わらない。自らの行動で心をコントロールするためのメンタル術「コーピング」の技術を応用した、先延ばしグセの解決法を伝授します! 【著者紹介】メンタルトレーナー/株式会社ポリゴン代表取締役/1967年東京生まれ。聖心女子学院初中高等科を経て、日本大学在学中の1988年にソウル五輪シンクロ・デュエットで銅メダル獲得。10年間の日米仏の代表チームコーチ業とともに、6年半の米国大学院留学で修士取得。現在、学術研究者・経営者の両面の顔を持つメンタルトレーナーとして活躍中。様々な大学で客員教授として教鞭をとる傍ら、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科博士課程に在学、「トップパフォーマーのコーピングの体系化」の研究をおこなっている。2001年から起業し、アスリートからビジネスパーソンなど広く一般にメンタルトレーニングを指導。

    試し読み

    フォロー
  • 羽生結弦 王者のメソッド
    4.5
    2014年ソチ冬季五輪で、日本の男子フィギュア史上初の金メダルに輝いた羽生結弦。 史上最年少の12歳で全日本ジュニアの表彰台に上がり、14歳で初出場した世界ジュニア選手権では、すでに「僕が日本で2人目の金メダリストになる」と宣言していた。 15歳で世界ジュニア優勝、17歳で世界選手権銅メダル、19歳で五輪と世界選手権、GPファイナルの3冠達成。20歳で史上初の300点超えを果たした。 「悔しすぎて、嬉しくなってきました」「僕はレジェンドになりたい。羽生結弦の名前を歴史に刻みたい」「これからは自分のなかで戦いを創り上げていかないといけない」「絶対王者になってやる」 その柔和で端正な容姿からは想像できない強い意志を持った「羽生脳」と、そこから導き出される「絶対王者のメソッド」が浮かび上がる。 本文カラー写真を再構成し、2016年以降、平昌五輪に向けて更なる進化を遂げていく過程を、「文庫版あとがき 王者のメソッド、最後は挑戦心に戻る」として追加した文庫版を電子化。
  • フィギュアスケートジャパン2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★羽生結弦/3度目の五輪で魅せた僕のすべて 大好きなフィギュアスケートを究めたい 「天と地と」熱演! FS誌上再録 世界初! 4回転アクセル認定 不運に見舞われて 「序奏とロンド・カプリチオーソ」熱演! SP誌上再録 万感Exhibition 2022 Road to BEIJING ★鍵山優真/初の大舞台で一気に飛躍し笑顔の銀 ★宇野昌磨/攻めの演技で2大会連続メダル獲得 ★坂本花織/祝 銅メダル 4年後も目指します! ★樋口新葉/5人目の3Aジャンパーに ★河辺愛菜/ホロ苦五輪デビュー ★三浦璃来&木原龍一/「世界と戦える」自信に ★小松原美里&尊/経験を糧に前進 団体JAPAN、華麗なる演技をプレーバック 名シーンいっぱいの北京五輪スナップSHOT! 《特別付録》万感! 羽生結弦ポスター
  • フィギュアスケートLife Vol.14
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★羽生結弦選手「2連覇おめでとう」祝賀パレード&凱旋アイスショーを総力レポート 羽生選手の五輪2連覇を祝して、地元・仙台で行われた祝賀パレードを速報。 また、凱旋アイスショー「Continues ~with Wings~」初日の内容と羽生選手のトーク内容を、できうる限りの詳細なテキストでお届けします。 ★世界選手権2018大特集 ミラノで開催された世界選手権のレポートと、計35選手のインタビューを紹介。 日本勢は樋口新葉選手と宇野選手が銀メダル、宮原選手が銅メダルを獲得しました。 Interview 樋口新葉「たくさんの濃い経験があったから、最後にすべてを出しきれた」 宇野昌磨/宮原知子/友野一希/田中刑事/村元哉中&クリス・リード ネイサン・チェン「五輪のショートがあったから、僕は確実に成長できた」 ミハル・ブレジナ/マッテオ・リッツォ アレクセイ・ビチェンコ/ドノヴァン・カリーリョ アリーナ・ザギトワ/カロリーナ・コストナー ブレイディ・テネル/カイラニ・クレイン/イベット・トス エリザベート・トゥルシンバエワ/アレクシア・パガニーニ ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ ヴァレンティナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック アンナ・ダスコワ&マルティン・ビダジュ ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン ティファニー・ザホースキ&ジョナサン・ゲレイロ キャロラン・スーシス&シェーン・フィルス ★引退記念ロングインタビュー 無良崇人 「フリーが終わった瞬間に、本当にいい4年間だったなって」 ★連載 「もっと! 賢二としゃべろうよ」山本草太 「マイ・ターニングポイント・プログラム」安藤美姫 「コーチの肖像」中野園子 「One on the Ice」最終回・ジェイソン・ブラウン 小塚崇彦「スケートのここが知りたい! 」 「つくる人・支える人」プリンスアイスワールド構成・演出 今村ねずみ
  • フィギュアスケートLife Vol.29
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Vol.29は「2022年全日本選手権」を大特集。 表紙は2連覇した坂本花織選手、裏表紙はGPファイナルを制した三原舞依選手、 巻頭グラビアは圧巻の演技で優勝した宇野昌磨選手です。 独占インタビューは、世界選手権代表の坂本花織、三原舞依、渡辺倫果3選手と、 男子は全日本で初めての表彰台に立った島田高志郎選手、友野一希選手、 また世界選手権代表となった山本草太選手、ペアの三浦璃来&木原龍一選手です。 今シーズン前半の闘いを振り返るとともに、本誌ならではの深掘りインタビューで スケーターたちの知られざる取り組みや、パーソナリティを引き出します。 他にも、全日本選手権特集では全出場選手の写真と演技後コメントを紹介。 ジュニアとノービスの全日本選手権もレポートします。 好評連載「賢二としゃべろうよ!」のゲストは全日本4位の佐藤駿選手。 スペシャルインタビューは、プロスケーターを引退した佐藤有香さん、 NHK杯で日本に凱旋デビューしたアイスダンスの折原裕香選手、 GPファイナルで優勝したアイスダンスのパイパー・ギレス&ポール・ポワリエ、 銅メダルのシャルレ―ヌ・ギニャール&マルコ・ファブリが登場します。 3月開催のさいたま世界選手権の予習にも最適な一冊です。 アイスショーレポートでは、羽生結弦さんの単独公演『プロローグ』と、 高橋大輔さんが座長の『アイスエクスプロージョン2023』を紹介します。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 眞鍋の兵法 日本女子バレーは復活する
    NEW
    -
    いざ、パリへ――“持たざる国”でも勝てる。身体能力に恵まれているとは言えない、バレーボール女子日本代表を率い、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得。この夏、再びニッポンを世界に導く名将の戦略とは。現代版「五輪書」。 (本書のポイント) ・監督の視点から見た女子バレー日本代表チームのドキュメンタリー。 ・試練と成功の物語。「監督の日記」を読んでいるような臨場感。 ・女子日本代表選手たちの魅力、監督論、バレーボールというスポーツの奥深さを描く。 ・バレーボールのみならず、政治、経済、社会の停滞が続くニッポンを元気にする、復活へのヒント。 第5回WBC野球日本代表監督栗山英樹氏推薦。 「なるほど、そうか! 勝ちたい、結果の欲しい人は、何も考えず、この本をまず読んでほしい。自分の答えがはっきり見えてくるはず。 誰もが必要な自分を活かす、成功への最後のワンピース。それは何のか、真鍋監督があなたの道を示してくれます。 勝利、結果を残すことがどれだけ命をかけて向き合っていくことなのか、必ずあなたの負けじ魂に火がつきます!!」
  • まんがでわかる カーリングの見方!! ~市川美余がとっておきの話をデリバリー。~
    3.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カーリングを知ればもっと楽しく観戦できる。 今や日本のウィンタースポーツに欠かせなくなったカーリング!平昌オリンピックで女子チームが初めてメダルを取った(銅メダル)事で一躍人気スポーツに! 実際、準決勝ではテレビ平均視聴率25%で、3位決定戦では最高瞬間視聴率はなんと42.3%まで跳ね上がった! だけど、何となく見ているけど、意外とルールを知らない人が多い。 そこで、元カーリング日本代表で現在NHKをはじめ解説者として活躍中の市川美余さんが、カーリングの見方をまんがを交え丁寧に教えてくれます。 ボーッとカーリングを見ていた父娘が、市川さんによって次第にカーリングに染まっていくのを楽しく読んでいるウチに、知らず知らずあなたもカーリングのことがわかってくる! 特別企画として、カーリング大好き芸人、タカアンドトシのタカさんと市川さんのスペシャル対談も載っています! タカアンドトシならぬタカアンドミヨの話は、果たしてスベるのかスベらないのか?(2021年1月発行作品) ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 「練習しない」アスリート 成長し続ける50の思考法
    -
    2017年のロンドン世界陸上4×100mリレー。予選でアンカーを務めたケンブリッジ飛鳥に代わり決勝を走り銅メダルを獲得した藤光謙司。彼は人間の体を消耗品ととらえ、少ないが効率的な練習方法で結果を出している。また自身で社長業もこなし「現役時代から起業し行動する」ことでアスリートの新たなロールモデルを提示しているユニークな存在でもある。アスリートだけでなく普通に暮らす人々にも役立つ彼の思考法をまとめた一冊。
  • ロコ・ソラーレ 銅メダルへの軌跡 平昌五輪報道特集
    3.5
    カーリングの聖地・北海道北見市常呂町から世界に羽ばたいたロコ・ソラーレ(LS北見)。2018年2月の韓国・平昌冬季五輪で、日本のカーリング競技史上初めての銅メダルを獲得するまでの軌跡を、北海道新聞と、どうしん電子版の記事110本で集大成しました。 紙面には未掲載分を含め写真110枚も収録。本橋麻里、藤沢五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花の5選手の小中学生時代の活躍を伝える紙面にさかのぼり、他では読めない、見られないニュースと写真がそろっています。 収録した記事を紹介すると…。1999年3月17日の北海道新聞道北版の記事として、北見市の美山小学校の児童による強豪カーリングチームが登場。1年生の藤沢五月ちゃん(7つ)について「ストーン(約20キロ)とほぼ同じ体重しかないが、練習を重ね、思い通りの位置に投げることができるようになった。『ストーンは重いけど、みんなとできるのが楽しい』と笑顔いっぱいだ」と伝えています。2002年2月16日の道新小学生新聞には、小学生チーム「ロビンズ」の吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花さんが登場し、夢はオリンピック出場と伝えています。 平昌五輪の試合中、いつも笑顔を絶やさず、「そだねー」と声を掛け合う5人に日本中から注目が集まりました。「もぐもぐタイム」「五月ドラッグすなわちサツドラ」などの話題も漏れなく収録しました。もちろん、1次リーグ、準決勝、3位決定戦まで、熱闘の記録も。 また、チームを育んだ北見市、常呂町のカーリング競技の発展とそれを支えた人々の記事も収めています。

    試し読み

    フォロー
  • ROCK & SNOW 094
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 特集「野口啓代 20年間の競技人生とこれからを語る」 東京五輪スポーツクライミングで銅メダルを獲得し 、 コンペへの出場にピリオドを打った野口啓代。 20年にわたって世界のトップクライマーとして活躍してきた 野口のクライミングと競技人生をロングインタビューで伝える。 「山野井泰史 ピオレドール生涯功労賞」 日本のレジェンドたる山野井泰史が 、栄えあるピオレドール生涯功労賞を受賞した。 日本が世界に誇るアルパインクライマー・山野井泰史のクライミングの足跡をダイジェストで振り返る。 石垣島ボルダー/樋口純裕インタビュー/ベルギー 3 強の軌跡/西上州のちょいヤバ・ルート/村井隆一 Nexus V16 完登
  • 「我が道」有森裕子
    -
    初めて自分で自分をほめたいと思います―日本のスポーツ史にしっかりと刻み込まれた名言を発したあのアスリートが、今回の主人公です。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、女子マラソンの有森裕子氏が登場します。  有森氏は1966年(昭41)、岡山県生まれ。就実高から日体大を経て、89年にリクルート入社。91年の大阪国際女子マラソンで2時間28分1秒の日本最高記録(当時)をマークし、トップランナーの一人として名乗りを挙げました。同年の世界陸上東京大会は4位。92年バルセロナ五輪で銀メダル、96年アトランタ五輪でも銅メダルと2大会連続でメダルを獲得しました。  高校、大学時代は全国的な実績がまったくなかった有森氏。陸上への情熱と自らに対する自信だけを持ってリクルートの門を叩き、名伯楽の小出義雄氏に受け入れられたことで奇跡のシンデレラストーリーが幕を開けます。人間の持つ無限の可能性を体現してくれる、稀有なアスリートの告白をどうぞお楽しみください。
  • 「我が道」宇津木妙子
    -
    日本女子ソフトボール界の「顔」と言っても差し支えないだろう。女子日本代表を率いて2000年シドニー五輪で銀メダル、04年アテネ五輪では銅メダルを獲得した。しかし、その華々しい実績の陰には、多くの苦悩が詰まっている。  五輪初採用の1996年アトランタ五輪でメダルを逃した悔しさ。金メダルに指を掛けたシドニー五輪の決勝で経験した金縛り。優勝候補筆頭として臨んだアテネ五輪での後悔…。08年北京五輪では、テレビ解説席で金メダルの瞬間を見届けた。  1953年、埼玉県生まれ。中学で出合ったソフトボールでは、チームを強くしたい一心からの行動で、多くの軋轢を生んだ。だが、そのすべてを結果に変えるだけのリーダーシップと、愛情があった。そして今、筆者は色紙にこう書き添える。「努力は裏切らない」。そう思うに至った壮絶なソフトボール人生が、この本に詰まっている。
  • 「我が道」岡野俊一郎
    -
    今や子どもが一番好きなスポーツとなっているのがサッカー。Jリーグ、W杯、海外リーグなど、その話題は常に日本を盛り上げてくれます。だが昔、サッカーがまだ“蹴球”と呼ばれていた時代にはどんなことがあったのか…?スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は今日の日本サッカー界の生みの親ともいえる岡野俊一郎氏の物語です。  岡野氏は1931年(昭6)生まれ。上野の老舗和菓子店・岡埜栄泉の5代目は、東大サッカー部に青春を捧げたことで“蹴球”に運命を引き寄せられていきます。聡明な戦術分析眼と懐の深い人柄が買われて、当時の日本代表のコーチに就任。デッドマール・クラマーと長沼健という生涯の友人にも出会い、68年メキシコ五輪で銅メダルを獲得しました。 退任後は日本リーグの創設に貢献。活躍はサッカー界に留まらず、日本オリンピック委員会(JOC)、国際オリンピック委員会(IOC)の両委員も務めるなど、日本スポーツ界の重鎮としてその発展に尽力しました。  2017年、惜しまれながら85歳で生涯を閉じましたが、その功績はいつまでも輝き続けます。18年サッカーW杯ロシア大会、19年ラグビーW杯日本大会、そして20年東京五輪・パラリンピック…。世界的なビッグイベントをワクワクしながら待つ今こそ、岡野氏の歩んだ歴史をひもとくチャンスです。
  • 「我が道」釜本邦茂
    -
    日本サッカー界を代表するエースストライカーといえば、どの選手を思い浮かべるでしょうか?過去から現在に至るまであまたの候補がいますが、代名詞の「右45度」とともにこの選手に眩しいスポットライトが当たるのは間違いありません。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は釜本邦成氏の物語をお伝えします。  釜本氏は1944年(昭19)、京都市生まれ。早大を経てヤンマーディーゼルに入社し、黎明期の日本リーグで通算200得点を挙げるなど絶対的なストライカーとして一時代を築きました。日本代表としては64年東京五輪に最年少20歳で出場。68年メキシコ五輪では得点王にも輝き、銅メダル獲得に大きく貢献しました。  日本中が貧しかった終戦直後、外国へ行く夢をかなえるためにサッカーを始めたというきっかけ。海外プロリーグも現実的な目標に見えていたさなかで襲われた病魔、そして「クラさん」と呼んで生涯慕い続けた恩師デットマール・クラマー氏から授けられたある言葉…。無我夢中でボールをゴールに叩き込み続けた釜本氏のサッカーをめぐる冒険を、ぜひお楽しみください。
  • 「我が道」杉山隆一
    -
    その左足から繰り出される必殺のセンタリング、待ち受ける釜本のシュート…。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は1968年メキシコ五輪のサッカー日本代表として活躍した杉山隆一氏が登場します。  杉山氏は1941年(昭16)7月、静岡・庵原郡袖師町(現静岡市清水区)生まれ。清水東、明大を経て三菱重工に入社し、俊足FWとして一時代を築きました。日本代表では五輪の64年東京大会、続くメキシコ大会に出場。エースストライカーの釜本邦茂と黄金コンビを組み、代名詞となった左足クロスによるアシストで、メキシコ大会の銅メダルに大きく貢献しました。 現役引退後は地元に戻り、ヤマハの監督に就任。指揮官としても手腕を発揮し、チームを日本リーグ1部に引き上げるなど功績を残しました。  清水東、明大、三菱重工で次々と出てくるユニークな逸話。自他ともに認めるお酒好き…。今よりも大らかだった時代の名残りを随所に漂わせながら、一本気な杉山氏が日本サッカーの黎明期を疾走していきます。日本代表がW杯に出場するのが当たり前のようになった今こそ、ぜひ本書でその爽快なストーリーをお楽しみください。
  • 「我が道」中畑清
    -
    キャッチフレーズは「絶好調!」。現役時代は巨人、近年は横浜DeNAベイスターズの監督としてプロ野球を盛り上げてきました。 スポーツニッポン紙上の連載「我が道」を編さんするシリーズ、今回は中畑清氏が登場します。  中畑氏は1954年(昭29)1月6日、福島県出身。駒大を経て、75年ドラフト3位で巨人に入団しました。 チャンスに強い内野手として常勝団を支えて、80年代の4回のリーグ優勝・2回の日本一に貢献。 04年アテネ五輪では指揮半ばで病に倒れた恩師の長嶋茂雄氏に託されて、日本代表ヘッド兼打撃コーチとしてチームを銅メダルに導きました。 12年には横浜の経営権を取得したDeNAの初代監督に就任。チームを4年間率いて、生まれ変わった横浜の人気アップに大きく貢献しました。  福島の9人きょうだいの一家で、貧しくても愛情たっぷりに育った少年時代。安積商でのプレーがスカウトの目に留まり、駒大進学からプロへの道が開けていきました。 苦しいレギュラー争い、巨人ならではの重圧、指揮官としての未知なる挑戦…。逆風にさらされたときも持ち前の明るさとエネルギーで突き進む姿は、昔も今も見る人のハートを熱くさせます。 そんな中畑氏ならではの“絶好調”な物語をどうぞお楽しみください。

最近チェックした本