金利上昇作品一覧

  • ダイヤモンドZAi24年7月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ◎別冊付録 最高値更新が止まらない! 「金投資」入門 ◎巻頭企画 最新決算でわかった今買いの株48 2024年度に上がる株を早出し! ●人気&高配当の注目20銘柄の「買」×「売」診断 ●ターゲット1:値上がりも狙える高配当株8 ●ターゲット2:業績上ブレ期待の好業績割安株10 ●ターゲット3:インフレが追い風になる絶好調内需株10 ●ターゲット4:世界で稼ぐ強豪が伸びる円安恩恵株8 ◎第1特集 達人24人のガチ推し株が集結!NISAでも買い! 2024年6≫12月権利確定月の株主優待カタログ113 ●桐谷さんの優待満喫生活&NISA戦略・オススメ株 ●目的別の2大ランキング <ランキング1>「優待+配当」利回りベスト15 <ランキング2>「少額でえ買える」優待株ベスト15 ●最新情報 ―優待の「新設」「廃止」銘柄一覧 ―株主優待の最新ニュース! ●キソ知識 ―さらにオトクになる優待のワザ ―優待株のキホン ◎第2特集 AI時代の勝ち組筆頭をまるっと図解! 半導体株で儲ける! ●基本を図解 Prologue1:用途や種類を知れば儲かる会社が見えてくる! Prologue2:半導体の製造フロー!装置と素材の盟主はココだ! ●儲かる株! PART1:各製造フローのエースが集結!日本の半導体株ベスト9 PART2:素材の注目銘柄11/装置の注目銘柄9/ パワーの注目銘柄9/米国株の注目銘柄9 ◎第3特集 藤野英人さんが運用責任者に復帰して1年 足元3年間は苦戦が続くひふみ投信は復活なるか? ◎第4特集 めざせ!FXで1億円!年億稼ぐトレーダーの神トレ大公開!後編 Y.Iさん/ジュンさん ◎ZAi NEWS CHANNEL TOPIC1:「米国主要12銘柄の最新決算!アップルやアマゾンは今が買い時! TOPIC2:「クレカ積立が上限月10万円にただポイント還元率は改悪だらけ!」 ◎連載も充実! ●おカネの本音!VOL.23北澤 功さん 「パンダやコアラを飼ったらいくらかかる?ペットのおカネガイド」 ●10倍株を探せ!IPO株研究所2024年4月編 「金利上昇などで株価低調も長い目で見れば期待十分!」 ●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.91 「経済圏作りは“銀行がポイント”に?」 ●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国 「利上げ後のローン戦略 住宅ローンはまだ変動がいい理由」 ●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ! 「人気の100本中22本の本当の利回りが10%超に!」
  • 週刊エコノミスト 2024年6月4日号
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    〔特集〕学校激変 暗記から探究へ ・「非認知スキル」が先導 進む令和の教育大改革 ・芝浦工大柏中学高校 探究学習で全国トップ級 驚異の高校生たちを見よ ・教育とマネー 鍵握る世帯年収 大学まで私立で2500万円 ・公立中高一貫校 全国41都道府県に140校 最多の県立千葉は東大21人合格 ・囲い込み 強まる中高と大学の連携 少子化の危機感が背景に ・探究学習 英語で授業をする大阪府立一貫校 2時間半の議論をする愛知・旭丘高 ・名門地方高校 男子が「宝塚」の演目を演じる東海 異端児を尊重する気風がある北野 〔特集〕円弱 国際収支の大変貌を追う ・円安の真実 実質実効為替レートが映す日本経済の「実力」の低下 ・二重の空洞化 国内投資怠り、技術革新諦め 非正規雇用依存経営の「末路」 【インタビュー】2024年の経営者 高松富也 ダイドーグループホールディングス社長 〔週刊エコノミスト〕ご利用のご案内 〔闘論席〕古賀茂明 〔2024年の経営者〕編集長インタビュー 高松富也 ダイドーグループホールディングス社長 〔週刊エコノミスト目次〕6月4日号 〔FOCUS〕米国が中国EVに関税強化 トランプ氏再選阻止へ布石 避けたい欧州の「二の舞い」=小野亮 〔FOCUS〕エネ基 40年見据え新目標 原子力推進に偏り=土守豪 〔深層真相〕訪問介護の報酬カット 厚労省老健局長に試練/1ドル=150円超に悲鳴 「円安倒産」急増の恐れ/連続赤字のシャープ 鴻海の関与が強まる 〔特集〕学校激変 「非認知スキル」が先導 進む令和の教育大改革=井上修 〔特集〕学校激変 芝浦工大柏中学高校 探究学習で全国トップ級 驚異の高校生たちを見よ=浜田健太郎 〔特集〕学校激変 教育とマネー 鍵握る世帯年収 大学まで私立で2500万円=大山弘子 〔特集〕学校激変 インタビュー 奥平博一 角川ドワンゴ学園N高等学校校長 ICTを活用、実社会で生きる力を養う高校教育 〔特集〕学校激変 公立中高一貫校 全国41都道府県に140校 最多の県立千葉は東大21人合格=堀和世 〔特集〕学校激変 囲い込み 強まる中高と大学の連携 少子化の危機感が背景に=安田理 〔特集〕学校激変 探究学習 英語で授業をする大阪府立一貫校 2時間半の議論をする愛知・旭丘高=鈴木隆祐 〔特集〕学校激変 名門地方高校 男子が「宝塚」の演目を演じる東海 異端児を尊重する気風がある北野=鈴木隆祐 〔特集〕学校激変 海外名門大学に強い学校 トップは広尾学園の45大学 2位に茗渓学園の31大学=編集部 〔特集〕学校激変 インタビュー 植松久恵 広尾学園中学校・高校教頭 生徒が何をしたいかをよく考え世界で一番環境がいい大学を選ぶ 〔独眼経眼〕金価格上昇で考える米株価と世界景気=渡辺浩志 〔東奔政走〕自民党内から指導力不足問う声 形成されつつある“岸田包囲網”=伊藤智永 〔神の「家系図」で読み解く世界三大一神教〕/5 「世界宗教」のキリスト教 「民族宗教」のユダヤ教=福富満久 〔大阪・関西万博を問う〕/4 地震、液状化、避難計画に不安 実効性ある「防災対策」を=木下功 〔情熱人〕/115 サッカーの母国へ挑戦 村井郁允 アーセナル グラウンズパーソン 〔学者が斬る・視点争点〕「日本書紀」から歴史をつむぐ賭博=吉岡貴史 〔言言語語〕~5/16 〔編集後記〕北條一浩/桐山友一 〔書評〕『仕事と人間 70万年のグローバル労働史(上・下)』 評者・後藤康雄/『財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン』 評者・服部茂幸 〔書評〕話題の本 『活躍できる社会人になれる教科書』ほか 〔書評〕読書日記 社会で支える育児へ 人気仏漫画の邦訳出来!=荻上チキ 〔書評〕歴史書の棚 高度な史料実証作業通し 日ソ戦の全体像描く試み=井上寿一/海外出版事情 中国 違法配信集団はサブカルの伝道師!?=菱田雅晴 〔社告〕西垣通『デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか』 〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 米中対立のはざまのティックトック 大統領選を巡る政争の具にも=平田智之 〔中国視窓〕チャイナウオッチ 外食産業1割超の火鍋市場 「稼ぎ体質」転換の最大手に新興勢も=奥山要一郎 〔論壇・論調〕対中国リスク軽減、EU内に亀裂 融和的な独、仏や欧州委と温度差=熊谷徹 〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 秋以降米利下げ、日本株上昇に弾み=三宅一弘/NY市場 インフレ動向が鍵に=橋本真拓 〔ザ・マーケット〕中国株 米中対立激化の懸念=久保和貴/ドル・円 ドル高・円安が一服=山本雅文 〔ザ・マーケット〕プラチナ 1000ドル超え高値=吉田哲/長期金利 上昇基調だが疑心暗鬼=宮嶋貴之 〔ザ・マーケット〕マーケット指標 〔ザ・マーケット〕今週のポイント インドの1~3月期GDP(5月31日) 設備投資鈍化だが6%台半ば成長へ=斉藤誠/向こう2週間の材料 5/27~6/7 〔ザ・マーケット〕経済データ 〔特集〕学校激変 難関10国立大、早慶 合格者ランキング 両部門トップは開成 現役合格率高い洛星、北嶺=編集部 〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/184 落雷被害に備える/上 実は地上から立ち昇る電光 〔特集〕円弱 経常収支が発する警告 “途上国”化する日本=浜條元保/インタビュー 神田真人 財務官/唐鎌大輔 みずほ銀行チーフ・マーケットエコノミスト 〔特集〕円弱 円安の真実 実質実効為替レートが映す日本経済の「実力」の低下=佐藤清隆 〔特集〕円弱 二重の空洞化 国内投資怠り、技術革新諦め 非正規雇用依存経営の「末路」=河野龍太郎 〔歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話〕/2 「噛み合わせと全身」は調和している=林裕之 〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク コロンビア大学、卒業式中止に批判殺到=冷泉彰彦/英国 航空燃料のためのゴミ分別=酒井元実 〔WORLD・WATCH〕シリコンバレー 「独り勝ち」に黄信号=瀧口範子/中国 企業の日本進出に変化=李莉 〔WORLD・WATCH〕フィリピン 初の地下鉄、工事進む=竹内悠/インド 野党への攻撃緩めず=中島敬二 〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/210 職場の性格の悪い先輩。どう対処すればいいですか 〔アートな時間〕映画 アンダー・ユア・ベッド 日韓のセンスを巧みに融合 相乗効果で生まれたリメイク作/舞台 JACROW#35「地の面」 地面師事件モチーフに問う日本人のメンタリティー 〔グラフの声を聞く〕邦銀の対外投融資は775兆円もある=市岡繁男

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  • 日経マネー 2024年7月号
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    ※電子版でも紙版の付録「相続プランニング2024」がお読みいただけます。 ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 表紙の人 奈緒 女優 村尾信尚が斬る注目銘柄トップインタビュー 東洋合成工業 社長 木村有仁さん ここからの勝ち方が分かる!先読みFOCUS&CALENDAR バブルではない日本株 企業の「稼ぐ力」が裏付け 先読みCALENDAR 欧州 G7サミット(13~15日、議長国イタリア開催) ほか 特集1 厳選 お宝株16 特集1 お宝株発掘のコツをつかもう 特集1 3つの株価指標の正しい使い方 特集1 違いを熟知してお宝株発掘の精度を高めよう 特集1 実は銘柄間の比較に使うのは危険?「過去比較」や「PEGレシオ」も意識 特集1 東証の要請強化で注目度がさらに高まる「1倍割れ」「高PBR」の両方に妙味 特集1 企業の稼ぐ力が分かる指標 見せかけの高ROEにご用心! 特集1 ヒントを絞り出すIR資料の深掘り術 特集1 未来の値上がりを先読み 業績見通し・月次データ・株主構成でズレやクセ、思惑に気づく 特集1 今期の上方修正を先読みするワザ 特集1 セグメント業績で成長の芽にロックオン 特集1 立ち飲みスタイルで高回転率が強み 積極出店で高成長も割高感が薄い ほか 特集1 リユースで多様な店舗展開 取扱品の幅広さで安定高成長 ほか 特集1 既存事業も成長再開、将来の種も多い PBR1倍割れからの修正余地は十分 ほか 特集1 お金の相談を受けながら、保険を販売 報酬増で人材の確保に注力 ほか 特集1 目先の“成長鈍化”は投資好機 楽器市場を広げる新商品も期待 ほか 特集1 グローバルで成長し中国の不調を吸収 株主還元強化もまだまだ続く ほか 特集1 オフィスと観光の需要拡大が追い風 渋谷で大型施設の開業予定続々 ほか 特集1 「業績不調」銘柄の一歩先を読んで買うワザ 特集1 上がる株を探すならアクティビストに注目する! 特集1 「損小利大」を実現する売りワザ 特集1 「売り」のポイントを理解して損切り&利益確定をマスターしよう 特集1 行動ファイナンスで丸分かり! 「損小利大」を阻む投資家の心理とは 特集1 テクニカル指標を用いた売りの勝ちワザ5選 特集2 スゴ腕たちに学ぶ/波乱相場の乗り切り法 特集2 さらなる波乱に備えて対策を練っておこう 特集2 損切りでダメージを抑える 特集2 チャートで兆しをつかみ直撃回避 特集2 空売りの利益で損失を相殺 特集2 下落相場で利益を出すワザ 特集2 指標で底入れの兆しをつかむ 特集2 今こそ実践したい投資メンタルの強化術 特集2 スゴ腕のお薦めメンタル対策4 スゴ腕投資家たちが直言!マーケット時事放談 今月のテーマ 超円安の環境下では価格転嫁が鍵 消費財やぜいたく品は好調継続か 開設すればすぐ埋まるのが老人ホーム 需要が非常に高く狙い目です スター株誕生を見逃すな!馬渕磨理子の有望IPO株レビュー 金利上昇で厳しいグロース市場 時価総額小さい小粒銘柄目立つ もっと得する株主優待生活 喫茶桐谷 何度でも訴えます 投資詐欺に気を付けましょう! もっと得する株主優待生活 6月に取れるお得優待 株の達人に聞く 今月の注目銘柄 トランプ当選が実現したら上がる株 Money Interview 真矢ミキ 俳優 エミン・ユルマズの未来観測 日米の金融政策と為替相場の行方 豊島逸夫の世界経済の深層真理 新NISAで焦る初心者 急落に負けない胆力を 滝田洋一の経済ニュースここだけの話 加速する円安狂騒曲の舞台裏 横山利香の塩漬け株クリニック 今月の塩漬け株 フリー(東グ・4478) 山本伸のネクスト爆騰銘柄 低PBR是正に出遅れた株に注目!MBOや水準訂正に期待の3銘柄 プロが指南する”賢い相続&もめない相続” 相続の実例 放置してしまった相続登記 マルトクセレクション JR東日本が銀行に参入、「運賃4割引き」も ほか 佐々木明子のニュースな日々 「20年がかりで世の中を変える」研究者たち 根底にあるのは幼少期の体験や憧れ 最新! 投信ランキング R&Iファンド大賞2024 リスクを抑えた運用に注目 生保損保 業界ウオッチ 必要な保障・金額を割安に 新社会人の生命保険加入 ネット証券DATA 5月8日現在(税込み表記) マネー・データバンク 5月2日現在 役に立つ!投資用語集 株式用語/投資信託用語 Readers’ FORUM 雨の日の過ごし方 Money Books 利回り5%配当生活 ほか 奥付 編集雑記帳 【付録】相続プランニング2024   相続プランニング2024 親子で対策「悔いのない相続」   相続プランニング2024 今、相続の現場で何が起きている?   相続プランニング2024 あなたの「相続リテラシー」を判定   相続プランニング2024 「2W1H」を押さえることが大事
  • プレジデント WOMAN Premier 2022年 秋号
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    歴史的なインフレ、円安、ロシアのウクライナ侵攻・・・・・・世界はかつてないような大変化の時代に突入した。これまでの常識はもはや通用しない。お金の価値が目減りしていく中、大切な資産を守り抜くには今、どう行動すればいいのだろうか。 仕事から投資、住まい、そして実物資産まであらゆる角度からお金の常識を見直し、過去の歴史と地政学から学ぶことで、新たな時代における資産防衛の第一歩を踏み出そう。 プレジデントWOMAN Premier 2022年秋号 目次 プレジデントWOMAN Premier Words of Encouragement プレジデントWOMAN Premier 2022年秋号 目次 キャリアの定番 Kitonのシルクボウタイブラウス 女性リーダーの冷静と情熱 ポーラ 及川美紀さん 賢い女性の「お金の守り方」バイブル マネーの達人たちが2023年に向けてやっていること 経済オンチでもわかる「インフレって何ですか?」 「インフレ時代に強い業種vs衰退する業種」の見極め方 資産を目減りさせない「新しい分散投資」ポートフォリオ 都心vs郊外vs地方「リモート時代の賢い住み方」 プロが伝授!「有事に弱い家計簿」立て直し計画 固定にすべき?借入額は?金利上昇時代の「住宅ローン」新常識 時計、貴金属、バッグ……家に眠る「お宝」の時価総額 戦争は経済が起こす!「マネーの世界史」5分間講義 お金の流れで読み解く「地政学と国際情勢」入門 日本版ジョブ型雇用で、稼げる人vs.意外に損する人 年収3000万円をめざす「スモールビジネス」の始め方 「女性社外取締役」になれる人の条件 女性役員の「失敗は星の数ほど」アフラック生命保険 木島葉子さん 業界別「ダイバーシティ&インクルージョン大調査」 8つのタイプ別、私らしい「リーダーシップ」の見つけ方 人生が変わる「アンコンシャス・バイアス」の処方箋 プレジデント社の全管理職に導入!次世代インクルーシブリーダー養成プログラム 企業の人事・ダイバーシティ担当者が参加「上司研修体験会」開催リポート 人事・ダイバーシティの会 女性躍進の鍵は、上司が握っている プレジデント総合研究所 人事・ダイバーシティの会 入会のご案内 35歳からのハッピー転職記 アドビ 小池晴子さん Beauty Selection 大人の肌をつくる“美”の名品 超実用 才色兼備な名品 ヴェジャのサステナブルスニーカー 歴史で読み解く「経済用語」江戸文化で読み解く「インフレ」 PRESIDENT WOMAN編集部×Paul Stuart “理想のお仕事スーツ”[PW(ピーダブリュ)]誕生! 男職場のフロントランナー H2L代表取締役/琉球大学工学部教授 玉城絵美さん 母の肖像 サヘル・ローズさん 投資と仕事に役立つマネーの数字と指標 男性の育休取得率向上は労働生産性を上げる可能性も それでも私は働き続ける 岩切郁美さん 働き方革命 レバレジーズグループ 地政学で考える「国際情勢のウラガワ」米中対立の間で揺れる、沖縄問題 女性管理職の七転び八起き ロッテ 大谷絵里子さん SHELF of BOOKS & CULTURES 著者インタビュー 鈴木涼美さん『ギフテッド』 バックナンバーのご案内 奥付

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  • 危ない世界バブル
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    米国や日本における歴史的な株価の上昇を支えているのは、各国の中央銀行が世界にばらまいたマネーだ。だが、その裏にある膨大な債務が、新たな金融危機を引き起こす火種となる。 本書は週刊エコノミスト2017年11月7日号で掲載された特集「危ない世界バブル」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・金融緩和が招いた「債務中毒」 近づく臨界点に打つ手なし ・マネーはどう動く【インタビュー】寺島実郎(日本総合研究所会長) ・官民「2大バブル」 市場への政府介入で膨らむ公的債務 過剰な金融緩和で民間債務も膨張 ・株高・債券高・不動産高の落とし穴 五つのバブル「HIEER(ヒア)」の恐怖 ・米欧の資金循環 欧州勢の米社債投資 ユーロ圏金利上昇で逆流も ・「米ローン3兄弟」 「自動車」「学生」「クレジット」にリスク ・積み立て不足の米年金 州・地方政府の不足額は1.8兆ドル ・「黄信号」のオイルマネー 原油価格低迷に苦しむ産油国 海外資産取り崩しでマネー逆流も ・くすぶる中国リスク 米緩和縮小で人民元安圧力 マネー流出で信用収縮も ・「欧州発」危機 不良債権処理遅れるイタリア 総選挙で「EU離脱」不安も ・カタルーニャ問題 独立強行なら財政悪化や企業流出 【執筆者】 松本 惇、池田 正史、平山 賢一、長谷川 克之、吉川 雅幸、青木 大樹、石原 哲夫、畑中 美樹、宮嵜 浩、安達 誠司、大槻 奈那 【インタビュー】 寺島実郎
  • アベノミクスで日本はどこへ行く?
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    安倍晋三首相の意を受けて・いままでにない次元・の大胆な金融政策を打ち出した黒田日銀総裁。市場や経済界は大歓迎だが、本当に日本はデフレから抜け出せるのだろうか? また、物価は目標どおり2年で2%上昇するのか? いずれにしても物ごとの本質を捉えた議論なくして予測しようとしてもなかなか難しい。  本書は、現在の円安の本当の理由、デフレの正体など、今回のアベノミクスの効用を、慶應義塾大学准教授の小幡績氏と経済学者池田信夫氏両者が忌憚なく交わした対談録である。非常にわかりやすい言葉で語られているので、現在日本が置かれた状況を簡単に理解できる。 【目次】 第1章 黒田体制で日銀はどうなるか  黒田総裁への評価は意外に高い  相場が信じれば株価は動く 第2章 円安の原因はアベノミクスか  為替はなぜ動いたのか  円安はどこまで行くか  円安は日本経済の実力  デフレもインフレも実体経済の反映 第3章 デフレの正体は賃下げ  日本経済は「デフレ不況」ではない  量的緩和でインフレ予想は起こらない  バブルの教訓  物価と資産価格の動きの分離  賃金の引き下げがデフレの原因  本丸は労働市場 第4章 アベノミクスは副作用の強い偽薬  バブルは再来するか  財政ファイナンスのリスク  安倍首相の取るテールリスク  金利上昇で何が起こるか  輸入インフレは起こるか  第5章 停滞から脱却するには  日本はもう「貿易立国」ではない  本丸は労働市場改革だ  世界的に進行する新興国との賃金の「大収斂」  人材の活用が成長の鍵   (アゴラ・シングルシリーズ:A5版で60ページ相当)
  • アベノミクスの幻想―日本経済に「魔法の杖」はない
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    アベノミクスのいったい何が、どう問題なのか? なぜ異次元緩和は失敗したのか? 「アベノミクス=偽薬」なら、本当に必要な政策は何なのか? 「アベノミクスは胡散臭い…」と思っていた人も、この1冊で理由・根拠がよくわかる。 「円安・株高・デフレ」の正体も、「そうだったのか!」とようやく謎が解ける。 「理論+データ」を駆使した「決定版」が遂に登場! 【「負の連鎖」はもう始まっている】 ・円安 → 物価・エネルギー価格の上昇 ・悪い金利上昇 → 国債バブルの崩壊 ・骨抜きにされた成長戦略 → 伸びない実体経済、上がらない賃金 株バブルは終わり、偽薬の効果はもう切れる。 すべては異次元緩和の失敗から始まった!
  • anan(アンアン) 2024年 4月24日号 No.2394増刊 スペシャルエディション[マネーとマナーの新常識2024]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※anan2394号とanan2394号スペシャルエディション(増刊号)は表紙・裏表紙・特別付録の有無のみが異なり、内容はすべて同一です。 ※特別付録(名探偵コナンポスター)は掲載しておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 高橋海人(King & Prince) 時代(とき)を紡ぎ、想いを繋ぐ。 マネーとマナーの新常識2024 お金との向き合い方を考えよう! いま知っておきたいお金の話。 お金ビギナーが今すぐやるべきことは? まずは、家計を把握する。 節約&お金の守り方。今日から実践できる、家計見直し術。 初めての投資にトライ。「NISA」でお金を増やす力をつける。 株価高騰、金利上昇…暮らしは良くなるの? 経済ニュースの読み方、教えます。 もっとお得に! もっと楽しく! ポイ活レッスン2024 第7回 大人のための、劇場版『名探偵コナン』講座。 令和のコミュニケーション術を学べ! ビジネスマナーの現在地。 大久保佳代子&ファーストサマーウイカが語る。世代間ギャップとの向き合い方。 その一言にまごころを添えて。美しい文字で、手書きの温かさを届けたい。 河井ゆずるさんと手書きの関係。熱と想いを、文字に込めて。 文字を書く気持ちを彩る。手書きステーショナリー・アンテナ。 CLOSE UP パク・ヒョンシク 飾らない人の気品。 真弓孟之×岡 佑吏 夢を掴む!~catch the dream~
  • 暗雲 世界経済 2018 下期マーケット予想
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    米金利上昇で「カネ余り時代」は終焉間近。さらにトランプ米大統領が仕掛ける貿易戦争が世界を翻弄し、北朝鮮とイランの外交・安保リスクもくすぶったままだ。 本書は週刊エコノミスト2018年7月3日号で掲載された特集「暗雲 世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・part1 市場はどう動く ・株手仕舞うヘッジファンド 米中貿易戦争の危機一髪 ・円高警戒 ・インタビュー デバリエ・いづみ ・上がらない米長期金利 ・米国は順調 ・エコノミスト・アンケート ・中国 ・欧州 ・インタビュー ポール・シェアード ・新興国 ・part2 変質する国際秩序 ・米朝首脳会議 ・日米同盟 ・中東 ・ザ・ネオコン 【執筆者】 唐鎌 大輔、高田 創、竹中 正治、津上 俊哉、藤山 光雄、平山 広太、寺島 実郎、佐藤 純之助、福富 満久、中岡 望、週刊エコノミスト編集部 【エコノミスト・アンケート】 菅野 雅明、城田 修司、豊島 逸夫、西岡 純子、櫨 浩一 【インタビュー】 デバリエ・いずみ、ポール・シェアード
  • 偽りの世界好景気
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    足元の世界好景気は、リーマン・ショック後の巨額財政・金融緩和の副作用でしかない。米国の利上げで資金の逆流が始まった今、潜んでいたリスクが顕在化しようとしている。 本書は週刊エコノミスト2018年10月23日号で掲載された特集「偽りの世界好景気」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・借金まみれで始まった米金利上昇という「地雷」 ・好況の闇 ・米金利上昇 ・日本株「根拠なき熱狂」 ・「米国第一」の法改正 ・クレジット ・アジア新興国の落とし穴 ・「ドル・円」徹底解説! ・回顧 ・異論! ・第2部 今そこにある危機編 ・日米自動車摩擦 ・不動産バブルの終焉 【執筆者】 大堀 達也、寺島 実郎、市岡 繁男、大川 智宏、長谷川 克之、中空 麻奈、山田 雪乃、高島 修、松田 遼、エミン・ユルマズ、中岡 望、河村 靖史、関 大介、週刊エコノミスト編集部
  • インフレ貧乏にならないための資産防衛術
    3.5
    本書は、一般の投資家に向けて、アベノミクスが成功してインフレ時代が到来したとき、どのようにして貴重な金融資産を防衛・運用すべきかという視点で、具体的な投資手法や考え方を示しています。  2012年末の安倍政権誕生以来、日本経済には、明るい動きが広がっています。2014年に入ると、企業のベースアップ復活や人手不足などがメディアでも伝えられるようになりました。行き過ぎた円高も解消し、2014年3月期には企業業績も前年度比30%以上の増益となっています。デフレもやわらぎ、インフレ率も約15年ぶりにマイナスからプラスに浮上しつつあります。  日本経済を映す鏡であるマーケットでも、景色が一変しています。株価をみれば、2014年初の海外市場の混乱によって直近こそ下がっているものの、2013年の日経平均株価は、堂々、戦後4番目の上昇率でした。アベノミクス発動前までは主要先進国のなかで唯一、下落基調をたどっていた日本の株価も、米欧の株価と肩を並べる勢いで上昇しています。  20年にわたって続いたデフレの終焉により、日本人の資産運用を取り巻く環境は、大きく変わるでしょう。「アベノミクスでバブルがやってくる」などの俗論にだまされずに、しっかりとした考え方に基づいて、資産運用に取り組むことが必要です。歴史的ともいえるインフレ経済への大転換を目前に控えて、個人投資家の皆さんは、これまでの投資の発想を、根本から見直すときが来ています。  本書を読めば、その大きなヒントが得られるでしょう。 【主な内容】 第1章 アベノミクスで始まった歴史的な大転換 第2章 アベノミクスの弱み 第3章 脱デフレがもたらす日本経済の復活 第4章 円安・株高・金利上昇──マーケットは大きく変わった 第5章 インフレ時代の実践的資産形成術 第6章 それでもインフレで日本人は豊かになる
  • エコノミスト臨時増刊 円安 株高 景気
    3.0
    〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕4月8日号 2 〔マーケットと投資〕株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その1)=和島英樹/株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その2止)=和島英樹 5 株価見通し/1 TOPIXは年内に1100ポイントへ(日経平均換算で1万3000円)=キャシー・松井 13 株価見通し/2 次のステージは構造改革の成否が焦点に=丸山俊 14 株価見通し/3 6月がピーク 1万4000円も=菊池真 15 発掘! 中小型株 5期連続増益企業80社の実力=伊藤歩 16 Q&A 信用取引 入門と応用 株高の一因に=大山弘子 24 最近の注目投信 オプションを組み込んだ複雑な商品も=篠田尚子 30 2012年に人気だった投信 資金流入額は大幅減=篠田尚子 33 優待+配当の利回りに注目! おトク度チェック=大山弘子 36 誌上匿名座談会 企業業績がついてこなければ期待は裏切られる 40 証券税制 税率20%に引き上げ 日本版ISA導入=横山渉 44 為替見通し/1 夏場に円高に振れた後、年内100円超=塚田常雅 47 為替見通し/2 政策期待による円安から景気回復による円安へ=亀岡裕次 48 為替見通し/3 いったんは調整するが、その後円安が続く3つの理由=斎藤裕司 49 賢い外貨投資 ここを見れば「行き過ぎた円安・円高」がわかる=竹中正治 50 REIT 高値づかみを避けるためには=関大介 54 地価見通し/1 東京都心部で10~20%程度の上昇地点も=石澤卓志 58 地価見通し/2 2年間は上昇、消費税引き上げ終了後は下落=望月政広 59 〔円安、株高いつまで〕インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その1)/インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その2止) 60 新日銀総裁・副総裁のデフレ脱却本気度を探る=片岡剛士 68 「日銀は変わった」そう思わせればデフレ脱却できる=安達誠司 71 なぜ、日本株の回復は遅いのか 長期上昇のための処方箋=藤戸則弘 74 国内機関投資家が動かない理由 動き出す条件=櫻井祐記 77 「通貨競争は近隣窮乏化をもたらす」という大いなる誤解=若田部昌澄 80 世界景気/1 米国 住宅市場回復、シェール革命だが、楽観は禁物=小野亮 84 世界景気/2 中国 失速免れ、今年は8%台成長へ=李雪連 87 世界景気/3 欧州 成長は鈍いが最悪シナリオは免れた=伊藤さゆり 90 〔デフレ不況〕乗り切った高橋是清蔵相のリフレ政策=中村宗悦 94 IT革新がもたらす構造変化に既存のマクロ政策は無力=室田泰弘 100 〔女性と投信〕女性が投資を始める時 6人の体験談=大山弘子 104 〔インフレ局面の借金&投資〕金利上昇時代に住宅ローンで気をつけること=竹下さくら 108 最新マンション価格動向 新築、中古とも高止まり=中山登志朗 114 金利は本当に上がるのか アベノミクスでも低下=佐野一彦 117 上手な資産運用 インフレに強い金融商品=服部哲也 120 2%インフレで何が起こる? 家計へのアドバイス=竹中正治

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  • 家計崩壊 「見えないインフレ」時代を生きる知恵
    3.0
    49歳以下は誰も金利上昇の怖さを知らない。1980年以降、初めての大金利上昇局面がやってくる。全ての人が実は初めての体験。いったい何がどうなるのか、どう備えるべきか、全く新しい資産形成モデル!
  • 緊急・米国発マネー激流
    -
    米国の長期金利上昇を発端とするグローバルマネーの激流は、どこに向かうのか。未曽有の金融緩和の正常化(出口)の序章を追う。 本書は週刊エコノミスト2018年2月20日号で掲載された特集「緊急・米国発マネー激流」の記事を電子書籍にしたものです。 ・米国の金融正常化の序章 脱「流動性相場」の試練 ・米国株 「買われ過ぎ」からの正常化 ・米国株 上昇一直線から乱高下相場へ転換か ・日本株 値固め期間経て上昇再開か ・日本株 一時戻しても年末へ向け下落か ・ドル・円 ドル安・円高で年末に95円も ・ドル・円 年末116円まで円安余地 ・米金利 好況を織り込み、緩やかに上昇 ・米金利 年後半に向けてピークアウトへ ・年間債券発行額2兆ドル突破 中東・アフリカ地域で急増 ・フラジャイル(脆弱)と呼べる状況ではない ・原油 1バレル=50ドル台後半~70ドル台後半、80ドルも ・クレジット バブル的資金流入の潮目は年半ば 経常赤字、過大な対外債務国に注意 【執筆者】 馬渕 治好、大川 智宏、香川 睦、重見 吉徳、宇野 大介、上野 剛志、市川 雅浩、丹治 倫敦、長谷川 克之、中島 将行、江守 哲、中空 麻奈
  • ここから買う株2万円
    -
    日経平均株価が2万円を突破した。割安と言われる日本株の更なる上昇余地はどれほどなのか。 本書は週刊エコノミスト2017年7月18日号で掲載された特集「ここから買う株2万円」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・金利上昇で見直される金融株 日米欧中の好況感そろい踏み ・インタビュー キャシー・松井 人手不足など契機に内需拡大 海外投資家が日本株買いに ・自動車、金融株が上昇へ 米経済の後退リスクは低い 弱まる日本株の悪材料 ・割安な日本株 秋には海外の政治リスクが低下 中間決算発表で2万2000円も ・円高でも株高 海外投資家呼び込む要因に 非製造業が利益増 ・変わるインバウンド 化粧品や「コト消費」へ ・人手不足、働き方改革 産業用ロボットや人材派遣 女性の「時短化」製品に追い風 ・低ROE銘柄 企業統治改革で収益向上に期待 ・収益構造 魅力の内需・ディフェンシブ銘柄 ・東証1部昇格へ 新興市場で好調な10銘柄 ・実は出遅れていない日経平均 ドル建ては17年ぶり高値圏 ・懸念材料 米国株に急落の兆し ITバブル並みに割高 【執筆者】 松本 惇、阪上 亮太、井出 真吾、柏原 延行、香川 睦、糸島 孝俊、大川 智宏、藤本 誠之、三浦 豊、菊池 真 【インタビュー】 キャシー・松井
  • 国家破産はこわくない 日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル 改訂版
    3.9
    1巻880円 (税込)
    アベノミクスはその端緒となるのか!? 大胆な金融緩和→国債価格の下落で金利上昇→円安とインフレが進行→国家債務の膨張→財政破綻(国家破産)…。 そう遠くない未来に起きるかもしれない日本の最悪のシナリオ。 その時、私たちはどうなってしまうのか? どうやって資産を生活を守っていくべきなのか? 不確実な未来に対処するため、すべての日本人に向けて書かれた全く新しい資産防衛の処方箋。 恐れる必要はない! しかし、備える必要はある! 作家・橘玲が贈る、生き残りのための資産運用法! ※2018年1月19日 改訂文庫版発売にあたり、タイトル、内容を一新して再発売しました。
  • 実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    かつての昭和恐慌とは異なり、21世紀型の金融恐慌が起こりつつある。(1)金利上昇、(2)地域金融の崩壊、(3)郵政民営化、(4)ペイオフ解禁、(5)メガバンク3行体制によって、信用収縮が起こる危険性があり、新たな金融恐慌を引きこしかねない。こうした流れは市場原理主義に基づいた誤った考えであり、日本経済を守るためにも正していかねばならないのが本書の主張。
  • 人口大逆転 高齢化、インフレの再来、不平等の縮小
    3.8
    ■デフレ、低金利の時代がついに終わる。インフレと金利上昇の時代が到来する。グローバル化のスピードはゆっくりとなり、労働分配率の向上、賃金上昇から格差は縮小に向かう。 ■世界経済の大転換をもたらす最大の要因は、高齢化、労働人口の減少による世界的な人口構成の変化とグローバル化の減速だ。 ■コロナ感染症世界的流行の衝撃は、本書で描いたトレンドを加速させる。インフレはわれわれが想定していたよりもずっと早くやってきて速度を上げて上昇することになる。 ■インフレ率は、政治指導者が許容できる名目金利を大幅に超える水準まで上昇するだろう。金利上昇に伴って国債価格は下落し、非金融部門の企業や政府が抱える過剰債務は債務返済の負担を大きく増大させるだろう。 ■それによる敗者は貯蓄者、年金基金、保険会社、それから金融資産を主に現金で持っている人々だ。中央銀行が高いインフレ率に不満を感じ金利を上げようとするならば、中央銀行の独立性を脅かすような政治的怒りに直面するだろう。 ■中国が世界的インフレを抑止することはもはやない。中国が世界経済に与える影響はもはや過去のものとは同じではない。 ■すでに高齢化が進んでいる日本でなぜ、新しい変化がまだ起こっていないのか。この謎解きも行う。
  • 図解入門ビジネス 最新住宅ローンの基本と仕組みがよ~くわかる本[第3版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは住宅販売や金融機関の担当者の説明をちゃんと理解できていますか? 住宅は数千万単位の大きな買い物です。本書は、一家に一冊、住宅ローンの全体像から利用のポイントや注意点、借り換えや改装時のローンなどについて、基礎からわかりやすく解説した入門書です。フラット35とは何か、今後の金利上昇や消費税増税の影響、返済に困ったときの対応、ローン申し込みの流れや繰り上げ返済のポイントまで、網羅的に紹介します。
  • 世界インフレ襲来
    3.5
    1巻1,584円 (税込)
    世界経済の潮流はインフレへ! 資源価格高騰のなか、グローバル経済はどう動くか? 東日本大震災後の日本は、不況下の物価高(スタグフレーション)や国債増発による金利上昇(クラウディングアウト)を避けられるのか。 世界経済の潮流がインフレに向かうと、金利は上昇し、株は業績相場に転じる。インフレに弱い新興国株式より先進国株式が堅調となり、割安な水準にある日本株も、復興の進展に伴い見直される。日米の金融政策により、為替は円安に向かう。 ……。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターをつとめる大和総研の人気エコノミストがやさしく解説する「世界経済の今」の姿。

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  • 世界インフレ時代の経済指標【電子限定特典付】
    3.8
    ❝最後にこれは特に日本人に伝えたいことですが、過去30年も続いたデフレ経済によって、皆さんの脳はデフレに慣れ切っています。つまりデフレ的な発想では、これからのインフレ時代を乗り切ることができません。❞(本書より)    今、時代が大きなパラダイムの転換点を迎えています。  相場の大局観は、経済指標で手に入れよう!  いま最も影響力のあるエコノミストによる、経済金融の教科書。  景気、金利、為替、株価、物価…  経済と金融のなぜ? がスッキリ!     物価や原材料の高騰、サプライチェーンの混乱、金利上昇をはじめ、現在の私たちを取り巻く経済と社会は大きな変化に見舞われ、近年にないほど先行きが不透明です。政治的対立や戦争が、金融相場のみならず「インフレ」という形で私たちの「日常」「暮らし」へと影響を及ぼしています。  現状を正確につかみ、未来を読む手がかりとなるのが「経済指標」です。シグナルを知ることで景気の変動に左右されることなく大切な資産を守り、着実に増やすことができます。 本書は、投資家や金融機関が参考にするオーソドックスな指標、指標を読む際に役立つ「複合指数」、景気を読むうえで指標となる企業などを解説する1冊です。投資家やグローバルビジネスに携わる人のみならず、これから経済を学びたい人を対象としていて、経済を読み解く羅針盤としての1冊となります。  【電子限定特典】 著者のエミン・ユルマズさんによるプレミアムトーク付。 ここでしか聴けない限定音声です。お楽しみに!
  • 【中国版】サブプライム・ローンの恐怖
    3.5
    2011年、中国政府は毎月のように金融引き締めを実施しているが、インフレが収まる気配はない。一方で、雇用者数の8割を占める中小企業が金利上昇により銀行から融資を受けられず、倒産ラッシュが勃発。金融引き締めの手綱を緩めれば食品価格が跳ね上がり、中国全土で暴動が勃発するため、中国政府はもはや手立てがない状態だ。リーマン・ショック後に約48兆円(4兆元)の財政出動をし、壊滅的な先進国の輸出を支えた中国は、その副作用でまさに自爆寸前。中国が内包する矛盾だらけの経済の実態を暴く。
  • 長期で選ぶ米国株 注目株50銘柄以上(週刊エコノミストebooks)
    -
    金利上昇懸念で軟調な今こそ、米国株を長期に仕込む格好の機会だ。 ※2023年3月21日号の特集「長期で選ぶ米国株 注目株50銘柄以上」を電子書籍にしたものです。
  • 投資のまちがい
    -
    有名な金融評論家やアナリストがテレビや著作物などで唱えている定番の投資セオリーですが実はこれらは間違いだらけということをご存じの方は少ないでしょう。本書は、現在外資系金融専門家として活躍する著者が投機的な情報も含む投資の常識やセオリーで間違っているものを経済や統計の知識も織り交ぜつつ、歯切れよく解説したものです。人気のREITや、定番のインデックス投信などにまつわる間違いから、保険や不動産投資に関するカンチガイまで、プロならではの着眼点できめ細かく解説する一冊です!! ●全部間違っています!!(以下目次より一部抜粋) ×インデックスファンドが「最強」である ×IPOは儲かる ×新興国の債券は危ない ×元本保証はありがたい ×教育資金を貯めるには学資保険がやはりオススメだ ×日本政府が利上げする ×REITは金利上昇に強い商品である ・・・などなど目からウロコの情報が満載!!
  • ドル・原油・金「新冷戦」でこう変わる
    -
    基軸通貨ドルの動揺で、世界経済に地殻変動が起きている。先行きの鍵を握るのは原油と金の動きだ。 本書は週刊エコノミスト2018年11月27日号で掲載された特集「ドル・原油・金「新冷戦」でこう変わる」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・「新冷戦」でこう変わる ・上海“黄金”取引所の野望 ・「人民元建て」 ・トランプが招く金利上昇 ・「中東の覇権」の現代史 ・産油国のパワーシフト ・混乱のベネズエラ ・SWIFTの攻防 ・揺れる世界秩序 ・プーチンの「後継者」 【執筆者】 大堀 達也、岡田 英、田代 秀敏、柴田 明夫、市岡 繁男、野村 明史、畑中 美樹、坂口 安紀、浅野 貴昭、福富 満久、名越 健郎、週刊エコノミスト編集部
  • 21世紀の財政政策 低金利・高債務下の正しい経済戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長期に及ぶ低金利、目標に到達しないインフレと低成長……。金融政策が実効下限制約に直面する中で、必要な経済政策とはいかなるものか。マクロ経済学の世界的権威が、経済の安定化に向けて、財政政策の役割を明らかにする。 財政政策については2つの対立する見方がある。1つは高水準の債務から債務削減を絶対的な優先事項とするものであり、もう1つは低金利を理由に財政には余地があり、債務の増加も排除すべきではないとするものだ。 一方、本書では、低金利は債務の財政面の費用だけでなく、債務の厚生面での費用も低下させるとして、低金利によって金融政策の余地が縮小する中で、財政政策をマクロ経済の安定化のために活用することの利点を提唱する。 日本は現在の金融政策や財政政策を続けることができるのか。財政破綻、金利上昇のリスクをどう見るか。日本が長期停滞を脱するための正しい方向性とは? 今後の日本のマクロ経済政策の方向性の輪郭を説得的に示し、1990年代以降の日本の金融政策と財政政策について丁寧に分析する。近年進められているマクロ経済政策の再検討において決定版となる一冊。
  • 2013年、インフレ到来 プロが明かす資産防衛5つのポイント
    3.3
    金利の動きを見れば物価の動きが読めてくる。いよいよ金利上昇・インフレの時代がやってくるのだ。どう備えればいいのか。普通預金や定期預金の金利はインフレ率を上回るのか。株式投資や不動産投資はインフレに強いのか。債券投資は有効なのか。物価連動国債は活用できるのか。金(ゴールド)投資やコモディティ(商品)投資で注意すべきことは何か。本当は教えたくない資産防衛術を現役ファンドマネジャーが公開する!

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  • 2023年 超円安の波に乗ってお金持ちになる 日本版「ニフティ・フィフティ」株が大化けする
    3.0
    30年続いた日本の「デフレ、円高」が終わり、「インフレ、円安」の時代が始まる デフレの悲観を叩き売って、インフレの楽観を買え! 猛烈なインフレが世界を襲っている。 アメリカのFRBを始め世界の中央銀行は、これまでの金融緩和、低金利の時代から金融引き締め、金利上昇へと180度転換し、世界中で債務の圧縮が始まった。 ニューヨークダウやナスダックは、すでに天井をつけ下落が基調となった。 しかし、日本株は失墜する欧米株を尻目に、これから上昇へと向かう。なぜなら、この30年間続いてきた円高、デフレの時代が終わって、円安、インフレの時代が日本にやってくるからだ。 超円安によって「バイ・ジャパン」となった日本に世界からマネーが殺到する。1000兆円にものぼる個人資産も動き出す。資産インフレによって、日本株は底上げされる。 1960年~1970年代にアメリカで一握りの銘柄が、ニューヨークダウなどの指数からかけ離れて人気化した「ニフティ・フィフティ」相場があった。 その日本版「ニフティ・フィフティ」株がこれから出現してくる。こうした新しい時代をリードする企業の銘柄を紹介し、波動理論をもとに解説する。
  • バブル前夜(週刊エコノミストebooks)
    -
    一時、米国の金利上昇に驚いた市場だが、落ち着きを取り戻すと、日米の株価が再び上がり始めた。強力な財政出動と金融緩和政策に加えて、企業業績の改善期待が背景にある。特に米国では、新型コロナウイルスのワクチン接種が想定以上に早く、経済の正常化への期待も大きい。米国の力強い景気回復は外需依存度の高い日本にとって、追い風だ。円安も加わり、日本株への注目度が高まっている。 ※2021年4月20日号の特集「バブル前夜」を電子書籍にしたものです。
  • 米中の新冷戦時代漁夫の利を得る日本株
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■新冷戦時代勃発。年末の大底から2019年は上昇相場に アメリカのトランプ大統領に右往左往された2018年 日本の相場も乱高下を繰り返す中、2019年からは外国人マネーが日本になだれ込む それは米中の新冷戦時代に突入し、 世界が混迷を続ける中で、日本株が再び注目されるからだ。 その理由は… ●アメリカの景気が下降  →米中貿易戦争、金利上昇、双子の赤字再燃etc. ●中国の対貿易の下降  →米新ココム法案によるIT関連への規制、覇権争いの激化etc. ●欧州のEU分裂危機  →ドイツの求心力の低下、イタリア、スペイン危機etc. ●中東の王政崩壊!?  →ムハンマド皇太子によるカショギ氏暗殺疑惑etc. こうした世界リスクが高まる中、なぜ日本だけが生き残るのか? ●永久債という新財源の確保 ●70代まで働ける新雇用政策 ●正常な観光立国への進化 ●リニア新幹線の開通 ●岩盤規制を突き抜ける国土強靭化etc. 日本にはこれらの好材料が備わっている 米中新冷戦で“漁夫の利”となる日本 著者が提唱する「晴れた日には3万8915円が見える」が やってくるかもしれない ■目次 ・プロローグ ・第1章 米中の新冷戦時代が幕を開けた ・第2章 第4次産業革命の覇権をめぐる米中の新冷戦構造 ・第3章 米中冷戦の中で「漁夫の利」を得る日本経済 ・第4章 金融財政が整った日本についに黄金期がやってくる ・第5章 米中新冷戦で「漁夫の利」を得る日本株 ・第6章 米中新冷戦で世界各諸国は混迷を迎える ・エピローグ
  • 本当に強い信用金庫(週刊エコノミストebooks)
    -
    新型コロナウイルス禍に物価高、金利上昇など難局に次々と直面する中、信用金庫はいかに地域経済を支えるのか。本当に強い信金が見極められる局面でもある。 ※2023年1月24日号の特集「本当に強い信用金庫」を電子書籍にしたものです。
  • 暴落相場とインフレ 本番はこれからだ
    -
    1巻1,595円 (税込)
    まだ間に合う! 守りを固め、敢然と攻める方法を 運用歴51年の筋金入り“現役”長期投資家が説く! 物価高が世界を襲いだして約半年ーー。 「 デフレ脱却」を目指していた政府・日銀は今、物価目標2%を達成しました。 ところは給料が上がるわけでもなく、ただ生活コストが増えるばかりで、 はたしてこれが目指していた姿なのでしょうか。 この先、米国をはじめ世界を襲うインフレはどうなるのか? そもそも、この原因はどこにあるのか? 筆者はその原因の根本を、1970年台から続く「過剰流動性」に求めます。 つまり、40~50年続く「金融緩和バブル」の果てに起きたインフレだということです。 かりにバブルとしても、そしてそのバブルが弾けても、 これまでのように(たとえばリーマン・ショックなど)次も救済措置をとればいいのでは? そう考えたくもなります。 ところが、今、世界は40年ぶりのインフレに襲われています。 このインフレ下では、「金融緩和」という策をとることができません。 なぜなら、そんなことをするとインフレをさらに煽ることになり、制御不能になってしまうからです。 そう、今回ばかりは、混乱を極めた際の、セーフティネットを発動しにくいのです。 ◎ 避けられない混乱と、その乗り切り方とは? 筆者は、もう間もなく、金融緩和・デフレ傾向の歴史に完全な終止符が打たれると指摘しています。 今起きているインフレは、相当に根が深く、長期化するとみており、じきに金融市場は混乱をきわめると読みます。 株式の暴落はもちろん、債券もひどいことになり、企業の倒産増や失業者の増加をも見通します。 しかし、これは必要なことであり、避けて通れないことと言います。 本書は、「金融商品はほとんどすべて売るべき」と推奨する長期投資家の 「見立て・考え方」がふんだんに書かれた1冊です。 でもそこは「投資家」ですから、ただ指をくわえて見ているだけではありません。 ピンチや大混乱の時こそ、大きなチャンスは訪れます。 そう語る氏の「見立て」に注目です! --------------------------------- ■ 目次 第 Ⅰ 部 「マネー膨れ経済」の終焉 第1章 40年続いたマネー膨張の歴史 第2章 このインフレ、意外と根は深いぞ 第3章 金融緩和バブル崩壊、これからが本番だ 第4章 インフレは実体経済からの警鐘だ 第 Ⅱ 部 すごい混乱を、どう乗り切るか 第5章 金利上昇が牙をむいてくる 第6章 機関投資家化現象も曲がり角に 第7章 長期投資の復権 第8章 ひどい混乱、こうして乗り切れ
  • マネー異変!(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.354)
    -
    世界のマネーフローに異変が起きている。その原因は、景気拡大が続く米国の金利上昇だ。大規模な金融緩和は転機を迎え、低金利・低インフレという“適温相場”の土台が崩れ始めた。株価上昇の勢いは鈍化し、リスクの高い新興国からマネーが流出し始めた。債務危機の再来の可能性もゼロではない。『週刊ダイヤモンド』(2018年6月16日号)の特集2を電子書籍化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • マンガでわかる ジョージ・ソロスの投資術 ~相場の歪みを見る! 稀代の投機家の相場の見方!
    3.0
    アメリカの金利上昇による通貨安、ウクライナの戦争による食料コストの上昇、中国の不動産懸念による金融不安 コロナ情勢。そして、日本の金融緩和の維持。 日本経済を取り巻く世界情勢は、2020年代に入り激動とも言える時代に入りつつあるのかもしれません。 今までのように「こうなるだろう」という漠然とした認知でいるとこれからの投資は非常に危ういと言えます。 「相場は常に間違っている」 これは世界三大投資家の一人「ジョージ・ソロス」の言葉です。 70年代、独立から10年で運用資金規模を31倍にしたクォンタムファンドを立ち上げ、さらに90年代、イギリス政府とイングランド銀行の思惑を打ち負かし、実に20億ドルもの際立った成果を残し、投資家でもあり、稀代の投機家です。 「認知のゆがみ」から始まる独自の理論で激動の世界経済という相場を渡り切り、投資で1兆円以上の資産を築いた「ジョージ・ソロス」の半生を通し、彼の投資哲学と手法を学びましょう! ・名言で考えを深める! ・マンガで行動を知る! ・投資手法を理解する! この投資家の考え方は、激動の今こそ知るべきものなのかもしれません。 総監修 奥山泰全 1971年8月生まれ。三重県津市出身。慶応義塾大学商学部卒。 個人投資家として投資の才を発揮する一方、実業家としても活躍し証券会社を数度上場させる。 金融自主規制団体の自主規制委員などデリバティブを軸とした金融業界の発展に尽力。 暗号資産取引業協会(JVCEA)、暗号資産ビジネス協会(JCBA)の創設、初代会長。 現在は株式会社ナレッジ代表取締役(know-ledge.co.jp)。 個人投資家として自己の資産を運用する傍ら、投資家の育成・投資の啓蒙に尽力。 混乱する世界情勢下、今だからこそ投資の活路としてソロス的な視点と考え方を示唆。 著書『お金がずっと増え続ける投資のメソッド』(共著、PHP研究所)など多数。
  • マンション 絶望未来―週刊東洋経済eビジネス新書No.290
    -
    新築分譲マンションの売れ行きがおかしい。そんな話があちこちで聞こえ始めてきた。未発売の「潜在在庫」増加からも、こうした傾向が見てとれる。土地代や建設費用が上昇し平成バブル期並みに価格がハネ上がった結果、購入者層の需要価格とのバランスが崩れたのではないか。さらに、KYB問題や羽田新飛行ルート、五輪選手村跡地の巨大開発や金利上昇への懸念など時限爆弾とも言える要因も気にかかる。一方、住民の高齢化、空き家増加、管理不全で既存マンションにも課題は山積し、問題は今後一層加速すると見られている。 これから何が起きて、どう対応するべきか。「絶望未来」に立ち向かう知恵を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2018年12月8日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • マーケット総予測2021(週刊エコノミストebooks)
    -
    日経平均で31年ぶりの3万円台回復への期待が高まるが、金利上昇への警戒は必要だ。 ※2021年1月12日号の特集「マーケット総予測2021」を電子書籍にしたものです。
  • 元証券マンが教える 利回り18.5%を実現する米国債投資
    -
    1巻1,760円 (税込)
    30歳前半で純資産額3000万円を達成し、これまで1000名以上の家計管理を担ってきたファイナンシャルプランナーの著者が徹底解説。9割の凡人投資家が実践していない「勝てる」債券投資。 第1章 資産形成「基本のキ」! 収支管理とゴールの見定め 第2章 利息&売却益で2 度おいしい! 本当は儲かる債券投資 第3章 ETFなら超手軽! 米国債を実際に買ってみよう 第4章 金利上昇時の長期債を狙え! 米国債売買のタイミング 第5章 雪だるま式に資産増加! インカムゲインの再投資
  • 利上げが来る!
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    米国がゼロ金利から抜け出し、利上げにかじを切る。しかし、金利上昇がもたらす副作用の大きさを覚悟しなければならない。まず利上げの時期とペースはどうか。そして株式市場、為替、金利、債券にどんな影響が及ぶか。新興国で最も要警戒の国はどこか。米利上げがもたらす世界経済への影響を徹底検証した。  本書は週刊エコノミスト2015年7月7日号で掲載された特集「利上げが来る!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 米国9月開始を織り込む 「想定外」なら市場は混乱   米利上げ時期とペース    ・12月では遅すぎる 丸山義正    ・16年3月で打ち止め 窪田真之    ・利上げのペースは緩やか 趙玉亮 株式 緩和マネーの逆流 株安の圧力が強まる   歴史に学ぶ 利上げと株価の関係 為替 ドル高が雇用、株価を押し下げ   ドル、円、ユーロ 為替予想    ・10月以降は円高傾向 亀岡裕次    ・ドル高へ小幅に反応 山下えつ子    ・125円が今年の円最安値 小瀬正毅    ・ユーロは下落をたどる 棚瀬順哉 金利・債券 金融規制で流動性低下で高まる金利急騰のリスク 新興国 トルコ、南アは要警戒 金 利上げは「天敵」だが上昇の可能性 原油 再び50ドル割れの場面も 「決められない」FRB 高まる市場混乱のリスク 実は弱い米国経済   雇用 進まぬ「質」の改善   若者の生活苦 学生ローンが返せない    若者の3分の1が親と同居   不動産市場 持ち家比率は過去20年で最低   自動車 新車販売年間1700万台 ローン残高も急増   干ばつ「1200年で最悪」の降水量

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