象作品一覧

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  • P+D BOOKS 象の白い脚
    値引きあり
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    インドシナ麻薬取引の“黒い霧”に迫る力作。 時は1969年、ラオスの首都・ビエンチャン。そこでは米国CIAと現地の特権階級とが結託してアンタッチャブルな麻薬取引が行われている、と噂されていた。そのビエンチャンへ単身乗り込んだ主人公・谷口の目を通し、筆者は、その闇に大胆なペンの戦いを挑む。 「日本の黒い霧」ならぬ「インドシナの黒い霧」の実相を、小説の形式で解明、暴露してみせた松本清張“会心の一作”。
  • 鬼になる
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    1巻495円 (税込)
    金太は、とうとう手づかみでガツガツと食い散らかしていた。外の雨は、一段と激しさを増した。翌日、早くも金太の身体に変化が現れはじめた。ふと手を見ると、金太の指は節くれて爪が長く伸びていた。そして、髪の毛のような太い毛が腕に生えはじめていた。頭に触れると、瘤のようなものができていた。角が生えてきたのだろうか。(「鬼になる」より)  完全書き下ろしの「鉄塔の記憶」を含む、不気味で哀しい珠玉の怪奇・ホラー短編小説を収録。電子オリジナル作品。 *鬼になる *暖かなテント *引きだし刑 *幻肢(ファントム)の左手 *釘拾い *舞花 *Dovey Junction *最後の象 *おちゃめ *銀のあしの象 *歯神社 *鉄塔の記憶 ●藤田雅矢(ふじた・まさや) 1961年、京都市生まれ。農学博士。1995年、第7回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。同年、「月当番」で第26回JOMO童話賞佳作。2007年、「ダーフの島」でSFマガジン読者賞受賞。著書に『星の綿毛』『クサヨミ』など小説のほか、『捨てるな、うまいタネNEO』などの園芸書もある。
  • 旭日の傭兵団(1) 帝国の粛清
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    欧州を支配したドイツは粛軍内乱に突入! 日独戦車兵が駆る鋼鉄の魔象がポーランドの荒野に吼える!  第二次世界大戦後、ソ連はドイツの電撃戦のノウハウを吸収し、巨大な機甲軍団を持つに至った。その脅威は、ヒトラーが統べるドイツ帝国をも震撼させた。ドイツは、ソ連機甲部隊の侵攻に備えるべく新たな駆逐戦車の開発を計画。ポルシェ博士をリーダーとし、日本の資金と技術協力を得て究極の駆逐戦車を完成させた。その名は、駆逐戦闘重機械「マンムート」。ガス・タービン・エレクトリック駆動で90トンの巨体を疾駆させ、二連装60口径12.8センチ砲でいかなる戦車も破壊する鋼の魔物である。時に1947年、ドイツではクーデターが発生。ヒトラーは山荘ごとA4ミサイルで爆殺され、内乱に突入した。新政権に対して蜂起した武装SS戦車部隊を迎え撃つため、ドイツ派遣の日本戦車兵が駆る「マンムート」が出撃した。 ●陰山琢磨(かげやま・たくま) 1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • テレビの裏側打ち明け話 こいつは笑える
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    TVに出る動物のギャラは?象が100万、犬が5万、さて蛙は? 知ってるようで知らなかった、常々不思議に思っていた、テレビの舞台裏、業界のウラ話を包み隠さず大公開。

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  • 4コママンガで誰でもわかるEvernote超入門 人生のメモリ装置を使いこなそう
    2.0
    「Evernoteって流行っているし便利そう!でもいまいちよく分からない。なぜ流行っているの?何が便利なの?」 丁寧に操作法や利用法について書かれたEvernote入門書というべき本は、書店に行けばたくさん並んでいるけれど、どれから読めば良いか分からない!結局今もEvernoteには手を出せずにいる。 「Evernoteの良さがよく分からない」「Evernoteを何に使えばいいか分からない」「スマホに入っている象のアイコンの意味が分からない」が「Evernoteを使いたくなってきた!」に変わる!「新しい利用法を見つけた!」「家族や知人にEvernoteの便利さを伝えてあげたい!」と思える!コミック感覚で読めるEvernote超入門! 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。
  • 享保のロンリー・エレファント
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    享保十三年、第八代征夷大将軍・徳川吉宗が招聘したのは、巨大な「象」であった。海を越えてはるばる旅をしてきた象は、長崎の港に着いたのち、陸路、徒歩で江戸城に向かう。多くの人間を引き連れた象の行く先々は、珍獣を一目見ようとする見物人であふれかえり、さまざまな人間模様を見せる……。史実を元にファンタジックに描かれた連作短篇時代小説。 *わらしべの唄 *獺祭の湊 *象鳴き坂 *半鐘さん *マン・オン・ザ・ムーン *千日手の解法 *エピローグ 象を引く ●薄井ゆうじ(うすい・ゆうじ) 1949年茨城県生まれ。イラストレーター、デザイン編集会社経営を経て作家へ。1988年『残像少年』で第51回小説現代新人賞を受賞。1991年に初の長篇『天使猫のいる部屋』を発表。1994年『樹の上の草魚』で第15回吉川栄治文学新人賞を受賞。映画化・舞台化・ドラマ化された作品も多い。
  • 突きの鬼一 夕立
    値引きあり
    3.5
    殿さま、絶望!暗殺の黒幕は、わが母!?  民百姓のため、延いては美濃北山三万石のためと思い布令した年貢半減令が、股肱の臣たる城代家老・伊吹勘助の切腹をまねくに及び、藩主・百目鬼一郎太は進退窮まった。賽の目は百発百中いい当てても、家臣の本音を読み違えたのだ。  すでに他界した前藩主、父百目鬼十号と奥方の座を一郎太の妻静に譲った母桜香院の間には二人の男子があった。桜香院はなぜか、一郎太を疎んじ、次男重二郎を寵愛する。一郎太の決断は早かった。渋る重二郎を説き伏せて藩主代理を承諾させると、その足で江戸に向かった一郎太は、中山道板橋宿の手前で、護摩の灰を追い払ってやったのが縁で、江戸三大青物市場のひとつ、駒込土物店を差配する槐屋徳兵衛方に身を落ち着ける。だが、御家を離れた一郎太の江戸暮らしは、平穏無事ではなかった。槐屋は近隣を仕切る町名主で、なんだかんだと揉め事の仲裁に忙しい。居候の一郎太も肘枕で寝ているわけにもいかず、駆り出される。そんな折、博打の虫が騒ぎ出し、中山道の板鼻宿で知り合った女親分の賭場に遊んだ一郎太が武士の一団に襲われる。相手は二天一流の大垣半象、二度と刃は向けませんと誓った国家老黒岩監物の配下だった。
  • 突きの鬼一
    値引きあり
    3.5
    殿さま出奔!頼みは秘剣“滝止”と博打!?  尾張徳川家の北隣、美濃北山三万石のあるじ百目鬼一郎太の楽しみは月に一度の賭場通いだ。九歳のみぎり、江戸下屋敷の中間部屋で博打を見聞して以来二十年、負けたことがない。どういう天の配剤か、賽の目が事前に脳裏に浮かぶのだ。もっとも、一郎太には別の目論見もあった。密かに城下に遊べば、民百姓の本音が聞けるからだ。北山藩は特産の寒天が藩の財政を底上げして、実収十万石。だが、年貢は依然として六公四民で、藩は百姓の犠牲の上に胡坐をかいていた。そこで一郎太が百年の計として打ち出した年貢半減令だったが、これが大きな災厄をもたらすことになる。ある晩、秘密の抜け穴を通り、城下外れの賭場に現れた一郎太は数十人の暗殺隊に襲撃される。頭格は大垣半象、北山三羽烏といわれた二天一流の遣い手で、国家老・黒岩監物の配下だ。突きの鬼一と異名をとる一郎太は二十人以上を斬り捨てて虎口を脱するが、襲撃者の中に年貢半減令に賛同する城代家老・伊吹勘助の倅・進兵衛がいたことに愕然とする。忸怩たる思いの一郎太は藩主の座を降りることを即刻決意、実母・桜香院が偏愛する重二郎に後事を託して江戸に向かう。だが、事はこれでは収まらなかった。
  • ぼくの夜に星の出る
    完結
    4.3
    全1巻480円 (税込)
    あなたの声が、まなざしが、わたしの全てを変えてゆく……。ままならぬ想いに翻弄される五つの恋の物語 【同時収録】アイラーヴァタの象つかい
  • アラブ姦~大富豪のジャブジャブ散財プレイ~【合冊版】 1巻
    値引きあり
    3.5
    全1巻462円 (税込)
    「俺を勃●させてみろ!金ならいくらでもやる」砂漠の国のお屋敷に閉じ込められて、変態プレイに付き合わされる毎日。俺のチ●コに怪しい機械をつけて遊んだり、象の上で射精させられたり、タコに吸われたり…。それなのにコイツは絶対に俺に挿れようとはしない。何故ならコイツは絶対に勃●しないのだ──砂漠の国に出張に来ていた日本人サラリーマンを襲った快楽の日々【全9話収録】
  • 採薬使佐平次 将軍の象
    値引きあり
    3.0
    清国の商人は将軍・吉宗が欲しがっている象を2頭、長崎へ輸入した。しかし献上する前に、1頭の象が死亡。報せを受け不審に思った吉宗は、佐平次を使い、象を死なせた犯人を探り始める。新解釈の時代ミステリ。
  • プリーズMr.ポストマン 1巻
    完結
    -
    私の幼なじみ・ノトスの一族は、遥か昔から代々郵便配達を担っている。葉っぱより軽い物から象のように重い箱まで悲喜こもごもの贈り物を運ぶのが彼らの仕事。ノトスは大女優の私・マルチダのことも荷物扱いする始末で失礼しちゃうわ…! しかし、扱うものは宛先不明の配達困難なものばかりで…? 風を操り空間と時を越え、郵便物を届けるポストマンの物語。
  • 淫花伝1 上巻
    -
    世間を震撼させた猟奇殺人は極限の愛の形だった。情夫の遺体に愛の刻印を血文字で綴った女……、その名は阿部定(アベサダ)。三十路に差し掛かった定は、流浪に人生に疲れを感じはじめていた。真面目になろうと決意し、水商売から足を洗い割烹料理屋の女中になったが店の主人・石田吉蔵と不貞を犯し、愛欲に溺れてしまう。「―――吉蔵を殺し、永遠に自分のものにしたい!」定が犯した猟奇殺人は愛ゆえの行動でもあった……。収録作「気違いの象」ほか「不良時代」「父」「震災前夜」「富山市清水町平安桜」「コレラと梅毒」「籠の鳥」
  • ASIAN STAR(1)
    完結
    5.0
    赤道直下の小さな島国“象の子孫(イビヤ)”。陰謀を企む何者かに命を狙われた大公爵バール・プルンダは、安住の地を求め、来日した。同じ頃、イビヤの「近衛師団(ターラカラジャ)」は女王陛下の命を受け、密かに日本に集結していた。互いの顔を知らない彼らは、大公爵護衛の任務のもと、それぞれ行動を開始。蛇使い、毒薬使いなど数々の危険を乗り越え、その存在を確認し始めた近衛師団(ターラカラジャ)だったが…!? 世界選りすぐりの美少年5人が大活躍!その1人、(一応)主人公のレイア・ムーアは自分が近衛師団(ターラカラジャ)の一員だということを隠して叔父であるバール・プルンダ公の日本の家に居候しつつ任務の遂行に務めるが、ワガママな叔父さんや協調性のない仲間たちに振り回されて全然上手く行かない!!こんなんで本当に叔父さんを無事イビヤに連れ帰る事ができるのか!?
  • オシャカ
    完結
    -
    2千5百年前ヒマラヤの麓にカピラバスという国がありました。カピラバスのお城には、情け深いスッドダーナ王と優しいお妃のマーヤ様が住んでいました。ある日マーヤ様は夢をご覧になったのです。空から白い象が降りてきて、マーヤ様の○○のなかに入りました。その時同じ部屋で、スッドダーナ王は椅子に座ってうたた寝をしていたのですが、夢の中でマーヤ様の夢をのぞき見てしまったのです。そのあまりの恐ろしさに、スッドダーナ王は御夢精をなさり、宙を舞われた御液がマーヤ様のアノ部分に入っていったのです…。長~い十月十日の物語。恐れを知らぬ、釈迦誕生奇話!
  • キメラ1 左利きの聖女
    -
    【SD名作セレクション(テキスト版)】世界征服を目指しあくなき侵攻をつづける「ゲイヴォルグ」帝国。水と緑に囲まれた平和な町「レイム・ディア」もまた、帝国の足下に蹂躙された。虐げられる町の人々の惨状を見かねて、一人の少女が立ち上がる。彼女は、古の無敵の武術の唯一の継承者であった。愛剣「クセル・スー」とともに、圧倒的軍事力を誇る帝国に果敢な抵抗を試みるが……。蟻が象に挑むごとき戦いの先にあるのは生か死か!? ※この商品にはイラストが収録されていません。
  • これから跳ねる!インド・新興国経済(週刊エコノミストebooks)
    -
    「巨象」インド市場に販売・製造両面で日本企業の熱い視線が 注がれる。 ※2023年1月17日号の特集「これから跳ねる!インド・新興国経済」を電子書籍にしたものです。
  • いのしし年生まれの本
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    いのしし年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、いのしし年の象意、いのしし年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、いのしし年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • いぬ年生まれの本
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    いぬ年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、いぬ年の象意、いぬ年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、いぬ年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • とり年生まれの本
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    とり年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、とり年の象意、とり年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、とり年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • さる年生まれの本
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    さる年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、さる年の象意、さる年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、さる年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • ひつじ年生まれの本
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    ひつじ年(未年)生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、ひつじ年の象意、ひつじ年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、ひつじ年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • うま年生まれの本
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    うま年(午年)生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、うま年の象意、うま年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、うま年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • へび年生まれの本
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    へび年(巳年)生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、へび年の象意、へび年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、へび年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • たつ年生まれの本
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    たつ年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、たつ年の象意、たつ年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、たつ年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • うさぎ年生まれの本
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    うさぎ年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、うさぎ年の象意、うさぎ年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、うさぎ年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • とら年生まれの本
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    とら年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、とら年の象意、とら年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、とら年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • うし年生まれの本
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    うし年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、うし年の象意、うし年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法など、うし年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • ねずみ年生まれの本
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    ねずみ年生まれを占う本。「十二支占い」シリーズ中の一冊。十二支占いの起源の解説から、ねずみ年の象意、ねずみ年生まれの性格、対人運、恋愛運、成功のヒント、人生、そして開運法まで、ねずみ年生まれのすべてを占います。二〇五〇年まで一三四年ぶんの生まれ年早見表付き。
  • もぞもぞしてよ ゴリラ/ほんの豚ですが
    値引きあり
    5.0
    ちょっとへんてこな愛の物語集。 自由を求めてジャズ喫茶から飛び出した〈椅子〉と海が見たくて動物園を逃げ出した〈ゴリラ〉。ふたりが長い道行ですれちがう〈恋する少年と少女〉、〈人格者のブランコ〉、〈若いヤクザとエナメルの靴〉、〈穴のあいた靴下をはいた泥棒〉、〈演説する桜の木〉、〈にせもののミンクのコートを着た女〉、〈中学生の女の子と真っ白なハンカチ〉、そして〈死んだ猫と絶叫するテレビ〉――ゴリラは椅子をなでながら海を見ている。椅子は海を見ないでゴリラだけを見ている。これは、美しくも悲しい恋物語(「もぞもぞしてよ ゴリラ」)。 気取り屋の狐・インカ帝国を背負った亀・傷ついている鰐・主体性のない馬・見かけだけかわいいパンダ・熊らしい熊・恋をしない河馬・よろめく象・見栄っぱりの蛙・「キー」しか言わない豚――動物たちを描いた皮肉でユーモラスな掌篇30篇(「ほんの豚ですが」)。 二冊の傑作を一冊にした佐野洋子の〈大人のための物語集〉。 待望の文庫化。絵も多数収録。(2015年7月発行作品)
  • あんあん男子寮☆仲直りHはありのままに
    4.0
    『餡杏(あんあん)学園の黒豹』と恐れられていた肉食系直球男子の「黒姫 豹吾」(クロヒメ ヒョウゴ)は、「雪王子 レオ」(ユキオウジ レオ)と毎日のようにH三昧な日々を送っていた。しかし、レオのSPである「宍原」(シシハラ)が新任教師として学園へやってきたことで、次第にふたりの心にすれ違いが生じてしまっていた。宍原の監視を逃れ、なんとか豹吾を守ろうとするレオだったが、事情を知らない豹吾は悶々とするばかり。そんななか、偶然にも豹吾はレオが風紀委員「椿 象司」(ツバキ ショウジ)に「豹吾との関係は卒業まで」と話す姿を目撃してしまい……!? レオが隠し続けていた真実がついに明らかに! 注目のシリーズ5作目は、ふたりの心もカラダも今まで以上に大接近!?
  • 象と耳鳴り
    値引きあり
    3.8
    「あたくし、象を見ると耳鳴りがするんです」退職判事・関根多佳雄が立ち寄った喫茶店。上品な婦人が語り始めたのは少女時代に英国で遭遇した、象による奇怪な殺人事件だった……。表題作をはじめ、子供たちの会話、一枚の写真、携帯電話など、なにげないテーマに潜む謎を、鮮やかな手さばきで解き明かすロジックの芳醇なる結晶。幻惑と恍惚の本格推理コレクション!
  • 北海道 一日過ごせる道の駅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道に存在する114もの道の駅のなかから、1日過ごすにふさわしい41スポットを厳選して紹介します。淡水魚を集めた「山の水族館」で有名な「おんねゆ温泉道の駅」をはじめ、縄文時代の遺跡から「中空土偶」がみつかり、国宝に指定されて展示されている「縄文ロマン南かやべ」道の駅、ナウマン象の化石が発見されて復元展示され、温泉施設も併設している「虫類(ちゅうるい)道の駅」など、注目の道の駅が勢ぞろい。そのほかにも遊園地施設のある「愛ランド湧別道の駅」、実物の電車で運転体験できる「オーロラタウン93りくべつ道の駅」、流氷水族館がある「オホーツク紋別道の駅」など、存分に楽しめるだけでなく、マニアックなニーズにも十分応える道の駅で遊び尽くそう。 ※定価、ページ表記は北海道ウォーカー2014年夏号別冊付録のものです。掲載情報は14年6/9現在のものです。掲載スポットの都合により、内容が変更されている場合があります。また、大型連休・夏季・冬季の休みや営業時間については記載しておりません。クーポン・応募券等特典は電子版に収録しておりません。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • パレット文庫 弁慶とメロンパン
    値引きあり
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    高2で寮生活を送る館林主計(たてばやしかずえ)の趣味はケーキ。寮の厨房(ちゅうぼう)で色々工夫しながらケーキを作り、他の男子生徒たちを喜ばせている。 ある日彼は、抹茶を使ってフランス菓子“マカロン”を作ったのだが、1年の新寮生で、その名字とタッパから“弁慶”とあだ名される剣道部員・武蔵士(むさしあきら)に、「このメロンパン最高!」と言われ憤慨(ふんがい)。一方、田舎(いなか)から出てきたばかりの弁慶は、垢抜(あかぬ)けて小柄で可愛い主計をすっかり気に入ってしまった……。 昔気質(かたぎ)の厳しいケーキ職人である父と主計との確執(かくしつ)、新しい教師象(?)などを練り込んだ、ビタースウィートな逸品をどうぞ召し上がれ!!

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 片山象三  中小企業経営者 あきらめなければ、失敗ではない
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■地域再生に挑む熱血社長 片山象三の仕事(中小企業経営者) あきらめなければ、失敗ではない 「播州織」で知られる繊維の町・兵庫県西脇市。しかしこの20年、産地は安い中国製品に圧倒され、廃業が相次ぎ苦境に立たされている。そんな中、この町で生まれた1台の機械が熱い注目を集めている。開発したのは社員わずか14人の中小企業の社長・片山象三。じつは片山は技術者ではない。片山は、自身の成功の原動力を「素人力」という。「専門家でないからこそ、斬新な発想ができる」という“恐れ知らず”の片山の信念はどこから生まれたのか。 片山象三(かたやま・しょうぞう) 1961年、兵庫県生まれ。1983年、同志社大学商学部卒業後、「村田機械」「津田駒工業」を経て、1990年、家業の繊維機械商社「片山商店」を継ぐため兵庫県に帰る。2000年、片山商店の五代目社長に就任。2005年、多品種小ロット織物生産システム「アレンジワインダー」の開発で、第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。同年、りそな中小企業振興財団の第17回中小企業優秀新技術・新製品賞で優秀賞受賞。

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  • 有象無堂へようこそ 1
    -
    1~2巻110円 (税込)
    有象無象の雑貨屋さん「有象無堂」の常連の有田萌。 なんとく手にしたスケッチブックが描いたものが現実に現れる魔法のスケッチブックだった。
  • アラブ姦~大富豪のジャブジャブ散財プレイ~ 1巻
    完結
    3.3
    全9巻110円 (税込)
    「俺を勃●させてみろ!金ならいくらでもやる」砂漠の国のお屋敷に閉じ込められて、変態プレイに付き合わされる毎日。俺のチ●コに怪しい機械をつけて遊んだり、象の上で射精させられたり、タコに吸われたり…。それなのにコイツは絶対に俺に挿れようとはしない。何故ならコイツは絶対に勃●しないのだ──砂漠の国に出張に来ていた日本人サラリーマンを襲った快楽の日々
  • オツベルと象
    -
    1巻110円 (税込)
    ある牛飼いが物語る話。ある日大金持ちの地主のオツベルのところに大きな白い象がやってくる。オツベルは象を騙して、過酷な労働をさせようとする。象は最初は楽しそうに労働していたが、食べ物を減らされて弱っていく。象は仲間に手紙を書いて助けに来てもらう。他に「毒もみのすきな署長さん」「蛙のゴム靴」を収録。
  • プロジェクトX 挑戦者たち ジャパンパワー、飛翔 ゴジラ誕生特撮に賭けた80人の若者たち
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    ゴジラ。日本が生んだ世界のヒーローである。このゴジラが誕生したのは昭和29年。円谷英二が率いる若者集団が生み出した。特殊撮影を専門としていた円谷は、文芸作品が主流だった当時は、日の当たらない裏方の存在だった。大人だけではなく、子供たちも喜ぶ新しい映画を作りたい。そう思った円谷は素人スタッフたちをかき集め、製作期間が短い中、一致団結して新しい映画作りに情熱を注いだ。製作陣と共に、ゴジラの成否の鍵を握ったのが、ゴジラ役の中島春雄(25)だった。大部屋で切られ役専門だった中島は、初めての主役に役者人生の全てを懸ける。「縫いぐるみの中にいて何が主役か」。役者仲間に笑われながらも、中島は努力を重ねる。上野動物園に通いつめては、象やゴリラの動きを徹底的に研究した。重さ50キロ以上の縫いぐるみを着ては黙々と練習を重ねた。逆境からの一発逆転を懸け、ゴジラに挑んだ若者たち。日本のみならず世界の映画界に革命を起こした映画「ゴジラ」誕生の物語を描く。

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  • プロジェクトX 挑戦者たち 技術者魂よ、永遠なれ  家電元年 最強営業マン立つ 勝負は洗濯機
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    昭和28年。日本人の暮らしを大きく変える製品が現れた。 日本初の噴流式洗濯機「SW53」である。頑固な汚れを7分で落とす性能。狭い日本の住宅に適したコンパクトなボディ。価格は従来の外国製洗濯機の半分。家電製品としては初めて、年間6万台を売り上げる大ヒット商品となり、家電時代の扉を開けた。 挑んだのは、三洋電機社長の井植歳男。井植は、14歳から義理の兄・松下幸之助が始めた松下電器を手伝い、大きく成長させた辣腕営業マンだった。しかし、終戦後、GHQの公職追放令で、松下を辞めた。人柄を慕う20人の部下と、自転車の発電ランプを手がける小さな会社「三洋電機」を作った。 井植には、一つの思いがあった。「家電の時代が必ず来る。その第一歩が洗濯機だ。」 当時、女性にとって洗濯は最も過酷な家事だった。道具はたらいと洗濯板だけ。一日数時間かかる過酷な手作業。5人家族で1年間に洗う洗濯物の重さは、象一頭分になった。電気洗濯機は、庶民には高嶺の花だった。 井植は琵琶湖の畔の古びた工場を買い取った。そこは、業績不振で閉鎖された元・松下金属の工場。後片づけをしていた若い技術者がいた。山下友一、27歳だった。山下たち6人の社員は、井植から電気洗濯機の開発を命じられた。 大手メーカー各社も開発にしのぎを削る中、井植は言った。「ライバルは同業他社ではない。お客の心である。」メンバーは、高性能で安価、電力事情の悪い日本の家庭でも使える洗濯機の開発をめざす。新婚の山下は、洗濯で荒れた妻の手を見て奮起した。 しかし、やっと作り上げた洗濯機は売れなかった。世間は「女性の家事に機械はいらない」とあざ笑った。「男性中心」の社会の意識が壁になっていた。その時、「伝説の営業マン」井植が、あの手この手の営業作戦に打って出た。 「お客の心」にこだわり、日本の家電時代を切り開いた男達の熱きドラマを描く。

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  • 現代美人妻図鑑 新装版
    値引きあり
    -
    全1巻99円 (税込)
    女には様々な顔がある…仕事ではあんなに大胆になれるのに…夫の前ではマグロになっちゃう鮪夫人、夜が強すぎる蝶々夫人など…村生ワールド炸裂のオムニバス作品集 美人妻の知られざる実体を暴く!! ファイル1鮪-まぐろ-夫人 ファイル2蝶々-ちょうちょう-夫人 ファイル3 蟷螂-かまきり-夫人 ファイル4 海胆-うに-夫人 ファイル5 象-ぞう-夫人 ファイル6 向日葵-ひまわり-夫人 ファイル7 女王蜂-じょうおうばち-夫人 ファイル8 満月-まんげつ-夫人 ファイル9 鯨-くじら-夫人 ファイル10 空中鞦韆-空中ブランコ-夫人 ファイル11 東京塔-東京タワー-夫人 ファイル12 終電-しゅうでん-夫人 ファイル13 鶴-つる-夫人 ファイル14 処女-バージン-夫人 ラストファイル 密林-みつりん-夫人
  • 解かれた象
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    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • ショートショートガーデン プチコン受賞作品集 旅
    無料あり
    4.0
    ネットでも流行の兆しを見せる短文小説、ショートショート。シーンを牽引する現代ショートショートの旗手・田丸雅智主宰の投稿WEBサービス「ショートショートガーデン」のユーザに向けて開催された4回目の作品コンテスト「プチコン」にて、再び多く名作が誕生しました。今回のテーマは「旅」です。本書は、多数の応募作品の中から厳選された最優秀作、優秀作の計15作品を収録したものです。投稿者による名作ショートショートの世界をぜひお楽しみください。 【収録作品(作者名)】僕は旅に出ます(たらはかに)/30秒旅行(結城熊雄)/蟻が奏でる象を聴く(新出既出)/旅を避ける男(ゆた)/涙にかえる(椿あやか)/特大旅館(北澤奇実)/わたしの旅(杉野圭志)/旅のモミアゲ(蟲乃森みどり)/旅GUN(リョガン)(くろせさんきち)/ブラックバス(イチフジ)/ボトル・シッパーズ(創樹)/旅箱(そるとばたあ)/たびだま屋(むう)/砂丘廷画家(幸運な野良猫)/旅の恥(中谷直樹)
  • 残酷な選択【分冊】 1巻
    無料あり
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    ペイジは災難に見舞われていた。いとこのローリがペイジの友人宅から翡翠の象を持ち出し、ペイジに濡れ衣を着せて行方をくらましたのだ。すぐにローリを捕まえて穏便に事を済ませたかったが、そう簡単にはいかなかった。なぜならトラヴィス・マッケンナ――翡翠の持ち主の孫が、ペイジを泥棒だと信じて執拗に追ってくるからだ。逃げても逃げてもすぐに彼に追いつかれ、ペイジはついにあきらめて彼に捕獲されるが、ふたりの乗った軽飛行機が森に不時着し!?

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  • 短歌 27年7月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集は「今こそ牧水―「あくがれ」の心を求めて」。若山牧水の生誕130年を迎えた今、改めてその魅力をひもときます。特別企画「話題の歌集を解剖する」では、作者の何十年もの思いが蓄積された歌集を、さまざまな視点から、じっくりと解剖するように読み解きます。巻頭作品31首は、佐佐木幸綱・時田則雄・小池光・米川千嘉子の4氏。巻頭エッセイ「歌の理由」には馬場あき子氏にご登場いただいております。 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…一ノ関忠人 「父性」…外塚 喬 「古典この一首」…松本典子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「てのひらの街」…伊波真人 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…象短歌会 ■書評 佐佐木幸綱歌集『ほろほろとろとろ』 槇弥生子歌集『ゆめのあとさき』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…奥田亡羊 ■歌集歌書を読む…今井恵子 ■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫 ■誌上添削教室…山埜井喜美枝 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“響く”。選者…御供平佶 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
  • ほっとけない神様図鑑
    6/28入荷
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    ざんねん?やばい?わけあって??日本の神様って奥深過ぎる~~っ!?【神様本の決定版】登場!!! 『ざんねん』『やばい』『わけあり』な“神様の逸話”50話以上を厳選収録!◆猿田毘古神(さるたびこのかみ)は身長2m超!!しかも象のような鼻だった!?◆伊邪那岐神(いざなぎのかみ)はめちゃイケメン!! ★椙山林継先生(すぎやましけつぐ 神道学者/國學院大学 名誉教授/八雲神社宮司)監修による神様の逸話やイラストを掲載★古事記を中心とした日本神話の簡単なあらすじ解説を掲載★アンラッキー!?/見た目/くせ…等々、7つの章に神様を分類 ★それぞれの神様が祀られている(御祭神)代表的な神社を紹介 【目次】 【はじめに】個性豊かな日本の神様/日本神話 基本のき 【第1章】人間っぽい神様 ◉妻は6人!子は180人!大国主神(おおくにぬしのかみ) ほか7柱の神様の逸話を紹介 【第2章】行動が過激な神様 ◉トイレに入った女性を狙う!?ちょっと危ない大物主神(おおものぬしのかみ) ほか6柱の神様の逸話を紹介 【第3章】悲しすぎる神様 ◉生まれた時から火の化身!熱すぎた火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ) ほか3柱の神様の逸話を紹介 【第4章】アンラッキーな神様 ◉夫の急死で不幸が連鎖!?悲運すぎる下照比売命(したてるひめのみこと) ほか10柱の神様の逸話を紹介 【第5章】控えめな神様 ◉最強レベルの影の薄さ!?最高神・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) ほか5柱の神様の逸話を紹介 【第6章】変った姿の神様 ◉剣か神か?正体不明の天之尾羽張(あめのおはばり) ほか1柱の神様の逸話を紹介 【第7章】出生が謎すぎる神様 ◉うんこから誕生??波邇夜須毘古神(はにやすびこのかみ)ほか14柱の神様の逸話を紹介 ◆各章終わりに「神様コラム」掲載 【著者】 椙山 林継 神道学者/國學院大学 名誉教授/八雲神社宮司 「古事記」「日本書紀」にまつわる書籍監修・解説ほか多数手掛ける

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