雑誌『短歌』作品一覧

  • 短歌 27年7月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集は「今こそ牧水―「あくがれ」の心を求めて」。若山牧水の生誕130年を迎えた今、改めてその魅力をひもときます。特別企画「話題の歌集を解剖する」では、作者の何十年もの思いが蓄積された歌集を、さまざまな視点から、じっくりと解剖するように読み解きます。巻頭作品31首は、佐佐木幸綱・時田則雄・小池光・米川千嘉子の4氏。巻頭エッセイ「歌の理由」には馬場あき子氏にご登場いただいております。 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…一ノ関忠人 「父性」…外塚 喬 「古典この一首」…松本典子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「てのひらの街」…伊波真人 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…象短歌会 ■書評 佐佐木幸綱歌集『ほろほろとろとろ』 槇弥生子歌集『ゆめのあとさき』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…奥田亡羊 ■歌集歌書を読む…今井恵子 ■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫 ■誌上添削教室…山埜井喜美枝 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“響く”。選者…御供平佶 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。

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