詰将棋作品一覧

  • 将棋世界(日本将棋連盟発行) 2024年7月号
    NEW
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    ●特別企画 ・熱局プレイバック ・第95期棋聖戦挑戦者 山崎隆之八段インタビュー ●連載インタビュー ・私の戦い方 vol.5 千田翔太八段 ●公式戦ほか ・第82期名人戦七番勝負 藤井聡太名人vs豊島将之九段 ・第9期叡王戦五番勝負 藤井聡太叡王vs伊藤匠七段 ・第17期マイナビ女子オープン五番勝負 西山朋佳女王vs大島綾華女流二段 ・第35期女流王位戦五番勝負 福間香奈女流王位vs加藤桃子女流四段 ●戦術特集  ―囲いはあと回し&速攻で一気に叩け― 総合監修/石田直裕五段 ●講座&読み物ほか ・角換わり水匠定跡の深層 ・プロ棋界の最新定跡 記/あらきっぺ ・現代四間飛車新論 第8回「対△5三銀左急戦①」 講師/森本才跳四段 ・それも一局 vol.06後編 本田奎六段&山根ことみ女流三段 ・リレーエッセイvol.43 「たくさんの幸せ」【文】加藤結李愛女流初段 ●付録 新手年鑑2024年版 勝又清和七段 ロゴ 第9期叡王戦五番勝負第3局 八冠崩せるか!? 伊藤が叡王に王手 第82期名人戦七番勝負第4局 第82期名人戦七番勝負第3局 名人の完勝譜 第95期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦 山崎、15年ぶりのタイトル戦へ ロゴ 第17期マイナビ女子オープン五番勝負第3局 西山、新星退け女王7連覇 ロゴ 第35期女流王位戦五番勝負第2局 福間連勝6連覇へ加速! ロゴ 公文杯第49回小学生将棋名人戦 祝井千空さんが小学生名人に輝く ロゴ それも一局 vol.07後編 本田奎六段&山根ことみ女流三段 あつまれ! 描く将 ロゴ 懸賞詰将棋 目次項目 リレーエッセイ 第43回「 たくさんの幸せ」 ロゴ 私の戦い方 vol5 千田翔太八段「AIと人間のはざまで」 第95期棋聖戦挑戦者インタビュー 山崎隆之八段「直感と逆転術」 クイズに答えて賞品をもらおう! 熱局プレイバック プロ棋士が厳選した2023年4月〜2024年3月のベストバウト10+α! 第82期名人戦七番勝負第2局 豊島痛恨 好局落とす 広告(日本将棋連盟) 第9期叡王戦五番勝負第2局 伊藤 13局目の初勝利 ロゴ 第17期マイナビ女子オープン五番勝負第3局 迷いと、踏み込みと 第35期女流王位戦五番勝負第2局 チャンスに一閃! イナズマ走る 現代四間飛車新論第8回「対△5三銀左急戦①」 プロ棋界の最新定跡 広告(マイナビ出版) 戦術特集 右銀超速! 新型雁木への挑戦状 Chapter1講座 ここがポイント 右銀超速の基本戦術 Chapter2好局鑑賞 並べて学ぼう 新型雁木の攻略法 Chapter3次の一手 押さえておくべき序盤の手筋 解答と解説 第83期順位戦 広告(マイナビ出版) 第32期銀河戦 第37期竜王戦 懸賞次の一手 公式棋戦の動き 角換わり水匠定跡の深層 第4回「▲4五桂△2二銀型②」 将棋世界 定期購読のお知らせ 免状授与者氏名 公文杯第49回小学生将棋名人戦 研修会トーナメント 第13回シモキタ名人戦 詰将棋サロン ホンマにやさしい3手5手詰 ステップアップ7手9手詰 3〜9手詰 解答と解説 昇段コース 第75回奨励会三段リーグ 奨励会の動き インフォメーション 棋友ニュース 東京将棋会館 関西将棋会館 懸賞問題解答と解説 と金の将ちゃん 月刊バトルロイヤル 次号予告 ロゴ 広告(マイナビ出版) 【付録】 広告(マイナビ出版) トビラ はしがき 問題と解答 広告(マイナビ出版) 広告(マイナビ出版)

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  • うつ病九段
    4.0
    プロ棋士がうつ病になり、将棋を指せなくなって……。 先崎学のベストセラー手記『うつ病九段』を完全コミカライズ! 人気プロ棋士の先崎学九段を“うつ”が襲ったのは、47歳の誕生日の翌日でした。 頭がどんよりと重く、将棋を指しても対局にまったく集中できない。 1日のうち、何度も電車に飛び込む自分の姿が脳裏をよぎるようになります。 「学、入院するんだ。このままでは自殺の恐れがある」 精神科医の兄からのアドバイスによって、先崎さんは精神病棟への入院を決意します──。 本書は、うつ病で1年間の休場を余儀なくされた先崎さんの闘病エッセイを、漫画家の河井克夫さんが漫画化したもの。文藝春秋のニュースサイト「文春オンライン」で連載され、累計564万PVを記録する大きな反響を呼びました。 朝起き上がれない。活字が頭に入らない。詰将棋も解けない……。そんなドン底の状態から、いかにして先崎さんは自分と将棋を取り戻していったのか。現役復帰を果たすまでの軌跡が、ユーモラスかつ繊細なタッチで描かれます。 「お見舞いには”みんな待ってます”の一言を」 「うつ病にとって散歩は薬」 「規則正しい日課で生活ズムを取り戻す」等々、 ”うつヌケ”のための実用的なヒントも満載です!
  • ゲーム理論の〈裏口〉入門 ボードゲームで学ぶ戦略的思考法
    3.0
    ★ゲーム理論を理解するには、遊ぶのが一番だ! じゃんけん、将棋、囲碁、麻雀、〇×ゲーム、カウントゲーム、 テキサスホールデム、カタン、インカの黄金、コリドール、カルカソンヌ、キャントストップ etc…… 著名なボードゲームを題材にゲーム理論を学ぶ、かつてない入門書! 構造を看破すれば、複雑な問題もシンプルになる。 万人の力になる思考法をあなたに! ★ゲーム理論をもとに考える ・どうして賭け金はゲームをおもしろくする? ・「ブラフ」の隠れた効果とは? ・ゲームの必勝法はどう求める? ・相手の手札はどう読めばいい? ・このゲームは、相手と協力すべきか、相手を裏切るべきか? ★目次 第1章 「パズル」を極める:1人プレイゲーム 第2章 じゃんけんの均衡を探す:同時手番ゲーム 第3章 詰将棋を攻略する:完全情報の動学ゲーム 第4章 ポーカーを解体する:不完備情報ゲーム 第5章 ボードゲームをゲーム理論で攻略する 第6章 ボードゲームで社会をハックする
  • アマの知らない マル秘定跡
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こんな有力手順があったのか!?」大好評だった前作「最新戦法マル秘定跡ファイルから約1年半。村田五段が最新の関西研究をひっさげて渾身の第2弾を放つ!「最新戦法の狙いと特徴を説明した上で、有力と思われる対策を分かりやすく解説することを目標にして執筆に取り組みました」(まえがきより) 村田五段がいうように、本書は最新の流行戦法の定跡を学びつつ、さらに、村田五段のとっておきの有力手順をこっそり伝授するもの。いろいろな戦法で、相手の知らない有力手順を知っていることがどれほど有利か、将棋ファンの皆さまなら言わずともお分かりのはずです。ライバルに差をつける、まさにマル秘定跡の名にふさわしい一冊!ぜひ手にとって読んで、実戦で試してみてください。 ■CONTENTS 【第1章】石田流対策 中飛車左穴熊/【第2章】ゴキゲン中飛車対策 先手5八金右超急戦/【第3章】ダイレクト向かい飛車対策/【第4章】後手3二飛戦法対策/【第5章】後手角道オープン型四間飛車対策/【第6章】先手四間飛車対策/【第7章】一手損角換わり対策 急戦/【第8章】横歩取り対策 先手持久戦 ■著者 村田顕弘(ムラタアキヒロ) 1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身。1999年6級で中田章道七段門。2001年2月、初段。2007年10月1日、四段。2012年3月6日、五段。居飛車、振り飛車なんでも指しこなすオールラウンダー。今後のさらなる活躍が期待される関西若手棋士の一人。詰将棋創作を得意とし、詰将棋の分野でも活躍中。2012年1月から将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • どんどん強くなる こども詰め将棋 1手詰め(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋を始めたばかりのこどもが確実に棋力向上できる、実戦に即した問題で構成された詰将棋の問題集です。初心者でも「どんどん解ける!」「詰みが見つかって楽しい!」という感覚をたくさん味わえるように、比較的取り組みやすい問題から出題し、そこから少しずつ難易度が上がっていく流れになっています。詰将棋の基本ルールはもちろん、「詰みとは何か」「詰みがなぜ大事か」といった基本解説も盛り込まれているので、将棋を始めたばかりのこどもでも、悩まずに取り組めます。後半の問題編は、まずは基本的な詰みのパターンを覚える「基本の30問」。そしてたくさん解いて楽しみながら詰みに慣れていく、「詰め将棋ドリル」の2部構成となっています。
  • 初恋をやりなおすにあたって【SS付き電子限定版】
    4.5
    【電子限定版】描き下ろし番外編「内緒の棋譜」収録。●食事も摂らず駒を動かし、棋譜を眺めて呟くばかり――。対局前は廃人同然の棋士の世話を請け負った何でも屋の大須賀(おおすか)。そこで再会したのは、若くして七段となった棋士期待の星・灰谷雪(はいたにせつ)。小学校で別れたきりの幼なじみだった!! 詰将棋を教わるほど仲が良かったのに、雪はなぜか無反応で…!? 一期一会の対局に魂を削り名人を目指す、雪の真意とは――13年を経て、もう一度始める切ない初恋!!
  • 将棋世界 付録 新手年鑑2024年版 勝又清和七段
    NEW
    -
    『将棋世界 2023年7月号』付録小冊子(電子版)です。本誌(電子版)に含まれておりますので、付録単体をお求めの場合のみこちらをご購入ください。 広告(マイナビ出版) トビラ はしがき 問題と解答 広告(マイナビ出版)

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  • うつ病九段 無料試し読み版
    無料あり
    4.5
    ※こちらは無料試し読み版です。続きは製品版をご購入の上、お楽しみください。 人気プロ棋士の先崎学九段を“うつ”が襲ったのは、47歳の誕生日の翌日でした。 頭がどんよりと重く、将棋を指しても対局にまったく集中できない。 1日のうち、何度も電車に飛び込む自分の姿が脳裏をよぎるようになります。 「学、入院するんだ。このままでは自殺の恐れがある」 精神科医の兄からのアドバイスによって、先崎さんは精神病棟への入院を決意します──。 本書は、うつ病で1年間の休場を余儀なくされた先崎さんの闘病エッセイを、漫画家の河井克夫さんが漫画化したもの。文藝春秋のニュースサイト「文春オンライン」で連載され、累計564万PVを記録する大きな反響を呼びました。 朝起き上がれない。活字が頭に入らない。詰将棋も解けない……。そんなドン底の状態から、いかにして先崎さんは自分と将棋を取り戻していったのか。現役復帰を果たすまでの軌跡が、ユーモラスかつ繊細なタッチで描かれます。 「お見舞いには”みんな待ってます”の一言を」 「うつ病にとって散歩は薬」 「規則正しい日課で生活ズムを取り戻す」等々、 ”うつヌケ”のための実用的なヒントも満載です!
  • 1から始める詰将棋
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は詰みの基本となる、頭金から始まる詰将棋の本です。序章で将棋の基礎知識を解説し、金銀桂香歩飛角それぞれが持つ特徴的な詰みの形を1手詰80問と3手詰120問にまとめました。詰みの基本を覚えるのに、1手詰ほど役に立つものはありません。詰みと不詰みの違いをしっかりと見極め、詰み形というものを理解してください。 3手詰には「逃げ道を封鎖」、「守備力を低下」、「玉位置をずらす」などいろいろな詰めの筋が出てきますが、これらは実戦でも頻繁に現れます。手ごわい問題もありますが、解いた分だけ終盤力がアップするでしょう。 ≪CONTENTS≫ 序章:将棋の基礎知識/第1章:10級問題/第2章:9級問題/第3章:8級問題/第4章:7級問題/第5章:6級問題
  • 1冊で詰みの基本が身につく3・5・7手詰
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰みの基本手筋を覚えよう! 将棋で勝つためには相手玉を詰ます必要があります。よって、玉を詰ますトレーニングである詰将棋は、勝つための必須項目といえます。 また、頭の中で駒を動かし、変化を考える練習を繰り返すことによって、自然と読みの力がつくことも詰将棋の効能の一つです。 本書には3・5・7手詰の詰将棋が合計432問収録されており、解くことで基本的な詰み筋が身につくようになっています。 初心者、級位者の方でも解けるような易しい問題が数多く出題されておりますので、終盤力向上、将棋上達の第一歩として、ぜひ取り組んでみてください。
  • 1手3手の詰将棋
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「詰将棋のエッセンスはこの1手・3手詰にあると私は思っています」(まえがきより) 本書は米長邦雄永世棋聖による将棋上達の初めの一歩といえる書籍です。将棋は先に玉を詰ました方が勝ちというゲームですから、玉の詰まし方を覚えることがまず第一です。また、飛車、角、金、桂といったさまざまな駒で玉を詰ます形を学ぶことで、それぞれの駒の働きや特徴を覚えることもできます。本書には1手詰61問、3手詰139問が収録されています。1手詰で基本を修得し、3手詰に挑戦してみてください。本書をマスターして、将棋に勝つための最初の一歩を踏み出してください。
  • 1手ずつ解説!将棋の筋が良くなる棋譜並べ上達法
    4.0
    1巻1,524円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の三大上達法といえば「詰将棋・実戦・棋譜並べ」ですが、どうしても敬遠されがちな棋譜並べ。 「棋譜並べは難しそうだから、もう少し強くなってから取り入れよう」 「棋譜並べをしてみたけど、意図が分からない手が多すぎてしんどい」 という方は多いのではないでしょうか。 しかし、棋譜並べの恩恵は下記のように大きく、初級者にこそ積極的に取り入れて欲しい上達法です。 ・一局の流れを掴むことができる ・定跡や手筋に詳しくなる ・プロの正しい手をみることで、筋がよくなる ・大局観が身につく など… そこで本書は現代将棋を牽引している棋士の激闘13局を、初手から投了まで一手ずつやさしく解説しました。 初級者の方でも、初手から一手ずつ理解しながら並べることが出来ます。 自分ならこの局面でどう指すのか。一手一手考えながら並べてみてください。
  • 美しき魔方陣 久留島義太見参!(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 美しい詰将棋を作り、和算家として超人的な能力を持ちながら、浪人暮らしを続ける久留島義太。好きな酒につられ、土屋土佐守の薦めで磐城平藩の登用試問に参加し、そこで知り合った松永良弼と妹の芙蓉と親しくなる。しかし、藩を我がものにしようとする野心家が、その兄妹に奸計を仕組んだ。藩と二人を守るため、久留島は空前絶後の立体魔方陣勝負に挑む!左右対称となる詰将棋、登用試問での和算の出題の数々、立方四方陣…。実在した天才和算家である久留島義太が大活躍する、書き下ろし和算エンターテインメント小説。
  • 永世名人直伝! 完全版 “自然流”詰将棋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中原十六世名人による詰将棋問題集 「自然流」と称された棋風で将棋界に一時代を築いた中原誠十六世名人による詰将棋問題集「自然流詰将棋」「続・自然流詰将棋」を合わせて文庫化したものです。 複雑・難解でなく、あくまで「自然」な手の積み重ねによって詰ます、筋の良い問題ばかりを200問収録しています。
  • オールインワンの新戦法 村田システム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誘導率100%! 誰と指してもあなたの土俵 すぐ覚えてすぐ勝てる戦法をお探しのあなたに、村田顕弘六段が送る新戦法。その名も「村田システム」。 相手が居飛車できても振り飛車できても、ほとんど同じ駒組みで積極的にペースを握ることができます。相手には避ける余地はほとんどありません。それでいて、相手には急所を見せず、自分のほうはシンプルでわかりやすい攻めを繰り出せるのが魅力。 難しい研究合戦にさようなら! 村田システム一本で連勝街道にのってください。 すぐ覚えてすぐ勝てる戦法をお探しのあなたに、村田顕弘六段が送る新戦法。その名も「村田システム」。 相手が居飛車できても振り飛車できても、ほとんど同じ駒組みで積極的にペースを握ることができます。相手には避ける余地はほとんどありません。それでいて、相手には急所を見せず、自分のほうはシンプルでわかりやすい攻めを繰り出せるのが魅力。 難しい研究合戦にさようなら! 村田システム一本で連勝街道にのってください。 村田顕弘(むらた・あきひろ) 1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身 1999年に6級で奨励会入会(中田章道七段門下) 2007年10月1日四段、2017年11月7日六段 居飛車、振り飛車を指しこなし、オリジナルの序盤にこだわりを持つ研究家。 詰将棋創作を得意とし、2012年1月から2017年3月まで将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。 第73期順位戦でC級1組に昇級。2017年勝ち星規定を満たし六段に昇段。 著書に「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」 「現代横歩取りのすべて」「最新戦法 マル秘定跡ファイル」「アマの知らない マル秘定跡」「居飛車vs振り飛車 急所をとらえるプロの思考」(いずれもマイナビ出版)がある。
  • 形で覚えよう!実戦で使える1手必至
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、1手で必至(玉方がどう応じても詰む)を掛ける「1手必至」の問題集です。 必至問題を解くことは詰将棋と並んで有力な将棋上達法の一つと言われています。 必至問題にはパズルのように難解なものもありますが、本書では実戦で使える問題のみを選び、 「問題を解きながら必至の形を覚える」ことを主眼としています。 必至には有名な形がいくつも存在し、一回一回考えてたどり着くより、その形を覚えてしまった方が終盤力向上の近道になります。 本書の比較的易しい必至問題を繰り返し解くうちに、その形が自然に指せるようになります。 初段を前後の方にとっては棋力向上にかなり役立つ一冊といえます。
  • 「勝ち」に直結する 将棋・終盤の総手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤の手筋のバイブルが文庫化! 「いくら序盤、中盤が良くても、終盤が悪くては、勝つことはできません。棋友同士で『あいつは、序盤はうまいが、終盤が甘いからなあ』といわれる人と『あいつは、序盤はまずいが、終盤がしっかりしているからなあ』といわれる人がおります。前者は仲間から軽く見られている場合であり、後者は仲間から恐れられている人です。終盤の強さイコール将棋の強さでもあるわけです」(まえがきより) 本書は関根茂九段による終盤の名著「終盤の総手筋」と「スッキリ明快詰将棋」の2冊を合わせて1冊の文庫として復刊したものです。 第1部「終盤の総手筋」では将棋に勝つために絶対に必要な寄せと詰みの手筋を総まとめにして解説したもの。関根九段が例題を出しながら手取り足取り教えてくれるので読むだけできちんと理解できますし、すぐに実戦で使うことができます。 第2部「スッキリ明快詰将棋」では元の書籍から3~7手詰を抜粋し、108問収録しています。第1部で学んだ手筋を使って問題を解くことで、さらに手筋の理解が深まります。 序盤・中盤はうまくいくのに、いつも終盤で負けてしまう、もっと終盤が強くなりたいという方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • 完全実戦形! 囲いの詰み200
    -
    1巻1,529円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰み筋を覚えて今日から使おう 本書は、囲い別の詰将棋です。 美濃囲い、矢倉囲い、舟囲いなどの囲いごとに詰将棋を合計200問出題します。 手数は7手~15手。手順が長い問題もありますが、実戦形でどれも見たことがある筋のはず。 詰み筋を覚えて、さっそく今日から使ってみましょう! 第1章 矢倉 第2章 舟囲い 第3章 美濃囲い 第4章 銀冠 武市三郎(たけいち・さぶろう) 1954年3月30日生まれ。徳島県徳島市出身。 1969年5級で丸田祐三九段門。 1981年11月11日四段 1987年3月19日五段 1997年5月29日六段 2014年4月1日七段 2014年4月30日引退 マイナー戦法の筋違い角を得意としている稀有な棋士。 将棋教室で長年講師を務め、非常に丁寧な解説には定評がある。 著書に『ひと目のしのぎ』、『将棋の力をつける本』、『武市流筋違い角の極意』、『終盤が強くなる 1手・3手必至』『奇襲の王様 筋違い角のすべて』(マイナビ出版)などがある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 完全実戦型! 将棋・ひと目の詰めろ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋は一手でも早く相手の玉を詰ませば勝ちというゲームです。ですから当然、相手の玉に詰みがあれば詰ませば勝ち、また、自玉に詰みがなければ相手玉に必至をかければよいのです。しかし、実戦ではそのような局面に持っていくまでが大変です。  そこで、本書では必至の前の段階の「詰めろ」をかけることにスポットを当てました。  これまでにも必至問題を収めた棋書はいくつかありますが、「詰めろ」をテーマにしたものはあまり見かけません。もちろん詰将棋や必至の問題を解くことは有効な上達法の一つですが、それよりも実戦ではうまく寄せ形に持ち込む「詰めろ」をかけることが重要なのです。  本書では「一間竜」や「歩頭桂」、「腹銀」など、終盤によく現れる寄せに役立つ攻め筋を、実戦に近い形で多数紹介しています。   本書が皆さんの終盤力アップの一助になれば幸いです。
  • 完全版 看寿賞作品集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰将棋最高の栄誉・看寿賞 その歴代全作品を収録! その年の最も優秀な詰将棋に贈られる「看寿賞」。本書ではその第1番となった北村研一作「槍襖(やりぶすま)」から、平成27年度の受賞作まで全て収録・解説したものです。 平成10年度までの受賞作を収録した「看寿賞作品集」にそれ以降の受賞作の解説を追加。合計600ページを超える大作です。 歴代看寿賞作品をすべて収録した本書は、まさに現代詰将棋の歴史そのものです。最高峰の詰将棋を心ゆくまで堪能してください。
  • 完全版 詰将棋実戦形パラダイス
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2002年に発売された「詰将棋実戦形パラダイス」と2006年に発売された「詰将棋実戦形パラダイス2」(いずれもマイナビ出版)を1冊にまとめ、再編集したものです。 詰将棋の専門誌である「詰将棋パラダイス」の掲載作品から実戦形のものだけを選び出したもので、解いていくことでより実戦で役立つ詰み筋、詰みの感覚が身につくようになっています。 最初は3手詰の優しい問題から始まり、最後は15手詰のハイレベルなものまで幅広く収録しています。本書を解くことで棋力アップにつながることは間違いありません。
  • 棋士が出題! まいにち詰将棋ベストセレクション
    -
    1巻1,529円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 棋士、女流棋士75名が詰将棋で競演! 日本将棋連盟ホームページの人気コーナー書籍化! 日々更新されている「まいにち詰将棋」は、取り組みやすく実力向上につながる問題の宝庫です。 本書では、その中からすぐれたもの200題を厳選しました。 作者はすべて棋士、女流棋士。75人が登場する豪華な顔ぶれです。あなたの推し棋士を探してみませんか? 監修は「1手詰ハンドブック」などのシリーズでもおなじみの浦野真彦八段にお願いしました。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 奇襲の王様 筋違い角のすべて
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋違い角のバイブル誕生! ▲7六歩△3四歩。 この、ごく当たり前の2手目の局面で発動する奇襲、それが筋違い角戦法です。 角交換から▲4五角と打ち1歩得。その後角を巧みに使い相手が対応を誤ればあっというまに必勝態勢に持ち込めます。 なによりも自分だけが知る土俵に相手を引きずり込んで戦うことができるのが最大の魅力です。 本書は筋違い角の大家、武市三郎七段とアマチュア強豪の筋違い角の使い手、美馬和夫氏の共著で、筋違い角をあらゆる角度から解説した一冊。「筋違い角のすべて」のタイトルに偽りなしの内容となっています。 筋違い角の歴史から始まり、振り飛車編では対△5五歩・5四銀型と対△5三歩・5四銀型を解説、さらに相筋違い角編、居飛車編、その他の戦型編、後手筋違い角編、実戦編(対話形式)、極めつけは武市の筋違い角必至&詰将棋と盛りだくさん、筋違い角の骨の髄まで味わい尽くせる一冊です。 以下は武市七段のまえがきからの抜粋です。 「この本を読み、相手が読んでいなければ、きっと面白い戦いができるでしょう」 【章立て】 プロローグ 第1章 振り飛車編 第2章 相筋違い角編 第3章 居飛車編 第4章 その他 第5章 筋違い角後手バージョン 第6章 武市流実戦編 第7章 美馬流実戦編 第8章 武市の筋違い角必至&詰将棋
  • 逆転の5手詰
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「実戦で詰まさなければ負けという局面は極めて少ないが、もしそこで詰ますことができれば忘れられない思い出となるでしょう」(まえがきより) 逆転の詰将棋シリーズ第2弾!! 中田章道七段による将棋世界不動の人気連載「実戦に役立つ5手7手詰」から5手詰の問題のみを200問厳選。解説を全面的に書き直した一冊です。中田詰将棋の魅力の一つである変化、紛れ手順の妙を分かりやすく解説した内容となっております。また、(1)50問ごとの正解数と(2)5問ごとのタイムトライアルの2つの方法で棋力が分かるようになっています。 連載40カ月分を凝縮した1冊、中田詰将棋のコクを存分に味わいたい詰将棋ファンのあなたも、終盤力も格段にアップさせたいあなたも、ぜひ手にとってまずは1問解いてみてください。
  • 逆転の3手詰
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ややトリッキーな手順ですが、気付きにくい発想や終盤の奥深さを味わってほしい」(まえがきより) 将棋世界40カ月分の詰将棋が一冊に!!将棋世界巻末の人気連載「あっという間の3手詰」の文庫化第2弾です。収録問題は驚きの400問!短手数ながら、森信雄七段ならではのトリッキーな詰み筋が満載です。序盤から積み上げてきた有利、不利が最終盤で一瞬にしてひっくり返るスリルが将棋の醍醐味。詰みに気付かず逆転負けをした苦い経験、反対に相手の気付かない詰みを見付けて勝ちを拾った経験は誰にでもあるはずです。本書の問題に繰り返しチャレンジすれば、今まで知らなかった数々の詰み筋を覚えることができるはず。逆転を呼ぶ終盤力が身に着くとともに、将棋の面白さを再発見できるまさにお買い得の一冊です。 ■CONTENTS 第1章:2006年1月号~2006年10月号 /第2章:2006年11月号~2007年8月号 /第3章:2007年9月号~2008年6月号 /第4章:2008年7月号~2009年4月号
  • 逆転の7手詰
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「詰将棋は読みの訓練。気軽に解いて楽しんでいただきたい」(まえがきより) 逆転の詰将棋シリーズ第3弾は中田章道七段による7手詰。将棋世界の人気連載「実戦に役立つ5手7手詰」から7手詰を200問厳選しました。また、今回の出版に当たり、変化、紛れ手順の妙を詳述しています。詰将棋ファンにも終盤力を身に付けたい人にもお薦めの1冊です。
  • 玉側から解く 将棋・終盤練習帳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 玉側から解いて危機管理力アップ 必勝の将棋だったはずなのに、大詰めでトン死してしまい、逆転負け。 「1回でも自玉に目を向けていれば……」、誰もがこんな思いをしたことがあるではないでしょうか。 本書は詰将棋、必至、凌ぎ(詰み、詰めろ)の3つを集めた問題集です。 受けの力を鍛えるために、詰将棋と必至は盤面を反転して、玉側から攻め方の手を考える問題となっています。凌ぎは従来通り、玉側から解く形式にしました。 本書の問題を解けば、自玉の危機管理力のアップ間違いなしです。 必勝の将棋だったはずなのに、大詰めでトン死してしまい、逆転負け。 「1回でも自玉に目を向けていれば……」、誰もがこんな思いをしたことがあるではないでしょうか。 本書は詰将棋、必至、凌ぎ(詰み、詰めろ)の3つを集めた問題集です。 受けの力を鍛えるために、詰将棋と必至は盤面を反転して、玉側から攻め方の手を考える問題となっています。凌ぎは従来通り、玉側から解く形式にしました。 本書の問題を解けば、自玉の危機管理力のアップ間違いなしです。 武市三郎(たけいち・さぶろう) 1954年3月30日生まれ。徳島県徳島市出身 1969年5級で丸田祐三九段門 1981年11月11日、四段 2014年4月1日、七段 マイナー戦法の筋違い角を得意としている稀有な棋士。将棋教室で長年講師を務め、非常に丁寧な解説には定評がある。駒落ち戦の手合割の中で最大のハンデである十枚落ちの下手の指し方まで解説した「つよくなる将棋」(成美堂)は良書として有名。また、必至問題の作家としても知られ、著書に「必至基本問題集」(日本将棋連盟)がある。 他に「ひと目のしのぎ」「将棋の力をつける本」「武市流筋違い角の極意」「終盤が強くなる 1手・3手必至 」「奇襲の王様 筋違い角のすべて」「形で覚えよう!実戦で使える1手必至」(マイナビ出版)がある。
  • 月下推敲 谷川浩司詰将棋作品集
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 七世名人三代伊藤宗看の『将棋無双』、贈名人伊藤看寿の『将棋図巧』――江戸中期まで伝統とされていた名人による詰将棋作品集。今回、十七世名人の資格を持つ谷川浩司九段の『月下推敲』が完成し、約200年ぶりとなる永世名人による図式集が刊行されることとなりました。すべての将棋ファン、詰将棋ファンに送る谷川九段渾身の図式集です。
  • 高校生二冠 藤井聡太
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弱冠18歳、史上最年少二冠に輝いた最強高校生・藤井聡太二冠のメモリアルムック。 最年少タイトル挑戦&獲得となった第91期ヒューリック杯棋聖戦、そしてその興奮も冷めぬまま瞬く間に二冠に駆け上がった第61期王位戦を完全収録。予選からタイトル獲得までを詳細にたどり、魅力あふれる藤井将棋をご堪能いただけます。 特に棋聖戦第3局、そして初タイトルの一局となった第4局は、藤井聡太二冠本人による自戦解説。その一手を決断するに至った思考の動き、局面の形勢判断、そのときの心情まで、本人の生の声を収録しました。 ほかに藤井二冠が達成した数々の記録を紹介するほか、これまで将棋世界で掲載してきた藤井二冠に関する名シーンを収録。四段昇段から最年少タイトル挑戦に至るまでを、厳選した記事で振り返っていきます。 今回の名勝負を堪能したい方、これまでの藤井聡太の活躍を改めて追いたい方など、将棋ファンにも藤井聡太ファンにも満足いただける一冊です。 主な内容 ●photo 第91期ヒューリック杯棋聖戦 ●photo 第61期王位戦 ●第91期ヒューリック杯棋聖戦&第61期王位戦、観戦記&棋譜解説 ●藤井聡太データ大分析 ●藤井聡太好シーン ●藤井聡太、将棋世界名場面セレクション ・ドキュメント「藤井聡太四段―史上最年少棋士はいかにして生まれたか―」 ・藤井聡太のデビュー戦 ・新記録の29連勝達成! ・アベマTV特別企画 藤井聡太四段炎の七番勝負「6勝1敗でトップ棋士を圧倒」 ・インタビュー 「藤井聡太四段 十四歳の地図」 ・インタビュー 「藤井聡太四段 夏、十四歳の声」 ・第11回朝日杯 「藤井聡太 新伝説の始まり」 ・インタビュー 「藤井聡太七段 隘路を抜けて」 ・史上最年少新人王 ・第12回朝日杯 「藤井、圧巻のV2」 ・第16回詰将棋解答選手権 「逆転優勝で5連覇」 ・谷川浩司の見た藤井将棋   など ※「藤井聡太データ大分析」は、同時発売の『写真で追う藤井聡太 最年少二冠までの軌跡』と内容の重複があります。
  • 将棋パワーアップシリーズ この局面は詰みがあります どう詰むかな?
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スリル満点! 白熱の終盤戦での詰みを考える本書は、実戦で実際に現れそうな局面を揃えていて、実戦的な詰みの力を養うにはうってつけの一冊。詰将棋とは違い、双方の玉の状況を確認する必要があるので、自然に盤面を広く見るようになる。実戦では攻め駒が余ろうが、どんな形であれ、相手玉を詰ましてしまえばそれでよし。多様な詰め問題が、1手から9手で詰むものまで101問。終盤力がグンとつく問題集。
  • 駒得ドリル 基本手筋から実戦の活用まで
    -
    1巻1,474円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駒を取るのが勝利への近道 将棋の本は華麗な手が多くなりがち。 しかし、初心者にとって一番大事なのは取れる駒を確実に取る技術です。 相手の駒をたくさん取っておけば、 相手の防手を奪い、 こちらの攻めをより強力にし、 さらに優勢を広げやすくなります。 本書は駒得のみに特化したトレーニング用問題集。 詰将棋とは違って、派手な手よりも確実な手でリードを広げるのが本書のモットーです。 部分図で手筋を覚えて、全体図で理解を確認しましょう。 将棋の本は華麗な手が多くなりがち。 しかし、初心者にとって一番大事なのは取れる駒を確実に取る技術です。 相手の駒をたくさん取っておけば、 相手の防手を奪い、 こちらの攻めをより強力にし、 さらに優勢を広げやすくなります。 本書は駒得のみに特化したトレーニング用問題集。 詰将棋とは違って、派手な手よりも確実な手でリードを広げるのが本書のモットーです。 部分図で手筋を覚えて、全体図で理解を確認しましょう。
  • 5手詰将棋VOL.2
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評の『5手詰将棋』の第2弾。高橋詰将棋の特長である実戦形の問題集だ。矢倉囲いや舟囲い、美濃囲いや銀冠など形もさまざま。いろいろな形を解くことが、実戦の終盤戦でとても役立つ。詰将棋では、攻め手を考えるのは当然だが、玉方の立場に立って読むことが大事。逃げるのか取るのか合駒か……それを見極められるようになれば、終盤の詰みだけでなく、中盤戦の読みの力もつくはずだ。どんどん解いてレベルアップしよう。
  • 最強最速の将棋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これぞ最強最速。俊英の最先端研究に刮目せよ!7連勝で昇級争いの首位に立ってからは昇級の2文字が脳裏をよぎり、気持ちを落ち着けるのが難しかった。初黒星を喫して、「これが順位戦の厳しさなのか」と感じたものである。(まえがきより) SUPER自戦記シリーズ第四弾は、最注目の関西俊英、「屋敷伸之四段(当時)以来の10代でのC級2組一期抜け」という快挙を果たした斎藤慎太郎五段の研究と実戦を詰め込んだ一冊です。 日々定跡の更新が途絶えない現代将棋。このSUPER自戦記シリーズでは、定跡書では分からない「現在更新中」の手順を対局者本人の解説とともに堪能することができます。本書では、第71期C級2組順位戦から相居飛車、居飛車VS振り飛車の対抗形の将棋を幅広く収録いたしました。序盤では関西若手の最先端の定跡研究を披露。また終盤では、読み筋や局後発見された変化を徹底解説。正着に至るプロセスを学ぶことができます。将棋界の新星が贈る「勝てる最先端の将棋」、ぜひ手に取ってお読みください。 ■CONTENTS 【第1局】中村亮介五段戦―両者1分将棋の熱戦/【第2局】佐藤和俊五段戦―20時32分からの指し直し局/【第3局】菅井竜也五段戦―5連勝同士の直接対決/【第4局】牧野光則四段戦―2番手で迎えた7回戦/【第5局】石川陽生七段戦―7勝1敗の4番手/【第6局】中座真七段戦―昇級より目の前の一局を意識 ■著者 斎藤慎太郎(サイトウシンタロウ) 1993年4月21日生まれ、奈良県奈良市出身。2004年9月6級で畠山鎮七段門。2012年4月四段。2013年3月五段。関西若手精鋭を代表する本格派居飛車党。また、詰将棋愛好家としての一面もあり、奨励会員時代から参加している詰将棋解答選手権では第8回(2011年)、第9回大会で連続優勝という実績を残している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 最強の3手詰 読みと地力のトレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の棋力に合わせて挑戦できる3手詰問題集 将棋上達の一番の近道は短手数の詰将棋を繰り返し解くことだと言われます。本書は、将棋世界不動の人気連載「あっという間の3手詰」から180問を厳選し、新たに全問解説を書き下ろしたものです。本書には級位者の方から有段者の方まで、誰でも取り組めるような工夫がしてあります。 腕に自信のある方は問題図だけ見て詰み手順と変化手順を読み切ってください。それでは難しいと思った方はヒントや選択肢を見て、あらためて考えてください。さらに、それでも難しいという方は次のページをめくってください。初手が指された途中図が書かれていますので、そこから考えてみてください。 また、本書の問題は取り組みやすいよう、玉の位置に応じた出題順になっています。まずは考えやすい一段玉から、最後は中段玉の問題に挑戦してください。問題には全て難易度がついています。棋力にあった読み方で繰り返し挑戦することで、必ず読みの力、将棋の地力がついていくはずです。
  • 最新戦法 マル秘定跡ファイル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流行中の戦法へのさまざまな対策をまとめた一冊です。この一冊があれば、ライバルの得意戦法に立ち向かうことができます。第1章はゴキゲン中飛車対策として、新型の丸山ワクチンを解説しています。第2章では四間飛車穴熊に対し、銀冠での戦いを解説します。第3章では石田流に対し、居飛車穴熊に組んでガッチリ戦う手法を解説します。第4章では一手損角換わり対早繰り銀の最新の攻防を紹介します。第5章では最新の横歩取り後手5二玉型に対し、5筋を伸ばしていく新構想を解説していきます。第6章、第7章では相振り飛車の攻防を解説していきます。 ■CONTENTS 【第1章】ゴキゲン中飛車対策 丸山ワクチン/【第2章】四間飛車穴熊対策 銀冠/【第3章】石田流対策 居飛車穴熊/【第4章】一手損角換わり対策 早繰り銀/【第5章】横歩取り後手5二玉型対策/【第6章】相振り飛車(3手目先手6六歩)/【第7章】2手目後手3二飛対策 相振り飛車/【第8章】参考棋譜 ■著者 村田顕弘(ムラタアキヒロ) 1986年7月4日生まれ、富山県魚津市出身。1999年6級で中田章道七段門。2001年2月、初段。2007年10月1日、四段。竜王戦は5組、順位戦はC級2組。豊島将之六段、糸谷哲郎六段、稲葉陽五段とともに『関西若手四天王』と呼ばれる。居飛車、振り飛車なんでも指しこなすオールラウンダー。詰将棋創作も得意とし、詰将棋の分野でも活躍中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 斎藤慎太郎の将棋観
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きれいに指して美しく勝つ。本筋の将棋を堪能しよう きれいに攻めて美しくまとめる。 倒れない粘りで逆転する。 斎藤慎太郎八段の指し回しは居飛車の手本と評されます。 本書は、斎藤八段の実戦を題材にして、将棋の考え方を伝える戦術書です。 序盤の駒組みの工夫、中盤の攻防、終盤の寄せ。相居飛車・対振り飛車それぞれの戦型をテーマに、一局を通しての勝ち方を解説しています。 一瞬の切れ味と強靭な受けを併せ持つのが斎藤流。 本筋を歩む将棋を堪能しましょう! 第1章 相居飛車 矢倉 角換わり 相掛かり 横歩取り 第2章 対振り飛車 三間飛車 四間飛車 中飛車 斎藤慎太郎(さいとう・しんたろう) 1993年4月21日生まれ。奈良県奈良市出身 2004年9月、6級で畠山鎮八段門下 2012年4月1日、四段 2020年2月13日、八段 将棋界でもトップを争うほど研究熱心な居飛車党で、終盤力にも定評がある。 また、詰将棋愛好家でもあり、奨励会員時代から詰将棋解答選手権に参加し、第6回(2009年)で3位・第7回で5位・第8回~第9回で連続優勝と、その手腕を発揮している。 詰将棋作家としても活躍しており、月刊『詰将棋パラダイス』誌で複数回の入選、半期賞の受賞も果たしている。 2015年度、2016年度の2年連続で勝率1位賞受賞。 2017年、第88期棋聖戦でタイトル初挑戦。 2018年、第66期王座戦で初タイトル王座を獲得。 2020年、第78期順位戦でA級昇級。 著書に『最強最速の将棋』、『糸谷&斎藤の現代将棋解体新書』、『常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編』、『規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 最新編』、『斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究』(いずれもマイナビ出版)がある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • サクサク解ける 詰将棋練習帳 風の巻
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰パラが贈る3~7手詰の良問200題! 将棋上達の最短ルートは短手数の詰将棋を数多く解くことだと言われます。 詰将棋を解くことはどんな戦法を得意にしているかに関係なく、将棋を指す方全員の棋力アップに役立つもので、やって無駄になることがありません。 詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。 本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。 形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。 サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。
  • サクサク解ける 詰将棋練習帳 林の巻
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰将棋パラダイス発!3~7手詰の良問200題 本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。 大好評いただいた「詰将棋練習帳 風の巻」に続く、詰将棋練習帳シリーズ第2弾となります。 形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。 詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。 サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。
  • 3手5手詰パラダイス 詰みの力を倍増させる200題
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「詰将棋パラダイス」から200問を厳選! 本書に収録された問題は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」に掲載された3手詰と5手詰の中から、良問200題を厳選したものです。また、書籍化に当たって丁寧な解説を加えてあります。 短手数の詰将棋を数多く、繰り返し解くことが将棋上達の近道です。本書に収録された質の高い詰将棋にチャレンジして、ひと目で解けるようになればあなたの棋力は格段にアップしているはず。本書を手にとって、早速第1問に挑戦してください。
  • 3手詰から始める 棋力アップ詰将棋200
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 棋力アップに最適! 本書は詰将棋の基本である3手詰から始まり、15手詰まで200問収録しています。 詰みの基本手筋を3手、5手の易しい問題で身につけ、それを7手詰以降の問題に生かしていく。本書はそのような作りになっています。 徐々に難しくなっていく問題を全て解き切るころには、「読み」の力が鍛えられ、飛躍的な棋力向上が見込めるでしょう。
  • 3手詰修了検定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「3手詰は何をもってして卒業といえるのか」をテーマにした詰将棋書籍です。 ・いつ5手詰にステップアップすれば良いのか分からない ・5手詰で躓く事が多い ・3手詰が得意 という方におすすめです。 上段玉・中段玉・下段玉・双玉問題などあらゆるパターンを完全網羅することで、「すべての問題が解けたら3手詰は卒業」といえる内容になっています。 そのため少し難しい問題もありますが「これらが解けないのならば、5手詰に進むべきでは無い」という作者の意図のもと作られていますので乗り越えて下さい。
  • 桎梏の雪
    3.0
    【第15回小説現代新人奨励賞受賞作】 家元の誇りを賭け、青春を捧げ、戦う若き棋士たち。江戸の将棋家の興亡を鮮やかに活写する傑作時代小説。 「江戸時代の棋聖たちが鮮やかに甦る感動の将棋小説。今、若手がしのぎを削る棋士たちの源流がここにある!」―加藤一二三九段 「将棋に関する描写の的確さには感心した。定跡とか詰将棋とか、一行一行が深い知識に裏付けられていなければ、物語はたった一行で瓦解する。しかし作者の将棋への圧倒的な知識に、読み進めていくうちに安堵感に包まれていった。江戸期の将棋界。そこにこんなにも壮大なロマンが広がっていたことに、胸がときめく」―大崎善生(『聖の青春』著者) 「ミステリーの要素も加わり、読者の興味を離さない。真相の描き方も新人離れしている。とんでもない力量の持ち主なのだ。さらに個々のキャラクターも魅力的である」―細谷正充(文芸評論家) あらすじ) 文化六年(1809年)、江戸将棋界の重鎮・九世名人大橋宗英が惜しまれつつ世を去る。しかし、将棋三家、大橋家・伊藤家・大橋家の分家(宗与家)の間での名人後継ぎ選定は家元間の政争激しく、伊藤家の宗看が十世名人を襲名するまでには16年もの歳月を要してしまう。大橋分家七代目当主・宗与は、その間に生じた将棋家の衰退を憂いていた。自身は父宗英から棋才を継ぐことができなかったものの、鬼才・英俊を養子に迎え将棋家再興のため尽力する。養子ゆえの気後れを見せつつも、英俊は名人宗看に次ぐ実力者へと成長していった。妹で初段棋士の弦女も宗与家に活気を与える存在であった。まだ幼い宗与の嫡子・鐐英も、大橋家の弟子・留次郎(後の天野宗歩)と友情を分かち合いながら日々研鑽を積んでいく。しかし、それとは裏腹に本家と分家の間には確執が生じていた……
  • 死神の棋譜(新潮文庫)
    3.6
    1巻880円 (税込)
    初夏、名人戦の最中に詰将棋の矢文が見つかった。その「不詰めの図式」を将棋会館に持ち込んだ元奨励会員・夏尾は消息を絶つ。同業者の天谷から22年前の失踪事件との奇妙な符合を告げられた将棋ライターの〈私〉は、かつての天谷のように謎を追い始めるが――。幻の「棋道会」、北海道の廃坑、地下神殿での因縁の対局。将棋に魅入られた者の渇望と息もつかせぬ展開が交錯する究極のミステリ!(解説・瀬川晶司、村上貴史)
  • 凌ぎの条件
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤が強い人にはどのようなイメージがあるでしょうか。 寄せが鋭い。詰将棋が得意。確かに攻めの強さに注目されますが、終盤力は自玉周りの受けにも発揮されます。 終盤が強い人は、驚異的な生命力を宿した玉で戦っているのです。必至を逃れる、詰めろをかわす、王手を凌ぐ。時には強靭な玉捌きで勝ちをもぎ取ります。 本書は、自玉にかかっている王手や詰めろを正しく凌ぐ問題集です。 問題は全て実戦形、そして選択式。終盤戦で現れそうな局面を題材にしているので、即戦力になること間違いなし! 簡単には倒れない玉を手に入れたいあなたへ。本物の終盤力を身につけてください!
  • 終盤のメカニズム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宮田敦史、驚異の終盤力の秘密がついに明かされる! 詰将棋解答能力は将棋界随一、詰将棋解答選手権チャンピオン戦で最多5回の優勝を誇る宮田敦史六段による終盤講座です。「スーパーあつし君」のニックネームでプロからも一目置かれる宮田六段の処女作。まず、理論編では部分図、全体図を用いて、終盤戦に必要な寄せ、受け、攻防手を解説。複雑に見える終盤も、実は部分的な手筋の組み合わせであることが分かるはずです。さらに宮田六段考案の終盤の格言も紹介します。現代将棋ならではの新格言もあり、終盤戦の指針として大いに役立つはずです。 続く実戦編は理論編の応用。宮田六段の実戦を例として、プロの終盤を詳細に解説します。宮田六段が実戦の終盤で何を考えているか、どれほど深く読んでいるか、そのレベルの高さには驚嘆するしかありません。詰将棋の、終盤の天才が多角的に終盤をとらえた、まさに画期的一冊です。
  • 終盤 寄せの妙手 発展編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「小学校のとき、朝5時起きで次の一手や詰将棋を解き続けた。その貯金で今の私があるといっても過言ではありません」(野月浩貴、まえがきより) 終盤力を倍増させる「終盤の妙手」シリーズ第3弾!!今回はハイレベルな寄せの妙手の問題を収録した「寄せの妙手発展編」です。過去に週刊将棋に掲載された次の一手問題のうち、三段以上の寄せに関する問題を厳選して収録、解説を全面的にリライトしました。また、巻頭には監修者である野月浩貴七段による自身の実戦を題材にした終盤講座を収録。この部分を読むだけでも十分に価値のある一冊です。ぜひ本書の問題を繰り返し解くことで、圧倒的な寄せの力を身に付けてください!! ■CONTENTS 【序章】寄せの考え方/【第1章】寄せの妙手 三段クラス1/【第2章】寄せの妙手 三段クラス2/【第3章】寄せの妙手 四、五段クラス ■監修 野月浩貴(ノヅキヒロタカ) 1973年7月4日生まれ。北海道出身。1985年6級で勝浦修九段門。1991年初段。1996年10月1日四段。2000年10月10日五段。2004年4月1日六段。2005年4月1日七段。相掛かり、横歩取りを得意とする攻め将棋の居飛車党。1998年度第17回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。1999年4月、第19回勝ち抜き戦で6人抜き。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 終盤力養成講座5 囲いの崩し方
    -
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤力養成講座の第5弾。本書は、将棋で代表的な囲いである「美濃囲い」「矢倉囲い」「穴熊囲い」の3つに分け、それぞれの囲いを攻略する攻め方を、実戦の局面を問題にして出題している。本シリーズは、講座形式の『終盤の手筋』、『詰将棋』、次の一手形式の『攻めか受けか』『必至のかけ方』、そして本書の5冊を勉強することによって、総合的に終盤の力をつけることができるように構成されている。
  • 終盤力を鍛える3・5・7手 ランダム詰将棋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほどよい緊張感で読み切る習慣がつく! ふつうの詰将棋の本は手数順に並んでいるもの。しかし本書では、3手詰、5手詰、7手詰をランダムに配置しました。どれが何手詰かわからないので、双方の最善手を読み切る習慣が身につきます。 作品は詰将棋パラダイス誌などで活躍中の若手作家5人が手掛けたものでクオリティも抜群! ふつうの詰将棋の本は手数順に並んでいるもの。しかし本書では、3手詰、5手詰、7手詰をランダムに配置しました。どれが何手詰かわからないので、双方の最善手を読み切る習慣が身につきます。 作品は詰将棋パラダイス誌などで活躍中の若手作家5人が手掛けたものでクオリティも抜群!
  • 詳解 詰将棋解答選手権 初級・一般戦 2009~2019
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    1巻1,623円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさんは詰将棋解答選手権初級・一般戦をご存知でしょうか。 本大会は例年4月に開催されている、詰将棋の解答の正確さと速さを競う大会です。 昨年は、「札幌・おいらせ・青森・盛岡・天童・沼田・熊谷・松戸・船橋習志野・さいたま・東京・甲府・佐久・新潟長岡・石川・静岡・高山・瀬戸・名古屋栄・名古屋昭和・大阪・倉敷・広島・丸亀・福岡春日・大分・長崎」全国27箇所で開催され、計1313人が参加しました。 今最も勢いのある将棋系イベントと言えるでしょう。 また本大会の別部門であるチャンピオン戦には、斎藤慎太郎七段や宮田敦史七段をはじめとする多くのプロ棋士が参加しています。 藤井聡太七段も小学2年生の時から毎年参加しており、昨年は5年連続優勝を果たしたことで話題となりました。 本書は初級・一般戦の過去11年分の問題を、大会の創始者である若島正さんがやさしく分かりやすく解説したものです。 若島さんは詰将棋の2大賞である塚田賞7回・看寿賞9回を受賞している一流詰将棋作家でありながら、英文学者・翻訳家・チェスプロブレム作家の肩書を持つ天才。 本大会で出題される問題は一流の詰将棋作家達が創り上げた作品です。 初級戦は1手詰~5手詰が6問。一般戦は5手詰~15手詰が6問出題されます。 詰将棋解答選手権初級一般戦へ参加を考えている方や優勝を目指している方、詰将棋が好きな方は必携の一冊です。
  • 詳解 詰将棋解答選手権 チャンピオン戦 2004~2019
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    1巻2,217円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰将棋解答選手権チャンピオン戦は、例年東京・大阪・名古屋の三会場で行われており、 プロ棋士・女流棋士・奨励会員・アマチュア強豪・詰将棋作家の方達が多く参加しているハイレベルな大会です。 藤井聡太七段は小学2年生の時から毎年参加しており、昨年は5年連続優勝を果たしたことで話題となりました。 本書は、本大会の第1回~第16回の問題を大会の創始者である若島正さんが解説したものです。 若島さんは詰将棋の2大賞である塚田賞7回・看寿賞9回を受賞している一流詰将棋作家でありながら、英文学者・翻訳家・チェスプロブレム作家の肩書を持つ天才。 詰将棋解答選手権チャンピオン戦へ参加を考えている方や優勝を目指している方、詰将棋が好きな方には必携の一冊と言えるでしょう。
  • 将棋界のレジェンド チーム康光の軌跡
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「チーム康光」。それは第3回アベマTVトーナメントで誕生した奇跡のチーム。 互いにトップ棋士としてタイトル戦でもしのぎを削った佐藤康光、谷川浩司、森内俊之の3人がチームメイトとして団体戦を戦いました。 一般的に若手有利と言われる早指し棋戦ですが、レジェンドたちの実力はやはり本物。予選を勝ち抜き、本戦一回戦も勝利。優勝候補の筆頭と目されたチーム永瀬との準決勝にまで駒を進めたのです。 将棋の対局の素晴らしさでも魅せてくれたチーム康光ですが、将棋ファンを驚かせ、狂喜させたのは何と言っても3人によるツイッターの開設でしょう。最もSNSから縁遠いと思われていた神々が地上に降りてきたことで、大きな話題になりました。 合計700に及ぶツイートは詰将棋あり、講座あり、笑いあり、涙あり。チーム康光メンバーの意外な一面も垣間見える素晴らしいものでした。 本書ではチーム康光の全ツイートに加え、本書のためのスペシャル鼎談を収録したものです。 歴史の一点で交わったレジェンドたちが残してくれたギフト。 将棋ファン必携の一冊です。
  • 将棋が強くなる詰将棋トライアル200
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 段階的な棋力向上を実現! 本書は従来の詰将棋書籍とは一線を画し、1手詰から始まり13手詰まで計200問収録しています。まずは短手数の問題は詰み形のおさらい。短い手数でたくさん詰ますことによって、多くの「詰み筋」を覚え「詰みの感覚」を養うことができます。7、9手詰が、多くの方にとってはやりがいのある問題ではないでしょうか。さらに、最後の13手詰はチャレンジ問題。もし解けなかったとしてもたくさんの手を頭の中で考えることで、「読む力」を身に付けることができるでしょう。 詰将棋本2冊が1冊に詰まったようなお得かつ画期的な詰将棋集。段階的な棋力の向上を実現する本書は、詰将棋を基礎から学びたい方、棋力アップへの意欲にあふれている方に特にお薦めの一冊です。
  • 将棋・逆転の決め手
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 窮地を救う攻防手を見つけ出せ! 自玉は詰めろ、相手玉は詰まない。まさに絶体絶命、この窮地を救う一着は--。本書は週刊将棋の「段・級位認定次の一手」から、勝つか負けるか、極限の最終盤における次の一手問題を180問集めました。単純な受けでは一手負けしてしまうため、速度逆転の攻防手が求められます。詰将棋とは違い、自玉と相手玉の両方に目を配る必要があります。そのため盤上を広く見る力、詰む詰まないを深く読む力が鍛えられ、自然と終盤力が向上するはずです。また、序章では終盤戦の基本と、速度逆転の手筋を例題を交えて紹介しています。問題には選択肢が用意してあるので、次の一手問題に不慣れな方でも、気軽に挑戦していただけます。本書を読んで、攻防手で鮮やかに勝つ感覚を身に付けてください。
  • 将棋・勝利の方程式 必至の極意
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この形・・・お前にもう受けはない! 本書はただの問題集ではなく、必至の原理原則を徹底的に解説したものです。今までに類を見ない1冊で、読了後に見える景色は今と大きく変わっているはずです。 必至とは、相手がどのような手を指しても手番が回ってきたら絶対に詰ますことが出来る状況のことで、勝つために必要不可欠なテクニックです。 特に時間制限が短いアマチュア同士の対局では、数十手先の詰みを読むよりも1手先の必至を掛けた方が実戦的に勝ちやすいでしょう。 必至を掛けるコツは実はとても簡単で、いくつかの形を覚えることです。実戦の経験値は関係ありません。 つまり、必至を学ぶということは勝つための鍛錬として「詰将棋」や「次の一手」よりも取り組みやすいものかもしれません。 ぜひ本書で必至の極意を身につけてください。 ◎コンテンツ 第1章 必至とは? 第2章 基本的な必至 第3章 完全な必至 第4章 相手の持駒に関連する必至 第5章 次の一手
  • 将棋「初段になれるかな」会議
    3.7
    初段ってどうやったらなれるの? 級位者の悩みにプロ棋士が明朗回答 駒の動かし方はもちろん、穴熊や美濃囲いなど基本的な囲いもわかる。けど、決して強くはない、具体的には初段に届かない棋力の人に向けて作ったのが本書。指南役は「経堂こども将棋教室」を主宰し、指導力に定評のあるプロ棋士の高野秀行六段。将棋好きだけど決して強くない、ライターの岡部敬史と漫画家のさくらはな。の二人が、悩める級位者の声を代弁して、「わかったふりはしない」を信条になんでも質問。聞けば聞くほどに、級位者ならではの強くなる考え方や戦い方があることがわかった。 盤面は3×3マスを見る、戦型は一つだけ覚えればいい、わかりやすい詰将棋を作るetc. 将棋というゲームに強くなる要素の一つひとつに踏み込み、プロとアマの対話形式で進む本書。悪手だらけの級位者の対局をプロが解説するという、前代未聞の試みも盛り込みつつ、読むだけで、楽しく、上達するヒントが満載。これまで身の丈に合った本に出会えなかった皆さんにとって「これならわかる」を目指した一冊です。
  • 将棋世界(日本将棋連盟発行) 四段昇段の記セレクション
    -
    創刊1937年、歴史と伝統を持つ日本将棋連盟発行の機関誌『将棋世界』2018年07月号の付録です。詰将棋や次の一手問題集、時には読み物、などなど月替わりの内容。基本一冊で完結していますのでどの号からお読みいただいてもお楽しみいただけます。空いた時間にお気軽にどうぞ。 広告(マイナビ書籍) トビラ はしがき 昇段記 広告(マイナビ書籍) 広告(定期購読)

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  • 将棋世界(日本将棋連盟発行) 新手年鑑2018年版
    -
    創刊1937年、歴史と伝統を持つ日本将棋連盟発行の機関誌『将棋世界』2018年06月号の付録です。詰将棋や次の一手問題集、時には読み物、などなど月替わりの内容。基本一冊で完結していますのでどの号からお読みいただいてもお楽しみいただけます。空いた時間にお気軽にどうぞ。 広告(マイナビ書籍) トビラ はしがき 問題 広告(マイナビ書籍) 広告(マイナビ書籍)

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  • 将棋・中盤戦の考え方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「中盤の指し方が分からない」という声をよく聞きます。 確かに序盤の指し方を勉強するための定跡書は数多くありますし、終盤力を付けたければ詰将棋を解くという王道があります。しかし、中盤力を付けるのは意外と難しく、そこにスポットを当てた戦術書もそれほど多くはありません。 本書は大平武洋六段がそんな将棋ファンの要望に応えるために著した戦術書です。 振り飛車編と居飛車編で、テーマの数は合計24。エルモ囲いなど新しく出てきた戦型も取り上げて、「離れ駒を見て動く」、「相手の理想形を阻む」、「バランスを考える」など、それぞれの局面をどう捉えるべきか、優勢にするにはどう指せばいいのかということを示しました。 本書を読めば、中盤力がアップすること間違いなし。互角以上の終盤を迎えて、勝利する楽しさを味わってください。
  • 将棋・詰みの基本手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北浜八段が贈る詰みの教科書 「より実戦的な詰み手筋の紹介と詰将棋を合わせたような本はできないかと思って書いたのが本書である。本書ではあくまで『実戦で使える』ということを最優先にした」(まえがき) 言うまでもないことですが将棋の勝敗は玉を詰ますことで決まります。将棋を指していれば玉を詰ませば勝ち、詰ませられなければ負け、という状況にも何度も直面するものですが、そこで勝ちたいなら詰ます力をつけるしかありません。そして本書はその力をつけていただくためにあります。 まず第1章「絶対覚えたい基本手筋20」では頭金から始まり、尻金、一間龍、送りの手筋、金頭桂など、最も基本的な詰み手筋を紹介しています。 続く第2章「ワンランク上に行くための重要手筋」では退路に捨て駒、駒の打ち場所を作る桂捨て、左右挟撃、上下挟撃、開き王手、両王手といったやや高度な詰み筋を解説しています。 第3章「手筋応用編」ではやや複雑な局面で第1、2章で覚えた手筋の形に持ち込んで詰ます方法を伝授します。 第4章「囲い攻略の詰み手筋」では矢倉、美濃、穴熊、左美濃、銀冠といった囲いに対して使える詰み筋を囲い別に紹介します。 そして第5章「練習問題」で北浜八段作の詰将棋に挑戦します。徐々に難しくなりますが第1~4章の手筋を駆使すれば解くことができる問題です。 このように、頭金から始まって高度な詰み筋まで、段階的に詰み筋を学んでいけるのが本書の大きな特長です。難しいと思ったら前の章に立ち返って繰り返し読めば、必ず全ての手筋を身につけることができます。 本書で紹介された詰み筋を完全に自分の物にして、実戦で詰みがある局面で詰みを逃さない力を身につけてください。
  • 将棋パワーアップシリーズ 青野照市の基本の詰将棋5手
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “終盤の強い人が最後には勝つ”というのが、プロである著者の結論。詰将棋はその最適な方法で、スポーツの走りこみと同じ基本練習である。実戦では「詰みますよ」という助言はないので、1つでも多く手筋を覚えるのがよい。なかでも手数の短いものを多く解き、捨て駒の手筋と詰みの形を覚えるのが一番。 本書は、実戦に出てきそうな形から、妙手をくり出す作品を多く選び、基本である5手詰め202題を掲載した。
  • 将棋パワーアップシリーズ 1手~9手詰め 詰将棋202題
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つねに「実戦形」にこだわり続ける、高橋詰将棋の集大成。 初級の1手・3手詰めの問題で詰めの基本手筋を身につけ、さらに5手・7手・9手詰めの中級へとステップアップすることで、詰みの力を養成していく。初級者はもちろん、中・上級者にも、基本トレーニングとしておすすめの詰将棋問題集である。「実戦の終盤を指しているような気分で詰将棋を楽しむ」という、高橋詰将棋を堪能できる会心の1冊。
  • 将棋パワーアップシリーズ 1手詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目の前にある、たった1手での勝ちを逃してしまった経験は誰にでもあるはず。その1手の詰みをぜったい逃さず、確実にものにする力を養うのが本書のねらいだ。いちばんの特長は、実戦形の1手詰め問題であること。これまで臨場感あふれる詰将棋を多数作成してきた著者らしく、実戦の終盤で、最後の1手を決める気分を味わえる問題ばかり202問を用意。詰み感覚を磨くために、初級者はもちろん上級者にもおすすの一冊。
  • 将棋パワーアップシリーズ 9手詰将棋 詰みの鍛錬に最適な202問
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋パワーアップシリーズ『5手詰将棋』『7手詰将棋』に続く第3弾。オール9手詰め202問。「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しめる」が本書のテーマ。解きやすい問題から頭をひねる問題までバラエティー豊か。思わず解いてみたくなる実戦形の問題が揃っている。9手詰めだからこそ解きごたえ満点で、解いた後は爽快感、充実感をたっぷり満喫できる。棋力判定の目安付きで、おもしろさも倍増。
  • 将棋パワーアップシリーズ 小林健二の軽快詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 軽快にサクサク解ける「実戦形」の詰将棋。矢倉囲いや美濃囲いなどの形が残った問題は、実戦に即応用が利く。5手・7手詰めを中心に、3手詰めから9手詰めまでバラエティに富んでいるので、初心者からマニアまで幅広く楽しめる。ウォーミングアップの「3手詰め24題」。どんどん解こう「5手詰め80題」。少しむずかしいぞ「7手詰め76題」。チャレンジしよう「9手詰め22題」。たっぷり楽しめる202題を満載。
  • 将棋パワーアップシリーズ 5手詰将棋 テーマは「実戦!」
    4.8
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しもう」が本書のテーマ。配置してある玉の位置も実戦と同じように、盤面の右上にあったり、左上や真ん中にあったりと、囲いの名残を残していて、臨場感たっぷりの構成。オール5手詰め集としてこれまでにはない問題集に仕上げた。終盤戦の力をつけるには、詰将棋を解くのがいちばん。なかでも実戦形は、実際の終盤戦にも役立つはず。読みの訓練と大会前のトレーニングに最適。
  • 将棋パワーアップシリーズ 3手・5手詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3手5手の詰め将棋は、1詰め手筋の習得と、2謎解きの楽しみの両方の分野があります。1は、手筋の基本パターンで、これが実戦でも役に立つ分野。2は、手筋よりも詰みの感性を磨くことがねらいで、推理トリックで脳を刺激させることです。 本書は、その両方を兼ね備えた内容。やさしい3手5手にしては手ごたえ充分で、難しい3手5手にしては明快な技をかける要素を含ませて解きやすくしています。詰めの世界をたっぷり楽しもう。
  • 将棋パワーアップシリーズ 3手詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こう指す、こう来る、そこでこう指す」という「三手の読み」が将棋の基本の考え方。本書はこの「三手の読み」を身につけ、詰めの力を養うオール3手詰め問題集。将棋を覚え、1手詰めが解けるようになったばかりの初級者に、特に挑戦してほしい。本書を解き終えたころには、初段への道がひらけているはずだ。また、基本に立ち返って詰め手筋を確認したいという有段者にもすすめたい実戦形の詰将棋。
  • 将棋パワーアップシリーズ 3手必至問題集
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでにはないオール実戦形の必至問題を集めたのが本書。矢倉、美濃囲い、舟囲いの玉などに対して必至をかける3手必至だけを202問厳選した。将棋は、どんなに劣勢であっても相手を詰みにさえすれば勝ち。「将棋は終盤力」といわれるのもそのためだ。必至問題は、相手玉に受けがないかを丹念に読む必要があるため、読みと詰み力をつけるのに最適。詰将棋問題集で好評な著者による、実戦形の必至問題集の決定版!
  • 将棋パワーアップシリーズ 精選必至200問 実戦的な傑作問題集
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必至とは相手玉を受けなしで詰む状態に追いこむこと。とはいえ、将棋の終盤戦でいきなり相手玉が詰んでしまうことはない。詰みに至る前にまず「詰めろ」を掛けなければならず、その「詰めろ」が受かるか受からないかを正確に読めなければ失敗する。必至問題は、その解答で本当に玉方に受けがないかを読む必要があるため、詰将棋より読む量ははるかに多い。終盤を強くする最高のエキスを得るために必携の一冊。
  • 将棋パワーアップシリーズ とっておきの詰将棋セレクション
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博した内藤國雄著『とっておきの詰将棋』1・2巻(1987年刊)から、著者がこれはという自信作をセレクトし、1冊に再編集した詰将棋問題集。問題は5手詰め、7手詰めが中心で、3手詰めと9手詰めも入れてバランスよくまとめた。全202問とボリューム満点で、初心者から詰将棋マニアまで幅広く楽しむことができる。とっておきの問題を楽しみながら、詰めの手筋を知り、終盤の力をつけよう。
  • 将棋パワーアップシリーズ 7手詰将棋 実戦の勝率が上がる202問
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同シリーズ『5手詰将棋』の読者からの強い要望により第2弾が登場。「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しめる」がテーマのオール7手詰め202問。配置してある玉の位置も実戦と同じように盤面の右上にあったり、左上や真ん中にあったりと、囲いの名残りを残していて、臨場感たっぷりの構成。思わず解いてみたくなる実戦形の問題がそろっている。7手詰め集としてこれまでにはない珠玉の問題集。
  • 将棋パワーアップシリーズ 持ち駒のない詰将棋5手
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の問題はすべて「持ち駒なし」。多数ある詰将棋本の中で、こんな問題集は本邦初! 持ち駒のない詰将棋は、盤上の駒を動かして王手をする思考をしなければならないので、持ち駒のある詰将棋とは違う脳の使い方が必要です。また、玉方の駒を取って詰ますといった考え方もいります。本書は持ち駒のある問題とは違う詰めの感覚を養うのに最適であると同時に、これまでとは違う新鮮な問題を楽しむことができるユニークな202題を掲載。
  • 将棋・ひと目の詰み ~実戦形で終盤力アップ~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実は詰みがあったのに、詰まし損ねて負けてしまった―。 こんな経験は将棋を指す方なら誰にでもあるでしょう。 将棋は先に相手の玉を詰ました方が勝ちというルールである以上、詰ます、詰まさないが勝敗に直結する場面が多々あります。 そこで、おススメしたいのが本書です。 この本の主眼は「実戦に現れる詰む形を覚える」ことにあります。 一つ目のポイントは「実戦に現れる」ものであること。入玉形やパズルのような詰み形を覚えても速効性は低いでしょう。本書ではあくまで実戦ですぐに使える形だけを一問一答形式で出題・解説しています。 二つ目のポイントは「詰む形を覚える」ということ。詰将棋を解く力をつけるということとは少し違います。具体的には、実戦では最終手を指した時に持ち駒を持っていても構いませんし、相手の持ち駒は必ずしも「その他すべて」の駒というわけではありません。むしろ限られた駒しか持っていないことがほとんどです。 そこで本書は、余詰、駒余り、相手の持ち駒制限などを取り入れ、より実戦に近い状況での玉を詰ますトレーニングとなっています。 さらに、出題される形は矢倉、美濃囲い、舟囲い、エルモ囲い、穴熊など実戦の終盤さながらの局面となっています。そのため実戦で全く同じ形に出くわすことも少なくないはずです。 わかりやすく丁寧な解説で知られる遠山雄亮六段が贈る初級者にも優しい問題集。 本書の問題を解き終わるころには初級脱出は間違いなし、有段の世界へいち早く案内してくれる一冊です。
  • 将棋パワーアップシリーズ 初心者のための詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の詰みをおぼえるには、詰将棋を解くのがいちばんの勉強法。そこでオススメしたいのがこの1冊。思った以上にスラスラ解けて、詰みの感覚が自然に身についてくる。 本書の特徴は「攻めの駒を大事にする」問題を揃えたこと。駒を捨てて攻めるなどといったもったいないことはせず、実戦的な感覚で詰みあげる。また捨て駒がないので、初心者にとって考えやすい問題になっている。1手詰めと3手詰め100題。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ とっておきの詰将棋1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤では駒の働きに重点を置く、中盤は駒の働きプラス駒得をはかる、終盤にはスピードが重要。その終盤に、詰めの訓練は絶対必要な将棋上達法。五手・七手詰を中心に出題。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ とっておきの詰将棋2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰めの手筋を数多く覚えれば、力量はぐんと上がるはず、詰将棋の目的はここにある。とっておきの問題のほか、詰将棋創作『やさしい詰将棋の作り方講座』も掲載。
  • 初段を目指そう! 将棋・読むだけレッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気YouTube講座の書籍化! みなさん、将棋楽しんでますか? 山口恵梨子女流二段のYouTubeチャンネルは、観る将から指す将まで楽しめる内容で登録者数12万人を獲得しています。 観る将の方向けに「なんとなく盤上で行われていることがわかるようになる」というレベルから、しっかり初段を目指せるレベルまで、読みながらステップアップ。親しみやすい口調と豊富な図面で盤を使わなくても読めるように工夫しました。読み流すだけで強くなろう! 1章 観る将がもっと楽しくなる! 将棋のセオリー編  観る将におすすめ、形勢判断のポイント  駒の価値を点数で例えてみた  詰将棋を解いてみよう!  将棋の格言(詰ますとき編)  将棋の格言(王様を守るとき編)  おすすめ手筋10選 2章 指す将になってみよう! すぐ指せる戦法編  原始棒銀の攻め方、受け方  現代将棋の主流、居飛車を指してみよう  とにかく攻めたい人に贈る中飛車講座  これ1つで初段まで行ける万能戦法・四間飛車  初心者から使える藤井システム  イージーウィンできる奇襲戦法『鬼殺し』 3章 初段を目指す編  四間飛車の右四間飛車対策  四間飛車vsミレニアム囲い  AIが考えた最新戦法、四間飛車対elmo囲い  相振り飛車入門  相振り飛車での囲いの崩し方 コラム 初めての指導対局 山口恵梨子(やまぐち・えりこ) 女流棋士二段。 普及活動に力を注いでおり、YouTubeチャンネルは登録者数12万人を数える。 NHKの将棋フォーカスでも司会アシスタントを長く務めており、人気が高い女流棋士。 コミックエッセイ「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々」(竹書房)も好評連載中。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 【新装版】図式百番
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    1巻1,885円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「思いきっていえば、私は本書を著すために棋士になった。いやそのために生きてきたという気さえする」(まえがきより) 看寿賞受賞作「攻方実戦初形」や「ベン・ハー」など、巨匠・内藤國雄の名作詰将棋、百題を収録した「図式百番」がお求め安い価格で再登場!!今回の新装版発売に当たり、内藤九段お気に入りの「楽しい短編」10題、ならびに書き下ろしエッセイを追加しました。すでに前著をお持ちの方はもちろん、まだ「図式百番」に触れたことのない方も、手に取りやすく、読みやすい内容となっています。詰将棋史に残る至宝、すべての詰将棋ファン、将棋ファン必携の一冊です。ぜひご堪能ください。 ■CONTENTS 看寿に捧げる百番/「図式百番」作品の部/「図式百番」解説の部/あっという間の40年/索引/年譜/「楽しい短編」作品の部/「楽しい短編」解説の部/書き下ろしエッセイ ■著者 内藤國雄九段(ないとう・くにお)  1939年11月15日生、兵庫県出身。1958年四段、1974年九段。タイトル獲得は王位2、棋聖2期。棋戦優勝13回。自在流と呼ばれる華麗な棋風が特徴。詰将棋作家としても余りにも有名。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • [新装版]ひふみんの将棋入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空前の将棋ブームで また指したくなった人、 昔ちょっとかじった人、 新たに始めたい人、 3000万人に効く将棋本です。 現役引退後、初の刊行! 【主な内容】 第1章 基本ルールを学ぼう 第2章 知っておきたい役立つ法則 第3章 詰将棋に挑戦しよう 第4章 将棋の奥深い世界 傑作3手詰将棋など全50問収録 「最長(現役勤続年数)」、「最多(公式戦対局数)」、「最速(18歳A級昇段)」の 歴代1位記録を樹立した「将棋界のレジェンド」による いちばんわかりやすい入門書 《将棋ブームは、これまでにも何度かありました。1996年、羽生善治【はぶよしはる】七冠誕生のときも、すさまじいフィーバーとなりましたが、私は現在のブームは「空前」のものだと思っています。どこが空前なのかというと、将棋人口のすそ野が、子供や女性にまで飛躍的に広がっているのです。》(「はじめに」より) 本書は『脳が活性化する! 大人がもう一度はじめる将棋入門』(2013年刊)の新装版です。
  • 新・詰将棋道場
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新・詰将棋道場」は、勝浦修九段による詰将棋道場の最新作です。シリーズ第三弾となる本書では、初登場となる5手詰40問に加え、7手詰と、9手詰を80問ずつ、全部で200問を収録しています。解説は図面を3つ使い、変化もわかりやすくなっています。スッキリした形に筋の良い手順を、どうぞじっくりお楽しみください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:5手詰/第2章:7手詰/第3章:9手詰
  • 実戦で学ぶ対振り右玉の勝ち方
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての振り飛車と戦える! 攻防一体の指し回しを楽しもう  本書は対振り飛車の右玉の戦術書です。 磯谷祐維女流初段の実戦を題材にして、右玉で勝つための考え方を解説しました。 駒組みの順番、攻めの急所、受けの技術、部分的な手筋。右玉で勝つためのエッセンスを詰め込んでいます。 右玉党の方、今までとは違う振り飛車対策を覚えたい方、攻めるより受けるのが好きな方。 本書を読んで、新しい武器を手に入れましょう! 序 章 対振り右玉とは 第1章 四間飛車 第2章 三間飛車 第3章 中飛車 第4章 向かい飛車 磯谷祐維(いそや・ゆい) 2003年1月15日生まれ、岐阜県各務原市出身。 2023年9月1日、女流2級。山崎隆之八段門下。 2024年1月3日、女流初段。 右玉を得意とする居飛車党。詰将棋で培った終盤力が武器。 アマチュア時代から活躍著しく、2018年、2019年、2022年に女子アマ王位戦優勝、2021年、2022年に女流アマ名人戦優勝。 また、2022年に全国アマレーティング選手権で3位入賞を果たすなど、実績多数。 2024年、第8回YAMADA女流チャレンジ杯で棋戦初優勝を果たした。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 実戦の終盤力を鍛える1・3・5手 ランダム詰将棋
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は1手・3手・5手詰を順不同で出題した詰将棋の問題集となります。 一般的な詰将棋書籍は、「〇手詰問題集」というように、解く前から正解手数が分かっていることが多く、それが解く際のヒントになっています。しかし、実戦では何手で詰むかは誰も教えてくれません。 そこで本書は、より実戦的な終盤力を養うために、正解手数が分からない状態で考えることができる構成にしました。 問題作成と解説は、詰将棋作家として活躍している馬屋原剛・久保紀貴・太刀岡甫・藤原俊雅の4人です。問題はどれも一級品のものばかりで、有段者でも見たことのない、聞いたことのない高等技術が盛り込まれています。 級位者から有段者まで幅広く楽しめることは間違いありません。
  • 実戦頻出! 詰将棋1・3・5手
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰みの基本形を覚えて、5手詰を解けるようになろう! 本書は将棋の詰め手筋を習得するための1冊です。まず簡単な1手詰で詰みの基本形を覚え、似た形の問題を繰り返し解くことによって最終的には5手詰が解けるようになります。 詰め手筋は駒別、手筋別に体系的に整理されています。入門書の次に読む本を探している方や、終盤での逆転負けが多い方にとって最適な「詰み形の入門書」です。 本書は将棋の詰め手筋を習得するための1冊です。まず簡単な1手詰で詰みの基本形を覚え、似た形の問題を繰り返し解くことによって最終的には5手詰が解けるようになります。 詰め手筋は駒別・手筋別に体系的に整理されています。入門書の次に読む本を探している方や、終盤での逆転負けが多い方にとって最適な「詰み形の入門書」です。 第1章 駒別の詰み 第2章 手筋別の詰み 飯野健二(いいの・けんじ)八段 1954年7月7日生まれ。東京都出身。 1968年、6級で奨励会入会。(故)関根茂九段門下。 1975年3月、四段。1998年5月、七段。 2011年7月、引退。2019年4月、八段。 居飛車党で現役時代は力戦を得意としていた。 詰将棋創作も得意として、「1・3・5手実戦型詰将棋」、「3・5・7手実戦型詰将棋」(いずれも池田書店)など、著書多数。
  • 11手~15手詰パラダイス 四段以上の力をつける200題
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマチュア四段以上を目指す方必読! 詰将棋パラダイス誌より厳選された11手~15手の詰将棋200題からなる問題集です。 激しく攻め合って迎えた終盤、相手を詰ませば勝ち、逃せば負け…。でもどう見ても5手や7手では詰まなさそう。そんな局面、ありませんか? 実戦ではしばしば11手以上の詰み筋が生じているもの。それに気づくか気づかないかでは大違いです。 本書は、これまで落としていたかもしれないそんな将棋を白星に塗り替えるための本。この200題を解き切ったとき、あなたの終盤力と読みの思考力は飛躍的に向上していることでしょう。 また、専門誌掲載作だけあって、ひとつひとつの詰将棋は内容も充実。ただのトレーニングとしてだけでなく、作品鑑賞の視点からも楽しんでいただけます。
  • 13手~17手詰パラダイス 五段を目指す200題
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この人17手詰解ける人なんだよな」と思わせるだけでも効果あり! 詰将棋パラダイス誌より厳選された13手~17手の詰将棋200題からなる問題集です。 有段者の中でも、ある程度の長い手数を読めることはステータス。 17手詰をさくさく解けるようになると、周りの見る目も違ってきます。 それだけで相手の諦めが早くなることもあるかも。 唯一の専門誌である詰将棋パラダイスが責任をもって厳選する問題は、どれもとっつきやすい良問ばかり。 この本を解いて、あなたの終盤力をもう一歩先へ進めましょう!
  • 図式全集 将棋妙案 橘仙貼壁
    -
    1巻5,148円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 谷川浩司九段による図式全集シリーズの第3弾は、久留島喜内が残した「将棋妙案 橘仙貼壁」! 将棋無双、将棋図巧は家元による詰将棋作品集でしたが、江戸時代は在野の作家によっても優れた作品が生み出されていました。その中でももっとも大きな功績を残したのが久留島喜内です。「知恵の輪」シリーズなど現代に繋がる作品を数多く残しています。作風は理論的な精密さと感覚的な楽しさが混在したもの。喜内はそもそも和算家として高名であり、また同時に浮世離れした酒仙でもありました。 いかにも数学的な思考で組み立てられた作品がある一方で、ただただ楽しく美しい駒さばきを主眼においた作品も併存しているのは、そうした喜内の両面を示しているもののように思われます。 生前に自分の手で業績をまとめることがなかった喜内の作品は、弟子たちによって集められ、2冊の書物が現在まで伝えられてきました。 図式全集第3弾は久留島喜内の現存する全作品を一冊にまとめた初めての本となります。
  • 図式全集 将棋無双
    -
    1巻4,752円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は江戸時代に歴代名人が将軍に詰将棋100題を献上した「献上図式」を、現代の名人・谷川浩司九段が解説する「図式全集シリーズ」の記念すべき第1弾となります。 「献上図式」は一世名人・初代大橋宗桂による『力草』(ちからぐさ)からはじまり、八世名人・九代大橋宗桂による『舞玉』(ぶぎょく)まで合計12あり、いずれも現代の目で見ても素晴らしい詰将棋となっています。 その中でも特にレベルが高く、詰将棋界で聖典とされているのが七世名人・三代伊藤宗看による『将棋無双』と贈名人・伊藤看寿による『将棋図巧』。本書はそのうちの『将棋無双』を解説するものです。シリーズ第1弾を飾るにふさわしい作品といえます。 圧倒的な読みの力に裏打ちされた力強い捨て駒の連発や、当時類作の少なかった打ち歩詰め打開の技法、馬鋸や竜追いなど、現代詰将棋のベースともいえるテクニックが非常に高い完成度で表現されています。 「献上図式」の中でも特に難解作が多いことでも知られる『将棋無双』ですが、今回谷川浩司九段の手によって、大変丁寧に解説されています。詰将棋ファン垂涎の一冊であることは間違いありませんが、一般の将棋ファンにとっても十分楽しめる内容になっています。 江戸時代に詰将棋のレベルを飛躍的に高めた神品。 伊藤宗看という傑出した天才が我々に遺してくれた名篇をご堪能ください。
  • Zの法則 絶対詰まない終盤の奥義
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤のメカニズムを解き明かせ! Zとは「何枚駒を渡してもぜったい詰まない形」の意味で、トラック一台分の駒を持っていようが、東京ドーム一杯分だろうが詰まない。それが“ゼット”です。自玉が“ゼット”になった瞬間に、飛車でも角でも切って必死を掛ければ勝つことができるのです。 (まえがきより) 本書は日浦市郎八段による終盤をテーマにした名著「Zの法則」「投了の真相」の2冊を合わせて1冊の文庫にしたものです。 「Zの法則」では何枚持っても絶対詰まない形(=ゼット)をテーマにしています。自玉をゼットにして相手玉に襲いかかる必殺の終盤術を体得してください。 「投了の真相」はプロの実戦で現れた詰みの局面を出題しています。詰将棋は駒を捨てる手が多くなりますが、実戦では駒を取る手が多くなるもの。問題を解くことでより実戦的な終盤力を身につけることができます。 勝敗を分けるのは終盤。本書で「将棋の勝ち方」をマスターしてください。
  • 絶品! 4×4マスの詰将棋
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 使用する盤面は16マス! 本書は将棋史上初の詰将棋問題集です。 使用する盤面は、なんと4×4の16マスのみ。 シンプルな構図は通常の詰将棋よりも考えやすく、 ひと目見て思わず解いてみたくなります。 「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず。」 試しに一度、表紙の詰将棋を見てください。 何となく解いてみたくなりませんか? ◎コンテンツ 第1章 3手詰(第1問~第20問) 第2章 5手詰(第21問~第50問) 第3章 7手詰(第51問~第80問) 第4章 9手詰(第81問~第100問) 第5章 11手詰(第101問~第120問) 第6章 13・15手詰(第121問~第140問) 第7章 17・19手詰(第141問~第160問) 第8章 特選(第161問~第180問) ◎著者 伊藤 果(いとう・はたす) 昭和25年9月16日、京都市の生まれ。 38年6級で(故)南口繁一九段門。47年東京に移り(故)高柳敏夫名誉九段門。昭和50年6月四段。平成7年七段。23年6月引退。28年4月八段。 昭和48年古豪新鋭戦準優勝。55年将棋大賞連勝賞。昭和56年新人王戦準優勝。昭和57年NHK杯戦準優勝。平成7年竜王戦1組昇級。平成11年通算400勝。 奨励会時代から詰将棋作家として知られ、「近代将棋」「将棋マガジン」「将棋世界」各誌の詰将棋欄を担当。昭和56年塚田賞短編賞。 作品集は『果し状』(平成28年)、『残影』(昭和51年)、『詰のオルゴール』『王様殺人事件』(平成8年)等多数。他に『詰将棋の創り方』(昭和58年)『詰将棋タイムトライアル 』(平成24年)『将棋が強くなる詰将棋トライアル200』(平成26年)。
  • 全問実戦型!3手5手詰トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実戦で「使える」詰将棋問題集 本書は詰将棋の名手であり、鋭い終盤で知られる北浜健介八段による3手、5手詰の問題集です。 2012年に発売された「脳トレ5手詰」に3手詰の新作を加えた合計200問を収録しています。 本書の特長は何と言っても「全問実戦型」に徹底的にこだわっていること。 玉はすべて3段目以内で、実戦に現れそうなシンプルな形の詰将棋を収録しています。 これによって、詰将棋で磨かれる終盤力や読む力の向上はもちろん、実戦ですぐに使える詰み筋を大量に覚えることができます。 地力と即戦力を同時にアップできる詰将棋問題集、ぜひ手にとって挑戦してみてください。
  • 全問実戦型!脳トレ7手9手詰
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名手・北浜健介八段による実戦で使える詰将棋 本書は詰将棋の名手・北浜健介八段による詰将棋問題集『脳トレ7手詰』、『脳トレ9手詰』の2冊を1冊にまとめたものです。7手・9手と言っても、前半は基本的な詰め手筋や実戦に出てきそうな自然な形が中心になっており、級位者の方でも取り組める問題が並んでいます。また、本書の特長は何といっても全問実戦型であること。囲い図式と言われる美濃囲い、穴熊、銀冠の形をした詰将棋が多く出題されています。実戦に現れそうにないパズルのような詰将棋でなく、あくまで実戦を想定して作られているため、本書で詰め手筋を覚えれば同じ手筋をそのまま実戦で使えることも十分あるでしょう(日本将棋連盟発行) 玉位置は全て三段目まで、さらにシンプルな配置で解いてみたくなる問題ばかりです。解けない場合は解答を見ていただいて構いません。数多くの問題を繰り返し解き、詰め手筋を覚えていくことで棋力向上につながります。
  • 爽快!5手詰トレーニング200
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5手詰で読みをつなげる感覚を磨け! 「5手詰は基本の応用です。読みを先へ先へとつなげていく感覚を覚えてください」(まえがきより) 詰将棋を繰り返し解くことで、読みの力は確実に向上します。3手詰は相手の応手を全て読み切ればそこで終わりです。しかし5手詰では手の組み合わせは格段に増えます。深く読む力、読みを組み合わせてつなげる技術が鍛えられるはずです。問題は全て渡辺明二冠の保証付き、加えて本書では問題の順番を工夫しました。見慣れた形から始まり、徐々に未知の局面が出題されます。本書で終盤力向上を実感してください。 ■CONTENTS 序章:5手詰にチャレンジ/第1章:一段玉に挑戦/第2章:二段玉に挑戦/第3章:三段玉に挑戦/第4章:四段玉に挑戦/第5章:五、六、七段玉に挑戦
  • 【増補改訂版】藤井聡太の軌跡 愛知の少年はいかにして八冠になったか
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    1巻1,188円 (税込)
    藤井聡太、八冠までの軌跡を加筆 本書は2021年5月発売された『藤井聡太の軌跡 ~400年に1人の天才はいかにして生まれたか~』に加筆したものです。 前著は棋聖、王位の二冠を獲得したところで終わっていましたが、藤井聡太竜王・名人はそれからも快進撃を続け、ついに前人未到の八冠制覇を成し遂げました。本書では三冠獲得~八冠制覇までの物語を追記しています。 藤井聡太八冠を語る上で必ず参照されるバイブルになることでしょう。 第1章 次の名人 第2章 覚醒 第3章 詰将棋の天才 第4章 衝撃の29連勝 第5章 初タイトル獲得、そして二冠へ 第6章 藤井聡太は5回ジャンプした 第7章 奇跡の続き 鈴木宏彦(すずき・ひろひこ) 昭和31 年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に 覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を 数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通 い、以後短足の進歩。昭和53 年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者 として独立、立浪健一、青などのペンネームで怪筆を振るう。将棋アマ(い)五段。趣味は 王手将棋の研究、弱い囲碁。 藤井聡太竜王・名人とは同郷で、プロ入り前から取材を続けている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 続詰むや詰まざるや
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    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 江戸時代から昭和期にかけての古典詰将棋から,40人の棋士の名作200局を選び,詳細な解説を付す。伊藤宗看・看寿兄弟の名作を収めた前●とともに,人智の極限に挑んだ詰将棋の神髄を示す。

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  • 対抗形版 囲いの破り方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急所を見抜けば囲いは崩れる 形で好手をおぼえよう! 本書は『全戦型対応!囲いの破り方』、『令和版囲いの破り方』につぐ、囲いの破り方シリーズ第3弾です。 エルモ囲い、金無双急戦、振り飛車ミレニアム……。将棋AIによって対抗形の囲いもバリエーションが増えました。しかし急所が見えず、攻めに困っている方も多いのではないでしょうか。 本書はその悩みに応える一冊で、囲いを破る180の手筋を紹介・解説しています。 「美濃囲い破りはバッチリ!」、「穴熊崩しには自信がある!」 そして実戦。相手は見たことない陣形。「なにそれ知らない。そんなことは聞いていない……。」 そのような経験はないでしょうか。 新戦法が次々と登場し、研究が進んでいる昨今。 囲いも例外ではなく多様化しています。 エルモ囲い、居飛車金無双、振り飛車ミレニアム。 新しい囲いの攻め方が分からずに、困ってはいませんか。 本書は『全戦型対応!囲いの破り方』、『令和版囲いの破り方』につぐ、囲いの破り方シリーズ第3弾。テーマは対抗形(居飛車VS振り飛車)です。 囲いの特徴や弱点を解説し、手筋を180問、一問一答形式で紹介しています。 急所を射抜けば、どんな囲いも崩れます。 手を読むのではなく、形で好手をおぼえましょう。 第1章 舟囲い・金無双編 第2章 ミレニアム編 第3章 エルモ囲い編 第4章 超速編 第5章 美濃派生形編 第6章 その他の戦型編 及川拓馬(おいかわ・たくま) 1987年5月6日生まれ。埼玉県北葛飾郡松伏町出身 1998年9月 6級で伊藤果七段門 2007年10月1日 四段 2014年10月23日 六段 2021年12月20日 七段  順位戦はB級2組、竜王戦は3組。  終盤の切れ味に定評のある居飛車党。詰将棋作家としても著名であり、『将棋世界』2017年4月号から「詰将棋サロン」の選考・執筆を担当。  2008年、第21期竜王戦ランキング戦6組で準優勝し5組昇級。2013年、第26期竜王戦ランキング戦5組で優勝し4組昇級。翌第27期は4組3位、さらに第28期は3組2位で3期連続の昇級を果たした。  第80期順位戦では8勝2敗の好成績を上げ、B級2組に昇級した。  著書に「令和版 囲いの破り方」、「最強の終盤 詰みと寄せの最重要手筋104」、「全戦型対応!絶対に覚えたい 将棋・囲いの守り方110」、「全戦型対応!囲いの破り方」、「すぐ勝てる!急戦矢倉」(マイナビ出版)がある。
  • 高橋道雄の将棋道場 初段突破のコツ50
    完結
    -
    全1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 勝率をグンとアップさせる! ★ 「玉の早逃げ」テクニック ★ 相手の駒を遊ばせるワザ ★ 落ち着いて終盤を読む「寄せの戦術」…ほか ★ 実戦の対局に学ぶ「負けない指し方」伝授します! ★ 詰将棋も13題収録 ★ 実戦の対局に学ぶ「負けない指し方」伝授します! ◆◇◆ 高橋道雄 九段 からのコメント ◆◇◆ 将棋を覚えた人にとっては、最初に訪れる一番の難関。 それが初段でしょう。 級から段になると、 なんだかとても強くなったような気分になるものです。 本書は、そんな皆さんのために、 心を込めて書き下ろした一冊です。 上達に欠かせない考え方や将棋感覚など、 Q&A方式にまとめてみました。 題材は、私が実際にプロ公式戦で戦った 対局をふんだんに使用しています。 プロ対局の臨場感をたっぷりと味わいながら 読んで頂けたらと思います。 正しい形や感覚を養うには、 プロの将棋を見るのが一番です。 中には、長い手順も少し出てきます。 それも一手一手、細かく把握しなくても大丈夫。 図面から図面への大体の流れをつかみましょう。 プロの将棋は、指し手が一手ごとに独立しているのではなく、 前に指した手を継承しています。 ですから手順なのです。 とはいえ、将棋を必要以上にむずかしく考えることはありません。 カラーイラストも楽しみながら、のんびりと読みましょう。 本書を繰り返しお読み頂ければ、 いつの間にか大きく上達しているはずです。 目指せ初段! 高橋 道雄 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 初段になるためのベストノウハウ21 *1 得意な戦法の指南書は 実戦で指すことを前提として読もう *2 苦手な相手や戦型との実戦は レベルアップのチャンス *3 バランスを保てば、 序盤で大差はつけられない ・・・など全21項目 * コラム1 歩がぶつかりやすい相矢倉戦 ☆ 第2章 初段になるための「負けない」指し方 *22 攻める前にしっかりとした陣形作り 負けない将棋への第一歩です *23 攻める前に自玉を見る習慣をつけよう 危険を感じたら、いったん守ります *24 押さえ込みをねらうときは徹底して 飛車を攻めるのが勝ちに繫がります ・・・など全11項目 * コラム2 たまには振り飛車も ☆ 第3章 初段になるための「寄せ」のコツ *32-1 “王手こそ最強の一手” まずはこの考えを消し去りましょう *32-2 プロでもいつも完璧ではありません、 王手の掛けすぎによるミスも! *33 玉は下段に落とすようにするのがコツ! 寄せの戦術として、一番の基本です ・・・など全11項目 * コラム3 本当に指したい将棋 ☆ 第4章 初段になるための高橋流「格言」あれこれ *41 格言その一 駒をガッチリ連結、固さ倍増! 1*42 格言その二 玉の側に全軍を集結せよ! *43 格言その三 見た目以上に粘り強い端玉形 ・・・など全11項目 ※ 本書は2012年発行の 「これで初段になれる! 将棋 実力アップのコツ50」を元に 加筆・修正を行った新版です。 ◆◇◆ 高橋道雄 九段 のプロフィール  ◆◇◆ 昭和50年6級で故・佐瀬勇次名誉九段の門に入る。 52年初段。 昭和55年四段。 昭和57年五段。 昭和58年第24期「王位戦」で、五段として初めてのタイトル獲得。 昭和59年六段。 昭和60年第26期「王位戦」でタイトル獲得。 昭和61年七段。 第27期「王位戦」防衛。 第12期「棋王戦」でタイトル獲得。 昭和62年第26期「十段戦」でタイトル獲得。 昭和63年第9回「日本シリーズ」で優勝。 平成元年A級に昇格、八段。 平成2年九段。 平成4年第8回「天王戦」で優勝。 平成8年第9回「竜王戦」1組優勝。 平成12年将棋栄誉賞(通算600勝)受賞 平成26年将棋栄誉敢闘賞(通算800勝)受賞。
  • 谷川浩司 精選詰将棋 「光速流」からの挑戦状
    4.0
    これが「光速流」の神髄だ!  華麗にして玄妙。 十七世永世名人にして詰将棋の名手・谷川浩司九段による九~十九手詰の珠玉の100番! 脳が汗をかくほど、「深く読む力」を鍛える。 詰将棋は実戦の役に立つか、は 昔から議論されていることですが、 私は有意義だと考えています。 詰将棋を数多く解くことによって、 詰め手筋を身に付けることができますし。 慣れてくれば直感で詰みがあるかが 分かるようになります。(本文より)
  • 谷川浩司の将棋 矢倉篇
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    1巻2,455円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 谷川浩司、42年の軌跡 「私が棋士になったのが、昭和51年12月20日。中学2年生の時であった。以来、間もなく42年の月日が流れる。公式戦の対局数は2200局を超えた。いろんな将棋を指したし、いろんな手を指した。思い出を語ればきりがないが、できれば現役時代のうちに自分の指した将棋の中身をもう一度確かめておきたいというのが、私の前からの念願であった。今の目で見た自分の将棋を書き残しておきたかったのだ。 そこで本書を出版させていただくことになったのである」(まえがきより) 本書は谷川浩司九段が42年に及ぶ将棋人生を自らの言葉で振り返る「谷川浩司の将棋」シリーズ第1弾、矢倉篇です。 中学生棋士としてプロデビューしてから現在に至るまで常に一線で活躍し続けてきた谷川九段にしか語れない言葉あります。 また、残してきた名局の数々は羽生善治竜王はじめ、数多くの棋士に影響を与えてきました。 本書では第1部で「講座編 私的矢倉観」と題して谷川九段が実際に経験してきた40年の矢倉の変遷を解説します。第2部は「自戦記編」。谷川九段が指した矢倉の対局約440局の中から自らが選んだ珠玉の20局を詳細に解説します。 対中原誠、加藤一二三、米長邦雄、南芳一、森下卓、羽生善治、佐藤康光、森内俊之、村山聖、郷田真隆。いずれも歴史に残る名勝負ばかりです。 本書こそ、全将棋ファン必携の一冊といえるでしょう。 ◎内容 第1部 講座編 私的矢倉観 第2部 自戦記編   第1局 十代の記念碑   第2局 名人挑戦を懸けて   第3局 夢舞台に立つ   第4局 米長三冠王に挑む   第5局 中原王将の挑戦を受ける   第6局 米長九段の挑戦を受ける   第7局 若手の追撃始まる   第8局 羽生さんとの初タイトル戦   第9局 森下システムと戦う   第10局 南王将に挑戦   第11局 三冠と二冠の対決   第12局 鬼才、村山六段とのタイトル戦   第13局 中原先生との最後のタイトル戦   第14局 七冠フィーバーの中で   第15 局 永世名人資格を得る   第16局 驚きの感想   第17局 千勝達成と王位獲得   第18局 森内名人に挑む   第19局 会長時代の羽生戦   第20局 後手急戦の時代 コラム1 モチベーション コラム2 研究会 ◎著者プロフィール 谷川浩司(たにがわ・こうじ) 1962年4月6日生まれ 兵庫県神戸市出身 1973年 5級で若松政和七段門 1976年12月20日 四段 1984年4月1日 九段 1983年、第41期名人戦でタイトル戦初登場にして名人位を獲得。21歳の名人は史上最年少記録。1997年、第55期名人戦で通算5期獲得で「十七世名人」の資格を得る。2002年、通算1000勝(特別将棋栄誉賞)達成。2012年12月から2017年1月まで日本将棋連盟会長。タイトル戦登場は57回。獲得は竜王4、名人5、王位6、王座1、棋王3、王将4、棋聖4の27期。棋戦優勝は22回。著書は「月下推敲」、「光速の終盤術」、「光速の寄せ」シリーズ、「光速の詰将棋」、「完全版 谷川流寄せの法則」(日本将棋連盟)など多数。
  • 楽しい詰将棋入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 米長邦雄永世棋聖は修業時代、「詰むや詰まざるや」や「将棋図巧」といったありとあらゆる古典詰将棋を解いたという。 詰将棋によって磨かれるのは、手筋と読みの力。米長永世棋聖の終盤力の源泉でもある。無理に難しい問題に取り組む必要はない。やさしい問題であっても、さまざまな手筋の問題を解くことで自然と手筋が身に付く。また、頭の中で駒を動かして考えることで、読みの力も着実に伸びるはずだ。 本書は山海堂から出版された「楽しい詰将棋入門」と「続楽しい詰将棋入門」を1冊の文庫にしたものである。「スッキリした詰め心地」「実戦に応用できる手筋」をテーマにやさしい3~7手詰の問題を192問収録している。詰将棋の楽しさを十分に味わった上で、棋力向上に役立てていただければ幸いである。
  • 楽しむ詰将棋
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    朝日新聞日曜版に連載されたなかから、一二三題を収録。「実戦的で、解説も詳細で、読者の棋力を高めたい、という願いがこめられている」とは作家・斎藤栄氏の賛美。

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