慢性腎臓病作品一覧

  • 最新医学図解 詳しくわかる腎臓病の治療と安心生活
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、日本人に増えている病気のひとつ、腎臓病。 本書では、さまざまなタイプの腎臓病ごとに詳しい発症メカニズムを解説するとともに、 腎不全に至って人工透析にならないための、治療法、食事法、運動法、その他の日常生活の知恵とコツについて、 一般読者向けに図表を使ってわかりやすく解説します。 【内容】 ★第1章★ 肝腎かなめ! 腎臓の働きを知ろう ・腎臓は毛細血管のかたまり ・腎臓の基本はネフロン(腎単位) ・糸球体は血液を濾過する高性能フィルター ・腎臓では体内の水分量と電解質の調節をする ★第2章★ 腎臓病を早期に発見する ・腎臓病とはどんな病気か ・早期発見には自覚症状をあてにしない ・たんぱく尿が陽性の人は必ず再検査を ・尿検査では何がわかる? ・血液検査は診断と経過観察には不可欠 ・腎生検で腎臓の組織を調べる ★第3章★ 病気別の経過を正しく理解する ・慢性腎臓病とは 急性腎障害 尿細管・間質性腎炎 多発性嚢胞腎 糖尿病性腎臓病(DKD) 急性腎臓病(AKD)|急性糸球体腎炎/急速進行性糸球体腎炎 慢性腎臓病(CKD)|慢性糸球体腎炎・IgA腎症/糖尿病性腎症/腎硬化症/ループス腎炎/痛風腎/ネフローゼ症候群/慢性腎不全 ★第4章★ 腎臓病の治療と透析療法 ・腎臓の状態を知る ・病気の種類、進行度に応じて治療する ・腎臓の働きを代行する透析療法 ★第5章★ 食事と生活の注意で進行を抑える ・食生活と生活習慣を見直す ・腎臓を守るには食事療法が重要 ・冷えや寒さから腎臓を守る ・入浴は長湯を避け、湯ざめに注意 ・食事療法のQ&A 〈先生、教えて!〉 ・尿潜血とたんぱく尿、どちらのほうが心配ですか? ・再検査を受けると異常が見つからないのはなぜ? ・透析療法は高額な費用がかかると聞き、心配です… ・透析療法を受けています。地震などの災害に備えてどんな準備をすればいいですか?
  • 腎機能をアップする最善の知恵とコツ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 腎臓病は不治の病ではなかった。腎機能を高め守る食事、透析を回避するワザ、腎臓リハビリなど、今日からできる方法を徹底紹介。 慢性腎臓病(CKD)患者は増え続け、日本人成人の13%、約1330万人(2011年現在)にも。透析を避け、心筋梗塞や脳卒中で亡くならないために自分でできることを専門医がズバリ伝授する。 ★PART1 腎臓を守るためにこれだけは知っておきたい腎臓病の基礎知識 ★PART2 常識一変!腎臓を若々しく保つコツがこれだけあった ★PART3 これならできる腎臓病食事療法のコツ ★PART4 東洋医学・伝統療法の知恵で腎臓を守る!

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  • 慢性腎臓病の楽しい食事―腎臓病を悪くしないため、人工透析にならないため、毎日がんばっているあなたへ
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    慢性腎臓病の食事療法は、自己流では危険です!―まずは名医に指南してもらいましょう。★難問「たんぱく質制限+カロリー確保」の秘策 ★「高血圧管理と食塩制限」を確実に実現する ★効果判定は必須!! プロの腎臓病専門医に任せよう ★皆が頑張っている「煮こぼし」は全く意味がない ★摂取たんぱく質のアミノ酸バランスを良くする 他 この本の魅力は (1)効果があがらない食事制限で苦しんでいる患者さんを助けたいという情熱! (2)大学教授として多くの臨床経験を持ち、患者さんに心から寄り添う暖かい人柄! (3)最小の努力で最大の効果が上がるようポイントを絞った解説で実行しやすい! 慢性腎臓病(CKD)等の腎不全、腎機能低下の疑いがある場合、検査として、尿たんぱくや血尿の有無、クレアチニン、GFR(糸球体濾過量)、eGFR(推算糸球体濾過量)、シスタチンC、BUN(尿素窒素)、ミネラルなどを調べます。更に有効なのが、SCrです。慢性腎臓病の一要因となるのが、糸球体高血圧ですが、そのメカニズムや、人工透析を避けるための食事療法(たんぱく質制限、ミネラル制限、減塩)を楽しく長続きさせるにはどうしたら良いか、カロリーの確保、アシドーシス、フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームなども解説し、食事制限に伴う不安を解消します。腎臓をいたわって健康寿命をのばしましょう。 【著者】吉村 吾志夫  昭和大学教授時代は、慢性腎臓病の食事療法においてパイオニアの一人であった先代の出浦照國教授が提唱した食事療法を継承するとともに、糸球体腎炎、IgA腎症や妊娠高血圧症候群などの多くの研究に従事。2016年退職後は、研究の継続と、多くの慢性腎臓病の患者さんの治療に奔走する傍ら、食事療法の啓蒙活動を全国で展開。

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  • 名医が答える! 腎臓病 治療大全
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【名医が疑問に答える決定版!】 健康診断などで、腎臓の働きに問題があるという指摘を受ける人が増えています。 症状がないため、その指摘に驚き、動揺する人も少なくありません。 腎臓病にはさまざまな種類がありますが、なかでも注目されているのが「慢性腎臓病(CKD)」です。 腎臓の働きが少しずつ低下していき、後戻りできなくなっていく状態で、日本の大人のじつに8人に1人はCKDをかかえていると推測されています。 腎臓の働きが低下しても、自分ではほとんど気づくことができません。 しかし、尿や血液には、自分で気づくよりずっと以前から「腎臓が弱っているサイン」が現れています。 腎機能の低下を指摘されたら、「症状がないから大丈夫!」ではなく、 「症状がない状態で見つかってよかった」と考え、対策を始めましょう。 本書では、腎臓病の基礎知識から腎臓を長持ちさせる生活習慣や薬物療法、透析の方法まで解説します。 「Q&A」の形式で「読みやすくてわかりやすい」一冊です。  【本書の内容構成】 第1章 見逃さないで! 腎臓からの危険信号 第2章 なにが起きている? どうすればいい? 第3章 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法 第4章 薬物療法で腎臓の働きを守る 第5章 それでも進んでしまった人のために
  • いちばんやさしい腎臓病の人のためのたんぱく質べんり帳
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 慢性腎臓病の人のための「適切なたんぱく質量をとる」ための本。肉、魚、卵、豆製品など、日常よく使う食材&料理480点 全国に1330万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)。 これは成人の8人に1人にあたります。 慢性腎臓病が怖いのは、初期には自覚症状がほとんどなく、 気づかぬうちに悪化してしまうこと。 慢性腎臓病を進行させないためには、食事療法が欠かせません。 もっともむずかしいとされる腎臓病の食事療法に役立つ便利帳。 日常よく食べる、鶏肉のタンパク質量ってどのくらい?  卵1個のたんぱく質量は? 豆腐はどのくらい?  日常よく使う食材&料理480点、すべてカラー写真で紹介。 1個、1切れ、1束など、身近な量で示しているので、 複雑な計算をしなくても栄養成分が一目でわかります。 本書があれば、もう面倒な計算はいりません!  たんぱく質とカリウムの少ない順のデータも掲載。 野菜は「生」と「ゆでたあと」のカリウム量を掲載。食材選びに役立ちます。 「日本食品標準成分表2020年(八訂)」対応。

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  • イラストでわかる 腎臓病
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の働きが慢性的に低下していく病気で、「糖尿病」「高血圧」「メタボリック症候群」など生活習慣病と深く関係しています。自覚症状がなく知らないうちに進行していることも多く、成人の8人に1人は慢性腎臓病と推計されています。 気づいたときには透析療法や腎移植が必要になってきますが、さまざまな工夫で進行を緩やかにすることは十分に可能です。 そこで本書は、慢性腎臓病と診断された患者さんのための「透析を受けないようにするための自己管理法」、透析療法を受けるようになった患者さんのための「スムーズに治療を受け明るく過ごすための自己管理法」を紹介します。

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  • 医療者のことばの持つ力~あなたのことばは、病人を患者にも“ひと”にもできる~
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    何気ないひと言で救われる人がたくさんいる 家族や友人に言えない悩みでも、医療者にだけ相談できることがある。 その声を聞き、夢や希望を与えるためにどんなことばをかけられるか――。 患者の不安に寄り添い、臆せず、気負わずに伝えることの大切さを説いたエッセイ。 「田中君なんかそこら辺にいる15歳のガキと同じなんやで」 透析治療が始まり生きる気力も目標も失っていた時にかけられた、ある看護師のことば。 それは、幼少期から行動を制限され、自分は人とは違うと感じていた著者の心に強く響き、自身が看護師を目指すきっかけとなった。 医療者、そして慢性腎臓病を抱える患者の両方の立場から、「ことば」が与える力の偉大さを描いた回想録。

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  • NHKきょうの健康 血管を守る250のQ&A事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断などで「血圧が高い」「血糖値が高い」「LDLコレステロール値や中性脂肪値が高い」と いわれて心配している方は多いでしょう。「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」と診断されても、 自覚症状はほとんどなく、そのためにきちんと治療をしていない人が少なくありません。 しかし、こうした病気を放置すると、ある日突然脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことがあります。 近年注目されている慢性腎臓病にも、血管の老化が原因で腎機能が低下するものが増えています。 本書では、関連番組に出演された6人の専門医にご協力をいただき、血管の老化に関わる 生活習慣病の予防や改善について、知りたいこと、気になることをQ&A形式で紹介しています。 万一のときにも適切な対処ができるよう、備えとして知っておきたいことも解説しています。 疑問や不安を解消し、血管を若々しく保って「健康長寿」を目指すために役立てていただければ幸いです。 【おもな内容】 ◎第1章「高血圧」の疑問・悩みを解決!   監修:東北大学大学院教授 伊藤貞嘉 ・血圧はどのくらいまで下げればよい? ・減塩調味料を使っていれば大丈夫? ・薬をのみ忘れたらどうする?   etc. ◎第2章「脂質異常症」の疑問・悩みを解決!   監修:りんくう総合医療センター病院長 山下静也 ・コレステロールを摂取しなければ大丈夫? ・太っていないのに中性脂肪値が高い ・運動をしても効果が現れない   etc. ◎第3章「糖尿病」の疑問・悩みを解決!   監修:国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長 植木浩二郎 ・診断されたらもう治らない? ・糖質制限食は血糖値を下げるのに有効? ・新しい糖尿病薬の特徴は?   etc. ◎第4章「脳卒中」の疑問・悩みを解決!   監修:湘南慶育病院院長 鈴木則宏 ・脳卒中は遺伝する? ・倒れる前に気づくことはできる? ・リハビリでどこまで機能回復できる?   etc. ◎第5章「狭心症・心筋梗塞」の疑問・悩みを解決!   監修:帝京大学教授 上妻謙 ・どんな胸痛なら危険? ・問診で伝えるべきことは? ・生死を分ける差とは?   etc. ◎第6章「慢性腎臓病」の疑問・悩みを解決!   監修:川崎医科大学教授 柏原直樹 ・年をとるとなりやすいって本当? ・薬の種類が増えてのむのが大変 ・水分は控えなければばらない?   etc.
  • おとなの健康レシピ 腎臓病の献立
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    腎臓を守る簡単レシピと1カ月献立 慢性腎臓病は高齢化で増えており、成人の8人に1人が該当すると言われます。本書では、たんぱく質量や塩分量などに配慮した腎臓をいたわる簡単おかずや、役立つ1カ月献立を紹介。病気の基礎知識や治療法、生活アドバイスも解説。 《コンテンツの紹介》 【1章:腎臓病の基礎知識】 慢性腎臓病(CKD)とはどういう病気?/治療はどのように行われる? ほか 【2章:毎日楽しく続けたい腎臓病の食事のポイント】 適正な食事で腎臓を守りましょう/上手に献立を考えるコツ/塩分を上手に抑えるコツ ほか 【3章:たんぱく質40g以下!腎臓病の1カ月献立】 鶏のから揚げ献立/ロースカツ献立/ぶりの照り焼き献立/チンジャオロースー献立/すき焼き献立/豚のしょうが焼き献立/ぶっかけ肉うどん献立 ほか 《昼ごはんの献立》 ビビンバ献立/ガパオ献立 ほか 《朝ごはんの献立》 目玉焼きとピーマンのソテー献立/レタス卵炒め献立 ほか 【4章:腎臓を守る!主菜・主食・副菜&おやつカタログ】 《低たんぱくのメインおかず》 油淋鶏/肉じゃが/揚げ魚のマリネ/きんめ鯛とあさりのアクアパッツァ/さばの竜田揚げ/厚揚げステーキ ほか 《たんぱく質15g以下のご飯・麺・パン》 ひつまぶし/シンガポール風チキンライス/カレーライス/ミートソース/牛肉のフォー/米粉パンのコールスローサンド ほか 《作りおきの副菜15》 ラタトゥイユ/ツナとキャベツのさっぱりサラダ/にんじんしりしり/春菊のしょうゆナムル/ごぼうのみそきんぴら/かぶのカレー炒め 《手作りのおやつとドリンク》 みかんとナタデココの寒天ゼリー/バタークッキー/ホットアーモンドミルクティー/ほうじ茶ラテ ほか ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 改訂版 慢性腎臓病(CKD)進行させない治療と生活習慣
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    1巻1,210円 (税込)
    慢性腎臓病(CKD)とは、一つの病名ではなく、腎臓の働きが慢性的に低下していくさまざまな腎臓病をまとめて表しているもので、「糖尿病」「高血圧」「メタボリック症候群」など生活習慣病と深く関係しています。自覚症状がほとんどないままに進行するので、放置する方も多く、気づいたときには透析療法や腎移植が必要になっている方も多いのです。透析予備群ともいえるこの患者さんは、日本では1330万人、成人の8人に1人にあたると見られています。

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  • 完全図解 腎臓病のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 腎臓病の患者さんと家族の必読書。 腎臓病の治療法をわかりやすく解説し、 食事療法の基本、献立の作り方、おいしいレシピを紹介。 腎臓病の患者さんと、その家族のために必要な情報のすべてを一冊にまとめました。 腎臓の検査数値に異常があったらすぐ手に取ってください。 腎臓病の治療と、食事療法について、分かりやすく紹介する本です。 腎臓の検査と診断から、薬物治療、食事療法、慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐ方法、 透析治療、日常生活で注意したいことなどまで、 最新の情報をもとに、腎臓病のすべてを完全図解しました。 腎臓病になると、食事療法に粘り強く取り組むことが必要になります。 その具体的かつ分かりやすい方法をていねいに解説し、 献立の作り方から実際のレシピまで、誰にでも、すぐに実行できるようにまとめました。 この本で腎臓病の進行を防ぎ、腎臓の機能を守りましょう。 監修は東京慈恵科大学で腎臓病の人の治療にあたっている医師の川村哲也先生と、管理栄養士の湯浅愛先生。 料理の担当は女子栄養大学栄養クリニック特別講師で栄養士の今泉久美先生です。 川村 哲也(かわむらてつや):東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科准教授。医学博士。臨床研修センター副センター長。 1979年、東京慈恵会医科大学卒業。 1988~91年、アメリカバンダービルト大学腎臓小児科へ留学。2001年より現職。 腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための「腎臓病教室」を開催するなど、腎臓病に関する知識の啓発にも努めている。 著書に「図解でわかる腎臓病」「腎臓病に効くおいしいレシピ 2週間メソッド」「42才からの腎臓病」(いずれも監修・主婦の友社)ほか多数。 湯浅 愛(ゆあさあい):東京慈恵会医科大学付属病院管理栄養士。 腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動のなかで、臨床栄養指導も行っている。 今泉 久美(いまいずみくみ):料理研究家、栄養士。 女子栄養大学栄養学部卒業後、食品メーカー勤務、料理番組、料理研究家のアシスタントを経て独立。 ダイエット料理や栄養バランスに配慮した野菜たっぷりのレシピが多くの読者から支持されている。 現在、女子栄養大学栄養クリニック特別講師。 テレビや雑誌、書籍、全国各地での料理教室、講演会でも活躍中。
  • 教養としての「病」(インターナショナル新書)
    4.8
    「新自由主義」によって毒された日本の医療──カネさえあれば、どんな病気も治せるというのは幻想にすぎない! 慢性腎臓病を患い、生体腎移植を受けた「知の巨人」佐藤優が警鐘を鳴らす「本当の医療」とは? 医者と患者が「共同体」を作ってこそ行なえると説く、その理由とは? 対談の相手は佐藤氏の主治医である片岡浩史氏(東京女子医大病院)。片岡氏は京大法学部を出たのちにJR西日本に就職し、駅員や車掌を経験したこともあるという異色の経歴の持ち主であり、まさに「真の教養」を知るドクターでもある。
  • 「健康に生きる」第1報 〜生活習慣病をものともせずに厳しい社会を乗り切るには?〜
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    1~2巻550円 (税込)
    健康に生きる。生活習慣病はまず腎臓病から知っておくこと。 未病という言葉を知っていますか? 一応健康であるが自覚症状も他覚症状もなく、病気に近い健康状態をいいます。もし、あなたが未病ならいずれ生活習慣病はやってきます。糖尿病、高血圧、脂質異常症、痛風、慢性腎臓病などに悩まされても事前に知っておけばしっかりと健康に生きる事が出来ます。それぞれの病気の症状や対処法も写真や図を使ってわかりやすく解説いたします。 【目次】 はじめに 自己紹介をかねて 健康とは? 未病とは? 高齢者とは? 加齢(高齢化)と体力・気力・病気は? ブレスロー先生の7つの健康習慣とは? 定期的に運動をする 生活習慣病とは? 糖尿病 高血圧 脂質異常症(高脂血症) 痛風(高尿酸血症) 慢性腎臓病 生活習慣病治療における人工知能 暑い夏を乗り切るには おわりに 参考資料1 脂質異常症治療薬一覧 参考資料2 慢性腎臓病に用いられる薬剤一覧 【著者】 富野康日己 1974年 順天堂大学医学部卒業 1986年 オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生 1987年 アメリカミネソタ大学客員講師 1994年 順天堂大学医学部腎臓内科教授 2004年 順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長 2006年 順天堂大学医学部医学部長 2008年 順天堂大学大学院医学研究科長 2015年 順天堂大学名誉教授、東海大客員教授、東都医療大学(現、東都大学)客員教授、医療法人社団 松和会常務理事  2019年 医療法人社団 松和会理事長
  • 健康に長生きするには「歯が大事」 ~人生100年時代~でも歯の寿命はもっと短い?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【目次抜粋】 一章 歯と健康 全身を守る切り札は「歯」にあり ◯長寿の割に短い?日本人の歯の寿命 ◯歯を失う最大の原因は「歯周病」 ◯特に喫煙者はリスクが大きい ◯メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は歯周病のリスクが1.5倍になります ◯健康寿命にも影響がでます。 二章 歯周病と全身疾患との関わりについて 全身の疾患と密接に関係する「歯周病」研究 ◯脳…認知症との関係に大注目 ◯血管・心臓…歯周病治療で動脈硬化が改善 ◯肺…誤嚥性肺炎を防げるか ◯膵臓…歯周病治療で糖尿病が改善 ◯大腸…がんから潰瘍性大腸炎まで ◯子宮…早産や低体重児のリスクに ◯腎臓…慢性腎臓病に改善可能性 ◯骨…骨祖しょう症と相互に関係 三章 「磨いているつもり」なのは自分だけ?歯周病と虫歯の原因を取り除くために、継続あるのみの歯磨き! ◯歯磨きをしたつもりでも、基本的には磨けていない ◯どのように歯磨きをすればいいのか? ◯歯磨きした気になっている? ◯歯はいつ磨くのか? ◯歯ブラシの選び方?フロスや歯間ブラシの必要性は? ◯電動歯ブラシはどうなの? ◯歯磨き剤はどんな成分が効くの?選び方は? ◯洗口液(マウスウオッシュ)の効果は? ◯キシリトールガムは虫歯予防に効果ある? 四章 歯医者に行かない理由を作っていませんか? 歯医者は、「歯が痛くなってから、行く所」になっていませんか? ◯なぜ歯医者に行きたく無いのか? ◯麻酔が効かない・痛い ◯歯医者の麻酔は痛いのが当たり前? ◯何度も通わなくてはいけない ◯歯の治療費の謎? 五章 歯を大切にできない人は資産も大切にできない それは、歯の治療費が謎だから? ◯保険診療と自由診療 ◯インプラントとは ◯矯正治療 ◯ホワイトニング 六章 予防歯科のすゝめ 虫歯も歯周病で無くても、定期検診に通う事! ◯コンビニより多い歯医者選び ◯良心的な歯医者をどう見極めるか? ◯歯医者の中の専門医 ◯要望や質問に丁寧に答えてくれる歯医者と付き合うこと! ◯「予防徹底」こそ良い歯医者 ◯ベテラン衛生士の目から見た「良い歯医者」の具体的なポイント
  • 高血圧 無理なく、自分で下げる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これなら続く!高血圧対策の決定版 最も大切な減塩・運動・生活リズムの改善法、「いつから始める?」「副作用が気になる」といった薬物療法の疑問、薬との上手なつきあい方など、無理なく続けられる高血圧対策を詳しく解説。認知症との関係など、注目すべき高血圧の最新情報も紹介する。 [内容]  血圧って本当に下げないといけないの?  血圧を下げる7つのコツ  はじめに ■第1章 あなたはどのタイプ? 高血圧の原因がわかる  血圧が全身に血液を運ぶ/高血圧が起こる原因は1つではない/自分で血圧を正しく測る/自分の高血圧のタイプを知る/リスクの高さによって治療は異なる ■第2章 生活改善は、できることから一歩ずつ  減量で10mmHg以上の降圧が期待できる/“空腹を感じる”のが減量のカギ/減塩生活で治療の効果を高めよう/これならできる! 減塩生活/運動で血圧を上げにくい体づくり/ライフスタイルに合わせて運動を取り入れる/血圧を上げない生活の工夫/嗜好品との上手なつきあい方 ■第3章 上手に使って薬を味方に  降圧薬で血圧管理をより確実にする/血管を広げて血圧を下げる薬/血液量や心拍出量の増加を抑えて血圧を下げる薬/押さえておきたい服薬ルール/作用が異なる薬の併用で効果を高める ■第4章 もっと知りたい 高血圧はなぜ怖い?  高血圧が「動脈硬化」を起こす/高血圧が招く危険な病気1 脳卒中〈脳出血・脳梗塞・くも膜下出血〉/高血圧が招く危険な病気2 心臓病〈心肥大・心不全・狭心症・心筋梗塞・心房細動〉/高血圧との合併が怖い病気1 慢性腎臓病(CKD)/高血圧との合併が怖い病気2 糖尿病・脂質異常症/高血圧との関係が注目される病気1 睡眠時無呼吸症候群/高血圧との関係が注目される病気2 認知症/血圧改善の第一歩 血圧記録シートで自己管理/高血圧の主な治療薬
  • 国立国際医療研究センター病院の腎機能を守るおいしい食事大全科
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 慢性腎臓病と診断されてからの食事と生活、病気についての基礎知識をわかりやすく伝える。腎臓病と診断されてはじめて読む本 腎臓は、背中側の腰の上のほうに左右にひとつずつある、そら豆のようなかたちをした、握りこぶしくらいの大きさの臓器です。全身をめぐってきた血液から老廃物を取り除き、尿として出すことが、腎臓の大きな役割です。腎機能がわるくなると、むくみ、だるさ、息切れ、めまい、食欲低下、吐き気、呼吸困難などの症状が現れます。 腎機能を低下させないためには、「正しい食事」「規則正しい生活習慣」が何より大切です。 腎機能を守る3つの重要なポイント (1) 食塩の制限 (2) たんぱく質の適切な摂取 (3) 適正エネルギー量の摂取 本書では、この3つを守るための食事療法をわかりやすく昇華。 くりかえし作りたくなる1週間献立 主菜、副菜、汁物、デザートまでバラエティに富んだ100品! 病気の基礎知識から食事療法まで1冊ですべてがわかる 本書の特徴 ・腎機能についてわかりやすく解説 ・日常生活を見直すための豊富なアドバイス ・1週間献立と単品料理を紹介 ・低たんぱく主菜、減塩副菜&汁物 ・主食のごはんは「1食180g」 ・副菜と汁物はすべて減塩レシピ ・カリウムやリンのとり方をアドバイス ・日常よく使う食材の栄養データを掲載 高野 秀樹(タカノヒデキ):国立国際医療研究センター病院腎臓内科部長

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  • 国立大学教授・腎臓の名医が教える 運動を頑張らなくても腎機能がみるみる強まる食べ方大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50歳から要注意! 70代の1/3、80代の1/2は慢性腎臓病! 国立大学教授・腎臓の名医が40年診療から教える 寿命を決める腎臓が長持ちする「シンプルな食べ方」初公開 知らないと危険! 腎臓は「食べ方」の影響を受けやすい臓器 クレアチニン値・尿たんぱくを改善し腎機能低下も人工透析も阻止するには 「食べ方正し」が極めて重要 腎臓の食事療法は、難解で複雑に感じられ継続困難な人が多いのが難点 極限まで単純化した「シンプルな食べ方」を腎臓の名医が初公開 血糖・血圧コントロール、減塩、カロリー・糖質・たんぱく質・リン制限・・・これなら続く! 菓子パンを控える、一汁三菜の和食、朝食はゼロ塩など まずはこの「シンプルな食べ方10ヵ条」を実践するだけ 「酸化」「糖化」を防止!「腸内フローラ」を意識! 腎機能の低下を防ぐだけでなく改善もめざせる「攻めの食べ方」 腎臓病のステージG3b以降でも工夫しだいで「ごちそう」を楽しむ食べ方 食べ方の効力アップ!クレアチニン値を下げて人工透析を先延ばし! 寿命も延ばすと実証された「シンプルな歩き方・動き方」 クレアチニン値が低下! 腎機能「eGFR」が改善! 尿たんぱくが減った!など 症例報告集 ほか、実践しやすく継続可能! 改善効果も大きい!「腎臓の最新セルフケア」大全
  • 最新改訂版 計算いらず 腎臓病のおいしいレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎臓病の人のための健康レシピ本。栄養価の数値は、日本食品標準成分表2020年版(八訂)に完全対応。最新のCKD(慢性腎臓病)診療ガイドライン、日本人の食事摂取基準などに準拠し、腎機能を守る食事療法の基本をわかりやすく解説する。
  • 死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい
    4.3
    ◎20年間、6万人の冷えを診てきた専門家が ついに発見した、究極の健康法 ◎内臓を温めれば免疫力も代謝も血流もアップ ◎ショウガよりも効果的! 体を隅々まで温める新食材を紹介 将来、重い病気にかかって、家族に迷惑かけたくないなら 自分が苦しみたくないなら 一生、元気に、趣味や仕事を楽しみたいなら ウォーキングよりも、ジム通いよりも、食事制限よりも、 何よりも先にやっておかなければならないことがあります。 それは【内臓を温める】ことです。 今、現代人の内臓は冷えきっています。 冷え症で悩んでいるという人はほぼ全員。 体温は低くないし、という人でも6割の内臓が冷えています。 【寒くて内臓がきちんと働いてくれません】 その結果、免疫力が下がります。代謝が落ちます。 血流が悪くなります。 がん、慢性腎臓病、心筋梗塞など、あらゆる病気にかかりやすくなりますし、 肩こりや腰痛などの症状はでますし 肌荒れがひどくなりますし、疲れもとれず、日中も集中力が上がりません。 さらに、何をするにもおっくうになってしまう……。 まさに、冷えは万病のもとなんです。 だからこそ、皆さん、病気を遠ざけたいなら、一生元気でいたいなら、 内臓を温めてください。 ウォーキングをしようが、食事制限をしようが、内臓が低いままだと、 病気などのリスクは高いままです。 今、抱えているさまざまな不調も改善されません。 でも内臓を温めるってどうすればいいの? 簡単です。今回、著者が究極の内臓温め食材を 教えてくれました。 温め食材で有名なショウガよりも、内臓を温めるのには、 効果的なその食材の名は「ロングペッパー」(ヒハツ)。 本書では、ロングペッパーのその魅力から、 おいしい食べ方まで大公開! まずはロングペッパーを食べてみてください。 そして、さらに、筆者が考案する誰でもかんたんにできる ・「ほかほか」ストレッチ。 ・冷え症改善医療用防水テープ貼り この2つを加えれば、たちまち内蔵は温かくなります。 実際、モニターをしてもらった方は、2週間で、平均0.7度 アップ。 肩こりが改善した、膝痛が和らいだ、ぐっすり眠れるようになった、 便秘が解消された、活動的になったなどなど、実感できる 効果がみられた人も多数いました! ぜひ皆さんも、さっそく内臓を温めて、今の不調の改善、 そして未来の健康な体を手に入れてください。
  • 晋遊舎ムック 腎機能を自分で高める本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビでも話題! 最新研究でわかった 腎臓のケア方法を大公開! 最近疲れやすい、夜中に何度もトイレに起きてしまう、同年代で老けて見られる…。 それ、もしかしたら腎臓が弱っているのが原因かも。 実は、45歳以上の25%は腎機能の低下による腎臓病の危険性が高まると言われています。 そんな危険を回避するカギとなるのが、「リンの摂取を減らすこと」。 本書ではリンをいかにして体内に取り込まないようにするか、 食事や日常生活でのコツを黒尾教授が紹介! 他にも、腎臓病の専門医である川嶋 朗先生が、 腎臓病のリスクが5倍になるといわれる、高血圧、糖尿病、コレステロール改善の 食事術などなど、腎機能を守る、悪化させない方法を紹介します。 慢性腎臓病、人工透析にならないための知恵を、 最先端の研究者と名医必がわかりやすく解説した必読の一冊です!
  • 晋遊舎ムック ネコDK vol.5
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しく快適でストレスのない ネコとのちょうどいい「衣食住」を提案します 広告ナシだからこそできるネコグッズの辛口批評! ネコDKは“本当にいいもの”を発見するべく、毎号プロやネコたち協力のもと、さまざまな製品を検証しています。 IoTネコグッズ、電動おもちゃ、自動給餌器、ネコ用防災用品、etc……。 今号もさまざまなネコ用品をテスト。 さらに! がんばらないでお世話上手になるためのアイデア集、 ネコの現代病である 慢性腎臓病の予防方法、 新型コロナからネコを守る対策 など、ネコ生活に有益な情報が満載です。 本誌でしか得られない情報の数々、 ぜひ、あなたと愛するネコのためにお役立てください。
  • 腎機能 自力で強化! 腎臓の名医が教える最新1分体操大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内に1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症や腎硬化症などの総称。悪化して末期腎不全に陥ると、人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも著しく高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。  慢性腎臓病の治療では、かつては、運動後の一時的な尿たんぱくの増加を懸念して「安静第一」が常識とされてきた。しかし、「軽い運動」を行うと、①生活体力がつき、②心筋梗塞や脳卒中などの合併症を予防でき、③クレアチニン値が低下して腎機能を改善でき、④腎臓を長持ちさせて人工透析を先延ばしにできる、などの効果があることが国内外で多数報告され、現在では、腎臓病の患者さんのための運動療法「腎臓リハビリテーション」が急速に普及し、健康保険が適用されるまでになっている。  本書は、日本腎臓学会の評議員を務め東北大学大学院の教授でもある上月正博博士が、一般の患者にもわかりやすく、腎臓リハビリの各種の体操・運動のやり方を「1分体操」として詳細な図解とともに解説。運動療法の効果のしくみから、最新のエビデンス、実際に腎機能が改善した患者さんの症例、効果的な運動メニュー、行うさいの注意点までを網羅した完全ガイドブック。
  • 腎機能 慢性腎臓病・腎症 腎臓治療の名医が教える最高の強化法大全 聞きたくても聞けなかった150問に専門医が本音で回答!
    3.0
    1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症、腎硬化症、IgA腎症、糸球体腎炎、嚢胞腎などの総称。末期腎不全に至ると人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。 本書は、一般の人にとって理解が難しく謎も多い慢性腎臓病の諸問題や最新の情報について、日本を代表する腎臓治療の専門医がわかりやすく解説するばかりでなく、誰もが抱く「疑問」や「不安」に「一問一答形式」で答えていくことで、自分にとって最高の治し方(治療法)やセルフケア、生活習慣の改善ポイントが自然とよくわかる慢性腎臓病の総合対策Q&A事典。高血圧・糖尿病・メタボ・脂質異常症・痛風を指摘されている人、必読の書。
  • 腎機能を運動で守る
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安静第一は間違いだった!! 透析患者さんも安心の、自宅でできる運動プログラム 慢性腎臓病の患者数は糖尿病の患者数よりも多く、1,330万人とも言われています。なんと成人の8人に1人! 慢性腎臓病は進行性の病気ですが、よほど悪化しない限り自覚症状がない病です。悪化して慢性腎不全になると、透析療法や腎移植を余儀なくされ、人工透析を受けている患者数は33万人(2017年現在)にも及びます。 かつて、腎臓病患者さんは「安静にすることが大事」というのが原則でした。しかし、現在では運動療法を行うことで腎虚血の改善がみられたと報告され、透析に至っていない患者さんのみならず、透析をしている患者さんにもよい影響を及ぼすことが明らかになっています。 そこで、慢性腎臓病・透析患者、糖尿病患者さんに向けた運動プログラムを実践している大山恵子先生が慢性腎臓病のメカニズムをわかりやすく解説し、自宅でできる運動プログラムの実践方法を紹介します! 【目次】 Part1 慢性腎臓病ってどんな病気? Part2 「運動」で腎臓を元気にする Part3 慢性腎臓病のお悩み解決Q&A ◎大山先生のクリニックで行われている「つばさミュージックエクササイズ」の 動画案内付き!
  • 腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する
    3.8
    1日約180Lもの原尿をつくる腎臓。腎臓は原尿を「血液に戻す分」と「尿として排出する分」とに仕分けし、体内の水分、塩分、血圧などを一定に保つ。近年、血中のリンを多く排出できる腎臓を持つ動物ほど寿命が長いことがわかった。中でもハム、ベーコン、プロセスチーズ、かまぼこなどの加工食品に多く含まれる無機リンは、体内で老化加速物質へと変貌し、慢性腎臓病、動脈硬化、心臓病を引き起こす。リンを排出する力は自覚症状なしに衰え、気づいたときには手遅れに。食事や運動の工夫で腎臓を強く保ち、寿命を延ばす方法を伝授。
  • 腎臓にいい食べ方のコツ
    -
    腎臓にいい食べ方のコツ 4 成人の8人に1人が発症!増える慢性腎臓病 7 パート1 慢性腎臓病の基本 8 解説1 腎臓病のしくみと働きを知ろう! 10 解説2 慢性腎臓病になりやすい人とは? 12 解説3 自分の腎臓の状態を知ろう! 14 腎機能早見表 男性/女性 16 解説4 腎臓をいたわる生活習慣とは? 18 運動は有酸素と筋トレを実践! 19 パート2 腎臓を守る食事術 20 解説1 腎機能を守る2つの食事ポイント 22 解説2 腎機能ステージ別食事療法 24 先生がチェック! あなたの食事は大丈夫? 30 減塩で腎臓を元気にする 32 目標減塩量を設定する 34 コツ1 減塩 汁物は1日1杯にする 36 コツ2 減塩 減塩調味料に変える 38 コツ3 減塩 つける・かける調味料を減らす 40 コツ4 減塩 ごはんのお供を半分にする 42 コツ5 減塩 手作りのだしを活用する 44 コツ6 減塩 塩分の多い加工品を減らす 46 コツ7 減塩 めん類は1週間に1回にする 48 コツ8 減塩 外食は1日1回以下にする 49 あなたの“できた!”を確認してみよう 1日の減塩チェック表 50 食べる量を知って腎臓を元気に 52 コツ9 食べる量 自分に合った主食の量を知る 54 コツ10 食べる量 果物は量に注意して毎日とる 55 コツ11 食べる量 アルコールは適量を守る 56 おやつはごはん50gかフルーツと置き換え 58 コツ12 食べる量 たんぱく質は多食品からバランスよく 60 コツ13 食べる量 1日1回、魚でよいアブラをとる 62 コツ14 食べる量 野菜は1日350g以上を目標に 64 野菜たっぷり作りおき   小松菜と油揚げの煮びたし/パプリカといんげんのマリネ/きのこのマリネ/セロリとにんじんの塩麹きんぴら 66 コツ15 外食 外食のとり方 69 惣菜やお弁当を上手にとるコツ 70 腎臓を守る食事Q&A

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  • 腎臓の世界的名医が教える腎機能が見事に強まる生き方大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎機能は生き方の問題だ! 寿命を決める腎臓を守り 腎機能を生涯保つための金言 過去~現在のクレアチニン値からわかる「腎臓寿命」の延ばし方ガイド 慢性腎臓病の重症化・透析・心臓病・脳卒中を防ぐ! 毒素対策・食事・運動・休養・考え方など生き方を少し変えれば クレアチニン値・尿たんぱくが改善!人工透析を回避!そして長生き!
  • 腎臓病
    NEW
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える。検査と診断、最新の治療まで早期発見、早期治療のための本 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える、腎臓病と診断されてはじめて読む本。 日本では患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。 腎臓病のなかで患者数がもっとも多い病気です。 慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病をさします。CKDの原因は生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。 慢性腎臓病が怖いのは、腎機能が3分の1程度まで低下しないと、自覚症状がほとんどないことです。腎臓学の進歩に伴い早期発見、早期治療が可能になったとはいえ、透析導入になる人も数多く存在します。病気が進んで透析にならないようにするためには、食事療法や運動療法といった生活習慣の改善が欠かせません。必要に応じて薬物療法も併用します。 本書では、専門医が、なぜ腎臓病になるのか、原因や経過、検査と診断、最新の治療までをわかりやすく解説します。体のサインを見逃さず治療に向き合いましょう。 【腎臓病の主な種類】 ●急性腎炎症候群・慢性腎炎症候群 ●急速進行性腎炎症候群 ●ネフローゼ症候群 ●IgA腎症 ●糖尿病性腎症 ●糖尿病性腎臓病 ●肥満関連腎臓病 ●腎不全 ●腎硬化症 ●尿細管間質性腎炎 ●痛風腎と遊走腎 ●尿路感染症 ●腎腫瘍 ●水腎症 ●遺伝性腎疾患 川村 哲也(カワムラテツヤ):虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー健康相談クリニック院長。1979年東京慈恵会医科大学卒業。1988~1991年 アメリカバンダービルト大学小児腎臓科へ留学。2001年東京慈恵会医科大学准教授および附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長。2013年より東京慈恵会医科大学教授。2014年より同大学附属病院臨床研修センター センター長。2020年4月より同大学客員教授。2022年9月より現職。 医学博士。腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための腎臓病、高血圧に関する知識の啓発に努めている。 湯浅 愛(ユアサアイ):慈恵会医科大学附属柏病院栄養部課長。管理栄養士。1994年、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に入職。腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動を行い、患者が実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動の場を広げている。

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  • 腎臓病 一生透析なしで過ごす本
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    腎機能の数値(eGFR)が15以下でもあきらめなくていい!透析大国・日本の腎臓病患者に救いの一冊。新たな国民病といわれる慢性腎臓病の知られざる治療常識とは。自分の腎機能を自分で守る「保存療法」の最新情報を、透析回避者続出の実績のある名医が伝授。
  • 腎臓病が自分で治せる101のワザ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 老廃物の排出という、生きていく上で欠かせない役割を担っている腎臓。腎機能が衰えて透析を受ける状態にならないためのワザ満載 ●腎臓は、老廃物の排出という、人間が生きていく上で欠かすことのできない大変重要な役割を担っている。 ●腎機能が衰えると、その果てに待っているのは透析。 ●透析に至る原因のトップ3は糖尿病性腎症・高血圧性腎硬化症・慢性糸球体腎炎。 ●こうした重篤な病気になる前に、予防できるワザを数多く集めた。 ■第1章:腎臓の役割と病気(腎臓チェック&尿チェック) ■第2章:慢性糖尿病を食い止める食事 ■第3章:慢性腎臓病を食い止めるかんたん動作 ■第4章:慢性腎臓病を食い止めるツボと漢方
  • 腎臓病にならない、負けない生き方
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    「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第7弾! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! いまや国民病といってもよいほど急増している慢性腎臓病。 にもかかわらず、世間的によく理解されていないのが実状です。 腎不全にならないよう、腎臓機能を保つには、どうすればいいのか。 最新の透析事情を含め、わかりやすく解説しました。 (著者からのメッセージ) 今、腎臓の機能が健康時の50%だとしたら、何もしなければ、どんどん低下していき、早晩ゼロになります。 しかし、腎臓の機能が50%の段階で治療を始めれば、 その働きを60%に上げることはできませんが、50%を維持し続けることはできます。 腎臓病では、現状維持こそが最大の目標なのです。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎腎臓が止まると体の中がゴミだらけになる ◎「急性」と「慢性」の大きな違い ◎透析は「あってよかった」治療法 ◎腎機能を見るには「GFR」を見る ◎過去の健康診断結果は貴重な財産 ◎糖尿病患者の3人に1人が腎臓病に ◎「スイカは腎臓にいい」は大間違い ◎透析を始めるベストタイミングを知る ◎血液透析が合う人、腹膜透析が合う人 etc.
  • 腎臓病のことがよくわかる本
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    腎臓病が進行して腎不全から透析治療に入る人が増えています。血液を浄化し、体内環境を保つために欠かせない役割を果たしている腎臓。この働きが徐々に低下していく慢性腎臓病の人は、なんと成人の8 人に1 人! 食事や運動療法で腎臓の機能は元に戻るのか? 特効薬はないのか? 進行度合いに応じて効果的に対策できるように、検査数値の見方から食事・運動療法、薬物療法、透析治療までをわかりやすく解説※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 腎臓病の人のための食品成分表[ポケット版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 成人の8人に1人とされる慢性腎臓病。いつも手元に置いてタンパク質量、塩分量をチェック!目安量で使いやすい、初のポケット版 いまや1330万人いるとされる 慢性腎臓病(CKD)の患者さん。 成人の8人に1人は慢性腎臓病とされ、 「21世紀の新たな国民病」ともいわれています。 慢性腎臓病が怖いのは、 初期にはほとんど自覚症状がないことです。 適切な治療を行わなければ、 大きな病気につながる可能性が高くなります。 そのため、早めの治療が重要視されているのです。 病気を進行させないためには、 正しい食事療法が欠かせません。 本書では、腎臓病の食事療法に役立つように、 日常よく食べる食品について、 「エネルギー」「たんぱく質」「食塩相当量」 「カリウム」「リン」「水分」の 含有量を掲載しています。 食品ごとに、肉なら「薄切り1枚」、 魚なら「1切れ」といった めやす量で示してあるので、 計算の必要がありません。 すべてカラー写真で掲載しているので 一目瞭然。日頃よく使う食材を、 「たんぱく質量」「カリウム量」ごとに 比較して紹介している点も、使いやすいポイント。
  • 生活習慣病における服薬マニュアル
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    1巻550円 (税込)
    糖尿病、慢性腎臓病、高血圧、脂質異常症、痛風等、生活習慣病最新ガイドラインがあなたの手元に届きます。 生活習慣病の診療ガイドラインは時とともに改訂・変化せざるをえません。常に新薬の開発があり、ジェネリック医薬品の導入も行われています。変化に対応できるこれからの出版物を真剣に考えました。それは、紙の出版ではなく、デジタルに、ネットワークに調和する環境をみなさまに提供することです。日常使っているモバイル・フォンで、最新のガイドラインが見て取れる、常にその人と共にある生活習慣病最新処方例コンパクトです。 【目次】 はじめに ◆著者略歴 第1章 糖尿病Diabetes Mellitusとは? 第2章 慢性腎臓病(CKD)とは? 慢性腎不全Chronic Renal Failure(CRF)とは? 第3章 高血圧症Hypertensionとは? 第4章 脂質異常症(高脂血症)Dyslipidemia(Hyperlipidemia)とは? メタボリックシンドローム(Metabolic syndrome)とは? 第5章 脂肪肝Fatty Liverとは? 第6章 アルコール性肝障害Alcoholic Liver Diseaseとは? 第7章 痛風Goutとは? 第8章 併用処方 1)高齢者の薬剤服用のしかたは? 2)ポリファマシーとは? 3)合剤とは? 4)代表的併用処方 【著者】 富野康日己 1974年 順天堂大学医学部卒業 1986年 オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生 1987年 アメリカミネソタ大学客員講師 1994年 順天堂大学医学部腎臓内科教授 2004年 順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長 2006年 順天堂大学医学部医学部長 2008年 順天堂大学大学院医学研究科長 2015年 順天堂大学名誉教授、東海大客員教授、東都医療大学(現、東都大学)客員教授、医療法人社団 松和会常務理事  2019年 医療法人社団 松和会理事長
  • 専門医が教える 慢性腎臓病でも長生きする方法
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    腎臓の効果を知っていますか? みなさん、腎臓が美容・健康に大切って知ってますか? 普段見落とされがちですが、心臓・脳と同様に腎臓は体にとって大切な内臓です。 特に腎臓の働きを良くすると長寿・美容など日常生活の改善にとてもつながります。 この本では、そんな腎臓の働きを良くするレシピから日常生活の改善方法までを紹介します。 「最近妙にだるい・・・」「将来の病気が心配・・・」と考えてる方必読です。 もくじ 旬が満載 我慢いらずの絶品! 長寿レシピ 絶品! 長寿レシピの使い方 絶品! 長寿レシピを作ってみよう PART1 治療を始める前に知っておきたい 慢性肝臓病の基礎知識 慢性腎臓病は、腎臓の傷害、働きの低下が3ヵ月以上続く 腎臓の働きにより、細胞の周囲がいつも最適な状態に保たれている 腎傷害、働きの低下は、気づかないうちに進んでいる 放っておくと、末期腎不全に。心筋梗塞、脳梗塞のリスクも高い まずすることは、食事と生活の改善で、腎臓の負担を減らすこと columu チェックしてみよう! 末期腎不全の危険は? PART2 食事を変えれば長生きできる 腎臓を守る食事術 慢性腎臓病の食事 改善のポイント エネルギーの調整 肥満の改善 減塩のコツ1~4 たんぱく質制限のコツ1~4 カリウム制限のコツ リン制限のコツ 外食・コンビニ食のコツ1~2 長く続けるために columu 食事療法で悩んだときは、管理栄養士に相談を PART3 腎臓を元気に保つ 負担をかけない生活習慣 目指すライフスタイル たばこ お酒 運動 筋力トレーニング 睡眠 ストレス対策 感染症対策 自己チェック 知っておきたい! 慢性腎臓病の検査のこと PART4 確実に進行を抑える 原因徹底治療
  • その歯みがきは万病のもと デンタルIQが健康寿命を決める
    4.5
    ◆じつは歯磨きだけでは歯はダメになる! ・間違った歯みがきが口の中を悪くする ・「フッ化物洗口」でむし歯が減っている ・セルフケアだけでも足りない……定期的なプロケアを ・プラーク、バイオフィルム、歯石の関係 ・子どもの予防歯科が無料のスウェーデン ◆歯周病が老化を促す ・歯周病は血管年齢を左右する ◆歯周病が全身の病気を招く ・歯周病と糖尿病の密接な関係 ・狭心症、心筋梗塞、脳梗塞 ・慢性腎臓病 ・骨粗しょう症 ・関節リウマチ ・肥満の人は歯周病が悪化する、歯周病が悪いと肥満にも ・低体重児早産のリスク ・歯周病菌による慢性炎症はがんにもかかわっている ◆歯周病治療の最前線 ・歯周病は歯ぐきの病気ではなく、骨の病気 ・基本は、SRP(スケーリング、ルートプレーニング) ・歯周病が悪化したら…… ・深くなった歯周ポケットを切り取る「歯周外科治療」 ・失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」 など ・歯を一度抜いて戻す?(意図的再植術) ◆その歯科選び、ちょっと待った! ・歯の根の治療、「日本では成功率5割、海外8割」の理由 ・絶対に抜かない歯医者がいい歯医者とは限らない ・顕微鏡を使わずに歯の根の治療? ・気持ちいいだけのクリーニングで満足していませんか? ・歯医者の専門性はいろいろ
  • 東京逓信病院のおいしい腎臓病レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや1330万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)。成人の8人に1人にあたり、CKDは21世紀に出現したあらたな国民病ともいわれています。 病気が進んで透析にならないようにするためには、薬物療法に加えて食事療法が不可欠です。 本書では、1日のタンパク質制限を50グラムと60グラムに設定し、まずは2週間の見本献立を紹介します。 食事がおいしいと評判の東京逓信病院栄養管理室の指導で、家庭でできるおいしいレシピを紹介します。 面倒な栄養計算をしなくても、低タンパク、低塩分の献立が完成する慢性腎臓病の人の強い味方です。
  • 透析看護ナビカード
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性腎臓病(CKD)からの管理も含めた、透析患者の看護に活用できる基礎知識、手順、トラブル対応、患者指導などをまとめました。
  • 尿の色 健康手帖
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 毎朝の尿チェックが腎臓泌尿器のトラブルを発見する手がかりに。 尿の色のサンプルをカラーで紹介。 トイレに行ったとき、なにげなく尿の色を見ることがあると思います。 「今日は、ちょっと濃い黄色だな」とか、 「白くにごっているようみ見えるけど大丈夫かな」とか、 「泡立ちがすごいんだけど」…… などと思ったことがありませんか? じつはこのような「見た目の尿の色や性状」は、 体のトラブル、特に腎臓系や泌尿器科系の病気を いち早く察知するサインになるのです。 なぜなら、尿の中には体中のさまざまな成分が含まれているから。 尿の色がいつもと違う場合は、 体のどこかにトラブルがあると推測できるのです。 CONTENTS ブックinブック 尿の色チェック手帖 第1章 尿の性状をチェックしよう 第2章 尿ができるしくみ 第3章 排尿の様子をチェックしよう 第4章 検査数値をチェックしよう 第5章 尿に関わる病気解説 髙橋 悟(たかはしさとる):日本大学医学部泌尿器科学系 主任教授。同病院泌尿器科部長。医学博士。群馬大学医学部卒業。 虎ノ門病院泌尿器科医員、都立駒込病院泌尿器科医員、米国メイヨークリニック泌尿器科、東京大学医学部泌尿器科講師、同科助教授を経て、現職。 専門は泌尿器悪性腫瘍。 高野 秀樹(たかのひでき):東京逓信病院腎臓内科 主任医長。医学博士。北海道大学医学部卒業。 虎ノ門病院腎センター内科、亀田総合病院総合内科、日立製作所日立総合病院内科、東京大学大学院腎臓内科学専攻などを経て、現職。 慢性腎臓病の診療と研究に従事。
  • 認知症と脳卒中は同時に予防できる
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    本書では、★今すぐ簡単にできることを具体的に提言 ★高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動/フレイルのリスク/アンチ・エイジングとサクセスフル・エイジング ★増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いか! ★大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選して解説 ★脳外科手術、ビタミンやホルモンの補充療法で治せる認知症/レカネマブなど新薬/最新情報を掲載。 【主な内容】 第1章―認知症と脳卒中の危険因子は共通しており、これらの危険因子から神経血管ユニットを保護すれば認知症と脳卒中を同時に予防することができるのです。 第2章―認知症は長い潜伏期(軽度認知機能障害MCI)があり、脳梗塞には、一過性脳虚血発作という前兆があります。認知症と脳卒中の初期症状や前兆を知り、最新の画像検査を活用して早期発見をめざしましょう。 第3章―認知症にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあり、脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり、各疾患の要点を解説します。 第4章―若年性の認知症と脳卒中には特殊な原因が多く、症状にも特徴があり、近年増加傾向にあります。なお若年性認知症は18歳から65歳未満に発症する認知症の総称です。 第5章―認知症と脳卒中の症状や検査を知って理解することは、早期発見や発症時の正しい対処のために重要です。 第6章―認知症と脳卒中の具体的な予防法 第7章―最新のガイドランに基づく認知症と脳卒中の治療法、最新情報 【著者】内山真一郎 山王メディカルセンター脳血管センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、東京女子医科大学名誉教授

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  • ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 急増する慢性腎臓病(CKD)はまさに毛細血管の病気。 ハーバード大学の最新研究から予防・改善に役立つシンプルな方法を紹介。 患者数が成人の約8人に1人と、 近年急増する「慢性腎臓病(CKD)」は 生活習慣病と密接な関係にあります。 高血圧や高血糖が長く続くと動脈硬化が加速し、 全身の血管の99%を占める毛細血管に大きな負担がかかり、 毛細血管のかたまりのような臓器「腎臓」の機能が徐々に低下していきます。 腎不全で透析に至る患者さんの6割近くを 糖尿病や高血圧が原因の慢性腎臓病が占めています。 慢性腎臓病はまさに毛細血管の病気。 つまり毛細血管をできるだけ健康に保てれば、 腎臓の働きの低下を防げるのです。 そこで、ハーバード大学での最新の医学研究から、 腎臓病の予防・改善に有効な「3つの法則」について わかりやすくご紹介します。 1:全身の細胞を効率よく修復する「最強の睡眠」 2:毛細血管を増やして丈夫にする「最強の運動」 3:自律神経を整え免疫力も上げる「最強の呼吸」 いずれもシンプルで長続きしやすい方法ばかりです。 ぜひ実践してください。 根来 秀行(ねごろひでゆき):東京都生まれ。医師、医学博士。 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。 東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、 現在、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine, Harvard PKD Center Collaborator, Visiting Professor)、 ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。 専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、 最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。 2012年に急性腎不全のしくみの一部を解明し、『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に発表、 NHKなどのテレビ、新聞などをはじめ各種メディアでトップ・ニュースとして報道される。 『ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の超呼吸法』(KADOKAWA)、『ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(集英社)など著書多数。
  • ビギナーナース実践ノート 糖尿病・腎臓病看護
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病看護・腎臓病看護に携わる新人ナースさんへ。背景知識と実務をやさしくコンパクトにまとめました。ふだんしている、色々なケアの理由がわかり、自信につながります。 糖尿病の病態、診断・検査、治療・管理、合併症のポイントを押さえつつ、重要な合併症である慢性腎臓病については1章とってたっぷり解説しました。 オールカラーのイラストで楽しく読めます。好きなところから読んでもOK! ≪目次≫ 第1章 糖尿病とは 1.1 糖代謝と糖尿病 1.2 糖尿病の病態 第2章 糖尿病の診断と検査 2.1 糖尿病の診断 2.2 血糖の測定法 2.3 他の検査項目 第3章 糖尿病の治療 3.1 食事療法 3.2 運動療法 3.3 薬物療法 第4章 糖尿病の管理 4.1 血糖パターンマネジメント 4.2 低血糖 4.3 シックデイ 第5章 糖尿病の合併症 5.1 糖尿病性神経障害 5.2 糖尿病網膜症 5.3 糖尿病性腎症 5.4 動脈硬化 5.5 その他の慢性合併症 第6章 慢性腎臓病(CKD) 6.1 CKD(Chronic Kidney Disease)とは 6.2 CKDの管理 第7章 フットケア 7.1 糖尿病足病変 7.2 フットケアの実際 第8章 地域医療連携 8.1 地域医療連携とは 8.2 地域医療連携の実例 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ビジュアル解説 腎臓病は運動で改善する! 驚きの実績! 東北大学式腎臓リハビリ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 患者数1300万超の慢性腎臓病(CKD)。これまで安静第一といわれてきたが、東北大学が取り組む運動を取り入れた腎臓リハビリが大きな成果を上げている。本書はそのノウハウや食事や生活習慣のポイントなどをくわしく図解。今日から取り組める一冊!
  • 慢性腎臓病・透析&糖尿病の運動サポート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性腎臓病(CKD)や透析患者における運動療法が、腎機能の悪化や動脈硬化を抑制することが明らかになっています。そこで従来の薬物療法・食事療法に追加して、本書で紹介する運動プログラムを取り入れることで、大きな成果とすることが期待できます。また、糖尿病の有無で予後にかなり差がつくこと、高血圧の管理不足が脳血管疾患に関与すること、肥満に限らず、痩せ(フレイル)も大きな問題となることを解説します。後半は、患者さん個々に無理なく取り組んでいただける運動プログラムを、以下のステージ別にイラストで展開します。 ●保存期慢性腎臓病(CKD)患者のための運動プログラム ●透析導入患者のための運動プログラム ●糖尿病を改善させる運動プログラム

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  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) リハビリテーション医学
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    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  これからリハビリテーションを志す学生の方々、実際にリハビリテーションを担当しているメディカルスタッフ:看護師さん、介護・行政に携わっておられる方にとって有用な内容ですので、ぜひ手元に置いて疑問に思ったおりや、確認したいことがある際に手軽に開き、活用して頂きたい。 【著者略歴】 編著: 真柄 彰(まがら あきら) 新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 教授 鴨下 博(かもした ひろし) 東京医療学院大学保健医療学部 前教授 【目次】 第1章 脳卒中・頭部外傷のリハビリテーション 1 脳卒中、頭部外傷のリハビリテーション評価 2 時期・障害レベルごとのアプローチ 第2章 摂食・嚥下のリハビリテーション 1 摂食嚥下障害 2 摂食嚥下機能評価 3 摂食嚥下リハビリテーション 第3章 脊髄損傷のリハビリテーション 1 脊髄損傷の評価と予後予測 2 急性期の合併症とその医学的管理について  3 慢性期にかけての合併症とその医学的管理について 第4章 障がい者スポーツ 1 障がい者のスポーツ 2 障がい者のスポーツの実際 第5章 中枢性疾患のリハビリテーション 1 パーキンソン病 2 脊髄小脳変性症 3 筋萎縮性側索硬化症 4 多発性硬化症 第6章 末梢神経疾患のリハビリテーション 1 末梢神経障害とは 2 代表的な末梢神経障害 第7章 筋疾患のリハビリテーション 1 筋疾患(ミオパチー) 2 Duchenne型筋ジストロフィーのリハビリテーション 第8章 小児のリハビリテーション 1 脳性麻痺 2 二分脊椎 第9章 循環器疾患のリハビリテーション 1 心臓リハビリテーション 2 運動プログラムの安全性 3 心不全のリハビリテーション 第10章 内部障害のリハビリテーション 1 呼吸器疾患 2 糖尿病 3 慢性腎臓病(CKD) 第11章 関節リウマチのリハビリテーション 1 関節リウマチの主要症候 2 診断と検査、評価 3 治療体系-トータルマネジメント 4 薬物療法 5 手術療法 6 リハビリテーション 第12章 切断のリハビリテーション 1 切断原因の変遷と動向 2 義足 3 義手 第13章 運動器疾患のリハビリテーション 1 骨折のリハビリテーション 2 変形性関節症 3 捻挫・靭帯損傷 第14章 装具療法 1 装具 2 上肢装具 3 下肢装具 4 体幹装具 第15章 悪性腫瘍(がん)のリハビリテーション 1 悪性腫瘍(がん)の基礎的理解 2 身体機能評価 3 対象となる障害 4 病期別のリハビリテーション 5.原発巣別のリハビリテーション 第16章 熱傷のリハビリテーション 1 熱傷の基礎的理解 2 熱傷のリハビリテーションの実際 付 録 参考資料 索 引
  • 目で見る 腎臓病の人のための食材&料理700
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 これ1冊あれば大丈夫! 慢性腎臓病の人のための100レシピと日常使いの食材600便利帳。カラー写真と大文字で読みやすい 全国で1300万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)の人のための、食事療法お役立ちの決定版。 近年、糖尿病、高血圧、脂質異常症から腎臓病になる人がふえています。慢性腎臓病がこわいのは、腎機能がかなり低下しないと、自覚症状がほとんどないこと。そのため、年間に約4万人の人が透析導入になっています。 透析にならないようにするためには、食事療法を中心とする生活習慣の改善が欠かせず、もっとも重要。タンパク質量の制限、塩分制限をしたうえで、摂取エネルギー量は落とさない食事療法の極意を紹介。 本書では、100レシピと100の料理データ、500の食材、あわせて700点を、すべて写真つきで紹介。この1冊があれば、腎臓病の食事療法は完璧。腎臓病と診断されたばかりの人から、病状を維持している人まで役立つ、安心の1冊です。
  • 薬剤師力がぐんぐん伸びる 専門医がやさしく教える 慢性腎臓病フォローアップの勘所
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    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎障害を示す所見や腎機能低下が慢性的に続く状態である慢性腎臓病(CKD)。我が国には約1330万人のCKD患者がいるとされ(2011年時点)、中でも80歳台では2人に1人と、超高齢社会を迎え患者数は右肩上がりに増えています。CKD患者は末期腎不全や心血管疾患のリスクが高く、放置すれば人工透析の導入や心筋梗塞・脳卒中を来し得ることから、発症・進展を防ぐことが欠かせません。早期発見には定期的な健診が重要だが、加えて進展予防には、糖尿病や高血圧など生活習慣病の管理が重要になります。  本書では、従来の薬剤師向けの書籍に多かった「腎機能が悪い時の薬の調整の仕方」や「腎機能を悪くする薬」などの内容よりも、「患者の腎機能をどうやって守っていくか」にフォーカスしています。「医師が処方し、薬剤師が薬をピックアップして渡す」というこれまでの流れから脱却し、「目の前の患者に必要なことを考え、提案し、重要な薬を長く使う」ことに、薬剤師が積極的に関与していくことがこれからの時代には必要です。  腎機能が悪い患者は非常にたくさんいます。その人たちの腎臓を守っていくためには、より患者に近い薬剤師の力、つまり“薬剤師力”が重要です。こうしたCKD患者に外来で日々対応している薬局薬剤師向けに、患者フォローアップに必要な知識をまとめた、わかりやすい1冊です。
  • よくわかるナースのための生活習慣病
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    1巻880円 (税込)
    糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風、慢性腎臓病……病気をハッキリ理解しよう! 私たちは、これまで飽食・メタボ(肥満)の時代を謳歌してきました。結果、成人病という深刻な時代を迎えました。今や小児や若者でも成人病の症状が見られます。生活習慣の乱れが発症に深く関わることから、成人病は「生活習慣病(Lifestyle-related diseases)」と名称をかえ今日に至っています。本書は従来の解説書とは違う身近な現場感覚で書かれています。日常看護に働く方々の分かりやすい理解を目的にしています。 【目次】 はじめに 生活習慣病とは? 生活習慣病の理解 肥満・メタボリックシンドローム(Metabolic syndrome) 脂質異常症(高脂血症) 糖尿病 高血圧症 高尿酸血症(痛風) IgA腎症(IgA nephropathy) 附則 あとがき 【著者】 富野康日己 1974年 順天堂大学医学部卒業 1986年 オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生 1987年 アメリカミネソタ大学客員講師 1994年 順天堂大学医学部腎臓内科教授 2004年 順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長 2006年 順天堂大学医学部医学部長 2008年 順天堂大学大学院医学研究科長 2015年 順天堂大学名誉教授、東海大客員教授、東都医療大学(現、東都大学)客員教授、医療法人社団 松和会常務理事 2019年 医療法人社団 松和会理事長
  • 老化は腎臓で食い止める! 腎機能を自分で強化する名医のワザ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内に1330万人の患者がいるといわれる「慢性腎臓病」。50代の1/4はすでに腎臓が危険な状態だといわれていますが、沈黙の臓器といわれる腎臓は機能が30%以下になるまで症状が現れず、見つかったときにはすでに手遅れ。腎不全になると、心筋梗塞や脳卒中のリスクも大幅に高まります。本誌では腎臓の名医たちに取材し、最新のエビデンスからわかった腎機能を強化する食べ方、運動、生活習慣を徹底解説!
  • わかさ夢MOOK110 腎機能セルフケア大全
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    腎機能すごく強くなる! 腎臓の名医15人が教える 最新No.1、セルフケア大全 【特別付録】慢性腎臓病(CKD)の進行度別 「腎機能強化ポスター」付き 1生活改善チャート 2進行度早見表 1、2千万人を知らぬまに襲い進行が早い「慢性腎臓病」が高血糖・高血圧の中高年に激増し 「腎不全」→「透析」に至る人が今なお多い 2、常識が一変! 安静こそ、腎機能低下を早め心筋梗塞・脳卒中・腎不全を招く元凶で 医大式「腎トレ」こそ長寿の秘訣 3、大学教授が絶賛! 衰えた腎臓が1日3分で活気づき検査値が続々改善! 「腎機能アップヨガ発見」 4、尿たんぱくが陰性化! 運動時間がないときも毛細血管の血流を増やし腎機能を高める「1分手足ゆらし」 5、腎機能が高まり薬を減らせた! 腎臓・尿管・膀胱につながる神経を刺激するチクチク療法 6、糖尿病性腎症には、煮アズキ、腎硬化症には酢ショウガなど医師がすすめる「腎臓の食養生」大公開 7、テレビ・脱水・トイレ我慢隠れ塩分便秘など、「腎機能低下」を招く悪習一覧 8、腎臓を痛打する「血糖スパイク」も糖尿病性腎症も撃退! 怖いAGE が少ないゆで蒸し料理1週間レシピ 9、糖尿病性腎症による壊疽・失明例がなんと20年以上ゼロ! 透析にならない画期的 最新治療大公開 10、慢性腎炎の5割を占める、難病IgA腎症はのどの炎症を治せば劇的に回復し話題騒然 11、在宅透析夜透析、HDFなど通院負担も食事制限も大幅減! 最新「人工透析」事情調査

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  • わかさ夢MOOK147 見るだけ腎機能アップ ベスト体操大全
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    はじめに ・腎臓ってどんな臓器?どんな働き? ・腎臓は体内のゴミ分別&処理工場です ・慢性腎臓病(CKD)ってどんな病気?放置するとどうなるの? 1 [腎臓の元気度チェック] あなたの腎臓の働き具合が自分で確認できる! 最適なセルフケアも病院での治療方針もすぐにわかる 2 [東北大学式腎トレがすごいと評判] 腎臓病は運動で大幅によくなると医大教授が20年研究で発見! 腎機能がぐんぐん活性化しクレアチニン値が続々改善! 透析も回避! 3 [腎機能アップヨガ] 大学教授推奨! 腎臓病に最適な運動強度で寝ながらできる! 1日3分で衰えた腎機能を改善へと導く 4 [1分手足ゆらし] 尿たんぱくが陰性化! 糖尿病性腎症のよくなる人も! 忙しい人でも今すぐ実践でき、 毛細血管の血流を増やして腎機能を高める 5 [ゆで蒸し料理]レシピ集 腎臓病で特に多い糖尿病性腎症を改善に導く! 腎臓の負担が大きい血糖値の急上昇も防ぐ名医推奨 6 [腎機能アップに役立つ厳選生活術] テレビ視聴は3時間まで、煮出しウーロン茶の常飲、トイレ我慢は厳禁など

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  • わかさ夢MOOK27 腎機能強化大全 クレアチニン値が大改善!透析を回避!自力で回復!医大式足もみ腎トレ
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    自覚症状がほとんどないことから「サイレントキラー」とも呼ばれる「腎臓」。そして近年、第二の国民病とも言われ「慢性腎臓病(CKD)」という腎臓病の考え方が広まり、みなさんも自分の腎臓が気になっているのではないでしょうか。この本では、そんな腎臓に関する最新の情報を大公開。「慢性腎臓病ってなに?」という方も安心な基礎知識から、医大教授もすすめる自力ケアの方法、さらに腎機能を守る食事や調味料など、この本を読めば腎機能が強化すること間違い無しの一冊です。

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  • わかさ夢MOOK69 中指もみ101の症状に効く処方箋
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    高血圧・ひざ痛が改善! 耳鳴り・頻尿・食道炎 1日1分! 大学教授が考案した新反射区刺激 ◎中指を刺激することで自律神経の乱れを整え全身のあらゆる不調を改善に導く自力ケア 「中指もみ」とは? 「中指もみ」基本のやり方 中指の部位対応図 [頭] ・頭痛/片頭痛・顔面神経痛 [目] ・ドライアイ・近視/老眼・緑内障/白内障・黄斑変性症/飛蚊症 [耳] ・耳鳴り/突発性難聴・老人性難聴 [鼻] ・鼻づまり・鼻血 [口] ・歯痛・歯槽膿漏、歯周病/ドライマウス・顎関節症/口内炎 [のど] ・せき/たん・のどの痛み/嚥下障害・睡眠時無呼吸症候群 [上半身] ・ひじ痛・首のこり/中指もみの症例報告1・肩こり/中指もみの症例報告2・五十肩 [手] ・腱鞘炎/手根管症候群 [下半身] ・股関節・ひざ痛・筋膜性腰痛・椎間板症・脊柱管狭窄症/急性腰痛/足首痛・痛風/こむらがえり/むずむず脚症候群・下肢静脈癌、むくみ [血管] ・脂質異常症/高血圧・血流アップ/糖尿病・ゴースト血管 [心臓] ・狭心症、不整脈 [肺] ・肺炎 [腎蔵] ・慢性腎臓病 [胃腸] ・逆流性食道炎/胃もたれ・胃痛、胃炎/胃潰瘍・食中毒/過敏性腸症候群・便秘/下痢 [泌尿器] ・ED、精力減退・前立腺肥大/尿路結石/頻尿・膀胱炎/痔 [アレルギー] ・花粉症/気管支ぜんそく・アトピー/じんましん/かゆみ [感染症] ・インフルエンザ/風邪 [全身症状] ・慢性疲労/自律神経失調症・貧血/めまい・骨粗しょう症/二日酔い・多汗症/帯状疱疹・乗り物酔い [心] ・イライラ、ストレス・うつ、パニック障害/認知症・不眠 [婦人病] ・冷え症・低血圧/生理不順・生理痛/更年期障害・子宮筋腫/不妊・バセドウ病/橋本病 [美容] ・シミ/吹き出物、ニキビ・肌荒れ/全体やせ・過食/バストアップ、ビップアップ・薄毛/加齢臭 中指もみの症例報告 3.4 中指もみのやり方・注意点Q&A

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