庖丁作品一覧

  • レジェンド歴史時代小説 庖丁ざむらい 十時半睡事件帖
    4.0
    黒田藩の要職を歴任して、いまは隠居の身の十時半睡(とときはんすい)だが、藩の生き字引として尊敬を集め、藩士がらみのさまざまなトラブルの相談がしばしば持ち込まれる。刀剣マニア同士の悲喜劇、ノミの夫婦にまつわる騒動など、泰平の武士の人間的な側面に対して、半睡が経験にもとづくさばけた"十時さばき"をしてみせる。現代でも大いなる共感を呼ぶ時代小説の傑作。
  • 有次と庖丁
    4.8
    桶狭間の合戦と同年の創業以来、自己革新を続けてきた老舗、有次。錦市場にある「鰻の寝床」の店舗は、いまや世界中の料理人が集う新“名所”だ。つくる人とつかう人の間で京料理、“和食”を支え、京都と共に歩む世界のARITSUGU─全面協力のもと、ものづくりの精髓とその類まれな存在、軌跡をたどる。写真とイラスト満載!
  • アドラー心理学で根底を覆す!「ダメな自分」を変えて幸せになる方法!癒しの小部屋(1)癒しの小部屋シリーズ
    -
    1~5巻328~658円 (税込)
    【書籍説明】 自分が「ダメな人間だ」とか「人より劣っている」と感じていませんか? アドラーの心理学を用いると、自分の考え方が根本的に覆されます。 私も、厳しいしつけ、イジメ、詐欺など地獄のような人生を経験しました。 だから尚のこと、「ダメな人間」とか「人より劣っている」と思って欲しくないのです。 ボランティアからカウンセラーを始めて16年。沢山のお悩みを解決してきました。 改めて、大勢の人を救いたいと資格を取り、様々な心理学の本を読みましたがアドラーの心理学に衝撃を受けました。 この本を最後まで読んで頂ければ、私が感じた衝撃が分かるかと思います。 アドラーの心理学は薬を用いず、考え方を変えただけで、人生が180度変わるからです。 今でも、初心に戻るためにアドラーの心理学の本は常に読んでいます。 カウンセリングにも用いて、改善された方が大勢いらっしゃいます。 たった四つの課題で「ダメな人間なんだ」と思う自分がいなくなります。 それは、幸せへの第一歩なのです。 上級心理カウンセラー小野塚玲子 【目次】 第一章 ありのままの自分を受け入れること ・優劣をつけたがる性質 ・庖丁を振り回す親 ・相手が行った言葉を取りあえず受け止める ・他人とのコミュニケーションの取り方 ・第一章のアジェンダ 第二章 過去を引きずらない ・過去に起きたことは水に流す ・言葉の捉え方 ・考えるということ ・第二章のアジェンダ 第三章 人生の課題 ・人を嫌いになる目的 ・周りを敵だと思わないこと ・第三章のアジェンダ 第四章 課題の分離 ・怒りという感情 ・人生の目標 ・課題の分離 ・第四章のアジェンダ まとめ 【著者紹介】 小野塚玲子(オノヅカレイコ)1968年生まれ神奈川県出身 現代、精神面で不安を抱える方が多くなっている世の中になりました。 私は、できるだけ多くの人に低料金でご利用出来るよう、個人でのHPを開設し更にもっと、 低価格でご利用出来るようインターネットカウンセリング会社2社と契約しております。 一人一人悩みを解決していくより、大勢の人の苦しい悩みの解決にもっと力になりたいという思いが通じ、 縁あって、この様に執筆させていただけました事、誠に感謝しております。 上級心理カウンセラー(一般財団法人日本能力開発推進協会)
  • うまいものが食べたくて
    -
    美味求真、うまい店と料理のコツを披露する食道楽記。読めば垂涎。店案内地図付き。俳優である著者の痛快無比な食物随筆! ――今どき、ただ坐わっていて、うまいものが食べられる、というものではない。自分で探して、自分でつくる、それがいいのだ。美味を求めて三千里。蘊蓄を傾けて語る四季の味、台所での庖丁さばき、やっと見つけたうまい店など、俳優である著者の、痛快無比な食道楽記。この人に、この味あり。読めば垂涎。店案内地図付。
  • おっとり聖四郎事件控(一)
    -
    1~8巻660~715円 (税込)
    将軍家御料理番・四条流の流れをくむ備前宝楽流の庖丁人・乾聖四郎。津軽藩と南部藩の婚儀の料理を任された聖四郎は、その席に乱入してきた賊たちを鮮やかな剣で斬り伏せた。否応なしに事件に巻き込まれた聖四郎だが、その裏には幕府の巧妙で非情な謀略が隠されていた……。庖丁と剣の達人“おっとり聖四郎”が、人情の料理で人の心を救い悪を斬る、シリーズ第一弾! 『「飛蝶幻殺剣」』改題。
  • 影の車
    -
    仮眠から目覚めると、私の横に健一がいた。その手に出刃庖丁が握られている。私は危うく声を上げかけた。……夫を亡くし保険の集金人をする小磯泰子と二十年振りで出会った私は、妻の眼を盗んで家に出入りし、密かな逢瀬を楽しむようになった。が、その一人息子で6歳の健一は何故か私に親しまず、その異常な挙動に私は自分への殺意を感じた。少年の殺意。――私にはそれを否定し切れぬ過去があった。「潜在光景」ほか「典雅な姉弟」「万葉翡翠」「鉢植えを買う女」「薄化粧の男」「確証」「田舎医師」を併載。眼に見えぬ運命の糸に操られ、破滅へと導かれる男女を描く連作推理集。
  • 鬼花人 ブルー・マン5
    -
    美しい殺人鬼・飛鳥、最大の危機! 封じ込められた「去れずの森」。千古の闇に君臨する恐るべき「主(あるじ)」とは!? ――太古の荒ぶる神を食らい、体内に取り込んだ美しい殺人鬼・八千草飛鳥は、奈良に戻った。広大な土地を狙うヤクザから母子を守るため、庖丁が唸り、ルガーの銃口が火を吹く。だが、陰陽道の精霊を自在に操る謎の神主に、二度と出られぬ千古の闇=「去れずの森」に封じ込められた。そこには恐るべき「主」が君臨していた! 伝奇バイオレンス巨編。
  • 【極!合本シリーズ】 将太の寿司 全国大会編&World Stage1巻
    完結
    -
    あの傑作マンガ「将太の寿司 全国大会編&将太の寿司2 World Stage」が【極!合本シリーズ】に登場! 関口将太は、東京の名店・鳳寿司で働く新人寿司職人。故郷小樽で父が営む寿司店を手助けする為、日夜、修行に励み、新人寿司職人の登竜門「新人寿司職人コンクール」で優勝、全国大会への進出を決めていた。そして今、日本一の寿司職人を決めるべく、選ばれた職人たちが房総半島南端の庖丁塚に集結。新人寿司職人コンクール全国大会が、ここに開始される────!! 難問続きの課題に将太、大年寺、そして佐治安人はどう挑む!? ※「将太の寿司 全国大会編」単巻版1~3巻を収録しています。
  • 【極!超合本シリーズ】将太の寿司 全国大会編&将太の寿司2 World Stage1巻
    完結
    -
    至高のマンガをもっと一気に読みたいアナタへ…ついに出ました! グルメマンガ×寿司という唯一無二の金字塔を描いた伝説の寺沢大介作品、『将太の寿司』の続編、『将太の寿司 全国大会編』&『将太の寿司2 World Stage』超合本版! 2タイトル併せて21巻をなんと超合本4巻に凝縮してお届け!! 合本よりも超合本、1つに超絶多くの巻数が含まれた【極!超合本シリーズ】! <作品内容> 『将太の寿司 全国大会編』 関口将太は、東京の名店・鳳寿司で働く新人寿司職人。故郷小樽で父が営む寿司店を手助けする為、日夜、修行に励み、新人寿司職人の登竜門「新人寿司職人コンクール」で優勝、全国大会への進出を決めていた。そして今、日本一の寿司職人を決めるべく、選ばれた職人たちが房総半島南端の庖丁塚に集結。新人寿司職人コンクール全国大会が、ここに開始される────!! 難問続きの課題に将太、大年寺、そして佐治安人はどう挑む!? 『将太の寿司2 World Stage』 あれから15年、鳳寿司の佐治安人がのれんを守り、関口将太の息子たちが厨房で働いていた。そんな中佐治の息子、将太も入店したが、風習に合わず日本を飛び出していく。舞台をフランスはパリに移し、最新の寿司情報と異国での悪戦苦闘を描くこれまでとは一味ちがう将太の寿司、ワールドステージの始まりだ! ※『将太の寿司 全国大会編』1~5巻を収録しています。
  • 四條司家直伝 日本料理作法(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 平安時代以来、日本料理の料理道・庖丁道の司家としての伝統を受け継ぐ四條司家第四十一代当主が、日本料理のルーツをはじめ、実際の宴席でのマナーや、いろいろな日本料理の内容などをわかりやすく解説。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 老舗を再生させた十三代がどうしても伝えたい小さな会社の生きる道。
    3.6
    安価な外国製品の流入や市場の縮小に苦悩するものづくり企業は、今後、どのように生きていけばいいのか。「中小企業こそブランディングだ!」として、創業300年の麻の老舗、中川政七商店の改革を成功させた著者が、自らの経験で培った中小企業経営の哲学をあますことなく披露する。前半は、「伝統工芸を元気にする!」を会社のビジョンに掲げて著者が関わってきた、5つの小さな会社の事例を紹介。波佐見焼の産地問屋、鍛冶の伝統を守りたい庖丁工房、受注生産を増やしたいカバンメーカー、フローリングに逆襲したいカーペットメーカー、中国産に押されるニットメーカー。それぞれが、「ものづくり」から「ブランドづくり」に至るまでの物語を追う。後半は、「中小企業の基本的な考え方44」をコンパクトにまとめ、決算書の読み方からビジョンの立て方、商品政策とは何か、までをアドバイス。小さなものづくり企業の教科書となるべき一冊。
  • 将太の寿司 全国大会編(1)
    完結
    4.4
    関口将太は、東京の名店・鳳寿司で働く新人寿司職人。故郷小樽で父が営む寿司店を手助けする為、日夜、修行に励み、新人寿司職人の登竜門「新人寿司職人コンクール」で優勝、全国大会への進出を決めていた。そして今、日本一の寿司職人を決めるべく、選ばれた職人たちが房総半島南端の庖丁塚に集結。新人寿司職人コンクール全国大会が、ここに開始される────!! 難問続きの課題に将太、大年寺、そして佐治安人はどう挑む!?
  • 将太の寿司 全国大会編【極!単行本シリーズ】1巻
    完結
    -
    あの傑作マンガ「将太の寿司 全国大会編」が【極!単行本シリーズ】に登場! 関口将太は、東京の名店・鳳寿司で働く新人寿司職人。故郷小樽で父が営む寿司店を手助けする為、日夜、修行に励み、新人寿司職人の登竜門「新人寿司職人コンクール」で優勝、全国大会への進出を決めていた。そして今、日本一の寿司職人を決めるべく、選ばれた職人たちが房総半島南端の庖丁塚に集結。新人寿司職人コンクール全国大会が、ここに開始される────!! 難問続きの課題に将太、大年寺、そして佐治安人はどう挑む!?
  • 諸国グルメ放浪記
    完結
    4.0
    全1巻440円 (税込)
    腹ペコ侍・春日拓ノ進が、うまいものを求めて全国津々浦々!! 老鯛を見事な絶品料理に仕上げ、殿の舌をうならせた拓ノ進は、後世にまで残る料理書を作れとの命を受ける。刀と庖丁の二刀流で日本の美味を極める拓ノ進の、諸国漫遊グルメ時代劇!!
  • 素人庖丁記 カツ丼の道篇
    -
    料理の本質は暴力である。あくなき探求心と好奇心と殺気と、どうしようもない食への飢餓心が、人間を料理へとかりたてる。カツ丼の道にはじまり、温泉玉子の冒険、松茸のモモヒキ、千円札のテンプラなどを経て、耕治人夫人の料理に至る、絶妙のエッセイ16篇。ペンを庖丁に持ちかえ、全存在をかけて料理を作る!
  • 鷹将軍と鶴の味噌汁 江戸の鳥の美食学
    4.8
    おいしい野鳥が食べたい!――幕府の権力をもってしても、江戸のグルマンの食欲を抑え込むことはできなかった。失われた食文化の全体像を、初めて描き出す異色作! 江戸時代の人々は、多くの「野鳥」を多彩な調理法で食していた。鶴、白鳥、鴨、雁、雉子、雲雀、鷺、雀、鳩・・・それらは、食のみならず政治や経済、儀礼などをめぐって、魚やほかの動物たちには見られない、複雑で高度な文化の複合体を形作っていた。鳥は、日本文化そのものを理解するうえで欠かせない重要な動物だったのである。 歴代の徳川将軍は、鷹狩で野鳥を狩り、鶴を天皇に献上し、また大名や家臣に獲物を分け与えた。中・下級の武士たちは雁鍋や鴨鍋を楽しみ、裕福な町人は料亭で野鳥料理に舌鼓をうち、庶民は鴨南蛮や雀焼といった素朴なファストフードを頬ばった。幕府によって野鳥流通が厳しく統制され、日本橋の水鳥市場は活況を呈し、その大きな利権を狙ってアウトローたちがうごめいていた。しかし、江戸時代に隆盛を極めたこの食文化は、明治以降、衰退してしまう。そして今、数千年の歴史をもつ野鳥を食べる伝統文化が、日本から消滅しようとしている。 さまざまな野鳥料理のレシピ、江戸に鳥を送っていた村のフィールドワークなどから、語られざる食文化を総合的にとらえたガストロノミー(美食学)の誕生。 目次 序章 鳥の味にとりつかれた美食家たち 第一章 鳥料理の源流――京料理から江戸の料理へ 1 日本人はいつから鳥を食べていたのか? 2 中世の鳥料理 第二章 江戸時代の鳥料理と庖丁人――鶴の味噌汁、白鳥のゆで鳥、鷺の串焼き 1 江戸の町から出てきた大量の鳥の骨 2 『料理物語』のレシピ 3 庖丁人――一流シェフの伝統と技術 第三章 大衆化する江戸の鳥料理――富商、貧乏武士、町人の味覚 1 鶏鍋、雁鍋、鴨鍋――中級・下級武士の食卓 2 料亭・名店の味――富裕層、文人墨客の贅沢 3 鴨南蛮と雀焼――庶民の素朴なファストフード 第四章 闇の鳥商売と取り締まり――せめぎあう幕府と密売人 1 「生類憐れみの令」による危機 2 アウトローたちの鳥商売の手口 3 鳥商売と大岡裁き 第五章 侠客の鳥商人 ――東国屋伊兵衛の武勇伝 1 日本橋・水鳥市場の男伊達 2 幕臣と侠客との親密な関係 第六章 将軍様の贈り物――王権の威光を支える鳥たち 1 鷹狩と贈答による秩序維持 2 「美物」の使い回し――中世の主従関係 3 「饗応料理」の鳥の意味 第七章 江戸に鳥を送る村――ある野鳥供給地の盛衰 1 手賀沼の水鳥猟 2 西洋的狩猟の浸食 3 カモが米に負けた 終章 野鳥の味を忘れた日本人
  • 研ぎ師太吉(新潮文庫)
    3.6
    深川黒江町の長屋で、刃物の研ぎを生業とする太吉、ひとり者。ある夏の日、裏店にひとりの若い女が訪ねて来る。料理人だった父親の形見である出刃庖丁を、供養として研いでほしいという。快く引き受けた太吉に、かおりと名乗るその娘は、妙なことを口走る。「おとっつあんは、殺されたんです」――。一本の庖丁が暴いていく、切ない事件の真相とは。切れ味抜群の深川人情推理帖!(解説・末國善己)
  • 七まちの刃~堺庖丁ものがたり~
    4.0
    あなたの心、研ぎ直します 堺で代々刃付けと呼ばれる研ぎの工程を担っている一家に生まれた凪。 鍛治が打った刃物を研いで鋭くするだけではなく、古い刃物を研ぎ直すこともある。 ある日、凪のもとにひとりの少年が訪れる。 彼は、真ん中で折れた包丁を研ぎ直してほしいと依頼するが、そこには秘密が隠されていた!? くたびれた刃物も、隠された持ち主の想いも、凪の手によって研ぎ直されていく……。 ◎目次 プロローグ 第一話 とんかつと牛刀 第二話 鱧と骨切り包丁 第三話 古墳と昆布と煙草包丁 第四話 たまごサンドとパン切り包丁 第五話 水茄子と三徳包丁 第六話 穴子と出刃包丁 第七話 金魚と夏祭りと水本焼包丁 ◎著者 遠原 嘉乃(とおはら・かの) 大阪府出身。2015年11月に第3回「なろうコン大賞」受賞作『騎士団付属のカフェテリアには夜間営業をしておりません』(双葉社)で書籍デビュー。 2016年4月に同シリーズ2巻を、2017年4月、『化けてます、こだぬき、落語家修行中』(同社)を刊行。 カバーイラスト くっか
  • 日本橋木屋 ごはんと暮らしの道具 十二ヶ月の小さなならわし
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京・日本橋で創業223年、 庖丁をはじめとする台所・生活の道具を扱う老舗「木屋」が、 すぐ真似できる生活の豆知恵を紹介します。 何千年も使われている日本の道具から、四季の行事、幸せを呼ぶならわし、 浄化する暮らし方を知る一冊です。 「冷凍ご飯を電子レンジより美味しく解凍できる道具」 「おろし金を買うなら銅製に限る」 「急須を選ぶなら常滑産」 「ザルや鋏は幸せを呼ぶ道具」 「お正月の箸の使い方」 など、春夏秋冬十二ヶ月、71個の道具の豆知識が詰まっています。
  • 別冊旅の手帖 京の冬の旅2024 雅な『源氏物語』や迫力ある龍にまつわる寺院など、注目の特別公開15件!
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    大型観光キャンペーン・京都デスティネーションキャンペーン「第58回京の冬の旅」(2024年1月~3月)期間中の観光情報を盛り込んだ、冬の京都の旅のガイドブックです。『源氏物語』や龍にまつわる寺院など、普段は見ることができない非公開文化財の特別公開15件をはじめ、『源氏物語』の世界を紐解く特集や、イルミネーションなど夜におすすめの観光スポットの紹介も。また、巻頭企画では、「有職料理 萬亀楼」11代目若主人で生間流式庖丁31代目次期継承者の小西雄大さん、石の彫刻家・樂雅臣さんのインタビューを掲載。「京の冬の旅」を事前予約で楽しめるプランや特別イベント、列車の時刻検索に便利なアプリの情報にも注目です。
  • 包丁とコンロを使わない 簡単ずぼらレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんなに料理が好きな方でも、「今日は庖丁を握りたくない……」「コンロを使ってきちんと料理をする気力がない……」という日はあるもの。 特に共働き世帯が増えた昨今は、時短や手軽さを重視したレシピが人気を集めています。 本書では、料理にともなう“億劫さ”の要因を「包丁」と「コンロ」に絞り、この2アイテムを使わなくても作れる料理をご紹介します。
  • よくわかる和食の調理のコツ事典
    -
    和食調理に困ったとき、もう少しおいしくしたいとき、なぜこうしたらいいのか知りたいとき、参考になる一冊。漉し器や当たり鉢といった調理道具の正しい使い方から庖丁使い、食材の上手な保存法や下処理、だしの引き方や汁もの、焼き物、煮物、酢の物・和え物の調理ポイントまで、和食の料理づくりのコツを網羅している。巻末には便利な各種の合わせ調味料の配合例も紹介。
  • 私の好きな「料理道具」と「食材」
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この春(2015年)、料理教室をスタートさせた料理家の渡辺有子さん。教室をはじめるにあたり、料理道具や食材を改めて見直し、選びなおしています。本書は、著者が長く愛用する道具のことや、新しく仲間入りしたものなどについて、選んだ理由、使い続ける理由、作り手さんとのエピソードなどと、それらを使ったとっておきのレシピを写真とともにつづります。お気に入りの料理道具/庖丁とまな板、飯水釜、クリステルの浅鍋、ボウルとザルのセット、盆ザル、焼き網、肉用温度計etc.お気に入りの食材/お米、パスタ、粗塩と細塩、米酢、菜種油と太白胡麻油、酒粕、フレッシュハーブ、ピーナッツバター、純胡椒、クミンetc.毎日使うものだからこそ、ちゃんとしたものを選びたい、使いたい。著者がこだわりの目で選んできた品々。いま、いちばんのものを紹介します。

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