夏が過ぎたらの検索結果
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優しくしないで、強く抱いて。
あれから1年と少しが過ぎて、僕たちは三度目の夏を迎えていた……。大学生になった僕と呉崎は、相変わらずのカンケイだった。でも、僕はこれでいいのかなって、いつも気になっていた。僕はどうしたらいいんだろう? このまま呉崎に甘えていて、いいのかな……。「三度目の夏を過ぎても」で何が起こったのかを、尾崎視点で描いた作品。 -
文化の脱走兵
本を片手に、戦う勇気ではなく逃げる勇気を。 言葉を愛する仲間たちに贈る、待望のエッセイ集。 「国でいちばんの脱走兵」になった100年前のロシアの詩人、ゲーム内チャットで心通わせる戦火のなかの人々、悪い人間たちを化かす狸のような祖父母たち──あたたかい記憶と非暴力への希求を、文学がつないでゆく。 「もし本が好きになったら──私たちがその人たちを見つけて、めいっぱい大切にしよう。世界中のたくさんの本を翻訳して、朗読して、笑ったり泣いたりしよう。」(「クルミ世界の住人」より) 紫式部文学賞を受賞したロングセラー『夕暮れに夜明けの歌を』の著者による、最新エッセイ集。 【もくじ】 クルミ世界の住人 秋をかぞえる 渡り鳥のうた 動員 ほんとうはあのとき…… 猫にゆだねる 悲しみのゆくえ 土のなか 道を訊かれる つながっていく 雨をながめて 君の顔だけ思いだせない こうして夏が過ぎた 巣穴の会話 かわいいおばあちゃん 年の暮れ、冬のあけぼの 猫背の翼 あの町への切符 柏崎の狸になる あとがき 文化は脱走する 【装幀】 名久井直子 【装画】 さかたきよこ -
ドビイとおおきなくりの木
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生きることって、こんなにもせつなく、いとおしい。 生きる勇気がわいてくる、大切なものを思い出させてくれる絵本。 こぐまのドビイは、生まれた時からおおきなくりの木に見守られて、おかあさんと2人で幸せに暮らしていました。 ある日、冬じたくをするために、おかあさんが木の実をひろいにでかけます。しかし、いつもならとっくに帰ってきてもいいころなのに、いつまでたってもおかあさんは帰ってきません。そのまま春が過ぎ、夏が過ぎ、また秋がきて......。 おかあさんのいなくなったドビイの心は空っぽのままです。そんな時、ふと空を見上げると、自分の心を映し出した空色が広がっていて、それを見て大切なものに気付きはじめます。そして、心を支えてくれていた存在にも気が付き......。 【著者紹介】 はない みほこ 横浜出身 2021年 イメージを 文章と絵で 描き綴り始める -
夕凪に舞え、僕のリボン
舞台は1984年、広島の港町。 母親の病死から立ち直れない内気な少年・凜太郎は、 ある日、新体操に出会う。 その美しさに衝撃を受け、新体操を始めた凜太郎だが、 昔気質の父・修は強く反対する――。 夢を追いかける少年の成長と、家族の絆を描く感動作、上下巻同時発売! 【著者プロフィール】 黒川裕美(くろかわ・ゆみ) 広島県出身。2015年、ハルタコミックグランプリを受賞。 ハルタ32号の読切「夏が過ぎたら」でデビュー。 ハルタ57号~78号まで初連載『夕凪に舞え、僕のリボン』を執筆。 画力、演出力ともに急成長中のホープ。
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