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  • データセンター調査報告書2024[投資が続き活況なハイパースケール型、多様化する国内事業者の戦略]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年は、DXの進展やICTサービスの需要増を支えるクラウドサービスの利用増を背景に、その基盤となるデータセンターの急拡大が続いている。この1年は、ハイパースケール型データセンターの活況な状況が続く、リテール型データセンターは地方主要都市でもコネクティビティ重視の方針、政府の整備事業も加わり北海道での計画が起動、電力料金の高騰と再エネ利用への対応の4つがトレンドとして挙げられる。 本書は『クラウド&データセンター完全ガイド』監修のもと、業界動向、事業者動向、ユーザー動向をまとめた報告書である。 第1章では、データセンターの新設を中心に市場を総括し、政府の施策や脱炭素に向けた動向、この1年の最新トピックについて解説する。 第2章では、事業者の動向と戦略を総括する。データセンター事業者を7つの分類にわけ、各分類の動向と戦略を総括している。 第3章では、地域別の新設状況を関東、関西、その他の地域にわけ近年の新設から計画段階のものまで幅広く取り上げている。 第4章では、各事業者の動向と戦略を個票形式で紹介。それぞれの事業者へヒアリング調査した結果をもとに、拠点の概況、強み、稼働状況と売上動向、顧客の動向、今後の戦略、クラウドへの取り組み、電気代高騰への対応、市場に対する認識、課題と対応策についてまとめている。 第5章では、「利用企業動向調査」の結果を掲載する。利用企業を対象としてアンケートを行い、商用データセンターの利用率、ラックや電力などの利用状況、選定理由、支払っている金額、強化してほしい点などをまとめて掲載している。また、クラウドサービスの利用有無や利用しているサービス名なども調査している。 参考資料には、市町村別のデータセンター拠点一覧とデータセンターサービス一覧を掲載する。
  • データセンター調査報告書2022[外資の不動産・物流事業者参入で急拡大するハイパースケール型DC ]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスの専門メディア『クラウド&データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、サービス動向、データセンター事業者の意向、ユーザー企業の利用動向などをまとめた調査報告書です。 近年は、DXの進展やICTサービスの需要増を支えるクラウドサービスの利用増を背景に、その基盤となるハイパースケール型データセンターは昨年までとは比較にならないほど急拡大しています。この1年間に、海外のデータセンター事業者に加えて、不動産投資・開発や物流不動産といった外資系事業者の新規参入が相次いでいること、すでに日本国内で展開中のデータセンター事業者が資産規模を大幅に拡大したこと、発表・予定されていた複数の新規データセンターの開設が前倒しになったことが大きな動向として挙げられます。一方で、リテール型データセンターは、引き続きネットワークを重視して接続性・インターコネクションによるエコシステム構築を目指した戦略に従った接続向けデータセンター新設が見られ、IX(インターネットエクスチェンジ)が充実してきた福岡市博多に注目が集まっています。 このような中、本書では近年の国内データセンター新設トレンド、地域ごとの動向、データセンター事業者とユーザー企業調査などから、急拡大するハイパースケール型データセンターとネットワーク・IXで差別化するリテール型データセンターの動向を中心に分析しています。 そのほか、提供・需要の両者意向調査として、データセンター事業者を対象としたサービス・施設状況についての現状・意向、ユーザー企業におけるITインフラ利用の現状・意向をそれぞれアンケート調査してその結果を収録しています。
  • データセンター調査報告書2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスの専門媒体『クラウド&データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、事業者動向、ユーザー企業の利用動向をまとめた調査報告書である。 第1章では、データセンターの新設を中心に加速する環境の変化を解説している。ハイパースケール型、リテール型それぞれの動向、地域別の動向など詳細に分析し、最近の差別化トレンドである接続性・ネットワークの強化と都市型含めた大規模化について分析している。また、DC関連業界カオスマップと新設DC日本地図・地域別地図、IXマップを掲載する。その他、大規模停電によるデータセンター停止事故や設定ミス、データ焼失など示唆に富んだ事故事例や、COVID-19による影響と事業者の対応なども解説する。 第2章、第3章では、2種類のアンケート結果を掲載。 「データセンター事業に関する意向調査」は、データセンター事業を運営する企業に対して意向を調査。大手クラウドサービスとの連携や、ファシリティの保有状況、事業の今後の方向性や戦略について調査している。 「利用企業動向調査」では、ITインフラユーザー企業を対象に、商用データセンターの利用率、ラックや電力などのデータセンター利用状況、選定理由、支払っている金額、強化してほしい点、クラウドサービスの利用有無やサービス名なども調査している。 参考資料には、市町村別のデータセンター拠点一覧とデータセンターサービス一覧を掲載するほか、市場で提供されているデータセンターサービスの調査結果を掲載している。179サービスの基本スペックや付加価値オプション、特徴などを調査し、多角的に集計している。
  • データセンター調査報告書2020[東京・大阪圏で増えるハイパースケールDCと新設が相次ぐ地方電力系DCそれぞれの戦略]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『クラウド&データセンター完全ガイド』監修のもと、業界動向、サービス動向、ユーザー動向をまとめた報告書。2007年から毎年発行している。近年のデータセンターを取り巻く状況は2つの側面があり、クラウド利用が拡大することによる既存データセンターの縮小・撤退と、そのクラウドを下から支えるハイパースケールデータセンター新設である。新設のデータセンターが大規模化していった結果、すでに建設費は中小の事業者では賄いきれないほど高額となった。そのため、電力系含めた通信キャリアやREIT(不動産投資信託)系などの経営体力があるデータセンター事業者しか新設に手を出せない状況になりつつある。いま現在もGAFAをはじめとする世界大手クラウド向けと目される超大規模な施設が東京・大阪圏で相次いで建設されている。一方、地方の中核都市では、電力系事業者によって従来型のハウジングデータセンターが新設されている。地元の中小事業者にとっては脅威に映る半面、老朽化した自社データセンターを刷新・新設するか、それら最新データセンターの一角をDC in DCするか、方針転換を含めて検討するタイミングである。 本書では、近年の国内データセンター新設トレンド、クラウド利用の伸び、地域ごとの動向などを分析し、新設の最適地も併せて紹介することで、データセンター事業者の次の一手を考えるうえでの最良の材料を提供している。 本年度版よりデータセンターカオスマップ、国内全商用データセンター日本地図・地域別地図も収録。
  • データセンター調査報告書2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスによる専門媒体『クラウド&データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、サービス動向、ユーザー企業の利用動向をまとめた調査報告書である。近年、ユーザー企業においてIT資産のクラウド環境への移行が進み、クラウド向けハイパースケールDCの新設/増設が相次いでいる。一方、ユーザーがクラウドに移行する中で、老朽化が進むデータセンターや、PUE値が悪く非効率なデータセンターなどを閉鎖するといった事業を縮小している事業者も見られるようになっている。このような中、本年は初めて地域別の市場動向に注目。全国を7地域にわけて、ラック価格、新設・閉鎖状況、市場ニーズ等をそれぞれ分析。データセンター事業者がデータセンター新設・営業戦略を立案する上で有用なデータと分析を提供するとともに、大規模化/高効率化/ネットワーク強化、DC施設も所有から利用へなど、調査から見えてきたDCの生き残り策を分析する。また、間接蒸発式空調やリチウム電池式UPSなど最新技術や相次いで発生した大規模災害でのデータセンターの状況など、様々な最新動向をお伝えする。ユーザー企業のDC&クラウド利用の現状・意向調査、DC事業者の現状・意向調査、データセンター採用検討企業担当者への調査の3つのアンケート調査を掲載。加えて、「データセンターサービス分析」では、市場で提供されているデータセンターサービスの調査結果を掲載している。巻末付録として、都道府県別のデータセンター拠点一覧とデータセンターサービス一覧を掲載している。
  • データセンター調査報告書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスによる専門媒体『クラウド&データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、サービス動向、ユーザー企業の利用動向をまとめた調査報告書です。2007年に第1回目を発行し、11年目を迎えた。2007年以前から同媒体が蓄積してきた資料、データ、知見をもとに、過去から現在までのデータセンター産業の変遷から将来に向けた動きまで網羅することを目的としています。
  • データセンター調査報告書2016
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスによる専門媒体『データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、サービス動向、ユーザー企業の利用動向をまとめた調査報告書である。2007年に第1回目を発行し、10年目を迎えた。2007年以前から同媒体が蓄積してきた資料、データ、知見をもとに、過去から現在までのデータセンター産業の変遷から将来に向けた動きまで網羅することを目的としている。ユーザー企業においてIT資産のクラウド環境への移行が進み、国内データセンター事業者などはクラウド対応への対応を強化する動きが進む。従来のデータセンター(ハウジング/コロケーション)だけでなく、クラウドサービスの提供と利用についても注目し、今後のデータセンター事業者が進むべき方向性を分析記事と豊富な調査データから読み取ることができる事業者必携の報告書である。
  • BtoB-EC市場の現状と将来展望2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長を続けるBtoB-EC市場。経済産業省が発表した調査では、BtoB-ECの市場規模は334兆円、EC化率は33.5%に達し、BtoC市場の17倍 とその規模も莫大です。電話やFAX、メールなどを利用した受発注業務が現状ではまだ多いものの、非効率な従来の方式から電子商取引に徐々にシフトしていて、業界全体でますます盛り上がりを見せています。いわゆる“DX”に代表されるように世の中のデジタル化が急速に進展、働き方改革、業務効率向上させるべくBtoB-EC業界は大きく動いています。 企業間の電子商取引においては専用システムであるEDI(Electronic Data Interchange)が多くを占めていますが、EDIは大企業や寡占化された市場に適しています。そのため、EDIの利用が難しい中小企業や、寡占化しづらい業種においてはインターネットを通じた受発注処理が注目されています。BtoB-ECは、業務効率化にとどまらず、顧客接点の強化を図れることから、売上拡大にもつながります。 さらには、新型コロナウイルス感染症の感染拡大も大きく影響し、非接触ビジネス、事業継続性のためにも、デジタル化が加速しています。 本書は、BtoB-ECの基本の解説から、市場全体の動向、分野ごとの動向、事業者の動向、周辺事業者の動向、ユーザー企業の動向を調査しています。製造業や卸売り業の企業にアンケートを実施し、ユーザー企業の取組状況も掲載しています。
  • BtoB-EC市場の現状と販売チャネルEC化の手引き2020[今後デジタル化が進むBtoBとECがもたらす変革]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長を続けるBtoB-EC市場。経済産業省が発表した調査では、BtoB-ECの市場規模は344兆円に上昇。EC化率はついに30.2%に達し、BtoC市場の19倍 とその規模も莫大です。さらに物販を伴う製造業に限定した場合のEC化率は50%弱に達します。電話やFAX、メールなどを利用した受発注業務が現状ではまだ多いものの、非効率な従来の方式から電子商取引に徐々にシフトしていて、働き方改革や労働人口の減少が課題になる中、業務の効率化や新規取引先の開拓、さらにはデジタルトランスフォーメーションもにらみ、インターネットを通じた受発注処理が注目されています。 しかしながら、メーカー等のユーザー企業がいざBtoB-ECに取り組もうとしてもノウハウが無く、なにから始めるべきか、どう進めるべきか、自社の業務に適しているのかなど情報が不足しているのが現状です。 本書は、BtoB-ECの基本的な解説から市場全体の動向、ユーザー企業がBtoB-ECに取り組もうとするときに参照できる導入手順までを解説しています。また、製造業や卸売り業の企業にアンケートを実施し、ユーザー企業の取組状況も掲載しています。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2023 [コネクテッドTVとAVODが拡大、コロナ禍を経て『放送+配信』の時代へ]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍で利用が増えた動画配信は、人出が戻りつつある中でも拡大が続いており、場所や時間にとらわれず動画や映像を自由に楽しむ視聴スタイルが消費者に定着している。コネクテッドTVの普及もありネット配信を大型のテレビで視聴することも一般化した。 2022年度の大きな話題は、サッカーWカップ、野球のWBC、ボクシング中継などスポーツのビッグコンテンツが地上波放送だけでなくインターネットでも配信されたことである。さらには、TVerの伸長、有料動画配信サービスの広告付きプランの開始もあり、広告媒体としての重要性も高まっている。その一方で、U-NEXTとParaviの統合、DMM TVの開始、dTVからLeminoへのリニューアルなど、動画配信事業者では統合や提携が加速するなど大手企業を中心に業界再編が始まっている。 本書は、ますます活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況などについて徹底分析するほか、国内の注目すべきサービスの概要をそれぞれ解説する。合わせて、インターネットユーザーの動画配信サービスの利用率や意向、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。 動画配信ビジネスの今と今後を展望する決定版の1冊である。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2022 [生活に浸透する動画配信、ネット同時配信もついに本格スタート]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長引くコロナ禍は、人々のライフスタイルや消費活動に大きな影響を与えており、特にメディア視聴や動画視聴に関心が集まり、動画配信業界は大きな追い風となっている。初年度となった2020年度の1年にとどまらず、2021年度も堅調に拡大し、2022年度になっても市場は引き続き拡大を続けている。有料の動画配信サービスの利用率は昨年から3.3ポイント増加し28.9%に達した。 このような中、動画配信サービスの競争は激化しており、よりサービスの多様化が進んでいる。オリジナルコンテンツや独占配信のさらなる拡充、サービス価格の大幅な値上げといった動きが見られる中、終了するサービスもある。 在宅時間の増加に伴い、YouTubeの人気もさらに高まり、YouTuberの存在感もますます大きくなっている。量・質ともに向上し、投下される広告費も拡大が続いている。 他方、テレビ放送のネットでの同時配信がいよいよ開始された。スマートTV(コネクテッドTV)の普及により、ネット配信を大型のテレビで視聴することも一般化している。テレビ放送でなくても、リアルタイム・追っかけ再生・直近の見逃し配信はADVOD、それ以前のアーカイブはSVODといった構図となり、スマホやスマートTV等でいつでもテレビ番組を見られるようになった。 本書は、コロナ禍を経てニューノーマル時代となり、ますます活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況、業界構造などについて徹底分析するほか、国内の注目すべきサービスの概要をそれぞれ解説する。合わせて、インターネットユーザーの動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。 今後の動画配信ビジネスを展望する、動画配信ビジネスについて学べる決定版の1冊。
  • MaaSのサービス構築とデータ活用の最新動向2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、スマートシティをテーマにした調査報告書のシリーズの1冊であり、スマートシティの交通分野における取り組みである、ICTを活用した新しい交通サービス「MaaS(Mobility as a Service)」について調査したものです。 「MaaS」とは、複数の交通手段のシームレス化や、シェアリングサービスなどの、ICTを活用した新しい交通サービスを意味します。都市への人口集中による慢性的な渋滞や、少子高齢化・過疎化に伴う交通網の縮小など、様々な交通課題が顕在化している中、そうした課題への対応策の一つとしてMaaSに期待が寄せられています。 近年、MaaSによる地域課題の解決を目指した実証実験などの取り組みが全国で活発に行われていますが、サービス内容や事業者の参画状況は地域によって様々です。現状は、社会実装を目指して最適なサービスや事業者の連携体制の構築が模索されている段階です。また、MaaSでは事業者間でデータを連携することによる新たなサービスの創出や、ユーザーの移動データを活用したサービス改善が期待されています。しかし、事業者間のデータの連携やデータの活用には課題もあり、多くの関係者が試行錯誤を重ねています。 本書は、国内の注目すべきMaaS事例への取材調査などを通じて、日本のMaaSの現状をわかりやすく整理しています。特に、事業者や行政といった関係者間の連携による、持続可能なサービス提供や地域課題解決のための仕組みづくりと、高度なサービスを実現するデータの整備・連携・活用などに焦点を当て、その実状や課題を明らかにしています。MaaSに関わる交通事業者やICT事業者、行政担当者、MaaSと連携する異業種の事業者などにとって、参入の検討や先行事例の調査に活用できる内容となっています。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年度はまさに新型コロナウイルス感染の感染拡大による問題で一色の1年であった。長期の外出自粛、テレワークの普及などによって社会生活が一変する中、既存ビジネスへの影響も大きかった。多くの消費者が外出自粛する中、家で楽しめる動画配信サービスのニーズが高まり、急速に利用が拡大するとともに、動画の視聴スタイルも大きく変化した。昨年調査時点でキャズムを超えていた有料の動画配信サービスの利用率はさらに4.1ポイント増加し25.6%に達した。また、YouTubeの人気もより一層高まり、視聴人数は飛躍的に増加し2020年9月の月間利用者数は6500万人を記録したという。さらには、音楽や舞台など開催できなくなったリアルイベントの代替としてのPPV(有料オンラインライブ配信)も急速に立ち上がった。有料無料どちらも含めてインターネット経由で動画を視聴することが消費者にすっかり浸透したと言えるだろう。一方、テレビ放送のインターネットでの同時配信の動きも着実に進んでいる。NHKプラスのスタートに加え、2020年の秋にはTVerにて「日テレ系ライブ配信」のトライアルが行われた。動画配信が浸透し人気が年々高まっている中、今後、テレビ局に求められるのは、複雑なメディア環境の存在を前提としたビジネスモデル作りであろう。本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況などについて分析するほか、コロナ禍における動画配信市場の現状を分析し今後を展望する。また、2章では、国内の注目すべきサービス・事業者の概要をそれぞれ解説。3章、4章において、インターネットユーザーの映像や動画の視聴状況、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DVDやブルーレイなど映像パッケージ作品の売り上げが低迷する中、好きな時間に好きな場所で映像を視聴できる動画配信ビジネスの市場に注目が集まっている。 近年、定額制サービスが定着した動画配信ビジネス(VOD:Video on Demand)であるが、NetflixやAmazonに加え、DisneyやAppleも独自の動画配信サービスに参入を発表。競争がますます激化する中、国内ではAbemaTVとドワンゴや、日本ケーブルテレビ連盟とHuluなど、海外勢への対抗した提携が相次いでいる。 一方、テレビ番組の見逃し配信サービスTVerに代表されるAdVOD(Advertising Video On Demand:無料動画配信)が大きく伸長しており、ウェブサイト等でのスポット的な動画配信も増加傾向にある。加えて、ユーザー投稿による動画では、YouTuberやVTuberの存在感がますます大きくなるとともに、TikTokが大ヒット、連動して動画広告市場は急速に拡大している。またネット同時配信にむけても大きく動き始めている。 加えて、コンテンツの動画化が進んでおり、レシピやオウンドメディア、採用、企業内教育など様々な分野で動画コンテンツの活用が進み、それを支える動画ソリューション事業者の業績も好調である。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルなどについて徹底分析するほか、国内・海外の注目すべき事業者の概要と戦略をそれぞれ解説する。また、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、今後の動画配信ビジネスを展望する。
  • 5Gを実現する最新モバイルネットワーク技術2019 [大量IoT接続/超高速通信/超低遅延がビジネスモデルを変える]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよ5G時代の到来です。 米国ベライゾンが2018年10月に世界初の5G商用サービスを開始し、続いて韓国のSK Telecom、LGU+(LGユープラス)、KTの3社が、さらに米国AT&Tも商用サービスを開始しています。一般ユーザーがスマートフォンなどによって利用できる本格的な5G商用サービスは、2019年春から予定されています。 日本のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社も、2019年に1部エリアから5Gプレサービスを開始し、2020年から本格商用サービスを開始します。さらに新規参入する楽天モバイルネットワークも、商用サービスに向けた準備を整えています。 5Gは未来の技術ではなく、すでに現実のものとなっているのです。 本書は、このような動向をとらえながら、MWC 2018における取材をベースに、その後2018年10月の3GPPサミットやCES 2019などの取材も行い、技術・市場トレンドやプロダクト情報、周辺のビジネスモデルなども加えてまとめたものです。 本書で、本格的な5G時代の姿を理解していただき、2020~2030年に向けてIoT/5Gで新しくビジネス展開をしている方々に参考にしていただける一冊となっています。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2018[リニア配信・広告・オリジナルコンテンツ等、差別化を図る事業者の戦略を追う]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好きな時間に好きな場所で映像を視聴できる動画配信ビジネス(VOD:Video on Demand)の市場に注目が集まっている。近年、国内外の事業者により様々な動画配信サービスが開始され、パソコンやスマートデバイス、テレビ、ゲーム機など視聴環境も広がりをみせている。サービス形態は、NETFLIXやHulu、dTVなどに代表される定額料金で見放題となるSVOD(Subscription Video on Demand)、テレビ番組の見逃し配信サービスTVerに代表されるAVOD(Advertising Video On Demand:無料動画配信)など多様化を見せ始めている。さらには、LIVE動画/LIVE配信サービスも普及し始めており、いわゆる投げ銭(ギフティング)による市場も立ち上がってきている。 2017年度は、放送型のAbemaTVが、話題性のあるオリジナルのコンテンツを多額をかけて制作配信、Amazonプライム・ビデオやNetflix等を中心に各サービスがオリジナルコンテンツを精力的に増強した年と言える。一方、リニア配信にも注目があつまっており、チャンネル型にリニア配信の「dTVチャンネル」といった新しいサービスが開始された。 そこで、活発化する動画配信ビジネスに関して、その最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルなどについて徹底分析するほか、国内・海外の注目すべき事業者の概要と戦略をそれぞれ解説する。また、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、今後の動画配信ビジネスを展望する。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況、業界構造・ビジネス構造などについて徹底分析するほか、国内・海外の注目すべき事業者の概要をそれぞれ解説する。さらにはインターネットユーザーの動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査。動画配信ビジネスについて学べる決定版の1冊。
  • ドローンビジネス調査報告書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、ドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど30社以上を取材した上で、市場規模やロードマップ、ビジネス動向、企業動向、国や行政の動向、法律や規制、基本的な技術解説、課題などを徹底的に分析しています。第1章の「ドローン市場概況」では、ドローンの市場規模やロードマップ、産業構造やプレイヤー整理、事業者ごとのビジネスモデルについての分析、2016年の最新動向、国や行政の動向、法律や規制、基本的な技術の解説などドローン市場を知るうえで、必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章では、農業、土木・建設、点検、搬送物流、倉庫工場など36の産業分野ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウェア」「サービス・ソリューション提供」「通信事業者」「業界団体」「自社活用」などに分類し、23社の動向をまとめています。 第4章の「海外のドローンユーザー向けサービス」では、海外の最先端事例としてドローン利用者向けに提供されているサービスについて分析しています。本章は、株式会社CLUEが執筆した『世界のドローンビジネス調査報告書2017』(2016年12月15日発売)に掲載した内容の一部を再編集したものです。
  • ウェアラブルビジネス調査報告書2016
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ウェアラブルビジネスの市場概況、企業のビジネスおよび個人利用の最新動向、定量調査に基づいたユーザーの利用意向、製品動向、今後の展望など、ウェアラブルビジネスの今を多角的に分析した内容となっている。ウェアラブル端末メーカーやソフトウェア開発事業者、通信事業者、その他さまざまなプレイヤーが今後の戦略をたてる上で必要となる情報をまとめた報告書である。 第1章の「市場概況」では、ウェアラブル市場を理解するうえで不可欠な市場の動向、ウェアラブルデバイスの利用用途やプレイヤーを整理した産業構造の分析、最新の企業および消費者の利用動向や今後の展望などを中心に分析している。 第2章の「国内・海外企業の動向」では、国内7社および海外23社の動向をまとめている。EPSONやFitbitなどのデバイスメーカー、NTTデータなどのソフトウェア開発者などのビジネス事例などを掲載。海外企業が行っているウェアラブルデバイスを利用した新しいビジネスについて解説している。 第3章の「ユーザーの利用実態と非利用者の今後の利用意向」では、スマートフォン利用者を対象としたアンケートの調査結果を掲載している。調査は、2015年11月~12月にかけて実施しており、ウェアラブルデバイスの利用者と非利用者それぞれに対して利用動向調査を行っている。利用実態調査は「性年代別」「利用しているデバイス別」、非利用者には調査項目は、ウェアラブルデバイスの利用率や利用している機能、利用頻度、決済機能の利用、企業や健康保険組合から配布された時の利用意向など25の調査項目を掲載している。 第4章の「製品動向」では、ウェアラブルデバイスを4分類し、全47デバイスの特徴を解説している。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、デジタルコンテンツのニーズは高まり電子書籍の利用は急速に拡大した。しかし、新型コロナが落ちついてくると人々の外出機会も増加、また、広告市況の影響等により、市場成長は緩やかになっている。 電子書籍ストアやアプリにおいては、マーケティング力やグループ力、作品力の高さ等により引き続き成長をしているところと、苦戦を強いられているところとが見られるようになっている。 一方、Webtoonと呼ばれるスマートフォンに特化したカラーの縦スクロールのコミックがブレイクしつつあり、異業種からの参入表明も相次いでいる。総合ストアにおいても、縦スクロールコミックに対応する動きが多く見られる。出版社の参入表明等も続いており、今後が注目される。また、翻訳して海外展開を睨んだ動きも多く、電子書籍ストアの積極的な海外展開と合わせて今後が注目される。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模、国内及び米国の電子書籍分野で理解すべき最新動向、各関連プレイヤーの動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。 第1章では、電子書籍市場規模の推計結果を解説している。 第2章では、事業者、製作、取次事業者、電子図書館、専用端末など、電子書籍市場の最新動向を多角的に分析している。 第3章では、注目を集めるWebtoonについて、より詳細な解説を掲載する。 第4章では、米国の電子書籍市場の概略を解説する。 第5章では、国内の主要な電子書籍ストアやサービスについてそれぞれ紹介するとともに、各事業者の戦略を掲載する。 第6章では、ユーザー調査結果を掲載。スマホユーザーを対象とした電子書籍の利用率調査、電子書籍利用者に限定して利用実態を聞く調査の二本立てとなっている。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が市場に大きな影響を与えた。外出の機会が減少し、リアルイベントへの参加が制限される中、消費者の支出先もネットコンテンツへ移行し、巣ごもり消費として市場は拡大した。 2021年度前半は、引き続き新型コロナウイルスの影響が大きく市場にとっては追い風で、一部の電子書籍ストアの大型のキャンペーンや人気作品にもけん引され引き続き拡大した。一方で、秋ごろより自粛要請が緩和され、外出やリアルの活動も戻り消費行動の変化も見られた。加えて、iOSのプライバシーポリシーの変更等により広告出稿による獲得単価が上昇傾向にあり新規ユーザー獲得が難しくなっている状況や、決算資料等により海賊版サイトによる売上への影響を言及している事業者も見られた。その結果後半はやや落ち着いた状態となった。 一方、WEBTOONと呼ばれるスマートフォンに特化したカラーの縦スクロールのコミックがブレイクしつつあり、異業種からの参入表明も相次いでいる。従来型の見開き2Pを前提としたマンガと違い読むためのリテラシーが不要で、上から下へスクロールするだけで作品を楽しむことができる。韓国発の人気作品やビジネスモデルとのマッチもあり、世界的にも拡大していくとみられている。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、各関連プレイヤーの動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。なお、ユーザー調査においては、スマホユーザーを対象とした電子書籍の利用率調査、電子書籍利用者に限定して利用実態を聞く調査の二本立てとなっている。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が市場に大きな影響を与えた。1回目の緊急事態宣言下では、多くの消費者が外出自粛する中、家で楽しめるデジタルコンテンツのニーズが高まった。年度後半はやや落ち着いた状態となったが、人々のライフスタイルが大きく変化し在宅時間や可処分時間は増加。さらには、外食や旅行の機会が減少し、リアルイベントへの参加が制限される中、消費者の支出先もネットコンテンツへ移行し、巣籠消費として市場は拡大した。 作品面では、社会的大ヒットとなった『鬼滅の刃』の貢献が2019年度に引き続き大きく、紙のコミックスが品切れになったことも電子コミックの売上増につながった。映像化作品やテレビドラマ化された電子書籍ストアオリジナル作品のヒットも多く市場拡大に寄与している。 また、マンガアプリをメインに、スマートフォンで動画やゲームなどを楽しんでいた層など、必ずしもマンガ好きでないユーザーの取り込みも成功している。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。なお、ユーザー調査においては、スマホユーザーを対象とした電子書籍の利用率調査、電子書籍利用者に限定して利用実態を聞く調査の二本立てとなっている。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書となっている。なお本調査報告書は、電子書籍販売ストア、取次、出版社への取材、ユーザーへのアンケート調査等をまとめたものである。本調査報告書は電子書籍ビジネス黎明期の2003年に第1号目を発行し、今年で19目を迎える。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年度の電子書籍市場規模は3473億円と推計され、2018年度の2826億円から647億円増加。電子雑誌市場規模は277億円と推計され、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は3750億円となった。海賊版サイトが閉鎖された以降、電子書籍の認知拡大や正規サイトの利用促進により、2018年度、2019度の電子書籍の売上は拡大傾向が続いている。 電子書籍ストア、読み放題サービスに加え、無料公開をフックにチャージ(課金)と広告でマネタイズするやマンガアプリも活況を呈しており、競争はより激化している。アプリ開発・運用、データ分析の深化、広告の最適化が進み、課金売上、広告売上ともに大きく増加している。 他方、漫画村騒動以降、順調に拡大してきた電子書籍市場ではあるが、新型コロナウイルス感染症拡大対策のための外出自粛により、大きな影響が見られた。休校要請が出された3月以降、出版社や電子書籍ストアが無料の電子書籍を相次いで提供。それにより、電子書籍ユーザーは大きく拡大した。無料ユーザーから有料ユーザーへの転換も進み、2020年5月には多くの各電子書籍ストア、アプリが過去最高の売り上げを記録するに至っている。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。なお、ユーザー調査においては、有料の電子書籍利用者を対象とした調査と、マンガアプリ利用者と対象とした調査の二本立てで実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書となっている。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年度の電子書籍市場規模は2826億円と推計され、2017年度の2241億円から585億円増加。2019年度以降の日本の電子出版市場は今後も拡大基調で、電子書籍市場は2023年度には2018年度の1.5倍の4330億円程度、電子雑誌も合わせた電子出版市場は4610億円程度になると予測される。 順調に拡大してきた電子書籍市場ではあるが、2017年度は漫画村やフリーブックスに代表される海賊版サイトの問題が表面化。成長率が鈍化するなど市場に多大なインパクトを与えたのに加え、サイトブロッキングといった海賊版サイトへの対策が大きな波紋を呼んだ。その後、2018年度の電子書籍の売上は回復基調で、ストアによってはマイナス分を上回る程の大幅な成長を見せているところもみられる。 電子コミックが市場を牽引する状況は続いている。無料公開をフックにチャージ(課金)と広告でマネタイズするやマンガアプリが活況を呈してきているが、IT業界など出版業界以外の事業者によるアプリに加え、コミックを出版社では大手だけでなく中堅まで含めてほとんどがアプリを出すような状況となり、競争はより激化している。アプリ開発・運用、データ分析の深化、広告の最適化が進み、課金売上、広告売上ともに大きく増加している。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。 なお、ユーザー調査においては、有料の電子書籍利用者を対象とした調査と、マンガアプリ利用者と対象とした調査の二本立てで実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。 なお本調査報告書は、電子書籍販売ストア、取次、出版社への取材、ユーザーへのアンケート調査等をまとめたものである。本調査報告書は電子書籍ビジネス黎明期の2003年に第1号目を発行し、今年で17年目を迎える。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2018
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年度の電子書籍市場規模は2,241億円と推計され、2016年度の1,976億円から265億円増加。電子雑誌市場規模は315億円と推計され、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は2,556億円となり、市場は拡大している。また、マンガアプリ広告市場規模は22億円増加の100億円となった。順調に拡大してきた電子書籍市場ではあるが、電子書籍の総合ストアの拡大は落ち着きつつある。また、雑誌の読み放題サービスも会員数の増加が止まるなど踊り場を迎えている。その一方で、無料公開をフックにチャージ(課金)と広告でマネタイズするやマンガアプリが活況を呈している。出版社だけでなく、IT業界など出版業界以外の事業者によるアプリが多いのも特徴であり、韓国など海外の事業者も参入している。この1年間では「待てば無料」モデルが人気を博しており、導入するアプリが増加。また、アプリ数そのものも増加しており、競争が激化している。一方で、2017年度は漫画村やフリーブックスに代表される海賊版サイトの問題が表面化。市場に多大なインパクトを与えたのに加え、サイトブロッキングといった海賊版サイトへの対策が大きな波紋を呼んだ。本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。なお、ユーザー調査においては、有料の電子書籍利用者を対象とした調査と、マンガアプリ利用者を対象とした調査の二本立てで実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2013
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況、業界構造・ビジネス構造などについて徹底分析するほか、海外の動画配信市場と日本市場の差異、また、国内・海外の注目すべき事業者の概要をそれぞれ解説する。また、インターネットユーザーの動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。単純集計だけではなく、「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフもCD-ROMに収録し、社内のプレゼンなどにすぐに活用可能である。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2015
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画配信市場は順調に成長しており、海外事業社の日本参入も相次いています。2015年9月2日には全世界最大手「Netflix」の国内サービスも開始されました。本書では、活発化する動画配信ビジネスに関して、最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルについて徹底分析するほか、米国をはじめとする海外の代表的な動き、また国内・海外の注目すべき事業社の概要と戦略をそれぞれ解説します。また実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態をまとめました。単純計算だけではなく、「利用体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフもCD-ROMに収録していますのでぜひご活用ください。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2014
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は活発化する動画配信ビジネスに関して、その最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルなどについて徹底分析するほか、米国をはじめとする海外の代表的な動き、また、国内・海外の注目すべき事業者の概要と戦略をそれぞれ解説し、今後の動画配信ビジネスを展望します。 また、動画配信の利用状況も詳細に調査を実施し、この1年間の変化や「料金体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸による集計を行い分析しています。 ユーザー調査は単純集計だけではなく、「料金体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフもCD-ROMに収録し、社内のプレゼンなどにすぐに活用可能です。
  • VRビジネス調査報告書2018
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンターテインメントに限らず、VRの業務での活用が進み始めています。企業の研修やトレーニング、設計・デザイン、不動産の内見など、BtoB、BtoBtoCのどちらでも様々な分野で活用し、業務の課題解決、生産効率の向上、顧客満足度の向上等への取組が始められています。本報告書は、このVRのビジネス活用に焦点をあてて、市場の全体動向、産業別の動向、関連企業の動向、消費者の体験状況などを多角的に調査しまとめたものです。 第1章「VR市場の概要」では、VRの定義やデバイス、配信プラットフォームなどの基本を解説した上で、VRの業務活用の現状、市場規模、課題、今後の展望について解説します。 第2章「産業分野別の現状と展望」では、「建設・不動産」「製造業」から「周辺サービス」までの12分野のそれぞれの用途別に、現況、メリット、主なプレイヤーやサービス、課題についてまとめています。また、幾つかの用途については、市場成長性も掲載しています。 第3章「企業動向」では、VRに関連する代表的な企業や特徴的な企業について、取組概要や今後の展望を掲載しています。 第4章「VR体験に関するユーザー調査」ではモバイルユーザーに対して実施したアンケート調査の結果を掲載しています。約1万に対してVRの認知度や使用の経験を聞くとともに、実際にVRを体験した約1000人に対しては、体験した場所や内容、満足度、所有するデバイスや購入意向、さらには勤務先での業務活用の可能性などについて、まとめています。 第5章「主要なVR/MR/ARデバイス」では、デバイスをハイエンド、スタンドアローン、モバイルハイエンド、モバイルローエンド、MR、ARに区分して、計16機種について解説しています。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子書籍市場は、主要プレイヤーが出揃い、多種多様なサービスが展開され競争は激化している。電子書籍市場規模、ストアやサービス事業者の動向、ユーザーの動向、今後の展望など、電子書籍ビジネスに関する動向など、電子書籍市場の今を多角的に分析する。出版社や流通事業者、書店、印刷会社、その他さまざまなプレイヤーにおいて戦略をたてる上で重要な報告書であり、2003年から続く業界定番の1冊である。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、第1章で歴史や最新概況、業界構造・ビジネス構造などについて徹底分析するほか、第2章では、国内・海外の注目すべき46の動画配信サービスの概要を個票形式で紹介する。また、インターネットユーザーの有料の動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにしている。単純集計だけではなく、「料金体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフも提供している。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2016
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年度の電子書籍市場規模は1,584億円と推計され、2014年度の1,266億円から318億円増加。電子雑誌市場規模は242億円と推計され、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は1,826億円となり、市場は順調に拡大している。今年度から急成長しているマンガアプリ関連の広告市場に関する市場規模を算出している。 電子書籍市場は引き続き電子コミックが好調で市場を牽引している。電子雑誌を中心とした月額定額制の読み放題サービスの利用者も順調に成長しており、今後Amazon Unlimitedなどのサービス開始によりさらに成長してくことが見込まれる。また、複数の無料マンガアプリが1000万ダウンロードを超えるなど、新たなビジネスモデルも急速に成長し始めている。 本調査報告書は、このような電子書籍市場について、市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。今年度のユーザー調査では、従来のPCでのインターネットユーザへの調査およびスマートフォンユーザーに特化した調査のふたつを実施している。この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。 なお本調査報告書は、電子書籍販売ストア、取次、出版社への取材、ユーザーへのアンケート調査等をまとめたものである。本調査報告書は電子書籍ビジネス黎明期の2003年に第1号目を発行し、今年で14年目を迎える。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2015
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本調査報告書は電子書籍市場の市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、電子書籍分野で理解すべき最新動向、ユーザーの電子書籍利用実態調査など多角的に分析し、この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書です。 24の国内・海外の注目すべき電子書籍ストア/サービスの概要も個票形式で紹介。さらに、1インターネットユーザーの有料の電子書籍に関する利用率や利用意向、2有料の電子書籍を利用しているユーザーの利用実態、3無料マンガアプリ/サービスを利用しているユーザーの利用実態を、パソコン上でのインターネット調査(以降「PC調査」とする)と、スマートフォン上でのインターネット調査(以降「スマートフォン調査」とする)にて実施し、その両方の結果を掲載しています。集計結果は付属のCD-ROMにExcel形式でも収録しています。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2014
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在の電子書籍市場は主要プレイヤーが出揃い、多種多様なサービスが展開され競争が激化しています。本書は、「通信事業者」「出版社」「電子書籍ストア」「取次事業者」「ポータルサイト」「コンテンツプロバイダー」等の主要な電子書籍関連事業者へのヒアリング調査、ユーザーへのアンケート等を分析し、電子書籍市場の今を多角的に分析した調査報告書となります。出版社や流通事業者、書店、印刷会社、その他さまざまなプレイヤーが戦略を立てる上で重要な報告書として評価されており、2003年から続く業界定番の1冊です。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2013
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本調査報告書は電子書籍市場の市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、電子書籍分野で理解すべき最新動向、出版社の電子書籍ビジネスに関する現状と意向調査、ユーザーの電子書籍プラットフォームに対する意向調査など多角的に分析し、この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書です。
  • 電子書籍ビジネス調査報告書2012
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本調査報告書は電子書籍市場の市場規模分析や各関連プレイヤーの動向、電子書籍分野で理解すべき最新動向、出版社の電子書籍ビジネスに関する現状と意向調査、ユーザーの電子書籍プラットフォームに対する意向調査など多角的に分析し、この一冊で電子書籍ビジネスを網羅的に理解できる調査報告書である。
  • スマホゲームユーザー分析2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒット作や話題作が続々と登場した2016年のゲームアプリ市場動向を、各種ランキングと主要30タイトルのアプリ詳細接触状況からユーザーに愛されたアプリを分析し、様々な角度から導き出した調査データから読み解くレポートです。 本レポートでは、全国47都道府県在住の男女5~69歳から 毎週1万人を対象に調査を実施する総合エンターテイメント調査"eb-i"で、ゲームアプリのユーザーを調査し、年間分のデータをまとめました。 今まで、各タイトルを分析する際に用いられた課金額やダウンロード数だけではわからなかった情報も、ゲームアプリのプレイ時間、収益、エンタメ接触など様々なデータを基に主要人気タイトルのユーザー情報を集約し、2016年のゲームアプリ市場の動向を調査・分析しています。
  • ゲームアプリユーザー調査2014
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンターテイメントに関するユーザー調査から、2014年ゲームアプリのユーザー調査結果を集約。ゲームアプリの月別ランキング、そして主要人気タイトルの課金やプレイ時間などを調査結果からデータ化しています。
  • ファミ通モバイルゲーム白書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おなじみ『ファミ通ゲーム白書』からのモバイルゲーム版がついに登場しました。同市場のビジネスレポートの決定版として、 モバイルゲームユーザーの消費行動や意思決定プロセスが1冊でわかる構成となっております
  • ファミ通ゲーム白書2015
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 例年初夏に発行し、今回で通算11巻目となる『ファミ通ゲーム白書2015』。国内外のゲーム市場を詳細に分析する定番の「白書」です。2015年版では、おなじみの家庭用ゲーム機/ソフトのみならず、スマホゲーム各タイトルのユーザー層の分析が大充実。いま話題のVRやインディーゲーム、動画実況といった最新のトレンドも欠かさずフォローしています。
  • ファミ通ゲーム白書2013
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【主な内容】◆巻頭特典 ファミ通ゲーム白書プレミアム ◆序章 2013年 ゲーム業界パースペクティブ ◆第1章 国内ゲーム市場の動向 ◆第2章 ユーザー・マーケティング ◆第3章 メディア・プロモーション ◆第4章 隣接業界の動向 ◆第5章 拡散するゲーム業界 ◆第6章 海外ゲーム市場の動向 ◆第7章 補完データ ◆スペシャルコンテンツ ソーシャルゲームアプリデータ2013 ◆巻末特典 2012年度ゲーム市場最新レポート【2012年4月~2013年3月】◆スペシャルコンテンツ「ソーシャルゲームアプリ2013」
  • ファミ通ゲーム白書2014
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2005年の刊行開始から、おかげさまで10冊目を迎える『ファミ通ゲーム白書』の最新刊です。家庭用ゲームソフトのダウンロード販売やスマートフォン向けゲームアプリのユーザー調査など、マーケットの変化にあわせて内容もさらに充実。さまざまなデバイスに広がる世界のゲーム業界を知るために、必携の1冊です。 ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※
  • 【全15巻合本版】角川インターネット講座
    5.0
    全貌をつかみにくい巨大なネット社会を、設計と思想、文化、ビジネス、最新技術など15のテーマで概説。過去に類のない画期的なシリーズ! ■執筆者・代表監修者 【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長) 【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者) 【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授) 【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員) 【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長) 【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授) 【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授) 【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授) 【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長) 【10巻】「第三の産業革命」  山形浩生(野村総合研究所研究員) 【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO) 【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表) 【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授) 【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授) 【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)
  • 情報メディア白書2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1994年から毎年刊行を続けてきたメディア産業を網羅的に概観する統計・解説書。新聞、出版、インターネット、広告まで、情報、メディア、コンテンツ産業などの基礎データを図表600点余りで分析、解説する。特に広告、大手メディア産業の分析、視聴者調査、漫画、アニメーション分野では日本随一の情報源として信頼を集めている。 巻頭特集は3本立て。 ・激変を経て到達した現在を分析した「コロナ3年目メディア接触の変化とメディア接触最新動向」 ・広告業界の変遷をまとめた「日本の広告費75年」と「視聴率60年の歴史」 ・ソーシャルメディアの最新動向と未来を探る「AIによるソーシャルメディア・ユーザーコンテンツ生成とのその影響など」 「現在」「過去」「未来」から2023年という地点を俯瞰する。
  • Autodesk Inventor 2024公式トレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Invntorを初めて使う人がInventor 2024の操作方法を身につけて、効率よく図面を作成できるようになるための学習書です。集合研修時の教材として、また自習書としてもご使用いただけます。  これまで翻訳書ベースだったものをInventor 2023版から書き起こしとし、さらにこの2024版では2024の新機能も必要箇所に追記しました。AutoCADユーザであった筆者が、業務で使用するために、Inventorを「0」から学んだ経験を活かした内容となっています。Inventorを操作しながら習得できるような構成としており、初めて3次元CADを学ばれる方からCAD管理者まで(基礎から応用まで)、習得できる内容を紹介しています。実習に必要なファイルは、日経BPのWebページからダウンロードできます。
  • 実践ソフトウェアエンジニアリング (第9版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェアエンジニアリング・スタンダードの第9版 「ソフトウェア技術者なら、この財産を活用しない手はない」とマイクロソフト榊原彰氏よりの推薦文にあるように、その通りに期待できる内容です。 「本書は米国においての第1版が発行(1982年)されて以来、世界累積300万部を超えるベストセラーの最新刊である第9版の邦訳書です。ソフトウェア同様、改良が続けられているソフトウェアエンジニアリングの「最良の手法」を解説している書籍であり、現役のソフトウェアエンジニアならびに学生諸氏におすすめする1冊です。 原書:Roger S. Pressman, Bruce R. Maxim, Software Engineering,McGraw-Hill, 2020 著者について/まえがき/訳者まえがき 第1章 ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリング 第1部 ソフトウェアプロセス 第2章 プロセスモデル 第3章 アジャイルとプロセス 第4章 推奨のプロセスモデル 第5章 ソフトウェアエンジニアリングの人間的側面 第2部 モデリング 第6章 プラクティスの指針となる原則 第7章 要求エンジニアリング 第8章 要求モデリングの推奨手法 第9章 設計の概念 第10章 アーキテクチャ設計の推奨手法 第11章 コンポーネント設計 第12章 ユーザエクスペリエンス設計 第13章 移動体端末におけるソフトウェアの設計 第14章 パターンに基づく設計 第3部 品質とセキュリティ 第15章 品質の概念 第16章 レビューの推奨手法 第17章 ソフトウェア品質保証 第18章 ソフトウェアセキュリティエンジニアリング 第19章 ソフトウェアテスト―コンポーネントレベル 第20章 ソフトウェアテスト―統合レベル 第21章 ソフトウェアテスト―移動体端末と特定ドメインに対するテスト 第22章 ソフトウェア構成マネジメント 第23章 ソフトウェアメトリクスと分析 第4部 ソフトウェアプロジェクトのマネジメント 第24章 プロジェクトマネジメントの概念 第25章 実行可能で役立つソフトウェア計画 第26章 リスクマネジメント 第27章 ソフトウェアサポート戦略 第5部 先端的な話題 第28章 ソフトウェアプロセス改善 第29章 ソフトウェアエンジニアリングの新興トレンド 第30章 おわりに 付録/参考文献/索引/訳者プロフィール
  • ストラウストラップのプログラミング入門
    4.0
    C++の生みの親が初心者に語りかけるプログラミングの王道と手法 「プログラムを開発する」にはさまざまな問題が待ち構えている。開発するための環境であったり動作環境であったり対象ユーザーであったり、あるいは言語の選択やその言語の特性の理解などなど。しかし、純粋に“プログラムを組む”ことに焦点を合わせると、そこには各種問題を解決できる単純な原則がある。本書はその原則を実際に展開しながら「プログラミングとはなにか」「どうやってプログラミングを学習するか」を平易に解説してゆく。何度も挫折を繰り返した学習者や、原点に立ち戻り“プログラミング”を深めたい実務者など、すべての開発者必読の一冊である。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • Autodesk Inventor 2023公式トレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Invntorを初めて使う人がInventor 2023の操作方法を身につけて、効率よく図面を作成できるようになるための学習書です。集合研修時の教材として、また自習書としてもご使用いただけます。  Inventor 2022版までは翻訳書でしたが、このInventor2023から書き起こしとなり、内容を一新しました。AutoCADユーザであった筆者が、業務で使用するために、Inventorを「0」から学んだ経験を活かした内容となっています。Inventorを操作しながら習得できるような構成としており、初めて3次元CADを学ばれる方からCAD管理者まで(基礎から応用まで)、習得できる内容を紹介しています。実習に必要なファイルは、日経BPのWebページからダウンロードできます。
  • 高齢者のためのユーザインタフェースデザイン ユニバーサルデザインを目指して
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高齢者の身体的・認知的特性について解説し,それらに対応するための具体的なデザイン事例を紹介している。また,実在しない典型的な高齢者6名を設定し,彼らに身体上の問題点やデザイン上の要望を語らせることで,高齢者向けユーザビリティのあるべき姿を読者に明示する。さらに,各種デザインガイドラインとして,具体的な参考論文を紹介し,読者が実務上のより詳しい情報にあたれるよう工夫されている。 (原著:Designing User Interfaces for an Aging Population — Towards Universal Design)
  • 新版 X線反射率法入門
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    日本初のX線反射率法に関する専門書が9年ぶりの増補改訂。原理、実験方法、データ解析法、多彩な材料への応用事例を網羅。なぜこれほど精密な解析ができるのか、どんな点に注意を払わなくてはいけないかなどについて、ユーザーの視点からていねいに解説。この1冊で機能薄膜の構造解析が自由自在に。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 放射光ユーザーのための検出器ガイド―原理と使い方
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    X線や高輝度放射光による分析をより高精度・高感度に行いたい、あるいは、分析からより多くの情報を得たいという研究者の方は是非!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 電子特別合本 BURAI(ブライ) 全12巻セット
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    小説:飯島健男+イラスト:荒木伸吾・姫野美智で魅せたファンタジーRPGノベル全12巻を電子特別合本! 1989年からNECのパソコンPC88、98シリーズ用ファンタジーRPGとして発売され、富士通FM-TOWNS、家庭用ゲーム機NEC・PCエンジンやセガ・メガドライブなどに次々と移植された大ヒット作「BURAI」(ブライ)。シナリオ・ゲームデザインを飯島健男(現・飯島多紀哉)、キャラクターデザイン・原画を、TVアニメ「聖闘士星矢」、「ベルサイユのばら」の荒木伸吾・姫野美智が担当し、美麗な画面と重厚なストーリーがユーザーを魅了した。  このスーパークエスト文庫版「BURAI」は、飯島健男が自らノベライズ、カバーイラスト、口絵、挿絵もゲーム版と同じ荒木・姫野コンビが描き下ろした決定版小説シリーズだ。ザン・ハヤテが、リリアン・ランスロットが、幻左京が、ゲームと同じスタッフの手で躍動する!ゲーム版とは異なるドラマ展開で魅せる電子復刻版「BURAI」全12巻一斉配信! この作品の容量は、116.3MB(校正データ時の数値)です。 ※この作品は一部カラー画像を含みます。
  • デジタルライフ基礎から学ぶ徹底使いこなし術
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Word・Excel・Google・You Tube・Windows・Wi-Fi・ フリーソフト・キャッシュレス決済を基礎から学んで使いこなす! 日常でもビジネスでも必須のスキルを磨いて 効率よく便利に、そして安心して使いこなすテクニックを徹底伝授。 基本から丁寧に解説していますが、 すでに使っている人にも、 「今まで知らなかった!」という意外な発見が待っています。 全ページカラーで実際の画像などを使用しているので、わかりやすさも抜群です。 ※本書は、 「すぐに使いこなす!Wordのやさしい取扱説明書2022年版」(2021年11月) 「初めてでも絶対できる!Excelの取扱説明書 2022年版」(2021年10月) 「Googleサービス超活用 完全ガイド」(2020年7月) 「誰でもかんたん!Wi-FiマスターBOOK」(2022年2月) 「PayPay  楽天ペイ  メルペイ LINEペイ おトクで安全なかんたん使いこなしガイド」(2021年9月) 「Windowsユーザーのための フリーソフト最強ガイドブック」(2020年5月) 「全部無料! Windows10超便利フリーソフト&アプリ活用ガイド」(2020年1月) 「You Tube動画をDVD&ブルーレイにしてテレビで観る簡単マニュアル」(2021年8月) を合本化した作品です
  • Autodesk AutoCAD 2024 Mechanicalツールセット公式トレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、AutoCADの経験者および未経験者がAutoCAD Mechanicalを使用するための知識や操作を習得できるだけでなく、既にAutoCAD Mechanicalの経験者であるユーザーが最適なワークフローを選択し、テンプレートなどを整備して短時間で正確な図面を仕上げる環境を整備できるよう構成されています。本書の各章は、概要説明、操作例、演習で構成されています。概要説明と操作例で各機能の使用方法をイメージし、演習で操作を習得します。  2023バージョンでは、1章の「1.1 ユーザインタフェースについて」で「最近使用したファイル」についての説明を追加しました。また7章では、「勾配記号を作成する」の項目にヒントを追加しました。  なお、本書が解説しているソフトウェア製品のAutodesk AutoCAD Mechanicalは、同社の製品構成の見直しにより、単体製品での販売が終了し、AutoCAD 2024 Plusに含まれる7つのツールセットの1つとして利用できるように変更になりました。製品に関しての詳しい情報は、オートデスクのWebサイトでご確認ください。
  • Mac OS X Server 10.6 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Mac OS X Server 10.6によるネットワーク構築を詳説!  Mac OS X Server 10.6(Snow Leopard)は、UNIXベースのサーバOSとしての機能に、Mac OS Xのユーザフレンドリーなインタフェースを兼ね備えた、サーバ構築・運用のためのオペレーティングシステムである。本書は、多岐にわたるMac OS X Server 10.6の設定項目を、実際に想定されるオフィス内ネットワークサーバとインターネットサーバの構築手順に沿って解説し、活用の実例を併せて紹介している。 ■序章 Mac OS X Serverワークスタイル ■■第1部 インターネットサーバの構築と運用 1章 Mac OS X Serverのインストール 2章 DNSサーバ 3章 ユーザとグループの作成 4章 メールサーバ 5章 FTPサーバ 6章 Web サーバ 7章 ファイアウォールとVPN 8章 QuickTime Streamingサーバ ■第2部 コラボレーションサービスの設定と運用 9章 iChatサーバ 10章 iCalサーバ 11章 Podcastプロデューサー 12章 Mailmanメーリングリスト 13章 Webサービス ■第3部 ワークグループサーバの構築と運用 14章 プライベートLANのDNS/DHCPサービス構成 15章 ファイルサービスとネットワークログイン 16章 NetBootサーバ 17章 プリントサーバとソフトウェア・アップデートサーバ
  • Autodesk AutoCAD 2023 Mechanicalツールセット公式トレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、AutoCADの経験者および未経験者がAutoCAD Mechanicalを使用するための知識や操作を習得できるだけでなく、既にAutoCAD Mechanicalの経験者であるユーザーが最適なワークフローを選択し、テンプレートなどを整備して短時間で正確な図面を仕上げる環境を整備できるよう構成されています。本書の各章は、概要説明、操作例、演習で構成されています。概要説明と操作例で各機能の使用方法をイメージし、演習で操作を習得します。  2023バージョンでは、7章に「規格の履歴について」と「テキストアタッチメントの幾何公差」「データムIDの識別子」というヒントを追加しました。  なお、本書が解説しているソフトウェア製品のAutodesk AutoCAD Mechanicalは、同社の製品構成の見直しにより、単体製品での販売が終了し、AutoCAD including specialized toolsetsというサブスクリプション購入によって利用できるように変更になりました。製品に関しての詳しい情報は、オートデスク株式会社のWebサイトでご確認ください。
  • Oracleデータベースセキュリティ セキュアなデータベース構築・運用の原則
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 データベースセキュリティ対策の原則とベストプラクティスがここにある! 米Oracleのセキュリティ専門家が執筆した、RDBMSセキュリティの解説書『Oracle Database 12c Security』の日本語版です。本書では、Oracleデータベースを中心とした、RDBMSの包括的なセキュリティ対策について詳しく解説しています。 Oracleデータベースのセキュリティ機能をはじめ、 ・ユーザセキュリティの要点 ・コネクションプールとLDAPディレクトリを利用したデータベースユーザ管理 ・中央集約した権限管理 ・任意アクセス制御や行レベルセキュリティ ・データリダクションを使った機密データ管理 ・Database Vaultを使ったDBの職務分掌 ・データ/通信の暗号化、監査の方法 など、業務システムのRDBMSを構築・運用する際に不可欠なセキュリティの知識とテクニックを学習できます。 監修は小田圭二氏、翻訳は経験豊富なOracleデータベースコンサルタントが担当。Oracle DBエンジニアだけでなく、RDBMSのデータベースセキュリティについて学びたいDBエンジニア/プログラマなど、業務システムのデータベース開発に携わるエンジニアにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
    4.2
    ドメイン駆動設計の定番書 問題解決にフォーカスした設計パターン 「この本は、思慮深いソフトウェア開発者全員の必携書である。」 ---Kent Beck 氏推薦 「Eric が見事にとらえたのは、熟練のオブジェクト設計者が常々用いてきた設計プロセスの 一部でありながら、グループとして見ると、この業界の他の人々へうまく伝えられずにいたものだ。 これまで我々は、この知識を断片的には提供してきた。 しかし、ドメインロジックを構築するための原理をまとめ上げ、体系化したことはなかった。 本書は重要である。」 ---『Enterprise Java Programming with IBM WebSphere』の著者 Kyle Blown氏 推薦 ソフトウェア開発コミュニティでは、ドメインモデリングがソフトウェア設計の中心であることが広く認められてきています。ドメインモデルを通して、ソフトウェア開発者は豊富な機能を表現し、それをユーザの要求に本当の意味で応えるソフトウェアの実装に移すことができます。しかし、明らかに重要であるにもかかわらず、効果的なドメインモデリングをどのようにソフトウェア開発プロセスに組み入れるかを説明する、実用的なリソースはほとんど存在しませんでした。ドメイン駆動設計はこの要求に応えるものです。これは具体的な技術についての本ではなく、読者にドメイン駆動設計への体系的なアプローチを提示するものです。設計のベストプラクティスの応用的なセット、経験に基づくテクニック、さらに、複雑なドメインに直面するソフトウェアプロジェクトにおける開発を容易にする基本原則を紹介する一冊です。 【原書タイトル】Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software 本書で学べること チームメンバー全員に同じ言語で会話をさせる モデルと実装をより深く結びつける ポイントとなる特徴を、モデルにおいてはっきりさせる ドメインオブジェクトのライフサイクルを管理する 安全に結合できるドメインコードを入念に作成する 複雑なコードを明白で予測できるものにする ドメインビジョン声明文を記述する 複雑なドメインのコアを蒸留する モデルに必要な、暗黙的な概念を掘り出す アナリシスパターンを適用する デザインパターンをモデルに関係づける 巨大なシステムでモデルの整合性を維持する 同じプロジェクトで複数のモデルが共存できるようにする 大規模な構造によりシステムを構成する モデリングのブレイクスルーを認識して、それに対応する 著者紹介  Eric Evans(エリック・エヴァンス) Eric Evansは、Domain Languageの創設者である。このコンサルティンググループは、企業の手助けをして、ビジネスと深く結びついた、進化するソフトウェアを構築するために設立された。1980 年代以来、Ericはいくつかの複雑なビジネスドメインや技術ドメインにおける巨大なオブジェクト指向システムに対し、設計者兼プログラマとして取り組んできた。また、エクストリームプログラミングを実践する開発チームの教育と指導も行っている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Splunkユーザーのためのデータ分析実践バイブル SPLとMLTKを駆使した前処理から機械学習の手続きまで
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    あらゆるデータの収集・検索・分析・可視化ができる データ分析プラットフォーム×機械学習を目的別に徹底解説 本書は、Splunkを使ったデータ分析の解説書です。 効率的な前処理から機械学習までを扱い、 Splunk上で機械学習を実現するMLTKを丁寧に解説しています。 各章は機械学習の概念に始まり、データ分析をする上で必要な基礎知識、 Splunkを用いたデータの可視化、データ加工方法の紹介から 実際にサンプルケースを用いた分析とその解説で構成されています。 Splunkを用いてデータ分析・機械学習に取り組みたい人には必読の1冊です。 【こんな方にお勧めします】 ・Splunkを使っているが、SPLの書き方に困っている方 ・Splunkでの効果的なデータの可視化の方法を知りたい方 ・Splunkでの機械学習の方法を知りたい方 【目次】 第1章 Splunkについて 第2章 機械学習の流れ 第3章 Splunk・MLTKによる機械学習 第4章 Splunkへデータ登録するまでの基本的な手続き 第5章 特徴量を生成するための前処理と手法 第6章 Splunkによる特徴量評価 第7章 機械学習の実演 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • Autodesk AutoCAD 2022 Mechanicalツールセット公式トレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、AutoCADの経験者および未経験者がAutoCAD Mechanicalを使用するための知識や操作を習得できるだけでなく、既にAutoCAD Mechanicalの経験者であるユーザーが最適なワークフローを選択し、テンプレートなどを整備して短時間で正確な図面を仕上げる環境を整備できるよう構成されています。本書の各章は、概要説明、操作例、演習で構成されています。概要説明と操作例で各機能の使用方法をイメージし、演習で操作を習得します。  なお、本書が解説しているソフトウェア製品のAutodesk AutoCAD Mechanicalは、同社の製品構成の見直しにより、単体製品での販売が終了し、AutoCAD including specialized toolsetsというサブスクリプション購入によって利用できるように変更になりました。製品に関しての詳しい情報は、オートデスクのWebサイトでご確認ください。
  • 材料研究のための分光法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,分光分析法を利用する材料研究者(=ユーザー)へ向けて,問題解決のためにどのように分光分析法を選択・利用すべきかを解説した新しいアプローチの本である。 第1章で材料の分光分析について概観した後、第2章ではどのような考え方に基づいて各種の分光分析法を選択すべきかを解説した。具体的には,2.1節では組成分析,状態分析,構造分析など分析目的から分光分析法を選択する場合を,2.2節では分析対象のサイズ(局所分析)や存在量(微量分析)に着目して分光分析法を選択する場合を記述した。2.3節では材料の立場に立った分光分析法の選択フローを解説し,2.4節では分光分析法を複合的に適用する必要性と分光分析法の標準化を活用・推進する意義を解説した。 第3章ではさまざまな材料を具体的に取り上げ,課題解決のためにどのような分光分析法が適用されたかを具体的に紹介した。材料としては「金属材料」「半導体材料」「有機化合物材料」「無機化合物材料」に加え,展開用途に着目したトピックス的な材料として「電池材料」「セラミックス材料」「磁性薄膜(磁気デバイス)材料」「複合材料」を取り上げ,分光分析法の適用事例を紹介した。 最後の第4章においては,第3章で利用された各種の分光分析法の原理・特徴や適用上の問題点について,電子を利用した分光分析法(4.1節),X線・光を利用した分光分析法(4.2節),イオン・中性粒子を利用した分光分析法(4.3節)の3つの分類に分けて解説した。 手元の材料をどのようにして分析すべきか,その全体像がわかる1冊で,本書を読めば研究をより有意義かつ効率的に進められることは確実である。材料研究者にはぜひお薦めしたい。 【執筆者】 秋田知樹  産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 黒河 明  産業技術総合研究所 計量標準総合センター 岸本浩通  住友ゴム工業株式会社 研究開発本部 分析センター 栄部比夏里 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 次世代蓄電池研究グループ 重川秀実  筑波大学 数理物質系 鈴木 茂  東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター 高萩 寿  株式会社住化分析センター 筑波ラボラトリー 髙橋永次  株式会社住化分析センター 大阪ラボラトリー 田口 昇  産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 ナノ材料科学研究グループ 堂前和彦  株式会社豊田中央研究所 分析部 野村勝裕  産業技術総合研究所 材料・化学領域 極限機能材料研究部門 固体イオニクス材料グループ 柳内克昭  TDK株式会社 浅間テクノ工場 半導体解析センター 吉田昭二  筑波大学 数理物質系 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • Autodesk AutoCAD 2021 Mechanicalツールセット公式トレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、AutoCADの経験者および未経験者がAutoCAD Mechanicalを使用するための知識や操作を習得できるだけでなく、既にAutoCAD Mechanicalの経験者であるユーザーが最適なワークフローを選択し、テンプレートなどを整備して短時間で正確な図面を仕上げる環境を整備できるよう構成されています。本書の各章は、概要説明、操作例、演習で構成されています。概要説明と操作例で各機能の使用方法をイメージし、演習で操作を習得します。  2021版では、本書の内容を見直し、丁寧な解説となるよう加筆・修正して、従来よりも本文を80ページ増やしました。例えば従来の1章の「1.5 元に戻したり、やり直したりするには」を廃止し、「1.9 図面を開いたり、保持するには」を追加しています。また、各章の「演習」は、これまでの2段組みから1段組みに変更して、画面を読みやすくしています。  なお、本書が解説しているソフトウェア製品のAutodesk AutoCAD Mechanicalは、同社の製品構成の見直しにより、単体製品での販売が終了し、AutoCAD including specialized toolsetsというサブスクリプション購入によって利用できるように変更になりました。製品に関しての詳しい情報は、オートデスクのWebサイトでご確認ください。 https://www.autodesk.co.jp/products/autocad/included-toolsets/autocad-mechanical
  • ファミ通ゲーム白書2013 ユーザー・マーケティング編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【主な内容】◆総評 ◆現在のゲームマーケット構成とマーケット概況/年度別の市場規模/本リサーチの概要/IPSとは/好きなジャンル/最近1年間に購入したジャンル/好きなジャンルと最近1年間に購入したジャンル/シリーズタイトルの興味・購入経験・今後の購入意向/最近1年間のゲームソフト購入本数 ◆広告による効果の流れ ◆各ゲーム機について:ユーザーの属性/他機種使用状況/ゲーム機の評価/機種別満足度 ◆各ゲーム機の今後(DS・3DS・PSP・PS Vita・Wii・Wii U・PS3・Xbox 360) ◆主要ハード販売台数フォーキャスト ◆スカウティングレポート(全49タイトル/ソフト別年齢構成/ソフト別IPS構成/評価偏差値/タイトル評価分析/総合満足度)
  • ファミ通ゲーム白書2012 ゲーム業界パースペクティブ編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【主な内容】◆世界ゲーム市場マップ ◆ゲーム業界ニュース&トピックス'11 ◆2011年ゲームソフト販売本数トップ100 ◆2012年ゲーム業界パースペクティブ(GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長・グループ代表:熊谷正寿/株式会社サイバーエージェント 取締役副社長:日高裕介/立命館大学 映像学部 客員教授:上村雅之/株式会社Aiming 代表取締役社長:椎葉忠志/株式会社ビーワークス 代表取締役:金子健一/証券アナリスト:上出浩史/GAIKAI CEO:デービッド・ペリー/Rovio Entertainment CMO:ピーター・ヴェスターベッカ、Rovio Entertainment 日本代表:アンティ・ソンニネン/株式会社エンターブレイン代表取締役社長/ファミ通グループ代表:浜村 弘一)
  • CRI ADX2で作るゲームサウンド制作ガイド [CRI ADX2公式ガイド]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 CRI ADX2で本格的なゲームサウンドを作成しよう CRI ADX2は、多くのゲーム制作会社が導入しているゲームサウンド作成用のミドルウェアです。豊富なアンビエントや効果音に加えてサウンドデータの圧縮など、サウンドクリエイターの方にとって手放せないものとなっています。本書はCRI ADX2を利用したゲームサウンドの制作手法について解説した書籍です。前半ではCRI ADX2の基本的な使い方や機能について解説します。後半では、ゲーム開発の現場で役立つサウンド制作の手法について解説します。本書があればCRI ADX2を利用した本格的なゲームサウンドの制作手法を習得できます。 付属CD-ROMについて 本書付属のCD-ROMはWebページからダウンロードして入手することが可能です。「ADX2 LE」やチュートリアル用のファイル、サンプルプログラムなどが収録されています。 動作環境(サウンドオーサリングツール) CPU:Core2Duo以降のCPU推奨 Memory:2GB以上推奨 OS:Windows XP/ Windows Vista / Windows 7 .NET Framework:Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 DirectX:DirectX エンドユーザーランタイム (June 2010) 以降 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Media Composer パーフェクトガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プロ愛用の動画編集ソフトを使いこなそう】 プロ愛用の映像編集ソフト「Media Composer」のリファレンスが登場!  Media Composerは主にポストプロダクションに利用される映像編集ソフトで、多くの制作会社で導入されています。自由度やカスタマイズ性の高さが魅力のソフトですが、その分使いこなす難しさを感じるユーザーもいるようです。そこで本書では、映像制作の基本となるシークエンスの編集操作から、各種エフェクトや字幕、オーディオ編集など、工程を一つひとつ解説します。さらには、筆者が長年にわたる現場での経験で培った実践的テクニックもふんだんに散りばめました。この本でプロのような手際の映像編集を始めましょう!最新バージョンの2024.2に対応しています。 ■目次 CHAPTER 00 Media Composerの基本 CHAPTER 01 クリップとメディア CHAPTER 02 シークエンスの作成とタイムライン CHAPTER 03 シークエンスの編集 CHAPTER 04 エフェクト CHAPTER 05 合成・タイトル CHAPTER 06 カラーコレクション CHAPTER 07 オーディオ CHAPTER 08 マルチカメラ・4K&HDR・フィルム CHAPTER 09 エクスポート・デジタルカット ■著者プロフィール もとたかし:フリーランスのテクニカルライター/Avidエディター。放送業界にて編集作業に携わる傍ら、Avid製品を中心としたレビュー記事の執筆などを行う。Avid編集歴は結構長い。
  • Write Great Code〈Vol.1〉 ハードウェアを知り、ソフトウェアを書く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「グレートコード」を書こうとするすべてのプログラマーのために。 『Write Great Code』は、自慢できるコード、ほかのプログラマーを感動させるコード、顧客を満足させユーザーに気に入られるコード、人々(顧客、上司、その他)が手に入れるために最高額を支払うことを厭わないコード、そうしたコード――つまり「グレートコード」を書くための方法を伝授するものです。ほかのプログラマーに畏敬の念を起こさせるソフトウェア、伝説に残るようなソフトウェアをいかに書くかがテーマです。 第1巻となる本書では、コンピュータサイエンスや工学の教育課程でも表面的にしか扱われないことが多いコンピュータの低レベルで詳細な事柄について、アセンブリ言語だけでなく、C/C++、VB、Pascal(Delphi/Kylix)、Javaなどの高級言語を使って、詳細に解説しています。効率の良いコードを書くためにはコンピュータシステムがプログラムをどのように実行するか、またプログラミング言語の抽象概念がマシンの低レベルハードウェア機能にどのようにマッピングされるかを理解しておく必要があります。現在のコンピュータの仕組みをできるだけ効率的に利用する方法を学ぶために、ハードウェア構成を含むコンピュータアーキテクチャの中でプログラマーから見える部分、つまり「システム設計者が特定のシステム設計を選んだ理由」がよく理解できる部分を解説し、ハードウェアリソースをうまく利用するソフトウェアをどのようにして書けばよいのかを示します。 ※本書は、『Write Great Code〈Vol.1〉』(2006年1月日本語版刊行)の復刊です。
  • Unreal Engine 5で学ぶビジュアルエフェクト実装 基本機能からNiagara、シミュレーションまで
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    高機能ゲームエンジンによる グラフィックス演出技術を手に入れろ ゲーム開発において、ユーザー体験を向上するためのスパイスとなるのがビジュアルエフェクトであり、いまや「遊んでいて気持ちいい」や「のめりこんでしまう」といった体験を作るには必須の要素ともいえます。 ただビジュアルエフェクトは、ゲームの「面白さ」を作るゲームロジックには影響を与えないものであり、その実現には、ゲーム自体とはまた違った「センス」と「実装」の両面のテクニックが必要となってきます。 本書は、最新の高機能ゲームエンジンUnreal Engine 5(UE5)を使って、豊富な作例とともに、エフェクトの理論、感覚的な要素、そしてさまざまな機能を使った実装について学べる一冊です。 大規模タイトルから個人開発まで、あらゆるゲームに使われている「あの」エフェクトを、あなたも本書で身につけましょう。 【想定読者】 Unreal Engine 5でのゲーム開発に取り組んでいるが、効果的なエフェクトを模索している人 ・ゲームプログラマ ・アーティスト ・テクニカルアーティスト 【目次】 ・Chapter 1 ビジュアルエフェクト入門 ・Chapter 2 Unreal Engine 5の導入 ・Chapter 3 マテリアルを使ってエフェクトを作成する ・Chapter 4 ポストプロセス(ポストエフェクト)を作成する ・Chapter 5 ブループリントでエフェクトを作成する ・Chapter 6 Niagaraの全体像 ・Chapter 7 Niagaraで基本的なエフェクトを作成する ・Chapter 8 Niagaraをゲームと連携させる ・Chapter 9 Niagaraの発展的な機能を用いて表現を広げる ・Chapter 10 外部ツールを用いて表現をさらに広げる ・Chapter 11 GPU Simulationステージで複雑なシミュレーションを行う ・Chapter 12 魚の群れのシミュレーション ・Chapter 13 Game of Life(理論編) ・Chapter 14 Game Of Life(実装編) ・Chapter 15 木の生成シミュレーション(理論編) ・Chapter 16 木の生成シミュレーション(実装編) ・Chapter 17 流体シミュレーション(理論編) ・Chapter 18 流体シミュレーションによる水面(実装編) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • Blenderで作るメカモデリング実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Blenderでメカを作る! 人気3Dソフト・BlenderでメカCGを作る! 本書でテーマとして取り上げるのは、玩具発祥の有名キャラクター。 頭部、首、胴体、尻尾といった各部位のモデリングからマテリアル、UV展開、アーマチュアの作成、アニメーションの作成まで、流れに沿って解説。 Blenderで、その迫力あるキャラクターの雄姿を作りあげていく楽しさを、ぜひ味わってください。 練習用のモデル素材は、本書サポートサイトから入手可能です。 ●Contents Chapter1 Blenderの基本情報と、基本的なモデリング Chapter2 頭部のモデリング Chapter3 首のモデリング Chapter4 胴体のモデリング Chapter5 尻尾のモデリング Chapter6 腕のモデリング Chapter7 脚のモデリング Chapter8 武器のモデリング Chapter9 マテリアル、UV展開 Chapter10 アーマチュアの作成 Chapter11 アニメーションの設定 Chapter12 レンダリングの設定 ●構成 Chapter1ではBlenderの基本情報を解説し、基本的なモデリングをしながら画面構成や操作方法をおさえます。 Chapter2~8ではメカを頭や腕などのパーツに分けてモデリングしていきます。最初にコレクションの作成と下絵の追加。頭部をモデリングしながらモディファイアー機能を学び、胴体のモデリングでサブディビジョンサーフェスなどの機能を。尻尾のモデリングでリンク複製の機能、腕のモデリングでベベルやサブディビジョンサーフェスを使ったエッジの処理、脚のモデリングでLoopToolsの使い方などを学びます。 Chapter9でマテリアルの設定とUV展開を行い、モデルに質感をつけます。 Chapter10でモデルを動かすための骨組み(アーマチュア)を作成。 Chapter11でAnimationワークスペースの使い方を学習。アンカーや装甲が展開して、口から砲身が伸びてくるアニメーションを作っていきます。 Chapter12でレンダリングを学びます。Blenderに標準搭載されているレンダラー、EeveeとCyclesについて解説。 ●著者の言葉 Blenderは多くのユーザーがチュートリアルを出してくださっていますが、キャラクターや簡単な小物のチュートリアルは多く出ているのに、ロボットのチュートリアルが少ないのです。その時に感じた「ロボットやメカをモデリングしながらBlenderを学習できるチュートリアルがあればいいのに」という想いを形にしたのが本書になります。 メカモデルのため、多くのパーツで構成されています。それらのパーツを順番にモデリングしていき、その後ポーズを付けられるようにアーマチュアという骨組みも作っていきます。最後は作った3DCGモデルから画像や動画を書き出します。 作業量はかなり多いですが、その分Blenderの作業に慣れる練習になります。また時間をかけた分、最終的に完成した3DCGモデルや画像を見た時に大きな感動を味わえるはずです。 本書がBlenderでロボットやメカの3DCGモデルを作りたいと思っている人達の助けになれば幸いです。 Chapter1 Blenderの基本情報と、基本的なモデリング Chapter2 頭部のモデリング Chapter3 首のモデリング Chapter4 胴体のモデリング Chapter5 尻尾のモデリング Chapter6 腕のモデリング Chapter7 脚のモデリング Chapter8 武器のモデリング Chapter9 マテリアル、UV展開 Chapter10 アーマチュアの作成 Chapter11 アニメーションの設定 Chapter12 レンダリングの設定 chappy9 (チャッピーナイン) 3DCGデザイナー。 東京理科大学大学院 機械工学専攻 修了後、機械メーカーにて機械部品の開発を行う傍ら、プライベートでBlenderを勉強して3DCG制作にのめり込み、30歳で機械業界からCG業界へ転職。 普段はTwitterで主に趣味で作ったメカモデルを発信している。
  • ひと目でわかるMicrosoft 365 SharePoint運用管理編
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、Microsoft 365のSharePoint(SharePoint Online)の概要から運用管理、Microsoft 365が提供する他のツールとの連携、ユーザーが活用するための設定や操作まで、豊富な画面でわかりやすく解説しています。  単なる機能説明だけではなく、それぞれの組織によって各機能やオプションをどのように利用するのが最適かも解説します。また、Microsoft Vivaなどの新しいソリューションについても紹介します。  リモートワークを踏まえたハイブリッドな環境への移行が進むなかでコミュニケーションツールの主軸となっているMicrosoft Teamsを活用するためには、SharePointの知識が欠かせません。本書はMicrosoft Teamsの利用を踏まえた解説も随所で行っているので、Microsoft Teamsを中心に利用しているユーザーにも役立つ内容となっています。  SharePointの管理者はもちろんのこと、ユーザーがよりSharePointおよびOneDrive for Business、Microsoft Teamsなどのツールを活用するためにも必携の1冊です。
  • パズル&ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works
    3.0
    ガンホーの国民的ゲームアプリ『パズル&ドラゴンズ』は、10年前の発売時からモンスターイラストの圧倒的なクオリティーが話題だったタイトル。そんなモンスターイラストの10年間を1冊に凝縮したイラスト集が完成しました。ユーザーアンケートで選ばれた人気上位のモンスターを網羅し、その原画と下書き、表情差分などを可能な限り収録。本棚でつねに存在感を主張する上質な1冊は、掛け値なしにパズドラ史に刻まれる記念碑的な資料になるに違いありません。 ※電子書籍版には付録の「モンスターメモリーカード」は付属しておりません。
  • バージョン8&9両対応! Red Hat Enterprise Linux完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レッドハットのエンジニアが直伝! 導入からシステム管理コンテナー構築まで完全網羅。 サーバー向けLinux分野で圧倒的なシェアを誇る米Red Hat社の商用Linuxディストリビューション「Red Hat EnterpriseLinux(RHEL)」解説書の決定版。 2022年5月にリリースされた最新バージョン9だけでなく、いまだ多数のユーザーが利用しているバージョン8についても完全対応。 すぐに移行せず、しばらく8を使おうと考えている人にも役立ちます。 RHELの導入方法から各種サーバーのインストール方法や設定・管理方法、運用に役立つコマンドやツールの利用方法などを豊富なコマンド実行例と共に解説。 本書を片手にサーバーの管理や運用に必要な作業をすぐ試せる構成になっています。 セキュリティやコンテナ技術、仮想化技術など今どきのサーバー管理者に必須の技術要素についてもしっかりと学べます。 さらに、RHELを運用する際に起こりがちなトラブルの対処法や、RHELでサーバーを安定的に運用し続けるために欠かせない メンテナンスに関する知識なども70ページ以上のページを使って詳しく紹介しています。RHELを初めて触る人から既にサーバーを運用している人まで、 RHELの導入・管理・運用に欠かせない情報を網羅的に掲載しています。
  • 標準テキスト CentOS 8 構築・運用・管理パーフェクトガイド [CentOS Stream対応]
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 選んで悔いなし! 最強のLinux解説書 初めてLinuxに触れる初心者から、プロの管理者・開発者まで、あらゆるレベルのニーズに応えるCentOSガイドの決定版。 前バージョンからさらに増量! 全1184ページの大ボリュームで、絶対に損はさせません! 最新のCentOS 8とCentOS Streamに対応! Linuxの概要、インストール、初期設定、サーバ構築、ネットワーク設定、ユーザ管理、セキュリティ、メンテナンスなどなど、管理者・開発者として知っておきたい、知っておくべき項目を詰め込んでいます。
  • After Effects 標準エフェクト全解[CC対応 改訂第3版]
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AEユーザー必携のあの見本帳が、改訂を行いCC 2017に対応! After Effects標準搭載エフェクト「全て」を「詳解」する本書は、メニューに基づいた分類ごとに、全275のエフェクトの概要と使い方/プロパティ(設定項目)の詳解/プロパティ数値による効果の違いが分かる豊富なサンプル画像を掲載します。 各エフェクトをじっくり理解することはもちろん、マニュアル通りに操作はできるが応用できない、プロパティは勘でイジるだけ、決まったエフェクトしか使わない……といった悩みも解決します。 After Effectsを使い倒すための見本帳として、いつも手元に置いておきたいリファレンスです。(CC標準対応/CS6、CCバージョン対応表記付) ※本書は、2014年に刊行した同書籍に対し、ソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。

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  • AfterEffects標準エフェクト全解[CC対応 改訂版]
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AEユーザー必携のあの見本帳に、待望のCC対応版が登場!After Effects標準搭載エフェクト「全て」を「詳解」する本書は、メニューに基づいた分類ごとに、全270のエフェクトの概要と使い方/プロパティ(設定項目)の詳解/プロパティ数値による効果の違いが分かる豊富なサンプル画像を掲載します。 各エフェクトをじっくり理解することはもちろん、マニュアル通りに操作はできるが応用できない、プロパティは勘でイジるだけ、決まったエフェクトしか使わない……といった悩みも解決します。After Effectsを使い倒すための見本帳として、いつも手元に置いておきたいリファレンスです。(CreativeCloud標準対応/CS6・CS5.5・CS5対応表示付)※本書は、2010年に刊行した同書籍をソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。

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  • 改訂3版 R言語逆引きハンドブック
    -
    本書は大変ご好評いただいているR言語の逆引きリファレンスの改訂3版です。本書では、最新バージョンのR 3.3.0に対応し、R言語の機能を目的から探すことができます。統計が注目を集めるなか、Rを利用するユーザーも増えています。初心者でも使えるように、導入から丁寧に解説しています。

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  • ヤマハルーターでつくるインターネットVPN [第5版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヤマハルーターでのVPN構築方法を分かりやすく解説 本書は、ヤマハ株式会社が製造・販売しているVPNルーターのNetVolanteシリーズ、RTXシリーズを主たる対象にして、インターネットVPNを構築するためのノウハウについてまとめたものです。IP-VPNサービスや広域イーサネット・サービスの利用がコスト面の事情から難しいSOHOユーザー、あるいは中小規模のユーザーを主な想定ユーザーとしています。対象機種は、執筆時点で販売されている以下の機種です。 ・NetVolanteシリーズ: NVR500、NVR510、NVR700W ・RTXシリーズ: RTX810、RTX830、RTX1210、RTX3500、RTX5000 VPN、特にIPsecを利用する場合には「設定が難しそう」という先入観があります。これは、設定すべき項目が多岐にわたり、しかも設定ミスが動作不能に直結することと、ルーターのファイアウォール機能やNAT機能のようにVPNの動作に影響を及ぼす要素が多い事情によります。 そこで少しでも敷居を下げようというのが本書のねらいです。そのため、設定やトラブルシューティングに関わるVPNプロトコルの基礎知識から解説しているほか、設定例ごとに「チェックリスト」や「コマンドリスト」を用意して、間違いなく設定を行えるようにするための工夫を凝らしています。また、Web GUIによる設定とコマンドの両方について説明しています。 VPNの他、ヤマハルーターが備える付加機能として、通信品質を確保するためのQoS 機能、バックアップ機能や、そして近年の一押しである「ネットワークの見える化」にも言及しています。
  • 関数型リアクティブプログラミング
    3.0
    そのプログラムが「何を行うか」ではなく、「何であるか」を考える! プログラムは現状、「処理の順番」が非常に重要です。 もし順番を気にしなくて済むのであれば、コーディングの量は 圧倒的に減るでしょう。「どのように処理するか」ではなく 「何をするものか」に注力できるからです。 具体的にいえば、発生したイベントを、他の処理に影響をおよぼさずに、 処理するための方策を細々と記述するのではなく、ユーザーが 必要としている情報・結果を返す仕組みに注力できるようになるのです。 その枠組を、リアクティブプログラミングと関数型プログラミングの いいとこ取りで構築し直したのが「関数型リアクティブプログラミング」です。 本書は宣言型のプログラミングで潜在的な副作用にビクビクしながら (あるいは副作用に悩まされつつ)コーディングを行うことに 疲労感を覚えたら、発想を一新して、いまのプログラミングスキルを 十二分に発揮しつつ、ストレスの少ないパラダイムへと移行してみる、 その一助となる一冊です。 この書籍で、当たり前のように使っていた脳の一部をリファクタリングして、 より風通しの良いプログラミングスタイルを手に入れてください。 [著者紹介] ニュージーランドの北パーマーストン在住。イベント駆動形の 商用プログラミングを多数手がけ、2007年頃にファンクショナル プログラミングに取り組み、オープンソースソースのFRPシステムである Sodiumをリリースしました。趣味は碁。 ニュージーランドのオークランド在住。ここ5年間は、Javaベースの コンフィグレーションGUIをFRPベースのフレームワークに リファクタリングするために費やすなど、Sodiumプロジェクトの 貢献者です。自転車に乗るのが趣味。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Swift+Core DataによるiOSアプリプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Core Dataをマスターして、正しいiOSアプリ設計方法をマスターしよう! Core DataはiOSアプリ開発に使う、オブジェクトやデータ管理の仕組みを提供するフレームワークです。歴史の長いフレームワークですが、複雑なためにこれまで敬遠してきた開発者も多いのではないでしょうか。 本書では、Core Dataそのものの仕組みを解説するとともに、Core Dataとユーザインターフェイスとの連携方法を重点的に解説します。iOSアプリはオブジェクト(データ)だけでなく、ユーザインターフェイス(画面)が必要ですから、Core Dataは画面と連携してこそ意味を持つのです。Core Dataという道具の性能が分かっても、使い方が分からなければ意味がありません。本書ではチュートリアル形式で解説を進めていきます。具体的なアプリを作成しながら、Core Dataの基礎と使い方の両方が習得できます。特につまづきやすい部分では、問題点を明確にするために、エラーの内容を確認しながらコードを修正していくなど、実践的な内容になっています。また、ユーザインターフェイスの実装に不慣れな方でもスムーズに読み進めていただけるように、チュートリアルの中で取り扱うユーザインターフェイス実装の基本事項を、まとめて解説しています。 iOSアプリの開発言語が、Objective-CからSwiftに変わりつつある現状を踏まえ、本書はSwiftを用いて解説を行っています。Objective-CとSwiftとでは、言語の性質の違いにより実装時の注意点も異なるので、以前からCore Dataを用いている開発者の方にも、役立てていただける内容になっています。ぜひ本書を通じて、Core Dataの仕組みと活用法をマスターし、iOSアプリ開発の幅を広げてください。
  • CentOS徹底入門 第4版
    -
    1巻4,708円 (税込)
    CentOS総合解説書の決定版! ロングセラー『CentOS徹底入門』が最新のCentOS 8に対応。 CentOSは、無償配布されているエンタープライズLinuxディストリビューションです。 だれでも利用できる代表的なサーバー向けオープンソースOSとして広く普及しています。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)とも高い互換性を持ち、各種商用向けシステムでも 多くの利用実績があります。 本書は、CentOSの最新版であるバージョン8を対象に、基礎知識からインストール、 活用方法までを解説します。ユーザー権限やネットワーク設定、セキュリティの基本、 コンテナ技術についても解説。また、CentOSと並んで人気の高いディストリビューション であるUbuntuから乗り換える際のポイントも紹介しています。 Linuxの初心者から中級者まで、CentOSを本格的に利用したいユーザー必携の総合解説書です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Qlik Senseユーザーのためのデータ分析実践バイブル[Qlik Japan公認]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で生産性も分析力も劇的に向上する、 全Qlik Senseユーザーのための必携書! 本書はQlik Senseについて解説した、初の日本語書籍です。 基本的な使い方から業務で役立つ分析方法まで、幅広く紹介しています。 BIツールによる分析は、今やビジネスマンの必須スキルの1つとなりました。 しかし、BIツールを使って膨大なデータを可視化し、適切な分析を行うには、 統計分析についての知識が必要です。 Qlik Senseは誰でも簡単にデータにアクセスでき、ドラッグ&ドロップや クリックするだけでダッシュボードを作成できるBIツールです。 Qlik Senseの最大の魅力は、やり方さえわかれば知識の浅い方でも提案型の 分析ができること。 「連想技術」という独自機能により、ノンプログラムで分析が可能です。 本書は、Qlik Senseの基本とビジネスの現場で使える分析テクニックを 1冊でマスターできるよう、構成しています。 著者は、長年にわたりクリックテック・ジャパンでユーザーの技術支援を 行っている皆さん。 本書があれば統計知識やビジネス分析についての知識が浅い方でも、 今すぐ業務で使えるアプリを作成できるようになります。 【こんな方にお勧めします】 ・Qlik Senseを使い始めたばかりの方 ・Qlik Senseで分析機能をもった業務アプリを作成したい方 ・より便利に使いたいデータサイエンティストやデータアナリスト ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • OpenStackクラウドインテグレーション オープンソースクラウドによるサービス構築入門
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 OpenStackを「使う」ための本格的解説書登場!OpenStackはOSS(Open Source Software)として提供されるクラウドサービスの基盤ソフトウェアです。さまざまな仮想マシンを柔軟に取り扱え、各種のプログラミングAPIを備えます。また、DockerやAnsibleなどOSSとの連携が可能であり、システムの基盤として新しいサービスや運用を実現します。 本書は、OpenStackユーザ会の主要メンバーによる書き下ろしの解説書です。OpenStackとは何かから、各環境への導入方法を説明するほか、さまざまな応用例を紹介して、実業務/本番システムで利用するOpenStackの活用方法を紹介していきます。たんなる導入のための解説書を超えた、OpenStackでのシステム構築/運用を成功させるにはどうすればよいのかという問いに答える、充実の一冊になっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ガベージコレクション
    -
    プログラムが使用しなくなったメモリ上の空間を解放し、他のプログラムが使えるようにするのは、古くはプログラマの役割でした。それがゆえに、しばしば解放を忘れるというヒューマンエラーを引き起こし、ついには「メモリ不足です」と宣告され、あるいはオペレーションシステムもろとも轟沈し、作業中のデータはすべて消え失せ、モニタの前のユーザーは声にならない叫び声をあげるというシーンがしばしば見られました。 そこで研究され実装されたのが、ガベージコレクションです。これはメモリの解放を人任せにせず、プログラム自身が行えるようにするもので、プログラマの苦役の幾ばくかをも解放してくれました。 とはいえ、その実装方法やアルゴリズムは多種多様で、ガベージコレクションがあるから大丈夫、という思い込みだけでプログラムを作成していると、思わぬ落とし穴に転げ落ちることになります。 本書はアルゴリズムはもちろん、その実装方法とメリット/デメリットを解説し、真に必要なガベージコレクションを選別できる選択眼を養える一冊です。心あるエンジニアであればユーザーを阿鼻叫喚の地獄から救うために目を通しておくべき書籍と言えるでしょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 明快入門 C++ シニア編
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中級レベル以上のユーザーを対象として、C++言語の中核機能を明快に解説する。複雑で奥行きの深いC++言語の規則や関連知識を体系立てて理解できる。機能を確認する簡潔なサンプルを豊富に提示しており、「プログラミング現場に置く1冊」としても最適。
  • VMware自動化ガイド スクリプティングとワークフローによる管理テクニック
    4.0
    そのオペレーションは自動化できる! VMware vSphereはハイパーバイザ(仮想化基盤)と仮想マシンを管理するための多彩な機能を備えています。これらはGUIによる操作も可能ですが、vSphereはユーザーに対して多数のプログラマブルインターフェイスも提供しています。コマンドライン操作を実現するvCLI、スクリプティングインターフェイスとなるPower CLI、ワークフローによる操作の定義が可能なvCenter Orchestratorなど、これらを使うことで仮想化基盤の管理業務は高いレベルの自動化が可能になるでしょう。 本書は、今までVMwareに習熟したエンジニアには知られていた外部操作インターフェイスの概略を紹介し、その使いこなし術を紹介します。実用例付きの具体的な操作解説を行うほか、新しいvSphereの自動化機能の動向についても紹介します。仮想化システムの管理がインフラ技術の核になりつつある現在、賢い/効率の良い運用を実現するためのさまざまなノウハウを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • Citrix XenDesktop デスクトップ&アプリケーション仮想化 実践ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 多様なワークスタイルを実現 デスクトップ環境の新常識 Citrix XenDesktopは、ユーザーの要件に合わせてさまざまなタイプのデスクトップ環境を提供できるデスクトップ仮想化ソフトウェアです。デスクトップ仮想化の主要な方式では、データセンターの仮想マシン環境にデスクトップOSを集約し、リモートアクセスによって利用します。これにより、いつでも、どこでも、ノートPCやタブレット端末などで同じ環境にアクセスし、データを外部に持ち出すことなくセキュアに業務が可能となります。 本書が対象とするXenDesktop 7は、アプリケーション仮想化にも対応し、ユーザーニーズに合わせてデスクトップ仮想化と組み合わせたり使い分けたりすることで、管理性やコストの最適化を実現します。また、仮想マシン環境の基盤はXenServer/Hyper-V/vSphereに対応しており、企業の多様なIT環境に合わせた選択が可能です。 基本的なインストール方法だけではなく、システム導入時のポイントや、セキュリティの向上、運用効率化のための各種機能まで解説し、デスクトップ仮想化への理解を深めるために最適な一冊となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト 2024~2025年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 午後IIが論述式になった新試験を徹底解説! ■本書の概要 令和6年度・7年度「エンベデッドシステムスペシャリスト(ES)」試験の午前II・午後I・午後IIの前提知識、解き方、過去問解説をまとめた対策書です。午前I対策には『情報処理教科書 高度試験午前I・II』をご利用ください。 ■本書の対象読者 応用情報技術者試験合格者、またはそれと同等の知識のある方を想定しています。 ■試験内容の変更 令和5年度秋期試験に以下の点が変更されました。 ・午前II:出題範囲にストラテジ系の3分野が追加された ・午後I:出題数・解答数が変更された ・午後II:論述式に変更され、出題範囲に企画・要件定義分野が追加された また、令和6年度秋期試験から、午前IIの出題範囲に「ユーザーインタフェース」分野が追加されます。 詳細はIPAのホームページで、試験要綱、シラバスなどをご確認ください。 ■本書の特長 上記の試験内容の変更に対応し、令和5年度秋期試験の問題を詳しく解説しています。 ・午前Ⅱ試験で必要とされる知識を体系的に解説 ・午前IIは、再出題の可能性の高い過去問100問を精選。令和5・6年度からの新分野の問題は他の試験区分からも選定 ・午後Iは、解答テクニックを丁寧に説明。令和5年度の2問と令和4年度までの記述式7問を書籍に掲載、18問をWeb提供 ・午後IIは、論文作成術、令和5年度の3問とサンプル問題を解説 ・刊行後に実施される令和6年度試験については、午後I・午後IIの解答・解説をWeb提供予定 ※ダウンロード期限は2026年6月30日まで ■目次  序章 エンベデッドシステムスペシャリストになるには 第1部 分野別解説  第1章 コンピュータ構成要素  第2章 システム構成要素  第3章 ソフトウェア  第4章 ハードウェア  第5章 ネットワーク  第6章 セキュリティ  第7章 システム開発技術  第8章 ソフトウェア開発管理技術  第9章 ストラテジ系 第2部 午前II対策  第10章 午前II試験の出題傾向と演習 第3部 午後I対策  第11章 午後I問題の解答テクニック  第12章 午後I試験の演習 第4部 午後II対策  第13章 午後II試験の解答テクニック  第14章 午後II試験の演習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ひと目でわかるMicrosoft Entra ID
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Microsoft Entra ID(2023年7月にAzure Active Directoryから名称変更)は、マイクロソフトのクラウドサービスであるAzure上で動作するディレクトリサービス(認証基盤)です。Microsoft 365の認証基盤でもあり、各種クラウドアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)、多要素認証、条件付きアクセスポリシーなど、さまざまな機能を備えています。  本書は、2020年12月に発行した『ひと目でわかるAzure Active Directory 第3版』の後継となる解説書です。本書ではMicrosoft Entra IDの基本から、導入、構成、Microsoft 365をはじめとするクラウドサービスへのシングルサインオン(SSO)、ユーザーとグループの管理、多要素認証、Windows 10/11などのデバイス管理、条件付きアクセスポリシー、オンプレミスのActive Directoryとの統合などについて、豊富な画面と詳細な手順でわかりやすく解説します。本書を読むことで、基本的な知識の理解から、ひととおりの導入、初期構成、運用管理ができるようになります。
  • Autodesk Revit 標準アドオン Dynamoトレーニングガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、建築系3DモデリングツールAutodesk Revitに標準アドオンとして搭載されているDynamoを活用するための解説書です。Dynamoは、ビジュアルプログラミングツールの1つで、パッケージ化されたプログラムのブロック(=ノード)をツリー状に結ぶことで、Revitなどの情報の操作や他のアプリとの連携ができるため、ユーザーは従来の記述式プログラミングよりも容易にさまざまな開発ができる将来性の高いツールです。本書では、Dynamoの基本操作方法から始め、想定されたシチュエーションに沿って、一緒に操作をしながらプログラムを作成していく方式を採っています。本書の最後では、Excelで作成した外部データと連携を可能とするノードやその使い方を学び、Revitを交えたワークフローを構築していくための知識とスキルを学べます。なお、本書の説明で用いたバージョンはRevitのVer.2019.2とDynamoのVer.2.0.2ですが、サンプルファイルの動作に関しては、Revit2020+Dynamo2.3.0およびRevit2021+Dynamo2.6.1においても正常に動作することを確認しています。ただし上位バージョンでは、扱える要素やプログラム、および検索方法など機能の一部が変更、追加されており、この点に関しては本文中では言及しておりません。
  • Excelで学ぶ食品微生物学 ―増殖・死滅の数学モデル予測―
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食品を汚染する微生物の増殖・死滅のモデルをシミュレーションする!! 本書は食品を汚染する微生物が食品の製造及び流通過程でどのように増殖するかあるいは殺菌されるのかを数学モデルを使って解析し、さらに予測し、食品の安全性確保のために役立てることを目的として書かれたものです。またExcelを使ってモデルのシミュレーションができます。 詳細目次 はじめに 第1部 基礎編 第1章 食品における微生物の増殖と死滅 1.1 はじめに 1.2 数学モデル 1.3 微生物の増殖 1.4 微生物の死滅 1.5 微生物データの取り方 1.5.1 精度 1.5.2 増殖実験 1.5.3 殺菌実験 第2章 Excel を用いた数値計算とグラフ作成 2.1 Excel の準備 2.2 VBA プログラミングの基礎 2.3 ユーザーフォームの作成 2.4 データの並べ替え 2.5 グラフの作成方法 第3章 基礎となる数学とモデル評価 3.1 基礎事項:精度 3.2 積分の数値解法 3.2.1 台形則 3.2.2 シンプソン則 3.3 微分の数値解法 3.3.1 常微分方程式 3.3.2 偏微分方程式 3.4 モデルの評価 第2部 微生物の増殖解析 第4章 基本増殖モデル 4.1 ロジスティックモデル 4.2 ゴンペルツモデル 4.3 バラニーモデル 4.4 新ロジスティックモデル 4.5 各モデルの解法 4.5.1 ゴンペルツモデルとバラニーモデルによる増殖曲線 4.5.2 新ロジスティックモデルによる増殖曲線 第5章 環境要因モデル 5.1 温度と増殖速度 5.1.1 アレニウスモデル 5.1.2 平方根モデル 5.2 複数の環境要因 第6章 増殖予測とその応用 6.1 変動温度下の増殖予測 6.1.1 バラニーモデルによる増殖予測 6.1.2 新ロジスティックモデルによる増殖予測 6.2 食品内部温度と微生物増殖の予測 第7章 微生物間の競合 7.1 自然微生物叢との競合 7.2 基本増殖モデルによる増殖予測 7.2.1 一定初期濃度での増殖予測 7.2.2 各種初期濃度での増殖予測 7.3 競合モデルによる増殖予測 第8章 毒素産生 8.1 定常温度下での毒素産生 8.2 毒素産生量の予測 第3部 微生物の死滅解析 第9章 基本熱死滅モデル 9.1 熱死滅速度 9.2 殺菌工学モデル 9.3 化学反応モデル 第10章 熱死滅の環境要因モデル 10.1 z 値モデル 10.2 アレニウスモデル 第11章 熱死滅の予測 11.1 温度履歴 11.2 加熱殺菌予測 11.3 食品成分の失活予測 第12章 加熱殺菌の評価:F 値 12.1 F 値とは何か 12.2 プロセスのF 値と微生物のF 値 第13章 食品内部温度と熱死滅の推定 13.1 食品内部の温度変化 13.2 熱死滅の推定 第14章 各種熱死滅モデル 14.1 逐次モデル 14.2 多集団モデル 14.3 微生物胞子の死滅 14.4 経験論モデル 14.5 各種の加熱殺菌方法 14.6 加熱殺菌測定における注意点 第15章 その他の物理化学的ストレスによる死滅 15.1 化学物質による死滅,増殖阻害の評価 15.2 放射線による殺菌 コラム コラム1 温度積算計 コラム2 微生物増殖および死滅の公開プログラムとデータベース 参考図書および解説
  • 標準テキスト CentOS 7 構築・運用・管理パーフェクトガイド
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてLinuxに触れる初心者から、プロの管理者・開発者まで、あらゆるレベルのニーズに応えるCentOSガイドの決定版。全960ページの大ボリュームで、絶対に損はさせません! Linuxの概要、インストール、初期設定、サーバ構築、ネットワーク設定、ユーザ管理、セキュリティ、メンテナンスなどなど、管理者・開発者として知っておきたい、知っておきべき項目を詰め込んでいます。
  • CINEMA 4D MoGraph/XPressoガイドブック 【解説ムービー付き】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CINEMA 4DのMoGraph/XPressoを解説した実践ガイドブック! 統合3DCGソフトウェア、CINEMA 4DのXPressoとMoGraphに関する解説書。 MoGraphはたくさんのオブジェクトを効率よく動かすための機能、XPressoがCINEMA 4Dの中でスクリプトを組み、効率よくレンダリングするための機能です。この2つの機能は、CINEMA 4Dの中では中級から上級レベルのユーザーが必ず引っかかるものであり、近年かなり重要視されています。本書は、MoGraphとXPressoに絞り、解説を行ったものです(※CINEMA 4Dの基本機能や基本操作には触れていません)。 「この本を書くにあたって心がけたのは『作業効率』です。意外かもしれませんが、3Dの作業はとにかく複雑で、作業効率が作品のクオリティに直結します。たとえ画力があっても、作業効率が悪いとそれを生かしきれないのです。本一冊でツールの使い方をマスターしたり画力を上げるのは無理な話ですが、この本で説明するルールを守れば作業効率は格段に上がります。また『MoGraph』や『XPresso』も、元々は作業効率を上げるための機能です。ですから、『どうしたら効率よく作れるか?』を常に考えながらCINEMA 4Dを使うようにしてください。」(著者「はじめに」より) 【特典:サンプルデータ、解説ムービー】 本書購入特典として、CINEMA 4Dのトレーナーでもある著者による解説ムービーと、本書で作成しているサンプルのデータをダウンロードできます。詳細は本書サポートサイトをご覧ください。
  • AutoCAD Civil 3D 255の技 2021対応版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、初版『AutoCAD Civil 3D 235の技』の改訂版で、Autodeskの土木系3次元CADであるAutoCAD Civil 3Dを使用する際のヒントとなる技をまとめた解説書です。疑問を解決する技をピンポイントで検索できるように、大きく操作目的別のカテゴリごとの章構成として、内容が明確となるような具体的なタイトルとしています。初心者にもわかりやすいように、操作する手順どおりの簡潔な文章と画面キャプチャを豊富に盛り込んで、1項目を1~2ページで構成しています。また、別手順操作や補足しておきたい事柄を説明するために、HINT欄も設けています。初版よりも技の数は20増え、Civil 3Dの2021バージョンに対応しました。
  • 土木技術者のためのRevit入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国土交通省が取り組みを進めているi-Constructionは、ICTの全面的な活用施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指すもので、3次元CADデータの活用がほぼ前提になります。 この一環として、CIM導入ガイドラインが公開され、河川や橋梁などの構造物についてのIMモデルが明示されました。これにより土木構造物のCIMモデルを作成するツールとして、Revitの活用が注目を集めています。 これまでRevitの解説書としては建築のBIMを中心とした解説書しかなく、土木分野で利用するのは難しいのが現状でした。本書は、Revitに触れたことのない土木技術者向けに、CIMモデルを作成するステップを橋梁を例としてわかりやすく解説したものです。 土木特有の現況地形の扱い方から勾配や線形の取り込みといったモデル作成の前作業から、Civil 3DやInfraWorksとの連携などまで、より高度な使い方まで示し、読者がRevitを活用してCIMを始めるための入門書として利用できます。
  • ImageJではじめる生物画像解析
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生物画像解析を始めたい人、一度『ImageJ』の使用をあきらめたことがある人必読!画像の正しい知識が身につくとともに、画像定量解析の基本をマスターできる一冊。これであなたも『ImageJ』ユーザです。
  • Cameraholics extra issue Leica Lens Masterpiece
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールド“ライカ”レンズのなかには突出してレアな一本や人気の高い一本がいくつか存在する。 それらはいつの時代もライカユーザーの憧れの的……。本書はそんな傑作(マスターピース)レンズを網羅した一冊だ。歴史的蘊蓄はもちろんのこと、写真家による描写解説に加えて、なぜそのレンズを手にしたのか、そのレンズとどう付き合っているのか、といった“レンズ体験”まで、 愛情たっぷりに語りつくす。
  • Tableau徹底入門 基礎から実務まで完全マスター
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Tableauは、今やビジネスで非常に重要なBIツールとなり、様々な職種や幅広い分野でTableauのプラットフォームを用いたビジュアル分析が行われています。 本書は、データサイエンティストからビジネスユーザーまで、すべてのTableauユーザーを対象に、Tableauの操作手順はもちろんのこと、機能の理解に必要な周辺知識・動作原理・よくある落とし穴に至るまで、Tableauの機能を実務で十分に使いこなすためのテクニックをまとめた解説書です。練習問題も掲載されており、知識の定着度を確認しながら確実にステップアップすることができます。 著者は、Tableau Desktop Certified Professionalを取得し、事業会社におけるデータアナリストやプロダクトマネージャー、技術支援会社におけるBIエンジニアなどの様々な職種・立場でTableauを活用してきたTableauマスターです。 基礎から実践テクニックまで網羅的に身につけ、Tableauの機能を最大限に活用したい方に最適な一冊です。
  • 基本からわかる ZBRUSH 標準リファレンスガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロに学ぶ、「ZBrush」の基本から実践、3Dプリンターでの出力まで。 ZBrush 4R7対応のガイドブック&リファレンス。ZBrush(ジーブラシ)は、Pixologic社が開発した画像処理ソフトウェアです。「スカルスカルプト」と呼ばれるモデリング機能で、粘土を削ったり、盛ったりするような操作で、有機的で複雑なモデリングを得意としています。『アバター』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ロード・オブ・ザ・リング』といった映画や、『Gears of War』、『アサシン クリード』などのビデオゲームでもキャラクター作成や特殊効果などに活用されています。さらに、彫刻家、工業系デザイナー、ジュエリーデザイナー、歯科技工士、イラストレーター、フィギュア原型師など、さまざまなクリエイターに愛用されています。 一方で、ZBrushは独特の操作性とUI(ユーザーインターフェイス)を持っているため、一見して理解し難いUIや、独特の操作方法により、習得を断念してしまうユーザーも多いと聞きます。そこで本書は、ZBrushにはじめて触れるユーザーや、「難しくて挫折した」といった方々に向けて、ZBrushの基本操作を理解できるように構成されています。さらに、ZBrushで作成した基礎モデリングをベースに、スカルプトモデリングしたモデルデータの3Dプリント出力方法や、強力なレンダリングエンジン「KeyShot」を使った高精度なレンダリング方法など、ZBrushの総合的な活用方法についてまとめています。
  • The Kaggle Book:データ分析競技 実践ガイド&精鋭31人インタビュー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データ分析競技のヒント、テクニック、ベストプラクティスを解説! Grandmaster/Master 31人のインタビューも掲載。Kagglerの視点を学ぶ ◎ノートブック、データセット、ディスカッションフォーラムの活用を解説 ◎モデルの評価指標、検証戦略、ハイパーパラメータ最適化について詳述 ◎コンピュータビジョン、自然言語処理、シミュレーションなどもカバー ◎自身のポートフォリオを作成し、キャリアにつなげる方法を紹介 世界中の何百万人もの人々がKaggleに参加しています。 データ分析スキルを向上させ、素晴らしいコミュニティとネットワークを作り、 キャリアアップに役立つ貴重な経験を得ようとしています。 本書では、Grandmasterの著者2人がさまざまなモデリング戦略のほか、 これまでに蓄積されたテクニック、スキルを解説。 Kaggle特有のヒントだけでなく、より一般的なテクニックも学べます。 Kaggleのランクを上げたい、データサイエンスのスキルアップを図りたい、 既存のモデルの精度を上げたい、といった方への格好の一冊です。 「本書を最後まで読めば、自信を持ってKaggleに参加できるようになるはずです。 そして、Kaggleに自信を持って参加することには、多くの見返りがあります。 1つ目は、Kaggleが機械学習の最も実践的な開発を把握するための非常に効果的な方法であること、 2つ目は、Kaggleがユーザーに『試行錯誤で学ぶ』方法を提供することです」 ―Kaggle創設者兼CEO アンソニー・ゴールドブルーム(序文より一部抜粋) ◎本書は『The Kaggle Book: Data analysis and machine learning for competitive data science』の翻訳書です。
  • クラウドネイティブ・アーキテクチャ 可用性と費用対効果を極める次世代設計の原則
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラウドの活用ステージをレベルアップ! シンプルな移行からクラウドネイティブへ。クラウドの潜在能力を存分に引き出す! ― ITリソースをクラウドネイティブに移行すると、コストの削減、パフォーマンスの向上、リソースの効率的な活用、スケーラビリティの向上といった、さまざまなメリットを享受できます。さらには、クラウドベンダーによるITイノベーションを容易に活用できるようになり、ユーザーのシステムは飛躍的に進化する機会を得ます。本書は、技術面だけではなく、事業や組織との関係性にも踏み込み、シンプルな移行からクラウド活用の成熟化へと道筋をつける、格好の一冊となっています。※本書は『Cloud Native Architectures: Design high-availability and cost-effective applications for the cloud』の翻訳書です。
  • Houdini ビジュアルエフェクトの教科書
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    1巻4,290円 (税込)
    【VFX制作現場必須の新定番3DCGツールを学べる基本書!】 VFX制作現場必須の新定番3DCGツール「Houdini」を、初歩からしっかり学びたい方のための基本書です。ジオメトリの扱い方からはじめ、シェルフ(テンプレート)をベースにして、とにかく「つくる」ことでHoudiniの仕組みと実力を理解できるエントリーユーザー必携の一冊です。エフェクトとシミュレーションは、パーティクル・剛体・ボリューム・水・海・砂を解説。いずれも作例を通じて要諦を理解できる構成のため、数学理論に苦手意識がある方でも安心して実力を養うことができます。 〈本書の内容〉 Chapter 1 Houdiniの概要 Chapter 2 ObjectとSOP Chapter 3 シミュレーション Chapter 4 剛体 Chapter 5 ボリューム Chapter 6 水 Chapter 7 海 Chapter 8 砂 Chapter 9 その他の機能 ●使用バージョンについて 本書の内容はHoudiniFX 16.5.323、Windows版で動作確認をしています。掲載画像にはHoudiniFX 15.5~16.5の画像が混在していますが、内容に影響はありません。 ●著者について 北川茂臣[きたがわ・しげおみ] 高知県出身。フリーランスHoudiniエフェクトアーティストとしてテレビ、映画を中心に活躍中。時折Houdini関連のセミナー講師もする。3DCG Tipsサイト「No More Retake」を運営。

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