ワニブックスPLUS新書作品一覧

  • ミトコンドリアから読み解く老化と再生 - 「老けた人」と「若々しい人」の違いはミトコンドリアだった! -
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    近年、細胞内の「エネルギー工場」であるミトコンドリアに注目が集まっている。著者はアンチエイジングの鍵はミトコンドリアを健康に保つことにあると説く。ミトコンドリアが私たちの身体の中で果たしている重要な役割を解説し、ミトコンドリアを元気に保つための実践法を伝授する。本書はアンチエイジング対策の決定版である。 【著者プロフィール】 武本重毅(たけもと・しげき) 聚楽内科クリニック院長。1960年生まれ。熊本大学医学部を卒業し、熊本大学第二内科に入局。熊本大学大学院医学研究科(脳・免疫統合科学系独立専攻免疫病態学講座)博士課程修了後、1996年から1999年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所にて客員研究員としてウイルス発がん・腫瘍免疫を学ぶ。帰国後、高知大学医学部附属病院第三内科学内講師、2005年より国立病院機構熊本医療センター統括診療部血液内科医長等を歴任し、2011年熊本大学大学院医学教育部臨床国際協力学分野客員准教授に。2017年4月より現職。新型コロナウイルスパンデミックを機に、「老化を治し、若返っていく」治療に取り組み、アンチエイジングの考えを毎日の治療に取り入れ「アンチエイジング3本の矢」を実施している。著書に『老化は「治る」』(ワニブックスPLUS新書)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • トランプ帝国の「ネオ・パクス・アメリカーナ」 - 米中覇権戦争の行方と日本のチャンス -
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    今年1月の就任以来、矢継ぎ早に大統領令に署名し、世界中を混乱させている印象のトランプ。パナマ運河管理権の取得、グリーンランドの所有・管理、「カナダはアメリカの51番目の州になるべき」発言、メキシコ湾の「アメリカ湾」への名称変更、ウクライナ戦争停戦交渉仲介でのロシアへの肩入れ、貿易相手国への相互関税導入……一見すると滅茶苦茶で自分勝手な政策のようだが、その内在的論理を紐解くと明確な目的が炙りだされてくる。元陸将でインテリジェンスの世界でも活躍した著者による、実体験を基にした丁寧な解説で、トランプ政権の目指すものがしっかりと理解できる。 【著者プロフィール】 福山隆(ふくやま・たかし) 元陸将。1947年、長崎県生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。1990年、外務省に出向。その後、大韓民国防衛駐在官として朝鮮半島のインテリジェンスに関わる。1993年、連隊長として地下鉄サリン事件の除染作戦を指揮。九州補給処処長時には九州の防衛を担当する西部方面隊の兵站を担った。その後、西部方面総監部幕僚長・陸将で2005年に退官。ハーバード大学アジアセンター上級研究員を経て、現在は執筆・講演活動を続けている。おもな著書に『兵站』(扶桑社新書)、『防衛駐在官という任務』『米中経済戦争』(共に、ワニブックスPLUS新書)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • リーダーのための潜在意識をコントロールする技術 - 世界初! 顕在意識と潜在意識を数字化 -
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    世界初公開。顕在意識と潜在意識を世界で初めて数字化。 経営・人事のコンサルタントとして多数の企業を支援してきた著者が、自ら提唱する「バイオエネルギー理論」(人には生まれ持った36タイプのエネルギー特性がある)に基づき、普段は意識されにくい潜在意識を自在に活用することで、ビジネスにおける成果と成功を引き寄せる実践的メソッドを紹介する一冊です。 ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 香川哲(かがわ・さとる) 株式会社ベックスコーポレーション代表取締役会長。1950年、香川県生まれでバイオナンバー666/112。株式会社ベックスコーポレーション創業者であり、バイオエネルギー理論の発明・開発者。全国の経営者を対象とした「人と企業の人と企業のマネジメント」を行うコンサルタントとして活躍中。主な著書に『自己革命―36タイプ別セルフ-マネジメント戦略』(ダイヤモンド社)、『「バイオエネルギー理論」で人生を変える』『「バイオナンバー」で人の内面を読む』『人を大切にする経営』『「最高のリーダー」になる技術』(共に、ワニブックスPLUS新書)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • がんの再発 こう防ぐ、こう治す - 免疫統合医療「赤木メソッド」でがんの再発に挑む -
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    東京と熊本の2拠点で、免疫療法による「赤木メソッド」によって、標準治療では見放された数多くのがん難民の方々を救ってきた著者による最新作。 日本では年間100万人の人々ががんを患い、治療が成功したあともがんの再発の恐怖に怯えている。 しかし、がんサバイバーたちのその思いに明確に答えてくれる医師も情報も少ないのが現状である。 赤木氏はある患者に対する再発の早期発見・早期治療の経験を経て、がんの再発に向き合う大切さを再確認した。 そして、本書でそのための方法論を提案する。 本書では、直腸がんの再発を恐れて、著者のクリニックを訪ねた作家(匿名のライターM氏)の具体的な治療体験を交え、再発を「どう防ぎ、どう治す」のかという究極の問いに答える。 【著者プロフィール】 赤木純児(あかぎ・じゅんじ) 医療法人全健会(くまもと免疫統合医療クリニック、TOKYO免疫統合医療クリニック)理事長。 1977年、九州大学文学部を卒業後、宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部)に入り直し、1983年に卒業。熊本大学大学院医学研究科博士課程修了後、1992年から1995年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所に留学し、腫瘍免疫を学ぶ。帰国後、熊本大学医学部付属病院第二外科(現 消化器外科)勤務、玉名地域保健医療センター院長を経て現職。日本がん治療認定医、消化器がん外科治療認定医、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、日本乳癌学会認定医、日本統合医療学会認定医、日本統合医療学会理事・熊本県支部長、日本アロマセラピー学会評議員、理化学研究所客員研究員、国際水素医科学研究会理事長。 著書に、『水素ガスでガンが消えた!』(辰巳出版)、『ステージ4のがん治す!』(さくら舎)、『がん治療の「免疫革命」』『がんを切らずに治す』(ワニブックスPLUS新書)、共著に『がんに向き合う12の魔法』がある。 ライターM 昭和三十二年、東京生まれ。 2024年春より、東京都内と長野県の二拠点に在住。20年間の出版社勤務を経てフリーライターとなり、各出版社から請け負うアンカーマンの仕事で生計を立てるかたわら、ペンネームを使って十数冊の自著を上梓、現在に到る。 2022年4月に直腸がんを患い、手術後、標準治療の再発予防に不信感を覚えて、予防の重点を免疫療法に移した。以後、赤木純児医師が理事長を務める『TOKYO免疫統合医療クリニック』でがんの再発予防に照準を当てた検査および治療を受け続けている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • もめない遺産相続、失敗しない遺言
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    元三井信託銀行の主席財産コンサルタントで、現在もカルチャーセンターなどで、遺産相続や遺言書の書き方などの人気講師を務める著者が、実例に即したQ&A形式で、深刻なトラブルを回避する遺産相続の方法と遺言の残し方を伝授する。 【著者プロフィール】 杉村政昭(すぎむら・まさあき) 三井信託銀行主席財産コンサルタント、明海大学講師、TAC資格学校講師を経て、現在はセミナー講師として活躍中。 扱うテーマは遺産相続と遺言書作成、写経と座禅など。不動産鑑定士、宅地建物取引士、フィナンシャル・プランナーの資格を持ち、数多くの人たちの相談に乗ってきた。 著者に『知って得する遺言と相続』(リバティ書房)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 後継者 - 初代、二代目、三代目、どうやって繋いできたか -
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    日本経済の根幹を支えるのは、この国の全企業数の99%を占める中小企業である。 その中小企業で事業継承の問題が深刻化してから久しい。 本書の著者は、九州北部で躍進を続ける物流企業の2代目であり、すでにその長男に社長の座を託し終え、業績も右肩上がりで推移している。 ロジテム九州ではなぜ、後継者問題がスムーズに解決したのか。 その秘密と著者の後継者問題についての分析は、事業継承に悩む中小企業経営者にとって必読である。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 末永浩毅(すえなが・ひろき) 株式会社ロジテム九州 会長。1945年5月、福岡市生まれ。 福岡県立修猷館高校卒業、九州大学工学部を卒業し、1970年にロジテム九州の前身・末永通商に入社。 1976年にブラジルに移住。10年間の牧場経営を経て帰国。 1986年末永通商の代表取締役社長に就任。 1999年にロジテム九州への社名変更とあわせて、ISO9001の認証取得。 2016年、創業60年を機に長男の末永浩司氏が社長に就任。 自身は代表取締役会長に就任。現在は会長として、創業100周年に向けた長期事業構想など現社長をサポートしている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 古代天皇たちの真実 - 「紀年復元法」で浮かび上がる「日本古代史」の新たな地平 -
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    令和の紀年論に火を点ける新たな紀年復元法の登場! 神武天皇崩御、127歳。崇神天皇崩御、120歳。垂仁天皇崩御、140歳……。 『日本書紀』の記す古代天皇の常識外れの長寿は、第二次大戦後、非実在説の根拠とされることも多い。 中国史書『宋書』の記す倭の五王の遣使朝貢年と『日本書紀』の天皇治世の不一致から、五王は天皇ではないとする説も語られている。 しかし、現代において『日本書紀』が大幅な紀年延長を行っていることはなかば常識となっている。 すると、正しく紀年を復元すれば古代史の真実が見えてくるはずなのである。 ところが残念なことに、これまでの紀年論(記紀の実年代を復元する試み)は古代天皇治世の正しい年代を復元できずにいる。 さらに残念なことに、紀年論自体が放置された状況であると言ってよいだろう。 その結果、現代の古代史論は研究者それぞれの異なる年代観のうえに語られることが多いのである。 このような状況にピリオドを打ち得るのが、本書が提唱する「歴代天皇紀の『無事績年』を削除していく『紀年復元法』」なのである。 天皇一代の平均在位年数、『古事記』崩年干支、二倍年暦、干支二運繰り下げなど、従来の復元手法とは明らかに一線を画するものである。 本書では、新紀年復元法による復元過程で、その起点とするべき年次が明らかになる。 それは、允恭天皇崩御四七二年というものであった! 従来の紀年論はこの出発点を誤ったためにすべてが行き詰まってしまっていたのである。 本書の「『原日本紀』仮説による無事績年削除短縮法」が導く新たな古代史編年表によって、日本古代史が真実の姿を現しはじめる。 【目次】 第一章「紀年論」のこれまで 第二章『原日本紀』仮説による無事績年削除短縮法 第三章『日本書紀』の編纂過程を考える 第四章『原日本紀』編纂の論拠 第五章『原日本紀』の年代観 第六章天武天皇の意向と謎の第二期無事績年 第七章継体天皇朝と仁賢・武烈天皇朝並立の根拠と歴史の真実 第八章二王朝並立を復元するとみえてくるもの 【著者プロフィール】 伊藤雅文(いとう・まさふみ) 昭和34(1959)年、兵庫県揖保郡(現たつの市)生まれ。 広島大学文学部史学科西洋史学専攻卒業。歴史研究家。 日本書紀研究会会員、全国邪馬台国連絡協議会会員、邪馬台国の会会員、大阪よみうり文化センター講師を歴任。 著書に、『『日本書紀』だけが教える ヤマト王権のはじまり』『邪馬台国は熊本にあった!』(共に扶桑社)、『日本書紀「神代」の真実 - 邪馬台国からヤマト王権への系譜 -』『検証・新解釈・新説で魏志倭人伝の全文を読み解く - 卑弥呼は熊本にいた! -』(共に小社刊)など。 YouTube「古代史新説チャンネル」(日本書紀の界隈/邪馬台国の界隈/古墳の界隈)を好評配信中。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「最高のリーダー」になる技術 - 思い通りの未来を築く「バイオエネルギー理論」の活用法 -
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    30年以上にわたって、企業の経営・人事についてのコンサルティングを行い、世界で初めて顕在意識と潜在意識を数字化した「バイオエネルギー理論」をもとに、数多くの経営者を指導してきた著者が、優れたリーダーになるための具体的なメンタルや行動を指南する。 人は生まれ持った「バイオナンバー」により、それぞれの持つエネルギーの特性が異なる。 自らの「バイオナンバー」を知り、その特質を生かし切り、さらには潜在意識を味方につけることで、自らの目指すリーダー像が明確になり、唯一無二の未来が切り開かれる。 なお、著者の前作『人を活性化する経営』(株式会社日本レーザー会長、近藤宣之氏との共著)は、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で知られる「人を大切にする経営学会」による、2023年度の「人を大切にする経営に関する研究奨励賞」を受賞。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 香川哲(かがわ・さとる) 株式会社ベックスコーポレーション代表取締役会長。 1950年、香川県生まれでバイオナンバー666。 株式会社ベックスコーポレーション創業者であり、バイオエネルギー理論の発明・開発者。 全国の経営者を対象とした「人と企業のマネジメト」を行うコンサルタントとして活躍中。 主な著書に、『自己革命―36タイプ別セルフ-マネジメント戦略』(ダイヤモンド社)、『「バイオエネルギー理論」で人生を変える』『「バイオナンバー」で人の内面を読む』『人を活性化する経営』(共に、小社刊)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 定年自衛官再就職物語 - セカンドキャリアの生きがいと憂うつ -
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    自衛官の定年は一般企業、他の公務員よりも早い。 年間6000人の退職者の大部分が55歳前後。 超エリートたちだけは大企業顧問、研究機関の長、大学、メディアなどで活躍できるが、そのほかの自衛官は「幹部」(3尉以上)といえども、厳しい現実と向き合わなくてはならない。 自ら起業したり、資格を活かすなどして充実したセカンドキャリアを歩む者も多いが、慣れない営業に苦労し、民間との意識の違いに戸惑い、やりがいを見いだせない仕事に気持ちが沈み、これまでの経験がまったく活用できずに悩みつづけるケースも非常に多い。 防大出身の著者ならではの視点で彼らの「セカンドキャリア」を追う。 【内容の一部】 大企業顧問で「仕事なし」の元陸将 営業で結果を出せず打ちのめされた元海将補 地方自治体の防災意識の低さに愕然とした元1佐 「自衛隊は街の便利屋じゃない!」と嘆く元1佐 航空機部品の価格をはじめて知った元2佐 損保会社で事故の示談交渉に奮闘 いきなり下っ端の二等航海士からスタートの元2佐 まったくつぶしがきかない元戦闘機パイロット 夜勤守衛、工事車両誘導、ビルの清掃などに奮闘 やりがいを探し続けて繰り返す転職 定年とともに燃え尽き、鬱病を発症 ほか 【著者プロフィール】 松田小牧 (まつだ・こまき) 1987年、大阪府生まれ。 2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。 陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。 社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。 2018年、第一子出産を機に退職。 その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。 近著に『防大女子 - 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち -』(小社刊)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 密着撮影 素顔の自衛官
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ここだけの1枚」があります。 元・陸上自衛隊所属のカメラマンだから撮れた! 自衛官のイメージがガラリと変わる、貴重なショットだけを収録しました。 豊富な知識たっぷりのキャプション付です。 【オールカラー】 (本文より) ―― 「ここに写っている自衛官はすべて本物です。 映画やドラマに登場するようなスーパーマンは存在せず、日々成長する普通の人たち。 そんな彼らの写真は私にとって『家族写真』そのものです。 みなさんがふだん見ることができない自衛隊内での普段の生活を通して、自衛官として生きる彼らの魅力が伝われば幸いです。」 ―― 【著者プロフィール】 伊藤悠平(いとう・ゆうへい) 写真家。 1978年生まれ、三重県出身。 大学在学中の2001年に陸上自衛隊に入隊。 コンパクトデジタルカメラに出会い写真を始める。 中隊広報陸曹に任命され、自衛官の姿や訓練風景を撮影。 約7年間自衛隊に勤務後、カメラマンを目指して依願退職。 現在は商業カメラマンとして仕事をする傍ら、写真家として自衛官たちの素顔を撮り続けている。
  • 俺たちの昭和後期
    3.0
    大阪万博後の昭和46年から、ミラクルジャパンを成し遂げた昭和64年まで―― 人気雑誌『昭和40年男』創刊編集長が“俺たちの”熱源を大検証! 本書はよくある「昭和懐古本」とは一線を画します。 「あしたのジョー」ではなく、「力石徹 vs. 矢吹丈」 「ザ・ドリフターズ」ではなく、「荒井注と志村けん」 「ザ・ベストテン」ではなく、「昭和53年のザ・ベストテン」 など――。 “昭和後期”の熱い時代に青春時代を過ごした、同世代である“俺たち”の「熱源」をより深く再検証しております。 懐かしむのではなく、明日への元気と夢を灯す――。 共感渦巻くエンタメ新書です。 【本書の構成】 第1章 昭和後期が始まった 第2章 なぜ俺たちは熱いのか?  第3章 男は男らしく生きよ 第4章 ブラウン管が昭和後期の主役 第5章 エロエロ狂想曲 第6章 おもちゃでスクスク大きくなった 第7章 歌は流れるあなたの胸に 第8章 エンジンの音と鼓動で育った俺たち 第9章 昭和55年に入ったスイッチ 第10章 バブルに踊れ ダンシン ダンシン 第11章 昭和は続くよいつまでも 【著者プロフィール】 北村明広(きたむら・あきひろ) 昭和40年(1965年)7月、東京都荒川区生まれ。下町の電器屋に育つ。 ミュージシャン、広告代理店勤務を経て、1991年に会社設立。 1994年にバイク雑誌の創刊に関わり、1998年に編集長就任。以降、編集長&プロデューサーとして、バイク雑誌を5誌創刊。 2006年、音楽雑誌『音に生きる』創刊。 2009年10月には「世にも珍しい年齢限定男性誌」のふれ込みで『昭和40年男』を立ち上げ、2023年1月の77号まで携わった。 現在は『昭和100年祭』『昭和びと秘密基地』『還暦維新』の各ブランドを主宰。 イベント、執筆、コラボ企画などを展開している。 他方、コミュニケーション・デザイナーとして、情緒ある日本を目指す。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない6 - 超混沌時代の最前線と裏側 -
    3.9
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、50万部突破の大人気シリーズ 第6弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●インバウンドの外国人を日本人にたとえると ●中国のZ世代はネトウヨ愛国主義  ●ロシア、SNSで募集した闇バイトに工作活動を依頼 ●歴史教科書を書き換えるインド政府 ●日本よりひどい? 海外のサイバー攻撃の数々 ●ブルボン王朝の末裔が王政復古を企む ●ロシアの「その後」はどうなっているか? ●日本ではいっさい報じられないスパイたちの暗躍 ●「国営放送には自分の声がない」と歌うザンビアのラッパー ●イギリスの乱交好き既婚女性刑務官の大失態 ●インド映画界のセクハラスキャンダル ●中国がアフリカに融資した金はどうなったか? ●中国の反日教育の弊害 ●日本のバブル期を彷彿させる中国のCM ●いつ攻撃されてもおかしくない日本人 ●岡本太郎も見抜いていたフランスの本質 ●悪魔崇拝から「とにかく明るい安村」さんのパクリまで ●低年齢の強制結婚、近親婚に怒る先進国の人々 ●過激派に学ぶ、AI活用の仕方 ●パリオリンピック騒動から学ぶフランスの戦略 ●弥助騒動とトンデモな歴史修正主義 ●学術論文や文章を評価する方法 ●テレビに出ている学者を評価する方法 ●AⅠを使って仕事を効率化したり、発信する方法 ●『ゴジラ-1.0』は、世界でなぜ高く評価されたのか ●抖音に支配される世界の高級ブランド ●欧州で躍進する「極右」 ●グローバルジャイアン主義は世界の戦略 ――など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 衝撃の体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『不寛容社会』(小社刊)、『激安ニッポン』(マガジンハウス)など多数。
  • 日本人3.0 - 新しい時代のルールと必須知識 -
    3.5
    あなたはこれから、生き残れる人? 終わっていく人? ↓ 本書を読めばわかります 新しい時代のルールと必須知識を、日本企業と個人のグローバル適応の第一人者がやさしく解説。 政治・国家、社会システム、企業、知識・教養、グローバル適応、テクノロジー、生き方・考え方―― ふるいアタマをバージョンアップして、好きなことを・好きなときに・好きなようにやれる、“最新の日本人”=「日本人3.0」に進化せよ! 【著者プロフィール】 小笠原泰(おがさわら・やすし) 1957年、鎌倉市生まれ。 東京大学文学部卒、米国シカゴ大学社会科学大学院国際政治経済学修士・同経営学修士。 マッキンゼー&カンパニー、フォルクスワーゲンドイツ本社、カーギルミネアポリス本社などを経てNTTデータ経営研究所へ入所。 同社パートナーを経て、2009年より明治大学国際日本学部教授となる。 NHK「白熱教室JAPAN」で放映された大学の講義が話題を呼んだ。 主な著書に、『なんとなく、日本人』(PHP研究所)、『日本型イノベーションのすすめ』(重久朋子と共著、日本経済新聞出版社)、『2050 老人大国の現実』(渡辺智之と共著、東洋経済新報社)などがある。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない5 - なんでもありの時代に暴れまわる人々 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、43万部突破の大人気シリーズ第5弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●ルッキズム――海外のほうが100倍ひどい ●LGBTQ施策をやりすぎでバックラッシュ! ●“ガザ地区”を“足立区”に置き換えるとわかりやすい ●世界の64%が“ロシア推し”か中立だった ●ロシア軍事会社のヘッド、実は元テキ屋のおっさん ●海外にもある罵詈雑言だらけの裏サイト ●白雪姫が海外で大変なことになっている ●イギリスで暗躍する中国スパイ  ●中国の脅威をはっきりと指摘するイギリス政府 ●ドローンでステーキ肉を刑務所内に密輸する囚人たち ●落ちこぼれをまったく救済しない海外の学校 ●海外の偽イメージに騙されまくる日本人 ●海外の最新トレンドは窓際族 ●AIで失業するケニアの宿題外注業者 ●外国人はわかりやすいものにしか興味がない ●世界の人々が度肝を抜かれる日本の安全性 ●世界の文化の最終終着点は日本 ――など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 衝撃の体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味は、ハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『不寛容社会』(小社刊)、『激安ニッポン』(マガジンハウス)など多数。
  • きみの大逆転 - ハワイ真珠湾に奇蹟が待つ -
    4.7
    2015年に出版された著者の名著、『青山繁晴の「逆転ガイド」』に書き下ろしの新章を加え、オールカラーで待望の新書化。 ハワイの真珠湾には、私たちの、「真珠湾攻撃は卑怯だったと勝者アメリカに怒られている」という思い込み、「負けたから勝った側の言うとおりにしなければいけない」という刷り込みを「大逆転」する奇蹟が待っている。 著者を水先案内人として、アメリカ陸軍博物館、真珠湾ビジターセンター、戦艦ミズーリ記念館、太平洋航空博物館をめぐり、そこにある、アメリカの日本への真っ直ぐで真っ当な評価を知り、迫りくる中国の脅威を痛感する。 本書を読むことで、「きみ」に起きる「大逆転」が、私たちの祖国の未来をつくるのです。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 現代戦争論―超「超限戦」- これが21世紀の戦いだ -
    4.8
    新書として復刻され注目を集めた『超限戦』。 人民解放軍の現役大佐(当時)による、目的のためには手段を択ばない「なんでもあり」の戦争論は世界に衝撃を与えた。 元陸上自衛隊陸将、元海上自衛隊海将補の二人の著者が、この「超限戦」へのアンチテーゼとして、「超限戦」を超えた21世紀の新たな戦い、現代戦の様相と考え方、そして「超限戦」に対抗するために日本が進むべき道を提言する。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • アニメ鑑賞が爆爆爆爆爆発的におもしろくなる演出の話
    4.0
    読めば読むほど アニメ鑑賞レベルが上がる! 魔法の書 『HUNTER×HUNTER』(新)、『はじめの一歩』、『しろくまカフェ』、『ポケットモンスター メガボルテージ』など。 20年以上にわたり、作画・演出を100本以上担当してきた著者だからわかった、アニメをよりおもしろく観るための鑑賞法を紹介。 【目次より】 ●「作画の手抜きがひどい!」は本当か? ●視聴者の感情をコントロールする方法 ●最悪な状況の主人公が画面左側にいる理由 ●原作とアニメで変えざるを得ない裏事情 ●「注目されるキャラクター」は意図的につくられる ●上手な演出とは? ●アニメ演出事件簿 ~やりがいとつらいところ~ ●上手と下手がわかるとアニメがよりおもしろくなる など 制作現場の舞台裏&【ジャンル別】オススメの観方もたっぷり収録しました! 【本文より】 突然ですが、問題です。 超大型の巨人が突如あらわれ、人々の暮らす街を襲う―― その瞬間を、テレビアニメで恐怖を煽るのに最も効果的な見せ方はどれでしょうか。 ※人々の居住する街には巨人対策用の高い壁が築かれているものとします (1)いきなり超大型巨人の全体像を見せ、視聴者を圧倒させる (2)壁の上に超大型巨人の指だけを見せ、その後巨人の影を捉えてから顔を映す (3)超大型巨人の各パーツを個別に見せてから、全体像を映し出す ―――正解は(2)です! 本書ではその理由を詳細に記載しております。 【本文の一部】 アニメにおいて画面に映るものは、すべてに意味があります。 何気ない風景のカットでも、実は主人公が心を整理したり、考えたりするためのつなぎの目的があったりします。 画面を揺らしながらキャラクターを遠くから映すことで、犯人が狙いを定めているような雰囲気を出すこともできます。 演出によって、なんでもないただの石ころを、あたかもすごく重要なアイテムのように見せることもできるのですね。 この本で紹介する“演出意図”を素早く読み取ることができれば、いままでとはまた違ったよりおもしろいアニメの観方ができるはず。 それを隅々までお伝えしようというのが本書の目的です。――「はじめに」より 【著者プロフィール】 鈴(すず) アニメ演出家・アニメーター 東京デザイナー学院アニメーション科卒業後、アニメの動画、原画制作を経て、演出・絵コンテをはじめる。 作画では「ルパン三世」「クレヨンしんちゃん」「精霊の守り人」、演出・絵コンテでは「HUNTER×HUNTER」(新)、「はじめの一歩」、「しろくまカフェ」、「ポケットモンスター メガボルテージ」などを担当。 現在はゲーム会社においてゲーム内アニメーションの監修を行うかたわら、フリーのアニメ演出家・アニメーターとしても活動している。 X:@gyakusanenshutu ブログ:「逆算の演出」
  • 戦争の昭和史 - 令和に残すべき最後の証言 -
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    2000年を超える日本史のなかで、とくに激動の時代だったのが昭和といっても過言ではなかろう。 「昭和100年」を迎え、昭和を振り返る気運が高まっているが、本書は「戦争」と「当事者の証言」をキーワードに、“激動の時代”を再確認したものである。 当時日本統治下にあったパラオ・台湾・朝鮮の人たちをはじめ、中国や南方で戦った兵士、満洲で日本軍指揮官に救出されたユダヤ人の子孫、特攻隊員だった兵士たち、空襲や原爆の被害者たち、終戦クーデターに対峙した兵士、終戦後ソ連の侵攻を受けた人たち、東京裁判やBC裁判の当事者、そしてソ連による抑留を受けた人たち……令和に残すべき最後の証言は、ときに告白であり、懇願であり、叫びであった。 令和に生きる我々に昭和の姿を痛感させる慟哭の書。 【著者プロフィール】 早坂隆(はやさか・たかし) 1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。 『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)で、第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。 著書に、『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』『永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」』(ともに文藝春秋)、『戦時下の箱根駅伝』(ワニブックスPLUS新書)、『評伝 南京戦の指揮官 松井石根』(育鵬社)などがある。顕彰史研究会顧問。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか - 中年以降のキャリア論 -
    3.6
    この本は、まっとうなキャリア本ではない。 サラリーマン無理ゲー社会における“40歳役職なし版”の人生攻略本だ! たまたま就職する時期が悪かったというだけで、「つじつまが合わないことだらけで腑に落ちないキャリア人生」を余儀なくされた、今を生きる40代。 「マンネンヒラ」は実に4割超えにもなるとか。 それでも明るい未来を目指し、ビジネス書のなかに解決の糸口を探そうとしても世にあるビジネス・自己啓発本は若者向けのものばかり……。 本書はそんな悩みから生まれた、サラリーマン無理ゲー社会における“40歳役職なし版”の人生攻略本です。 読み終えたあなたはきっと、何者にもなっていない「私」を誇らしく思える! 【内容[一部]】 裏切られてきたぼくたちの叫び 「学歴」がなくなるって言ってなかった? 正社員になればきっと未来が開けると思っていた 40歳で役職がつかないサラリーマンは4割──と自覚せよ 上にも下にも気を遣わないといけない──という絶望 40歳を超えて新しい変化はまず訪れない──と自覚せよ 組織人をやめ、仕事人になれ! ぼんやりと生きろ! それでも新しい希望の光は見つかる 【著者プロフィール】 河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.) 千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸(ANA)に入社。 気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに出演。 2007年、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。 産業ストレスやポジティブ心理学など健康生成論の視点から、「人間の生きる力」に着目した調査研究を幅広く進めている。 また、働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は900人を超える。 著書に、『残念な職場』(PHP研究所)、『定年後からの孤独入門』(SBクリエイティブ)、『50歳の壁 誰にも言えない本音』(MdNコーポレーション)など多数。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない BEST版
    3.2
    累計50万部突破! 大人気シリーズ待望のBEST版 「世界のニュースを日本人は何も知らない」シリーズ 第1弾~第5弾の内容を、著者渾身のセレクトにより1冊に凝縮! 世界のニュースを知り、混迷の時代を生き抜いていくための「基本がわかる入門書」として再構成いたしました。 さらに、切り口の鋭さ、内容の面白さはそのままに、より読みやすく、幅広い読者の方に楽しんでいただけるよう、本文には大幅なリライトも敢行。 日本人であれば必ず読んでおくべき、末長く愛される1冊として生まれ変わりました。 ※掲載されている年号や数字、媒体名などは、基本的に元本発行時のママとしております 報道/常識/教養/エンタメ/日本の評価など、世界の見え方がガラッと変わる!衝撃の事実が満載です。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 X(旧Twitter)上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『不寛容社会』(小社刊)、『激安ニッポン』(マガジンハウス新書)など多数。
  • 全日本プロレス90年代外国人列伝 - 小橋建太が戦った最高の男たち -
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    総勢100名以上!! あなたは何人覚えているだろうか? ハンセン、ベイダー、ゴディ、ウイリアムスと誰もが知る強豪、エース、パトリオット、ジョー・ディートン、ジョニー・スミス、ファーナス&クロファットなどの実力派、さらにはサニー・ビーチ、ビッグ・ジョン・ノード、ブラック・ハーツといったイロモノまで……。 小橋建太が90年代に全日本プロレスにシリーズ参戦した外国人レスラーについてアツく語ります。 ※本書は2025年8月11日に開催された「公開取材トークショー」と、その後の小橋建太氏への追加取材を基に作成しました。 また、トークショーに参加したファンの方々や、ほかのレスラーから寄せられた貴重なエピソードも満載のため、今までにない熱量のこもった一冊になっています。

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