情報通信作品一覧

  • データマネジメントの実態と最新動向2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やデータドリブン経営などの観点から、データを資源としてビジネスに活用できる状態を維持していくデータマネジメントの重要性は高まっている。一方で、日本企業におけるデータマネジメントの取り組みは、一部の先進企業を除き、道半ばである。企業内でデータが散在し把握できていないことや、データマネジメントとシステム保守・運用の混同、事業部門の関与の不足、人材不足など、様々な課題が存在する。 本書では、企業のデータマネジメントの取り組み実態を調査し、マスターデータマネジメントやデータ統合といったデータマネジメントの各領域の取り組みの状況や、組織や予算などの実状、企業が抱える課題などを解説している。また、データマネジメントに関連する製品・サービスについて、最新動向やベンダー各社の戦略をまとめている。 第1章「データマネジメントの概況」では、データマネジメントを構成する要素やその歴史、価値を解説。また、企業へのアンケート調査の結果をもとに、日本企業におけるデータマネジメントの取り組みの実態や課題を分析している。さらに、データマネジメントに関連する製品・サービスの最新動向や、データマネジメントをめぐる将来展望についてまとめている。 第2章「企業のデータマネジメントの取り組み実態調査」では、データマネジメントの取り組みに関する、企業へのアンケート調査結果を収録している。 第3章「製品・サービスとベンダーの戦略」では、データマネジメント関連の製品・サービスを展開する主要なベンダーへの取材調査結果を、製品・サービスごとに収録し、特徴やビジネスの状況、事業戦略や将来展望などをまとめている。
  • 商用化が進む電力・エネルギー分野のブロックチェーン技術2020-2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ブロックチェーン技術の電力・エネルギー分野での応用に焦点を当ててまとめたものです。 ブロックチェーン技術の基本的な概念から、世界と日本の応用事例(実証も含む)、法規制や標準化、ビジネスモデルまで、他書では解説されていないアプリケーションの仕組みや技法を詳しく解説しています。 ブロックチェーン技術を利用する価値は何か、自社のビジネス戦略に役に立つ、特にビジネスの構造や特徴を理解し、どこにビジネス機会があるのか、どのように参入すればよいかなど、企業で技術開発や事業運営に携わる方々が、ビジネスモデルを構築する際に役立つ一冊となっています。
  • 海外ドローン市場注目企業の最新動向2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、世界のドローン業界の最新動向について、海外注目企業28社の解説を中心にまとめたレポートです。海外のドローン企業が提供するサービスの詳細や最新事例、ビジネスモデルを掲載しています。ドローンを活用したサービスを提供する企業や自社でドローンを活用する企業、ドローンの導入を検討している企業などが、海外の先進的な活用事例やビジネスを参考にすることで、事業戦略立案のアイデアやヒントが得られます。 第1章「海外ドローン市場に関する主要トピックス」では、世界のドローン業界の最新動向を解説します。 第2章「注目すべき海外最先端企業の最新動向」では、「農業」「点検」「物流」「エアモビリティ」「アンチドローン」「公共」「その他」の7分野を対象に、先進的なドローン企業28社について、サービスの詳細や事例を解説しています。本章では、各産業分野の現場で実際にドローンの導入が進んでいる企業、もしくはドローンから得られるデータを活用して革新的なサービスを提供している企業を選定しています。各企業の取り組みから、ビジネスモデルやパートナーシップの状況、日本では進んでいない産業分野の現況などがわかり、日本企業がドローン事業の戦略立案を行う際に参考とすべき知見が得られます。
  • 5Gが実現する産業用IoT [産業ロボット/工場の無線化/自営5G/ローカル5Gが作る巨大市場]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5Gのサービスは、これまでの3G(W-CDMA)や4G(LTE)のようなスマホなどの携帯端末の利用に加えて、「機械を相手にしたIoTデバイス通信」をはじめ、自動車の遠隔運転や工場の5G化など、産業用への応用が重視されています。また、自営5G/ローカル5Gという、Wi-Fiのような免許不要の周波数帯域での利用とは異なる、エリアを限定して5Gを自営無線として利用できる新しい5Gの無線システムが注目されています。これにより、企業や大学のキャンパスなどは構内用に5Gを敷設したり、工場内の棟ごとに自営網を敷設したりすることも考えられ、巨大市場創出への期待が高まっています。本書は、特に産業用の5G/IoTの利用について焦点を当て、MWC19 Barcelonaでの産業用IoTに関する最新動向や、国内外の最新動向の取材をもとに、5Gの市場動向やビジネスモデルをまとめた解説書です。
  • 5Gを実現する最新モバイルネットワーク技術2019 [大量IoT接続/超高速通信/超低遅延がビジネスモデルを変える]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよ5G時代の到来です。 米国ベライゾンが2018年10月に世界初の5G商用サービスを開始し、続いて韓国のSK Telecom、LGU+(LGユープラス)、KTの3社が、さらに米国AT&Tも商用サービスを開始しています。一般ユーザーがスマートフォンなどによって利用できる本格的な5G商用サービスは、2019年春から予定されています。 日本のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社も、2019年に1部エリアから5Gプレサービスを開始し、2020年から本格商用サービスを開始します。さらに新規参入する楽天モバイルネットワークも、商用サービスに向けた準備を整えています。 5Gは未来の技術ではなく、すでに現実のものとなっているのです。 本書は、このような動向をとらえながら、MWC 2018における取材をベースに、その後2018年10月の3GPPサミットやCES 2019などの取材も行い、技術・市場トレンドやプロダクト情報、周辺のビジネスモデルなども加えてまとめたものです。 本書で、本格的な5G時代の姿を理解していただき、2020~2030年に向けてIoT/5Gで新しくビジネス展開をしている方々に参考にしていただける一冊となっています。
  • Google Cloud認定資格Associate Cloud Engineer公式ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Google Cloud認定資格である【Associate Cloud Engineer】に対応したGoogle公式ガイド! 米国で定評のGCP資格学習書『Official Google Cloud Certified Associate Cloud Engineer Study Guide』(Sybex刊)を日本語訳。グーグル・クラウド・ジャパン合同会社による監訳により、技術的にも正確かつ最新の情報で翻訳しています。 各章末には、理解度を測る演習問題付き。合格力が確実にアップします!
  • Web制作会社年鑑 2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1年間で話題となったWebサイト、Webマーケティング施策、スマートフォン/タブレット向けアプリ施策などを制作会社ごとにアーカイブ化したインタラクティブコンテンツ集。 時代の先端をいくインタラクティブな制作事例はもちろん、ビジネスの目的・課題の解決に成果を上げたWebサイト、アプリの事例、そして制作物だけでは伝わらない制作会社の魅力を伝える取材記事で、自社の課題を解決する最適な業務委託先の選定により役立つ情報を提供し、デジタル施策の企画・提案・制作会社の強みや得意施策などを一覧できます。
  • ブロックチェーン実践入門 ビットコインからイーサリアム、DApp開発まで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ブロックチェーンの設計構想と実装方法をこの1冊で総合的に修得する!  本書は、①ブロックチェーンの基礎、②暗号、ネットワーク、ゲーム理論などのブロックチェーン関連技術、③ビットコイン、④イーサリアムとスマートコントラクト、⑤ブロックチェーンを用いたアプリケーション(DApp)の5つのテーマを中心に、網羅的に、そして理論から実践まで深い内容を丁寧に解説しています。  プログラミングを使った解説によって理論と実践を同時に学ぶことができるため、基礎から応用力を身につけたい方にオススメです。 はじめに 第1章 ブロックチェーン序論 第2章 ブロックチェーンの仕組み 第3章 ビットコインの仕組み 第4章 イーサリアムの仕組み 第5章 ブロックチェーンアプリケーション開発 第6章 イーサリアムDAppの構築
  • Rocky Linux 9 & AlmaLinux 9 実践ガイド[サーバ構築編]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「<em>AlmaLinux 9/Rocky Linux 9による企業のIT基盤を支えるサーバ構築ノウハウを集約</em>」  AlmaLinux 9/Rocky Linux 9の運用管理、サーバ構築にかかわるシステム管理者を対象に、従来型のデータベース、Webサーバ、メールといったサーバ構築から最先端の仮想化、コンテナ基盤、IaS、GPU・AIサーバ、といったクラウドネイティブ型サーバ構築に至るまで、実際のIT基盤の提案、構築、日常の運用業務など、さまざまなシーンで役立つ情報を網羅しています。 今後は、自社の新たな事業分野への取り組みや社内外の急速な変化に伴って、クラウドネイティブなサーバ環境の導入が必要になるケースも増えてくるでしょう。本書では、今後の市場のニーズに応える、数多くのオープンソースを利用した実際のサーバ構築事例を紹介しており、今後のITインフラ構築のガイドとして役立てていただけます。
  • OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践
    4.5
    OAuthは近年、WEBアプリケーションで使われる主要な認可プロトコルです。本書ではOAuthをどのようなプラットフォームでも適用できるように解説をしています。 本書は全体で16章あり、4つのパートに分割しています。パート1にあたる第1章と第2章はOAuth 2.0のプロトコルの概要を説明しており、基盤となる知識を得るための読み物としています。パート2は第3章から第6章までとなっており、OAuth 2.0のエコシステム全体をどのように構築するのかについて示しています。パート3は第7章から第10章までとなっており、OAuth 2.0のエコシステムにおけるさまざまな構成要素が持つ脆弱性について説明しており、その脆弱性をどのように回避するのかについて述べています。最後のパートは第11章から第16章までで構成されており、OAuth 2.0を核とした次の世代のプロトコルについて語っており、標準や仕様に関してOAuthの周辺の技術も踏まえて見ていき、最後に本書のまとめを行っています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • VMware自動化ガイド スクリプティングとワークフローによる管理テクニック
    4.0
    そのオペレーションは自動化できる! VMware vSphereはハイパーバイザ(仮想化基盤)と仮想マシンを管理するための多彩な機能を備えています。これらはGUIによる操作も可能ですが、vSphereはユーザーに対して多数のプログラマブルインターフェイスも提供しています。コマンドライン操作を実現するvCLI、スクリプティングインターフェイスとなるPower CLI、ワークフローによる操作の定義が可能なvCenter Orchestratorなど、これらを使うことで仮想化基盤の管理業務は高いレベルの自動化が可能になるでしょう。 本書は、今までVMwareに習熟したエンジニアには知られていた外部操作インターフェイスの概略を紹介し、その使いこなし術を紹介します。実用例付きの具体的な操作解説を行うほか、新しいvSphereの自動化機能の動向についても紹介します。仮想化システムの管理がインフラ技術の核になりつつある現在、賢い/効率の良い運用を実現するためのさまざまなノウハウを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • コンテナ・ベース・オーケストレーション Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤
    3.0
    Dockerだけでは終わらない?! コンテナ技術を実践的に使うための解説書! コンテナは主としてLinuxを分割し、複数のOSとして利用するもので、1つのコンピュータを分割して利用する技術の新潮流です。代表的コンテナ技術として「Docker」が注目されていますが、Docker単体で大規模なシステムを作ることは難しく、エンジニアリングそしてクラウドの世界ではさまざまなOSSプロダクトや技術が登場し注目されています。 【本書の特長】 ・システム技術の新潮流「コンテナ」のコンセプトと活用について入門 ・Dockerの基本的な概念からサービス化の手法を解説 ・注目の技術Kubernetesのコンセプトや活用方法も紹介 ・コンテナを使ったクラウドサービスGKE(Google Kubernetes Engine)やRancherなどのOSSを解説 ・IBM BluemixレッドハットのOpenShiftなどの企業プロダクトの動向も紹介 本書ではコンテナを現場で使うためのさまざまなノウハウを集めています。とくにコンテナの統合的操作/管理(オーケストレーション)はKubernetesを中心に大きく進歩しており、最新のサービス/OSS/製品などの活用法を具体的に紹介していきます。 クラウド時代のノウハウで、インフラ技術の最新トレンドを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ネットワークエンジニアのための ヤマハルーター実践ガイド
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    本書はヤマハルーターでネットワーク技術を体系的に習得できるように構成されています。ネットワーク技術の基本的な内容から,ルーティングプロトコルの詳細な設定方法やセキュリティ/VPN/QoS/冗長化/負荷分散までを網羅しています。また,Ciscoルーターの設定方法も対比的に掲載しています。なお,本書で紹介しているヤマハルーターの設定内容は,ギガアクセスVPNルーターのRTX1200(Rev .10.01.65)とRTX1210(Rev .14.01.14)によるものです。Ciscoルーターの設定例は「Cisco IOS 12.2」をベースにしています。
  • シナリオで学ぶパブリッククラウド Amazon Web Services 設計&開発ガイド
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    AWSの特性を活かした設計 本書で身につけられます!  よくあるシナリオに基づいて、AWSを学ぶことができます。オンプレミスの社内システムをAWSに初めて移行するシナリオや、キャンペーンサイトをAWS上に短期間で構築するシナリオなどを用意。AWSを前提にすれば、どのAWSサービスを使ってどんなシステムアーキテクチャーにすべきなのかを解説します。さらに、豊富な画面を使って具体的な開発方法も掲載していますので、迷わずAWSを使うことができます。  AWS初心書向けにサブネットの作り方などを紹介する一方で、AWSらしい設計として「サーバーレスアーキテクチャー」や「CloudFormationを使った自動構築」などを解説しています。AWSの基礎から、今どきの開発・運用スタイルまで習得可能です。  本書を読み通し、実際に手を動かせば、「AWS中級者」になれるでしょう。
  • まるごと学べる 異常検知の実践知
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆異常検知の理論、実装、Tipsをまるごと学ぶ◆  異常検知は製造業における不良品検出や故障の予兆検知、セキュリティ分野での不正アクセス検知、医療における病変検出など、実社会の幅広い場面で不可欠な技術です。本書は、その理論と実装をバランスよく解説した実用的な入門書です。「異常データが少ない」「データの分布にモデルがうまく当てはまらない」といった実務で頻発する課題を出発点に、教師あり学習、教師なし学習、統計モデリングを用いた異常検知手法を広く紹介し、その使い分け方法を体系的に整理します。 基礎理論の平易な説明と、Pythonやオープンソースライブラリによる実用的なコード実装を通じて、実際のシステム設計や運用に直結する知識を提供します。異常検知の基礎と応用を一冊で身につけたい方に最適な手引きです。 ■こんな方におすすめ ・異常検知のしくみを理解して実践したいデータ分析者 ・異常検知をサービスに導入したいエンジニア ・製造業やセキュリティ、医療など異常検知の有用性が高い分野のエンジニア ■目次 1章 異常検知の概要と使いどころ ・1.1 異常検知とは何か ・1.2 異常検知における課題と解決策 ・1.3 異常検知の実施フロー ・1.4 本書の構成 ・1.5 データとモデルの基礎知識 ・1.6 各手法の使い分け ・1.7 実システムで陥りやすい落とし穴 ・1.8 Pythonの環境構築 2章 データの概要把握と可視化 ・2.1 本章の構成 ・2.2 構造化データの取り扱いとPythonでの読み込み ・2.3 EDA―探索的データ解析 ・2.4 データの可視化 ・2.5 2~6章で使用するサンプルデータの作成 3章 教師あり学習を用いた手法 ・3.1 本章の構成 ・3.2 教師あり学習と異常検知 ・3.3 SVM―サポートベクターマシン ・3.4 ロジスティック回帰 ・3.5 教師あり学習による異常検知の問題点 4章 教師なし学習を用いた手法1 ―1変数データ ・4.1 本章の構成 ・4.2 教師なし学習による異常検知の概要 ・4.3 確率分布と最尤推定 ・4.4 ホテリング理論による異常検知―サンプルサイズNが大きい場合 ・4.5 ホテリング理論による異常検知―サンプルサイズNが小さい場合 ・4.6 1次元非正規分布の最尤推定による異常検知 5章 教師なし学習を用いた手法2 ―計数データ ・5.1 本章の構成 ・5.2 計数データの性質 ・5.3 二項分布の最尤推定による異常検知 ・5.4 ポアソン分布の最尤推定による異常検知 6章 教師なし学習を用いた手法3 ―多変数データ ・6.1 本章の構成 ・6.2 多次元確率分布の性質と最尤推定 ・6.3 多変数のホテリング理論による異常検知 ・6.4 マハラノビス・タグチ法による異常検知 ・6.5 混合正規分布モデルによる異常検知 ・6.6 ノンパラメトリック手法による異常検知 7章 統計モデリングを用いた手法―入出力があるデータ ・7.1 本章の構成 ・7.2 入出力があるデータと統計モデリング ・7.3 1変数線形回帰モデルによる異常検知 ・7.4 多変数線形回帰モデルによる異常検知 ・7.5 リッジ回帰モデルによる異常検知 ・7.6 非正規GLMによる異常検知 8章 ベイズ統計モデリングを用いた手法―入出力があるデータ ・8.1 本章の構成 ・8.2 ベイズ推定とベイズ統計モデリング ・8.3 MCMC―マルコフ連鎖モンテカルロ法 ・8.4 ベイズ線形回帰による異常検知 ・8.5 二項ロジスティック回帰による異常検知 ・8.6 ポアソン回帰による異常検知 ・8.7 GLMMと階層モデル ・8.8 GLMMによる異常検知―個体差によるランダム効果 9章 前処理と性能評価 ・9.1 本章の構成 ・9.2 異常検知における前処理 ・9.3 性能評価 ■著者プロフィール 中村謙太:2013年、東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻にて修士課程を修了。製造業で機械学習を用いた品質保証・異常検知システムの開発に従事しており、研究知識を現場実装につなげるエンジニアリングが強み。Qiita(アカウント名@c60evaporator)などの技術発信プラットフォームで、Pythonを用いた機械学習、クラウド、IoTの記事を多数公開。複雑な理論を分かりやすく解説することに定評あり。
  • 28日で即戦力! サーバ技術者養成講座 [改訂4版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆RHEL互換OSを実際に操作しながら現場のサーバ技術を28日でマスター◆ 現場で必要なサーバの根幹技術を、実際にマシンに導入・操作しながら28日間で即戦力を身につける本です。Linux/UNIXベースのサーバOSを導入し、ネットワークなどの環境を設定、DNS・メール・WWW・プロキシ・Samba等の個別アプリケーションを構築・設定して動作検証します。さらにはSSHやSSL、ファイアウォールなどのセキュリティ基礎、データベース、仮想化技術と広範囲に技術・運用管理の基礎を習得します。なお、サーバOSにはRed Hat Enterprise Linux 9互換を使用しており、解説アプリケーションはほとんどOSに依存しないため、様々な環境に応用可能です。学習の診断プログラムや、学習環境の自動インストールパッケージなども提供。独習用にも研修用にも最適、待望の改訂4版。 ■こんな方におすすめ ・サーバ技術の初学者、サーバ技術を体系的に学びたい方 ・新人サーバ技術者の教育用テキストをお探しの方 ・サーバ技術全般のリファレンスをお探しの方 ■目次 第1日 サーバ環境の基礎 第2日 利用技術の基礎-Windows 第3日 利用技術の基礎-UNIX/Linux① 第4日 利用技術の基礎-UNIX/Linux② 第5日 サーバ導入技術の習得 第6日 OSおよび学習環境の自動インストール 第7日 サーバアプリケーションの仕組みと構築 第8日 メールサーバ 第9日 WWWサーバとプロキシサーバ 第10日 Sambaとその他のレガシーサーバ 第11日 復習テスト 第12日 セキュリティシステムの仕組みと構築 第13日 SSL 第14日 SSHトンネル 第15日 ファイアウォール 第16日 SSH公開鍵認証接続 第17日 半日構築挑戦テスト 第18日 IPsec 第19日 自動侵入検出システム 第20日 データベースサーバとその応用 第21日 セキュリティ強化と応用 第22日 セキュリティ強化と応用(メールサーバ) 第23日 セキュリティ強化と応用(WWWサーバ) 第24日 SSHトンネルゲートウェイ 第25日 仮想化 第26日 他のサーバOS 第27日 運用管理技術 第28日 ドメイン導入手続き ■著者プロフィール 笠野英松(かさの・ひでまつ):オフィス ネットワーク・メンター 代表。URL=http://www.network-mentor.com/ 静岡大学理学部数学科卒。日本電気、NCR、HPなどで基本ソフトウェア/OS開発、スパコン・汎用機・商用UNIX・PCなどの通信ネットワーク・システムの研究開発/インテグレーションに従事。これら実務を通じて、超大型機から超小型機までのハードウェアやOS・システム開発、ネットワークや伝送交換・電気通信などの幅広く深い技術に精通。電気通信主任技術者、電気通信設備工事担任者等の法的担保資格を有し、電信電話技術委員会、日本フレームリレーフォーラム、日本情報処理開発協会等の国内技術専門委員会委員を歴任。専門分野は、通信ネットワークおよびOS。最新の研究テーマは、AI、IoT、仮想化、クラウド、量子化、など。現在、ICTのコンサルティングや構築、及び、技術研修等の技術サポートを手がける一方で、通信ネットワークやOS、マルチメディア伝送、モバイル通信及び高速伝送技術など最新ICT技術の研究・開発を行い、ライセンスシステムや技術の提供、多数の技術書・雑誌執筆や技術講演会・セミナー・教育機関等での技術普及、公的機関のICT分野の指導、など幅広い活動を続けている。
  • Ruby on Rails アプリケーションプログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆バージョン7.xに対応したRuby on Railsの詳細リファレンス!◆ 本書は、MVCモデルに則った定番Webアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」の解説書です。Scaffolding機能から、ビュー/モデル/コントローラー開発、ルーティング、テスト、クライアントサイド開発まで、Railsの主要機能を徹底解説しています。Rails 5までの必須機能はもちろん、それ以降に追加された各種コマンド/API/コンポーネントも詳細に解説しているため、Rails 7以降の最新技術を取り入れたWebアプリ開発にも柔軟に対応できます。 ■目次 第1章 イントロダクション 第2章 Ruby on Railsの基本 ・2.1 アプリの作成 ・2.2 コントローラーの基本 ・2.3 ビューの基本 ・2.4 モデルの基本 ・2.5 Railsの設定情報 第3章 Scaffolding機能によるRails開発の基礎 ・3.1 Scaffolding 機能によるアプリケーション開発 ・3.2 一覧画面の作成(indexアクション) ・3.3 詳細画面の作成(showアクション) ・3.4 新規登録画面の作成(new / createアクション) ・3.5 編集画面の作成(edit / updateアクション) ・3.6 削除機能の確認(destroyアクション) ・3.7 準備:基本編で使用するプロジェクト 第4章 ビュー開発 ・4.1 フォーム関連のビューヘルパー ・4.2 文字列/数値関連のビューヘルパー ・4.3 リンク関連のビューヘルパー ・4.4 その他のビューヘルパー ・4.5 ビューヘルパーの自作 ・4.6 アプリ共通のデザインを定義する ― レイアウト ・4.7 テンプレートの一部をページ間で共有する ― 部分テンプレート 第5章 モデル開発 ・5.1 データ取得の基本 ― findメソッド ・5.2 複雑な条件で検索を実行する ― クエリメソッド ・5.3 データ取得のためのその他のメソッド ・5.4 レコードの登録/更新/削除 ・5.5 検証機能の実装 ・5.6 アソシエーションによる複数テーブルの処理 ・5.7 コールバック ・5.8 マイグレーション 第6章 コントローラー開発 ・6.1 リクエスト情報 ・6.2 レスポンスの操作 ・6.3 HTML以外のレスポンス処理 ・6.4 状態管理 ・6.5 フィルター ・6.6 アプリ共通の挙動を定義する ― Applicationコントローラー 第7章 ルーティング ・7.1 RESTfulインターフェイスとは? ・7.2 RESTfulインターフェイスのカスタマイズ ・7.3 非RESTfulなルートの定義 第8章 テスト ・8.1 テストの基本 ・8.2 Unitテスト ・8.3 Functionalテスト ・8.4 Integrationテスト ・8.5 Systemテスト 第9章 フロントエンド開発 ・9.1 クライアントサイドスクリプトの基本構成 ・9.2 アセットパイプライン ― Propshaft ・9.3 Import Maps ・9.4 バンドラーの活用 ・9.5 CSSプロセッサー 第10章 コンポーネント ・10.1 電子メールを送信する ― Action Mailer ・10.2 時間のかかる処理を実行する ― Active Job ・10.3 ファイルをアップロードする ― Active Storage ・10.4 リッチなテキストエディターを実装する ― Action Text ・10.5 受信メールの処理を自動化する ― Action Mailbox ・10.6 WebSocket通信を実装する ― Action Cable 第11章 Railsの高度な機能 ・11.1 キャッシュ機能の実装 ・11.2 アプリの国際化対応 ― I18n API ・11.3 Hotwire ・11.4 本番環境への移行 ■著者プロフィール 山田 祥寛:一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月にフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表。主な著書に『改訂3版 JavaScript本格入門』『Angularアプリケーションプログラミング』(技術評論社)など。
  • [改訂新版]プロになるためのWeb技術入門
    5.0
    ◆Web技術を根本から理解。これ1冊で基礎の基礎から応用まで実践力が身につく!◆  なぜWebシステムをうまく作ることができないのか?――本書は2010年に初版が発行されました。Webに携わるエンジニアだけでなく、Webマーケティング担当者にいたるまでWebの仕組みを根本から理解するための技術書として多くの方々に利用されました。本書の特徴である技術の根本をていねいに解説するスタイルはそのままに最新のWeb技術を取り入れて全面改訂です。さらに技術を学ぶ上でのさまざまな悩みを解消し、エンジニアとして成長していく手がかりをふんだんに盛り込みました。もちろんサンプルアプリケーションプログラムを試しながら理解を深めていく工夫もしています。本書によって本質をとらえるプロの技術力も得てください。 ■目次 ●第1章 技術の学び方 ・1.1 技術の学びはなぜ難しくなったのか ・1.2 「技術の引き出し」を作ろう ●第2章 Webシステムの全体像 ・2.1 Webシステムの構造 ・2.2 Webコンテンツ ・2.3 クライアントサイドの構成要素 ・2.4 サーバサイドの構成要素 ・2.5 ネットワークとインターネット ・2.6 Webシステムの実行環境と開発環境 ・2.7 Webシステムを実現するための技術 ●第3章 WWWの基本要素とその発展 ・3.1 World Wide Webの始まり ・3.2 URIとハイパーリンク ・3.3 HTTP ・3.4 SGMLから生まれたHTML ・3.5 CSSによる視覚情報の分離 ・3.6 データ構造を記述するXML ・3.7 HTML5策定とHTML Living Standardへの統一 ●第4章 HTTPクライアントとHTTPサーバ ・4.1 Webアプリケーションの根本を学ぼう ・4.2 最小のHTTPサーバを実現する ・4.3 レンダリングエンジンの働きを確認する ・4.4 HTTPクライアントをブラウザに変更する ・4.5 動的なコンテンツの生成 ・4.6 Webアプリケーションへの発展 ●第5章 URLとHTTP ・5.1 URLの基本構造 ・5.2 URLの詳細構造 ・5.3 HTTPの基本 ・5.4 HTTPリクエストの実践 ●第6章 従来型のWebアプリケーション ・6.1 GoによるWebアプリケーション ・6.2 Goによる簡単なWebサーバの作成 ・6.3 ToDoアプリケーションで学ぶ基礎 ・6.4 Webアプリケーションの画面遷移 ・6.5 Webアプリケーションの状態管理 ・6.6 セッションとユーザ管理 ・6.7 ユーザ認証の実装 ・6.8 Webアプリケーションの複雑性をカバーするフレームワーク ●第7章 SPAへの進化 ・7.1 SPAへの潮流 ・7.2 JavaScriptの起源と発展 ・7.3 Tiny ToDoのUIを改善する ・7.4 サーバとの非同期通信 ・7.5 Tiny ToDoに非同期通信を実装する ・7.6 JSONによるデータ交換 ・7.7 フラグメントによる状態の表現 ・7.8 SPAの課題とサーバサイドレンダリング ●第8章 Web API ・8.1 APIのWeb化 ・8.2 REST ・8.3 リソース指向アーキテクチャ ・8.4 Tiny ToDoのWeb API設計 ・8.5 Tiny ToDoのWeb API化 ・8.6 Web APIの公開 ・8.7 再注目されるRPCスタイル ●第9章 サーバプッシュ技術 ・9.1 サーバプッシュ技術の歴史 ・9.2 Server-sent eventsによるプッシュ配信 ・9.3 Server-sent eventsの実践 ・9.4 WebSocket ・9.5 WebSocketの実践 ■著者プロフィール 小森 裕介:キャディ株式会社 勤務。ソフトウェアエンジニアとして、製造業の変革を目指す自社サービスの開発・運用に携わる。2000年、東京工業大学(現・東京科学大学)工学部情報工学科卒業。独立系システム開発会社などを経て、2019年、LINE株式会社(現・LINEヤフー株式会社)に入社、金融系サービスの新規開発に携わった後、2022年より現職。好きな言語はJavaとGoとシェルスクリプト。好きなエディタはNeovimとsed。
  • LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門
    4.0
    ◆RAG(検索拡張生成)開発も、AIエージェント開発の基礎もデザインパターンもわかる!◆  本書では、OpenAIによるAIサービスを利用するためのOpenAI API、オープンソースのLLMアプリ開発ライブラリLangChain を使って、LLM(大規模言語モデル)を活用したRAG(検索拡張生成)アプリケーション、そしてAIエージェントシステムを開発するための実践的な知識を基礎からわかりやすく解説します。  OpenAI のチャットAPI、プロンプトエンジニアリング、LangChainの基礎知識 について解説したあと、RAGの実践的手法や評価のハンズオンを行います。今後の生成AIシステム開発で重要となるAIエージェント開発はLangGraphを使って行い、さらにAIエージェントのデザインパターンと、パターン別のAIエージェントハンズオンまで解説します。  OpenAIのAPIとフレームワークLangChainを学ぶことで、LLMの性質を活かしたサービスや業務システムを構築するのに必要な知識体系を習得し、業界地図を頭に描くことができるようになります。 ■こんな方におすすめ ・LLMによる本格的な業務アプリ開発に取り組みたい方 ・RAGアプリケーション開発の実践的な知識を習得したい方 ・AIエージェントシステム開発に取り組みたい方 ■目次 第1章 LLMアプリケーション開発の基礎 第2章 OpenAIのチャットAPIの基礎 第3章 プロンプトエンジニアリング 第4章 LangChainの基礎 第5章 LangChain Expression Language(LCEL)徹底解説 第6章 Advanced RAG 第7章 LangSmithを使ったRAGアプリケーションの評価 第8章 AIエージェントとは 第9章 LangGraphで作るAIエージェント実践入門 第10章 要件定義書生成AIエージェントの開発 第11章 エージェントデザインパターン 第12章 LangChain/LangGraphで実装するエージェントデザインパターン ■著者プロフィール ●西見公宏:株式会社ジェネラティブエージェンツ 代表取締役CEO。吉田、大嶋と株式会社ジェネラティブエージェンツを共同創業。AIエージェントを経営に導入することにより、あらゆる業種業態の生産性を高めるための活動に尽力している。 「その仕事、AIエージェントがやっておきました。」(技術評論社)単著、Software Design「実践LLMアプリケーション開発」(技術評論社)連載。 ●吉田真吾:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役COO / 株式会社セクションナイン 代表取締役CEO。AWS Serverless Heroとして日本におけるサーバーレスの普及を促進。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著など。 ●大嶋勇樹:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役CTO。大規模言語モデルを組み込んだアプリケーションやAIエージェントの開発を実施。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著。
  • しっかり学べる SOLIDWORKSの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【SOLIDWORKSの基本がしっかりと身に付く!】 概製造業界を中⼼に⾼いシェアを誇る3D CAD「SOLIDWORKS」の⼊⾨書です。スケッチ、拘束、押し出しなどのモデリングの基本やアセンブリ、図⾯作成といった基本を丁寧に解説します。また、「設計変更」や「エラーモデルの修復」といった機能も説明しているので、実践的な内容になっています。章ごとに作例を用意しているので、実際に操作しながら学習できます。 ■目次 【基本編】 第1章 SOLIDWORKSとモデリング知識 第2章 SOLIDWORKSの基本操作 【実践編】 第3章 スケッチ・拘束 第4章 ベースプレートを作成する 第5章 マグカップを作成する 第6章 ホイールを作成する 第7章 スパナを作成する 第8章 材料データ 【応用編】 第9章 設計変更 第10章 エラーモデルの修復 第11章 アセンブリの作成 第12章 アセンブリ機能 第13章 関数とコンフィギュレーション 第14章 図面の作成 第15章 システムオプションやプロパティ
  • 電子工作&サーバー構築徹底解説! ラズパイ5完全ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年に発売されるやいなや、世界中で爆発的にヒットした手の平サイズのPCボード「Raspberry Pi(ラスベリーパイ、ラズパイ)」。その最新モデルがラズパイ5です。 デスクトップPCとしてWindows PCなどとそん色なく使えるのはもちろん、省電力性能を生かしてサーバー機として運用したり、豊富な入出力端子を備えた電子工作向けの制御用コンピュータとして活用したり-- 。その小さな姿からは想像もできないほどの活躍が可能です。 本書はラズパイ5を中心に、ラズパイの実用的な楽しみ方を徹底解説します。フルカラーでとても分かりやすい写真や接続図を見ながら、すべてのプログラムをダウンロードしてすぐ試せます。初心者から上級者まで、奥深く際限なく楽しい「ラズパイワールド」に飛び込んでいきましょう。
  • 改訂新版 最短距離でゼロからしっかり学ぶ Python 入門 実践編 ~ゲーム開発・データ可視化・Web開発
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆世界で150万部突破の日本語版!◆ 世界で150万部突破の「PYTHON CRASH COURSE」の翻訳版、「最短距離でゼロからしっかり学ぶ Python入門 実践編」の改訂新版です。Python 3.7から3.11へのアップデート、ライブラリのアップデートのほか、書籍で使用するエディターをSublime TextからVisual Studio Codeに変更します。実践編では、インベーダーゲーム開発、データ可視化、Webアプリケーション開発の各テーマについて、手を動かしながら学ぶ形でわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・Pythonをゼロから短期間で習得したい人 ・プログラマーの目線で、コードの書き方を学びたい人 ・プログラミングのしっかりした知識をはじめから身につけたい人 ■目次 ●プロジェクト1 エイリアン侵略ゲーム 第1章 弾を発射する宇宙船 ・プロジェクトの計画を立てる ・Pygameをインストールする ・ゲームのプロジェクトを開始する ・宇宙船の画像を追加する ・リファクタリング:_check_events()と_update_screen()メソッド ・宇宙船を操縦する ・振り返り ・弾を発射する ・まとめ 第2章 エイリアン! ・プロジェクトをレビューする ・最初のエイリアンを生成する ・エイリアンの艦隊を編成する ・艦隊を動かす ・エイリアンを撃つ ・ゲームを終了する ・まとめ 第3章 得点を表示する ・Playボタンを追加する ・ゲームをリセットする ・レベルアップする ・得点を表示する ・まとめ ●プロジェクト2 データの可視化 第4章 データを生成する ・Matplotlibをインストールする ・簡単な折れ線グラフを描画する ・ランダムウォーク ・Plotlyでサイコロを転がす ・まとめ 第5章 データをダウンロードする ・CSVファイル形式 ・地球全体のデータセットを地図に描画する(GeoJSON 形式) ・まとめ 第6章 APIを取り扱う ・APIを使う ・Plotlyを使ってリポジトリを可視化する ・Hacker NewsのAPI ・まとめ ●プロジェクト3 Webアプリケーション 第7章 Djangoをはじめる ・プロジェクトの準備をする ・アプリケーションを開始する ・ページを作成する:学習ノートのホームページ ・追加のページを作成する ・まとめ 第8章 ユーザーアカウント ・ユーザーがデータを入力できるようにする ・ユーザーアカウントを設定する ・ユーザーが自分のデータを持てるようにする ・まとめ 第9章 アプリケーションのスタイル設定とデプロイ ・「学習ノート」にスタイルを設定する ・「学習ノート」をデプロイする ・まとめ ■著者プロフィール Eric Matthes:25年間高校の数学と科学の教師であり、初級のPythonクラスで教える中でよりよいカリキュラムの道を探していた。現在はフルタイムの執筆者兼プログラマーとして、いくつかのオープンソースプロジェクトに参加している。彼のプロジェクトのゴールは広範囲にわたり、山岳地帯の土砂崩れを予測するものからDjangoプロジェクトのデプロイをシンプルにするものまである。執筆やプログラミングをしていないときは、山登りを楽しんだり家族との時間を過ごしている。 鈴木たかのり:一般社団法人PyCon JP Association代表理事、株式会社ビープラウド 取締役/Python Climber。部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使いはじめる。各国PyConやPython Boot Campで訪れた土地で、現地のクラフトビールを飲むことが楽しみ。 フェレットとビールとレゴが好き。 安田善一郎:株式会社Surface&Architecture執行役員、株式会社ニューロマジック監査役、シエルセラン合同会社代表。日本IBMを経て(株)ニューロマジックを設立。その後フリーランスとなりPythonベースのPloneをはじめさまざまなCMSでサイト構築(企画・IA・ディレクション)を手がける。現在は、デザインプロジェクトのマネジメントをはじめ各社で複数の業務に携わっている。
  • 実践IPFS入門
    -
    【次世代の分散型P2Pネットワークプロトコル!】 IPFS(InterPlanetary File System)とは、Protocol Labsが開発を進めている分散型ファイルシステムです。耐障害性、負荷分散、耐改ざん性などの観点から、HTTPを置き換えて惑星間通信を可能にするという思想を基に開発が進められています。ところが複数の通信レイヤで構成されており理解が難しいうえに、日本語のドキュメントが少ないため、学ぶのは困難です。 本書は、これらを日本語にまとめることで、5G時代を迎える日本の技術力向上に資することを目的としています。原著執筆者は、中国コミュニティで非常に影響力のある3人のIPFS/Filecoin支持者です。本書はProtocol Labsから高く評価され、強く推奨されています。 ■目次 第1章 IPFSについて   1.1 IPFSの概要   1.2 IPFSとブロックチェーンの関係   1.3 IPFSの利点と価値   1.4 IPFSの応用分野   1.5 本章のまとめ 第2章 IPFSの基礎   2.1 分散ハッシュテーブル(DHT)   2.2 ブロック交換プロトコル(BitTorrent)   2.3 バージョン管理(Git)   2.4 自己検証ファイルシステム(SFS)   2.5 Merkle TreeとMerkle DAG   2.6 本章のまとめ 第3章 IPFSプロトコル・スタック   3.1 アイデンティティ層(Identity)   3.2 ネットワーク層(Network)   3.3 ルーティング層(Rouitng)   3.4 交換層(Exchange)   3.5 オブジェクト層(Objects)   3.6 ファイル層(Files)   3.7 ネーミング層(Naming)   3.8 本章のまとめ 第4章 IPFSモジュール   4.1 Multiformats   4.2 libp2p   4.3 IPLD   4.4 本章のまとめ 第5章 Filecoin   5.1 Filecoinプロジェクトの紹介   5.2 FilecoinとIPFSの関係   5.3 Filecoin経済システム   5.4 Filecoin技術システムの概要   5.5 分散ストレージネットワークプロトコル(DSN)   5.6 Filecoin取引市場   5.7 Filecoinブロックチェーンコンセンサスメカニズム   5.8 PoRepとPoSt   5.9 ネットワーク攻撃と防御   5.10 その他の機能   5.11 本章のまとめ 第6章 IPFSの開発(基礎編)   6.1 IPFSのインストール   6.2 IPFSストレージと設定の初期化   6.3 IPFSファイルシステムとのデータ送信   6.4 ローカル環境をIPFSネットワークにつなげる方法   6.5 HTTP Webとの通信方法について   6.6 APIを使用する方法   6.7 本章のまとめ 第7章 IPFSの開発(応用編)   7.1 IPFS内で動的コンテンツを発信する方法   7.2 IPFSネットワーク内で長期的にデータを保存する方法   7.3 IPFS Merkle DAGを使ってみる   7.4 IPFS Pubsub機能の使い方   7.5 IPFSのプライベートネットワークの作成と使用について   7.6 本章のまとめ 第8章 IPFSプロジェクトの実践   8.1 go-ipfsを用いてGit分散型サービスを最適化する方法   8.2 js-ipfsを利用してストリーミングツールを開発する   8.3 本章のまとめ ■プロフィール ●著者 董 天一(ドン ティェンイー):北京大学にて修士号取得後、OracleにてEコマースアーキテクチャに従事。中国におけるブロックチェーン関連技術のパイオニア。 戴 嘉(ダイ ジャラェ):電子科技大学を卒業後、Baiduを経て、OPPOの金融ビジネスチームでソリューションアーキテクトを務める。 黄 禹銘(フゥァン ユーミン):シンガポール国立大学にてブロックチェーン技術を研究し、博士号を取得。現在、同大学でリサーチフェローとして活動中。 ●訳者 菊池 将和(きくち まさかず):ハーバード大学でソフトウェア・エンジニアリングの修士号を取得。Web3メンターやETHGlobalハッカソンの審査員を務める一方、DeFi(分散型金融)・デジタル資産領域における革命的なFixed Income市場の整備を先導。内閣府Trusted Web推進協議会のタスクフォース委員。
  • Elastic Stack実践ガイド[Logstash/Beats編]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Elastic Stackは、単なる全文検索システムではなく、Webシステム管理者、データサイエンティスト、インフラエンジニアなど、幅広い用途で利用できるデータ分析基盤です。 本書は、Elastic Stack 7.6を利用し、さまざまな形式のログデータの加工・蓄積・可視化・解析を行うための分析基盤の構築、基本操作、ログ分析の具体的なユースケースを解説した実践ガイドです。 ログデータの具体的なユースケースから、Logstash(データパイプライン)とBeats(データシッパー)によるログ分析基盤の構築、Logstashプラグインの活用、LogstashによるETL処理、AWSにおけるログ分析の活用など、実践的なノウハウを提供します。 アプリケーション開発者からデータサイエンスにかかわるインフラエンジニアまで、多くの利用者に役立てていただける内容です。Elastic Stack 7.6対応
  • 暗号技術のすべて
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ハッカーの学校』の著者が徹底解説 暗号技術の絡み合いを解き明かす 【本書のポイント】 1)古典暗号から現代暗号までを体系的に解説 2)アルゴリズムに注目することで、暗号技術の絡み合いを解き明かす 3)図や数値例を多数掲載し、数学も克服できるように配慮 4)教科書として、辞書として……いろいろな読み方ができる 【本書のねらい】 ・「読める」…専門書や論文を読む準備ができる。 ・「使える」…適切な運用や実装ができる。 ・「見える」…日常に隠された暗号技術に気付く。 ・「楽しむ」…古典暗号と現代暗号に魅了される。 【必要な予備知識】 ・コンピュータの基礎知識 ・高校レベルの数学知識(復習のための解説あり) 【内容紹介】 現代で安全な情報のやり取りをするには 暗号技術が不可欠です。 本書では、仕組みの説明だけでなく、 安全性や危険性について、利用する側と 攻撃する側の両面から見ていきます。 特にシステムの設計者や開発者が 正しく暗号技術を使えるように、 実装と運用の観点も加えました。 攻撃が成功するロジックや、 暗号化と復号の計算などを 自分で考える項目も用意しています。 ぜひ挑戦してみてください。 【ダウンロード特典あり】 本書をお買い上げの方に、ページ数の都合で泣く泣くカットした内容をまとめたPDF(約60ページ)をダウンロード提供しています。(詳しくは本書をお読みください) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • [詳解]AWS Infrastructure as Code――使って比べるTerraform&AWS CDK
    5.0
    ◆AWSおけるIaCをTerraform / CDK両面から深掘り◆ 本書は、Amazon Web Services(AWS)のリソースを対象とした、コードによるインフラ管理――Infrastructure as Code(IaC)をテーマにした実践的な解説書です。IaCツールの中でも、幅広いシステムに対応できる「Terraform」と、抽象的なリソース記述が可能な「AWS CDK」を取り上げます。それぞれのツールの基本的な使い方や仕組みを解説するとともに、VPCやECSの構築といった具体例を通じてこれら2つのツールを横断的に比較・理解します。両ツールの「宣言的なコード記述」という共通点や、コード記述法や差分抽出プロセスの違いを掘り下げながら、AWSにおけるIaCの汎用的なスキルを習得できる内容となっています。IaCをこれから始めるユーザーに加え、Terraformユーザー、AWS CDKユーザーのどちらにも、新たな視点とスキルを提供します。 ■こんな方におすすめ ・すでにTerraform、AWS CDKを利用している人。AWSにおいてIaCをこれから始める人 ■目次 第1章 クラウドとInfrastructure as Code 第2章 IaC環境の構築 第3章 [体験]IaCによるリソースのデプロイ 第4章 Terraform詳細解説 第5章 AWS CDK詳細解説 第6章 VPCのIaCによる記述 第7章 ECSサービスのIaCによる記述 第8章 Terraform & AWS CDK注意すべき相違点 第9章 既存リソースのインポート 第10章 Lambda関数のデプロイ 第11章 IaCにおけるLambda関数の活用 ■著者プロフィール 原 旅人(はら たびと):ソフトウェアエンジニア・クラウドエンジニア。1975年生まれ。松本市出身。スーパーコンピュータを使って天気予報をするためのソフトウェア(数値予報モデル)の開発に14年間従事し、その精度向上に貢献。その後、Webアプリケーションや高速検索用データベースの開発を手掛ける中でAWSの可能性に惹かれ、クラウド技術を活用した効率的なアプリケーション開発・運用に強い関心を持って注力し、開発期間の短縮や運用コストの削減を実現。著書に『コンセプトから理解するRust』(技術評論社)
  • [作って学ぶ]ブラウザのしくみ──HTTP、HTML、CSS、JavaScriptの裏側
    3.0
    ◆Rustで自作しブラウザの挙動を理解する◆ Webブラウザは、開発者にとってもユーザーにとっても、もはや日常の一部となっているほど身近なソフトウエアですが、近年のブラウザはあまりにも高機能かつ巨大になってしまったため、その仕組みを詳しく理解することは困難です。そこで、シンプルなブラウザをRustを用いて実装することによって、ブラウザ上でWebサイトを開くまでに何が起きているのかを理解することを目的とします。さらに、作成したブラウザを、別冊で解説・実装している自作OSの上で動かすことによって、ブラウザと更にその裏側を理解していきます。 ■こんな方におすすめ ・普段からブラウザを使用していて、その裏側に少しでも興味を持っている方 ■目次 第1章:ブラウザを知る──Webサイトを表示するアプリケーション ・ブラウザの役割❶──Webクライアントとしてのブラウザ ・ブラウザの役割❷──レンダリングエンジンとしてのブラウザ ・ブラウザの役割❸──JavaScriptエンジンとしてのブラウザ ・コアの役割を支えるためのさらなる機能 ・マルチプロセスアーキテクチャ ・ブラウザのセキュリティ対策 ・本書のゴール・注意点 第2章:URLを分解する──リソースを指定する住所 ・URLとは ・URLの構文解析の実装 ・ユニットテストによる動作確認 第3章:HTTPを実装する──ネットワーク通信を支える約束事 ・HTTPとは ・HTTPクライアントの実装 ・ユニットテストによる動作確認 ・WasabiOS上で動かす 第4章:HTMLを解析する──HTMLからDOMツリーへの変換 ・HTMLとは ・HTMLの字句解析──トークン列の生成 ・ユニットテストによる字句解析の動作確認 ・HTMLの構文解析──ツリーの構築 ・ユニットテストによる構文解析の動作確認 ・WasabiOS上で動かす 第5章:CSSで装飾する──CSSOMとレイアウトツリーの構築 ・CSSとは ・CSSの字句解析──トークン列の生成 ・ユニットテストによる字句解析の動作確認 ・CSSの構文解析──CSSOMの構築 ・ユニットテストによる構文解析の動作確認 ・レイアウトツリーの構築 ・ユニットテストによるレイアウトの動作確認 ・GUI描画のための準備 第6章:GUIを実装する──ユーザーとのやりとり ・GUIとは ・GUIアプリケーションのウィンドウの作成 ・ユーザーの入力を取得 ・アドレスバーからナビゲーション ・ページの内容の描画 ・リンククリックでナビゲーション 第7章:JavaScriptを動かす──ページの動的な変更 ・JavaScriptとは ・JavaScriptの加算/減算の実装 ・JavaScriptの変数の実装 ・JavaScriptの関数呼び出しの実装 ・ブラウザAPIの追加 ・WasabiOS上で動かす ■著者プロフィール 土井麻未:名古屋市立大学芸術工学部でデザインを学びながら、フロントエンド、バックエンドのウェブ開発を独学で学ぶ。名古屋大学大学院情報学研究科では、コンピュータを使って生命の謎に迫る人工生命の分野で研究。低レイヤーの分野に興味があり、趣味の時間でRISC-Vエミュレータを開発中。現在はGoogleでソフトウェアエンジニアとしてブラウザ開発に従事している。
  • リスクから学ぶ Kubernetesコンテナセキュリティ コンテナ開発者がおさえておくべき基礎知識
    -
    コンテナの安全を守るための基礎知識をこの1冊に! リスクと対策を具体例と共に丁寧に解説 本書は、コンテナ開発で知っておくべきセキュリティの基礎知識をハンズオン形式で解説する書籍です。 コンテナ技術はいまや当たり前の技術となっており、開発から運用まで様々な場面で利用されています。しかし、コンテナのセキュリティについては、どのような「リスクと対策」があるのか理解しきれていないのではないでしょうか。 本書では、コンテナセキュリティを理解するために、「コンテナへの侵入」や「コンテナイメージの流出」などの代表的なリスクとそれらの対策を、ハンズオンを交えた具体例を通して学ぶことができます。それぞれのリスクに関して、「リスクの具体例」「対策の基本」「対策の具体例」を順序立てて解説するので、「なぜ」「どのような」対策が必要か理解できます。 ■こんな方におすすめです ・コンテナ開発に関わるエンジニア ・コンテナのセキュリティ知識を身につけたい人 ■前提知識 以下の知識が事前に身についていると本書の理解がスムーズになります。 ・Linuxサーバーの構築ができる ・Linuxの基本的なCLI操作を理解し、コマンドが実行できる ・コンテナ、Kubernetesに関連する基本的な用語や概念を理解し、ビルドなどの基本操作を実施できる ■目次 第1部:コンテナセキュリティへの導入 CASE0:(1)コンテナセキュリティを学ぶ前に CASE0:(2)コンテナセキュリティの概要 第2部:コンテナイメージが要因のセキュリティリスク CASE1:コンテナの脆弱性を悪用されてしまった CASE2:コンテナイメージが流出してしまった CASE3:改竄されたコンテナイメージを使用してしまった CASE4:コンテナイメージから秘密情報を奪取されてしまった 第3部:コンテナが要因のセキュリティリスク CASE5:コンテナからコンテナホストを操作されてしまった CASE6:コンテナを改竄されてしまった CASE7:コンテナホストのリソースを過剰に使用されてしまった CASE8:PodからKubernetesクラスタを不正に操作されてしまった CASE9:コンテナの秘密情報が流出してしまった CASE10:Podに対して不正な通信が行われてしまった 第4部:発展的なセキュリティ対策 APPENDIX:(1)Kubernetesクラスタに対するポリシー制御 APPENDIX:(2)セキュリティが強化されたコンテナランタイムの使用 APPENDIX:(3)コンテナの振る舞い監視 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Ruby コードレシピ集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Rubyでやりたいことがスグに逆引きできるレシピ集。◆ 最新Ruby 3.3に対応。Rubyでやりたいことがすぐにわかる、逆引きレシピ集の決定版。 Rubyの基礎知識や実践ですぐに役立つテクニックを、目的別にまとめた逆引きレシピ集です。文法/データ操作/正規表現/文字列操作/テスト/エラー処理といったRubyの基本から、RubyGems/データベース操作/データ処理といった実践的な開発に役立つテクニックまで、やりたいことをすぐに逆引きできるように整理しました。繰り返し参照しやすい形式で構文やコードをわかりやすく掲載。駆け出しエンジニア、Web開発者、ホビープログラマー、Rubyを使うすべての方にお届けします。Ruby 3.3に対応。 ■こんな方におすすめ ・Rubyの初~中級者で、Rubyの基礎を理解し、これから実際に使いこなそうとしている方 ・Rubyでできることを手っ取り早く調べたい方 ・Rubyを使う駆け出しITエンジニア、Web開発者、ホビープログラマー ■目次 Chapter1 Rubyの基礎 Chapter2 データとメソッドを扱う Chapter3 分岐と繰り返しで処理を制御する Chapter4 配列やハッシュとしてデータを扱う Chapter5 文字列を操作する Chapter6 正規表現で文字列を扱う Chapter7 クラスとモジュールの機能を利用する Chapter8 動的なプログラミング言語の機能を利用する Chapter9 時刻と日付のデータを扱う Chapter10 数学的な機能を利用する Chapter11 ファイルシステムを操作する Chapter12 例外を用いてエラーを制御する Chapter13 Rubyのプログラムをテストする Chapter14 Rubyのプログラムをデバッグする Chapter15 RubyGemsを活用する Chapter16 テキストデータを扱う Chapter17 さまざまな形式のデータを扱う Chapter18 使いやすいコマンドラインツールを作る Chapter19 さまざまなデータベースシステムを扱う Chapter20 Webから情報を取得する Chapter21 基本的なWebアプリケーションの機能を実現する ■著者プロフィール ●山本浩平(やまもとこうへい):ソフトウェアエンジニア。GMOペパボ株式会社を経て、現在は株式会社一休に所属。GMOペパボではRuby on Railsなどを用いたECサイト構築サービスの開発に携わった。ソフトウェア開発に関するブログ記事執筆にも取り組む。Web上ではkymmt(@kymmt90)として活動。 ●下重博資(しもじゅうひろし):GMOペパボ株式会社に勤務するソフトウェアエンジニア。Ruby on Railsを用いたオリジナルグッズ作成サービスの開発に従事。Kaigi on RailsのオーガナイザーやRails Girlsのコーチとしてイベントの企画運営にも取り組む。Xアカウントは@shimoju_。 ●板倉悠太(いたくらゆうた):ソフトウェアエンジニア。2010年にRubyを仕事で使い始め、2015年からRuby on RailsによるWebアプリケーション開発に携わる。GMOペパボ株式会社を経てフリーランスとなり、2024年にTARAREBA株式会社を設立、同社代表取締役。ネット上のIDはyuta25。
  • Rustで作るプログラミング言語 —— コンパイラ/インタプリタの基礎からプログラミング言語の新潮流まで
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    【言語の開発を通して、プログラミングそのものへの理解を深めよう!】 小さなプログラミング言語から本格的なプログラミング言語へ……ステップバイステップでの開発を通して、プログラミングそのものへの理解を深めよう!Rustでの開発の勘所もわかって二度おいしい一冊です。 ■こんな方におすすめ ・コンピュータサイエンス、とくにプログラミング言語そのものやコンパイラについての素養を得たいと考えている人 ・他言語でのプログラミング経験があり、Rustの習得に興味のある人。とくに、学習のための題材を探している人 ■目次 ●第1章:プログラミング言語概論 プログラミング言語の分類/他の切り口での分類方法/コンパイルパイプライン ●第2章:スタックベース仮想マシン 仮想マシン概論/Rustでの実装/標準入力からの読み込み/パースとコマンドの実行/ブロックとネスト構造/if制御構文/変数の定義/複数行のソースコードへの対応/関数呼び出し/関数の再帰呼び出し/WebAssemblyへのコンパイルとブラウザでの実行 ●第3章:プログラミング言語の構文解析 構文解析が解決する課題/構文へのマッチ/トークンの切り出し/括弧によるグループ化/木構造の構築/式の構文木/パーサコンビネータnom/Parsing Expression Grammarによる構文解析/ASTインタプリタ/関数呼び出しの構文と評価/設定ファイルへの応用 ●第4章:スクリプト言語ランタイム 本章で設計する言語/構文と意味論/AST実行モデル/文(Statement)の導入/変数宣言/代入文/条件分岐/ループ/関数定義/その他の制御構文/動的型の導入 ●第5章:静的型付けと型チェック 静的型システムの概要/型チェックの基本構成法/型宣言/式と文の型チェック/組み込み関数の型定義/エラー位置の報告 ●第6章:バイトコードへのコンパイル バイトコードとネイティブコード/スタックマシンとレジスタマシン/命令セットの特徴と設計/バイトコードの構成/最小限のバイトコードの定義と実行/バイトコードへのコンパイル/リテラルテーブルの実装/任意のソースコードをパースしてバイトコードへ翻訳/完全な式のコンパイルと実行/条件分岐式のコンパイルと実行/ループ制御のコンパイルと実行/ユーザー定義関数/型チェッカーとの統合/状態マシンとコルーチン/コルーチンオブジェクトとジェネレータ/応用例 ●第7章:LLVMを使ったネイティブコードへのコンパイル llvm-sysとinkwell/inkwellでのHello, world!/ネイティブコードによるパフォーマンスの向上 ■著者プロフィール 佐久田昌博:東京大学工学系研究科 精密工学専攻 修士卒。C、C++を中心にソフトウェア技術者として15年の経歴がある。マサチューセッツ工科大学に客員研究員(Visiting Scientist)として1年間在籍。Rust開発を7年ほど前から始め、数多くの個人プロジェクトとともに商用製品の一部に使っている。
  • SSL/TLS実践入門──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
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    【暗号化通信のしくみを手を動かしながら理解する】 SSL/TLSは、通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており、今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では、その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと、その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的な動作はさせられますが、それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL/TLSに関連する技術は大変多く、かつそれらのドキュメントは不足している状態です。本書ではこの理論部分を丁寧に解説し、それを活かした形で実装例まで解説することで、Web開発者たちが望んでいる解説と実践を相互に接続します。 ■目次 ●第1章 SSL/TLSの世界へようこそ   暗号化の役割と重要性   SSL/TLSの歴史   SSL/TLSの定義   SSL/TLSの構成要素   終わりに ●第2章 暗号アルゴリズムと鍵   検証環境   共通鍵暗号   ストリーム暗号   ブロック暗号   ハッシュ関数   認証付き暗号   公開鍵暗号   デジタル署名   暗号鍵   鍵生成   鍵管理   終わりに ●第3章 SSL/TLSの各プロトコル詳細──Wiresharkによる解析   検証環境   最も代表的なプロトコル──Handshakeプロトコル   フルハンドシェイクの解析   セッション再開の解析   その他のプロトコル   TLS 1.3特有の仕組み   終わりに ●第4章 SSL/TLSの標準規格とPKI   検証環境   符号化とフォーマット   PKCS──公開鍵暗号標準   PKI──公開鍵基盤   PKIの利用──証明書のライフサイクル   終わりに ●第5章 OpenSSLによるSSL/TLSプログラミング入門   開発環境の構築   フルハンドシェイクの実装   セッション再開の実装   HRRの実装   0-RTT(Early Data)の実装   終わりに ●第6章 脅威・脆弱性   中間者攻撃──MITM(Man-In-The-Middleattack)   BEAST攻撃──ブロック暗号のIVを狙った攻撃   パディングオラクル攻撃──ブロック暗号のパディングを狙った攻撃   Lucky 13攻撃──タイミング攻撃、暗号アルゴリズムの実行時間に対する攻撃   POODLE攻撃──SSL 3.0のパディングチェック方式を狙った攻撃   CRIME攻撃──サイドチャネル攻撃、その他の物理的特性に対する攻撃   危殆化   量子コンピュータによる暗号解読の可能性   終わりに ●第7章 性能の測定   性能測定の目的──時代に合わせた選択をするため   測定環境の構築   プロトコルの性能   暗号アルゴリズムの性能──AES-GCMとChaCha20-Poly1305の測定   署名、鍵交換の性能   終わりに ●第8章 SSL/TLSが抱える課題と展望   仕様変更と普及の問題   PKIにおける課題   証明書の信頼性   SSL/TLSの展望   暗号化は必要か   終わりに ■著者プロフィール ●市原 創:大学時代にCGIプログラミングをしながら黎明期のインターネットに親しむ。修士課程修了後、電機メーカーで流通、金融等業務システムの基盤ソフトウェア開発や性能改善に従事。転籍後キヤノン製品や車載機器の制御ソフトウェアの開発業務の中で暗号技術と格闘する。現在はキヤノンITソリューションズ(株)のサイバーセキュリティラボでマルウェアや暗号技術の調査・研究・情報発信を担うリサーチャーとして活動中。 ●板倉 広明:小学生の頃プログラミングを始め、高校在学中はWeb分野に明け暮れる。大学で電気電子工学を学ぶ一方、Webサービスへの攻撃事例を見てリバースエンジニアリングなどセキュリティ分野に興味を持つ。その後はキヤノングループでキヤノン製品の画像処理・認証ソフトウェアの開発に従事。現在はキヤノンITソリューションズ(株)で組み込みソフトウェアのセキュリティを中心に活動中。バーチャルYouTuber「因幡はねる」の大ファン。
  • 実践Next.js —— App Routerで進化するWebアプリ開発
    5.0
    【最新のNext.jsを実践的なサンプルコードで解説!】 最新のNext.jsを現場で使うために実践的な知識を詰め込んだ一冊です。フレームワークの基礎はもちろん、パフォーマンスを上げるための知識や関連ライブラリまで、詳細なサンプルコードをもとに解説していきます。 ■目次 ●第1章:Next.jsの基礎   1.1:Next.jsプロジェクトの始め方   1.2:アプリケーションのルーティング   1.3:SPAならではのナビゲーション   1.4:ネスト可能なレイアウト ●第2章:Server Componentとレンダリング   2-1:Server ComponentとClient Component   2-2:Server Componentのデータ取得   2-3:動的データ取得と静的データ取得   2-4:Routeのレンダリング ●第3章:App Routerの規約   3.1:Segment構成ファイル   3.2:Segment構成フォルダ   3.3:Parallel RoutesとIntercepting Routes   3.4:Routeのメタデータ ●第4章:Route Handler   4.1:Route Handlerの定義   4.2:Route Handlerのレンダリング   4.3:Route Handlerの使用例 ●第5章:サンプルアプリの概要   5.1:サンプルコードの概要とシステム構成   5.2:ローカル開発環境の構築   5.3:ORMライブラリ「Prisma」の概要   DBビジュアルエディター「Prisma Studio」の概要   5.5:開発環境のストレージサーバー ●第6章:データ取得とキャッシュ   6.1:サンプルコード共通のUIコンポーネント   6.2:fetch関数でのデータ取得   6.3:fetch関数のRequestのメモ化   6.4:fetch関数のキャッシュ   6.5:Prisma Clientでのデータ取得   6.6:Prisma ClientのRequestのメモ化   6.7:Prisma Clientのキャッシュ ●第7章:認証機能   7.1:環境変数の設定   7.2:OAuthクライアントの作成   7.3:NextAuth.jsの導入   7.4:ログインユーザーのデータ表示   7.5:閲覧ユーザーに応じた表示分岐 ●第8章:モーダル表示とデータ連携   8.1:汎用的なモーダルコンポーネント   8.2:Parallel RoutesとIntercepting Routesを用いたモーダル   8.3:バックエンド間連携によるデータ保存   8.4:バックエンド間連携によるデータ削除 ●第9章:データ更新とUI   9.1:Server Actionの基礎   9.2:Server Actionによるデータ保存   9.3:Server Actionによるデータ削除   9.4:Server Actionのエラーハンドリング231   9.5:Server ActionとフィードバックUI表示   9.6:Server Actionによる楽観的UI更新   9.7:Server ActionのFormバリデーション   9.8:Revaliateの設計 ●第10章:パフォーマンスとキャッシュ   10.1:コンポーネント構造のパフォーマンスへの影響   10.2:fetchCacheの設定   10.3:静的Routeを増やす実装   10.4:SSG Routeの実装   10.5:SSG Routeのパフォーマンスの定量評価   10.6:Next.jsによるアセットの最適化   10.7:Next.jsの4種類のキャッシュ 付録A:Prisma   A.1:Prisma schemaの概要   A.2:Prisma Clientの概要   A.3:Prismaのマイグレーションとシーディング ■著者プロフィール 吉井健文:フロントエンドを専門とするエンジニア。著書として『フロントエンド開発のためのテスト入門』(翔泳社、2023年)、『実践TypeScript』(マイナビ、2019年)があるほか、WEB+DB PRESSへの寄稿なども行う。Twitter: @takepepe
  • Flutter実践開発 ── iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニック
    4.0
    【プロフェッショナルFlutterエンジニアへの道】 マルチプラットフォーム開発で注目の「Flutter」を習得するにあたって、環境構築にはじまり、開発言語であるDartの必須知識、フレームワークの基礎から実践的なテクニックまでを開発現場での経験に基づいて解説します。 本書ではフレームワークの中心となるウィジェットを使った小さなプログラムを実装しながら基礎を学びます。重要なクラスであるため後半では内部のしくみにも踏み込んで解説し、パフォーマンスや保守性を意識した実装のコツについても紹介します。 ■こんな方におすすめ 本書はこれからモバイルアプリ開発にチャレンジしたい人にオススメです。何らかのプログラミング言語やフレームワークを習得している方を対象にしています。 ■目次 ●第1章 環境構築とアプリの実行 ── Flutter SDK、Android Studio、Xcode   1.1 なぜFlutterが注目を集めているのか   1.2 Flutterの環境構築   1.3 fvmによるFlutterのバージョン管理   1.4 プロジェクトの作成   1.5 Flutterアプリの実行 ●第2章 Dartの言語仕様   2.1 変数宣言   2.2 組み込み型   2.3 ジェネリクス   2.4 演算子   2.5 制御構文   2.6 パターン   2.7 例外処理   2.8 コメント   2.9 null安全   2.10 ライブラリと可視性   2.11 関数   2.12 クラス   2.13 非同期処理 ●第3章 フレームワークの中心となるWidgetの実装体験   3.1 DartPadでアプリ開発を体験しよう   3.2 状態を持たないWidget   3.3 状態を持つWidget ●第4章 アプリの日本語化対応、アセット管理、環境変数   4.1 パッケージやツールを導入する   4.2 アプリを日本語に対応させる   4.3 プロジェクトにアセットを追加する   4.4 dart-define-from-file ── 環境変数を扱う ●第5章 テーマとルーティング   5.1 テーマ ── アプリ全体のヴィジュアルを管理   5.2 ナビゲーションとルーティング ── 画面遷移を実現する3つの手法 ●第6章 実践ハンズオン❶ ── 画像編集アプリを開発   6.1 開発するアプリの概要   6.2 プロジェクトを作成する   6.3 アプリ起動後のスタート画面を作成する   6.4 テーマをアレンジする   6.5 アプリを日本語化する   6.6 画像選択画面を作成する   6.7 画像編集画面を作成する ●第7章 状態管理とRiverpod   7.1 Flutterアプリにおける状態管理   7.2 Riverpodとはどのようなパッケージか   7.3 Riverpodの関連パッケージ   7.4 Riverpodの使い方 ●第8章 実践ハンズオン❷ ── ひらがな変換アプリを開発   8.1 開発するアプリの概要   8.2 プロジェクトを作成する   8.3 アプリで使用するパッケージを導入する   8.4 入力状態のウィジェットを実装する   8.5 入力文字を取得する   8.6 ひらがな化するWeb APIを呼び出す実装をする   8.7 アプリの状態を管理する   8.8 状態に応じて表示を切り替える ●第9章 フレームワークによるパフォーマンスの最適化 ── BuildContext、Key   9.1 BuildContextは何者なのか ── Element   9.2 Elementの再利用とパフォーマンス ── RenderObject   9.3 Keyは何に使うのか   9.4 局所的にWidgetを更新するしくみ ── InheritedWidget ●第10章 高速で保守性の高いアプリを開発するためのコツ   10.1 パフォーマンスと保守性、どちらを優先すべきか   10.2 高速で保守性の高い実装 ●第11章 Flutterアプリ開発に必要なネイティブの知識   11.1 ネイティブAPIのバージョンと最低サポートOSのバージョン   11.2 アプリの設定変更   11.3 アプリの配布とコード署名 ■著者プロフィール 渡部陽太(わたなべ ようた):新卒でSIerに入社しアプリケーション開発の経験を積む。2020年にiOS/Androidテックリードとして株式会社ゆめみに入社。複数のプロジェクトを支援する傍ら、新人研修の作成や新技術推進を行う。2022年より技術担当取締役に就任。
  • Elixir実践入門──基本文法、Web開発、機械学習、IoT
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    【さまざま領域に活用範囲を広げる、新進気鋭の言語のポテンシャル】 本書では、Webアプリケーション、機械学習、IoTなどでのElixirの活用方法を解説します。サンプルアプリケーションを開発しながらコードを紹介しつつ解説しています。Phoenix、Nx、Livebook、Nervesといったツールやライブラリの実践的な活用方法も紹介しているので、今の開発に即した実践的な知識が身に付けられます。 ■こんな方におすすめ ・なんらかのプログラミング言語を習得している人で、新しい言語としてElixirを習得したい人 ■目次 第1章:Elixir小史   Elixir言語の特徴   Erlang/OTP──Elixirの実行基盤   Elixirの誕生   Elixirの持つポテンシャル 第2章:Elixirの基礎   Elixirのインストール   Elixirコードの実行方法   基本的な文法   制御フロー 第3章:基本的な型とパターンマッチ   基本的な型   シジル──リテラルを表現する記法   パターンマッチ──データとパターンの照合 第4章:モジュール   モジュールと関数によるプログラムの構造化   String──文字列操作を扱う標準モジュール   File──ファイル操作を行う標準モジュール   IO──標準入出力を扱う標準モジュール   Enum──コレクションを「いい感じ」に扱う標準モジュール   Map──マップを「いい感じ」に扱う標準モジュール   Stream──コレクションを遅延評価する標準モジュール   ExUnit──Elixirの単体テスト標準モジュール 第5章:Mixを使ったElixirプロジェクトの開発   Mixの基本的な使い方   Mixタスク──Elixir開発を支える便利なコマンド   開発に便利なTips 第6章:並行プログラミング   プロセスによる並行プログラミングの実現   OTPによる並行プログラミングの実現 第7章:Phoenixの概要   Phoenixとは何か──Elixir製のWebアプリケーションフレームワーク   Phoenixの基礎知識   Phoenixの基本的な使い方 第8章:Ectoによるデータベース操作   Ectoとは何か──Elixir製のデータベースライブラリ   Ectoの基礎知識   Ectoの基本的な使い方 第9章:phx.gen.authによる認証   phx.gen.authとは何か──ビルトインのMixタスク   phx.gen.authの基礎知識   phx.gen.authの基本的な使い方 第10章:LiveViewによるフロントエンドの開発   LiveViewとは何か──Elixirで実装するリアルタイムWeb   LiveViewの基礎知識   LiveViewの実践的な使い方 第11章:実践的なWebアプリケーションの開発   ブログアプリケーションRealWorldの実装   記事のCRUD機能の開発   コメント機能の開発   タグ機能の開発   認証機能の開発   LiveViewによるRealWorldの開発   デプロイ 第12章:行列演算ライブラリNxの概要   Nxとは何か   Nxの基本的な使い方 第13章:Axonの概要と機械学習システム開発の進め方   Axonとは何か   Axonの基本的な使い方   SciDataとNxによる学習データの準備   Axonによるモデルの構築   Axon.Loopによるモデルの学習と可視化   Axon.Loopによるモデルの検証   Axon.predict/4──推論の実行 第14章:機械学習向けのライブラリ   Kino──Livebook用のUIライブラリ   StbImage──軽量画像読み書きライブラリ   Evision──OpenCVラッパー   Bumblebee──学習済みTransformerモデル提供ライブラリ 第15章:実践的なAxonアプリケーションの開発   画像分類を行うWebアプリケーションの実装   LiveViewページの作成   ファイルアップロード機能の実装   学習済みモデルでの画像分類機能の実装 第16章:Nervesの概要   Nervesとは何か   Nervesの動作するIoTボード 第17章:Nervesでの開発の進め方   用意するもの   Nervesプロジェクトの基本的な開発の進め方 第18章:Elixir Circuitsによるモジュールの制御   Elixir Circuitsとは何か──Elixir/Nerves向けのモジュール制御ライブラリ   モジュールの通信方式   用意するもの   Elixir Circuitsの使い方 第19章:実践的なIoTアプリケーションの開発   開発するもの   データ受け取りサーバの作成   データのリアルタイム表示部の作成   データ送信モジュールの作成   ボタンの押下によるデータ測定 ■著者プロフィール 栗林 健太郎:GMOペパボ株式会社で取締役CTOを務めるかたわら、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程に在学中の社会人学生。IoTシステムへのElixirの応用について研究している。 大原 常徳:株式会社ドリコム SRE部門のマネージャー。tokyo.exというElixirのコミュニティを運営。 大聖寺谷 一樹:本業では主にKotlinを使った開発をしてるが、副業でElixirやElmを触っているなんちゃってアルケミスト。 山内 修:日本マイクロソフト賞④受賞。Elixir本体、Ectoに貢献歴あり。 齋藤 和也:Webのサーバサイド開発やクラウドインフラ構築が得意なエンジニア。Elixir/Phoenixのお仕事や情報発信もしています。複数社で技術顧問を務めている。 隆藤 唯章:僧職系フリーランスプログラマー。ElixirMobileというElixirのコミュニティのオーガナイザー。最近はElixirでモバイルアプリの開発、モバイルアプリと機械学習との連携についての研究を行っている。 高瀬 英希:旧くからの組込み屋さん、最近の言い方ではIoT屋さん。ElixirだけでIoTシステムをすべからく包括的に開発できたら楽しい世界になると信じて研究を進めている。
  • データモデリングでドメインを駆動する──分散/疎結合な基幹系システムに向けて
    4.0
    【欠けているピースは「データモデリング」だった。】 本書のテーマは「データモデリング」と「基幹系システム」です。 Web上で台頭しつつある新たなビジネスは、新たな基幹系システムを必要としています。一方、既成ビジネスでは、モノリシックで硬直的な基幹系システムをしなやかな姿に変えていく必要があります。 基幹系システムの中核には「構造化されたビジネス記録」=「帳簿」があります。そのデザイン、つまりデータモデリングがいずれの取り組みにおいてもカギですが、データモデリングが真価を発揮するには、その知識体系を現代的に仕立て直す必要があります。 本書では、「活動のシステム」と「経営管理のシステム」という線引きを導入し、2つの領域で異なる帳簿特性を踏まえて、分散/非同期/疎結合な基幹系システムのための実践的データモデルを詳説します。さらには、データモデル理論の基礎にも新たな光をあてて、論理削除、テーブル分割、履歴管理といった共通論点に解決の糸口を提供し、支持を得ているドメイン駆動設計との関係性を探究します。 ■こんな方におすすめ ・業務システム・基幹系システムのエンジニア、プログラマー ・業務寄りの専門知識はなくとも2~3年程度の実務経験をもち、より幅広いシステム開発に関わりたいと考えている方 ・ドメイン駆動設計やマイクロサービスなどに取り組んでいるが、既存の情報だけでは不十分と感じている方 ■目次 ●第1部 基幹系システムとデータモデルの現在的意義 第1章 基幹系システムとデータモデリング──新たなビジネス、新たな帳簿デザイン 第2章 基幹系システムの構造──活動のシステムと経営管理のシステム 第3章 基幹系システム設計のアプローチ──帳簿のデザインとデータモデリング ●第2部 データモデリングの実践 第4章 活動のシステム(SoA)──残概念に基づく業務・帳簿の分割 第5章 経営管理のシステム(SoM)──多次元、バージョン、ビジネス・ルール 第6章 会計から生まれ、会計に回帰する──SoAとSoMの分離、帳簿の純化と進化 第7章 ソフトウェア設計とデータモデル──用途から道具への転換 ●第3部 分散/非同期/疎結合の基幹系システムへ 第8章 帳簿の分割と結果整合性──分散/疎結合な基幹系システム 第9章 マスターの共有──エンティティとロール方式 第10章 SoMとSoAの疎結合化──変わるものと、変わらぬもの ●第4部 モデリングのファウンデーション 第11章 データモデリングの基礎理論──図的記法とメタモデル 第12章 偶有的複雑性に対処する──論理削除、テーブル分割、時系列データほか 第13章 概念/論理/物理データモデル──ただひとつのデータモデル 第14章 データモデルとドメインモデル──ドメイン駆動設計への共感と批判 終章 ドメインを駆動する設計 付録 主キー値集合を用いたリレーショナルモデル ■著者プロフィール 杉本啓:株式会社フュージョンズ代表取締役 CEO。プログラマー。コンサルティング会社アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア/PwC)にて、生産管理、会計およびそれらの周辺領域で、システム開発/業務改革プロジェクト多数を推進。連結会計パッケージソフトウェアの開発責任者を務める。独立して経営管理クラウドfusion_placeを開発。事業展開のためフュージョンズを創業。フュージョンズ:https://fusions.co.jp/ X(旧Twitter):@sugimoto_kei
  • Tailwind CSS実践入門
    5.0
    【ユーティリティクラスという「契約」の力】 本書はTailwind CSSの実践的な入門書です。フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、そしてデザインシステムの構築に興味があるデザイナーを対象に、Tailwind CSSの中核的な思想である「ユーティリティファースト」の理解へといざないます。Tailwind CSSの基本的な使い方や、デフォルトテーマによって提供されるクラスの紹介はもちろん、テーマのカスタマイズやプラグインの作成によってデザインシステムを作るための実践的なノウハウも詳説します。 ■こんな方におすすめ ・フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア ・デザインシステムの構築に興味があるデザイナー ・HTML+CSSはすでに身についているが、Tailwind CSSは使ったことがない方 ・Tailwind CSSをすでに使っているが、より良い使い方を求めている方 ・既存環境から移行やデザインシステムの構築に関心がある方 ■目次 ●第1章 ユーティリティファーストとは何か   1.1 ユーティリティファーストによるマークアップの基本   1.2 ユーティリティファーストのメリット   1.3 CSS設計の変化の歴史   1.4 既存のCSS設計から学べる教訓   1.5 なぜ今ユーティリティファーストなのか ●第2章 Tailwind CSSはどういうフレームワークか   2.1 Tailwind CSSが何を提供しているか   2.2 Tailwind CSSが何をやっていないか   2.3 まとめ ●第3章 Tailwind CSSを導入する   3.1 Tailwind CSSをインストールする   3.2 設定ファイルを書く──セットアップに必要な設定   3.3 設定ファイルを書く──テーマをカスタマイズする   3.4 開発用に確認する   3.5 エディタをセットアップする ●第4章 Tailwind CSSでマークアップする   4.1 Tailwind CSSにおけるマークアップ   4.2 基本的なユーティリティ   4.3 基本的なモディファイア   4.4 特殊な記法   4.5 公式プラグインを便利に使う ●第5章 Tailwind CSSの背後にあるコンセプトを理解する   5.1 プラガブルなCSSフレームワークであること   5.2 JITとは何か   5.3 関数とディレクティブ   5.4 Preflight   5.5 ダークモード ●第6章 Tailwind CSSでコンポーネントを設計する   6.1 CSSにとって抽象とは何か   6.2 コンポーネントの責務とインタフェース   6.3 コンポーネントに閉じないスタイルを前提に設計する   6.4 Tailwind CSSを補完するライブラリ群 ●第7章 Tailwind CSSをカスタマイズする   7.1 設定ファイルの高度な利用   7.2 presetを配布・利用する   7.3 JavaScript APIを利用する   7.4 独自のプラグインを作成する ●第8章 Tailwind CSSを既存のプロジェクトに導入する   8.1 なぜ既存のプロジェクトにTailwind CSSを導入するのか   8.2 既存CSSとの衝突を避けるために気を付けること   8.3 まとめ ●第9章 ユーティリティファーストでデザインシステムを構築する   9.1 デザインシステムとは何か   9.2 デザイントークンを定義する   9.3 デザインシステムを継続的に運用する   9.4 Tailwind CSSだけでは担保できないデザインシステムの領域 ■著者プロフィール 工藤智祥:1991年生まれ。名古屋大学大学院情報科学研究科を経て、2016年ピクシブ株式会社に新卒入社。フロントエンドを中心にWebエンジニアとしてクリエイター向けプラットフォームの開発に携わる。2020年よりピクシブ社内のデザインシステム「charcoal」の開発に関わり、Tailwind CSSを基盤技術の一つに選択。2022年にOSS化した。著書(共著)に『入門GUI──Webブラウザで作る本格インタラクション』(インプレスR&D)がある。
  • Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド コストを削減する導入・実装・運用ノウハウ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 コストを意識した最適なAWSクラウドサーバの構築するノウハウが満載! 本書はAmazon Web Services(以下AWS)によるサーバ構築を行おうと考えている、企業のシステム担当者、サーバ管理者、SIerなどに向けた内容となっています。多くのサービスの集合体であるAWSの概要やAWSの導入に関する説明から始まり、コストを意識したAWSクラウドサーバの構築の手法について解説します。本書では、AWSに切り替えた時に、導入・運用・管理面でどのようなコスト的なメリットがあるのか、きちんとフォーカスしています。また、本書で扱うモデルは、近年ECサイトで利用が多くなったWordPressとAWSを組み合わせたものや、Movable TypeとAWSを組み合わせたものを扱っています。クラウドを利用したサーバ構築にかかわる開発者や運営者の方にとって必須の1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Ansible構築・運用ガイドブック インフラ自動化のための現場のノウハウ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ITインフラの構成管理ツールである「Ansible」について、なるべくわかりやすく解説したものです。 インフラ運用に悩み、「これからAnsibleで自動化をはじめたいけれど、どこから手を付ければいいかわからない」「Ansibleは実際に使っているけれど、どうすれば効果的に自動化できるのだろうか」といった方への道標となるようなトピックを厳選し、なるべく広範にわたってAnsibleを理解するための知識をつめこみました。
  • 医療情報システム導入 完全マニュアル 失敗しないための具体的プロセス
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    【内容紹介】 医療情報システムの導入・更新でお悩みの医療関係者・システム事業者必携! 本書は、医療情報システムの導入・更新プロセスおよび注意点などを網羅したマニュアルです。 経験豊富な医療コンサルタントである著者が、導入・更新プロセスを5つのフェーズと13のプロセスに分けて、以下のノウハウをわかりやすく解説しています。 ・導入・更新プロセスの全体像 ・各プロセスの進め方 ・よくある失敗とその解決策 ・FAQ ・各プロセスのチェックシート 本書は、以下の方におすすめします。 ・医療機関のシステム担当者・責任者 ・医療機関の経営者 ・医療情報システムを提供するシステム事業者 特に「絶対にミスはできない、でも医療情報システムに詳しい人もいない! 」とお悩みの医療関係者におすすめの1冊です。 【目次】序章 医療情報システムの必要性と課題 第1章 医療情報システム導入・更新のプロセスと課題 フェーズⅠ 現状分析・基本計画策定 第2章 システム現状調査・分析 第3章 現状ヒアリング 第4章 基本方針検討 第5章 基本計画策定 フェーズⅡ 要求仕様書作成 第6章 要求仕様書作成 第7章 システム機能確認 第8章 調達資料作成 フェーズⅢ システム会社選定・契約 第9章 調達実施 第10章 契約交渉・締結 フェーズⅣ システム構築 第11章 機能・運用検討 第12章 システム設定 第13章 プロジェクト管理 フェーズⅤ 確認・稼働 第14章 操作研修・確認・稼働 付録 チェックシート
  • 改訂新版 最短距離でゼロからしっかり学ぶ Python入門 必修編 ~プログラミングの基礎からエラー処理、テストコードの書き方まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆世界で150万部突破の日本語版!◆ 世界で150万部突破の「PYTHON CRASH COURSE」の翻訳版、「最短距離でゼロからしっかり学ぶ Python入門 必修編」の改訂新版です。Python 3.7から3.11へのアップデートのほか、書籍で使用するエディタをSublime TextからVisual Studio Codeに変更します。必修編では、変数、データ型、リスト、if文、while、クラスなど、Python言語の基本を1冊に凝縮して解説します。 ■こんな方におすすめ ・Pythonをゼロから短期間で習得したい人 ・プログラマーの目線で、コードの書き方を学びたい人 ・プログラミングのしっかりした知識をはじめから身につけたい人 ■目次 ●第1章 はじめの一歩 ・プログラミング環境のセットアップ ・異なるOS上のPython ・Hello World!プログラムを実行する ・トラブル解決方法 ・Pythonのプログラムをターミナルで実行する ●第2章 変数とシンプルなデータ型 ・hello_world.pyの実行時に何が起こっているのか ・変数 ・文字列 ・数値 ・コメント ・The Zen of Python: Pythonの禅 ●第3章 リスト入門 ・リストとは ・要素を変更、追加、削除する ・リストを整理する ・リストを操作するときのIndexErrorを回避する ●第4章 リストを操作する ・リスト全体をループ処理する ・インデントエラーを回避する ・数値のリストを作成する ・リストの一部を使用する ・タプル ・コードのスタイル ●第5章 if文 ・簡単な例 ・条件テスト ・if文 ・リストとif文を使用する ・if文のスタイル ●第6章 辞書 ・シンプルな辞書 ・辞書を操作する ・辞書をループする ・入れ子 ●第7章 ユーザー入力とwhileループ ・input()関数の働き ・whileループの紹介 ・whileループをリストと辞書で使用する ●第8章 関数 ・関数を定義する ・実引数を渡す ・戻り値 ・リストを受け渡す ・任意の数の引数を渡す ・関数をモジュールに格納する ・関数のスタイル ●第9章 クラス ・クラスを作成して使用する ・クラスとインスタンスを操作する ・継承 ・クラスをインポートする ・Python標準ライブラリ ・クラスのスタイル ●第10章 ファイルと例外 ・ファイルを読み込む ・ファイルに書き込む ・例外 ・データを保存する ●第11章 コードをテストする ・pipを使用してpytestをインストールする ・関数をテストする ・クラスをテストする ■著者プロフィール Eric Matthes:25年間高校の数学と科学の教師であり、初級のPythonクラスで教える中でよりよいカリキュラムの道を探していた。現在はフルタイムの執筆者兼プログラマーとして、いくつかのオープンソースプロジェクトに参加している。プロジェクトのゴールは広範囲にわたり、山岳地帯の土砂崩れを予測するものからDjangoプロジェクトのデプロイをシンプルにするものまである。執筆やプログラミングをしていないときは、山登りを楽しんだり家族との時間を過ごしている。 鈴木たかのり:一般社団法人PyCon JP Association代表理事、株式会社ビープラウド 取締役/Python Climber。部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使いはじめる。PyCon JP 2024共同座長。各国PyConやPython Boot Campで訪れた土地で、現地のクラフトビールを飲むことが楽しみ。 フェレットとビールとレゴが好き。 安田善一郎:株式会社Surface&Architecture執行役員、株式会社ニューロマジック監査役、シエルセラン合同会社代表。日本IBMを経て(株)ニューロマジックを設立。その後フリーランスとなりPythonベースのPloneをはじめさまざまなCMSでサイト構築(企画・IA・ディレクション)を手がける。現在は、デザインプロジェクトのマネジメントをはじめ各社で複数の業務に携わっている。
  • Pythonで学ぶ Webアプリのセキュアコーディング 脆弱性の見つけ方・直し方が身につく実践入門
    完結
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    全1巻3,520円 (税込)
    「セキュアコーディング、何から始めればいい?」 PythonでWebアプリを開発する若手エンジニアに向けて、脆弱性の見つけ方と直し方を実践的に学べる入門書が登場! 本書は、セキュリティエンジニアが不足するいま、現場で求められる「安全なWebアプリの作り方」を、Pythonを使ったハンズオン形式で丁寧に解説。 脆弱性を「知る」だけでなく、自分の手で「再現し」「修正する」ことで、セキュリティ対策の本質が身につきます。 紹介する脆弱性は、SQLインジェクション、XSS、CSRF、パストラバーサル、XXE、セッション管理など、現場で頻出するものを網羅。 さらに「やられアプリ(DSCLab)」を使って、攻撃例と防御策を体験できます。 セキュリティを「なんとなく」から「自信を持って語れる」へ── 本書は、そんな第一歩を踏み出すあなたを支える「現場で使える」一冊です。 ◆こんな方におすすめ ・PythonでWebアプリを作っているが、セキュリティ対策に不安がある ・エンジニア1年目~3年目で、体系的に脆弱性と対策を学びたい ・セキュリティの実務スキルを「手を動かして」身につけたい ◆本書で学べる主な脆弱性 SQLインジェクション/XSS(クロスサイトスクリプティング)/CSRF/パストラバーサル/XXE(XML外部参照)/認証と認可/セッション管理 ほか
  • 徹底攻略 Microsoft Azure Administrator教科書[AZ-104]対応 第2版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Microsoft Azure Administrator[AZ-104]の対策教科書です。マイクロソフト認定トレーナーである著者が、単なる試験対策としてだけでなく、Azureの初学者でも本書だけで基礎から活用まで理解できるようとにかく丁寧に解説しています。また、操作方法も画面付きで細かく解説しているので、実務にも役立ちます。各解説では、特に試験で狙われるポイントを「試験対策」欄にまとめているので、重要な箇所がひと目でわかります。各章末には理解度を確認するための演習問題が付いているほか、本試験を想定した模擬問題1回分をダウンロード提供。「丁寧な解説」+「豊富な問題」で、本書一冊だけで『一発合格』を目指せます!
  • 新たなテクノロジーの活用による未来社会の実現 情報サービス産業白書2025
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)が監修する「情報サービス産業白書2025」の第1部では、未来社会を実現する新たなテクノロジーの実装を進めるには、市場における各プレイヤーがどのような役割を果たしているのか、その中でユーザー企業の期待に応え、情報サービス産業を活性化させるためには、情報サービス企業はいかなる価値提供を行うべきなのかを、ベンダー、ユーザー企業へのアンケート調査およびヒアリングから明らかにし、情報サービス企業の進むべき道筋を示します。 第2部では、情報サービス企業が特に注目すべき、最新テクノロジーを含むテーマについて、JISA会員企業に所属する有識者による最新の動向と見解を紹介します。 すべての情報サービス企業やユーザー企業、大学・研究機関にとっての、DX実装に向けた現状把握と将来戦略策定の一助となる一冊です。
  • 実践 SONiC入門
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    ◆ホワイトボックススイッチ向けNOSを徹底解説!◆ 2016年にオープンソースとして公開されたSONiCはネットワークOSのデファクトスタンダードになりつつあります。本書では、初学者がSONiCの全体像を理解し、SONiCを利用するための基礎知識を素早く得られるよう情報を整理しました。設定方法を単に解説するだけではなく、「SONiCがどのように構成され動作しているのか」「モジュールがどのように連携して各機能が実現されているのか」といった実装の内部についても詳細に解説します。 ■目次 ●第1章 ホワイトボックススイッチとSONiCアーキテクチャ ・1.1 ホワイトボックススイッチの内部構造 ・1.2 SAI誕生の背景と役割 ・1.3 SONiCアーキテクチャの全体像 ●第2章 SONiCの機能とユースケース ・2.1 SONiCの機能とユースケース ・2.2 ユースケース/事例 ・2.3 Switch ASIC以外への適用例 ●第3章 コミュニティ運営と開発プロセス ・3.1 組織構成やメンバー ・3.2 情報ソースとコミュニケーションチャネル ・3.3 リリースプロセス ・3.4 不具合報告や修正提案 ●第4章 商用版SONiCと有償サポート ・4.1 コミュニティ版と商用版SONiCの違い ・4.2 新機能追加までの流れ ・4.3 主な商用版SONiC提供ベンダー ・4.4 有償サポート提供ベンダー ・4.5 まとめ:商用版SONiCや有償サポートの検討ポイント ●第5章 SONiCの入手とインストール ・5.1 SONiCが動作する環境の用意 ・5.2 イメージの入手 ・5.3 実機での利用方法 ・5.4 仮想環境での利用方法(sonic-vs on KVM) ●第6章 SONiCの基本操作と設定方法 ・6.1 SONiCの基本操作と設定ファイル ・6.2 設定ファイルを用いた設定方法 ・6.3 2種類のコマンドラインインターフェース ・6.4 SONiCの基本的な設定 ●第7章 SONiCの内部構造:アーキテクチャとサブシステム ・7.1 SONiCアーキテクチャの全体像 ・7.2 主要なサブシステム ・7.3 各サブシステムで動作するモジュール ・7.4 databaseコンテナ ・7.5 swssコンテナ ・7.6 syncdコンテナ ・7.7 bgpコンテナ(routingコンテナ) ・7.8 mgmt-frameworkコンテナとgnmiコンテナ ・7.9 pmonコンテナ ・7.10 snmpコンテナ ・7.11 lldpコンテナ ……ほか ●第8章 SONiCの内部構造:ステートの流れとモジュール連携 ・8.1 SONiCのデータベース ・8.2 モジュールからデータベースへのアクセス ・8.3 モジュールとホストの通信 ・8.4 モジュールからモジュールへのアクセス ・8.5 コンテナのネットワーク構成 ・8.6 SONiCのインターフェース管理 ・8.7 SONiCのルーティング機能 ・8.8 SONiCの起動とユーザーインターフェース ・8.9 SONiC管理フレームワーク ●第9章 SAI詳細解説[API・オブジェクト・データプレーンパイプライン] ・9.1 SAI概要 ・9.2 SAIのパケット処理パイプライン ・9.3 SAIの定義ファイル[機能共通] ・9.4 SAIの定義ファイル[機能毎] ・9.5 SONiCにおけるSAIの実装 ●第10章 高度な設定と利用法 ・10.1 SRv6のサポート状況 ・10.2 SONiCのSRv6設定 ・10.3 パケット変換動作の確認 ●第11章 SONiCのトラブルシューティング ・11.1 showコマンドによる状態の確認 ・11.2 ログの参照方法と読み方 ・11.3 APPL_DB変更/SAI呼び出しのログ ・11.4 SONiCのデバッグ ■著者プロフィール 海老澤健太郎:インターネット黎明期より、通信事業者ネットワークを中心に新技術や製品の検証、サービス導入支援に携わる。以降、国内外のスタートアップ企業において、顧客サポート、製品デザイン、開発マネジメントなど幅広い領域を担当。現在は北米スタートアップ企業にて、AI向けネットワーク機能を中心としたネットワーク機器の開発に従事している。
  • ネットワークスペシャリスト試験で学ぶ必修技術33
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    IPA(情報処理推進機構)が実施している情報処理技術者試験、その中で一番高度なレベル4の試験の1つがネットワークスペシャリスト試験です。多くのネットワークエンジニアやそれを目指す人々の登竜門的試験として、人気の高い試験です。  試験は午前I、午前II、午後I、午後IIの四つに分かれています。中でも本書で扱っている午後I試験は経験の浅いエンジニアや、経験のない学生が苦戦する試験となっています。  苦戦する要因としては、ネットワーク構築図を中心に、技術知識をまず必要な設問があり、さらに運用やその注意点などを問う設問があるという構成になっているためです。そのため構築や運用の経験の差が出やすい問題となっています。  逆に言うと、これらの問題はネットワークの勉強のいいサンプルや教材でもあります。ネットワーク構築の定石や運用のイロハがそこには含まれているのです。本書では過去問をひもときながら、ネットワークの様々な技術を理解できるよう、図を数多く用いて解説しています。  ネットワークスペシャリスト試験の勉強はもとより、試験の前段階としてのネットワークの学習にも使える内容となっております。
  • Looker Studio大全~データ接続からダッシュボードまで徹底解説~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「Looker Studio」で業務効率化を目指す!◆  多くのビジネスパーソンが日々の業務において、営業系の数字、マーケティング系の数字、その他在庫管理やさまざまな定量的なモニター、報告、分析などにExcelを利用しています。しかし、Excelのグラフ作成機能が使いにくいこともあって、グラフは積極的に使っていない、あるいはモニター、報告、分析といった目的に最適な形ではグラフを利用できていない方が多いと思われます。Google社が提供する無料のBIツール「Looker Studio」(旧データポータル)を利用すると、比較的容易な操作で表形式のデータのグラフ化や、それらグラフのドリルダウン、分析軸の切り替えなどが行える他、複数のグラフを1画面に掲載したダッシュボード作成が可能です。  本書はビジネスパーソンがLooker Studioを活用して業務を効率化し、データに基づく意思決定を行うことを目指します。Looker Studioの基本知識や使い方から、そもそもなぜ可視化やダッシュボードが必要なのか、分析の前段階であるデータの準備、整え方まで、実践的なテクニックを解説します。 ■こんな方におすすめ ・「データ分析」や「データの可視化」に興味があるビジネスパーソン ・BIツールを実務で使用したい人 ■目次 第1章 Looker Studioの概要とレポート作成のステップ 第2章 グラフ化・ダッシュボード化のメリット 第3章 データ準備と接続 第4章 グラフ作成の基本 第5章 目的別グラフの選択 第6章 「汎用的なグラフ」の作成手順 第7章 「特定目的用グラフ」の作成のコツ 第8章 コントロールの配置 第9章 ダッシュボードの作成と共有 第10章 実践的テクニック ■著者プロフィール 木田和廣:早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社プリンシプル取締役副社長。2004年にWeb解析業界でのキャリアをスタートする。2009年からGoogleアナリティクスにもとづくWebコンサルティングに従事。2015年に『できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応』、2016年に『できる100の新法則 Tableauタブロー ビジュアルWeb分析 データを収益に変えるマーケターの武器』、2021年に『集中演習 SQL入門 Google BigQueryではじめるビジネスデータ分析』を発刊。アナリティクスアソシエーション(a2i)や個別企業でのセミナー登壇、トレーニング講師実績も多数。Google アナリティクス認定資格、統計検定2級、G検定保有。
  • HTML&CSS Webデザイン 現場レベルのコーディング・スキルが身につく実践入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆実案件をもとに作成した練習サイトで、プロの知識をマスターしよう!◆ 入門編から実践編まで、6ステップで上達できる! 納品レベルのコーディング・スキルが身につく練習帳です。 転職や副業、フリーランスとして、仕事としてのWebデザインが人気を集めています。Webデザイナーを目指す人が最初に学ぶのはHTML&CSSですが、コーディングの基本を学んだだけでは、Webサイトを制作する力は身につきません。納品レベルのWebサイトを1から作るためには、実践的なノウハウと、実際のWebサイトをもとにしたデザインの引き出し、そしてなにより経験の積み重ねが必要になるからです。これらの条件は、本来、制作会社に入って実制作を重ねることで身につけられるものですが、独学やフリーランスの道を進んだ人にとっては、そうはいきません。本書は、HTML&CSSの最初の学習を完了し、Webデザインを仕事にするレベルへと進みたい人のために、実案件をもとに作成した練習サイトを使って制作方法をマスターし、納品レベルのコーディング・スキルを身につけることのできる書籍です。オンラインでコーディング学習教材を提供するCodejump主催の小豆沢健が、多くの学習者をサポートしてきた制作ノウハウを提供します。本書のポイントは、以下の3点です。 【デモサイト】実案件に近いレベルのデモサイトを、難易度別に6種類用意しています。 【レイアウト】実案件に必須のレイアウトを、サイト全体と各パーツごとに解説しています。 【タグや技術】実案件のWebサイトで使用するタグや技術を、サンプルコードに盛り込んでいます。 これら3つのポイントに沿って、納品に耐えうる品質のWebサイトを作り上げていくことで、コーディング・スキルを高め、Webデザインを仕事にするための実力を身につけることができます。コードはすべて、レスポンシブ対応。デモサイトのコードやカンプ、画像は、すべてダウンロード提供します。 ■こんな方におすすめ ・HTML&CSSの基本はマスターしたが、自力でWebサイトを作れず悩んでいる人 ・HTML&CSSの実務で使えるスキルをマスターしたい人 ■目次 第1章 入門編 プロフィールサイトを作ろう 第2章 初級編 ブランドサイトを作ろう 第3章 中級編 サービスサイトを作ろう 第4章 上級編 カフェサイトを作ろう 第5章 応用編 ランディングページを作ろう 第6章 実践編 ポートレートサイトを作ろう ■著者プロフィール 小豆沢健:三重県出身。大学卒業後、IT系のソフトウェア開発会社に入社し、多数のシステム開発案件に従事。独立後は、スタートアップから大手企業まで様々な会社のWebアプリケーション開発やWebサイト制作に携わる。2020年に実践的なコーディングが学べる学習サイト「Codejump」を立ち上げ、累計10万人以上の人が利用。現在もCodejumpの運営を行いながら、様々な企業の開発や制作に幅広く携わっている。Webサイト:Codejump(https://code-jump.com) SNS:https://x.com/codestep_com
  • 改訂新版 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
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    ◆「あるべき構造」を知り、ソフトウェア開発の問題に立ち向かおう◆ 本書は、より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。筆者の経験をふまえ構成や解説内容を見直し、より実践的な一冊になりました。 システム開発では、ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。 コードの可読性が低く調査に時間がかかる、 コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる、 新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない......。変更しづらいコードは、成長できないコードです。 ビジネスの進化への追随や、機能の改善が難しくなります。成長できないコードの問題を、設計で解決します。 ■こんな方におすすめ ・コードの設計スキルに興味がある人 ・日々、悪いコードと向き合っていて改善したい人 ・より良いコードを書きたい人 ■目次 第1章 悪しき構造の弊害を知覚する 第2章 設計の初歩 第3章 カプセル化の基礎―ひとつにまとめる― 第4章 不変の活用―安定動作を構築する― 第5章 バラバラなデータとロジックをカプセル化する実践技法 第6章 関心の分離という考え方―分けて整理する― 第7章 関心が混ざったコードを分けて整理する実践技法 第8章 条件分岐―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法― 第9章 コレクション―ネストを解消する構造化技法― 第10章 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち 第11章 名前設計―あるべき構造を見破る名前― 第12章 コメント―保守と変更の正確性を高める書き方― 第13章 メソッド(関数) ―良きクラスには良きメソッドあり― 第14章 モデリング―クラス設計の土台― 第15章 リファクタリング―既存コードを成長に導く技― 第16章 設計の意義と設計への向き合い方 第17章 設計を妨げる開発の進め方との戦い 第18章 設計技術の理解の深め方 ■著者プロフィール 仙塲大也:X(旧Twitter)-ミノ駆動(@MinoDriven)。青森県出身。大手電機メーカーからWeb業界へ転身。アプリケーションアーキテクトとして、リファクタリングやアーキテクチャ改善、若手の設計スキル育成といった、設計全般を推進する業務に従事。悪しきコードとの戦いの中で設計の魅力に気付く。暇さえあれば脳内でリファクタリングしている。X(旧Twitter)ではプログラミングの風刺動画を不定期で投稿。登壇実績多数。Developers Summitではベストスピーカー賞など受賞多数。
  • 詳解 Jetpack Compose ── 基礎から学ぶAndroidアプリの宣言的UI
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    ◆“宣言的UI”AndroidアプリUI開発の新基準◆ Jetpack ComposeはGoogleが開発し、モダンな宣言的UIの開発体験を推進するAndroid公式のUIライブラリです。本書はJetpack Composeの基本から応用までを解説し、宣言的UIの特徴を活かしたAndroidアプリのUI開発を後押しします。 本書は次のような悩みを解消するために書かれました。 ・Composeの公式ガイドを読んでみたけれど、いまいち理解できていない ・Composeの概念を理解できておらず、目的にあいそうなサンプルコードをよくわからないまま流用し、なんとなく動かしている ・複雑なデータ構造や状態管理を伴うプロダクトレベルのアプリの作り方がわからない 第1部では、初めてComposeに触れる人が宣言的UIの考え方に慣れ親しむことができるように、基本的なUIの作り方をわかりやすく説明します。第2部では、Composeをより深く理解して使いこなせるように、Composeを構成する概念やUIの設計パターン、ビジネスロジックとの接続方法、テストの方法などを解説します。 ■こんな方におすすめ ・AndroidアプリのUI開発の知識を最新にアップデートしたい開発者 ・レガシーViewのAndroidアプリ開発経験はあるがComposeは未経験の方 ■目次 [第1部 Composeに親しむ] 第1章 なぜ宣言的UIなのか ── Composeを採用するメリットを理解しよう 第2章 宣言的UIとComposeの基本 ── 基本的なUIの作り方を学び、宣言的UIの考え方に慣れよう 第3章 知っておきたいKotlinの文法や用法 ── Kotlinの文法を正しく理解してComposeの理解を深めよう 第4章 ComposeによるさまざまなUIの実現方法 ── よく利用するUIの作り方を学び、実践的なUIを作れる・ようになろう [第2部 Composeを使いこなす] 第5章 ComposeがUIを構築する仕組み ── UIの木構造や再コンポーズを理解して応用力をつけよう 第6章 Composeアプリの設計パターン ── コンポーザブル関数が利用する状態の定義方法と、データの流れを理解しよう 第7章 パフォーマンスの測定と改善 ── 不要な再コンポーズを抑制してスムーズな表示を実現しよう 第8章 Composeのテスト ── UIコンポーネントのテストを書いて信頼性の高いUIを構築しよう ■著者プロフィール 臼井篤志(うすいあつし):UI開発が好きなAndroidアプリエンジニア。音響機器メーカーで組み込みソフトウェアエンジニアとして働きながら、個人でAndroidアプリ開発に取り組んでいたときにJetpack Composeに出会い、のめり込む。2023年よりサイボウズ株式会社。グループウェアのAndroidアプリ開発を担当している。個人ではComposeで画像をズーム可能にするライブラリを開発。OSSとして公開している。DroidKaigi 2024登壇。Composeのジェスチャーについて発表した。
  • JavaScriptによるはじめてのアルゴリズム入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆アルゴリズムの事例が盛り沢山!◆ 「アルゴリズム入門」シリーズのJavaScript対応版です。アルゴリズムは、プログラムを効率的かつ正確に実行するための重要な要素です。プログラミング技術を上達させるためには、系統的に異なるさまざまな視点でのアルゴリズム学習が効果的です。本書ではJavaScriptを用いて基本的なアルゴリズムの概念と実装方法を学び、プログラムの流れを制御するための方法を理解していきます。学習には、Webベースの開発環境“p5.jsWebエディタ”を使います。Webブラウザから掲載プログラムを入力して、すぐに動作を確認することができます。 ■目次 ●第1章 ウォーミング・アップ ・1-0 アルゴリズムとは ・1-1 漸化式 ・1-2 写像 ・1-3 順位付け ・1-4 ランダムな順列 ・1-5 モンテカルロ法 ・1-6 ユークリッドの互除法 ・1-7 エラトステネスのふるい ●第2章 数値計算 ・2-0 数値計算とは ・2-1 乱数 ・2-2 数値積分 ・2-3 テイラー展開 ・2-4 非線形方程式の解法 ・2-5 補間 ・2-6 多桁計算 ・2-7 長いπ ・2-8 連立方程式の解法 ・2-9 線形計画法 ・2-10 最小2乗法 ●第3章 ソートとサーチ ・3-0 ソートとサーチとは ・3-1 基本ソート ・3-2 シェル・ソート ・3-3 線形検索(リニアサーチ)と番兵 ・3-4 2分探索(バイナリサーチ) ・3-5 マージ(併合) ・3-6 文字列の照合(パターンマッチング) ・3-7 文字列の置き換え(リプレイス) ・3-8 ハッシュ ●第4章 再帰 ・4-0 再帰とは ・4-1 再帰の簡単な例 ・4-2 再帰解と非再帰解 ・4-3 順列の生成 ・4-4 ハノイの塔 ・4-5 迷路 ・4-6 クイック・ソート ●第5章 データ構造 ・5-0 データ構造とは ・5-1 スタック ・5-2 キュー ・5-3 データ構造としてのリスト ・5-4 Pythonの言語仕様のリスト ・5-5 双方向リスト ・5-6 逆ポーランド記法 ・5-7 パージング ・5-8 自己再編成探索 ・5-9 リストを用いたハッシュ ●第6章 木(tree) ・6-0 木とは ・6-1 2分探索木の配列表現 ・6-2 2分探索木の作成 ・6-3 2分探索木の再帰的表現 ・6-4 2分探索木のトラバーサル ・6-5 レベルごとのトラバーサル ・6-6 ヒープ ・6-7 ヒープ・ソート ・6-8 式の木 ・6-9 知的データベース ●第7章 グラフ(graph) ・7-0 グラフとは ・7-1 グラフの探索(深さ優先探索) ・7-2 グラフの探索(幅優先探索) ・7-3 トポロジカル・ソート ・7-4 Eulerの一筆書き ・7-5 最短路問題 ●第8章 グラフィックス ・8-0 グラフィックス・ライブラリ(glib.js)の作成 ・8-1 moveとturn ・8-2 2次元座標変換 ・8-3 ジオメトリック・グラフィックス ・8-4 3次元座標変換 ・8-5 立体モデル ・8-6 3次元関数と隠線処理 ・8-7 リカーシブ・グラフィックスⅠ ・8-8 リカーシブ・グラフィックスⅡ ・8-9 いろいろなリカーシブ・グラフィックス ・8-10 イメージ処理 ・8-11 アニメーション ・8-12 3D描画 ●第9章 パズル・ゲーム ・9-1 魔方陣 ・9-2 戦略を持つじゃんけん ・9-3 バックトラッキング ・9-4 ダイナミック・プログラミング ・9-5 万年暦で作るカレンダー ・9-6 21を言ったら負けゲーム ・9-7 迷路の作成と探索 ・9-8 板パズル ・9-9 ブロック崩し ・9-10 リバーシー ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「はじめてのVisualC#.NET」「C言語用語辞典」(以上ナツメ社)、「改定第5版C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」「Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門」(以上技術評論社)ほか
  • Javaエンジニアのための ソフトウェアテスト実践入門 ~自動化と生成AIによるモダンなテスト技法~
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    ◆モダンな開発に不可欠なテストの技法を身につける◆ プログラミング開発において、テストと伴奏しながら開発を進めるスタイルが常識となりつつあります。本書はJUnit 5を軸に、定番のJavaのテスティングフレームワークを網羅的に取り上げ、効率的な開発環境の構築をサポートします。テストを効率的かつ継続的に行うためのビルド支援ツールや継続的インテグレーションなどの周辺技術についても、ユニットテストからの視点で説明します。近年、発展の著しい生成AIについても、本書で紹介するツール類でどのように活用できるのかを紹介していきます。 ■こんな方におすすめ ・Javaの最新のテスト環境や、それらの連携方法を押さえておきたいJavaエンジニア ■目次 ●第1章 ソフトウェアテストの全体像 ・1.1 ソフトウェアテストの概要 ・1.2 単体テストの手法と戦略 ・1.3 結合テストとシステムテスト ・1.4 テスティングフレームワーク ・1.5 CI/CD ●第2章 JUnit 5による単体テスト ・2.1 JUnit 5のさまざまな機能 ・2.2 単体テストにおける「依存性注入」とテストダブルの利用 ・2.3 JUnitの開発環境 ●第3章 モッキングフレームワークの活用 ・3.1 Mockitoによるモッキング ●第4章 データベーステストの効率化 ・4.1 DBUnitによるデータベーステスト ●第5章 Spring Bootアプリケーションの単体テスト ・5.1 Spring Boot Testによる単体テスト ●第6章 REST APIのテスト ・6.1 RestAssuredによるREST APIのテスト ・6.2 WireMockによるモックサーバー構築 ●第7章 UIテストの自動化 ・7.1 SelenideによるWebブラウザのUIテスト ●第8章 負荷テストの自動化 ・8.1 Gatlingによる負荷テスト ■著者プロフィール 斉藤 賢哉(さいとう けんや):1970年生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、1994年に金融機関に入社。4年目よりシステム部門に配属となり、今日まで25年以上に渡って企業システムの開発に従事。専門分野はJavaによるシステム開発で、アーキテクトとして重要システムの技術設計やソリューション選定、もしくは社内標準のフレームワーク開発といった、豊富な経験を有する。現在はグループのシステム関連会社にて、先進技術による機能開発や横断的な施策を担う部門を本部長として統括する傍ら、生成AI活用によるDXの推進についてもテクニカルリード的な役割を担当。
  • SQL緊急救命室──非効率なコードを改善せよ!
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    ◆良いSQLへの改善方法を会話形式で楽しく学ぶ◆ 病院を舞台としてダメなSQL文が毎回持ち込まれて、どこが非効率なのか、どこが間違っているのかをコミカルな対話形式で議論しながら効率的で正しいSQL文の書き方を学びます。中級者向けのSQL解説書は内容が難しく読者にとって敷居が高くなりがちですが、本書は初級者と上級者の登場人物の対話形式を採用することで物語調でスムーズに理解できるようにしています。2011~2012年に『Web+DB Press』誌上で連載された「SQL緊急救命室」の書籍化です。 ■こんな方におすすめ ・「脱初級者」を目指すエンジニア ・営業やマーケターなど非プロフェッショナルだがSQLを使う機会のある職種の方 ■目次 ●序章:本書を読むにあたってのSQLの基礎──モダンなSQLの必須技術、CASE式とウィンドウ関数 ・出会い ・CASE式──SQLが誇る強力なユーザー定義関数 ・魔法のツール、ウィンドウ関数 ●第1章:サブクエリ・パラノイア──サブクエリの功罪 ・明細データの最小レコードを取得する ・株価のトレンド分析──直近の行との比較 ・列の折りたたみ ・性能改善の重要ツール、インデックス ●第2章:冗長性症候群──条件分岐をUNIONで表現するなかれ ・UNIONで条件分岐するのは正しいか ・集計における条件分岐 ・集約の結果に対する条件分岐 ・何をもってリレーションの属性とみなすのか ・手続き型と宣言型 ●第3章:ループ依存症──手続き型の呪縛を打ち破れ! ・ループによる解法 ・ループからの脱出 ・トレードオフを考える ●第4章:スーパーソルジャー病──すべての問題をやみくもにコーディングで解くべからず ・SQLで解くか否か、それが問題だ。 ・注文ごとの件数を求める ・属性を見抜く力 ・すべてをSQLで解くべきか ●第5章:時代錯誤症候群──進化し続けるSQLに取り残されるな! ・繰り返されるサブクエリ ・CASE式 ・言語の進化とエンジニアの進化 ・SQLは寿命の長い言語か? ・時代錯誤症候群は冗長性症候群を併発する ・良い新機能と悪い新機能 ●第6章:ロックイン病──実装依存の罠にはまるな! ・擬似配列テーブルに遭遇してしまったら ・SQLにおけるJSONの扱い方 ・文字列型の仕様がバラバラすぎて困る件について ・標準ではないTEXT型の仕様もバラバラ ・隠れロックインにご注意 ●第7章:SQLグレーノウハウ──毒と薬は紙一重 ・単一参照テーブル──テーブルにポリモフィズムは必要か ・列持ちテーブル ・集計用のキー列をテーブルに持つべきか ・サロゲートキー VS ナチュラルキー ・シャーディング ・データマート ・隣接リストモデル──古のデータモデルの復権 ・グレーノウハウのほうがアンチパターンより判断が難しい ●第8章:集合指向アレルギー──なぜSQLはエンジニアにとってわかりにくいのか ・HAVING句による集合の条件指定 ・HAVING句の力──四角ではなく円を描け ・SQLの七不思議──NULLはSQLの鬼門だが便利なトリックにも使える ●第9章:リレーショナル原理主義病──ウィンドウ関数は邪道なのか ・LAGとLEADによる行間比較 ・開始地点からの差分の計算 ・UPDATE文でもウィンドウ関数──NULLの埋め立て ・リレーショナル原理主義派との闘い ●第10章:更新時合併症──冗長なサブクエリ、性能劣化、実装依存 ・更新における冗長なサブクエリ ・更新におけるウィンドウ関数 ・自己参照テーブルの削除 ●第11章:ライトスタッフ──正しい資質 ・ロバート、データベースエンジニアについて語る ・AI時代のデータベースエンジニア ●第12章:演習問題の解答 ■著者プロフィール ミック:DBエンジニアとして20年のキャリアを持ち、主にDWH/BIなど大量データを分析するシステムの構築に携わってきた。リレーショナル・データベースや SQL についての技術書を数多く執筆。代表作に『達人に学ぶ SQL徹底指南書』『SQL実践入門』『SQL ゼロからはじめるデータベース操作』など。2018年から米国シリコンバレーにて技術調査と事業開発に従事。
  • 現場のPython──Webシステム開発から、機械学習・データ分析まで
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    ◆入門を超えて、実践へ◆ 『WEB+DB PRESS』の人気連載が待望の書籍化です。Webシステム開発から機械学習・データ分析まで、現場で使えるPythonのノウハウが1冊にまとまっています。取り上げる話題は、環境構築、コード品質、テスト、構造化ログ、リリース管理、Django、Django REST framework、GraphQL、Fast API、Django ORM、データサイエンスプログラムの品質、データ分析レポート、pandasのパフォーマンス改善、JanomeとSudachiPyによる日本語処理、pandasやNumPyによるテスト、数理最適化などなど。今日から仕事で活かせるヒントやテクニックがきっと見つかるです。 ■こんな方におすすめ ・脱初心者を目指す方 ・Pythonの入門を終えた中級者の方 ・すでに趣味の開発ではPythonを使っており、実務レベルにステップアップしたい方 ・Pythonがソフトウェア開発の業務にどのように使えるのかを知りたい方 ・経験2、3年目で基本的なコードを書けるようになっているが、その先に進む方法がわからない方 ・エキスパートな内容は難しいと感じるが、入門よりは難しい内容を知りたい方 ■目次 ●第1部 基礎編 ・第1章 最新Python環境構築 シンプルでコーディングしやすい環境を整える ・第2章 型ヒントとmypyによるコード品質の向上 型チェックの基本から、既存コードの改善プロセスまで ・第3章 pytestを使って品質の高いテストを書く parametrize・フィクスチャ・pytest-covの活用 ・第4章 structlogで効率的に構造化ログを出力 横断的に検索や解析のしやすいログのしくみを整えよう ・第5章 リリースを管理して開発効率を高める towncrierとGitHub Actionsによるリリースの自動化 ●第2部 Webシステム開発編 ・第6章 Djangoアプリケーションの品質を高める 単体テストと運用時の監視 ・第7章 DjangoでAPI開発 初めてのDjango REST framework ・第8章 Django×StrawberryによるGraphQL入門 GraphQLの基礎から実際のプロダクトへの導入まで ・第9章 FastAPIによるWeb API開発 型ヒントを活用したAPI仕様中心の開発手法 ・第10章 Django ORMの速度改善 クエリ発行の基礎、計測、チューニング ・第11章 Django ORMトラブルシューティング ORMにまつわる問題を解決するための型を身に付けよう ●第3部 機械学習・データ分析編 ・第12章 データサイエンスプログラムの品質改善 5つのステップで製品レベルの品質へ ・第13章 データ分析レポートの作成 JupyterLab+pandas+Plotlyでインタラクティブに ・第14章 pandasを使った処理を遅くしないテクニック 4つの視点でパフォーマンス改善 ・第15章 JanomeとSudachiPyによる日本語処理 フリガナプログラム作成で学ぶ自然言語処理の流れ ・第16章 データサイエンスのためのテスト入門 pandasやNumPyのテスト機能を使って快適に実験 ・第17章 Pythonで始める数理最適化 看護師のスケジュール作成で基本をマスター ■著者プロフィール 株式会社ビープラウド:2008年にPythonを主言語として採用し、Pythonを中核にインターネットプラットフォームを活用したシステムの自社開発・受託開発を行う。優秀なPythonエンジニアがより力を発揮できる環境作りに努め、Pythonに特化したオンライン学習サービス「PyQ」、システム開発者向けクラウドドキュメントサービス「TRACERY」、研修事業などを通して技術・ノウハウを発信する。また、IT勉強会支援プラットフォーム「connpass」の開発・運営や勉強会「BPStudy」の主催など、コミュニティ活動にも積極的に取り組む。著書・監修書は『いちばんやさしいPythonの教本 第2版』(インプレス)など多数。https://www.beproud.jp/
  • [改訂新版]実戦で役立つ C#プログラミングのイディオム/定石&パターン
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    ◆実戦に効く「イディオム」「定石」「パターン」が この1冊に。◆ C#のプログラムを作成するには、解こうとする問題の手順と利用するデータ構造を考え、それをC#のコードとして記述するスキルが必要になってきますが、そういったスキルは、現場で利用されているイディオムや定石といったパターンを学習することで得られます。「パターン」を自分の中に叩き込むことが上達の早道なのです。また、さらには、実際に自分でプログラムを書いてみることも必要。本書には章ごとに練習問題も用意されていますので、実地に自分で書くことにより、確固としたプログラミングの力を身につけてください。今回の改訂ではC# 12.0/.NET 8.0、Windows/Linux/macOSのマルチプラットフォームに対応し、全面アップデートをしてお届けします。 ■こんな方におすすめ ・入門書をひととおり理解したレベルのプログラマー ・実践的な知識を学びたいプログラミング初心者 ■目次 ●Part 1 [準備編]C#プログラミングのイディオム/定石&パターン ・Chapter 1 オブジェクト指向プログラミングの基礎 ・Chapter 2 C#でプログラムを書いてみよう ・Chapter 3 ラムダ式とLINQの基礎 ●Part 2 [基礎編]C#プログラミングのイディオム/定石&パターン ・Chapter 4 基本イディオム ・Chapter 5 クラスに関するイディオム ・Chapter 6 文字列の操作 ・Chapter 7 配列とList<T>の操作 ・Chapter 8 ディクショナリの操作 ・Chapter 9 日付、時刻の操作 ●Part 3 [実践編]C#プログラミングのイディオム/定石&パターン ・Chapter 10 ファイルの操作 ・Chapter 11 正規表現を使った高度な文字列処理 ・Chapter 12 シリアル化、逆シリアル化 ・Chapter 13 LINQを使いこなす ・Chapter 14 非同期/並列プログラミング ●Part 4 [ステップアップ編]C#プログラミングのイディオム/定石&パターン ・Chapter 15 実践オブジェクト指向プログラミング ・Chapter 16 C#を使いこなす ・Chapter 17 スタイル、ネーミング、コメント ・Chapter 18 良いコードを書くための指針 ●Appendix その他のプログラミングの定石 ■著者プロフィール 出井 秀行:東京理科大学理工学部情報科学科卒。㈱ジードに勤務。FORTRAN、Pascal、BASIC、COBOL、C、C++、Delphiなど多くの言語を使用してきたが、2002年にC#に触れてそのすばらしさに感動し、それ以降現在に至るまでC#をメイン言語としている。2004年からはgushwellというハンドル名でオンライン活動を開始。メールマガジンやブログなどでC#の技術情報発信に努める。2005年から18年連続でMicrosoft MVPアワードを受賞。趣味は、読書、写真、登山。著書『新・標準プログラマーズライブラリ なるほどなっとくC#入門』『C#コードレシピ集』(以上、技術評論社)など。
  • [改訂第3版]Swiftポケットリファレンス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆SwiftUIに完全対応!UIKitもDLコンテンツで対応!すべてのSwiftプログラマに!◆ 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴で、困ったときにすぐに役立ちます。iOSのフレームワークの解説から全く新しい操作性を実現する3D Touchまで網羅。iPhone/iPadアプリ開発にも、Swift学習にも便利な1冊です。 改訂第3版では、SwiftUIに完全対応しました。SwiftUIは2019年の登場以来、バージョンアップを重ねて、従来からのUIKit版と遜色ないレベルまで充実してきましたが、まとまった情報が公式のドキュメント以外にほとんどないため、開発者にとっても移行しづらい状況がありました。しかし、開発元のアップル社は今後もSwiftUIを充実させていく流れに変わりはありません。iアプリ開発のお伴に、ぜひ本書を役立ててください。旧版のUIKit版の情報もダウンロードコンテンツとして提供する万全の一冊! ■こんな方におすすめ iOSアプリの作成・開発に関わるすべてのプログラマー ■目次 Chapter 1 iOSアプリ開発の基本 Chapter 2 Swiftの基本的な使い方 Chapter 3 よく利用されるオブジェクト Chapter 4 画面を作成する Chapter 5 コンテンツを表示する Chapter 6 UI部品を利用する Chapter 7 データフローと非同期処理 Chapter 8 画面の操作を処理する Chapter 9 端末の機能を利用する Chapter 10 データを利用する Chapter 11 ネットワークを利用する Chapter 12 画像認識を利用する Chapter 13 UIKitを利用する ■著者プロフィール ●WINGSプロジェクト 片渕 彼富(かたふち かのとみ):執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」所属のライター。旅行、EC、アイドル関係のコンテンツ会社勤務後、フリーへ。現在はSwift/Kotlin/Flutterでの案件に取り組んでいます。主な著書に「iPhone/iPad開発ポケットリファレンス」(技術評論社)、「Pythonでできる!株価データ分析」(森北出版)など。 ●山田 祥寛(やまだ よしひろ):[監修]千葉県鎌ヶ谷市在住のフリーライター。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「改訂3版 JavaScript本格入門」「Angularアプリケーションプログラミング」(以上、技術評論社)、「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・ASP.NET など)」(以上、翔泳社)、「速習シリーズ(React、Vue、TypeScript、ASP.NET Core、Laravel など)」(Amazon Kindle)など。最近の活動内容は公式サイト(https://wings.msn.to/)を参照されたい。
  • [改訂第3版]C#ポケットリファレンス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【逆引きで便利な「C#ポケットリファレンス」が、C#12に最速対応!】 C#プログラマ必携のロングセラー、「C#ポケットリファレンス」の第3版が登場! 前版の発売から7年が経ち、C#はWindowsのみならず様々なプラットフォームのアプリケーション開発で使われるようになりました。そんな最新の「C# 12」「.NET 8」「Visual Studio 2022」に合わせて内容をアップデート。「逆引きだから目的別にすぐ探せる」「サンプルコードで具体的にすぐイメージができる」「困ったときに、かゆいところに手が届くような使い心地」という特長はそのままに、エンティティ型についての大幅加筆など、「C# 8」以降の最新機能に対応しました。C#プログラマなら持っておきたい、現場で使える1冊です。 ■こんな方におすすめ ・C#でできることを目的から知りたい/てっとり早く俯瞰したいエンジニア ■目次 Chapter 1 C#を始めるために Chapter 2 基本文法 Chapter 3 基本データ型の操作 Chapter 4 コレクション Chapter 5 入出力 Chapter 6 非同期処理 Chapter 7 データベースアクセス ■著者プロフィール ●WINGS プロジェクト(https://wings.msn.to/):有限会社 WINGS プロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表:山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。2024 年5 月時点での登録メンバーは約50名で、現在も執筆メンバーを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 ●土井 毅:WINGS プロジェクト所属のテクニカルライター。@IT(アイティメディア社)、CodeZine(翔泳社)などのWeb メディアを中心として、.NET などのWeb 系技術についての執筆を行っている。また、携帯アプリやソーシャルアプリなど、様々な分野での開発案件にも携わる。主な著書:『基本から学ぶHTML5 + JavaScript iPhone/Android 対応 スマートフォンアプリの作り方』(共著、SB クリエイティブ)『TECHNICAL MASTER はじめてのASP.NET Web フォームアプリ開発 C# /Visual Basic 対応版』(秀和システム)など。 ●髙江 賢:生粋の大阪人。プログラミング歴は四半世紀を超え、制御系から業務系、Web 系と幾多の開発分野を経験。現在は、株式会社気象工学研究所に勤務し、気象や防災に関わるシステムの構築、保守に携わる。その傍ら、執筆コミュニティ「WINGS プロジェクト」のメンバーとして活動中。主な著書:『改訂3 版 Java ポケットリファレンス』『Apache ポケットリファレンス』『PHP ライブラリ&サンプル実践活用[ 厳選100]』(以上、技術評論社)『基礎からしっかり学ぶC# の教科書 第3 版 C# 10 対応』(日経BP 社)など。 ●飯島 聡:WINGS プロジェクト所属のテクニカルライター。東京都立大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。2003 年よりソフト開発会社でJava やC#、VB.NET でパッケージソフト開発に従事。その後SI 子会社でいくつかのシステム開発プロジェクトに従事などを経て、現在フリーランスエンジニアとしてC# でWPFアプリケーションの開発等に従事。主な著書:『Windows 8 開発ポケットリファレンス』(共著、技術評論社)『はじめてのVisual Studio 2012』(共著、秀和システム)など。 ●山田 祥寛:千葉県鎌ヶ谷市在住のフリーライター。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGS プロジェクト」の代表でもある。主な著書:『改訂3 版JavaScript 本格入門』『Angular アプリケーションプログラミング』(以上、技術評論社)『独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・ASP.NET)』(翔泳社)『はじめての Android アプリ開発』(秀和システム)『書き込み式SQL のドリル 改訂新版』(日経BP 社)『速習シリーズ(React、Vue、TypeScript、ASP.NET Core、Laravel )』(Amazon Kindle)など。
  • [改訂第5版]C++ポケットリファレンス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ますます便利になったC++の機能を徹底解説!】 C++プログラマー必携の『C++ポケットリファレンス』がリニューアル! 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに、C++23に対応しました。 信頼と安心の1冊です。 ■目次 ●CHAPTER1 C++とは ●CHAPTER2 基本文法 ●CHAPTER3 エラーハンドリング ●CHAPTER4 文字列 ●CHAPTER5 入出力 ●CHAPTER6 ユーティリティ ●CHAPTER7 コンテナとアルゴリズム ●CHAPTER8 スレッドと非同期 ●付録A ライブラリ ●付録B 言語拡張 ●付録C 開発環境 ■著者プロフィール ● 高橋 晶(たかはし あきら):Preferred Networks所属。Boost C++ Librariesコントリビュータ。「新しい技術を、より多くのプロジェクトに積極的に取り入れてほしい」という願いから、C++とBoostに関する日本語情報を普及させるために、主にブログやコミュニティWebサイト(boostjp/cpprefjp)で活動している。C++ MIXというオフライン勉強会も主催している。【著書】『C++ テンプレートテクニック』(SB クリエイティブ)、『プログラミングの魔導書 Vol.1 & 3』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://faithandbrave.github.io/ ● 安藤敏彦(あんどう としひこ):フリープログラマ。初めてのC++との出会いは(たぶん)Borland C++。プログラミングのコミュニティやインターネット上で知り合ったC++のエキスパートたちに刺激を受け、それ以前よりC++への興味がさらに増した。その縁もあってこれまでに『C++ テンプレートテクニック』『ストラウストラップのプログラミング入門』のレビュワーとして、C++に関する書籍と関わってきた。長く組込系でCやC++を使用していたが、紆余曲折を経て現在はPHPerになった。現在でも、気になることがあるとWandboxなどで短いC++コードを書いている。 ● 一戸優介(いちのへ ゆうすけ):株式会社オプティム所属。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。学生の頃にWindowsアプリケーション作成のためActiveBasicに次いでC++を学び、その甲斐あってか、現職でも主にC++でアプリケーションを作成する役を任される。プライベートでもC++を使い、ブログや勉強会などで情報を発信し、少しでもC++の情報が充実すればと微力ながら努力している。C++を始めたきっかけは「猫でもわかる……」のWeb サイトでC言語編の次にC++編が並んでいたことから。【著書】『プログラミングの魔導書 Vol.1』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://dev.activebasic.com/egtra2nd/about.html ● 楠田真矢(くすだ まさや):プログラマー。学生の頃にC++を使い始め、プログラミングの楽しさに熱中し、そのままプログラマーとして働き始める。趣味では主に自分用のツールを開発している。【プロフィールページ】https://www.nyaocat.jp ● 湯朝剛介(ゆあさ こうすけ):株式会社LabBase所属。プログラマのアルバイトでC++を本格的に始めた。初めはC++がよくわからなかったが、SNS で共著者を含むC++ 界隈の人たちと交流し、その技術に触れるうちに、よりC++らしいコードを書く喜びを知る。Sapporo.cppという札幌のC++コミュニティにも参加し、C++の面白さを広める活動もしていた。最近はRust やTypeScript なども触りつつ、C++ のさらなる進化を楽しみにしている。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。
  • 改訂新版 Spring Framework超入門 やさしくわかるWebアプリ開発
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Spring Framework 6を利用したWebアプリケーション開発が基礎からわかる】 最新のバージョン6系に対応した初心者向けSpring Framework入門書が登場!1章~9章で「必要なWebの知識」「データ操作の方法」「MVCモデルを用いた開発」など基本的な内容を学びます。10章~13章では、アプリを作成する方法を解説しているので、Webアプリケーション開発の一連の流れを扱います。さらに、発展として「入力チェック」や「ログイン認証」などの機能を14章、15章、付録で実装しており、セキュリティを意識したアプリ開発の全体像を1冊で学ぶことができます。 ■目次 ●第1章 Spring Frameworkについて知ろう   1-1 Springの概要について知ろう   1-2 開発環境の構築をしよう(IDE)   1-3 開発環境の構築をしよう(PostgreSQL) ●第2章 基礎知識を身に付けよう   2-1 Javaの基礎知識を復習しよう   2-2 Webアプリケーション作成の必須知識を確認しよう   2-3 開発で使用する便利なライブラリとツールを知ろう ●第3章 Spring Frameworkのコア機能(DI)を知ろう   3-1 Spring Frameworkのコア機能の概要   3-2 DIについて知ろう   3-3 DIについて知ろう(インスタンス生成)   3-4 DIについて知ろう(インジェクション) ●第4章 Spring Frameworkのコア機能(AOP)を知ろう   4-1 AOP(アスペクト指向プログラミング)の基礎を知ろう   4-2 AOPのプログラムを作成しよう   4-3 Spring Frameworkが提供するAOP機能を理解しよう ●第5章 MVCモデルを知ろう   5-1 MVCモデルについて知ろう   5-2 Spring MVCについて知ろう   5-3 Spring MVCを使ってみよう ●第6章 テンプレートエンジン(Thymeleaf)を知ろう   6-1 Thymeleafについて知ろう   6-2 Modelを使ったプログラムを作成しよう   6-3 Thymeleafを使ってみよう ●第7章 サーバーにデータを送信する方法を学ぼう   7-1 リクエストパラメータについて知ろう   7-2 複数のリクエストパラメータを送ろう   7-3 URLに埋め込まれた値を受け取ろう ●第8章 バリデーション機能について知ろう   8-1 入力チェックについて知ろう   8-2 単項目チェックを使用したプログラムを作成しよう   8-3 相関項目チェックを使用したプログラムを作成しよう ●第9章 O/Rマッパー(MyBatis)を知ろう   9-1 MyBatisについて知ろう   9-2 MyBatisを使ってみよう   9-3 resultMapについて知ろう ●第10章 アプリの作成準備を行おう   10-1 アプリケーションの概要   10-2 「ToDoアプリ」の作成を準備しよう   10-3 テーブルとデータを作成しよう ●第11章 アプリを作成しよう(データベース操作)   11-1 「Domain Object」と「Repository」を作成しよう   11-2 「SQL」を考えよう   11-3 「マッパーファイル」を作成しよう ●第12章 アプリを作成しよう(サービス処理)   12-1 「Service」と「ServiceImpl」を作成しよう   12-2 トランザクション管理を知ろう ●第13章 アプリを作成しよう(アプリケーション層)   13-1 「ToDoアプリ」:参照処理を実装しよう   13-2 「ToDoアプリ」:登録・更新処理を実装しよう   13-3 「ToDoアプリ」:削除処理を実装しよう ●第14章 入力チェックを実装しよう   14-1 「入力チェック」の準備をしよう   14-2 「入力チェック」を実装しよう ●第15章 ログイン認証を実装しよう   15-1 Spring Securityの概要   15-2 Spring Securityを導入しよう   15-3 認可について知ろう   15-4 カスタムエラーページとは? ●APP. Spring Securityとは ■著者プロフィール 樹下雅章:大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて全ての工程を経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事。
  • Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アルゴリズムの事例が盛り沢山!】 本書は、Pythonを使用してアルゴリズムを習得するための入門書です。ソート、サーチ、再帰、リスト、木、グラフといったアルゴリズムの基本から、連立方程式の解法、逆ポーランド記法、最短路問題、タートルグラフィックス、グラフ描画、パズルやゲームといった実用的な応用まで、豊富な例題を通してアルゴリズムを効率的に学ぶことができます。例題や練習問題は「Google Colaboratory」で動作するので、Webブラウザーがあればすぐに動作が確認可能です。 ■目次 ■第1章 ウォーミング・アップ   1-0 アルゴリズムとは   1-1 漸化式   1-2 写像   1-3 順位付け   1-4 ランダムな順列   1-5 モンテカルロ法   1-6 ユークリッドの互除法   1-7 エラトステネスのふるい ■第2章 数値計算   2-0 数値計算とは   2-1 乱数   2-2 数値積分   2-3 テイラー展開   2-4 非線形方程式の解法   2-5 補間   2-6 多桁計算   2-7 長いπ   2-8 連立方程式の解法   2-9 線形計画法   2-10 最小2乗法 ■第3章 ソートとサーチ   3-0 ソートとサーチとは   3-1 基本ソート   3-2 シェル・ソート   3-3 線形検索(リニアサーチ)と番兵   3-4 2分探索(バイナリサーチ)   3-5 マージ(併合)   3-6 文字列の照合(パターンマッチング)   3-7 文字列の置き換え(リプレイス)   3-8 ハッシュ ■第4章 再帰   4-0 再帰とは   4-1 再帰の簡単な例   4-2 再帰解と非再帰解   4-3 順列の生成   4-4 ハノイの塔   4-5 迷路   4-6 クイック・ソート ■第5章 データ構造   5-0 データ構造とは   5-1 スタック   5-2 キュー   5-3 データ構造としてのリスト   5-4 Pythonの言語仕様のリスト   5-5 双方向リスト   5-6 逆ポーランド記法   5-7 パージング   5-8 自己再編成探索   5-9 リストを用いたハッシュ ■第6章 木(tree)   6-0 木とは   6-1 2分探索木のリスト表現   6-2 2分探索木の作成   6-3 2分探索木の再帰的表現   6-4 2分探索木のトラバーサル   6-5 レベルごとのトラバーサル   6-6 ヒープ   6-7 ヒープ・ソート   6-8 式の木   6-9 知的データベース ■第7章 グラフ(graph)   7-0 グラフとは   7-1 グラフの探索(深さ優先探索)   7-2 グラフの探索(幅優先探索)   7-3 トポロジカル・ソート   7-4 Eulerの一筆書き   7-5 最短路問題 ■第8章 グラフィックス   8-0 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ)   8-1 forwardとleft   8-2 2次元座標変換   8-3 ジオメトリック・グラフィックス   8-4 3次元座標変換   8-5 立体モデル   8-6 3次元関数と隠線処理   8-7 リカーシブ・グラフィックスⅠ   8-8 リカーシブ・グラフィックスⅡ   8-9 いろいろなリカーシブ・グラフィックス   8-10 グラフィックス・ライブラリ(glib.py)   8-11 Matplotlibを使ったグラフの作成   8-12 Matplotlibを使った3D表示 ■第9章 パズル・ゲーム   9-1 魔方陣   9-2 戦略を持つじゃんけん   9-3 バックトラッキング   9-4 ダイナミック・プログラミング   9-5 万年暦で作るカレンダー   9-6 21を言ったら負けゲーム   9-7 迷路の作成と探索 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。
  • コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術
    4.5
    ■スペシャリストが執筆したコンテナセキュリティ要素技術の解説書! 本書は、Liz Rice『Container Security:Fundamental Technology Concepts that Protect Containerized Applications』O'Reilly Media, Inc.の翻訳書です。 スケーラビリティと復元力を促進するために、現在多くの組織がコンテナとオーケストレーションを使用してクラウドネイティブ環境でアプリケーションを実行しています。しかし、そのデプロイの安全性については、どのように判断すれば良いのでしょうか。本書は、開発者、運用者、セキュリティ専門家がセキュリティリスクを評価し、適切なソリューションを決定するために、コンテナの主要な要素技術を検証する実践的な書籍です。 著者のLiz Rice(Isovalent社 Chief Open Source Officer)は、コンテナベースのシステムでよく使われるビルディングブロックが Linuxでどのように構築されているかに着目しています。コンテナをデプロイする際に何が起きているかを理解し、デプロイされたアプリケーションに影響を与える可能性のある潜在的なセキュリティリスクを評価する方法を学ぶことができます。コンテナアプリケーションをkubectlやdockerで実行し、psやgrepなどのLinuxコマンドラインツールを使用していれば、すぐにでも始めることができます。 ○コンテナへの攻撃経路について知る ○コンテナを支えるLinuxの構造について知る ○コンテナの堅牢化のための方法を検討 ○設定ミスによるコンテナへの侵害の危険性を理解する ○コンテナイメージビルドのベストプラクティスを学ぶ ○既知のソフトウェア脆弱性を持つコンテナイメージを特定する ○コンテナ間のセキュアな接続を活用する ○セキュリティツールを使用して、デプロイされたアプリケーションに対する攻撃を防止する ▼本書の特徴 ○コンテナセキュリティのスペシャリストが執筆した解説書 ○コンテナのセキュリティの要素技術を学ぶことができる ○コンテナの仕組みと脆弱性(開発・運用時に注意すべき箇所)、その対策方法がわかる ▼対象読者 ○コンテナのセキュリティの要素技術に興味がある人 ○コンテナ化を行う開発者・運用者
  • SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン
    4.5
    ★40年の経験が見抜いたSI企業の強み・弱み ★未来を描くのに欠かせない示唆、満載  国がSI企業をどのように見ているかご存じでしょうか。一言で表せば「日本企業の浮沈を握るカギ」だと考えています。大げさに聞こえるかもしれませんが、昨今のDX関連の制度設計を見れば、その本気度がわかると思います。  それらDX制度設計を手掛けた中心人物の1人が本書の著者です。野村総合研究所に長く勤めた後、SCSKの顧問になるとともに、2021年3月まで情報処理推進機構(IPA)の参与として働いていました。IPAではDX推進責任者を務め、「DX認定制度」の設立に関わっています。IPAは主に経済産業省の政策執行機関ですので、政府目線でこの国のSI企業を見ていた人物の1人なのです。  同時に著者は、SEとして40年の経験がある大先輩です。本書ではその経験を基に、SI企業の「強み」と「弱み」、そして「DX」を冷静に分析しています。若い人にはピンとこない話があるかもしれませんが、長年の経験がないとたどり着けない内容が多く、示唆に富んでいます。なぜ基幹系システムは今のような状態になってしまったのか、この先どうするべきなのか、未来ビジョンを描く前にするべきことは何か――。 SI業界に勤める人なら、一度は読んでおきたい1冊です。
  • マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編 (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 セキュリティ技術の網羅的な入門書 インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。 本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。 第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行っています。 第1章 情報セキュリティ概論 第2章 暗号技術 第3章 認証技術 第4章 PKI 第5章 セキュリティプロトコル 第6章 ホストのセキュリティ 第7章 ネットワークセキュリティ 第8章 Web セキュリティ
  • Pythonによるデータマイニングと機械学習
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 本当にPythonでデータマイニングと機械学習を行いたい人のための入門書 本書は,本当にPythonでデータマイニングと機械学習を行いたい人のための入門書です. 初歩からていねいに解説してあります. 本書を読み切れば,誰でもPythonによるデータマイニングと機械学習の主な手法の実装方法が身に付きます。 準備編 第1章 データマイニングと機械学習 第2章 Python速習(基本編) 第3章 Python 速習(応用編) 基礎編 第4章 回帰分析 第5章 階層型クラスタリング 第6章 非階層型クラスタリング 第7章 単純ベイズ法による分類 第8章 サポートベクトルマシン法による分類 実践編 第9章 時系列数値データの予測 第10章 日経平均株価の予測 第11章 テキストデータマイニング 第12章 Wikipedia記事の類似度 第13章 画像データの取り扱い手法 第14章 画像の類似判別とクラスタリング
  • 最新Webマーケティング2019
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 UX・AI・動画、そして採用の課題を解決する超実践解説! 2018~2019年におけるWebマーケティングのキーワード「AI」「動画」「UXデザイン」という現状のトレンドを網羅し俯瞰、そして「採用」といった現在直面している課題に対する対策のヒントを徹底した現場運営担当者目線で、世に出ている同テーマのビジネス本がカバーしていない基礎の基礎知識、実際に取り組んだ際に引っかかるポイントの解説はもちろん、運用する上で必要になってくる知識まで系統立てて解説! 最新のITトレンドからWebでビジネスをするための必須知識、目下の課題解決に役立つ具体的施策・考え方まで学べる1冊です。
  • 業務システム クラウド移行の定石
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    業務システムのクラウド移行 確実に成功する方法を手順化 企業が既存の業務システムをAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったクラウドに移行するにはどうしたらよいか。本書では、多くのSEが直面するこの問題に対して、移行先としてAWSとAzureを想定し、確実に成功するための具体的な手順を示す。 手順は「企画」「戦略・分析」「PoC(実証実験)」「設計・移行」「運用・改善」という5フェーズで構成される。 例えば最初の企画フェーズでは、とりあえず単純なシステムから移行させてみる、というやり方ではうまく行かない。クラウドに移行する目的は何か、どれだけの投資が必要か、費用対効果はどうか、といったことを明らかにしたうえで、プロジェクトの体制と進め方を計画し、経営層の承認を得る。さらにプロジェクトの組織体制を整える。 こうした移行手順を、プロジェクトを任された、架空企業のSEのストーリーを通じて解説する。プロジェクトで用いるドキュメントのサンプルも収録した。
  • 改訂三版 情報セキュリティ内部監査の教科書
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    情報セキュリティ内部監査を行う企業・組織において最大の悩みは、情報セキュリティ内部監査人の育成・確保です。情報セキュリティ内部監査人の多くは、業務兼務をしたり、監査部門に配属されて前提知識なしに専門的な監査業務に従事したりするケースが少なくありません。そのため質の高い内部監査が行えず、結果として情報セキュリティ事故を防げなかったという事態も生じています。本書は、このような事態を防ぐため、適切な情報セキュリティ内部監査を行うための知識を体系化した教科書です。2013年2月に初版を発行し、このたび改訂三版を迎えました。JIS Q 27000シリーズなどの改定に対応しており、情報セキュリティ監査に初めて従事する内部監査人のための知識を提供します。

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  • できるPRO Windows Server 2016 Hyper-V
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows Server 2016 Hyper-Vは、仮想化ソフトウェア基盤を提供する機能であり、クラウドの実現に不可欠のものです。本書では、仮想化の基礎知識から、Hyper-Vでの仮想マシンや仮想スイッチの設定・操作、プライベートクラウドの構築、Azureとの連携などを解説します。取り上げるテーマは、次のとおりです。◎仮想化の基本、◎Windows Server 2016とHyper-Vのインストール、◎仮想マシン、◎仮想スイッチ、◎チェックポイント、◎レプリカ、◎ライブマイグレーション、◎インポート/エクスポート、◎PowerShell、◎テンプレート、◎プライベートクラウド構築、◎Azure Site Recovery etc.
  • Ansible実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、複数のサーバー構築やクラウド環境の設定変更を統一的に制御できる構成管理ツールとして、Ansibleが注目を浴びています。本書は、オープンソースの構成管理ツールの一つであるAnsibleの基本的な使い方から、アプリケーションデプロイメントの自動化や、クラウドAPIとの連携などの応用的な使い方をまとめた実践ガイドです。 これからAnsibleを利用し、システム構築の自動化を始めてみたいというエントリーユーザーから、既存の運用プロセスからの自動化を図りたいという実務向けのユーザーまで幅広く活用していただける内容です。特にシステムを開発、運用するエンジニア同士がコードを共有し、継続的デリバリーへと組織のプロセスを展開していくうえで必要な、Ansibleの知識を豊富に取り上げています。Ansibleの特徴を理解していただいたうえで、ビジネス要求に対する開発スピードの向上や、変更要求に対する運用の柔軟性を身に付けていただくことを目的としています。
  • Defense Platform 標的型攻撃対応セキュリティ導入ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 昨今、コンピュータシステムの情報漏えいが社会的な関心を集めており、「標的型攻撃」というキーワードが注目されるようになってきました。標的型攻撃では特定の組織に侵入するために対象に特化した攻撃を行うため、汎用のウィルス対策ソフトには検知されにくいという問題がありました。これに対し、ハミングヘッズ社のDefense Platform(DeP)はプログラムの詳細な挙動を監視し、許可された動作のみを許可し、怪しい動きをシャットアウトしたうえで記録します。 本書はこうした新しいタイプのセキュリティソフトウェアDePについて、企業での実践的な利用方法を解説します。セキュリティに関する概念的な知識から、ユーザーのコンピュータの利用を妨げない現実的なセッティングの方法、クライアントの集中管理など、企業のセキュリティを高めるためのさまざまな情報をまとめました。年々複雑化し、厳しさを増す企業セキュリティの現状に対応するために、ぜひお読みいただきたい1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 情報理論(改訂2版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報理論の全容を簡潔にまとめた名著 本書は,情報理論の全容を簡潔にまとめ,いまもなお名著として読み継がれる今井秀樹著「情報理論」の改訂版です. 機械学習などの分野が急激に発展する現代において,情報伝達,蓄積の効率化,高信頼化に関する基礎理論である情報理論は,情報系のみならず,多くの学生にとって必修といえるものになっています. 本書では,数学的な厳密さにはあまりとらわれず,図と例を多く用いることで,直感的な理解が重視されています.また,例や演習問題には,応用上深い意味をもつものを取り上げ,具体的かつ実践的に理解できるよう構成しています. さらに,今回の改訂において著者自ら全体の見直しを行い,最新の知見の解説を追加するとともに,さらなるブラッシュアップを加えています. 初学者の方にも,熟練の技術者の方にも,わかりやすく,参考となる書籍です. 第1章 序 論 第2章 情報理論の問題 第3章 情報源と通信路のモデル 第4章 情報源符号化とその限界 第5章 情報量とひずみ 第6章 通信路符号化の限界 第7章 通信路符号化法 第8章 アナログ情報源とアナログ通信路
  • パスキーのすべて ── 導入・UX設計・実装
    4.0
    ◆フィッシングに強くシンプルな認証技術◆  本書のテーマは、パスワードレス認証を実現する「パスキー」です。パスキーはApple、Google、Microsoftといった3大プラットフォーマを含む多くの企業が協力して開発している認証技術で、大手から中小企業までさまざまなサービスで導入が進んでいます。  「パスキーとは?」の疑問に答えるとともに概要はもちろんのこと、従来の認証技術の課題と比較して何が優れているのか、パスキーの導入で知っておくべき特性、パスキーの登録・認証・管理画面などのUX設計、WebサイトだけでなくiOSやAndroidの具体的な実装について徹底解説をします。  パスキー以前の歴史から最新の仕様まで「パスキーのすべて」がここに詰め込まれています。パスキーというキーワードが気になった方にはぜひ手にとっていただきたい一冊です。 ■目次 第1章 パスキー導入が求められる背景 ・1.1 パスワード ・1.2 二要素認証 ・1.3 パスワードレス ・1.4 ID連携 第2章 パスキーを理解する ・2.1 WebAuthnとFIDO2の登場 ・2.2 パスキーの登場 ・2.3 パスキーの何が優れているのか ・2.4 パスキーのよくある誤解を解く ・2.5 パスキーも銀の弾丸ではない 第3章 パスキーのユーザー体験 ・3.1 パスキーによるアカウントの新規登録 ・3.2 既存アカウントへのパスキーの登録 ・3.3 パスキーによる認証 ・3.4 パスキーによる再認証 ・3.5 クロスデバイス認証 ・3.6 パスキーの管理画面 第4章 サポート環境 ・4.1 ユーザーエージェント ・4.2 パスキープロバイダ ・4.3 OSごとの挙動 第5章 パスキーのUXを実装する ・5.1 共通処理 ・5.2 パスキー登録UXの実装 ・5.3 パスワードログイン時に自動でパスキー登録するUXの実装 ・5.4 ワンボタンログインUXの実装 ・5.5 フォームオートフィルログインUXの実装 ・5.6 再認証UXの実装 ・5.7 クロスデバイスUXの実装 ・5.8 パスキー作成・認証の中断操作の実装 ・5.9 管理画面UXの実装 第6章 WebAuthn APIリファレンス ・6.1 実装の概要 ・6.2 パスキーに関する各種機能が利用可能かを確認する ・6.3 パスキーを作ってみる ・6.4 パスキーを使って認証してみる ・6.5 パラメータの深掘り 第7章 スマホアプリ向けの実装 ・7.1 iOS/iPadOS ・7.2 Android 第8章 パスキーのより高度な使い方 ・8.1 パスキーの保存先パスキープロバイダを知る ・8.2 パスキーが作成可能なことをパスキープロバイダやブラウザに知らせる ・8.3 複数ドメインで同じRP IDのパスキーを利用可能にする ・8.4 パスキーの表示名変更や削除をパスキープロバイダに通知する ・8.5 より高いセキュリティのためのセキュリティキー ・8.6 認証器の信頼性を証明するためのAttestation ・8.7 ユーザーがパスキーにアクセスできなくなったらどうする? 第9章 パスキー周辺のエコシステム ・9.1 パスキーの仕様を読み解くための手引き ・9.2 パスキーの実装をサポートするエコシステム 付録A クライアント用Extensionの解説 付録B iOS実装サンプル ■著者プロフィール ●えーじ:ブラウザ開発チームでWeb開発者向けの技術を啓蒙。Credential Management API、WebOTP、WebAuthn、FedCM、Digital Credentialsなど、ブラウザのサポートするアイデンティティ・認証関連APIの啓蒙チームをグローバルでリードする。 ●倉林雅 :OpenIDファウンデーション・ジャパン 理事・エバンジェリスト。OpenID / OAuth技術の啓発・教育活動に携わる。長年にわたり某インターネット企業にて認証・認可基盤の開発を経験し、現在はプロダクトマネージャを担当。 ●小岩井航介:米国OpenID Foundation理事。OpenID ファウンデーション・ジャパン KYC WGリーダ。FIDOアライアンス、W3Cにも参加中。所属先企業ではID・認証に関する実装・運用と、新技術全般に関する検証、活用検討を担当。デジタル庁 DIW(デジタルIDウォレット)アドバイザリーボード 構成員。
  • さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド 全面改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マイクロソフトのローコード開発ツール「Power Platform」は、アプリ画面を開発する「Power Apps」、処理を自動化する「Power Automate」、データ集計・分析に適した「Power BI」などからなります。本書では「備品予約システム」を題材に、Power Apps、Power Automate、Power BIを組み合わせて、実際に動くものを作ります。さらに、Microsoft Teamsとの連携も図ります。 本書でこだわったのは、「Power Platformらしく」作ることです。実際、Power Platformらしく作るにはコツがあります。それはPower AppsとPower Automateをうまく組み合わせ、アクションの処理ロジックをPower Automateにまとめることです。Power Automateは処理ロジックが得意で、様々なアプリと連係する機能もあります。対してPower Appsにはそうした機能がないため、Power Appsだけにこだわると複雑化します。あとから処理ロジックの差し替えもできなくなり、Power Platformの良さを生かせない作り方になってしまうのです。 ほかにも、システム開発の常識ではあり得ないような作り方が求められます。それらはPower Platformが未成熟なのではなく、Power Platformの思想と捉えたほうがいいでしょう。理解してしまえばそういう前提でアプリを作ることができますが、システム開発の常識があるほど理解しづらいかもしれません。まずは本書で一通り「さわって学ぶ」ことをお勧めします。 2024年にPower Platformのユーザーインターフェースが大幅に変更されました。本書は『さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド』(2022年)を全面改訂し、最新のユーザーインターフェースに対応した最新版です。
  • Python FastAPI本格入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆APIドキュメントを自動生成して、コード品質を高めよう◆ 昨今、多くの企業が自社のWebサービスにGoogleやFacebookなどのソーシャルログインを採用するなど、他社のサービスを取り込むことの需要が増えています。しかし、他社のサービスを取り込む課題として、異なるサービス間でのデータの整合性を保ちつつ、柔軟かつ迅速に機能を提供することが必要となり、この課題解決の観点でFastAPIが注目されています。FastAPIはスキーマ駆動開発を通じてAPIの作成と管理が容易に行えるPythonのフレームワークです。本書は、FastAPIではじめてAPI開発を行う方を対象とした入門書です。1章~9章までで「API開発に必要な知識」「スキーマの定義方法」などFastAPIの基本的な内容を学べます。また、10章~11章、Appendixで実際にスキーマ駆動開発によりAPIを利用したサービスを作成するため、API開発の一連の流れを学べます。 ■こんな方におすすめ ・FastAPIを用いて開発を行ってみたい人 ・API開発に興味がある人 ■目次 ●第1章 FastAPIの概要 ・1-1 FastAPIとは? ・1-2 開発環境の構築(Miniconda) ・1-3 開発環境の構築(仮想環境) ・1-4 開発環境の構築(VSCode) ●第2章 FastAPIの基礎 ・2-1 WebAPIの基礎知識 ・2-2 FastAPIで「ハローワールド」の作成 ・2-3 Swagger UIによるドキュメント生成 ●第3章 型ヒント(タイプヒント) ・3-1 型ヒントとは? ・3-2 型ヒントの使用方法(Optional型) ・3-3 型ヒントの使用方法(Annotated) ・3-4 「|(パイプ)演算子」とは? ●第4章 パラメータとレスポンスデータ ・4-1 リクエスト処理(パスパラメータ) ・4-2 リクエスト処理(クエリパラメータ) ・4-3 レスポンス処理(レスポンスデータ) ●第5章 FastAPIでCRUD処理 ・5-1 RESTful APIとは? ・5-2 HTTPメソッドの特性 ・5-3 CRUDアプリケーションの作成 ●第6章 同期処理と非同期処理 ・6-1 同期処理と非同期処理とは? ・6-2 FastAPIでの非同期処理 ●第7章 ルーティングの分割 ・7-1 APIRouterとは? ・7-2 リファクタリング ●第8章 ORMの利用 ・8-1 ORMとは? ・8-2 SQLAlchemyを使用したアプリケーションの作成 ●第9章 DIの利用 ・9-1 DIとは? ・9-2 DIを使用したアプリケーションの作成 ・9-3 DI(依存性の注入)の深堀 ●第10章 スキーマ駆動開発(フロントエンド) ・10-1 スキーマ駆動開発 ・10-2 作成アプリケーションの概要 ・10-3 フロントエンドの作成 ●第11章 スキーマ駆動開発(バックエンド) ・11-1 モデルとDBアクセスの作成 ・11-2 CRUD処理の作成 ・11-3 リファクタリング ・11-4 動作確認 ●Appendix 今後の発展のために ・A-1 複雑なスキーマの検討 ・A-2 動作確認の実地 ・A-3 メモアプリのカスタマイズ ・A-4 サンプルファイルの使用方法 ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事。
  • Rustで学ぶWebAssembly――入門からコンポーネントモデルによる開発まで
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    ◆モジュールからコンポーネントへ。新しいWASMをRustで実体験◆ Webブラウザー上でプログラムを高速に実行するための技術として開発されたWebAssembly(Wasm)ですが、近年では「特定のプログラミング言語・アーキテクチャに依存しない」「プログラムをサンドボックス内で安全に実行できる」という強みに注目が集まっています。さらに、新たに導入される予定の「コンポーネントモデル」によって、大規模なプロジェクトでもWebAssemblyを利用しやすくなる環境が整いつつあります。本書では、プログラミング言語としてRustを採用し、以下の3つの観点で、“新しい”WebAssemblyについて手を動かしながら理解を深めます。 ■目次 ●第1章 プログラミング言語Rustの準備 ・1.1 Hello, world! ・1.2 エラーハンドリング ・1.3 ライブラリーの利用 ・1.4 まとめ ●第2章 WebAssemblyとは ・2.1 WebAssemblyの特徴 ・2.2 Wasmの利用例 ・2.3 Wasmの標準化プロセス ・2.4 仕様の進化とコンポーネントモデル ・2.5 まとめ ●第3章 RustによるWebAssembly作成入門 ・3.1 RustによるWasmコンポーネント作成の流れ ・3.2 cargo-componentのインストール ・3.3 Hello, world! ・3.4 grepコマンドクローンを作ろう ・3.5 まとめ ●第4章 他のプログラムから利用されるWasmコンポーネント ・4.1 ライブラリーコンポーネント向けのプロジェクト作成 ・4.2 WIT入門 ・4.3 ワールドの実装 ・4.4 Wasmを実行するプログラムの作成 ・4.5 ライブラリーコンポーネントの利用(コード生成編) ・4.6 エクスポートについて ・4.7 まとめ ●第5章 依存関係の解決と合成 ・5.1 import:依存関係の記述 ・5.2 Wasmコンポーネントの合成 ・5.3 ホストコードによる実装の提供 ・5.4 WebAssembly System Interface(WASI) ・5.5 wasi:cli/importsの実装 ・5.6 まとめ ●第6章 コマンドラインインターフェースアプリケーションの作成 ・6.1 グリッチアート ・6.2 本章で作成するCLIアプリ ・6.3 コンポーネントレジストリーへ登録 ・6.4 WITによるインターフェース定義 ・6.5 WITパッケージをコンポーネントレジストリーに登録 ・6.6 インターフェースを実装 ・6.7 CLIアプリの改変 ・6.8 補足として ・6.9 まとめ ●第7章 サーバーアプリケーションの開発 ・7.1 本章で作成するサーバーアプリケーション ・7.2 Hello, wasi:http/proxy ・7.3 Spinの導入と利用 ・7.4 echo APIの作成 ・7.5 グリッチアートを作るAPIの作成 ・7.6 まとめ ●第8章 Wasmコンポーネントとコンテナーランタイム ・8.1 Wasmコンポーネントを動かすコンテナーイメージ ・8.2 Docker Desktopのインストール ・8.3 Wasmコンポーネントを動かすコンテナーイメージの作成 ・8.4 Spinアプリを動かすコンテナーイメージの作成 ・8.5 まとめ ■著者プロフィール 清水智公(しみずのりただ):WebAssembly Night / Rust.Tokyo。WebAssemblyに関する技術コミュニティ「WebAssembly Night」を2016年より主催。年に数回、オフラインイベントを開催している。また、プログラミング言語Rustの技術カンファレンスである「Rust.Tokyo」の運営も務める。おもにフロントエンドプログラムの開発者体験に対する興味を持つ。趣味はサッカー観戦と読書。X:@chikoski
  • コード×AIーソフトウェア開発者のための生成AI実践入門
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    ◆エンジニアが生成AIを活用するための入門書◆ GitHub CopilotやChatGPTなど生成AIによるコード生成やコードリーデイング支援が流行っています。これらは破壊的なイノベーションで、いずれはすべての開発者や企業が導入するものです。ただ、現状では生成AI×コードを推進・導入している企業は多くはなく、さらに活用法については手探りの状況です。 本書では生成AI×コードでなにができるか、どうすればよりよく活用できるかを解説します。しっかりと活用していくための知識と、現場で活用できる実践が身に付く必携の一冊です。 ■目次 1. 生成AIがエンジニアリングの常識を変える ・1. 変化は「今」起こっている — さて、どうする? ・2. 生成AIへの過度な期待と現実のギャップ ・3. プロンプトエンジニアリングのテクニックはあまり重要ではない ・4. エンジニアの仕事は消えない ・5. AIは優秀なエンジニアだけのものではない ・6. 開発支援AIツールを使い分ける ・7. AIで組織の競争力を高める 2. プロンプトで生成AIを操る ・1. システムプロンプトとユーザープロンプト ・2. プロンプトの構成要素 — AIに適切な情報を提供するための情報戦略 ・3. 状況に応じたプロンプトの調整戦略 3. プロンプトの実例と分析 ・1. Reactのコンポーネント生成プロンプト ・2. スクリーンショットからのUI生成プロンプト ・3. SQLクエリ生成プロンプト ・4. プロンプトにおける文脈情報の重要性 ・5. 汎用エージェントのプロンプト ・6. プロンプトエンジニアリングの本質 4. AIツールに合わせたプロンプト戦略 ・1. 自動補完型AIツール ・2. 対話型AIツール ・3. エージェント型AIツール 5. AIと協働するためのコーディングテクニック ・1. AIによる作業単位の最適化 ・2. コードのAI可読性向上 ・3. AIと協働する際のコーディングスタイル ・4. 付加情報の提供によりAIの理解を助ける ・5. AIが持つ知見を最大限に引き出す 6. AIの力を引き出す開発アプローチ ・1. AIに適したコードアーキテクチャ ・2. AIを活用したコード品質向上 ・3. コードリーディングにおけるAIの活用 ・4. コードレビューにおけるAIの活用 7. 生成AIの力を組織で最大限に引き出す ・1. AI時代の競争優位性を高めるための開発組織戦略 ・2. AI時代のソフトウェア開発手法をチームで体得する ・3. AIとドキュメント ・4. AI時代に適合したチーム技術スタックの最適化 ・5. 生成AI導入効果の評価 8. 開発におけるAI活用Tips ・1. エディターとターミナルを使いこなす ・2. データを自在に操る ・3. Web開発を加速するAIテクニック ・4. AIとの協働に欠かせないツール活用法 9. AI時代をリードするために ・1. AIを使ってより多くを成し遂げる ・2. 組織として技術や知識を共有し、育てる ・3. こそ新時代のエンジニアの原動力 Appendix. Practice Guide ■著者プロフィール 服部佑樹:Senior Architect @GitHub / Vice President @InnerSourceCommons.開発者体験の向上や生成AIの活用に造詣の深いアーキテクト。生成AIツールの導入、インナーソース(OSSの手法を社内のクローズドソフトウェアに適用する手法)に詳しい。
  • デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増え、そのパートナーとして情報サービス会社に求められるスキルやノウハウにも変化が見られます。従来はシステム構築のスキルやノウハウがあればユーザーの期待に応えることができましたが、DXではそれに留まらない様々な種類のスキルやノウハウが求められます。例えば、世間を賑わせている生成AIは、多くの企業が導入を検討しており、そのためのパートナーが求められています。 一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)が監修する「情報サービス産業白書」の最新版「情報サービス産業白書2024」の第1部では、DXの実装に向けて、情報サービス産業に求められる資産(能力)の変化を検証します。生成AIを中心としたDXを牽引する新たなテクノロジーに対して、情報サービス企業がどれだけ取り組み、ユーザーへの提供に至っているのか、ユーザー企業、情報サービス企業へのアンケートおよびヒアリングにより明らかにし、両社の間にどのようなギャップがあるのかを洗い出します。その結果をもとに、情報サービス企業の進むべき道筋を示します。 第2部では、情報サービス企業が特に注目すべき、最新テクノロジーを含むテーマ(生成AI、データエコシステムとデータプラットフォーム、セキュリティ、アーキテクチャ政策、デジタル人材)について、JISA会員企業に所属する有識者による最新の動向と見解を紹介します。 すべての情報サービス企業やユーザー企業、大学・研究機関にとっての、DX実装に向けた現状把握と将来戦略策定の一助となる一冊です。
  • 改訂新版 Visual Studio パーフェクトガイド
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    ◆Visual Studio 2022の活用方法を解説した入門書◆ 本書は、初めて開発を行う人に向けに最新の「Visual Studio 2022」の活用方法を解説した入門書です。本書を読めば、.NET MAUI/Blazorによるマルチプラットフォーム開発、単体テストフレームワークを用いたソフトウェアテスト、Run To Clickによるデバッグ技法、行ステージングによるソースコード管理など開発に必要なVisual Studioの活用法がわかります。 ■こんな方におすすめ ・最新版のVisual Studioを使いたい人 ・.NET MAUIなど最新の情報を知りたい人 ■目次 ●第1章 Visual Studioとは   1-1 Visual Studioの概要   1-2 Visual Studioの特徴   1-3 Visual Studioのエディション構成 ●第2章 Visual Studioをはじめよう   2-1 Visual Studioのインストール   2-2 Visual Studioの起動と構成   2-3 アプリケーション開発の基礎知識 ●第3章 Visual Studioの基本   3-1 Visual Studioの基礎知識   3-2 プロジェクトを使いこなす   3-3 ソリューションエクスプローラー   3-4 サーバーエクスプローラー ●第4章 エディターを使いこなす(コーディング)   4-1 エディターの基礎知識   4-2 エディターの基本操作   4-3 便利な編集機能   4-4 入力予測機能の使用   4-5 エディターのカスタマイズ ●第5章 Visual Studioのデバッグ手法   5-1 デバッグ手法を学ぶ前の基礎知識   5-2 実行の制御   5-3 データの検査   5-4 実行中プロセスのデバッグ ●第6章 Visual Studioのテスト手法   6-1 テスト手法を学ぶ前の基礎知識   6-2 単体テストのプログラム構成   6-3 単体テスト用の機能   6-4 テストドライバーの作成   6-5 スタブ/モックを利用した単体テストの実装   6-6 クラスライブラリのテストドライバー作成   6-7 特殊なテスト方法 ●第7章 Visual Studioのデプロイ手法   7-1 デプロイ手法を学ぶ前の基礎知識   7-2 Webアプリのデプロイ   7-3 Windowsアプリのデプロイ ●第8章 マルチプラットフォーム開発   8-1 マルチプラットフォーム開発の基礎知識   8-2 .NET MAUI   8-3 Blazor ●第9章 Visual Studioによるチーム開発   9-1 チーム開発とは   9-2 Visual Studioのチーム開発機能   9-3 Gitによるバージョン管理   9-4 Team Foundationバージョン管理 ●Apendix 用語集   A-1 Visual Studio関係の用語   A-2 プログラミング関係の用語   A-3 IT関係の用語 ■著者プロフィール ●保科 尚郁(Takafumi Hoshina):1980年生まれ。Microsoft系(.NET Framework)開発に携わりたく、2002年10月に転職して株式会社Knowlboへ入社。現在、各 PC、サーバーのセットアップ作業からプロダクトマネージメント業務、データセンター運営管理、Microsoft365管理などなど・・・幅広く業務をこなしつつ、カスタマー対応(提案、開発)までこなす「何でも屋さん」として活動中。 ●緒方 強支(Tsuyoshi Ogata):1971年生まれ。埼玉県在住。MCP取得(Programing C#)。専門学校卒業後、株式会社Knowlboへ入社。自社パッケージソフトの開発を担当。入社してすぐにマイクロソフト社の開発環境を使い始めたので、Visual C++ から数えるとVisual Studio 歴は30年。趣味はランニング。プログラミングもランニングも「自由」を感じられるところが好き。 ●佐々木 隆行(Takayuki Sasaki):小学校6年生の時にFM-8というパソコンでBASICを使用しプログラミングを始める。高校生には自作のハードウェアでファミコンとパソコンを接続し、ファミコンのゲームをクロスプラットフォームで開発。アセンブリがなかったので、MOS 6502のマシン語を直接打ち込んでいた。社会人 2 年目でとある大企業のトレーニーの C++とMotif の教育をしていた王国民で時々アビサポ。
  • もっと絞れる AWSコスト超削減術
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    米Amazon Web Services(AWS)が提供するサービスは、サーバーを構築する仮想サーバーサービスをはじめ、DX(デジタル変革)に必要なAI(人工知能)やデータ分析などのサービスもそろっています。既にAWSのサービスを活用したシステムを構築している企業も多いでしょう。  AWSが提供するクラウドサービスの多くは従量課金制です。処理能力に応じて利用リソースを変更できるため、必要な分だけ使うことで無駄なコストを削減できます。しかしコストをしっかりと意識しておかないと、便利なので使いすぎてしまい予算を超過してしまうといったことになりかねません。開発時に想定以上のコストを費やしてしまった、運用・保守の予算が足りない、といった声もITの現場からは聞こえてきます。またクラウドサービスへの支払いの多くは、米ドル建てです。為替の影響によるコスト増も無視できるものではありません。  本書ではコスト課題を解決するため、AWSコストを最適化し、テクニックによって削減する具体策を紹介します。IT現場で実証したテクニックなので自社のコスト削減に効果があるはずです。新しいシステム開発への余力を生み出すためにも、ぜひ実践してみてください。
  • ユーザー企業との関係性の進化に向けて 情報サービス産業白書2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増える中、ユーザー企業のITパートナーとしての地位を築いてきた情報サービス企業に求められるものとは。「情報サービス産業白書2023」では、ユーザー企業が情報サービス企業に求めるものと、情報サービス企業がユーザー企業に提供できると考える価値の間にどのようなギャップがあるのかを浮き彫りにし、情報サービス企業の進むべき方向性を提示する。 第1部では、ユーザー企業と情報サービス企業の双方に実施したアンケート結果の詳細を示したうえで、双方の考え方におけるギャップを探り出し、この先ユーザー企業と情報サービス企業の関係性をどのように進化させていくべきかを示す。 第2部では、政府が公開している「DXレポート」から見えてくるDXの方向性や、ITエンジニアにおけるDXへの取り組み状況を解説するほか、ITエンジニアが現場で利用している、あるいは関心を持っている技術トレンドを紹介する。また、DXに臨む情報サービス会社が知っておくべき4つの重要トレンド「データエコシステムとデータプラットフォーム」「社会基盤としてのクラウドコンピューティングの全体像」「デジタルツインとメタバース」「DX時代のセキュリティ」を、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)の会員企業である情報サービス会社の専門家が解説する。 データ編では、ユーザー企業およびJISA会員企業へのアンケート調査の結果を紹介する。
  • 現場で役立つOTの仕組みとセキュリティ 演習で学ぶ!わかる!リスク分析と対策
    5.0
    日本の産業活動が危ない! 体験しながら学べるOTのセキュリティ対策 OT(Operational Technology)とは、工場・プラントなどの機械設備や生産工程を 監視・制御するための、ハードウェアとソフトウェアに関する技術のことをいいます。 近年、産業活動を支えるOTのセキュリティ対策強化が急務となっています。 OTでもオープン化が進み、ITのようなサイバー攻撃に遭うようになったからです。 OTにセキュリティ上のトラブルが生じれば、その影響は計り知れません。 「サイバー攻撃で化学プラントが爆発!」、といったことも考えられなくはないからです。 しかし、OTは24時間365日稼働しているものが多く、実機で試すということかできません。 そこで本書では、図解とソフトウェアによる演習を通してOTの仕組みとそのセキュリティ 対策を理解できるよう、構成しています。 著者は、産業サイバーセキュリティコンサルタントとして活躍している福田敏博さん。 豊富な知識と経験をもとに、OTの安全対策について解説しています。 【本書を読むのに必要なスキル】 1. ITのセキュリティやネットワークについて、基礎知識のある方 2. 上記1.について、Windows PCでの知識や基本操作を習得済みの方 【本書の想定読者】 1. IT部門のエンジニアやセキュリティ担当者で、OTについての知識が必要になった方 2. セキュリティベンダーの方で、OT分野についてフォローするようになった方 3. セキュリティ系のコンサルタント、OT部門のエンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Dockerコンテナ開発・環境構築の基本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年から2018年にかけて、コンテナ型仮想化技術を実現するDockerやコンテナアプリケーション基盤を支える、Kubernetesを始めとするコンテナアプリケーション開発プラットフォームに関連するマネージドサービスが、クラウドプロバイダーやベンダー企業からリリースされています。それに伴い、従来のアプリケーション開発からコンテナアプリケーション開発へとシフトし始めています。  コンテナアプリケーション開発は、基盤や運用を含め一つのパラダイムシフトでもあり、従来のアプリケーション開発とは、さまざまな点において異なります。本書では、プリケーションエンジニア、インフラエンジニア、オペレーションエンジニアの方々を対象に、これまでのアプリケーション開発とコンテナアプリケーション開発の違い、コンテナアプリケーション開発に必要となるDocker、Kubernetesや自動化で必要となるCI/CD、コンテナアプリケーションの運用方法を基本から解説しています。
  • Elastic Stack実践ガイド[Elasticsearch/Kibana編]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Elastic Stackは、単なる全文検索システムではなく、Webシステム管理者、データサイエンティスト、インフラエンジニアなど、幅広い用途で利用できるデータ分析基盤です。 本書は、Elastic Stack 7.6をベースに、分散型全文検索システムによるデータ分析基盤の構築、Elasticsearchのインデックスの作成やクエリの基本的な使い方、Analyzer/Aggregationによる高度な分析やElastic Stack(Logstash/Kibana)によるログ収集・解析・可視化など、全文検索の基礎から具体的なデータ分析の手法まで、豊富な事例と応用的な使い方をまとめた実践ガイドです。 全文検索エンジンとしてのElasticsearchの特徴や導入・利用方法を紹介するだけでなく、ログ収集・解析などの用途で使う際に関連する製品と組み合わせて使う手順や、Elasticsearchを運用する際の注意点なども含めて、総合的に使える内容をまとめました。 アプリケーション開発者からデータサイエンスにかかわるインフラエンジニアまで、多くの利用者に役立てていただける内容です。Elastic Stack 7.6対応
  • ネットワーク 入門・構築の教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワークエンジニアの登竜門 ヤマハ株式会社 監修:やさしいネットワーク構築の入門書。"コンピュータネットワークづくりの基本から身に付けたい" 入門者のため、ネットワークの概念・用語の基礎から解説。後半ではヤマハルーター/スイッチ/無線LANアクセスポイントを使って簡単なネットワークを構築します。 本書の内容は、ヤマハネットワーク技術者認定試験:YCNE Basic★ の出題範囲をカバーしたネットワーク入門の教科書になっています。 コンピュータネットワークづくりの基本から身に付けたい方のために。ヤマハ株式会社監修のもと、やさしく分かりやすく解説しました。 ネットワークを基礎から学習される方、およびヤマハネットワーク技術者認定試験:YCNE (Yamaha Certified Network Engineer) Basic★を受験される方を対象に解説します。 ネットワークとは何かといった説明から、YCNE Basic★試験の中核となるテクノロジーまでを中心にまとめています。実際の機器を使って学習することができない方にも、図解を多く活用しイメージでわかるよう具体例を挙げて説明しています。 ・ネットワークの基礎を理解し実際にネットワークを作ろう ・VPNを活用し安全に接続するための技術を身につけよう ・ヤマハルーター/スイッチ/無線LANアクセスポイントを使って実践構築 1章 ネットワークの基礎 2章 基本技術 3章 IPルーティングとVPN技術 4章 ヤマハルーターの設定 5章 ヤマハスイッチの設定 6章 ヤマハ無線LANアクセスポイントの設定 1章 ネットワークの基礎 2章 基本技術 3章 IPルーティングとVPN技術 4章 ヤマハルーターの設定 5章 ヤマハスイッチの設定 6章 ヤマハ無線LANアクセスポイントの設定 のびきよ:2004年に「ネットワーク入門サイト(<a href="https://beginners-network.com/">https://beginners-network.com/</a>)」を立ち上げ、初心者にもわかりやすいようネットワーク全般の技術解説を掲載中。 その他、「ホーム入門サイト( <a href="https://beginners-hp.com/">https://beginners-hp.com/</a>)」など、技術系サイトの執筆を中心に活動中。著書に『現場のプロが教える!ネットワーク運用管理の教科書』、『ヤマハルーターでつくるインターネットVPN 第5版』(マイナビ出版)、『図解即戦力 ネットワーク構築&amp; 運用がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社) がある。
  • rsyslog 実践 ログ管理入門
    5.0
    syslogは,Linux/UNIX系OSで標準的に使われているログ管理のしくみです。古くからsyslogdが使われてきましたが,現在ではrsyslogやsyslog-ngといった新世代のログ管理システムに置き換えられつつあります。本書では,Fedora,Ubuntu,Debianなどといった主要なLinuxディストリビューションにも標準採用されているrsyslogを取り上げ,その導入・基本設定から応用までを解説します。Linux/UNIXサーバーのユーザー・管理者にとって必ず役立つ,実運用に即したログ管理のノウハウが満載の1冊です。
  • [改訂新版]プロのためのLinuxシステム構築・運用技術
    4.0
    好評につき重版してきた『プロになるためのLinuxシステム構築・運用』が,最新版のRed Hat Enterprise Linux(ver.7)に対応し全面的な改訂を行った。これまでと同様に懇切丁寧にLinuxのシステムを根底から解説する。そして運用については,現場で得られた知見をもとに「なぜそうするのか」といったそもそも論から解説をしており,無駄なオペレーションをせずに実運用での可用性の向上をねらった運用をするためのノウハウをあますことなく公開した。もちろん,systemdもその機能を詳細にまとめあげている。
  • Amazon Web Servicesではじめる新米プログラマのためのクラウド超入門
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    サーバー構築経験が少ないアプリエンジニアにも安心! イチから分かるクラウド入門! クラウドサービスの普及により、業務システム開発においても「クラウドファースト」と呼ばれる開発スタイルの採用が増えてきました。本書は、クラウドサービスの最大手「Amazon Web Services(AWS)」を使って、クラウドでのシステム開発手法を説明する入門書です。 一言にAWSと言っても、提供されるサービスが多岐にわたり、どこから手をつけてよいか分からない、という声もよく聞きます。本書では、クラウドに最適化されたアーキテクチャではなく、レガシーアーキテクチャを採用し、業務システムで広く使われているJavaによるWebシステムを構築する手順を紹介することで、AWSを初めて利用する人へのハードルを低くしています。 AWSの基本的な考え方や操作方法に十分に慣れたところで、クラウドネイティブなアーキテクチャでシステムを構築し、無理のないクラウド化を進めていただくことが狙いです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場のプロが教える!ネットワーク運用管理の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これ1冊でOK!悩める新人ネットワークエンジニアを救う運用管理の虎の巻! ネットワーク運用管理業務について必要となる基礎についてわかりやすく解説しました。ネットワーク運用管理業務を「定常業務」、「非定常業務」、「Q&A対応」、「トラブル対応」の4つに分け、それぞれの作業の進め方や技術ポイントを、図解を多く活用してイメージで分かるように具体例を挙げて説明しています。ネットワーク運用管理を行う上で必要な運用管理ツール(基本的なコマンドやWireshark、Nmap)の使い方、セキュリティや品質など、業務を推進するための基本的な考え方や行動なども説明しています。 本書付録では、チェックシートにより担当するネットワークがどのようになっているか把握できるようにし、ネットワーク運用管理業務のイメージがつかみやすいように管理表などのサンプルも載せています。ネットワークに興味がある方はもちろん、情報システム部門に配属された方、転職などでネットワーク運用管理業務を基礎から学びたい方のための""虎の巻""です。イメージ的な理解により基礎知識を深め、ネットワーク運用管理業務に少しでも役立てられる事を願っています。
  • 必携ICTガイドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)では、新しい技術が次々に登場しています。 たとえば最近のCPUはマルチコアが主流になってきていますが、ではマルチコアとはどのようなものなのかは、CPUのアーキテクチャを知らなければ本質的な理解は困難です。 またCPUの機能を理解するためにはそこで実行されるマシンコード(命令)とはなにか、どのように命令が実行されコンピュータが動作するのかなどの基礎的な知識も必要になってきます。 クラウド関係ではNoSQLと呼ばれるデータストアがよく使用されますが、なぜNoSQLが必要とされるのかは従来からあるRDB(リレーショナルデータベース)の機能と特徴を知らなければ、理解できません。 おなじように仮想化の場合も、OS(オペレーティングシステム)を含めたコンピュータの動作原理を知らなければ、その動作原理や各仮想化方式の長所・短所等を理解することは難しいでしょう。 このように、ICTが進歩するにつれて、むしろコンピュータ等の基本的な動作の理解が必要になってきます。 本書では、ICTに関係する基礎知識を、「PCの成り立ち」「プログラムの動くしくみ」「オペレーティングシステムとネットワーク/データベース」「プログラミング言語の進化とインターネットの時代」の4つのカテゴリに分け、分かりやすく解説しました。 本書は、ICT系の仕事にこれから携わろうとする方が、基本的な知識と理解を習得する上で大変有効です。 また、すでにICTの業務に携わっている方も、知識の足りないと思われる部分を補強する際には役立つことでしょう。 もちろん本書はそれ以外の学生、コンサルタントなどICTの知識を広く学びたい方にとって最適な一冊です
  • 左門至峰の出るとこネスペ教科書 最短距離で合格できるネットワークスペシャリスト 増補改訂版
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    『ネスペ教科書』2年ぶりの増補改訂版。情報処理技術者試験対策の第一人者である著者・左門至峰が最新過去問を分析し「基礎」と「出るところ」を厳選。効率よく「ネットワークスペシャリスト試験(ネスペ)」に合格するための参考書です。 増補改訂は3回目。今回は頻出分野を追加し、学習効果の薄い項目は整理しました。16ページ増えたものの、紙面設計の最適化により厚さを22mmから18mmにスリム化。豊富な図解とイラストで分かりやすく、持ち運びやすくなったことで、通勤・通学のすき間時間にも学びやすい一冊です。
  • ランサムウエア攻撃との戦い方 セキュリティー担当者になったら読む本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ランサムウエア攻撃対策の決定版 ●現状・手口・事例・対応・対策・歴史を網羅 ●「知識」で被害を最小限に抑える 本書は、ランサムウエア攻撃と戦うための技術書です。ランサムウエア攻撃が世界中を震撼させています。国内外で大きな被害をもたらし、組織の事業継続に深刻な影響を与えています。どのような組織も攻撃対象になります。セキュリティー担当者はランサムウエア攻撃を受けることを前提に備える必要があります。そこで本書では、攻撃の現状や手口、国内事例、対応方法、対策、歴史を徹底解説。本書を読めばランサムウエア攻撃を深く理解できるとともに、攻撃を受けた場合の被害を最小限に抑えられます。
  • AWS総合実践ガイドブック
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    本書は、さまざまな背景と技術レベルを持つ読者に適しています。クラウドコンピューティングの分野に初めて足を踏み入れた初心者から、すでにAWSサービスを使用しているプロフェッショナルまで、本書は有益な情報と指針を提供できるように設計されています。 初心者向けには、本書はAWSの基礎知識からスタートし、段階的に学びながらAWSサービスを理解できるように構成されています。AWSの基本概念、主要サービス、そしてAWSマネジメントコンソールの使い方を理解するための方法を提供します。わかりやすい言葉と豊富な例を用いて、AWSへの基本的な理解を築けるでしょう。 一定の経験を持つプロフェッショナル向けには、本書はさらに深い実用的な内容を提供します。AWSサービスの高度な機能やベストプラクティスを理解し、複雑なクラウドアーキテクチャの設計、展開、管理方法を学ぶことができます。また、従来のソフトウェアアーキテクチャーからクラウドコンピューティングプラットフォームへの移行の核心思想を理解することもできます。 本書では、実用的なヒント、ケーススタディ、ソリューションの数々を共有し、実際のプロジェクトで成功を収め、AWSリソースの最適な利用を目指しています。 スキルを向上させたい、実際の問題を解決したい、またはAWSサービスをより深く理解したいと考えている方々へ、本書、必要なサポートとアドバイスを提供します。 本書はまた学ぶためのガイドブックであるだけでなく、実際の業務で活用できる実用的なリファレンスとなります。 注:本書の全コードは、GitHubリポジトリで参照できます。
  • AWS設計スキルアップガイド──サービスの選定から、システム構成、運用・移行の設計まで
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    【これを知ればAWSの「設計」に説得力が生まれる】 本書はAWSの「設計」に関することを網羅的に扱っています。AWSでは201以上のサービスを提供していますが、設計という観点から絞り込み、本当に必要なものだけをくわしく紹介しています。さらには、設計を自分の力で進めていくために必要となる知識も記載しています。システム構成図の描き方、リスクマネジメント、クラウドリフト・クラウドシフト……。こういった知識はシステムの全体設計を行ううえで必ずやあなたの有効な手札となるはずです。 「誰か」が決めたレ上で設計・構築・試験・運用をするのではなく、「どうあるべきか」をあなた自身で考え、決めていくためにぜひご活用ください。 ■こんな方におすすめ ・初心者から次のステップへと向かうインフラエンジニア ・インフラの基本やAWSの個別サービスの設定はわかってきたのだけれど、インフラ設計への落とし込み方に悩む方 ■目次 ■第1部 クラウドの基礎知識編 ●第1章 オンプレミスからクラウドへ   1.1 クラウドとは   1.2 インフラ構成の変遷 ●第2章 クラウドのインフラ設計   2.1 インフラストラクチャの設計   2.2 クラウドで考えるセキュリティ ■第2部 AWSのシステム構成編 ●第3章 システムの構成   3.1 AWS全体の設計   3.2 システム構成図の描き方   3.3 クラウドにかかるコストを見積もる ●第4章 ネットワーク設計   4.1 AWSのネットワーク設計   4.2 外部システムとの接続方法 ●第5章 コンピューティング   5.1 コンピューティングサービスの種類と選択   5.2 Amazon EC2   5.3 AWSのコンテナサービス   5.4 Amazon ECS ●第6章 データベース   6.1 データベースサービスの種類と選択   6.2 Amazon RDS   6.3 Amazon Aurora   6.4 Amazon DynamoDB ●第7章 ストレージ   7.1 ストレージの種類と選択   7.2 Amazon S3   7.3 Amazon EFS ●第8章 アプリケーション統合   8.1 アプリケーション統合サービスの種類と選択   8.2 Amazon API Gateway   8.3 Amazon EventBridge ●第9章 可用性   9.1 AWSでの可用性の考え方   9.2 AWSのSLA(サービスレベルアグリーメント) ●第10章 セキュリティ   10.1 Well-Architectedフレームワークの利用   10.2 セキュリティガイドラインの活用   10.3 AWSサービスでセキュリティ対策を行う ■第3部 AWSの運用設計編 ●第11章 ジョブ管理   11.1 ジョブ実行に関連するサービスの種類と選択   11.2 AWS Batch   11.3 AWS Step Functions ●第12章 バックアップ   12.1 クラウドでのバックアップの概要   12.2 AWS Backup ●第13章 監視   13.1 監視の種類   13.2 ログの管理   13.3 既存の監視システムとCloudWatchの連携 ●第14章 構築・運用の自動化   14.1 自動化のメリットとデメリット   14.2 AWSで構築の自動化を推進するサービス   14.3 AWSで考えるCI/CD ■第4部 AWSへの移行設計編 ●第15章 オンプレミスからの移行   15.1 クラウドリフト・クラウドシフトという考え方   15.2 仮想マシンの移行   15.3 データベースの移行   15.4 大量データの移行 ■監修者プロフィール 株式会社BFT:2002年に前身となる「株式会社ビジネス・フロー・テクノロジーズ」を設立。コンサルティングやシステムインテグレーション、IT教育事業を展開。「人とシステムをつくる会社」という経営理念を掲げ、より価値の高いシステムを提供しつづけるだけではなく、システムに関わる人材の育成にも力を注ぎ、豊かな社会の実現を目指しています。https://www.bfts.co.jp/ >
  • Googleデータポータルによるレポート作成の教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■Google データポータルとは: Google社が提供している無料のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。 GoogleアナリティクスやGoogle広告、BigQuery、Googleスプレッドシートなどのさまざまなデータソースと連携できるだけでなくインタラクティブなダッシュボードとビジュアライゼーションが特徴的なレポートを作成できます。また、機能のアップデートが日々行われており、作成したレポートはインターネット上で共有する以外にPDF化できます。 ■本書の発行にあたって: GoogleデータポータルやBIツールという言葉を聞いたことはあるものの、利用を躊躇している方は多いでしょう。いざ利用しようにもきちんと紹介している書籍は少ない。 Googleデータポータルはデータ解析の担当者にとって、有用なツールです。 本書では、ツールの使い方を紹介するではなくデータ解析の内容も織り交ぜているため、マーケティング初心者から中級者まで、幅広い層の方を対象にしています。 皆さんの日々の業務の一助になれば幸いです。 ■本書の特徴: ・次のアクションにつなげるためのレポート作成法を解説 マーケティングで活用されるレポートは、データをただ並べたのものでは価値がありません。 次のアクション(意思決定)につながってこそ、レポートとしての真の価値が発揮されます。 またレポートは直接説明する相手だけでなく、その後上長や関係各所でひとり歩きすることがあります。その際に伝えたい内容が正しく伝わる必要があります。本書ではGoogleデータポータルの使い方だけでなく、レポートのあるべき姿についても記載しています。 ・各種ツール、データベースとの連携を紹介 連携可能なデータソースはGoogleアナリティクス、Google広告、GoogleスプレッドシートといったGoogle社が提供しているツールのみではなく、SalesforceやSupermetricsとの連携も可能です。 それぞれのデータソースを統合したグラフや表が作成できることも魅力の一つです。 ・実務に役立つ活用事例 基本的にはレポート作成として利用されることが多いツールですが、マーケティングデータの定点観測としての使い方もおすすめです。毎日決まった時間にPDFをメールで送ることもできるため、ダッシュボードにその度に見に行かなくても変化にいち早く気付けます。
  • 軽量・高速モバイルデータベース Realm入門
    4.0
    Realm(レルム)はSQLiteやCore Dataの代替となるモバイルデータベースで,メモリ効率が良く,高速に動作することから多くのモバイルアプリ開発者に注目されています。本書はRealmをテーマにした国内初の技術書で,モバイルデータベースの基本的なことからリファレンスや利用する際の注意点/Tipsに加え,Swift 3をベースにしたiOSアプリ開発のサンプルソースを盛り込みながら解説していきます。
  • ゲームで学ぶPython! Pyxelではじめるレトロゲームプログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Pythonの基本とPyxelのゲーム作りをこの1冊で!◆ ゲーム作りを通じて、楽しみながらPythonによるプログラミングを学ぶことができる解説書です。本書では、2Dゲームエンジンとして世界でも人気を集めている「Pyxel」を使ってゲーム作りを行います。画面にキャラクターを表示したり、アニメーションを表示したりといった作業を行う中で、自然とPythonの基本文法などを身につけられます。書籍の後半ではゲーム作りに挑戦! シンプルなゲームから本格的なゲームまで、プロが手がけた3つのサンプルゲームを題材に、覚えておきたいプログラミングのテクニックやPythonの機能、ゲームならではの処理やアルゴリズム、Pyxelの実践的なテクニックまで学べます。サンプルファイルは書籍Webサイトからダウンロード可能です。 ■こんな方におすすめ ・Pythonによるプログラミングを学びたい人、Pyxelを使ったゲームづくりに興味がある人 ■目次 ●CHAPTER 1 プログラミングをはじめよう ・01 Python×Pyxelでゲームを作ろう ・02 プログラムの開発環境を準備しよう ●CHAPTER 2 プログラムを動かしてみよう ・01 Pythonを対話モードで実行してみよう ・02 Pyxelのサンプルプログラムを実行しよう ●CHAPTER 3 お絵描きプログラムを作ろう ・01 点と線を描画してみよう ・02 変数を使ってみよう ・03 関数で複数のキャラクターを並べてみよう ・04 繰り返し処理でキャラクターを描いてみよう ●CHAPTER 4 アニメーションを作ろう ・01 アニメーションの基本を学ぼう ・02 分岐処理を作ろう ・03 アニメーションを工夫してみよう ・04 ウサギの数を増やそう ●CHAPTER 5 ワンキーゲームを作ろう ・01 クラスを使ってみよう ・02 ゲームの初期化処理を作ろう ・03 画像を表示してみよう ・04 背景やスコアを描画しよう ・05 タイトルを表示しよう ・06 宇宙船を移動させよう ・07 オブジェクトを配置しよう ・08 衝突判定を追加しよう ●CHAPTER 6 シューティングゲームを作ろう ・01 機能ごとにクラスを分けてゲームを作ろう ・02 画面遷移の方法を学ぼう ・03 ミュージックの再生方法を学ぼう ・04 自機の移動処理を見てみよう ・05 敵の出現~移動の処理を見てみよう ・06 決まった方向に弾を移動させる方法を学ぼう ・07 ゲームの楽しさが増す衝突判定の作り方を学ぼう ・08 エフェクトの作り方を学ぼう ●CHAPTER 7 アクションゲームを作ろう ・01 プログラムを複数のモジュールに分けるコツを学ぼう ・02 辞書を使った画面管理方法を学ぼう ・03 タイルマップとスクロール処理を学ぼう ・04 タイルの判定方法を学ぼう ・05 タイルとの接触処理について学ぼう ・06 壁のすり抜けを防ぐ押し戻し処理を学ぼう ・07 ジャンプ処理について学ぼう ・08 敵の出現処理を学ぼう ●CHAPTER 8 作ったゲームで遊んでもらおう ・01 ゲームを手軽に遊べるようにしよう ■著者プロフィール [著者]リブロワークス:「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、IT書籍の企画、編集、デザインを手がける集団。デジタルを活用して人と企業が飛躍的に成長するための「学び」を提供する(株)ディジタルグロースアカデミアの1ユニット。SE出身のスタッフが多い。最近の著書は『60分でわかる!情報Ⅰ超入門』(技術評論社)、『自分の可能性を広げる ITおしごと図鑑』(くもん出版)、『Copilot for Microsoft 365 ビジネス活用入門ガイド』(SBクリエイティブ)など。https://libroworks.co.jp/ [監修・著者]北尾 崇:元ゲーム開発者。代表作は『METAL GEAR SOLID』(企画、ムービー制作)、『ZONE OF THE ENDERS』シリーズ(メインプログラマー、ゲームデザイン)。現在はテクノロジー・エンターテインメント企業でXR(AR/VR/MR)技術の研究開発を統括。個人では、オープンソースのゲームエンジン「Pyxel」の開発を手掛け、幅広いクリエイターに新たな表現の場を提供している。https://x.com/kitao
  • Flutterで始めるはじめてのモバイルアプリ開発
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    1巻3,080円 (税込)
    ◆初めてのモバイルアプリ開発にピッタリ◆ はじめてモバイルアプリを開発する人向けに、「Flutter(フラッター)」というフレームワークを使ってアプリを開発する方法を解説します。Flutterを使えばDartというプログラミング言語だけを使ってiOS/Android両方のアプリを開発できます。作って動かす楽しさを感じながらFlutterでのアプリ開発の基本を身につけることを念頭におき、サンプルアプリを作りながらプログラミング言語の文法やフレームワークの使い方などを学べる構成になっています。環境構築や操作でつまづかないようにスクリーンショットやサンプルコードを多く掲載しています。初学者が途中で挫折せずに初のアプリ開発を完成できるまで導きます。 ■こんな方におすすめ ・モバイルアプリ開発初心者(プログラミングの基礎を習得していること) ・モバイルアプリ開発をしたいWebアプリ開発経験者 ■目次 ●第1章 Flutterでアプリ開発を学ぶにあたって ・1.1 Flutterとは ・1.2 Flutterの特徴 ・1.3 本書の内容について ●第2章 Flutterの開発環境の構築・準備 ・2.1 本章で解説すること ・2.2 SDKのインストールと開発環境の設定 ・2.3 Android Studioのインストール/セットアップ ・2.4 Xcodeのインストール ・2.5 Flutterプロジェクトの作成とファイル構成 ・2.6 Flutterプロジェクトの開き方 ・2.7 Androidエミュレータの起動方法 ・2.8 iOSシミュレータの起動方法 ・2.9 VS Codeで開発する方法 ・2.10 ブレークポイントとホットリロード ●第3章 Dartの文法 ・3.1 DartPad ・3.2 Dartとは ・3.3 変数の宣言 ・3.4 基本的なデータ型 ・3.5 文字列結合と変数展開 ・3.6 演算子(Operators) ・3.7 制御構文 ・3.8 Null Safety ・3.9 関数 ・3.10 クラスと継承 ・3.11 変数や関数の可視性 ・3.12 例外処理 ●第4章 Flutterウィジェットの基本 ・4.1 ウィジェット ・4.2 Flutterアプリの基本構造 ・4.3 UI関連のウィジェット ・4.4 サンプルアプリのコードの解説 ・4.5 イベントを発生させるためのウィジェット ・4.6 レイアウト関連のウィジェット ・4.7 1画面だけのサンプルアプリの作成 ●第5章 テキスト入力と画像の表示 ・5.1 State ・5.2 状態に関連するウィジェット ・5.3 テキスト入力関連のウィジェット ・5.4 外部ファイルのインポート方法と画像の表示方法 ・5.5 ボタンやテキスト入力を利用したサンプルアプリの作成 ●第6章 クラスの作り方 ・6.1 クラスとは ・6.2 クラスとコンストラクタの定義のしかた ・6.3 継承 ・6.4 カスタムウィジェットを作成する方法(StatelessWidget) ・6.5 カスタムウィジェットを作成する方法(StatefulWidget) ・6.6 Todoアプリに新しいウィジェットを作成してコードを分割する ●第7章 アプリケーションの画面遷移 ・7.1 アプリの画面構成と遷移 ・7.2 定数クラスによるルーティングの管理 ・7.3 ページ遷移やナビゲーション関連のウィジェット ・7.4 画面遷移を伴うアプリの作成 ●第8章 各プラットフォームに対応させる ・8.1 プラットフォーム対応とは ・8.2 サポートする端末の向きを指定する方法 ・8.3 端末のプラットフォームの違いに対応する方法 ・8.4 端末の画面サイズの違いに対応する方法 ・8.5 Cupertinoウィジェット ・8.6 OS別にUIを切り替えるテクニック ・8.7 Android/iOSに対応したアプリの作成 ●第9章 アプリのリリース ・9.1 アプリをリリースするために ・9.2 リリース前に実施すべきこと ・9.3 アプリのリリース ■著者プロフィール Tamappe:モバイルアプリエンジニアとして10年以上の経験を持つ。LINEヤフー株式会社に所属。Flutterとの出会いは2018年で、現在は社内向けSDKの開発にも関わるなど、幅広いモバイル技術に対応。
  • AWS IoT実践講座 ~デバイスの制御からデータの収集・可視化・機械学習まで~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AWSで簡単!安全!スケーラブル!にIoTを実現◆ IoTを実現するには、3つの大きなハードルがあります。 1. 技術領域の広さ 2. セキュリティ 3. スケーラビリティ これらの課題をどう乗り越えればよいのでしょうか? その答えの一つが、AWSのIoTサービスを活用することです。AWSを利用すれば、簡単に、安全に、そしてスケーラブルにIoTを導入できます。星野リゾート、DESAMIS、アイリスオーヤマ、鶴見酒造、カヤバなど、多くの企業がAWS IoTを採用し、ビジネスの成長を加速させています。あなたも本書を手に取り、AWSでIoTを実現しましょう。 本書では、ESP32や実際のデータを用いて、AWSによるIoT実現のプロセスを学びます。 ■目次 1章 AWS IoTでビジネス課題を解決しよう 2章 デバイスとクラウドの接続 3章 クラウドからのデバイスの制御 4章 デバイスから取得したデータの可視化 5章 機械学習の適用(Amazon Sagemaker) ■著者プロフィール ●小林 嗣直:アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 プロフェッショナルサービス本部 シニアIoTコンサルタント。ソニー株式会社にてコンシューマー向けのプロダクトのソフトウェア開発を行う。組み込み系のOS開発やデバイスドライバの開発から、Android アプリの開発、Webフロントエンドの開発に従事。2015年より大手インターネット EC 事業者にて EC サイトのバックエンドシステムの開発・運用を行う。2017年より、アマゾンジャパンにてアマゾンの EC サイトのシステムの要件定義、機能開発に従事。2020年より Amazon Web Service のプロフェッショナルサービス部門にて、AWS IoT を活用したビジネスの技術支援を行っている。 ●大平 賢司:アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 プロフェッショナルサービス本部 シニアデータサイエンティスト。日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社(現 IJDS)にてシステム開発、運用・保守、アプリケーション開発を行った後、おもに製造業のお客様を中心にしたデータ分析に従事。その後、オムロン株式会社にて設備異常検知 AI の開発に従事し、2019 年より Amazon Web Service に入社。プロフェッショナルサービス部門にてお客様のデータ活用に向けた技術支援を行っている。
  • モバイルアプリアクセシビリティ入門── iOS+Androidのデザインと実装
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    ◆RAG(検索拡張生成)開発も、AIエージェント開発の基礎もデザインパターンもわかる!◆  本書では、OpenAIによるAIサービスを利用するためのOpenAI API、オープンソースのLLMアプリ開発ライブラリLangChain を使って、LLM(大規模言語モデル)を活用したRAG(検索拡張生成)アプリケーション、そしてAIエージェントシステムを開発するための実践的な知識を基礎からわかりやすく解説します。  OpenAI のチャットAPI、プロンプトエンジニアリング、LangChainの基礎知識 について解説したあと、RAGの実践的手法や評価のハンズオンを行います。今後の生成AIシステム開発で重要となるAIエージェント開発はLangGraphを使って行い、さらにAIエージェントのデザインパターンと、パターン別のAIエージェントハンズオンまで解説します。  OpenAIのAPIとフレームワークLangChainを学ぶことで、LLMの性質を活かしたサービスや業務システムを構築するのに必要な知識体系を習得し、業界地図を頭に描くことができるようになります。 ■こんな方におすすめ ■目次 第1章 LLMアプリケーション開発の基礎 第2章 OpenAIのチャットAPIの基礎 第3章 プロンプトエンジニアリング 第4章 LangChainの基礎 第5章 LangChain Expression Language(LCEL)徹底解説 第6章 Advanced RAG 第7章 LangSmithを使ったRAGアプリケーションの評価 第8章 AIエージェントとは 第9章 LangGraphで作るAIエージェント実践入門 第10章 要件定義書生成AIエージェントの開発 第11章 エージェントデザインパターン 第12章 LangChain/LangGraphで実装するエージェントデザインパターン ■著者プロフィール ●西見公宏:株式会社ジェネラティブエージェンツ 代表取締役CEO。ChatGPTの利活用を中心に大規模言語モデルを活用したアプリケーション開発ならびにアドバイザリーを提供する中で、吉田、大嶋と出会い、株式会社ジェネラティブエージェンツを共同創業。AIエージェントを経営に導入することにより、あらゆる業種業態の生産性を高めるための活動に尽力している。 「その仕事、AIエージェントがやっておきました。――ChatGPTの次に来る自律型AI革命」(技術評論社)単著、Software Design「実践LLMアプリケーション開発」(技術評論社)連載。 ●吉田真吾:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役COO / 株式会社セクションナイン 代表取締役CEO。AWS Serverless Heroとして日本におけるサーバーレスの普及を促進。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著、「Azure OpenAI ServiceではじめるChatGPT/LLMシステム構築入門」(技術評論社)共著、「AWSによるサーバーレスアーキテクチャ」(翔泳社)監修、「サーバーレスシングルページアプリケーション」(オライリー)監訳、「AWSエキスパート養成読本」(技術評論社)共著。 ChatGPT Community(JP)主催。 ●大嶋勇樹:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役CTO。大規模言語モデルを組み込んだアプリケーションやAIエージェントの開発を実施。個人ではエンジニア向けの勉強会開催や教材作成など。オンラインコースUdemyではベストセラー講座多数。勉強会コミュニティStudyCo運営。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著。
  • AWSクラウドネイティブデザインパターン
    4.0
    ◆クラウドネイティブなアプリケーションのためのアーキテクチャパターンが満載!◆ AWSをはじめとするクラウドサービス利用の広まりやコンテナ技術の進歩に伴い、「クラウドネイティブ」といえるアプリケーションの構築が容易になりつつあります。本書では、どのようなアーキテクチャや開発・運用形態をとればクラウドネイティブの利点を十分に活かせるかについて、「運用の効率化」「レジリエンスの向上」「オブザーバビリティの確保」という3つの観点から、AWSの内部で類型化された「パターン」を紹介します。 ■こんな方におすすめ ・すでにAWSをはじめとしたクラウドサービスを利用しているが、より効率的で安定したアーキテクチャを検討したい方 ・「クラウドネイティブ」とされる技術が気になっているが、それが具体的にどのようなものなのか、どのように活かせるのかが知りたい方 ■目次 ●第1部:運用を効率化する ・第1章:責任共有モデルを意識してアーキテクチャを選択する ・第2章:小規模かつ可逆的な変更を頻繁に行う ・第3章:品質を作り込む ・第4章:インフラストラクチャーをセルフサービス化する ●第2部:回復力を高める ・第5章:スケーラブルなアーキテクチャを実装する ・第6章:障害からの自動的な復旧を実現する ・第7章:クォータを管理する ・第8章:回復力をテストする ●第3部:可観測性を確保する ・第9章:ビジネスの観点でメトリクスを収集する ・第10章:クラウドネイティブな環境でメトリクス、トレース、ログを収集する ・第11章:可観測性の確保により安全なデプロイを実現する ■著者プロフィール 林政利(はやしまさとし):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サービススペシャリスト統括本部 アプリケーション開発技術本部 コンテナスペシャリスト。フリーランスやWeb業界でサービス開発やプラットフォーム構築に携わり、ソフトウェアベンダーでコンテナ製品のスペシャリストおよびサポート業務に従事したのち、2019年にAWSに入社。コンテナ技術を中心にお客様のモダナイゼーション支援や情報発信に取り組む。普段は家族とキャンピングカーでちょこちょこ旅に出ています。 根本裕規(ねもとゆうき):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 フィナンシャルサービスインダストリ技術本部 シニアソリューションアーキテクト。AWSにて金融業界のお客様を担当するソリューションアーキテクト。これまでモダナイゼーションのスペシャリストとして、または政府機関、特殊会社、教育業界の担当として、スタートアップからエンタープライズ企業、行政機関まで多くのお客様をソリューションアーキテクトとして支援してきた。過去には損害保険グループにてアプリケーション開発・企画や、非常勤国家公務員としてのエンジニア経歴を持つ。オフロードバイクを趣味とし週末はもっぱら練習に勤しんでいる。 吉澤稔(よしざわみのる):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 フィナンシャルサービスインダストリ技術本部 シニアソリューションアーキテクト。学生時代はクラシックピアノを専攻し音楽家を志す一方、趣味が高じてIT業界に足を踏み入れる。その後は金融系SIerにてシステム開発や運用の経験を経て、2021年にAWSに入社。現在は日本の金融機関をお客様としたソリューションアーキテクトとして活動中。インターネット老人会所属。
  • 新・標準プログラマーズライブラリ C言語 プログラミングの初歩の初歩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆プログラムを作るときの考え方がみえてくる◆ 本書では、「基本をしっかりおさえる」ことはもちろん、もっと根本的な「どう考えればプログラムを作ることができるのか?」や「ひとつひとつの基礎をどのように組み合わせてプログラムを作っていくのか?」ということに重点をおいています。そして、多くのプログラミングの書籍ではあまり扱われていない「なぜ、その処理が必要なのか?」ということを解説しています。これは、必要性を感じなければ理解は難しいと考えたためです。「プログラミングの技術として必要になるから」というのではなく、「ある目的をプログラムで実現するにはこんな処理が必要になるから」という視点で必要性を説きます。 C言語プログラミングの入門者が、最初の一歩を本書で学ぶことにより、プログラムを作るときの考え方がみえてきて、次のステップに戸惑うことなく進めるでしょう。 ■目次 ●第1部 C言語プログラミングの基本構造 ・第1章 プログラムってなんだろう? ~プログラミング言語とは ・第2章 はじめの一歩 -記述規則を実践理解 ・第3章 データを入力して、結果を表示してみよう -入出力処理 ・第4章 プログラムの処理の流れを理解し、使いこなす① -分岐処理 ・第5章 プログラムの処理の流れを理解し、使いこなす② -繰り返し処理 ・第6章 たくさんの値を記憶する -配列の利用 ・第7章 データを保存する・保存したデータを読み込む -ファイルの利用 ●第2部 アルゴリズムを組み立てる ・第8章 プログラムで文字を扱うには? -文字と文字列の取り扱い ・第9章 文字列をもっと自在に扱うには? -文字列処理の関数利用 ・第10章 新しい機能を設計する -独自に関数を作る ・第11章 関数を呼び出して活用する -標準ライブラリの利用 ・第12章 データをまとめて管理する -構造体 ・第13章 アドレスとポインタを活用し中級プログラミングに挑戦 ・第14章 プログラミングの道はまだまだ続く -その他の記述方法 ■著者プロフィール 西村 広光(にしむら・ひろみつ):1972年、石川県金沢市生まれ。信州大学卒・同大学院了。工学博士。日本学生相談学会認定、学生支援士。神奈川工科大学情報学部情報メディア学科教授。大学のCSERT として日々苦悩し戦う毎日。さまざまなコンピュータ、プログラミングを経験してきたが、コンピュータのすべての動作を、頭の中でC言語レベルのコードに置き換えて理解、思考している変人である。「コンピュータはあくまで道具! 道具を好きになる必要はない! 道具として使いこなすことが大切」。そんな思いでコンピュータを使い、教育・研究・業務に活用しています。

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