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◆Visual Studio 2022の活用方法を解説した入門書◆
本書は、初めて開発を行う人に向けに最新の「Visual Studio 2022」の活用方法を解説した入門書です。本書を読めば、.NET MAUI/Blazorによるマルチプラットフォーム開発、単体テストフレームワークを用いたソフトウェアテスト、Run To Clickによるデバッグ技法、行ステージングによるソースコード管理など開発に必要なVisual Studioの活用法がわかります。
■こんな方におすすめ
・最新版のVisual Studioを使いたい人
・.NET MAUIなど最新の情報を知りたい人
■目次
●第1章 Visual Studioとは
1-1 Visual Studioの概要
1-2 Visual Studioの特徴
1-3 Visual Studioのエディション構成
●第2章 Visual Studioをはじめよう
2-1 Visual Studioのインストール
2-2 Visual Studioの起動と構成
2-3 アプリケーション開発の基礎知識
●第3章 Visual Studioの基本
3-1 Visual Studioの基礎知識
3-2 プロジェクトを使いこなす
3-3 ソリューションエクスプローラー
3-4 サーバーエクスプローラー
●第4章 エディターを使いこなす(コーディング)
4-1 エディターの基礎知識
4-2 エディターの基本操作
4-3 便利な編集機能
4-4 入力予測機能の使用
4-5 エディターのカスタマイズ
●第5章 Visual Studioのデバッグ手法
5-1 デバッグ手法を学ぶ前の基礎知識
5-2 実行の制御
5-3 データの検査
5-4 実行中プロセスのデバッグ
●第6章 Visual Studioのテスト手法
6-1 テスト手法を学ぶ前の基礎知識
6-2 単体テストのプログラム構成
6-3 単体テスト用の機能
6-4 テストドライバーの作成
6-5 スタブ/モックを利用した単体テストの実装
6-6 クラスライブラリのテストドライバー作成
6-7 特殊なテスト方法
●第7章 Visual Studioのデプロイ手法
7-1 デプロイ手法を学ぶ前の基礎知識
7-2 Webアプリのデプロイ
7-3 Windowsアプリのデプロイ
●第8章 マルチプラットフォーム開発
8-1 マルチプラットフォーム開発の基礎知識
8-2 .NET MAUI
8-3 Blazor
●第9章 Visual Studioによるチーム開発
9-1 チーム開発とは
9-2 Visual Studioのチーム開発機能
9-3 Gitによるバージョン管理
9-4 Team Foundationバージョン管理
●Apendix 用語集
A-1 Visual Studio関係の用語
A-2 プログラミング関係の用語
A-3 IT関係の用語
■著者プロフィール
●保科 尚郁(Takafumi Hoshina):1980年生まれ。Microsoft系(.NET Framework)開発に携わりたく、2002年10月に転職して株式会社Knowlboへ入社。現在、各 PC、サーバーのセットアップ作業からプロダクトマネージメント業務、データセンター運営管理、Microsoft365管理などなど・・・幅広く業務をこなしつつ、カスタマー対応(提案、開発)までこなす「何でも屋さん」として活動中。
●緒方 強支(Tsuyoshi Ogata):1971年生まれ。埼玉県在住。MCP取得(Programing C#)。専門学校卒業後、株式会社Knowlboへ入社。自社パッケージソフトの開発を担当。入社してすぐにマイクロソフト社の開発環境を使い始めたので、Visual C++ から数えるとVisual Studio 歴は30年。趣味はランニング。プログラミングもランニングも「自由」を感じられるところが好き。
●佐々木 隆行(Takayuki Sasaki):小学校6年生の時にFM-8というパソコンでBASICを使用しプログラミングを始める。高校生には自作のハードウェアでファミコンとパソコンを接続し、ファミコンのゲームをクロスプラットフォームで開発。アセンブリがなかったので、MOS 6502のマシン語を直接打ち込んでいた。社会人 2 年目でとある大企業のトレーニーの C++とMotif の教育をしていた王国民で時々アビサポ。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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