教育 - 技術評論社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校で学ぶ理科を図解を通して楽しく学ぶ,ご好評いただいた本の改訂版です。植物や動物,化学や天体など幅広い小学理科を魅力たっぷりに解説しています。今回の改訂では,プログラミングや自然災害,宇宙開発といった新課程の内容も追加されています。理科が好きになってもらえるよう,暗記よりも実験や観察で体験できることを大切にしています。本書は中学受験にも対応しており,本書を読み進めることでレベルの高い問題にも対応できる力が付くようになっています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちには“家”があります。虫にも,ヒトと同じように“家”を持つものがいます。世に言う「巣」というもの。クモの巣に代表されるアレです。「クモの巣なんてフツーじゃない」そう思われた方にぜひ読んで欲しいのが,『ずかん虫の巣』。虫は,いろいろな状況で「巣」を作ります。クモの巣はほんの一端。虫の巣は本当に多種多様で,それはそれは奥深いものなのです。「えっ!? こんな虫の巣もあるの?」そう思って頂けること,間違いありません。知っているようで知らない「虫の巣」の世界。思うぞんぶん楽しんでみて下さい。虫の巣って,実はスゴイんです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Google for Educationを活用したい先生のための教科書です!◆ 本書は、GIGAスクール構想により学校への導入が進む「Google for Education」のいちばんやさしい解説書です。現在、多くの学校に教育ICTシステムが導入されていますが、実際の授業やコミュニケーションへの活用はなかなか進んでいません。本書では、Googleクラウドの知識からChromebookの使い方、実際の授業での活用、学習管理やコミュニケーションへの活用まで、ていねいに解説しています。現場で活用している現役教師が教える便利な活用テクニックも多数紹介しているので、授業や校務をICT化していきたい学校関係者におすすめの一冊です! 改訂新版では、解説内容を大幅にブラッシュアップし、GeminiやFigJam、Canvaなど最新アプリの導入事例を多数解説、本格的な教育DXを実現するためのヒントを豊富に紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・「Google for Education」(Google Workspace for Education+Chromebook)で教育DXを実現したい教育関係者 ■目次 第1章 Google for Education の基本を知ろう 第2章 Chromebook を利用しよう 第3章 Google Workspace for Education を知ろう 第4章 Google Classroom を利用しよう 第5章 Google アプリを活用しよう 第6章 教育DXを実現しよう 第7章 Google for Education の担当者・管理者の心得を学ぼう 付録1 管理コンソールの使い方 付録2 Google for Education と連携アプリの活用事例
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は,統計学のいちばん入り口の「超入門書」として書きました。現代は,どんな領域であっても,量的なデータを取り,それを分析した結果を土台としてプロジェクトや研究を進めていきます。そこでは,データを整理して,分析結果を読み取っていく能力が求められています。この本は,統計学の最初の一歩として,目的のためにどのようなデータを集め,それをどのように整理して,分析結果をどのように読み取ればいいのかという能力を読者のみなさんにつけてもらえるように書きました。気軽にデータ分析の第一歩を踏み出してもらえるように,この本は具体的な問題設定と,マンガで進んでいくストーリーによって構成してあります。具体的なデータを使って,実際に手を動かしながら学習を進めていけば,着実に理解が深まっていくと思います。詳しい理論は後回しにして,まずはデータを触りながら考えていくことによって,データ分析の全体の流れを身につけていただきたいと思います。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学数学の必須科目「微分積分」について高校の復習から大学生を悩ませるε-δ論法まで懇切丁寧に解説します。図とグラフを多用し,式の意味を理解しながら,また豊富なパターンの問題で実際に計算しながら,読み進めていくことができます。単なる解説ではなく,どうしてそう考えるのか,また間違いやすいところについてはなぜなのか,どうとらえるとよいかといった実際に学ぶ人の視点を意識した内容になっています。さらに別冊には,演習問題と確認問題を見開きでつけているので,よりスキルアップを図ることができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「教えることに無縁ではないすべての人たち」のための実践書!◆ ▼学校はもちろん、企業研修、ワークショップ、カルチャーセンター、親子などすべての「教えることに無縁ではないすべての人たち」のための実践書が登場! ▼本書は「教えること」を教える先生が書いた、具体的な事例で説く、教え方の集大成の書です。前著『上手な教え方の教科書 ―― 入門インストラクショナルデザイン』は、おかげさまで息長く読まれつづけています。そして続刊であるこの『上手な教え方の教科書、実践編』は、その名の通り実践編としてお届けするものです。特徴は「すべて実際にやってみた」という点にあります。なお本書単独でも十分実践できます。 教えるという行為は、その内容、目的、参加者、時間、場所などによって複雑に影響を受けます。同じ教え方をしているのにもかかわらず、あるケースでうまくいっても、別のケースでうまくいかないことがあります。そのため、ケースに合わせて柔軟に教え方を変えていかなければなりません。とはいえ、上手な教え方の原則は頑健です。この本では、どんなケースでも柔軟に適用できるような上手な教え方の原則を、具体的な事例に沿って紹介していきます。 ■こんな方におすすめ 「教えること」に関わるすべての人。例えば、学校関係者(教員、学生など)、企業研修担当者、ワークショップ講師、カルチャーセンター講師、子育て中の親など ■目次 ●第1章 教える技術を身につける ・1.1 教える技術とは何か ・1.2 教える技術は誰に必要か ・1.3 教える技術を身につけると何が起こるか ●第2章 教えるときに大切なこと ・2.1 どういうときに人は学ぶか ・2.2 「できそうだ」を促す教え方 ・2.3 「つながっている」を促す教え方 ・2.4 「決められる」を促す教え方 ●第3章 講座を設計する ・3.1 講座を設計するとはどういうことか ・3.2 レッスンとゲームで構成する ・3.3 3つのステージで考える ●第4章 セッションを組み立てる ・4.1 パイクの「90/20/8の原則」 ・4.2 マイクロフォーマットを使う ・4.3 オンライン講座もマイクロフォーマットで設計する ・4.4 マイクロフォーマットによる講座の実例 ●第5章 [実習1]講座のテーマと概要を決める ・5.1 ニーズを見つける ・5.2 ゴールを設定する ・5.3 講座の枠組を決める ●第6章 レクチャーをする ・6.1 参加者の前で話す技術 ・6.2 聞いてもらえる話し方 ・6.3 スライドからマップへ ●第7章 グループワークを実施する ・7.1 いつでも使えるグループワークの方法 ・7.2 単発の講座ではミニワークを使う ・7.3 グループ同士で発表する ・7.4 グループワークの評価をどうするか ●第8章 テストと評価の方法 ・8.1 テストは学習にどう影響しているか ・8.2 講座とテストを一体化する ・8.3 相互評価の方法 ●第9章 [実習2]講座の1セッションを設計する ・9.1 コースを設計する ・9.2 セッションを設計する ・9.3 「できる・つながる・決められる」をチェックする ●第10章 参加者とコミュニケーションする ・10.1 「大福帳」を使う ・10.2 「大福帳」の実際 ・10.3 「大福帳」のオンライン化 ●第11章 評価アンケートを実施する ・11.1 評価アンケートをする意味 ・11.2 評価アンケートを作る ・11.3 評価アンケートを実施する ●第12章 オンライン化する ・12.1 対面講座の拡張としてのオンライン講座 ・12.2 オンライン講座のメリット ・12.2 規模の大きさによるオンライン講座の実際 ●第13章 [実習3]評価アンケートを実施し、分析しよう ・13.1 アンケートの目的と内容を決める ・13.2 アンケートを実施する ・13.3 アンケートデータを分析する ●第14章 まとめと次の一歩 ・14.1 教えるときに大切なこと(再び) ・14.2 教える「型」と創造性 ・14.3 教えることは一生続く学びの一部 ■著者プロフィール 向後千春:早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)(東京学芸大学)。専門は教育工学、教育心理学、アドラー心理学。著書に、『上手な教え方の教科書――入門インストラクショナルデザイン』、『統計学がわかる』、など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大好評! ラノベと図鑑が融合した新感覚時代劇、第2弾◆ ラノベと図鑑が融合した新感覚時代劇の第二弾! 令和の少女・七緒と幼馴染の直之が、明治維新に翻弄される元同心・信房とともに、寛政期の江戸の街にタイムスリップ。今回の舞台は、老中・松平定信によって半ば打ち壊された蔦屋重三郎の見世「耕書堂」。寛政の改革によって危機に瀕する江戸の大衆エンタメ。大衆エンタメの灯火を残すべく、改革の荒波に抗う蔦屋重三郎。蔦屋重三郎をバイトを通じて支える令和の少女たち。葛飾北斎、滝沢馬琴、式亭三馬、山東京伝、そして幼少の柳亭種彦を巻き込んだ末に見えてきたのは、大衆エンタメ復活の狼煙!?その狼煙に対し、老中・松平定信を筆頭とする体制側は何を思うのか。 今回は、寛政期の戯作者や絵師、作家、その卵たちと出会いながら事件を解決したり、蔦屋重三郎蔦重がそれを本に仕上げたりしながら、物語がすすみます。寛政の改革期を超え、維新になっても、震災があっても、戦争があっても、大衆エンタメは続くよどこまでも。 ◆◆◆◆◆◆ 本書では、蔦屋重三郎が爪痕を残した江戸大衆エンタメ業界を中心に、寛政期に登場するさまざまな人物や文化についても、画像を交えながらわかりやすく解説します。 「この人物って、こんなコトやっていたんだ」 「この文化には、このような意味合いがあったのか!?」 「この書籍や絵って、こんなことを表しているのか!」 といった感じに、令和の少女・七緒の活躍を楽しみながら、お江戸の文化や日常生活の理解も深まります。ラノベと図鑑が融合する新感覚時代劇『江戸でバイトやってみた。寛政期編 ―蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』。ぜひ一度手にとってみてください。 ■こんな方におすすめ ・・江戸の庶民生活に興味ある方 ・江戸時代のエンターテイメント業界について知りたい方 ※寛政の改革が江戸町民文化に与えた影響について知りたい方に最適な1冊です。 ■目次 ●発端 ●第1章 耕書堂 ・田沼恋しき ・煙草屋京伝 ・岡惚れ牡丹 ・大川の星月夜 ・解説図鑑1 本の種類と江戸の出版 ・解説図鑑2 蔦屋重三郎と天明寛政期 ●第2章 通と洒落 ・筆を折った巨匠の罪 ・うがち狂歌連 ・天命の亡霊と寛政の化け物 ・解説図鑑3 寛政の改革と江戸から明治の出版統制 ●第3章 美人の首、役者の顔 ・美こそ至高 ・合わせ鏡 ・出奔 ・解説図鑑4 江戸時代の出版物 ●第4章 大衆の笑いと物書きの業 ・浮世風呂 ・操狂言 ・解説図鑑5 江戸時代の大衆エンタメ ●第5章 近日開幕 ・涸れた白河 ・神奈川の大浪 ・俺たちの物語 ・解説図鑑6 写楽の正体は誰か ●第6章 本屋の仇討 ・大見得 ・花道を駆け抜けろ ・拍子木にはまだ早い ・解説図鑑7 蔦屋重三郎の人生 ●大団円 ■著者プロフィール 【著者】櫻庭 由紀子:書籍や記事執筆、創作を行う戯作者。伝統芸能、歴史、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。噺家・三遊亭楽松の女房として、同氏のサポート全般や公式サイトのエディター兼広報などとしても活躍している。 【絵師】くろしま あきら:日常や非日常の風景を描くイラストレーター。不透明水彩を使用した、どこか懐かしい雰囲気のイラストを制作している。X(旧Twitter)やInstagramにてイラストを発表する傍ら、書籍の表紙制作なども行っている。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ラノベと図鑑が融合した新感覚時代劇!】 令和の少女・七緒が、ひょんなことから江戸の街にタイムスリップ。 身を寄せるのは、江戸のハローワーク・口入れ屋。日本橋からはじまる女子高生のバイト生活。170年を超えるタイムラグに戸惑いながらも、七緒とお江戸の人々が繰り広げる「大江戸タイムスリップバイト物語」。さまざまなバイトに駆り出されるも、人情味あふれる人々にかこまれて、お江戸の生活にすっかり馴染んでしまう七緒。しかし、元いた令和の生活も気になるところ。お江戸と令和が交わるなかで、七緒の心にも変化が見え始める。 ◆◆◆◆◆◆ 物語に登場するさまざまな職業・名所は、画像を交えながらわかりやすく解説しました。なので、「この職業って、こんなコトやっていたんだ」「この仕事には、このような意味合いがあったのか!?」「この場所って、これのことだったのか!」といった具合に、七緒の活躍を楽しみながら、お江戸の職業や日常生活の理解も深まります。 ラノベと図鑑が融合する新感覚時代劇『江戸でバイトやってみた。』ぜひ一度手にとってみてください ■こんな方におすすめ ・お江戸の庶民生活に興味ある方 ・古地図好きな方 ・まち歩きがお好きな方 ■目次 発端 令和の女子高生・七緒 嘉永年間の江戸へタイムスリップ 第1章 日本橋北・内神田 口入屋 地本問屋 地傘屋 日本橋北・内神田界隈の職業案内 日本橋北・内神田界隈を歩く。 第2章 浅草・下谷 箱屋・箱丁 小間物屋 舟宿・船頭 浅草・下谷界隈の職業案内 浅草・下谷界隈を歩く。 第3章 本所深川 左官 茶漬け屋 噺家・講釈師 本所深川界隈の職業案内 本所深川界隈を歩く。 第4章 内藤新宿・四谷・赤坂 腰元 茶屋娘 内藤新宿・四谷・赤坂界隈の職業案内 内藤新宿・四谷・赤坂界隈を歩く。 第5章 芝・三田・高輪・芝口 医者 道具屋・骨董屋 芝・三田・芝口・高輪界隈を歩く。 第6章 巣鴨・板橋 旅籠屋 芝・三田・高輪・芝口界隈および巣鴨・板橋界隈の職業案内 巣鴨・板橋界隈を歩く。 第7章 京橋・築地・霊岸島 錺職 問屋 京橋・築地・霊岸島界隈の職業案内 京橋・築地・霊岸島界隈を歩く。 終局 嘉永から令和へ 信房と直之 ■著者プロフィール 櫻庭由紀子:書籍や記事執筆、創作を行う戯作者。伝統芸能、歴史、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。噺家・三遊亭楽松の女房として、同氏のサポート全般や公式サイトのエディター兼広報などとしても活躍している。 くろしまあきら:日常や非日常の風景を描くイラストレーター。不透明水彩を使用した、どこか懐かしい雰囲気のイラストを制作している。X(旧Twitter)やInstagramにてイラストを発表する傍ら、書籍の表紙制作なども行っている。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年,爆発的に普及しているのがベイズ統計学です。数学,経済学,金融工学,情報科学,心理学など,幅広い分野で用いられています。迷惑メールのフィルタリングソフトやインターネットの検索エンジンの技術,機械学習などにも活かされており,日米ともに「知らないでは済まされない」強力な解析ツールです。本書では,こうしたベイズ統計の基本的な考え方や活用について,初学者向けテキストとして,ていねいに解説していきます。ベイズ統計学をこれから勉強したい大学生,ビジネスで実際に活用したい社会人に最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆微分積分の本質が身につく!脳裏に刻む学習図鑑◆ 微分・積分や線形代数などは現代文明の根幹を支える大変重要な数学であり、現代人の必須の教養であることは言うまでもありません。しかし、これらの数学を学習しようとすると困難に直面します。主な理由は、これらを扱った数学の専門書が難しすぎることにあります。数学の才能に恵まれた一部の人々が学ぶには問題はないのですが、圧倒的多数の我々普通の人間が学ぶにはつらいものがあります。 そのため、高度な数学を一般の人々でも多少の努力をすれば簡単に理解できるように編集された本が世の中に必要とされています。しかし、そのような本はほとんどありません。あっても、面白おかしそうな表現にこだわり、中身は希薄なものになっています。もっともっとやさしくて万人が理解できるようなしっかりした数学の専門書が日本で、いや、世界で必要とされています。 本書は微分・積分における考え方の本質を図や絵に込めた数学図鑑です。古典的な有名な図版もあれば、この本のために創作された図版もあます。つまり、誰もがしっかり脳裏に刻み込んでおきたい微分積分の本質図鑑です。本書に掲載された図や絵を眺めながら解説文を読むことにより、微分・積分のしくみやその本質をイメージとして把握し習得することができます。その結果、いろいろな分野に微分・積分の考え方をスムーズに応用することができるようになります。 本書で扱う微分積分はベクトルや複素関数の微分積分にも及び、また、ルベーグ積分などの現代の積分の考え方(リーマン積分)を発展させた考え方も紹介しています。その結果、微分積分の視野が一挙に広がります。日本だけでなく世界に通用する微分積分の学習書です。 ■こんな方におすすめ ・中学・高校生、理系・文系の大学生、教育関係者、学び直しの社会人 ■目次 <基礎編> 第0章 プリパレーション ・0-1 まずは積分から始まった!! ・0-2 数学は集合の考え方がベース ・0-3 微分積分の舞台は実数の世界 ・0-4 微分積分は関数を料理する ・0-5 グラフで関数の見える化 ・0-6 関数の極限が微分積分の基本 ・0-7 関数の連続とグラフの連続 第1章 積分の基本 ・1-1 分けて積む ・1-2 積分の定義 ・1-3 定積分の記号∫^b_a f(x)dx の意味 ・1-4 定積分は向きによって符号が変わる ・1-5 定積分は分割できる ・1-6 定積分のいろいろな性質 ・1-7 定積分と面積 第2章 微分の基本 ・2-1 平均変化率 ・2-2 微分可能と微分係数 ・2-3 滑らかな曲線は拡大すると直線 ・2-4 接線 ・2-5 導関数 ・2-6 和・差の関数の導関数 ・2-7 f'(x)、dy、dx、Δx、Δyの関係 第3章 微分と積分の関係 ・3-1 積分における平均値の定理 ・3-2 微分積分学の基本定理 ・3-3 原始関数と不定積分 ・3-4 不定積分による定積分の計算 <応用編> 第4章 微分積分の応用 ・4-1 積・商の関数の導関数 ・4-2 合成関数の微分法 ・4-3 逆関数とその微分法 ・4-4 媒介変数表示された関数の導関数 ・4-5 高次導関数 ・4-6 関数の増減 ・4-7 関数の凹凸 ・4-8 置換積分法 ・4-9 部分積分法 ・4-10 長さ・面積・体積と積分 ・4-11 広義積分 ・4-12 数値積分 ・4-13 モンテカルロ法 ・4-14 フーリエ級数 ・4-15 微分方程式 <発展編> 第5章 微分積分の発展 ・5-1 偏微分 ・5-2 ベクトルの微分 ・5-3 複素関数の微分 ・5-4 重積分 ・5-5 ベクトルの積分 ・5-6 線積分 ・5-7 複素関数の積分 ・5-8 ルベーグ積分 付録A いろいろな関数 付録B いろいろな関数の導関数と不定積分 付録C 1^2+2^2+3^2+…+2=(n(n+1)(2n+1))/6 付録D 関数の極限とε-δ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆変革期を迎える産業のイマがわかる!◆ 少子化、コロナ禍、デジタル化を受けたAIの導入、フリースクールの増加、EdTech技術の発展など、昨今の社会情勢変化や技術の進歩を受け、学校をはじめとした教育産業は大きな変革期を迎えています。 同様に、幼児教育や受験ビジネスなどの分野も、また若い世代に限らずリスキリングや資格、語学といった社会人向けの教育分野も例外ではありません。 本書では学業、受験、知育を中心とした「進学」と資格、研修を中心とした「キャリアアップ」の2方面から教育産業を分析し、各業界の課題や主要プレイヤーに加えて既存の学校に囚われない新しい学習の形や最新情報も余すところなく紹介しています。 ■目次 Chapter 1 教育産業を取り巻く環境 Chapter 2 学校教育の現状 Chapter 3 少子化の波を受ける受験・補習サービス市場 Chapter 4 EdTech市場の拡大・成長 Chapter 5 一般的な学校の形態にとらわれない学びのかたち Chapter 6 幼児教育や習い事などの子ども向け教育サービス Chapter 7 世界と交流するための語学教育 Chapter 8 大人を対象とした教育サービス Chapter 9 教育産業の今後の展望と課題
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では高校数学で扱う定理・公式や考え方の本質を,一つひとつ「イメージ(キモ図・キモ式)」として表現した図鑑です。キモ図やキモ式でイメージを脳裏に焼き付け,要点を理解し,習得することができます。キモ図には古典的で有名なイメージもあれば,この本オリジナルのイメージもあります。シンプルな解説と共にキモ図・キモ式を眺めることで,それまで漠然と理解していた数学のしくみや考え方をしっかりと習得することができます。本書で習得した数学のイメージが問題解決の強力な武器となるでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『完全理系専用 看護医療系のための英語』『完全理系専用 看護医療系のための小論文』と同シリーズの現代文。短大や看護医療専門学校を目指す人がこれ1冊で入試を突破できる現代文の対策本です。過去問はあっても解答がなかったり,ちょっとレベルが高い対策本を何冊もこなさなくてはならず,対策を立てにくいというのが現状です。本書は,一体何をやったらよいか分からないと思っている受験生,困っている受験生に,現代文の得点に直結するテクニックを存分にご紹介します。現代文に十分な時間を費やすことができないからこそ知っておいてほしい技の数々をスムーズに理解できる構成で解説していきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨年刊行した『完全理系専用 看護医療系のための英語 』『完全理系専用 看護医療系のための小論文』に続く,数学版です。 看護医療系受験者にとって,数学は避けられがちな科目です。しかしながら,出題範囲は数学Ⅰもしくは数学Ⅰ・A,難易度は中学数学~高校教科書レベルにおさまっており,必ず答えが一意に定まる確実性から,他の科目に比べて高得点が期待できる科目です。中学校復習も織り交ぜながら,本書1冊で看護医療系の受験で確実に点を稼ぐために必要な数学を解説します。公式・基本となる考え方→例題→方針→解答の順で進め,2周目には詳しい解説のついた問題演習書として活用できます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 看護医療系受験生のための小論文に特化した対策問題集です。原稿用紙の使い方からはじめて,点を得やすい答案,減点されやすい答案やポイントなどを丁寧にとりあげていき,確実に点がとれる小論文が書けるようになることを目指します。なぜそのテーマが出題されるのかといった出題背景や看護医療系の仕事に就いたときに役に立つ知識や教養などの情報も満載です。総合的な国語力をつけたい人にもお勧めの1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新保育所保育指針対応!保育士国家試験によくでる問題をテーマ別に集め,「ここだけは覚えてほしい」という最重要ポイントをコンパクトにまとめました。厳選された過去問を解きながら,重要ポイントを覚えていくので,効率的に試験勉強ができます。 例年出題される基本的な問題はもちろんのこと,平成30年後期試験から出題が始まった「新保育所保育指針」に関する問題もいちはやく多数掲載。いじめ対策推進法,子どもの権利条約,少子化対策,地域子ども・子育て支援事業,子どもの貧困問題,妊婦・乳児の食生活,保育所における食育など,新しい傾向の問題も網羅しています。 本書を活用して保育士国家試験の合格めざしましょう!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 確率論というとフェルマーやパスカル,ベルヌーイたちが有名ですが,確率論の初期の基盤を築いたのはホイヘンスでした。ホイヘンスは,「賭けにおける計算について」という大論文を残していました。賭けについてどういう割合で配分したらよいかという配分問題を考え,それは数学的確率論のきっかけとなったのです。有名なギャンブラーの破産問題についても解法を考えています。本書では,分配問題,サイコロの賭け,オッズの問題等についてホイヘンス流のアプローチを現代の解き方と比較しながら紹介し,確率の原点に迫ります。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微分積分は中学から高校へ,また高校から大学へと進んだときに,その扱う内容の抽象度に差があり苦手意識を持つ人が出てしまう科目の筆頭です。しかし,実は小学校で学んだ速度や濃度など算数の領域にすでに微分積分の核心はあったのです。本書の第1部ではまずその辺から最小限の数式だけを使って説明し,微分積分の考え方を見直していきます。第2部では,第1部で理解した考え方がどういう意味を持ってくるのか,なんのために計算をしているのかを探っていきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京大学理系志望者,国立大理系受験者向けの問題集です。東大理系数学ならではのクセや傾向を分析し,解くための前提知識,ポイント,さらに知っていると得するテクニックなどを紹介します。過去問100問を分野別にソートし,見開き2ページ完結型で解説するので自分が苦手な部分を集中的に読むこともできます。東大の過去問だけではなく他大学からの出題例も類題として掲載するので,東大受験生だけではなく難関私大受験者も本書で実戦力・思考力を養うことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京大学文系志望者,国立大文系受験者のうち数学を使う受験生向けの問題集です。東大文系数学ならではのクセや傾向を分析し,解くための前提知識,ポイント,さらに知っていると得するテクニックなどを紹介します。過去問100 問を分野別にソートし,見開き2 ページ完結型で解説するので自分が苦手な部分を集中的に解くこともできます。2016年の入試問題も掲載します。本書の100問をきっちりマスターできれば,東大受験に必要な実戦力が身につくはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身の回りを見回すと,対称性があるものが多いことに気が付きます。トランプ,テニスボールやサッカーボール,昆虫や植物,塀や道路の敷石,建造物や美術,音楽などの芸術作品,工芸品,果ては銀河から分子のレベルに至るまで枚挙に暇がありません。しかしながら,これらの対称性を「型」(パターン)で分類してみると,意外にも「型」の数自体はそれほど多くないことがわかります。本書は「型」の分類とその背後にある数学の概念「群」について例を通して解説します。
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-1巻1,804円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3年後の2020年から,すべての小学校でプログラミングを取り入れた授業が導入されます。これから新学習指導要領に沿った教科書・教材が登場しますが,現時点では何もわからないと感じている先生・保護者が多いのではないでしょうか。本書では,「beプログラミング2 ~2020年大予測!小学校の授業はこうなる!?~」(BSフジ)をもとに,公立小学校におけるプログラミング教育を最前線で行っている現職・元校長が執筆・監修し,国語,社会,算数,理科,体育,図工・音楽,総合,英語の各科目でプログラミングを取り入れた授業を実況中継します(英語はICT特別授業)。実際に授業で使える各科目指導案も必見です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆公式をゼロから導くことが得点力アップにつながる◆ 【「公式」から自由になる物理へ。——覚えるのではなく、導き出す力を育てる一冊】 高校物理の公式、あなたは「覚えるもの」だと思っていませんか?でも本来、物理とは 法則に基づいて式を立てる「思考の学問」。共通テストでも、各大学の個別試験でも、「なぜその式が使えるのか」を問う問題が増えています。 本書は、教科書や参考書では省略されがちな「公式の導出」に焦点を当て、実際の入試問題やオリジナル問題を通じて、ひとつひとつの式がどのように生まれたのかを丁寧に解説します。目指すのは、暗記からの脱却。物理の世界を「意味のあるかたち」で理解する力を、ここから養いませんか?本書は、力学・波動分野を扱っています。 ■目次 【力学編】 ・1.等加速度直線運動の公式 ・2.浮力の大きさ ・3.運動エネルギー ・4.運動量保存則 ・5.重心速度一定 ・6.等速円運動の速度、加速度 ・7.単振動の速度 ・8.単振動の加速度、角振動数 ・9.単振り子の周期 ・10.万有引力による位置エネルギー ・11.ケプラーの第二法則 【波動編】 ・1.波の変位yを時刻tと位置xの関数として表す ・2.正弦波の伝わる速さ ・3.弦を伝わる波の速さ ・4.気柱共鳴の定常波の波長と腹と節の位置 ・5.うなりの振動数 ・6.定常波の変位yを時刻tと位置xの関数として表す ・7.ホイヘンスの原理から反射の法則を導き出す ・8.ホイヘンスの原理から屈折の法則を導き出す ・9.音速を表す公式 ・10.ドップラー効果の公式(聞こえる振動数) ・11.ドップラー効果の公式(波長の変化) ・11.衝撃波の波面と速さ ・13.フェルマーの原理から光の反射の法則を導き出す ・14.フェルマーの原理から光の屈折の法則を導き出す ・15.レンズの公式 2017年関西大学(改) ・16.ヤングの実験の光路差と干渉縞の間隔① ・17.ヤングの実験の光路差と干渉縞の間隔② ・18.くさび形空気層による光の干渉の明線の間隔 ・19.薄膜による光の干渉の光路差 ・20.ニュートンリングができる干渉の光路差
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆公式をゼロから導くことが得点力アップにつながる◆ 【「公式」から自由になる物理へ。——覚えるのではなく、導き出す力を育てる一冊】 高校物理の公式、あなたは「覚えるもの」だと思っていませんか?でも本来、物理とは 法則に基づいて式を立てる「思考の学問」。共通テストでも、各大学の個別試験でも、「なぜその式が使えるのか」を問う問題が増えています。 本書は、教科書や参考書では省略されがちな「公式の導出」に焦点を当て、実際の入試問題やオリジナル問題を通じて、ひとつひとつの式がどのように生まれたのかを丁寧に解説します。目指すのは、暗記からの脱却。物理の世界を「意味のあるかたち」で理解する力を、ここから養いませんか?本書は、熱力学・電磁気学を扱っています。 ■目次 【熱力学編】 ・1.単原子分子理想気体の内部エネルギー ・2.気体分子の二乗平均速度 ・3.単原子分子理想気体の定積モル比熱 ・4.マイヤーの関係式 ・5.ポアソンの式 【電磁気学編】 ・1.点電荷が作る電場 ・2.点電荷が作る電位 ・3.一様な電場における電場の強さと電位差の関係 ・4.ガウスの法則、コンデンサーの電気容量の公式 ・5.コンデンサーの合成容量の公式 ・6.コンデンサーのエネルギーの公式、コンデンサー充電時のエネルギー収支 ・7.電流の強さを表す式、オームの法則 ・8.抵抗で発生するジュール熱、抵抗の消費電力 ・9.平行電流の及ぼしあう力の大きさ、アンペール力とローレンツ力の公式の関係 ・10.ホール電圧 ・11.磁場をよこぎる導体棒に生じる誘電起電力 2004年お茶の水女子大学(改) ・12.交流の発生(交流電圧を表す式) ・13.変圧器の公式(1次コイルと2次コイルの電圧および電力の関係) ・14.コイルの自己インダクタンスと相互インダクタンスを表す式 ・15.コイルに蓄えられるエネルギーの公式 ・16.交流回路中のコイル、コンデンサーのリアクタンス、電流と電圧の位相差 ・17.RLC並列回路のインピーダンスと共振周波数 ・18.RLC直列回路のインピーダンスと共振周波数 ・19.電気振動の周期 2004年京都産業大学(改)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズがアップデート!】 多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ3冊が、このたび最新内容にアップデート!(※2022年4月からの高校新課程に対応)有機化学編では、教科書にあわせて、全体的に用語の扱いを見直しています。3冊あわせて、これで化学は大丈夫! ■こんな方におすすめ ・化学を手際よく学びたい受験生 ■目次 第1章 有機化学の学習に必要なこと 第2章 元素分析 第3章 異性体 第4章 脂肪族化合物 第5章 芳香族化合物 第6章 天然高分子化合物 第7章 合成高分子化合物 ■著者プロフィール 坂田薫:スタディサプリや大手予備校で長年講師として教鞭をとる。その風貌と、他を圧倒するわかりやすさで、生徒からの人気も非常に高い。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズがアップデート!】 多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ3冊が、このたび最新内容にアップデート!(※2022年4月からの高校新課程に対応)教科書にあわせて「第8章 熱化学」の内容を一通り差し替え、また全体的に用語の扱いを見直しています。3冊あわせて、これで化学は大丈夫! ■こんな方におすすめ ・化学を手際よく学びたい受験生 ■目次 第1章 物質の構成 第2章 物質量 第3章 結合と結晶 第4章 結晶格子 第5章 酸と塩基 第6章 酸化還元 第7章 電池と電気分解 第8章 熱化学 第9章 気体 第10章 反応速度と化学平衡 第11章 溶液 ■著者プロフィール 坂田薫:スタディサプリや大手予備校で長年講師として教鞭をとる。その風貌と、他を圧倒するわかりやすさで、生徒からの人気も非常に高い。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズがアップデート!】 多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ3冊が、このたび最新内容にアップデート!(※2022年4月からの高校新課程に対応)無機化学編では、教科書にあわせて、全体的に用語の扱いを見直しています。3冊あわせて、これで化学は大丈夫! ■こんな方におすすめ ・化学を手際よく学びたい受験生 ■目次 第1章 無機化合物の反応 第2章 無機化合物の性質[テーマ別] 第3章 無機化合物の性質[族別各論:金属元素] 第4章 無機化合物の性質[族別各論:非金属元素] ■著者プロフィール 坂田薫:スタディサプリや大手予備校で長年講師として教鞭をとる。その風貌と、他を圧倒するわかりやすさで、生徒からの人気も非常に高い。
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-「パンツをはいたサル」以来,幅広く活躍してきた栗本慎一郎氏がライフワークにしてきた世界史の再構築。栗本氏は本書を事実上の遺作として,本気で世に問う最後の作品として位置づけ,出版する。西欧と中国の偏った史観に依拠してきた従来の日本の歴史学を一掃させることで浮かび上がってくる真実の歴史像を,全ユーラシアの生きた歴史,新しい歴史の教科書として世に問う一冊になる。前著「ゆがめられた地球文明の歴史」で展開した歴史論をさらに拡大発展させ,読者の要望の多かった日本史についても幅広く著述している。栗本氏が「意味と生命」以来展開させてきた,独自の生命論についても披瀝。文字通り,集大成となる一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大学入学共通テスト「情報Ⅰ」問題集の決定版!◆ 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」対策の実践レベルの問題集です。他の科目の勉強もある中で、情報Ⅰに集中的に多くの時間を割くことは難しいとお悩みの方は多いでしょう。本書は「共通テストへのかけ渡し」となるような実践レベルの問題160問を「出る順」で取り揃えてるので、解けば解くほど合格力がアップすること間違いなし! さらに購入者限定で ・「解説動画サポート」:160問すべてにわかりやすい解説動画付き ・「オリジナルWebアプリ」:書籍の内容を試せるWebアプリ ・「情報Ⅰ厳選キーワード300」:本書で出てきた重要用語と頻出度を網羅したふろくPDF の豪華3大特典が付いてくるので、安心して演習に取り組むことができます。 さらに受験生が苦手とする「共通テスト用プログラム表記」の実行環境もバッチリついてくるので、プログラミング対策もバッチリです。忙しい受験生でも、この1冊で共通テストレベルまで一気にレベルアップして「情報Ⅰ」を得点源にできる、コスパの良い問題集です! ■こんな方におすすめ ・共通テストで「情報Ⅰ」を受験する高校3年生や浪人生、受験を意識している高校生 ・授業で「情報Ⅰ」をどう教えたらいいか困っている学校や塾・予備校の先生 ・子どもに「情報Ⅰ」を勉強してほしいけれど、どの教材を買っていいかわからない保護者 ■目次 第1章 データの活用 第2章 プログラミング 第3章 シミュレーション 第4章 情報通信ネットワーク 第5章 情報のデジタル化 第6章 コンピュータの仕組み 第7章 情報デザイン 第8章 情報社会の問題解決 第9章 データベース ■著者プロフィール ●渥見友章:普連土学園中学校・高等学校 情報科・技術科教諭。神奈川県立高校および私立中高一貫校で数学科・情報科の教員を経て現職。「分かりやすく、実力がつく、楽しい授業」をモットーに、さまざまな学力層の生徒に向き合ってきた。また、情報Ⅰの共通テスト模試などの作問・校正、検定教科書のコンテンツ制作、映像学習サービス「学びエイド」の講師など幅広く活動している。教育の現場と学習支援の両面から関わり、情報教育の質の向上と学びの可能性を広げることを目指して日々取り組んでいる。主な著書に『スライドで見る全単元の授業のすべて 情報I 高等学校』(東洋館出版社)があり、全国の教育現場で活用されている。 ●伊藤大貴:大分県立日田高等学校 情報科教諭。情報処理学会 初等中等教育委員会。大分県高等学校教育研究会教科「情報」部会 専門副委員長。「知識を実践に活かす学び」を重視した授業を目指し、情報教育における統計学習教材やプログラミング教材の研究、探究学習の手法開発に注力している。「座学中心」の授業からの脱却を目指し、実践的・体験的な学びを重視したWebアプリケーションを数多く開発しながら、検定教科書や問題集の校閲・編集などにも携わる。 ■監修者プロフィール ●稲垣俊介:山梨大学教育学部准教授。東京都立高校や私立高校の情報科教諭として20年以上教壇に立ちながら、東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程にて博士(情報科学)を取得。教室で直面した課題を研究へ昇華させ、その成果を授業へ還元する「実践と研究の循環」を信条とする。専門は情報モラルと授業設計。特に「情報Ⅰ」のデータ活用分野を対象にしたカリキュラム開発と評価の実践研究が評価され、2024年に情報処理学会山下記念研究賞を受賞した。文部科学省「情報Ⅱ」教員研修用教材作成ワーキンググループ委員として教材作成に参画する傍ら、日本文教出版発行の高等学校の情報科教科書や教育専門書の執筆、高校生向けの参考書と問題集の執筆・監修などを幅広く手掛ける。全国の研修会やメディア登壇を通じて授業改善の知見を発信し、後進の育成と現職教員の研修支援に尽力する。情報を用いて社会課題を探究し、その解決に貢献できる人材を育むため、現場と学術を往還し続けている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【鈴木流で高校物理を基礎からしっかり理解できる!】 物理の問題の解き方が全然わからない…そんな悩みはすっきり解決!親切ていねいな解説でキミも問題が解けるようになる!同じ物理初学者のクマくんと一緒に楽しく物理を学んでいこう。センター試験レベルからやさしく解説します。また、2022年新課程に向けパワーアップしました。さらに、難化傾向のある入試問題対策として、応用問題を追加! ■こんな方におすすめ ・大学受験を控えている高校生・浪人生 ・物理を初歩から学びたい方 ■目次 第1部 波動 1章 波の基本 2章 波の式 3章 定常波、自由端反射・固定端反射 4章 横波と縦波、疎と密 5章 弦の振動、共鳴現象 6章 気柱の振動 7章 ドップラー効果 8章 ホイヘンスの原理・屈折の法則 9章 光の屈折・全反射 10章 レンズの法則 11章 干渉の条件 12章 光の干渉 13章 様々な光の性質 第2部 電磁気 1章 静電気、電場、電位 2章 電気力線・等電位面、電場と電位の関係 3章 静電誘導、誘電分極 4章 コンデンサー 5章 誘電体、接続 6章 コンデンサー回路の解法 7章 電流、オームの法則 8章 抵抗の接続 9章 キルヒホッフの法則・ホイートストンブリッジ 10章 電流と磁場(磁界)の関係 11章 電磁誘導 12章 自己誘導、相互誘導 13章 交流 14章 交流回路、LC共振回路 15章 ローレンツ力、半導体・ダイオード 第3部 原子 1章 光電効果 2章 コンプトン効果、粒子の波動性 3章 水素原子モデル、X線の発生 4章 放射性原子核の崩壊、半減期 5章 核反応、質量とエネルギーの等価関係 ■著者プロフィール 鈴木誠治:河合塾物理講師。志望校合格のために一切の無駄を排除し最小限の努力で最大限の学習効果をあげさせる講義が持ち味。最近では、大学受験参考書にとどまらず、一般向けの本も執筆し、物理の面白さを世に広める活動もしている。主な著書に『儲かる物理』(技術評論社)、『エントロピーの世界』(朝日新聞出版社)、『新しい高校教科書に学ぶ大人の教養 高校物理』(秀和システム)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆プログラミングのパターンを見抜けば問題が見える◆ 令和7年度の大学入学共通テストから,いよいよ情報Ⅰの受験科目が課されます。プログラミングの問題も出題され、配点も高くなっているため,情報Ⅰで共通テストの受験を考えている方には必須科目になっています。しかし多くの高校生にとって、プログラミングは未知の領域です。しかも、実際のプログラミング言語ではなく、「共通テスト用プログラム表記」という擬似言語で出題されるため、さらにハードルが高くなります。 本書は、情報Ⅰで高得点を目指す高校生のために、入門レベルから実践レベルまでを丁寧に解説したガイドブックです。プログラミング経験が全くなくても大丈夫! 本書で説明する40の鉄則に沿って基礎からしっかりと学習し、練習問題を解くことで、共通テストに自信を持って臨むことができます。 ■こんな方におすすめ ・情報Ⅰのプログラミング問題が苦手な方 ・受験のために必須だけれど、あまり時間をかけられない方 ■目次 ●第1章導入編 コンピュータとアルゴリズム ・1-1アルゴリズム ・1-2問題を解決するには ●第2章基本編データ構造と基礎的な演算 ・2-1変数と定数 ・2-2順次構造 ・2-3選択構造 ・2-4複雑な選択構造 ・2-5関数 ●第3章応用編繰り返し処理と関数 ・3-1順次繰り返し ・3-2条件繰り返し ・3-3複雑な反復構造 ・3-4配列 ・3-5配列の応用 ●第4章応用編探索アルゴリズム ・4-1線形探索法 ・4-2二分探索法 ●第5章応用編整列アルゴリズム ・5-1基本交換法 ・5-2基本選択法 ・5-3基本挿入法 ●第6章演習編共通テスト ・6-1比例代表選挙の議席数 ・6-2最小交換硬貨枚数 ・6-3魔方陣 ・6-4ロープ飛び移りゲーム ・6-5あみだくじ ・6-6スゴロクゲーム ●付録プログラムコード ・付録1JavaScriptのコード ・付録2Pythonのコード ■著者プロフィール 栢木厚(かやのきあつし):ITベンダのSE・地方公共団体の情報技師を経て,現在は高等学校の情報の特別免許を取得して,複数の高等学校において情報Ⅰ・大学入学共通テスト対策の授業を担当。さらには高校生・社会人向けの経済産業省IT国家試験対策の講師等の経験を活かし,執筆活動にあたる。本書は『かやのき先生の基本情報技術者教室』・『かやのき先生のITパスポート教室』(技術評論社)に続く「猫本」の第3弾!! モットーは,「誰もがやっていない切り口から,“ 面白おかしく斬新に! ”」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【鈴木流で高校物理を基礎からしっかり理解できる!】 物理の問題の解き方が全然わからない…そんな悩みはすっきり解決!親切ていねいな解説でキミも問題が解けるようになる!同じ物理初学者のクマくんと一緒に楽しく物理を学んでいこう。センター試験レベルからやさしく解説します。また、2022年新課程に向けパワーアップしました。さらに、難化傾向のある入試問題対策として、応用問題を追加! ■こんな方におすすめ ・大学受験を控えている高校生・浪人生 ・物理を初歩から学びたい方 ■目次 1章 位置、速度、加速度 2章 等加速度直線運動 3章 落下運動(1次元) 4章 落下運動(2次元) 5章 合成速度、相対速度 6章 力のつり合い、作用・反作用の法則 7章 運動方程式 8章 静止摩擦力、動摩擦力 9章 弾性力 10章 力のモーメント 11章 水圧、浮力、抵抗力 12章 慣性力 13章 仕事と運動エネルギー 14章 力学的エネルギー保存の法則 15章 力積と運動量 16章 運動量保存の法則 17章 反発係数(はねかえり係数) 18章 円運動 19章 万有引力 20章 ケプラーの法則 21章 単振動 22章 気体の法則 23章 熱と温度、気体の分子運動 24章 熱力学第一法則 ■著者プロフィール 鈴木誠治:河合塾物理講師。志望校合格のために一切の無駄を排除し最小限の努力で最大限の学習効果をあげさせる講義が持ち味。最近では、大学受験参考書にとどまらず、一般向けの本も執筆し、物理の面白さを世に広める活動もしている。主な著書に『儲かる物理』(技術評論社)、『エントロピーの世界』(朝日新聞出版社)、『新しい高校教科書に学ぶ大人の教養 高校物理』(秀和システム)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆情報Ⅰプログラミング対策はこれ1冊でバッチリ!◆ 来年1月から大学入学共通テストで必須の科目「情報Ⅰ」。その中で最もむずかしいと言われている「アルゴリズムとプログラミング」の単元をステップバイステップ形式で1冊でしっかり学べる問題集です。以下の3つの特徴でコスパ良く最短で合格力が身に付きます。 ・全問題についているスマホ対応の動画解説と例題でサクッと理解 ・実行環境「PyPEN」完全対応でプログラムを実際に動かして納得 ・豊富な演習問題を解いてしっかり定着 学校の授業で習ってなくても、ゼロから学ぶから大丈夫。夏休みから冬休み、受験直前まで使える「情報Ⅰ」プログラミング問題対策ならこの1冊です! ■こんな方におすすめ ・高校の「情報Ⅰ」のプログラミングが難しいと感じている受験生や浪人生 ・授業で情報Ⅰをどう教えたらいいか困っている学校や塾・予備校の先生 ・子どもに情報Ⅰを勉強してほしいが、どの教材を買っていいかわからない保護者 ■目次 ●はじめに 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」試験の概要 共通テスト用プログラム表記の概要 共通テスト用プログラム表記を動かせるツール「PyPEN」の使い方 本書での学習の流れ フローチャートの基本を知ろう ●第1章 共通テスト用プログラム表記の基本文法を学ぼう 1-1 数値と文字列の表示と算術演算子 1-2 変数 1-3 条件分岐文と比較演算子 1-4 論理演算子と条件分岐文の応用 1-5 繰り返し文①(条件繰り返し文) 1-6 繰り返し文②(順次繰り返し文) 1-7 配列①(一次元配列) 1-8 配列②(二次元配列) 1-9 関数①(関数の概要) 1-10 関数②(ユーザ定義関数の作成) ●第2章 複数の文法を組み合わせた基本問題に慣れよう 2-1 条件分岐文の繰り返し(条件分岐文×繰り返し文) 2-2 関数を用いた条件判定の繰り返し(条件分岐文×繰り返し文×関数) 2-3 配列の繰り返し参照(一次元配列の繰り返し文) 2-4 二次元配列の繰り返し参照(二次元配列の繰り返し文) 2-5 ユーザ定義関数の繰り返し呼び出し(繰り返し文とユーザ定義関数) 2-6 複数配列の操作(条件分岐、繰り返し、関数、配列) 2-7 配列内の値の交換処理(条件分岐、繰り返し、関数、配列) 2-8 入れ子式繰り返し処理 2-9 外部入力の繰り返し ●第3章 実践的な長文問題に挑戦! 3-1 タクシー運賃を計算してみよう 3-2 数あてゲームを作成しよう 3-3 試験の点数の評価をしてみよう 3-4 スゴロクゲームを作ってみよう 3-5 宝探しゲームを作成しよう 3-6 試験の最高点と最低点を求めよう 3-7 交換法(バブルソート)で試験の点数を並べ替えよう 3-8 選択法で試験の点数を並べ替えよう 3-9 エレベータに何回で乗れるかシミュレーションしよう 3-10 消費税の計算を行う関数を作成しよう ●第4章 予想問題を解いてみよう 共通テスト模擬問題 学食の売上シミュレーション 解答解説 共通テスト用プログラム表記とPythonの比較 ■著者プロフィール ●著者:植垣新一:情報教育系人気YouTuber(「情報処理技術者試験・高校情報教科対策の突破口ドットコム」運営者)。大学卒業後、パソコンインストラクターとして経験を積んだ後、約15年に渡りシステム開発に携わり専門スキルを磨く。退職後、高校生に楽しんでITを学んでもらいたいとの思いから、高等学校教諭一種免許状(情報)を取得。以降は教材制作およびYouTuberとしての活動の重点を情報科に置いている。情報処理関連の保有資格は、情報処理安全確保支援士、プロジェクトマネージャ、システムアーキテクトなど多数。実績に、情報Ⅰデジタル教材(ベネッセコーポレーション)の問題執筆・解説動画制作などがある。 ●監修者:能城茂雄:東京都立三鷹中等教育学校 情報科 指導教諭。GIGAスクール構想という言葉が生まれる以前(平成28年度)から、東京都教育委員会指定事業「ICTパイロット校」として、一人1台端末の運用・研究活動を行い、現在も情報関係研究指定校の主担当として活動を続ける。文部科学省学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(共通教科情報)として、学習指導要領、同解説に作成に関わり、文部科学省高等学校情報科「情報I」「情報II」教員研修用教材検討委員、同WG委員も務めた。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,数学の解き方はわかっているのに,テストで時間が足りない,得点できないという人のために,計算力を上げ,得点力をつけるためのトレーニングドリル,練習帳です。「例題と解説」で公式と解法をしっかり確認し,「練習問題」で正しい計算法をトレーニングすることで,確実な得点力に結びつけることができます。本書では基礎レベルで頻出の問題を70項目,分野ごとに厳選しています。今ひとつ公式が身についていない,使いこなせていない人,学校での学習後の基礎力アップ,大学受験の準備として最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆情報Ⅰの過去問をわかりやすく解説◆ 2025年実施の大学入学共通テストから「情報I」が必修科目として加わりました。本書は2025年度「情報I」本試験、追試験をていねいに解説。さらに試作問題、サンプル問題も取り上げて解説します。加えて、各試験問題(2025年度本試験、2025年度追試験、試作問題、サンプル問題)を収録。解答用紙も用意しています。著者は、多くのIT著書があり、テレビやラジオにも出演する人気の岡嶋裕史先生。4回分の試験問題とわかりやすい解説で、2026年度大学入学共通テスト「情報Ⅰ」の試験対策に役立ちます。 ■こんな方におすすめ ・2026年に大学入学共通テストを受ける受験生。過去問の解説を知りたい人 ■目次 ●2026年度(令和8年度)大学入学共通テスト「情報Ⅰ」試験概要 ●岡嶋先生からのアドバイス/本書の見方・使い方 ●解説・解答パート 2025年度本試験/2025年度追試験/試作問題/サンプル問題 ●問題パート 2025年度本試験/2025年度追試験/試作問題/サンプル問題 ●解答用紙(マークシート)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆一目でわかる図解式!◆ 情報1が高校の必須科目となり、2025年の大学入学共通テストから情報1が始まりました。本書は高校情報1の要点を見開き形式と豊富な図でシンプルにわかりやすく解説しています。定期テストから大学入学共通テストまで対応します。ゼロから学びたい人に最適です。 ■目次 第1章 情報社会の問題解決 第2章 コミュニケーションと情報デザイン 第3章 コンピュータとプログラミング 第4章 情報通信ネットワークとデータの活用
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【定期テストから大学入試共通テストまで。岡嶋先生が大事なポイントをやさしく教えてくれます。】 本書は「情報I」を学ぶ高校生に向けた学習参考書です。何からはじめていいかわからない初学者の方が、本書を使えばムダなく効率的に「情報Ⅰ」を学習することができます。著者は多くの著書があり、テレビやラジオにも出演する岡嶋裕史先生。 岡嶋先生ならではの語り口で、大切なポイントをわかりやすく丁寧に教えてくれます。とても読みやすい内容になっています。また章末には練習問題を用意。本書1冊で、定期テスト対策から大学入学共通テストまでご利用いただけます。 ■こんな方におすすめ ・高校生、大学共通テストを受験する学生、情報1を学びたい人 ■目次 ◆第1講 情報社会の問題解決 ──単元1 情報って何だ? ──単元2 メディアって何だ? ──単元3 問題を解決する方法 ──単元4 情報の収集と分析 ──単元5 考えをまとめるための方法 ──単元6 知的財産 ──単元7 個人情報 ──単元8 情報セキュリティ ──単元9 情報技術の光と影 ──練習問題にチャレンジ ◆第2講 コミュニケーションと情報デザイン ──単元1 コミュニケーションとメディア ──単元2 情報のデジタル化 ──単元3 数値の表現 ──単元4 2進数の計算 ──単元5 文字をデジタル情報で表現する ──単元6 音をデジタル情報で表現する ──単元7 画像をデジタル情報で表現する ──単元8 データの圧縮と展開 ──単元9 ネットのコミュニケーションの特徴 ──単元10 情報のデザイン ──練習問題にチャレンジ ◆第3講 コンピュータとプログラミング ──単元1 コンピュータの構成 ──単元2 コンピュータの動作のしくみ ──単元3 アルゴリズム ──単元4 プログラム ──単元5 実際にプログラミングをしてみる ──単元6 問題のモデル化 ──練習問題にチャレンジ ◆第4章 情報通信ネットワークとデータの活用 ──単元1 ネットワークって何だ? ──単元2 ネットワークの構成要素 ──単元3 ネットワークの分類 ──単元4 プロトコル ──単元5 インターネットのさまざまなしくみ ──単元6 ネットワークを安全に使う ──単元7 情報システムの価値 ──単元8 情報システムの種類 ──単元9 情報システムの信頼性 ──単元10 データの活用とデータベース ──単元11 データの種類 ──単元12 データの分析と可視化 ──練習問題にチャレンジ ■著者プロフィール 岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者。内閣府、総務省、警察庁、警視庁、特許庁等各会議の委員、構成員。教育テレビ スマホ講座講師、クローズアップ現代、ワールドビジネスサテライト、日経ニュース9、市民X、子ども科学電話相談等出演。近著に『メタバースとは何か』『Web3とは何か』(光文社新書)、『思考からの逃走』『プログラミング/システム』(日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン』『5G』(講談社ブルーバックス)、『合格教本シリーズ』『はじめてのAIリテラシー』(技術評論社)、『機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜シリーズ』(角川コミックス・エース)等多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆スキマ時間にサクサク確認できる!◆ 情報Ⅰでは、コンピュータやセキュリティ、インターネット、モラルなど、扱う範囲が広く、さまざまな用語が登場します。これら用語をすべて覚えるのは大変です。本書では山ほどある用語の中でも、特に覚えておきたい基本の重要用語を256、そして+αの用語16を選びました。取り上げる用語は教科書の順番で並んでいます。ムダなく効率的に学習したい人に最適です。コンパクトなサイズなのでスキマ時間にも利用できます。定期テストから、大学入試共通テストまでご活用いただけます。 ■目次 1章 情報社会の問題解決 2章 コミュニケーションと情報デザイン 3章 コンピュータとプログラミング 4章 情報通信ネットワークとデータの活用 ■著者プロフィール 岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者。内閣府、総務省、警察庁、警視庁、特許庁等各会議の委員、構成員。教育テレビ スマホ講座講師、クローズアップ現代、ワールドビジネスサテライト、日経ニュース9、市民X、子ども科学電話相談等出演。近著に『メタバースとは何か』『Web3とは何か』(光文社新書)、『思考からの逃走』『プログラミング/システム』(日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン』『5G』(講談社ブルーバックス)、『合格教本シリーズ』『はじめてのAIリテラシー』(技術評論社)、『機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜シリーズ』(角川コミックス・エース)等多数。