健康・医療 - SBクリエイティブ作品一覧

  • 糖質量&炭水化物量ポケットガイド 糖質の少ないランチ、おやつがすぐにわかる!
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    生活習慣が原因の2型糖尿病の治療はもちろん、ダイエットや美容にも有効な糖質制限。最近では、内臓脂肪を落とすのにも効果的と注目されています。 糖質制限を始めたときに最初に困るのが、毎日のランチです。自宅でお昼を食べる人や弁当を作っている人は、糖質の低い食材で手作りできますが、コンビニエンスストアやファストフードなどでランチを買う人は、糖質の低い商品を探すのはなかなか大変です。 そこで本書では、コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパー、ファストフードなどで買える、ランチにおすすめの商品を「実名」で多数掲載しました。 おすすめの組み合わせや、キーワード、写真からなど、インデックスも工夫してありますので、さまざまな方法で商品を探すことができます。 野菜や肉類などの基本的な食材についても掲載していますので、外食時にメニューに糖質量が掲載されていないときでも、おおよその糖質量を調べることができます。 本書はスマートフォンで使いやすいよう、レイアウトを設計してあります。ぜひ、買い物や外食時に役立ててください。
  • 死ぬまで歩くには1日1分股関節を鍛えなさい
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    寝たきりの原因は、脳卒中、認知症、心臓病などさまざまありますが、 厚生労働省の統計によると、寝たきりの原因の30%が、「骨折・転倒・関節疾患・衰弱」など運動機能の低下だと言います。 骨折・転倒を防ぐには体のバランスを保つこと、関節の疾患にならないためには、 関節の可動域を広げ関節に負荷をかけないこと、衰弱しないためには関節と筋肉がよく動くことが大切です。 そこで重要なのが「股関節」です。 股関節は、下半身と上半身をつなぐ体の要となる関節。 股関節が歪んだり、すり減ると、体のバランスがとりづらくなってしまいます。 また、股関節疾患だけでなく、 足首関節やひざ関節の疾患の原因の多くも股関節の歪みによって 大腿骨や脛骨・腓骨(すねの骨)がねじれることで起こります。 関節が歪んだりすり減って動きが悪くなると、筋肉も動きが悪くなり、衰えてしまいます。 だから、股関節の歪みと硬さをとり、柔軟に動けるよう鍛えることが、重要なのです。 そこで本書では、股関節を鍛え一生元気に歩き続けるための 1日1分でできるストレッチと歩き方を紹介。 歩く動作は、日常動作のためそのクセが股関節を痛め、歪ませている可能性大です。 むしろ股関節が歪んだまま歩き続けるのは、寝たきりにつながります。 正しい歩き方をするためにも、ストレッチで股関節を鍛えることが重要なのです。 股関節を鍛えるストレッチと歩き方で、 歩き続けても疲れなくなった、転ばなくなったという人だけでなく、 巻き爪やハンマートゥなど足のトラブルがなくなった、むくみがなくなった、ひざが伸びて脚がまっすぐになったという人多数。 その変化は12万人が実証済み。
  • メンタリズム禁煙法
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    メンタリストDaiGoが教える「科学的エビデンス」+「メタ分析」+「メンタルテクニック」+「行動療法」による究極の禁煙法! これでやめられなければ、あきらめなさい。 「本気になればタバコはやめられる」 「タバコはニコチンの依存症だからやめられない」 「タバコはストレス解消になる。そしてうまいから吸っている」 これらはどれもタバコに関する「誤解」です。 ほんとうは、 「タバコは意志力だけではやめられない」 「ニコチンの依存性は高くない」 「喫煙はただの習慣にすぎない」 が正解です。 タバコは決して意志の力や根性、我慢だけではやめられません。 本気で禁煙したいなら、無意識の習慣的な行動をやめるために 「環境を整え」「自動思考を停めるためのメンタルテクニックを学ぶ」 必要があるのです。 本書では「科学的エビデンス」+「メタ分析」+「メンタルテクニック」+「行動療法」を使った、意志の力にも、根性にも頼らず、我慢もしない心理学的に正しい禁煙法をお伝えします。
  • 【図解でわかる!】やってはいけないウォーキング
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    「日本人の3人に1人が寝たきり」になる時代。 日本のウォーキング人口は4000万人。 しかし、あなたが信じている歩き方が、実は病気の引き金を引くものだったとしたら‥ 著者は、群馬県中之条町の65歳以上の5000人を対象に24時間、365日の活動状況をモニターし、効果的な歩き方を見出した。 運動強度をとりいれた研究は、世界中から“奇跡の研究”と呼ばれ、NHKの「おはようニッポン」などでも特集される。 普段から歩いている人はもちろん、健康長寿を願うすべての人に手に取ってもらいたい実践重視の本。 TVでも紹介され、話題になった『やってはいけないウォーキング』が、図解版になって、さらに読みやすくなり、帰ってきました。
  • 驚くほど腰がよくなる!たった10秒の「腰トレ」
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    ◎あなたの腰痛の原因は、腰じゃなくてお尻です! 「腰が痛い=腰に原因がある」と、多くの人は思い込んでいることでしょう。 しかし、腰痛の原因は腰ではなく、ほとんどが硬くほぐれていない「お尻」にあります。 「坐骨神経痛」も、お尻をゆるめてあげるとかなり軽くなります。 そのカギとなるのは、1回10秒からセルフで簡単にできる「筋膜リリース」というメソッド。 体内のあらゆる組織を覆う「筋膜」を、お尻を中心にリリース(解放)してあげることによって、腰痛は劇的に改善します。 たった5回の筋膜リリースで1年半も苦しんだ腰痛が改善した事例も! ◎1回10秒で重だるい腰痛が改善する! 私は鍼灸師として10年以上の経験を持ち、これまで延べにして1万人以上の腰痛を治療してきました。 その経験を踏まえると、次のようにいえます。 「腰痛の9割はお尻に原因がある」 ――だから、お尻をゆるめれば腰痛の9割は治ります。(「序章」より)
  • 10万人の体の痛みをついに治した! 肋骨メソッド
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    10万人が絶賛! 病院でも整体院でも治らなかった痛みがついに消えた!! 今度こそ痛みを治したいあなたに朗報! 体の痛み、なかなか解消しませんよね。 湿布を貼っても、湯船に浸かっても、マッサージを受けても、ハリ治療をしても、病院に行っても。 ジプシーのように、病院や整体院を転々と変えているという方も多いはずです。 実は、全部がそうとはもちろん言い切れませんが、 痛みの部分ばかり、揉んだり押したりしていじっても、なかなか痛みは消えません。 なぜならば、傷む部分以外にも原因があるから。 痛みの多くが、全身の骨格や筋肉や内臓や神経の位置がおかしかったり、圧迫されていたりです。 そうなりますと、全身の骨格や筋肉の位置を正し、正常に機能させることが解決の大きな第一歩となります。 ただ、何だか面倒くさそうですよね。 でも、ご安心ください。簡単にできる方法があったのです! そのカギは「肋骨(ろっこつ)」にありました。 「肋骨」を動かすことで、全身のあらゆる部分が連鎖的に動いて、正してくれます。その結果、あらゆる痛みが解消していきます。これが本書のタイトルである「肋骨メソッド」です。 とはいっても、「肋骨」を動かすと聞くと、難しいし、そんなことはできないと思われる方も多いと思います。 しかし、ご安心を。「肋骨」を動かすのは実は簡単。 「肋骨メソッド」をもとに開発された「肋骨体操」をすればいいのです! 腕を動かして呼吸をするだけ、といったものまであります。 本書では、特に悩む方の多い「腰痛」「肩や首の痛み」「ひざ痛」をメインに、 「股関節痛」「背中の痛み」「頭痛」に効く「肋骨体操」をご紹介しています。 ぜひ一度、試してみませんか?
  • 動画付き 1日2分で一生自分の足で歩ける! 相撲トレ
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    健康法は1回で効くものなんて存在しません。 継続こそ、欠かせません。 つまり、どんなに“簡単で”“時間や場所を選ばず”“お金も道具も要らず”の健康法でも、 続かなければ意味がありません。 簡単健康法でも続かない大きな原因は、ズバリ「つまらないこと」。 そこで、手軽なのはもちろん、楽しく続けられる寝たきり防止法を、整形外科の権威が開発! それは、3拍子の「ワルツ」にのせて、相撲の動きをするという、 その名も「相撲トレ」なのです! 日本は長寿の国だからと安心してはいけません。 寝たきりの割合が、先進国中でダントツに多いからです。 寝たきりは現在200万人(長野県の人口とほぼ同じ)で、 今後さらに増えると言われています。 また、寝たきり予備軍は3人に1人と言われています。 寝たきりになる主な原因は、下半身の骨や筋肉が弱ること、バランスが取れなくなること。 栄養バランスのとれた食事や適度な運動が寝たきり対策になりますが、 忙しい現代人はそれも十分できません。 また、どんなに簡単な健康法でも、続かなければ意味がありません。 そこで開発したのが「相撲トレ」。 3拍子のワルツにのせて力士の動きを真似するというユニークすぎるこの体操は、 <楽しいから、毎日続けられる!> <2分弱ですぐに終わる> <寝たきりを知り尽くした整形外科の権威・大江隆史先生が開発> というスグレモノ。 さらに、オーソドックスな「相撲トレ第1」に、 足腰が弱った方でも安心してできる「第2」も用意。 まるで、ラジオ体操のようです。 「一生自分の足で歩きたい!」方はもちろん、 「歩くのが最近しんどい」 「膝や腰が痛い」 「転ぶことが増えた」…。 そんな方にこそオススメしたいのが「相撲トレ」なのです!
  • すべては股関節から変わる 1日1分 運命を変える奇跡の整体
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    ウエストが13cm細くなった! 身長が10cm伸びた! めまい・不眠が治った! 30歳年下の彼氏ができた! 夫がやさしくなって子どもが受験に合格した!etc.……人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を、股関節矯正の第一人者が伝授する一冊! ウエストが13cm細くなった! 身長が10cm伸びた! めまい・不眠が治った! 30歳年下の彼氏ができた! 夫がやさしくなって子どもが受験に合格した!etc.…… 人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を伝授する一冊。 股関節を整えることで、体型や体調だけでなく人生が変わったという人が後を絶ちません。なぜか? 頭から骨盤までの上半身と2本の脚の下半身をつなぐ股関節は、軸づくりにもっとも重要な関節です。 人間が4足歩行から2足歩行になる際、前後で切り替わった部位が股関節です。人間が頭を上に持ち上げるために股関節がいかに重要かということがわかります。 股関節がズレていれば、頭の位置もズレています。身体の各部位の位置もズレています。つまり本来の自分の位置からズレたところで日々の活動をしていることになります。 股関節を整えれば、骨・筋肉が本来の位置に移動し、血流もよくなります。すると体も心も健やかになっていきます。 やせられない、下半身太りだ、うまく笑えない、自信がない…それはあなたのせいではありません。自分の位置を本来の位置に戻したら、本来の力を発揮できるようになるのです。 本書は、そんな人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を、伝授する一冊です。
  • 長生きしたけりゃ歯を磨いてはいけません
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    虫歯が早死を招く。 決して大げさに言っているのではありません。 日本人の3大疾病は今や、「がん」「心臓病」そして「脳疾患」に代わって「肺炎」になり、肺炎で亡くなる日本人は毎年10万人に及びます。 死すら招く肺炎が、歯周病菌をなくすことで防げるのです。 その他にも、口内の細菌によって、糖尿病、高血圧、脂肪肝などの成人病や認知症、寝たきりなどの人間の生死に直結する病を発症することが近年、知られるようになったのです。 つまり、歯、そして口をきれいにすることで、これら生死にもかかわる病気を予防・改善できるのです。 そこで本書は、口内洗浄をすることで、健康で長生きできる方法をわかりやすく解説します。 「毎日歯を磨けばいいだけじゃないの?」 こう思われるかもしれません。 実はそれ、大間違いです。 磨き方によっては歯を余計に痛めて、虫歯を招いてしまうことだってあるからです。 正解は、「歯を磨く」ではなく、細菌やその温床となる食べかすの除去である「プラークコントロール」なのです。 そこで本書ではまず、正しく簡単な「プラークコントロール」を解説します。 たった2分で終わる、非常に簡単な方法ですので、ぜひお試しください。 さらに、普段から口を清潔で健康にするための 簡単な体操も紹介。 そして、口を健やかにするための、食事の話もします。 ちょっと工夫するだけの非常に簡単な方法ですので、ご安心ください。 しかも、美容や若返りにもつながる、とっておきの体操です! 口は“自分でいじれる唯一の内臓”です。 本書で、口を正しくきれいにし、丈夫にすることで、いつまでも健康に長生きし、 おいしく食事が続けられることを願っております。
  • 病気にならない食べ方はどっち?
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    ◆科学的に証明されつつある本当に効く健康食 正しい「食」の知識で、病気の9割は予防できる! 加齢による不調から、がん、生活習慣病(高血圧、糖尿病など)、認知症まで 疫学的に根拠のある健康食とは? ◆病気にならないために「食のIQ」を高めませんか? 昨今「科学的に根拠のある勉強法、教育法、食事法」なども注目される中、疫学的に根拠のある健康食とは何かも徐々に明らかになってきました。 「病気にならず長生きできる食べ方はどちらか?」を比較しながら楽しく学べ、実践できる1冊です。 ★肝臓がんを予防する飲料の飲み方はどっち? ○→コーヒーを飲む  →野菜ジュースを飲む ★高血圧に役立つお刺身の食べ方はどっち? →減塩しょうゆで食べる  ○→オイルでカルパッチョにする ★糖尿病の人におすすめのサラダはどっち? →ごぼうサラダ(糖質)  ○→ほたてサラダ(亜鉛=インスリンの構成成分) ★動脈硬化を防ぐ魚の食べ方はどっち? →あじフライ  ○→あじのたたき ★ホルモンバランスを整える食べかたはどっち? →甘いものを食べてストレス解消  ○→肉や魚をがっつり食べる ★認知症の予防に役立つおやつはどっち? ○→ナッツ  →和菓子 ★心を落ち着かせる食べかたはどっち? →栄養ドリンクをがぶ飲み  ○→レバーを食べる
  • そのサラダ油があなたを殺す アレルギー、うつ、認知症を防ぐ! 健康油の使い方
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    アレルギーやアトピー性皮膚炎、うつ病、アルツハイマー病……それが、毎日、料理に使用しているサラダ油にあるのだとしたら……。 なぜ、サラダ油が心身の健康を損なうのか? では、どのようなオイルを選べばいいのか? 脱「サラダ油」生活のすすめ! 認知症、うつ病、花粉症、アトピー性皮膚炎、湿疹、ガン、動脈硬化……その不調や病気、「サラダ油」が原因かもしれません。 市販食品の原材料表示を見てください。「植物油脂」と書かれていたら、それはサラダ油が入っている証拠です(「植物油脂」とはサラダ油でできています)。 朝は食パンにマーガリン、昼はコンビニ弁当、おやつにはスナック菓子……そんな食生活を続けていたら、脳の神経細胞を死に至らしめる「毒」を大量に食べてしまうことになります。 脳の60%はあぶらでできています。また、人体を形づくる60兆個の細胞をつくる材料も、あぶらです。つまり、どんな油を摂っているかによって、脳や体が正しく機能するか、そうでないかが決定づけられるのです。 サラダ油を変えれば、うつ病、発達障害、認知症、アトピー性皮膚炎、花粉症など、あらゆる病気を遠ざけられます。 さあ、家族の健康のために、今日からサラダ油を捨てて、健康油に変えましょう! 本書では、脳と体にいい健康油と、それらの油を活用し、食卓を彩る簡単レシピを紹介していきます。 できれば、1ヵ月間、本書で提唱する、脱「サラダ油」生活を実践してみてください。早い人では2週間もすると、肌の調子がよくなったり、アレルギー症状が緩和したり、うつ状態を脱却して体が軽くなったり……何らかの好調な変化を感じ取れるはずです。
  • マンガでわかるストレス対処法 原因がわかれば解決策はおのずと見えてくる!!
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うつ病が現代病といわれるゆえんは、現代社会がストレス社会といっても過言でないほど、ストレスを受け続けながら人々が生きているからです。でも、ちょっと待ってください。ストレスは本当に敵なのでしょうか? 経営者やトップアスリートのなかには、ストレスを糧にしてすばらしい実績を残している人がたくさんいます。そこにどんな違いがあるのでしょうか? 本書ではストレスを科学的に解明しつつ、ストレスに負けないための対処法について、マンガでわかりやすく解説していきます。
  • 右脳も左脳も鍛える!人物思い出しトレーニング
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラスト問題と文章問題で右脳も左脳も鍛えられる!見て読んで思い出す脳トレ本! テレビを見ていて、あーこの人誰だっけと思うことはありませんか? そんな人は本書で頭のトレーニングをしましょう!人の記憶は、右脳にイメージ、左脳に文章などの文字情報が保存されているといいます。本書では、右脳、左脳、それぞれの記憶をたどって、人物を当てるクイズを300問出題。右脳を鍛えるもよし! 左脳を鍛えるもよし! 苦手な人は両方の脳をフル回転させてください。頭を使うことは、認知症の予防に非常に効果があります。ぜひ全問正解目指してチャレンジしてください。
  • 腸が嫌がる食べ物、喜ぶ食べ物 40歳を過ぎたら知りたい、病気にならない食習慣
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    腸にいい食べ物、食べ方とは何なのか? 食物繊維がいいといっても不溶性だけでなく水溶性も摂ること、乳酸菌ならば動物性よりも植物性がよいなど。え!? ヨーグルトも実はよくない?目からウロコの腸の新常識!腸(チョー)意外な新発見があること間違いなし。◆低炭水化物ダイエット、玄米食中心、生野菜がっつり… 腸に、実はよくない! 大豆油・コーン油が×で、オリーブオイルが○ 赤身肉が×で、生魚・生肉が○、ヨーグルトが△だが、味噌は○……どうしてか?◆明治以降、日本人は食生活が劇的に変化したことで、腸トラブルも大幅に増えてきた。中でも大腸がんは、いまやがん死の中で女性1位、男性3位を占めるまでになっている。腸の病気は、食事が因子となって引き起こされることは間違いなく、40歳以降はとくに食生活を洗い直す必要がある。腸にいい食べ物、食べ方とは何なのか? 食物繊維がいいといっても、不溶性だけでなく水溶性も摂ること、乳酸菌も動物性より植物性がよい等。目からウロコの腸の新常識!◆ダイエットによるやせすぎと便秘には大いに関係がある! また、低炭水化物ダイエットの隆盛によって穀類などに含まれる食物繊維量摂取が減少している!◆「口は腸とつながっている」といわれる通り、口と一体となった器官ということは、口から取り入れた食べ物がダイレクトに腸の状態を大きく左右する!
  • 「いい人」をやめると病気にならない
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    働きすぎない、夜ふかししない、悩みすぎない……。 もっと笑い、よく食べて、とことん遊ぶ……。 ストレスを減らし、免疫力を高めることが、寿命をのばす! 「ホリスティック医療」の世界的権威が、「いい人」をやめていつまでも健康でいられる秘訣を伝授 ◎医学的に見ても「ちょいワル」な人ほど病気になりにくく寿命も長い! 長生きしている人を見ると、その人の生活習慣や性格などの個人的要因も大きいことが知られている。人に遠慮せず自分本位を貫き、健康常識を無視し、よく食べて遊んで笑う人が、かえってストレスがたまらず、免疫力があがり、クスリや医者知らずの生活を送っていることがある。長寿健康法でマスコミ等でおなじみ帯津先生は、長生きのためには人生の中での「トキメキ」が必要ととき、性格が災いしてストレスをため込んで健康寿命を損ねている人が実に多いことを強調する。 現代は「ストレス社会」と言われるように、ストレスに起因する症状は多い。残業続きで働きすぎたり、人間関係で悩みすぎたり、遠慮しすぎたり、お人好しなせいで損な役回りを押しつけられ悩んだり――と、「いい人」「まじめな人」ほどストレスを抱え込み病気になりやすい。現役のうちはそれでなんとかなっても定年後、そういうのが災いして健康寿命を損ねている人も多い。 よくいる「いい人」「まじめな人」「断れない人」向けに、この本では、心・食・気の調和を提唱し、「長生き」の秘訣を長年探り続けてきた帯津先生が、もう少し「不良」になることで健康寿命をのばし、病気にならない体をつくっていく習慣を教える。
  • 認知症を「噛む力」で治す
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    噛むことを中心に、口を動かす力を鍛えることで脳が活性化し、認知症の予防効果が期待できると注目されています。また唯一五感を同時にフル活用することができる「食事」を通じて、積極的に同時に脳へ情報を送り込むことも脳の若返りに有効です。本書は「噛む力」を鍛えること、食事を楽しむことがなぜ脳の活性化につながるのか、その理由を丁寧に解説します。また噛む力をつけるために効果的な「ガムを噛む習慣」についても簡単にわかりやすくレクチャーします。
  • 炭水化物を食べながらやせられる!地中海式 世界最強の健康ダイエット
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    ゴハンもパスタも食べて痩せる! ギリシャの島々を含む地中海沿岸は、世界的にみて心臓病や慢性疾患、がんの患者が少ない。1970年にこの地域の食習慣と健康の関係が紹介されて以来、とくに90年代以降この地域の伝統的食習慣をモデルとする地中海式食事法の研究が急増した。これまでにそのメリットを示す研究成果は数多く蓄積されており、現在、最も注目されている“究極の健康食事法”のひとつといってもいい。 地中海料理と聞くと、イタリア料理やスペイン料理のメニューが浮かぶかもしれないが、ピッツアやラザニア、ハモン・セラーノ、イベリコ豚を食べるというわけではない。60年代のギリシャのクレタ島とイタリア南部の伝統的な食習慣がベースの食事スタイルとなっている。 ダイエット大国のアメリカで行われた2,697ものダイエットに関する実験で、いま1番注目されているのが地中海式食事法。あまり無理のない食事法なだけに、気軽に試せるのもいい。地中海式ダイエットを続けると、体脂肪を減らすことができるうえ、病気も未然に防げる。これは食事による健康ダイエット法だ。地中海食は穀類、魚介類、根菜類が多く、和食の食材との共通点が多くみられ、日本においても地中海食は受け入れられやすい。
  • ねこ背を治せば体の不調は一気によくなる
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    ねこ背は、単に背中が丸まっているだけではありません。背骨をはじめ骨盤、肩、脚など、すべての体のバランスが崩れ、肩こり、頭痛、疲れ、ストレスの原因となります。また、呼吸が浅くなることから、内臓疾患、免疫力低下などの症状を引き起こしてしまいます。 本書は、ねこ背の元凶を解き明かし、それを自分で矯正するための本です。その方法はいたって簡単、誰にでも実践できる内容です。ねこ背を矯正する日常生活の改善法、ストレッチ、体操を豊富なイラストで丁寧に紹介します。
  • 習慣になる!楽しみながら下げる血糖値コントロール
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    うどんより焼肉、ビールより焼酎!できることから始めて習慣にしよう! 糖尿病予備軍と言われる方は、全国に1300万人もいると言われています。本書は、そうした方に向け、「食事」「運動」「ストレス解消」の三本柱で、スマートに行なう血糖値コントロール法を伝授します。手軽にできる血糖値コントロール法をたくさん紹介していますので、自分のできるものから始められます。血糖値コントロールが楽しく実践できれば、それはやる気につながり、ひいては習慣化することに成功します。血糖値コントロールに挑戦したけれど、失敗してしまったという方にもおすすめの一冊です。
  • 1日5分の「腰みがき体操」で腰痛をすっきり改善!
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    日本人の健康に関する悩みとして「腰痛」は男性のトップ、女性の2位に挙げられますが、腰痛の85%以上は原因がはっきりせず、病院に行っても「しばらく様子をみましょう」と言われることがほとんどです。しかし実際には、日頃の運動不足や姿勢の悪さが影響していることが多く、習慣的な運動こそが腰痛予防&改善になります。 そこでおすすめなのが、これまで多くの腰痛患者を診てきた著者が提案する「腰みがき体操」です。本書では、1日5分「腰みがき体操」をするだけで腰痛を改善する方法を紹介します。
  • 首・肩・腰スッキリ!体調改善!簡単ながらストレッチ
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    買い物、掃除、ゴミ出し、日常生活のすべてが運動になる!無理なく、すぐに始められる簡単ストレッチ! 運動不足になりがちなシニア、無理がきかないシニアに最適なのがストレッチ。また、加齢に伴って血管や筋肉の柔軟性が失われることが、不調やこりの原因になることが分かっています。そこで、寝ながら、歩きながらなど日常動作の中で、また家事や趣味の中に無理なく取り入れられる簡単ストレッチをはじめ、肩こり解消に効く数々のアイデアストレッチ「ながらストレッチ」を紹介。体が硬いと運動器の健康にどのような影響があるのか、ストレッチの健康作用、ストレッチの誤解などについても詳しく解説。
  • 9割の不眠は「夕方」の習慣で治る
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    寝付きの悪い人に朗報! 多忙でストレスを抱えがちなビジネスパーソンの現実に適した、夕方以降(終業後、帰宅後)のちょっとした習慣で入眠を誘い、翌朝スッキリ起きられる「白濱式・48の睡眠メソッド」
  • 「やわらかい血管」で病気にならない 血管博士が教える体の中からよみがえる方法
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    ◎知らないと、ある日突然ズドンとやられる!? 心臓病や脳卒中という“血管事故”で、年間約30万人が死亡している。 「サイレント・キラー」(静かな殺し屋)といわれる血管事故は自覚症状がほとんどなく、ある日突然襲ってくる。 高血圧で高血糖、悪玉コレステロールで血液がドロドロでも、本人は痛くも痒くもない。 血管は「沈黙の臓器」といわれるほど、症状の悪化がわかりにくいのだ。 突然の大病を避けるには、血管をやわらかく保つことがポイント。 健康長寿だけでなくアンチエイジングにも効果的だ。 本書を読めば血管年齢が若返り、体の内側からよみがえることができる。 ◎血管年齢チェック! □ 階段を上がると胸が圧迫されたような感じがする □ インスタント食品や脂っこい料理が好きでよく食べる □ いつも時間に追われている感じがする □ 1日の喫煙本数×喫煙年数が400以上である □ 血圧が140/90以上である □ 学校を卒業してから運動らしい運動をしていない □ 最近物忘れが激しくなった ――詳しくは本書で ◎血管事故が起こる危険度は 高血圧で「3倍」 高血圧と脂質異常症で「9倍」 高血圧と脂質異常症と糖尿病で「27倍」 高血圧と脂質異常症と糖尿病と喫煙で「81倍」 ――一つ改善すると危険度は3分の1に減少
  • 1日3分!「おしり」を締めて、肩こり、生理痛、冷え性を改善!骨盤底筋セラピー
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スポーツ界の再生工場」の異名を持つ著者直伝! 便秘、腰痛、尿のキレ、胃腸虚弱、体のたるみ……おしりを締めれば、不調やだるさ知らずの体になる! 健やかな体になる第一歩として、まずは、おしりの穴を締めてください。
  • 健康常識にダマされるな! 誰も教えてくれなかった「通説」のウソ・ホント
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    高いお金を払ってスッポンを食べているあなた 「スッポンはお肌に良い」は大ウソ コラーゲンはアミノ酸に分解されてしまい、体内でコラーゲンに合成される保証はありません。 「コラーゲンを食べると肌がぷるぷるになる」「脂肪を燃やす運動は20分以上続けないと意味がない」――なんとなく信じられている健康常識には、実は根拠がないものが少なくない。健康情報誌のライターとして、20年以上に渡り最先端の情報を取材してきた著者が、豊富な経験と知識をベースに健康情報のウソとホントをすっきり整理整頓。その真実と生活習慣の改善法を指南する。

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