紀行の検索結果
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五六民族が暮らす中国各地を旅すれば、言語、生活様式、宗教など、様々な文化を肌で感じる。儒教や共産党の指導などでつくりあげられた「文明」が、中国の実像ではない。「面従腹背(めんじゅうふくはい)」で中央のコントロールから逃れる地方官僚。お上(かみ)の意向などよそに、日々の生活を楽しみ「鼓腹撃壌(こふくげきじょう)」を地でいく農村。漢族との共存に腐心するチベット族……。各地を広く踏査した気鋭の研究者が、北京や上海といった一部の大都市だけではわからない中国人のホンネを浮き彫りにする。国家・民族の溝と対話に思索を巡らした中国紀行。
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「この数年間の平均をとれば、海外が1年に6回から7回で延べ日数が60日間、国内が約30回で、やはり60日間程度である。かくて私は1年の3分の1を、羈旅(きりょ)の空に過ごしていることになる」当代随一のベストセラー作家は厳しい締めきりの間隙を縫って砂漠の極上ホテルへ、緑したたる亜細亜の街へ、非日常の体験を追い求めて旅の空に……。エジプト人が連呼するヤマモトヤーマとは?(「ピラミッドの思いこみ」)、貸切同然だったスパに突然金髪女性が!(「混浴の思想」)ほか「旅」を綴った珠玉のエッセイ40編。JAL機内誌『SKYWARD』の人気連載待望の電子化。
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トマトはイタリアの国民野菜。イタリア人が元気で明るいのは、トマトをたくさん食べているからだ。「太陽の果実」は「太陽のエネルギー」。人々に力を与えてくれるエッセンスだ。すべてトマトソースからはじまる、ミシュランの3つ星シェフも脱帽の家庭料理の数々を紹介。現地在住の著者が教える、トマトを通して見たおいしいイタリア紀行
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人生を変えたくて飛び込んだ先で得たもの 「コロナ禍に出会った韓国の映画やドラマ、音楽や小説に手を伸ばすと、次々と新たな扉が開いた。韓国のことをもっと知りたいと夢中になっているうちに、同世代の中には子どもを産んだり、別の場所で暮らす人も現れ始める。なんだか置いてけぼりにされてしまったような、人生に満足がいかないような。そんな自分をどうにかしてみたい。 エイヤッと決めた留学先で言葉を学び、歴史や文化を知り、人との出会いを通して自分が大切にしたいものに気づいていく、大人の留学エッセイ。 目次 【春】 旅立ちの朝の空港で/始まりが半分だ/語学堂が始まる/隠された口元/キムチとマンション/セウォル号沈没事故の日/ソウルで子どもを見かけない/5月18日の光州で etc... 【夏】 ルームメイトと寮生活/言語の温度 /楽園のような墓地で/雨乃日珈琲店での出会い/韓国文学が世界でいちばん多く翻訳されている国/ポジャギを買う/進級できない/済州島の旅 etc... 【秋】 新しい部屋 /韓国のアートシーンが熱い理由/書藝を習う/ふたりの詩人/コンビニのクリームパン/BTSを巡る旅/ソウルでのアルバイト探し/敬語がわからない/北朝鮮の隣の街 etc... 【著者】前田エマ(まえだ・えま) 1992年神奈川県生まれ。東京造形大学在学中にオーストリアのウィーン美術アカデミーへ留学。モデル、ラジオパーソナリティなど幅広く活動。著書に『過去の学生』(ミシマ社)、『動物になる日』(ちいさいミシマ社)、『アニョハセヨ韓国』(三栄)がある。2023年に半年間、ソウルの延世大学校韓国語学堂で学び、その後3ヶ月アルバイトや習い事をしながらソウルで暮らした。