紀行 - 筑摩書房 - ちくま文庫作品一覧 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 イギリスだより ――カレル・チャペック旅行記コレクション 4.1 カレル・チャペック / 飯島周 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻770円 (税込) 世界各地の多様な風景・風俗を愛したチャペック。その巧妙でユーモラスな筆致は、深い人間愛と洞察を底に秘め、今もなおファンが多い。本書は評価が高いイギリス滞在記で1924年にペンクラブ大会参加と大英博覧会取材のため訪れたときのもの。チャペックの「イギリスびいき」ぶりがうかがえる名著。自筆イラスト多数。 試し読み フォロー 紅茶の国 紅茶の旅 - 磯淵猛 / 斎藤香織 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻715円 (税込) 紅茶のやってきた遙かな道を辿り、香りのある風景をつづるティーエッセイ。世界三大銘茶の一つ、祁門茶を訪ねて中国、祁門へ。スコットランドの田舎に生まれ、セイロン紅茶の偉大なパイオニアとなったジェームス・テーラーの足跡を訪ねて、スリランカ、英国へ。なにげなく口にしているいつもの紅茶に、こんな物語があったなんて―。イラスト多数。 試し読み フォロー 子どもをおいて旅にでた 3.3 杉山亮 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻880円 (税込) 「名探偵ミルキー」シリーズで人気の児童書作家・杉山亮が妻と二人の幼児を残し出かけた若き日の旅の記録。徒歩・野宿・行き先未定・1ヶ月間。そんな風変わりな旅で何を見つけるのか。「子どもをおいて」出る旅は一見、無責任のようだが、家族の結びつきを確認する行為でもある。家族といることが好きなのに、一人にもなりたくなってしまう矛盾を抱えた全ての人に。 試し読み フォロー ザ・ロード ――アメリカ放浪記 3.9 ジャック・ロンドン / 川本三郎 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻880円 (税込) 1892年アメリカ、16歳のジャック・ロンドンは初めて放浪の旅に出た。列車にタダ乗りして大陸を巡る旅は、苦しいながらも自由で、信じられない出来事の連続だった。無賃乗車や騙りの技術、刑務所でのサバイバル、警察との追跡劇、忘れがたいホーボー(放浪者)の仲間たち…『野性の呼び声』で知られる作家が、若き日の冒険を語る。生気に満ちた文体と鋭い視点が光る、アメリカ文学の隠れた名作。 試し読み フォロー スペイン旅行記 ――カレル・チャペック旅行記コレクション 4.0 カレル・チャペック / 飯島周 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻825円 (税込) 故郷をこよなく愛するとともに、世界の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。本書は1929年スペイン周遊の際に書かれた旅行記。ラテン、イスラム、ユダヤ、ジプシー、バスク、そして闘牛やフラメンコ…様々な民族や風物の混交する面白さ美しさに魅せられた心躍るエッセイ。 試し読み フォロー 多摩川飲み下り 4.2 大竹聡 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻715円 (税込) 奥多摩駅から多摩川沿いに、のべ27日間かけて、ひたすら歩いちゃあ酒を飲む。目指す終点は川崎駅のそのまた先の多摩川河口だ。歩いた後は、居酒屋でビールにハムカツ、河原でコロッケと酎ハイを楽しむ。これがなぜかたまらず美味い! 河原で草野球や、魚釣りの親子を眺めながら寝転がれば極楽気分。非日常の旅はこんな近くにあった。ほぼ書き下ろし。 試し読み フォロー チェコスロヴァキアめぐり ――カレル・チャペック旅行記コレクション 4.0 カレル・チャペック / 飯島周 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻770円 (税込) 故郷をこよなく愛するとともに、世界各地の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。本書は故郷チェコスロヴァキアの国内見聞記。子どもの頃から親しみ、童話の舞台にもなった風景や人々の暮らしを丁寧にあたたかく描くなかに、鋭い社会批評が挟まれる名エッセイ。イラスト多数。 試し読み フォロー 地理学者、発見と出会いを求めて世界を行く! 4.1 水野一晴 エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻935円 (税込) 一人っきりのキリマンジャロ最高峰、ペルー悪徳警官の罠、エチオピアの極寒の山で出会った人の温かさ、ドイツ留学生活……地理学者である著者が、アフリカ、南米、ヨーロッパなど世界各地の自然・文化を解説し、さまざまなトラブルや人々との印象的な出会いを綴る悪戦苦闘の調査旅行記。 試し読み フォロー はじめての暗渠散歩 ──水のない水辺をあるく 3.6 本田創 / 高山英男 / 吉村生 / 三土たつお エッセイ・紀行 / 紀行 ちくま文庫 1巻770円 (税込) テレビの散歩番組でもよく出てくる暗渠って何? それはかつて川や水流だった跡地のこと。暗渠をさがせば街は探検の舞台となり、暗渠をたどれば土地の歴史が見えてくる。本書では、まず橋跡、車止めなど暗渠探しのポイントを開示。次に、夜の暗渠、文学や漫画作品と暗渠などの様々な魅力を伝え、東京を中心に、横浜、埼玉、大阪、神戸の主な暗渠も案内する。 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>>