泣ける作品一覧
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3.9恋を知らない由宇は、ある日いきなり憧れのエリートパイロット・智也にプロポーズされる。交際0日での求婚に戸惑うも、一歩も引かない彼に押される形で結婚を決意、新婚生活を送ることに。甘く、時にイジワルな智也にキスをされ気持ちが高まる由宇だったが、なんと大事な結婚初夜を寝過ごしてしまう。なんとか挽回しようとするもなかなかチャンスが訪れない。そんな中、智也と訪れたバリで「特別な夜を過ごしたい」と熱っぽく迫られ…!? 「俺だけのものだから」――年上の旦那様の甘くて激しい独占欲には抗えなくて…!?
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3.0薬指のルビーは囚われの身の証。愛しても報われることなどないのに…。 「弟との結婚をやめろ」式当日に花婿の兄クィンに命じられ、純白のドレスに身を包んだペイジは凍りついた。どうやらクィンは、ペイジの父親が彼ら一族の会社で横領を働き、その罪をごまかすために娘を嫁がせるのだと疑っているらしい。確かに父の強い勧めもあって半ば強引に決まった縁談だが、ペイジにはとうてい信じがたい話だった。一方、ペイジも共犯だと思いこんでいるクィンは、反論にも耳を貸さず、さらにとんでもないことを言い出した。君たち父娘の策略から弟を守るため、僕が君と結婚する、と。
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3.9老舗和菓子屋の令嬢である千尋は、百貨店御曹司の利一との結婚が決められていた。ずっと彼のことを好きだった千尋は、政略結婚と知りつつも幸せを感じていた。でも入籍後、利一には愛がないはずなのに、初夜から始まり、まるで深く愛されているのかと錯覚するほど毎夜激しく求められ…!? そして後日、千尋の妊娠が発覚するとクールな利一が溺甘に豹変! 「これからは触れたいときに触れる。もう遠慮はしない」と宣言。その言葉通り、ママになった千尋を過保護なまでに可愛がる日々が始まって…。
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5.0「オレの足の裏を舐めろ!舐めることができるならプロになる為の全ての面倒みてやる」それが洋(ヒロ)と中浜(パピ)との出会いだった。主人公の騎本洋(きもとひろ)はコンパニオンとしてバイトをしつつも繁華街を仲間と遊び歩くヤンキー少女。そんなある日、偶然通りかかったゴルフの打ちっぱなし練習場に入り、ボールを打ってみようとするも、思うようには当たらない。まわりの客に笑われ、悔しい思いをするヒロだったが、深夜のゴルフ練習場で人生が変わる出会いをするのだった……。ヤンキー美少女がプロゴルファーを一から目指す!原作・小池一夫、作画・木村えいじによる、愛と感動のドラマティックな展開は必見!泣けるゴルフ漫画の決定版!!
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3.9体中に刺青。派手な巨乳のイイ女。これが俺の母親、幹多枝子31歳。俺は幹兼蔵16歳高2。俺の母ちゃんは15の時に俺を産んだ。父親は知らない。母ちゃんはずっと、女手一つで俺を育ててくれた。だから俺は、まだ学生の母ちゃんを孕ませて捨てた俺の父親と同じ事したくなくて、彼女にも手が出せないでいる。大事だから、母ちゃんと同じ目に合わせたくないんだ…。けど、最近理性を保つのが難しい。彼女はとっても可愛くて、俺は青(性)春まっさかりで…。俺と、俺の母ちゃんと、俺の彼女。そして彼女の兄貴。俺達の周りで何かが動き出す。俺の目が青いのは、彼女の背中に火傷の痕があるのは、彼女の兄貴と俺の母ちゃんの関係は…!?超人気作家の最新作、待望の第1巻登場!!※第一話~第四話まで収録。この作品は【秘密の恋愛授業】vol.55・56・58・61でもお読みになれます。
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4.0恋する男のコはみんなケモノなのだ★ ラブコメ伝道師・御景椿の初期作から最新作までフルコースな傑作短編集!! 【収録作品】 「甘やかしすぎモンスター」人気コミックス番外編 「アホな親友には俺のハジメテあげません!」うっかり女体化しちゃう!? 両片思い青春H 「雪色待ちぼうけ」捨てられた少年を拾って…切なくて可愛い純愛! 【他】「わくわく☆みみランド」/「たけのこと王子様」/「ケータイと王子様」/「お仕置き劇場」
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3.0「100日間で俺のものにしますから」映美の部下で、仕事の右腕で、容姿は会社ナンバーワンだけど、会社一の軽薄男、瀬那川から突きつけられた挑戦状!!確かに私は4年もセックスしてない干物女だけど、キャリアウーマンの私の辞書に「負け」なんて文字はない!!果たして軽薄男は干物女を落とせるのか!?直属の楠田部長は「本当に100日、1日も欠かさず通いとおしたら、瀬那川ちゃんとセックスしてあげたら?映美ちゃんだって、もう何年もしてないでしょ?」図星なだけに、それは何も言い返せないけど。だって瀬那川だって、一緒に仕事をしてもうじき5年。本気で口説くつもりなら、今までだってチャンスはあったはずだし。っていうか他の女子社員口説いてたし。絶対遊びに違いない!! ※1話~4話を収録。
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3.5貴族の姫・馨子に仕える白露は、和歌が苦手な姫から、恋文の代筆を頼まれる。優れた和歌を美しい文字でしたためた白露の文のおかげで、馨子と相手の公達・時雅の間で文のやり取りが始まった。ところが白露は、文が返ってくる度、目にする時雅の歌に、次第に惹かれていく。主の恋人に想いを寄せるなど、あってはならないことと、自分を戒める白露。間もなく、時雅から馨子に婚姻の申し入れがあり、彼は馨子の邸を訪れる。ふたりが語らう部屋の隣に控えていた白露だったが、突然、時雅が現れ、文を書いたのは白露だと言い当てられてしまう。想いを心の奥に隠し、主人に仕える白露を、思いがけない運命が待っていて…。
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4.3「NYから部長付で戻ってくることになった、麻生くんだ」――すらっと背の高い完璧な容姿に、紳士的な物腰…。OL・雪穂の前に突然現れたのは3年前、NY転勤が決まり、一方的にフラれてしまったかつての恋人・麻生だった。ざわつく胸を抑えつつ、ただの上司として接しようと努める雪穂。それなのに、麻生は甘く優しく特別扱いしてくれて…!? 「あいつと話しているところ見て、嫉妬したから」―いつもは紳士な彼なのに、時折みせる男の本能丸出しの独占欲。もうそんな関係じゃないとわかっているのに、雪穂の思いは加速する一方で!?
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3.8「これ以上オレを好きにさせてどうするつもりですか?」――大手電気メーカーで働く貴和子は、一見クールで仕事のデキる完璧な女だが、実は不器用で弱い自分を隠すために、デキる女を演じていた。ところが、貴和子は営業部の若手エース・若林の前だと、ドジを連発してしまう。すると若林は、「そんな貴和子さんもかわいい」と甘くささやいてきて…。「オレに捕まってください」――身も心も翻弄してくる小悪魔な彼との恋の行方は…!?
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3.7ある日、菜穂は知らない男のベッドで目覚める。そこは、大手商社に勤めるイケメンエリート・要のマンションだった。『誰とも付き合う気はない』そう言われた菜穂は、夕飯を作ったり、家事をしたりと“都合のいい女”として彼に尽くす。意地っ張りで素直になれない菜穂と、オトナの色気と余裕で菜穂を虜にする要。そんなある時、同じ部署に異動してきた爽やかイケメン上司の五十嵐が『俺にしない?』と菜穂に迫ってきて…。ふたりの恋の行方はどうなるの…?
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5.0高橋克典主演の人気ドラマ『特命係長只野仁』の原作コミックス。 大手広告代理店「電王堂」総務2課の窓際係長、只野仁。 普段はさえないダメ社員だが、実は彼には電王堂・会長の命令のもと、 社内外のトラブルを秘密裏に解決へと導く「特命係長」というもうひとつの顔があった。 電王堂・企画課に所属する多賀千恵子には、悪い連中と付き合い、 クスリ漬けになっているという噂があった。 調査に乗り出す只野だったが、クスリにハマっている様子はなく……。 [目次] 第1話 二つの顔をもつ女(1) 第2話 二つの顔をもつ女(2) 第3話 二つの顔をもつ女(3) 第4話 重役失踪(1) 第5話 重役失踪(2) 第6話 重役失踪(3) 第7話 重役失踪(4) 第8話 重役失踪(5) 第9話 重役失踪(6) 第10話 重役失踪(7) 第11話 家出(1) 第12話 家出(2)
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4.8――ぼくを満たしてくれるものは、あのあつい肌と肌とのふれあい――。妖しい魅力を纏った少年、ジルベール・コクトーは抱かれることでしか心満たされず、威厳あるラコンブラード学院においても退廃的な生活を送っていた。あるのは、孤独だけ……そんな中、学院に1人の転入生がやってくる。セルジュ・バトゥール――貴族の父とジプシーの母の血を引き、黒髪ととび色の肌をした転入生。眩いばかりの純粋さで周囲を魅了する一方で、彼もまた埋めがたい孤独を抱えていた。共に孤独を抱えながら、対照的な2人は、傷つけ傷つきながらも交差する。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第1巻!
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3.5江戸の遊郭・吉原の大門前にあるおもちゃ屋は、店番の男「とんぼ」が削る竹とんぼで子供達から大人気。しかしこの店の本業は、吉原での借金を取り立てる「始末屋」だった……! 図体がでかくて頼りなげなとんぼが、色事がらみ、金がらみ、親子の情愛がらみなど、吉原の様々な厄介事を、"粋"に巧みに解決する! 情緒あふれる庶民の生活を活写し、1975年の「ビッグコミック」連載開始から好評を博した、人情時代劇の傑作!
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1.0出会ったのは初夏、湘南の海辺だった。ふりむいたその男の、陽ざしに一瞬光った瞳が印象に残った――。登校拒否の少年が預けられた施設で、担任教師の青江は、精神科医の佐伯と出逢う。佐伯に兄の面影を見て惹かれる青江だが、彼の心には常に哀しみの影があった――。愛と官能の作品集。
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3.3弁護士のリゼットは、新しいクライアントを目にした瞬間、自分が無防備な小動物になったように感じた。まさか、あのジェイク・ホリングスワースと再会しようとは。三年前、ジェイクの父アダムの妻として初めて彼に会ったとき、ジェイクは敵愾心をむきだしにした。アダムとの結婚は、貧しかったわたしと不治の病に冒された彼との“契約”だったのだけれど……。アダムの死後、遺産相続の権利を放棄したにもかかわらず、ジェイクの態度は、今も少しも和らいでいなかった。
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4.3椎名誠のSF短編小説9作品を収録。海岸で拾った小箱を開けると、木彫りの山羊人形と小さなプリズム、1冊のノートが出てきた(「雨がやんだら」)。急行電車の中で販売員の女性に執拗なセールスをかけられる男が、謎の風習に翻弄されていく(「急行のりと3号」)。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。 <目次> いそしぎ うふ。うふうふ。 巣走屋本店 雨がやんだら 生還 歩く人 シークがきた 急行のりと3号 栽培講座 対談 椎名誠×目黒考二 電子書籍版あとがき 椎名誠の人生年表
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4.4「よぅ慣らさんと、一晩持たへんぞ」伊藤真幸《いとう・まさき》は、名前とは裏腹に不幸な生い立ちを抱えている。革命思想運動家の父に捨てられ、父の友人に養子として育てられながら、売春を強要されて来た過去だ。三年前、関西系暴力団の美園浩二《みその・こうじ》に命を救われてからは、拳銃密売の隠れ蓑としてフラワーアレンジメント専門店を営み、浩二だけの『性処理』を担ってきた。苦み走った男振りが人目を引く浩二のセックスは乱暴で気まぐれだったが、自分の想い人に似ていると言われた真幸は、面影を追いかけられているだけだとしても、求められていることに特別な感情を抱く。ある日、実父が海外で病んでいると養父から聞かされ、一緒に出国を迫られる。一度は断るものの、偶然見かけた浩二の想い人が自分とはまったく似ていないことに真幸はショックを受け……。関西ヤクザ×花屋。※本作品はイラスト入りです。
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4.0殺されたのは国防省のある極秘計画に協力していた博士で、手にはメモ用紙が握られていた。しるされた手書きの文字はEと読めたが、紙片を回転させると今度はMに、さらには3、Wにも見えてきた!博士が書こうとしていた文字とは?ツイストのきいた「Eの殺人」をはじめ、魅力いっぱいの五篇を収める傑作短篇集
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4.0第6回スニーカー大賞金賞受賞 千年以上も星間戦争を続ける二大勢力。サイボーグ兵ヴァロアは、敵の超機密惑星「楽園」へ降下する。だが、そこにいたのは、敵方の兵士一人と少女マリアだけだった。期待のSFロマン
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾二二八事件。戦争が終わるとともに日本人が去り、中華民国が大陸からやってきた。1947年2月27日の夕刻、台北の街角で起こった衝突は序章にすぎなかった。翌2月28日、突如、軍隊が牙をむく。機銃掃射で倒れる武器を持たぬ人びと。そして、惨劇は瞬く間に台湾全土へと波及した。無残にも殺された人びとは2万人を超える。そして、残された多くの人びとは悲劇に包まれた。本書は、台湾に起こった歴史的な惨劇を漫画と資料とで描く。
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3.3キャバ嬢シングルマザー・向日葵と、息子・大地のハートフルストーリー!平和だった団地は、キャバ嬢ママの向日葵と息子・大地がやってきてから、毎日大騒ぎ!!でも、2人が巻き起こす事件は、不思議とみんなのハートを明るく照らしていく。
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5.0花の命は短くて、それでも咲かなきゃ女が腐る。28歳ガケップチ咲かせてみせますお水花――。かつてはNo.1、現在はガケップチホステスの明菜が、六本木の「CLUB PARADAISE」を舞台に魅せる、お水道!
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4.2ヘリコプターで重症患者が絶え間なく運びこまれるマイアミ大学病院。ディズニーランドに行きたいと願う難病の少女、娘にアメリカで移植手術を受けさせるため必死で募金を集める日本人の両親…生と死がせめぎあう移植ERで、さまざまな事情を抱えた患者たちの命のドラマが繰り広げられる。卓越した手術技術から「神の手」と呼ばれる日本人外科医が体験した、メディカル・ヒューマンドラマ!
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3.0日本史は血と汗と涙で彩られている……のだが、これを信じる人は少ない。日本史は年号・事件の暗記ばかりで、面白くもなんともないと思っている人が多いようだが、実は違うのだ。血と汗と涙であふれている。「血」から考えてみる。いきなり殺伐とした感じになるが、日本史は古代においては、皇位を巡る争いで奸計・裏切りなどの凄惨な場面が現出していた。中世、群雄たちが繰り広げた合戦も、近世に入っての織田信長の一向宗に対する戦いも、江戸期に入っての徳川対豊臣家残党との戦いも、幕末の幕府対倒幕派の戦いも、すべてその都度血しぶきがあがっていた。血が時代を進めてきたといってもいい。次いで「汗」だが、聖徳太子建立の法隆寺文化、桓武天皇の平安遷都、徳川家康による江戸開府などがある。民間では伊能忠敬の日本沿海與地図の作成、世界初の麻酔手術に成功した華岡青洲の例もある。みな、その時代の汗の結晶だ。そして「涙」だが、日本史で涙について語られることはほとんどない。ところが、歴史はそこに生きた人たちが織り成してきたものだから、当然、悲運にくれた涙があり、あるいは感激にむせんだ涙があったはずだ。涙が歴史を大きく動かしたことだってあるはずである。だが、教科書にこの涙についてはまったく出てこない。それゆえ、本書は日本史の涙の部分を取り上げてみた。嫁姑の確執を乗り越え、徳川家存続のために手を携えた天璋院と和宮。盟友の石田光成との義によって、負け戦の関ヶ原にあえて赴いた大谷吉継など、ただ暗記するだけの授業では登場しないこうした人々の力があって歴史が動いてきたのである。泣ける日本史…あるいはこれが本当の日本史ではないかと思っている。(「はじめに」より)
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3.7がん医療を自己決定しなくてはいけない時代。手の打ちようがなくなったあと、進行がん患者は残りの時間をどう送ったらいいのか? 希望をもって日々を過ごした患者たちは、どう考えたのか? 告知マニュアルの落とし穴、「死の受容」の困難、日本人の宗教観とホスピス、同意書の功罪――ベテラン化学療法医が経験をもとに、真摯に問いかけます。
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